room01_20120920
ご案内:「川原の畔」に槐さんが現れました。 (09/20-19:46:15)
槐 > (秋の森にて今日も朝っぱらからラズベリーや山葡萄を貪り、何気に微妙に用途を変えた灯火灯るススキを片手に、実り豊かな森の一角を後にしたのは何時間前の事だったか。 心なしか一緒にグッタリしてる様にも見える仄かに光るススキの穂を片手に、川原をもそもそ歩く少女)こーこーはどこじゃー。 (09/20-19:50:03)
槐 > もー妾は動かんぞー。足が棒になりおった。(ふはぁ、と息を吐くと足を投げ出して座り込んで。 ススキの穂をぶんぶん) 生意気な館めっ。 妾がこんなに探しておるというに、ちっとも出て来ぬとはっ。 (09/20-19:53:12)
ご案内:「川原の畔」にティアナさんが現れました。 (09/20-19:54:13)
ティアナ > (隙を見て転送装置を稼動させ家出したのはいいが・・・どこだろう。迷っている)・・・かれこれ3時間、一体私はどこを歩いているのだ・・・ん。(ちょうどいい、人が居るので近づく・・・)ちょっといいか・・・? (09/20-19:55:03)
槐 > (ぺかぺかしてた陽はとっくに森の向こうにバイバイし、周囲は真っ暗。むぃ、と口をヘの字に曲げ。人の声が聞こえれば其方に顔を向け)…はて。面妖よの。 今しがたまで誰の気配もあらなんだというに。 何ぞ妾に用かえ?(ススキフリフリ) (09/20-19:56:21)
ティアナ > ・・・そ、そうだったか?(変な空間でも歩いていたのだろう、きっと。そしてここに来たのだろう・・・)うむ、実は迷ったのだ・・・道を教えてくれぬか。どこに行ったらいいかまるでわからぬ・・・(困り果てた様子で) (09/20-19:59:14)
槐 > 妾も疲れておったでの。気付かなかっただけかも知れぬ。(気にするなとススキを揺らし)そなたの行き先を妾が知ろう筈も無い。 道は見ての通り森の獣道と川沿いのこれだけじゃな。 館へ通じる道ならば寧ろ妾が聞きたい。 (09/20-20:02:04)
ティアナ > そ、そうか。(こくり、とうなずいて)・・・人家とかはないのか?この周囲・・・館?(ふと気づいて)そこならば宿泊も出来よう・・・一緒に探すというのはどうか? (09/20-20:03:49)
槐 > 妾は良く知らぬ。 宿じゃなんじゃはまてぃに任せておったでの。(扇子を出すとぱたぱたと仰ぎ) 探すのは良いが、妾は足が棒じゃ。もー動きとう無い。(投げ出した足をぱたぱたさせて) (09/20-20:05:23)
ティアナ > ・・・なんてことだ。(がっくりとうなだれて。)・・・これでも食べてみぬか。疲れたときは甘いものが一番だと・・・カールがいつも言ってわたしてくれたのだ。(箱入りのグミを渡す。) (09/20-20:07:43)
ご案内:「川原の畔」にハイトさんが現れました。 (09/20-20:08:25)
槐 > それはなんじゃ?!(目ぇきらーん☆ ガン見)>ティアナ (09/20-20:08:54)
ティアナ > これはグミだ。これはオレンジ味でな・・・(袋ごと渡そう)甘いお菓子だ。食べれば多少気力が回復するかもしれぬ。>槐 (09/20-20:10:35)
ハイト > (水色の包装を成された兵器マカロン試作1号を片手に川原の森を散策する悪魔。今宵も生贄を探して彷徨っている。 二人がいる場所とは、少し距離があるかも知れない) (09/20-20:12:55)
槐 > 菓子!菓子は大好きじゃ!頂こうっ。(わぁぃ、とグミげっと。どれどれっとぱくんっと口に入れ)おーーー。これは面白い。面白い菓子じゃのっ。美味じゃっ。(むぐむぐむぐ)>ティアナ (09/20-20:13:03)
ティアナ > 私の世界ではよくあるもので、カールも良く買ってくれたのだ。(満足げな様子を見て嬉しそうだ。)むぅ、元の世界に戻ればもっとあげれるのだが、このポーチに入る分しかないのだ・・・(ため息をつく)>槐 (09/20-20:14:45)
槐 > かーるという者は妾は知らんが、これは美味じゃ。(むぐむぐむぐ。2個目。ぱくんっ)んーっ。(幸せーな顔)斯様な菓子は初めてみたわ。 実に美味じゃ。食感も面白い。>ティアナ (09/20-20:16:25)
