room01_20120426
ご案内:「月明かりの草原」に咲さんが現れました。 (04/26-23:05:24)
咲 > (タッタッタ、と軽い駆け足で現れたるはいつもの制服では無く上下黒のジャージにポニテの姿。ジャージの上着の袖を肘まで捲くり上げ、靴はスニーカー。丘のてっぺんまで来ると駆け足を止めて立ち止まり。) はー…っ (大きく一息つくと近場の岩に腰掛けて休憩することにした) (04/26-23:08:39)
咲 > (( あー、あちぃ…))(何分運動不足。肩で息をしつつ更に岩の上によじ登って座りなおすと、だらりと足を投げ出して完全にダラケモードに入り。息を整えつつぼんやりと風景を眺めた) (04/26-23:12:00)
咲 > (( すげー… こんな所あったんだな…))(月見に良さそう、と本日の薄い月を眺めて)(( 満月だったらなぁ…))(と、勿体無く思うのだとか。それと同時に次は満月に来ようと思う訳で、帰ったら月の満ち欠けを検索するだろう) (04/26-23:16:18)
咲 > うー…(ごろり。ついには岩の上に転がってしまう駄目モヤシ。どうせ帰りはまたジョギング、と考えるとダラける時はダラけて良いのだ!と都合のいい言い訳を頭でして) (04/26-23:21:20)
咲 > あー…(しかし汗をかいた後こんなところで横になっては冷えて風邪を引いてしまわないだろうか。と、病み上がりは考えたが… あの時は条件が特殊すぎたのだ。と自分の風邪っぴきを棚に上げてしまったようで。寝転んだまま きれいだなー と夜空を眺めた) (04/26-23:27:32)
ご案内:「月明かりの草原」にゼンジさんが現れました。 (04/26-23:29:53)
ゼンジ > (hikoCは髪を拭くのが下手だ。生乾きの髪に寝巻き。片手に紙パックのオレンジジュースぶら下げて、べったらべったら涼みついでの散歩、奇しくも相手の方角へと進行中。) (04/26-23:32:10)
咲 > (月明かりに照らされた丘のてっぺん。更にそこの岩の上に仰向けで寝転がっているから夜目の利く者なら真っ黒衣服でも見つけられるかもしれない。此方は此方で自分の世界では見れない美しい空を眺めるのに夢中のようで。足音が聞こえる距離まで来れば気付くのかもしれない) (04/26-23:35:23)
ゼンジ > …お。(先に見えたのは相手の姿ではなく、腰を落ち着けるには丁度良さそうな大きなの岩、その影だ。べったらべったら、サンダルの足音はもう5mほど手前まで迫っている。男も流石にそこに何者かが寝転がっている事には気付く。)…んん。((…先客?行き倒れじゃねーだろーな。))(がじがじストロー噛みつつ寄せた眉。) (04/26-23:37:52)
咲 > (5Mまで来たら静かな場所なだけに流石に音は聞こえてくるだろう。すっかり行き来し慣れた世界とは言え夜、しかも一人だ。寝て居てはもしもの時に出遅れる、と考え上体を起こすと其方へと顔を向け) … …あれっ (( 善く… えらいラフな格好だなあ!!))(そんなものいつもの事なのだが。今日は一段と 近所出かけてきます な姿に噴出して) (04/26-23:42:37)
ゼンジ > …サク?(起き上がった相手、見紛う事は無いが、何時もと違う雰囲気に、訝しさが来た数秒後に淡い「ぽっ」が来た。本人この気持ちも初めてなので体調の所為にしてたりするんだけど。)…ジョギングか?(健康的で結構だけども何でまた。ほてほて歩み寄って、1m手前で立ち止まり。) (04/26-23:45:42)
咲 > (近づく姿に其方に向かって一度岩に腰掛ける姿になり。そのままズルリと滑り落ちるように岩から降りると岩を背にして相手とは向かい合うようにして立って) おすおす、ジョギングだよ〜。(あはは、とどこか力無いような、乾いたような笑いを向けると生乾きの髪を見て) 濡れてんじゃん、風邪引くよ。(と、その頭に手を伸ばして髪をかき上げたい) (04/26-23:50:27)
