room01_20120512
ご案内:「森の境目」に雨後さんが現れました。 (05/12-23:07:07)
雨後 > (静かな森に突如、森を全速力で駆ける音が響く) はぁッ!はぁッ!はぁッ! ひッ はッ!(( おいおい、どうなってんだよ!マジついてねぇ!!今日の俺マジついてねーよッ!!))(顔や腕に当たる枝や草等で掠り傷を負いつつも、死に物狂いに何かから逃げるように走り、森を抜けた) はァッ!はぁっ! はーっ! は〜〜〜っ!! (05/12-23:10:02)
ご案内:「森の境目」から雨後さんが去りました。 (05/12-23:10:27)
ご案内:「森の境目」に雨後さんが現れました。 (05/12-23:10:56)
雨後 > (視界が広くなればヨタヨタ、と減速していき膝に手を当て肩で息をして。チラ、と自分が来た方向を見れば何も追って来ておらず。目を閉じ安堵の息を吐けばそのまま座り込んで) は〜〜〜っ! はぁ…っ はぁ…っ は…っ(( くっそ、マジ死ぬとこだった… これもヤツの呪いの所為か…?)) (05/12-23:13:29)
雨後 > はぁ… はぁ…っ げほッ! ぐッ! ゲホゲホッ!(急激な運動に体がついてこなかった。咽れば胸の部分のシャツを掴みあたかも持病のような咳をして)(( くッ…!やつめ…!どこまで俺を追い込めば気が済むんだ…ッ!!)) (05/12-23:16:24)
雨後 > く…っ!やめろ!俺なら大丈夫だ…っ!(突然押さえるリストバンド。あたかもそこに他の意思があるように話かけ、苦しそうな表情をして) …今お前が出てきたら、俺もただじゃ済まないんだよ…ッ!! (05/12-23:18:58)
雨後 > …くっ グッ…! ……っ …はぁ…。 …よし、いい子だ…。(大人しくしているんだぞ、とリズトバンドを撫でて笑い。まぁ実際何か居るのかと言われれば何も居ないのだが。 そう!何を隠そう、彼は中二病なのだ! しかもかなり拗らせている自分堕天使系タイプだ!) (05/12-23:23:37)
雨後 > さて…。(息も元に戻り、落ち着けば辺りを見回して。必死で逃げて来た為今ようやく自分の居る場所を確認し。必死で逃げてきたと言うのも、ゲーセン帰りに近道しようとしてちょっと悪ぶって人んちの庭通過しようとしたら番犬が居て追いかけられたという超アレなエピソードなのだが。その辺も魔の手が俺を… とかなんとか思っているようで) (05/12-23:28:08)
雨後 > (( 真っ暗じゃないか…))(自分の知る風景とは異なるもの。建物はおろか、街灯すら見当たらないその風景にボー然と立ち尽くした後、ふむ。と腕を組んで) …これは…、堕天した俺を弄び天から眺め楽しんでいるのか…っ!(ぐわっ!と空を睨み) 俺は貴様らなどには屈しないぞッ!!そうやってヘラヘラ笑っていられるのも今の内だからな!!首洗って待っていろ!!!(とか、恥ずかしい子芝居をしているわけで。多分本人は俺カッコイイって思っている) (05/12-23:32:58)
ご案内:「森の境目」にアリーゼさんが現れました。 (05/12-23:37:26)
雨後 > (じぃん、と俺格好いい。の余韻に浸れば ああ、そうだ。と我に返り) …ふむ、とりあえず来た道を戻るしかあるまい…。(あの犬ちょっと怖いけど…、と思うが俺が本気出せばあの犬も小指で粉砕!とか思っているのでドキドキしつつ来た道を戻り) (05/12-23:37:40)
アリーゼ > (気がつくと、森の中にいた)……。(こんな場所あったっけ?と首を傾げるも、とりあえず道を進むことにして足を進める)む…。(そして、正面から向かってくる人影に足を止める。――どちらさま?) (05/12-23:39:40)
雨後 > (何だかヤケに自信に満ちた顔をして歩いてくる男。歳の頃は高校生くらいだろう。人影に気付くと内心ドキッ!とするが足を止め其方を見つめて) …お前、まさか俺を…?(と、自分ワールド全開な質問を向けた) (05/12-23:41:37)
アリーゼ > …ん?(とりあえず見えた男の顔。相手はなんだか自分を知っているようだが、こちらは面識などあるはずもない。小さく首をかしげ)…なんのこと?(まずは当然のように聞き返してみる。初対面のはずだと思いつつ) (05/12-23:44:07)