槐 > ・・・はて。何処からか甘い香りが…。(きょろきょろ。) (09/20-20:16:46)
ティアナ > 私の部下だ。世話に鍛錬にいろいろしてくれる者で優しくもある。町の買出しにも行ってくれてな。(本当に頼りがいのある兄代わりの存在でもある)うむ、私も気に入ってる。それにそこそこの日持ちもする。>槐 (09/20-20:18:00)
ティアナ > ・・・?(首をかしげる。何かを感じるがわからずに。) (09/20-20:18:20)
槐 > そなた部下に鍛錬されておるのか? 可笑しな話よの。(コロコロと笑い)>ティアナ (09/20-20:19:19)
ハイト > (やがてススキが生い茂った場所へ出た。開けた場所に流れる川の流れを目で追うと、聞こえたのは誰かの話し声。 槐が辺りを見回せば、甘い香りは川上から流れているのが分かるでしょう) (09/20-20:19:21)
ティアナ > 私は何も知らないのだ。部下と言っても教育係でな・・・(しゅん、として)まだまだ力不足で幼いのだ。>槐 (09/20-20:20:29)
槐 > そなたにはわからぬか? ほれ、あちらからあまぁい香りがいたすわ。 そなた危ういの。 幼くとも部下を持つ身であろ?(のそのそっと四つんばいで香りの方へとふらりら〜)>ティアナ・ハイト (09/20-20:24:04)
ティアナ > 全然解らぬ・・・(首を振って) 部下を持つといっても、皆私より優秀だ。それに・・・私は将軍の孫娘と言うだけで国家元首にされたのだ、それほどは・・・(凄くない、と言う。そして気配には気づくが・・・)>槐 (09/20-20:26:31)
ハイト > (話し声の方を見遣りつつ、危険な魔物の類ではなさそうかと判断…と、音が寄ってくるのを聞きつければ、特に隠れる理由も必要もないので こちらからも歩み寄ろう。程なくして、暗闇の中から槐とティアナの姿が見えようか) …どうも、こんばんは(にこり、と緩やかに笑みを向け) >槐・ティアナ (09/20-20:28:06)
槐 > 人とはほんに解せぬものよの。 妾ならばそなたの様な者に使えるなどごめんじゃが。 誰を頼れば良いかわからなくなるでの。(ガキンチョは容赦が無かった。ずけずけ)>ティアナ (09/20-20:28:34)
槐 > そなたじゃ!(びしっ。唐突に顔を上げると扇子で指して)>ハイト (09/20-20:29:18)
ティアナ > 周囲のものが決めたのだ。操りやすいか、あるいは私なら従えるかどちらか・・・むぅ、言ってくれる。(苦笑して)まぁ、よく言われたのだが・・・(仕えるのはごめんだと。でも上に居る分にはいいとも)>槐 (09/20-20:31:17)
ハイト > (突如扇子で指されれば、きょとりとして) …何か、問題でも…?(しかし笑顔だ)>槐 (09/20-20:31:24)
ティアナ > だ、誰だ・・・!?(びっくりして)>ハイト (09/20-20:31:25)
ハイト > (驚かれるも変わらず笑顔だ) …こんばんは、初めまして(槐から視線を外し、小首をゆるりと傾げつつ)>ティアナ (09/20-20:33:40)
槐 > そなたは悔しくは無いのか? 妾もそなたは凄くないと思う。 生まれなど己が選んだものに非ず、単に将軍とやらの孫娘と言うだけで押し付けられたならば、偶々そう生まれただけに過ぎぬことよ。 ほんに元首たるはかそなた自身次第であろ?>ティアナ (09/20-20:33:43)
槐 > 良い匂いが致すな。砂糖の匂いじゃ。 そなた砂糖菓子か?>ハイト (09/20-20:34:30)
ハイト > ……。(面食らった顔をしていたが、やがてクスクス笑い始めると) 残念ながら、私は砂糖菓子ではありませんよ。 きっと、これの香りでしょう…随分と鼻の良いお嬢さんですね(と、右手に抱えたマカロン入りの包みを差し出して中を見せる。色とりどりの、見た目はお菓子屋さんで置いてるようなものと変わりない出来のものだ)>槐 (09/20-20:37:28)