ゼンジ > …何でまた。(突然に。まぁインドアって聞いたのは相手からで、ソレまでは体型的な先入観から勝手に相手は運動出来るんだと思ってたから違和感特に無いけど。) 嫌いなんだ、ドライヤー。(相手の手が伸びると片目瞑って相手の好きにさせた。開いてる片目は「もっと見たい」と「何か何時もと違う、ハズい」の間を往復する心を体現する様にちらちらと相手を見てて。) (04/26-23:53:45)
咲 > (2,3度手櫛で梳くと手を戻して。相手の問いにはバツの悪そうな顔をしたあと苦笑して) 体力づくりついでに、ダイエットです。(本当は後者の方が本命なのだが。どうやら冗談だと分かっていてもおぶさった時に言われた言葉が残っていたようだ。他の者に言われただけなら気にもしなかっただろうに、好いた相手に言われては別だったのだろう) (04/26-23:58:08)
ゼンジ > …必要あんのか。(不思議そうに傾げた首、何気ない自分の冗談が招いた事とは知らずいい気な物で。真実を知れば無条件に凹むんだろうけど。) (04/26-23:59:46)
咲 > …あなたが言うかっ(ぶ、と噴出して笑い。その様子からして覚えてないんだな、と思うと苦笑を向けて) まーまー、ぼちぼち。 …それよか今日はまたラフな格好だね。寝間着?(これ、と上のスウェットの腰辺りを掴んで軽く引っ張りたい手) (04/27-00:03:44)
ゼンジ > …んん?(相手の言い分引っ掛かって眉寄せた。過去に何か自分が言ったって事だと。引っ掛かり出すと考えるタイプ。) うん、寝る前に体冷まそうと思って。(これこれ、と相手の手じゃなく自分の腰元押さえた。ずれるずれる。頭の中は相手の言葉についてぐるぐる考えてて。) (04/27-00:06:14)
咲 > ん? 暑くて寝れないタイプ?(ずれるずれる、と困る姿が楽しくて引っ張るのを止めず。悪戯っ子心でグイグイ。自分が引っ掛けてしまった言葉に関してはもはや流すつもりのようだ。問われなければこのまま誤魔化すだろう) (04/27-00:09:09)
ゼンジ > いや(ぐいぐい)考え事して(ぐい)たら普通に(ぐいぐい)ノボせt離せコラ。(ゴムであってベルトじゃない、しかもワンサイズ上だから危険だ。まんざらでも無い様子で、しかし眉寄せ。その場の雰囲気を悪くする事を嫌うこの男、その場で何?とは聞けず。帰って悶々とする事になりそう。) (04/27-00:12:54)
咲 > (ニヤニヤニヤニヤ、の果ての離せコラ。に楽しそうに手を離せば自分の後ろに両手を隠して) あははっ!だって反応が面白かったんだもん!(悪戯をしてはしゃぐ子供のように相手の反応に喜ぶとキャッキャッと笑って。隙あらばまた2,3度は引っ張りに手を出すだろう) (04/27-00:16:12)
ゼンジ > …痴女が居る。(ぐぐ。唇結んで、警戒する様に握りっぱなしの腰元。されども久々な相手のテンションには内心安心してる、何か出会った頃の相手を思い出して。) (04/27-00:18:14)
咲 > 善君限定ですっ!(痴女への否定など無し。会話しながらもチラチラと腰元を見るが、ガッチリガードされてしまえば諦めるようで。改めてその姿を珍しげに眺めた後) んあ、そういやさっきの考え事とは…(此処最近字自分絡みで色々あったし、彼は組の頭なのだ。色々考える事はあるのだろうなと思いながらどのような内容なのかと興味を持つようで…) (04/27-00:23:55)
ゼンジ > ったりめェだ(違う。訂正。)じゃ無くて痴女否定しろよ。(痴女なのかよ、怖ェよ。色んな裏の業界(男女関係のドロドロ含む)を見てきた割には田舎ジコミのねんねの為痴女はなんか怖い。両手はポケットへ押し込み。) ん。いや全然ヤボ用なんだけどな。(あの日以来ちょくちょく同居生活妄想して時間を忘れるとは口が裂けても言えない。何か自分ってやっぱりすげーいやらしいヤツなんじゃないだろうかと本気で悩んでたりする。) (04/27-00:27:36)
咲 > 実際この通りですからな。(貴方に限定ですけど、と手をニギニギさせてニヤついた後手を下ろし。ヤボ用、という返事には ふ〜ん…、と相手を見て) 仕事の事? あっ、変な事考えてんじゃないでしょーねっ!(暑くなるとか〜!と茶化すように笑って。片手で口元を押さえると ヤダーっ なんて笑いながら言って弄り) (04/27-00:31:45)
