room01_20120801
ご案内:「泉のほとり」にガイルさんが現れました。 (08/01-22:06:36)
ガイル > (いつの間にやら獣が一匹。水際で腰を下ろして月を見上げている) (08/01-22:07:21)
ガイル > (満月にはひと欠け分足りない月。そんな金色の月明かりを、銀色の身体全身に浴びる姿は、遠目から見れば精巧な彫像にしか見えないかもしれない。それほど、身動ぎ一つしないでじっとしたまま) (08/01-22:12:29)
ガイル > (ただ、月と同色の瞳がぱちぱちとゆるやかに瞬かれているので遠目でも眺め続ければそれが生きているであろう事はわかるはず) (08/01-22:18:36)
ガイル > (と、不意に下がっか顔。それから) フシュンッ!(くしゃみを一つ。そして、その拍子に全身をふるふるふる) (08/01-22:25:51)
ガイル > (眼をぱちぱち。首を左右にゆるゆると動かして、嘴で翼の付け根をかじかじかじ) (08/01-22:29:16)
ガイル > フシュンッ!(また、くしゃみ。をしたら、思わず羽根を一本抜いてしまってがびょーん) (08/01-22:33:16)
ガイル > (とりあえず、抜いてしまった羽根を一本咥えたまま。ちょっぴりしょぼんと水面を見下ろしてた) (08/01-22:36:17)
ガイル > (ゆらゆらと揺れる水面と、其処に映る月。獣は、フンスと鼻息を吐き出すと咥えていた己の羽根を、くいと首をのばして一枚其処へと浮かべてみる) (08/01-22:40:55)
ガイル > (羽根はくるくると回りながら泉の真ん中、映る月の中心へと。そんな風に運ばれてゆく様を眺める獣はちょっとだけ、苦笑をしたかのようにクルルと喉を鳴らす。どうやら、それは風の戯れのようで) (08/01-22:46:11)
ガイル > (獣は、嘴を水へと下ろして喉を一度潤すと。ぐぐぐと、伸びをしてから改めて四肢で大地を数度踏みしめるような足踏みをふると、そのままのそのそと翼を折りたたんだまま森の中へと去って行った。一枚だけ水面で踊る羽根を残したまま――) (08/01-22:49:58)
ご案内:「泉のほとり」からガイルさんが去りました。 (08/01-22:50:07)
ご案内:「月明かりの草原」にダリア.E.Bさんが現れました。 (08/01-23:19:27)
ダリア.E.B > (広大な草原。そこにある岩の一つに腰掛けて、群青色のワンピースの赤髪の乙女は、ぼんやりと夜空を眺めて、その景色を楽しんでいた。) (08/01-23:22:40)
ダリア.E.B > (まるで眠っているかのような、穏やかな呼吸。夜空を見上げたまま。はっきりと見える丸い月を見上げたまま、そこかしこに転がる岩の一つに膝を組み合わせて腰掛けて、じっとその月の光を見つめていた。) (08/02-00:15:52)
ご案内:「月明かりの草原」に娯暮雨さんが現れました。 (08/02-00:59:28)
娯暮雨 > (月に照らされる草原を歩いていた夜の事。知った気配を感じれば、そろそろと近づく様で)……?(動かない様子に寝ているのかと、まだ声はかけずにおいて) (08/02-01:02:37)
ダリア.E.B > (草原なので、歩いているのであれば、草の合間を抜ける音が聞こえてきそうだ。どういう形かはともかく、その気配に気づいたようで、微かな動きで夜空を眺めていた首が下がり、目がその気配のした方へゆっくりと向けられた。その顔はぼんやりとした様子から、目を少しだけ見開いて、どこか不思議そうな顔になる。) (08/02-01:05:32)
娯暮雨 > ぁ…(と、此方を向いた顔と目が合うだろうか。そろりそろり、傍まで寄って)こんばんは。お月見、でござろうか…?(不思議そうな顔に吊られて、首を傾げ。へら、と緩い笑みを向ける) (08/02-01:08:03)