ティアナ > だから・・・もっといろいろなことを知ることに専念したいのだ。教えることを受け取り、いろいろなことを覚え・・・それから何が出来るか判らねばならない。(首を振って)・・・それに私のようなものでも居なければもっと酷いことになっている。だから次が決まるまでは居なければなるまい。>槐 (09/20-20:37:33)
ティアナ > マカロンか・・・(複雑そうな表情をして)実際に食べると表面が堅く甘みが少なくてイマイチだったな。流行ではあるが・・・流されたくは無い。(ため息を)>ハイト (09/20-20:38:14)
槐 > おお!これじゃこれじゃ。この香りじゃ。 なんじゃそれは?! 何とも愛らしいものよのっ。(目ぇきらきらきらーーーっ)>ハイト (09/20-20:38:57)
ハイト > (否定的なご意見賜ればそちらを見遣って) おや、そうですか…?私が口にしたものは実に美味でしたが…(きっと店によって違うのでしょう、なんて、軽く肩を竦めた)>ティアナ (09/20-20:41:06)
ハイト > マカロンと呼ばれるお菓子ですよ。 宜しければ、お召し上がりになりますか?(これも縁。おひとつどうぞと相手の背の高さに合わせて屈みつつ)>槐 (09/20-20:42:16)
槐 > 良いことじゃの。 なればいかな事情でその任に付こうが、そなたが居ねばならぬと決めたならば、幼い事を言い訳に致すのは関心せぬわ。 でなくば皆そなたを軽んじようぞ。>ティアナ (09/20-20:43:26)
槐 > まかろんと申すのか。 くれるのか? かわゆきよのーーー。(何色にしようかなっと目移り目移り)>ハイト (09/20-20:44:25)
ティアナ > ・・・うむ、そのとおりだ。(こくり、とうなずいて。)もっと・・・精進しなくてはなるまい。祖父をも超えねばならないほど。(それが目標でもあり、そこに進んでいる)>槐 (09/20-20:45:46)
ハイト > (目移りしてる様子を見てはクスリと笑んで) 沢山ありますから、お好きなものを、お好きなだけどうぞ >槐 (09/20-20:46:14)
ティアナ > ・・・ふむ。(ため息をつくとそっと選んでみる。)・・・まぁここで食べるのが美味しければその認識を改めよう。祖国のバウムクーヘンやチョコレートよりはおいしいだろうな・・・?>ハイト (09/20-20:46:33)
槐 > この桜色がかわゆいの。 これを貰おうか。(ぅふー。両手で摘んで)かわゆいのー。(ぱくっ♪)>ハイト (09/20-20:47:40)
ハイト > (流されたくないとか言っといてお召し上がりになるんですね、なんて言葉は言わない。ただ笑顔で、マカロンを選ぶのを待つようです)>ティアナ (09/20-20:49:04)
槐 > (もぐもぐもぐ。2個目、黄色を手に取って。あーん、とハイトの口元に手を伸ばしてマカロンを差し出す←)>ハイト (09/20-20:50:25)
ハイト > (ではお味のロシアン。 1、ミントの葉っぱ100枚分の苦味と爽快感 2、脳まで突き抜けるシュールストレミングの芳しきカホリ 3、ハバネロ100倍の辛味と痛み 4、余りのつらさに安住の地へ帰りたくなる味 5、ドリアンより臭いと言われるスモールジャックフルーツを丸ごとぶち込んだような味 6、全部 ) (09/20-20:51:04)
ハイト > (槐たんは2個食ったので、ダイス2個振ってくだされ) (09/20-20:51:29)
ハイト > (ではみんなで6d1、マカロンは出た目の味になります) (09/20-20:52:21)
ティアナ > (・・・じーっとみて)これにしよう。(緑色にしよう。そして一気に食べてみる。)>ハイト (09/20-20:52:30)
槐 > [6面1個 1=1] (09/20-20:52:31)
ティアナ > [6面1個 2=2] (09/20-20:52:54)
ハイト > [6面1個 1=1] (09/20-20:53:05)
ティアナ > !!!!????(一気に食ってとんでもないことに。思いっきりのけぞって倒れてしまう。)・・・ぅ・・あ・・・(とりあえずポーチからポッキーをだして食べる。口直しだ。) (09/20-20:54:22)
槐 > (全員食ったのを確認し。ごっくん) 不味いわっ!(ペシっと扇子でデコ叩こうと)>ハイト (09/20-20:54:38)