ご案内:「月明かりの草原」にゼンジさんが現れました。 (04/27-00:32:01)
ゼンジ > …うん、今考えると知ってた。(そう言えば相手は前々からこうだった様な気がする。ここ最近重い話が続いて忘れてただけで。) 変な事って何だよ痴女と一緒にすンな。(ポーカーフェイスはお手の物。『意外と鋭いじゃんサクちん。』って口元隠ししらーっと目反らしたりする。) (04/27-00:36:09)
咲 > (知ってた、という言葉には そうだろう!と言いたげに深く頷いて。後の言葉にはまたニヤニヤと) まーまー、そうですけどぉっ 善君もお年頃ですものね!(クフフ、と悪者笑いをしつつ目を逸らす顔を眺めて) (04/27-00:39:53)
ゼンジ > そだよ、お年頃挑発すっと後怖いよ。(目が据わってる目が。ただでさえ普段と違う髪型とか見せられて何がじゃないけどウズウズしてるのに。) (04/27-00:41:40)
咲 > えっ えーっ…!(怖いって何。と言いたげな顔。 怖い=怒られる的な の方程式しか無く、頬パンでもされるのかと一瞬ビクついた) ぜ、善君はそんな事しないって、信じているぞぉっ!(両手の拳を握って相手に訴え掛けるように) (04/27-00:44:59)
ゼンジ > …そんな事ってお前…。(こっちはこっちであらぬ勘違い。何だか擦れ違ってる若人二人。) 幾ら年頃でもお前、こんなトコでそんな事出来るか。(しねーよって相手の拳に平手乗っけて下げなさい、と苦笑し。) (04/27-00:47:00)
咲 > ど、どこでならなさるんですっ!?(思わず声が裏返った。体育館裏とかお決まりの場所でなら頬パンされるのかと下げられた手を自分の両頬に当てて隠すようにし) ううう…っ!い、痛いのは嫌だーっ!! (04/27-00:51:22)
ゼンジ > …何処ってお前…!!!(痴女だからか、痴女だからなのか、そんな事が言えるのは。それとも最近の若い娘はそうなのか、最近はそうなのか…!真顔のまま見開く目、其れだけでも相手にならば解るだろう、相当動揺してる顔だって。) ま、待て、痛くは…しない、と、思…何の話だよ…!? (04/27-00:53:32)
咲 > う、あ、あれ…っ(何だか話にズレを感じる。何より相手がこんなにも慌てているのはおかしい。珍しく動揺の色を見せる相手をおそるおそる、顔色を伺うように見れば) …え、あ、あの、怖いって言うから… 殴られたりすんのかと…。 え、そっちこそ何の話… (04/27-00:56:56)
ゼンジ > …ぇ。(小さくそれだけ言うとやっと気付いた擦れ違い。力抜けてかくんと岩の上へ腰降ろしたのも束の間、今度は「相手に悟られたらヤバい」の思考がむくむくと。)…いや、もういい忘れろ。 (04/27-00:59:19)
咲 > (目に見えて脱力する姿に珍しさを覚えて。 様子がおかしい… と 座る姿の目の前にしゃがみ込むと見上げるようにじっとその目を見つけて) あたしの目を見て言ってみろぉーっ!!(何を隠しておるのだ!と無駄に今日は冴えている。キリッとした顔でじっとその目を見つめるようだ) (04/27-01:02:51)
ゼンジ > …ッ!!((このアホ何で今日に限ってしつけェンだよッ…))(近。ポニテ、違、言い訳、いや、ココは何時もの感じで乗り切ろう、の順に思考、その間0.2秒。べー。にくったらしい顔で舌出した後、苦い顔でふいとそっぽ向いた。) (04/27-01:06:32)
咲 > (( おかしいぞ… いつもなら一言添えるはずだ…))(それも自分が納得出来る言葉を。むむ、と眉を顰めると両手を伸ばしてその顔。両頬を包むように掴もうかと。つかめたのであれば此方を向くように引っ張りたい) あたしの目を見ろっつのー! (04/27-01:10:28)
ゼンジ > …っ。(…火照った体が冷え切っていない所為か、相手の手はかなりひやりとしてる様に感じた。数秒見つめた相手。)…((糞、可愛いな。))(相手の望む返答とは全く別の事考えてまた視線逸らした。) (04/27-01:14:26)