ダリア.E.B > うん。(にこり、と穏やかな笑みが広がり、端的に応えて頷く。そんな様子で、近づいてくる涼しげな格好の誰かを見つめているのだった。月明かりがあるとは言え、夜であるため、はっきりと姿が見れるとは限らない。) (08/02-01:11:00)
娯暮雨 > お邪魔してもいーい?(此方からは、その笑みがハッキリと見て取れた。岩に手を付き、視線の高さを合わせるようにしゃがんで) (08/02-01:14:47)
ダリア.E.B > どうぞ。(まるで、近所の子供を招き入れる、母親のような、ごく自然な笑みが、暖かい笑みが浮かび、視線を合わせてくる相手のその瞳を見つめ返した。) (08/02-01:17:42)
娯暮雨 > やった♪(わーぃ♪っと明るい調子で小さく笑めば、ちょこん。ダリアの直ぐ隣に体育座りでお邪魔します。すぃ、と雲ひとつない夜空に浮かぶ月を見上げ。はわー) (08/02-01:21:01)
ダリア.E.B > (喜ぶ相手の様子に、笑みを零しながら、軽く膝を組んだ座り方で、こちらもまた丸く、明るい、大きな月を見上げる。)こういう静かな場所なら、普段よりもお月様の良さがわかるってものね。(と、そんな事を何気ない様子で、ゆったりとした安らかそうな低い声で言った。) (08/02-01:24:32)
ご案内:「月明かりの草原」に娯暮雨さんが現れました。 (08/02-01:27:26)
娯暮雨 > ね。(目を細め、こくんと頷く。何も喋らずにいれば、本当に静かで。聞こえるのは、風が草原を揺らす音と、微かに聞こえる虫の音くらい。ゆぅらり、尻尾を揺らして、月光浴) (08/02-01:30:13)
ダリア.E.B > (月明かりを眺めながらも、時々、その視線は草原の草に落ちることもある。月の光を浴びて、それを蓄えている、草の群れに何を思うのか。そして、その月の光輪を眺めながら、何を思うのか。会話が無ければ、その顔は先ほどまでの様子と同じように、何処かぼんやりとしたような様子になってゆくのだった。) (08/02-01:34:40)
娯暮雨 > (と、静かに丸い月を眺めていると、頭に浮かんだものがあった。ぱちり、瞬いた後、ポッケをごそごそしながら)ダリアちゃん、お腹空いてる…?(と、隣に座るダリアの横顔に、控えめに声をかけ) (08/02-01:38:59)
ダリア.E.B > 空いてる様な、空いてないような…。(首をかしげてから、くすりと笑った。)けっこう前に、くだものとか食べたりしてたけど。(ぼんやりとした眼差しから、興味を帯びた生き生きとした眼差しになり、娯暮雨を見つめてくる。) (08/02-01:42:38)
娯暮雨 > んん…、じゃあ入らないかなぁ…。(ポッケから取り出したのは、白くて丸い、小ぶりのかしわ餅。)半分こ、でどうでござろうか?(よかったら、と両手でちょいとお餅を掲げて見せて。小首を傾げ) (08/02-01:46:28)
ダリア.E.B > 変わった食べ物だね…。(じーっと、白くて丸いものを見つめる。)じゃあ、交換しよう。(にこーっとたのしげな笑みが広がると、ポーチからごそりと取り出したそれは、アーモンドとドライフルーツの手のひらサイズのタルトのようだ。それを差し出した。) (08/02-01:51:25)
娯暮雨 > そうでござるか…?お米の粉で作るお菓子でござるよ。(珍しげに見られればきょとんと瞬いて。簡単な説明を添えて、へらり)ゎゎ。すごーい…。(ちっちゃくて美味しそうで可愛いでござる!はわわ。と頬を染めてこくこく。タルトを受け取ると、代わりに半分に分けたお餅をダリアの手に乗せて)えへへ。(嬉しそうな顔) (08/02-01:57:05)
ダリア.E.B > 柔らかいなぁ〜……。(説明を聞いたりしながら交換し終えると、面白そうに餅をふにふにと潰さない程度の力加減で触りながら、しばらく、それを眺めたり、それから、娯暮雨が嬉しそうにしてる様子を横目に眺めて、優しげな微笑を浮かべたりしている。) (08/02-02:00:06)