ハイト > (槐にあーんされて黄色いマカロンを半分食ったよ) ―――――!!!!!!! (これはちっとも爽快じゃない爽快さ。って言うか苦い。砂糖大量にぶち込んだのに苦い。口を押さえて、川に顔を突っ込んだ) (09/20-20:55:00)
ハイト > (途中扇子で額を叩かれたが、反応する余裕もなかった。ぶくぶく)>槐 (09/20-20:55:46)
ティアナ > ぶわー・・・(川で水を飲む。そしてポッキーを出して)・・・口直しにどうだ・・?>槐 (09/20-20:56:59)
槐 > (ぶくぶくしてるハイトの横に正座し)そなたあれほど良い匂いをさせておいてこれは酷すぎろう。 不味いなら不味いと香りで示さぬからそうなるのじゃっ。 そもそも何を入れると斯様な珍妙な味になるのじゃ、そなた一体菓子に何を入れた。(くどくどくどくど。涙目でぺしぺしとハイトの頭扇子で叩きつつ)>ハイト (09/20-20:58:39)
槐 > それはなんじゃ?枝のようじゃが。(涙目のまま見やり)>ティアナ (09/20-20:59:12)
ハイト > (川からざばっと顔を上げると) げほっ、げほっ!(口元を拭いながら槐の説教を聞き) きちんとレシピを読んで作ったはずなんですが…おかしいですねえ…(頭をぺしぺしされながら、納得いかない顔)>槐 (09/20-21:00:36)
ティアナ > これか、細いクッキーをチョコレートで包んだものだ・・・(そういって10本くらい差し出そう)>槐 ま、まずいでは無いか・・・!無礼な・・・!(咳き込みながら)>ハイト (09/20-21:02:36)
槐 > あれほどかわゆき姿形を持ち芳しい香りを放ち何故にああなるのじゃっ。妾は鼻がモゲるかと思うたわッ!!!!(ぺしぺしぺしっ)ほれ、入れたものを言うてみぃっ。(くどくどくどくどくどくどくど)>ハイト (09/20-21:03:04)
槐 > 頂くっ!!(がしっ!一気に口に放り込んだ)>ティアナ (09/20-21:03:53)
ハイト > それが不味いのは私のせいではありませんよ(横目でポッキー食すティアナを見つつ、槐の説教&乱打をただ真摯(?)に受け) ごく通常の材料ですよ。それから、隠し味を少々… (とれも問われるなら、あれやこれや、食べ物ではあるが普通入れないよねってものも出てくるのだろう。どんどんじゃらじゃら)>二人 (09/20-21:05:25)
槐 > ほもほもはひははほーひひあふへはらいほあないおろりゃ!ははふはいはひはほかひほあひとへふほっ!!!(むごむごもごもごくどくどくどくど)>ハイト (09/20-21:05:37)
槐 > !(あら美味しい。にぱーーーっ。 ぽりぽりぽりぽり←黙った)>ティアナ (09/20-21:06:38)
ティアナ > だ、だからマカロンなど素人が作るべきものではないのだ・・・!(論点がずれている)>ハイト よかった・・・(ほっとして)>槐 (09/20-21:07:39)
槐 > (もぐもぐごっくん)それは隠しておらぬであろっ!!!(ぺんぺんっと地面を扇子で叩いて。)寧ろハッカの味しかせなんだわッ!>ハイト (09/20-21:09:29)
槐 > この枝は美味じゃっ!もう1つたもれ。(ちょーだいちょーだい←)>ティアナ (09/20-21:10:56)
ハイト > (謎の棒チョコを食しながらも説教を垂れる槐、そしてティアナからは素人と呼ばれ、川辺に付いた両手をぐぐっと握り締めた) …途中までは美味しかったんです…が… (絶対誰かが完成品に悪戯したに違いない。あの時頂いた美味しかったの一言は、幾度も悪魔を立ち上がらせ、その瞳み炎を灯すのだ) >二人 (09/20-21:11:54)
ティアナ > うむ。(こうなったら箱ごとくれてやろう。そうおもって箱を差し出す。ホワイトチョコバージョンだが)私はティアナ・・・名前は何と言う?>槐 (09/20-21:13:39)
槐 > なれば今度は妾が途中で味見をしてしんぜようっ。さすれば美味なまかろんが食べられようと言うもの。(ぺふぺふ。偉そうにハイトの肩を扇子で軽く叩き。 単なる食い意地が張ってる子だった)>ハイト (09/20-21:14:27)