咲 > (相手とは違って此方は真剣な目で見つめた。明らかにいつもは見られない姿に、頑なに答えようとしない様子に何かあったのかと心配で) …あたしには、言いにくい事…?(先程までの勢いは無くなり、細く弱い声で呟くように言うと脱力するようにスルリと手を下ろして。眉を下げた表情で相手の目を見た) (04/27-01:18:17)
ゼンジ > ((あーーーー糞!!!))(相手のその表情は苦手だ。胸の内話せば笑い話に変えられるのかもしれないけど、幾ら何でも言えない。そんなんじゃねーんだってって心の中で叫びながら口からは言葉が出ない。)…違っ…。(離れる手、無意識に追い掛けそうになって前のめりに。) (04/27-01:21:52)
咲 > (下ろした手はしゃがんだ膝の上へと置かれた。そんな面白い事になっている相手の心情など露知らず、それでも話そうとしない様子に寂しそうな笑みを向けた) …まぁいいや。 しょーがない、善君が話してもいいと思う時まで待つわ。(仕方ない、というような笑みを向けた後思い切るようにスクッと立ち上がって) (04/27-01:26:41)
ゼンジ > ((は、話せねーーーーー…!))(立ち上がる相手見上げ、その後頭抱えた。平気で下ネタ話せる高校生男子を本気で羨ましいと思えてしまった。) …サク。(ただ何となく離れる距離が嫌で呼んだだけ。) (04/27-01:30:19)
咲 > (今度は見下ろす風景。とうとう頭を抱えてしまった姿を見れば笑みは消えて眉を下げた表情でその頭を見つめて) …なに?(呼ばれたので答える。その抱えられた頭に手を伸ばし、そっと撫でようかと) (04/27-01:33:24)
ゼンジ > …(顔上げ出来るだけ目を離さない様に見つめてみる。くすぐったい感覚が首元まで上って来てもうどうしようも無くなる。)…その髪型、似合ってる。(だっせェ。タイミングもクソも無い自分の言葉に心で吐いた悪態。) (04/27-01:35:46)
咲 > !(思いもよらない言葉に頭を撫でようとした手を引っ込めて。驚いたかのように目を丸くし相手を見れば暫く見つめた後眉を下げたままではあるが くしゃ、と笑って) …あはは、何それ。 ありがとー。 (04/27-01:38:23)
ゼンジ > …ずりーけどな。(何がってハナシだろう、相手からすれば。髪型一つで印象こんなに変わるんだ。って、嬉しいやら恥ずかしいやら。可能なら手を伸ばして括った髪、真綿を握る様にやんわりと触れたい。) (04/27-01:41:38)
咲 > …?(隠していた事がこれだと思い掛けたが、その言葉で話をすり替えたのかと思うようだ。それゆえの「ずるい」だと。苦笑を向けた後、此方へと伸びる手を見ればそっとしゃがみ直して。また見上げるようになり、髪へ触れるのも抵抗はしないだろう) (04/27-01:45:10)
ゼンジ > (指で梳いてみたり軽く撫でてみたり、少し遊んだ後。視線を髪から相手へ。)…やっぱり一度お前の地元へ行ってみたい。(そこでは自分が見たコトの無い相手が、沢山見れる様な気がした。ソレと、自分の見る事の出来ない相手を知る人が居る事に、少しだけ妬いたりもして。) (04/27-01:48:48)
咲 > (なんだか猫じゃらしにじゃれる猫みたいだな、と思えば少し笑って。) …ん? うん。 あ、それね、お母さん、土日だったらいいよ、って。(先日帰宅して翌日の朝告げたようだ。いつの土日が相手にとって都合がいいか、返答を待つようで) (04/27-01:53:07)
ゼンジ > …解った。連絡する。(現実味を帯びてくるとガラにも無く緊張してくる。よくよく考えてみると初めてだ、お泊りとか言うヤツ。) …色んなサクが見たい。もっと知りたい、お前の事。(ぽつ、ぽつ、髪を弄って気を紛らわせながら、己の内に芽生えた欲、ダメ元で吐いてみる。) (04/27-01:56:04)
咲 > …うん、待ってる。(此処でやっと苦笑が消えて。どこか嬉しそうな笑みを向けると ぽつぽつと告げられた言葉に思わず頬を染めて) …う。 な、なに。どしたの。(急にしおらしく、素直になった様子に胸を締め付けられるときめきを感じたりして。そうなるとさっきまで平気だった髪を弄る手も何だかくすぐったくなってくるようで、ムズムズと) (04/27-02:00:14)