娯暮雨 > ほっぺと同じくらいでござるよ♪(自分の頬を人差指でチョン。として見せて。お餅からは、柏の葉の香りも漂うでござる。ぱく、とタルトを端っこから食べて。うっとりー) (08/02-02:04:39)
ダリア.E.B > そう言われると、そっちのお持ちもむにむにしたくなっちゃう。(くすりと笑いながら、娯暮雨がほっぺをチョンしてるのを眺めた。それから、柏餅を口に運ぶ、一口かじる。)……ああ、落ち着く甘さかもしれない…。(口をもぐもぐさせて、十分に味わうと、そんな感想を漏らした。そして、タルトは甘くてさくさくしてて、素朴な感じに美味しいようだ。) (08/02-02:10:01)
娯暮雨 > こっちのお餅は食べれないでござる。(ふふ。と可笑しげに笑って尻尾をゆらり。お餅の感想には、へにゃ。と嬉しそうな緩んだ顔を向けて。タルトもお餅も、存分に味わって食べたあと)はい。(ポッケから出した竹筒水筒に入ったぬるめのお茶を差し出しぃ) (08/02-02:15:47)
ダリア.E.B > はい。(娯暮雨のジョークにくすくすと笑った後、こちらも水筒を差し出した。中にはハーブティーが同じくぬるめで入っているようだ。) (08/02-02:18:47)
娯暮雨 > ゎゎ。(ぱちぱち、なんだろう。と興味深々な目で水筒を受取って。すんすん、香りを嗅ぎ)良い香りでござる…♪(ふわーん) (08/02-02:21:51)
ダリア.E.B > このお菓子に合ってる。(さっそく、竹筒水筒のお茶を口に含んで愉しんでいるようだ。満足そうなごく自然な低い声で感想を言うと、声を弾ませている相手に目を柔らかにして横目で眺め。)口の中も、お腹の中もすっきりするよ。(にこ、としながら、幾分やわらかさを帯びた声になって。) (08/02-02:25:43)
娯暮雨 > 良かったでござる。(えへへー。っと嬉しそうな顔で小首を傾げながら相手を眺め)ダリアちゃんのお茶も美味しい…♪(こく、とお茶を頂いて。自分の里では飲む事のない、特別なお茶。月の光に優しい風に、美味しいお菓子とお茶で、心もお腹も妖気も満たされる心地でござる) (08/02-02:32:03)
ダリア.E.B > うん…♪(にこやかな相槌は、囁くような声ながらも、弾んだもの。こうして、あらゆるものが満たされていくのだった。) (08/02-02:38:02)
娯暮雨 > ごちそうさまでしたっ。(ぺち、と手を合わせて。ぺこり。そそ、と水筒をダリアに返して)んー…♪(両腕を大きく上に上げて、伸びーっ。腕を下ろせば、はふ。と息をついて)もうちょっとゆっくりしてたいけど、拙者、そろそろ行くでござるよ。(にこっと色々満たされた笑みを向けてから。すっく。立ち上がり) (08/02-02:42:10)
ダリア.E.B > ごちそうさま。(にこーっと、こちらも竹水筒を返そう。)じゃあ、私も帰ろうかな。もう、十分ゆっくりしたし。(滑らかな口調には、ぼんやりとした様子はもう感じられず、そんな様子でおもむろに立ち上がる。) (08/02-02:44:56)
娯暮雨 > じゃあ、途中まで一緒に帰るでござるー♪(わーい♪っと、立ち上がる相手に手を差し伸べるようにして。そのまま手を繋いじゃおうと。そうして、肩を並べて月を見上げたりしながら、帰って行けたらいいな) (08/02-02:48:25)
ダリア.E.B > あは♪(わーい、とされると、思わず楽しげに声を弾ませて笑みがこぼれた。手を繋ぐなら、ますます和んだ様子になりながら、途中まで、一緒に帰るのだった。) (08/02-02:50:23)
ご案内:「月明かりの草原」から娯暮雨さんが去りました。 (08/02-02:50:41)
ご案内:「月明かりの草原」からダリア.E.Bさんが去りました。 (08/02-02:51:12)
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