ティアナ > そうだったのか。だが人に出す前に1つ試食すれば被害は防げただろう・・・(ため息をついて。)銃も兵器も人が使う前に先行量産型を作りテストするのだ・・・出す前に食べるべきだろう。>ハイト (09/20-21:14:59)
槐 > こっちの棒は白いのか。 これ全部良いのか?(パァァ…っ) 礼を言おうぞっ。 妾は槐。 しがない妖の者じゃ。(でへー。 ポッキーの箱抱え)>ティアナ (09/20-21:16:16)
ティアナ > かまわぬ。(こくり、とうなずいて)うむ、よろしく・・・あやかし・・とは?(そういうものを知らない世界にいた)>槐 (09/20-21:16:57)
ハイト > ……ご教授頂き、ありがとうございます… (しかしやはりけちょんけちょんに言われれば、プライドは傷付くのだ。じゃりっと立ち上がると、丁寧に一礼とお詫びをして) 私はまだやらねばならない事がありますので、これにて… 良き夜を、お過ごしください (包み片手に踵を返し、一歩、二歩、三歩目でその姿は、炎となって消え去ってしまうのであった) (09/20-21:17:53)
ご案内:「川原の畔」からハイトさんが去りました。 (09/20-21:17:58)
槐 > 妖は妖じゃ。物の怪よ。>ティアナ (09/20-21:18:47)
槐 > あ、これっ(はた。慌てて止めたが時既に遅し。行ってしもうた、っと)>ハイト (09/20-21:20:04)
ティアナ > ・・・お話に出てくる、ああいうものか・・・(なるほど、と納得し)でも、霊感が強くないと見えないはずだが・・・(はっきり見えるので凄いと思って) (09/20-21:22:51)
槐 > さての。 そなたの言うお話に出てくるものもああ言うものも妾は知らぬが、そなたに見えるということは見えるのであろ。 妾が話した事のある者は皆妾が見えておったようじゃが、万人に見えるかはわからぬわ。 (09/20-21:25:48)
ティアナ > そういうものか、また土産話ができたぞ・・・(携帯端末を取り出すと書き込んでおく。)それで、館と言うのはこの近くにあるのだろうか・・・私もとにかくここに滞在するからには、しりたいのだが。 (09/20-21:30:47)
槐 > そなた先ほどそなたがおらねば困ると申しておったのではないか?>ティアナ (09/20-21:32:23)
ティアナ > ・・・戻らないのではなく戻れないのだ。(ため息をついて)だから夜露をしのぐ場所が必要だ。少しすれば転送装置ですぐに返してくれるだろうが・・・それまでこの世界に滞在することになるだろう。 (09/20-21:36:05)
槐 > 難儀よの。 館が近いか遠いかは妾にもわからぬわ。 妾が散歩に出たのは陽がまだあちらに居る頃じゃったからの。(東の空を指して) (09/20-21:37:25)
ティアナ > ・・・なんてことだ。(ため息をつく)・・・ほかの場所は知らぬか?泊まれる場所ならどこでもいい。 (09/20-21:40:18)
槐 > 妾も先日迷い込んだばかり。知るはずが無かろう。(キッパリ。ポッキーぽりぽり) (09/20-21:41:52)
ティアナ > あぁ・・・(がっくりとうなだれて・・・)・・・弱ったな、館の位置をさっきの人から聞ければ・・・(止めておけばよかったとため息を) (09/20-21:44:22)
槐 > 今更悔いても詮無き事よ。(扇子をぱたぱたさせて。ポッキーうまうま) (09/20-21:45:12)
ティアナ > そうよな。(ため息をつく。)・・・そうなると、今宵の寝る場所はどうなるのだろう・・・ (09/20-21:49:11)
槐 > 妾は適当に歩き眠くならばそのあたりで寝るがの。(扇子を閉じてフリフリし) そなた野宿も出来ぬのか? (09/20-21:50:26)
ティアナ > の、野宿など・・・(首を振って)い、一度もしたことは・・・殆どベッドか、最低限ソファーか床はあって・・・野宿は一度も。 (09/20-21:51:32)
槐 > 色々学びたいのであろ? 良い機会ではないか。 妾など旅の間は野宿の方が多いくらいじゃった。 (09/20-21:53:59)