ゼンジ > …普通なんだろ?こーゆー関係になって、もっと相手の事知りたくなるのって。(知らないから相手に聞いた。もしそれが普通じゃないとしても、知りたい。他の人が知ってて自分だけが知らない相手が居るのは、何となく、何か嫌だ。自分は、嫌な奴なんだろうか。髪を触る手を止め、少しだけ引き寄せ覗く相手の目。) (04/27-02:03:24)
咲 > …う、うん。だと、思う… あたしも、そう… だし…。(ただし此方も初めての感覚。本や物語では幾度と無く目にしてきたものだから照らし合わせそうなのだろうと思う事は出来るだけ相手よりは分かっているのかもしれないが… 引き寄せられ、思わず前のめりになった体を支えようと地面に手をついて) …う、あ、 あっ! えと、あ、あたし、善君に言わなきゃいけない事が…(恥ずかしさから逃げるようにあげた声。思い出したんです、と少し申し訳無さそうな目を向けて) (04/27-02:07:59)
ゼンジ > …そォか。 …嬉しいな。(微笑。一方通行の気持ちと言うのは辛いんだろうなって、初めて思った。自分は恵まれてるんだって事にも、気付いた。) …言えよ、ソレも知りたい。(相手の言葉なら、相手の気持ちなら。) (04/27-02:10:27)
咲 > ゎ…(( わらっ たぁ…っ!))(思わずその微笑に魅入り。ぽか、と口を開けたまま見つめてしまうのだが、ハッと我に返れば申し訳無さそうに自分のうなじに手を当てて目を逸らし) え、ええと… 凄い今更なんだけど、あたし、善君に呼び名は咲(サク)だって、名乗ってたよね…?(チラ、と視線を向け) それ、ホントに呼び名なんだ。…ホントは咲朴(サハク)って名前なの… かなはじめ、さはく。 (04/27-02:15:54)
ゼンジ > …サハク。(真顔に戻る表情。少しの間、思案する様に相手の顔見つめていたが、再び緩やかに弧を描く口元。)…サハク。そっか、ソレがホントの名前なんだな。(そう言えば、初めて聞いた時に名乗られた名で呼んでいただけだ、実名か?なんてこっちも聞いてないから、隠されてたとも思わず。ただただ嬉しそうに。) (04/27-02:18:49)
咲 > …うん、花が咲く、の「咲」に、朴の木の「朴」で、咲朴。 …今まで黙っててごめんなさい、この名前あんまり好きじゃないからあんまり言いたくなくて…。(一度俯くように目を伏せるが、でも!と顔を上げて) でも、善君が呼んでくれるなら、嫌じゃないからね。 …好きな方で呼んで。(そう言って やっと胸のつっかえが取れたような笑みを向け) (04/27-02:23:00)
ゼンジ > …良い名前だ。(変わった名前とか読み方が珍しいと、『好きじゃない』って思ってしまう事もあるんだろうと、思った。名前と言う物に大きな意味を見出す古式の考え方を持つ男は、全てを肯定し笑うばかり。) 二人でいる時は、サハクって呼びたい。俺が呼んで、お前が自分の名前、好きになってくれるならソレが一番嬉しい。(何にせよ相手が嬉しそうならばソレで十分だ。名前を聞けた事自体は男にとっても喜ばしい事だし。) (04/27-02:27:07)
咲 > (蓋を開ければなんと遊ばれた名前だろうと思うものだが、相手が褒めてくれると不思議と嬉しくて。世界にありふれた同じ名前よりも、自分だけを表す名前を自分の為だけに呼んでくれるのだと思えば悪くないとさえ思う程に) …うんっ。 へへへ、言って良かった。(へら、と幸せそうに笑って。相手が喜び表情に表す姿を見て改めてそう思った) (04/27-02:33:47)
ゼンジ > …名は体を表すって言葉があるだろ。…俺らの世界じゃンな言葉風化してタダの記号になっちゃってるけど。善を以て山を治める善治鬼の名前を、俺は記号にはしたくない。サハクって名前、耳当たりとか語感とか、そんなんで記号にしちゃいけねェよ。(もっともっと尊い物だ。って相手の頭へ、今度は撫でる為に伸ばした手。) (04/27-02:37:38)