雨後 > く…っ!とぼけるのか…っ!お前もアイツに頼まれて俺を狩りに来たのだろう…っ!?(威勢良く言い放ってみるが当然初対面。内心俺今スゲー可愛い子と会話してる!てゆか女の子と会話してる!やべー初対面に飛ばしすぎたかもしんね!ってドキドキしながらも、顔は相手を睨む表情を保っている。モテたい年頃思春期である) (05/12-23:47:21)
アリーゼ > …狩り……アイツ…? (なんのことかさっぱりである。当然だ。むしろわかったら問題。微妙に浮かぶのは困った色)……むぅ…。(どうしたものかと悩む。視線を逸らし、しばし考えこんで)…・ばれてしまってはしょうがない。…そう、貴方を狩りに来た。(相手の話に乗った!!要領を得ないので、とりあえず合わせてみようという結論に至ったようだ) (05/12-23:51:21)
雨後 > フがッ(ハッタリかましていたはずが、どうやら本当になってしまった!と思う少年。あまりの驚きに豚っ鼻を鳴らしてしまい、慌てて表情を戻し) …く、やはりな… 先程俺を追いかけてきたケルベロスを見た時からそう思っていたんだ… あれもお前の差し金か…((ええええええええええええええええ!??!!?!まじで!?え、まじで?俺これ、え?マジで?! ちょ、やばくね?え?俺まじでやばくね??))(表面上はそれらしくしているも、頭の中はパニックだ。どうやって無事帰還するかを必死で考えるが…) (05/12-23:55:30)
アリーゼ > …そう。(とりあえず頷いておく)……よもや、あのケルベロスから逃げ切るとは思わなかった。(段々わかってきた。これは、アレだ。きっと便利屋の依頼に違いない。そう、ぶっつけ本番な「演劇」的な感じで。←勘違い。)…でも、もう逃がさない。(相手を見つめる。静かに。けれども殺気もまじえて。――やるなら真面目にやらねば) (05/13-00:00:20)
雨後 > (( YABEEEEEEEEEEEEEE!!!!俺本気でまずい!死ぬかも!いやまて!おまわりさん!!おまわりさん!!まじ、つか、そんな馬鹿な!!俺マジでそうなの?狙われてんの?!魔王の生まれ変わりかなんか?!まじで!?いやいやいや、待て、待てよ!でもちょっと逃がさないって言葉ドキッとしたけど!!))(男と生まれて十数年。女子にそんな言葉を言われた事など、ゲームの中でしかなく。現実に言われてKOIしそうになりながらも表情はオレサマのままで) …フッ、お前如きにこの俺が捕まえられるとでも… 思ったかッ!!(と、言い放ち踵を返して走り出す。脱兎の如く!!) (05/13-00:06:04)
アリーゼ > (そう、これは依頼の仕事だ。最終的にどうしたらいいかはわからないが、相手が演じる間は演じるとしよう。とりあえず徹底して悪者になればいいのだろう、そう考えた)―――(ホルスターから銃を抜いて足元に一発。マジで撃った)…逃がさないと、言った。次は、当てる。(銃口を向ける。――ちなみに本物だけど、当てなければ問題はないだろう。ちょっと銃声がリアルなだけの偽物だと思ってくれるだろう、きっと。たぶん) (05/13-00:12:35)
雨後 > どぁあッ!(足元に一発、音に驚きよろけるとそのままズサーッ!とこけた。ドッキドッキ、と耳元で聞こえる心音。恐る恐る振り返ると、銃弾がめり込んだ跡が見えるだろうか…)(( ええええええええええええええええ!!撃った、マジで撃った!!ちょ、やべえええ!!マジかよ!!は?は?マジで!?これマジなの!?ちょちょちょ、俺どうしたら力使えんの!!解き放て!解き放て俺の力!!))(表情が崩れた、焦りの色でいっぱいである。若干おびえるような目をアリーゼに向けた後、ふー、ふー、と息をして) ふ、ふふふ…っ!少し驚いただけだ… しかし俺には強力なガードマンがっ!(と、取り出したのは携帯。110のボタンを押してかけてみるが 圏外だった) ……。 (05/13-00:18:37)
アリーゼ > ………ガードマン?(まさか伏兵がいるのか。本気で周囲を警戒するが、特に何かいる感じはしない)…ふっ…。…残念…だけど。(少し考えてから、小さく鼻で笑う。表情は相変わらず無表情に近いポーカーフェイス)…私とて独り出来たわけじゃない。この状況を作るために、何もしない…とでも?(実際は一人だが、相手に味方がいると言う設定なら、こちらもいたっていいだろう。そんなノリ) (05/13-00:23:16)