ティアナ > そ、そうだな。(ふむ、とうなずいて)・・・まず何が必要だろうか。そもそもどういう場所で寝たらいいだろうか・・・木の下で平たい場所か・・・? (09/20-21:57:58)
槐 > 夜は獣が来る。獣は火を恐れるもの。 場所を選べるのであらば、洞窟や岩の張り出した場の下、木の根元等が多かったの。 (09/20-22:01:18)
ティアナ > 獣か・・・火はどうすれば・・・(んー、と考え込む。)・・・ライターもガスも無いのでは火はつけにくそうだ・・・(必死に考え込む) (09/20-22:02:55)
槐 > らいたー?がす?斯様なものは妾は知らぬ。火口も無いのか。 ならば誰か人を探し聞くしかあるまいの。 (09/20-22:04:46)
ティアナ > 火口など・・・(首を振って。そんな便利なものあれば教えてほしいようである)・・・人。(じっと槐をみて。)・・・棒があれば松明として何とかできないかな・・・ (09/20-22:08:21)
槐 > 火を起こすは容易くは無い。面倒な事は妾は嫌いじゃ。適当に歩かばその内だれぞに出くわそうぞ。 (09/20-22:09:59)
ティアナ > ・・・そうか。(こくり、とうなずき)では・・・そのようにしよう。いろいろと教えてくれて感謝する。(軽くお辞儀をして)では・・・歩いてみよう。(とりあえず、違う方向に歩いていくだろう) (09/20-22:11:09)
ご案内:「川原の畔」からティアナさんが去りました。 (09/20-22:11:13)
槐 > 何、菓子の礼じゃ。気をつけて参られよ。(ポッキーの箱をフリフリ。) (09/20-22:13:15)
槐 > (川原に足を投げ出して座り、こちらは動かず。 やがて静かになると聞こえ始める虫の声。 ポッキーぽりぽり齧りつつ) (09/20-22:15:06)
槐 > (川面に映る月明かり。 揺れるススキ。 虫の声。 ひんやりとした秋の風。 どこか物悲しく感じる。)風流よの。 (09/20-22:18:04)
槐 > さて、我が主は今頃何処の空におるのやら。 妾がおらぬとなれば、あやつ泣いておろうかの。(ポッキー齧りながら) (09/20-22:21:05)
槐 > 妾は寂しくなど無いぞ。 こちらには美味いものがたんとあるでのっ。(川面に顔を映すと、いーーーーっとしてみせて) (09/20-22:22:32)
槐 > (ふん。顔を上げると、足をぽんぽん。)さて、妾も行くとするかの。 何、適当に歩いておればその内どこぞに出よう。(ポッキーぽりぽり。ススキゆらゆら。ティアナとは違う方向へ歩き出して) (09/20-22:24:11)
ご案内:「川原の畔」から槐さんが去りました。 (09/20-22:24:24)
ご案内:「森の広場」に九郎さんが現れました。 (09/20-22:37:01)
九郎 > (森の中の静かな空気。その中を鞘に入った刀を片手にうつむき加減で歩く男が一人。立ち止まって顔を上げる)……ん(気づけばまた異世界。随分と移動しやすい。周囲を見渡せば、開けた場所。丁度良い場所に出てきた、と心の中で呟いて) (09/20-22:39:22)
九郎 > (態々普段着では無く作務衣に着替えたのは、これから行う事に由来する。流石に、元の世界で刀を振り回せば面倒になるし、この移動は行幸だった) さて……(呟く。冷気操作能力と、刀の妖力を合わせて開放。周囲の温度が一気に下がった) (09/20-22:41:59)
九郎 > (暫くすると、地面に蓄えられた水分が凍結し、刀の妖力によってそれが柱となる。数は10本。出来上がったのを見届けて、能力を閉じた) ん……(頷いて、鯉口を切る。かちゃりと鍔が鳴った) (09/20-22:44:58)
九郎 > (凍りそうな空気が風で吹き飛び、生ぬるく感じる風が頬を撫でた。腰を落とし、左手は鯉口に添えられ、右手を刀の柄に辛うじて触れる場所に置かれた) ふぅ……(秘伝の呼吸法で気勢を整える。心の動きが凪ぎ、風の無い夜の湖面へと近づける) (09/20-22:50:10)