咲 > (嗚呼、そういう意味で善冶なんだな、と改めて相手の名前を知り。相手の話を聞いて、頭を撫でられれば うん。と答えて) これからは善君も、呼んでくれるしね。(より特別になりました、と嬉しそうに笑って) (04/27-02:42:18)
ゼンジ > …呼ぶヤツは少ない程良い。(こっからは理不尽なコイツの欲求。故に先程の言葉とは矛盾している。嫌ってたって事はあまり人には教えていないのだろう。大っぴらに人に言える程好きにはなって欲しいが二人だけの合言葉にしておきたい節もアリ。) (04/27-02:46:11)
咲 > …ンン、そうだね。こっちの人も皆咲(サク)って呼んでるし、向こう(現代)でも、ちゃんとした名前で呼ぶ人は…両親くらいかな。(向こうの友達にでさえ別の呼び名で呼ばせている始末。知っている者は居ても親を除けば呼ぶ者は彼だけだ) (04/27-02:50:04)
ゼンジ > …そんなに少ないのか。(喜ばしい反面少し驚いた。サハク。サハク、頭の中で復唱してみる、うん。良い名前なのに。) …お前、汗かいてンじゃねーのか、早く帰らんと風邪引かね?(不意に思い出した相手の事情。また足止めしてしまったと。) (04/27-02:52:32)
咲 > あたしがあんまり好きじゃないからこっちで呼んで、って誘導してるからね。(現代の仲良し二人は苗字を取って「かな」と「はじめ」で呼んでくれている。こちらも珍しいと言えば珍しいのだが嫌がられず本名で呼べる、という事に比べれば他と変わらないレベルだろう) ン? あ、あー、そうだった。寝る前に風呂はいんないと。(ベタベタだ、とベタつく肌を触って苦笑し) …今日の分は、今度にしといて。(と、恐らくスキンシップの事だろう。今日は汗のにおいがしたら嫌だな、という乙女心により抱きつこうとは思えなかった) (04/27-02:57:16)
ゼンジ > …勿体無ェ話だ。(ホントは嫌だけど名前は呼ばれるべき物だと、公私混同せずに公の方の意見で口元への字に。) うん、ちゃんと温まれよ、上せない程度に。(経験則。) …利子も付けてな。(数秒掛けて、相手の言葉の意味解するとにぃと口端上げ立ち上がり。) (04/27-03:00:32)
咲 > (勿体無い、の言葉に苦笑すると立ち上がって) その分善君が呼んでくれればいーでしょ。(なんちって、と笑って。長風呂はしてしまいがちだが今日は時間も時間。思い出してニヤニヤする時間なら布団の中でいいだろう。大丈夫っすよ、と笑えば最後の言葉に照れ気味に笑って) 利子って。(あたし何したらいいの、っていう する側脳。ジャージに手をこすりつけて拭うと手くらいはいいかしら、と差し出して) (04/27-03:06:52)
ゼンジ > …さはくさはくさはく。(真顔でぼつぼつと三回立て続けに。呼んだと言うより唱えたが正しい。唱え終えると、何が嬉しいのか、滲み出す様に薄く笑った。) 次会う時は長め。強め。(こーゆー強請りは恥も外聞も無く普通にする辺りやはり恋愛観が相当ズレてる。相手の手を軽く握ると扉の方角へ向けて歩き出す。) (04/27-03:10:00)
咲 > (呼びすぎ。と照れもあって笑うと握られた手を握り返し。) はーい、分かりました。 …ふふ。(可愛いなぁ、とつくづく思うようで。最初はあんなに怖いとか、格好いい印象しか無かったのになぁと思えば何だかニヤニヤ。手を引かれ追うように歩を進めれば並んで歩いて) (04/27-03:14:51)
ゼンジ > (他愛ない会話はもう暫くの間、別れ際まで続く。「おやすみ、サハク。」まだ少し口に馴染まない相手の名、気恥ずかしげに呼んでは相手を見送ったのだとか。) (04/27-03:16:24)
ご案内:「月明かりの草原」からゼンジさんが去りました。 (04/27-03:16:30)
咲 > (名を呼ばれ名残惜しげに手を離して、やっぱり、でも、と抱きしめる事を何度も我慢して別れると、足早に帰っていったようです) (04/27-03:20:04)
ご案内:「月明かりの草原」から咲さんが去りました。 (04/27-03:20:06)
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