雨後 > なん… だと…!?(本気のなんだと。キャラ作りとかそんな事も忘れて素で出た一言だった。慌てて周囲を見回し、右にドキドキ、左にドキドキすれば恐る恐る、アリーゼへと視線を戻して) …ふ、ふふふ!ふははは…っ …どうやらお前は勘違いしているようだな…(本当はガクガクに震えたい足で何とか立ち上がると腰に手を当て格好つけた顔をし) …お前はアイツに騙されている…!目を覚ませ、俺と共に来い!(( 助けて!))(その願いは自宅の母へと念じられた) (05/13-00:29:41)
アリーゼ > (本気で動揺する相手に、かすかにだが感心したように目が丸くなる。見れば、おびえて周囲を見渡す仕草、足の震えっぷり。――大したものだ。ここまでリアルに追い詰められた者を演じ切るとは)…騙されてる…? 私が…?(だがこちらとて便利屋ながらに色々な仕事をしてきたプライドがある。演技は苦手だが全力を尽くそう。相手の言葉に、初めて動揺の色を浮かべて見せて)…証拠は…? (05/13-00:34:21)
雨後 > (( 証拠だと…))(苦肉の策としての お前騙されてるから!作戦が自分の首を絞めた瞬間であった。じわ、と背中に変な汗が滲む) …フッ、よく考えてみろ、おかしいとは思わなかったのか? 俺を追う事に何の矛盾も感じなかったのか…? その胸に手を当てて考えてみろ、お前は本当に、俺を狩る必要があるのかを…それがお前の意思であるのかを…っ!(内心はやはりドッキドッキで、もう口からでまかせ出る言葉をそのまま内心必死でベラベラと吐き出した)(( やばいもうマジ俺、今日生きて帰れたらすげー親孝行するから…!明日母の日だし!!かーちゃんまじごめん!!いい子にすっから!!!)) (05/13-00:42:15)
アリーゼ > ((…そろそろ終わり?))(流れ的に最後の山場と言ったところだろうか?ならば、ここは以前読んだ小説にあった、「悪役と見せかけて実はヒロインでした」のノリで)―――それは…。(銃口を持つ手が震える。それでも、もう片方の手をそっと自分の胸へと当てて)……違う。私は、こんなことのために来たんじゃない。(小さくかぶりを振り、銃口を下ろす。そして真っ直ぐに青年の顔を見つめる。先ほどとは違う、穏やかな(に見えるかもしれない)表情)…本当は、貴方に去ってほしくなかった。だから、来た。(銃を直す。そして、そっと近づいていき)…だから、私も一緒に連れて行って。(我ながら良い感じ。それなりに満足のいく自分の演技にうなづきつつ、とどめに控えめにだが微笑む。とりあえず依頼が終わりだとわかるまでは、家まででもついていくつもりだ。) (05/13-00:52:17)
雨後 > !(その名演技…、コイツは演技となど思ってもいないのだが、いやはや、その言動に素で顔を赤らめ動揺のあまりキョドキョド、と視線を動かすと ソロ…と此方を見つめる相手の目を見て)(( ええええええ!!何この展開!!まじでまじでマジデ!?えええ、マジでこの人俺のピーチ姫なの!?ちょちょちょ、すげー!!ちょまじすげえええ!!))(ハヒッ と情けない息が漏れた気がするけど誤魔化して真面目にキリッとした顔をし) …フッ、茨の道だぞ…?(なんてやっぱり格好つけつつ。手を繋ぎたぁい!っていうのは本心だけど、勇気が無かったのでそのまま一歩踏み出し自分がこの世界に来た時に通った道の方へ歩を進め、一度振り返って着いて来るのを確認すればそのまま歩いていくかと…) (05/13-01:00:07)
アリーゼ > (どうやら、これでこの場面は終わりらしい。びしっと決め、告げられる一言。――やはりプロだ。ばっちり決めてくれた。ならば、こちらもそれ相応に答えなくては。確か、何かのゲームでこれに似た場面があったはず。そのときのヒロインの台詞を思い出し)――大丈夫。貴方と一緒なら、どんな道でも、歩けるから。(そう告げて、、踵を返して歩き出す青年へとついていく。最初は少し距離を開け、振り返ったのに気づけば少し足早で距離を詰めたりなんかして)―――(そして、後で真実は明らかになるのだろう。これが依頼でもなんでもなかったことに。まぁ、それでもなんか楽しかったから万事OKなのだが。少なくとも自分は) (05/13-01:07:26)
ご案内:「森の境目」から雨後さんが去りました。 (05/13-01:08:26)
ご案内:「森の境目」からアリーゼさんが去りました。 (05/13-01:08:33)
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