九郎 > (地下足袋が地面をじりじりと擦る。静かに、空気を乱さない程度にゆっくりと、腰が落ちてゆく。静かに腰を捻り、己の納めた技術に最適な場所へと刀を移動させ) ……!!(抜いた) (09/20-22:54:10)
九郎 > (剣閃は一筋。その一閃だけで10の氷柱が真一文字に切断された。衝撃で切断面から上が地面に倒れこみ、残心を解いて刀を納めた男は無表情のまま唸った) ……奥伝、氷柱斬り……失敗した、か(成否の判定は、切った氷柱が倒れないこと。その点で失敗した、と呟いた) (09/20-22:59:23)
ご案内:「森の広場」に槐さんが現れました。 (09/20-23:03:19)
九郎 > (相手が斬る前に此方が斬る。ただそれだけを求める流派。人外の力を解放すれば、この奥伝を乗り越える事は容易だが) それは……駄目だな(師との約束。技術を磨くのは人ととしてのみ許す。それを異世界でも忠実に守っている。その方が良い、と判断したからだ) (09/20-23:03:52)
槐 > (仄かな明かりがゆらゆら。 森の中を彷徨うように揺れながら近づいてくる) (09/20-23:04:02)
九郎 > (斬られた氷柱の元に歩みを進める。中空にある物を抜き打ちからの連撃で何度刻めるか、と言う鍛錬の為に放り投げる心算。そこで明かりに気づいた)……ん? (09/20-23:06:25)
槐 > (近づくに連れて小動物が何かを齧るような、カリポリと小さな音。暗闇の森から開けたその場所へ足を進めると、月明かりにポッキー齧る少女の姿が浮かぶようで)お。誰かと思うたら九朗ではないか。(ススキふりふりして) (09/20-23:07:55)
九郎 > 槐か(昨晩に見知った顔が出てきた。元々動揺はしてないが、知った顔ならリラックスできる) ポッキー?(何だか場違いの物が手にあるのを見て疑問が口に出た。此方は此方で物騒な光物をぶら下げているが) (09/20-23:11:09)
槐 > おお、これか?先ほど貰うた。美味いぞ。1つ食うか?(ホワイトチョコのポッキー1本差出し) 此処だけ冬が参ったようじゃの。 壮観壮観。 太刀の鍛錬かえ? (09/20-23:13:20)
九郎 > いや……嫌いじゃあないが、今はいらん(そう言いながら、拾いかけていた氷柱を戻して向き直った) ああ。此処の所、少しサボり気味だったから、な(かちゃり、と鍔が鳴った。槐の妖気でも感じたのだろうか) (09/20-23:16:48)
槐 > 然様か。 (きょろきょろと周囲を眺めると、適当な樹の根元に腰を降ろして) (09/20-23:17:47)
九郎 > ああ……(座ったのを見ると、見物するんだろうなぁ、と何となく察した。それならば、と氷の柱を一つ拾い上げて) んっ……(鬼の如き怪力で氷柱を空に投げた) …………っ!(裂帛の気合と共に抜刀。腕が霞む程の速さで刃が踊り……氷柱が有らぬ方向に吹き飛んで森の木にぶつかり、バラバラになった) むぅ…… (09/20-23:22:43)
槐 > ふむ。(パラパラと散る氷を眺め) 納得が行かぬ、といった体じゃの。(先ほど差し出してたポッキーを齧って) (09/20-23:24:16)
九郎 > 最後の一閃(刀を自分の目線の高さに持ち上げ、刃の様子を見る。欠けてはいないし、歪んでもいない。刀に有るまじき耐久性。無事な事にほっと息を吐き出して) 刃が立っていなかった。刃の腹で叩いた様なもんだ。失敗だろう (09/20-23:27:22)
槐 > ふむ。(目を細めて。足をぷらぷらとさせながら) (09/20-23:29:17)
槐 > 九朗。―太刀の声は聞こえておるか? (09/20-23:29:49)
九郎 > 無論(言い切る……が、少々眉が下がった) と言える程、俺は熟練している訳じゃない (09/20-23:30:56)
槐 > 然様か。なれど、そなたならば大丈夫そうじゃの。(ホホ、と笑って) 珍しき太刀よの。(視線を九朗の刀へと向けて) (09/20-23:32:31)
九郎 > 心珠凶星貞光、と言う(鍔に三つの星の様な赤い彫り物、乱れ刃紋。何処と無く妖しい光を放つ刃) 妖刀であり、神刀らしい(余り確証は無い声色) (09/20-23:35:13)
槐 > なるほどの。神刀であったか。(つ、と両手を胸元に合わせると、小さく頭をゆるりと下げて) (09/20-23:37:30)
九郎 > 普段は(此処まで言うか、とは考えたがあまり気にはならなかった。多分、目の前の少女を気に入ったからだろう) 神社に奉納してる。神主に許可を得て、必要な時には使わせて貰ってる。今日も、鍛錬の為に借りてきた(何時までも刃を晒すわけにはいかない、と静かに鞘に収めた。よく見れば、鞘に符が張られている) (09/20-23:41:33)
ご案内:「森の広場」に槐さんが現れました。 (09/20-23:47:49)
槐 > なるほど。然様であったか。 されど良う馴染んでおるようにも見える。(目をやんわり細めて) (09/20-23:49:03)
九郎 > ……死線を一緒に駆けたんだ。馴染んでくれないと、少し困る(口元だけで笑みを浮かべる。かた、と鍔が鳴った) 物だと、言っていたが……随分と刃について詳しいな (09/20-23:51:25)
槐 > 妾も妖刀故の。 『血赤刃魂喰槐太刀』(ちあかのはたまくらいえんじゅのたち)じゃ。 そなたのその太刀よりも大分格下じゃがの。 (09/20-23:53:16)
九郎 > なるほど(九十九神、と言う物か、と納得した) 格は、余り関係ないだろう……生きているのは、どちらも変わらん (09/20-23:54:53)
槐 > 神と物の怪では大分違おうぞ。(コロコロと笑い)妾は名もなき一介の破魔鍛冶師によって作られし者。 魂を喰らう妖の者故、神刀とは程遠い。 (09/20-23:56:52)
九郎 > ……(頬を軽く指で擦る。何かを考えている様で) それは、こいつも同じさ。たまたま、神を名乗る奴が居て……たまたまこいつで、その神を斬った。斬ったから、俺とこいつは神になる権利を得た。俺の分は捨てちまったが、な。神だって、生きてる。生きているなら、俺からすれば何もかも対等だ (09/21-00:00:15)
槐 > そなたは面白き男よの。(ほほ、と笑って)なれば― (視線を太刀へと向け。ポリ、とポッキー齧って)その太刀とそなたは2人で1つの神刀と言う事であろうの。 (09/21-00:02:41)
九郎 > ……そう言われたのは(かたかた、と鍔が笑った様に鳴る。確かに、この鋼は生きているのだろう) 初めてだな。ありがとう (09/21-00:04:48)
槐 > (にまっと笑って)時に九朗。そなた館と言うのを知っておるか?トキハザマと言う店でも良いのじゃが。 (09/21-00:06:09)
九郎 > ん……(館と言うのは心当たりが無いが時狭間、と聞いてこの辺りの脳内マップを思い出す) 館、は解らんが時狭間なら(向こう、と西の方を指した)だったはず(星の位置を確認。時間も確認。うん、あってるはず) だな、うん (09/21-00:09:39)
槐 > あちらか。 何、朝の日課のついでに少しまだ知らぬ場所に行ってみようと少々足を伸ばしたら、どうも道をたがえた様での。難儀しておった。 鍛錬の邪魔をしたの。(ポッキーからっぽ。さて、と立ち上がって) (09/21-00:11:52)
九郎 > あまり、迷子になるなよ(近所の子供を相手にしている気分になった。何ともはや、人臭い妖刀だ、と呟いて) 何、気にする事はない。良い刺激になった (09/21-00:13:42)
槐 > ならば良かった。 迷子では無いわ、少々道をたがえただけじゃー。 (バイバイっと手を振るといわれた方へ歩き出して) (09/21-00:15:13)
九郎 > ははは、それはすまんな(目を細めて手を振り返す。かたり、と鍔が鳴った) 気をつけて(そう言って、こちらも背を向けた。少し本気で身体を動かす気らしい) (09/21-00:17:44)
ご案内:「森の広場」から槐さんが去りました。 (09/21-00:18:19)
九郎 > (鍛錬は朝まで続いた。それでも割りと余裕そうだったが、実は翌日に遠出する予定があった為、割と酷い目にあったとか何とか) (09/21-00:20:07)
ご案内:「森の広場」から九郎さんが去りました。 (09/21-00:20:10)
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