room01_20120928
ご案内:「森の奥」にロネさんが現れました。 (09/28-20:59:39)
ロネ > (男が一人、木の根元に座っていた。森の奥。夜も更け、森は暗く、満月に程近い月が木々を照らす)……何故だ……。(男の唇が、か細く、小刻みに震えた声をつむぎだす。琥珀色の瞳はぼうっと見開かれて) (09/28-21:01:11)
ロネ > どうして道が無いんだ……!(小さくうずくまって頭を両手で抱える。まるで獣に怯える幼子のように。しん、と静まり返った森の奥。人影は無く、獣の影もなく、遠く、遠くで、虫の無く微かな音)アレッ、クス……。(搾り出すようにうめいた) (09/28-21:04:27)
ロネ > …………。(沈黙。顔を、ゆる、と上げる。その顔に表情は無く。琥珀色の瞳はどこか無機質な色さえ含み) (09/28-21:09:37)
ロネ > (どっかりと幹にもたれかかって宙を見やる。空気はひんやりと冷たくて。両手で杖を抱え、何をするでもなく、ただ座っている) (09/28-21:12:37)
ご案内:「森の奥」にレティアスさんが現れました。 (09/28-21:13:48)
ご案内:「森の奥」にシナンさんが現れました。 (09/28-21:14:13)
シナン > (何かが囁いたらしい。第三種遭遇接近開始) (09/28-21:14:43)
ロネ > (誰かが近づけば、いつもより気配に敏感なこの男は、そちらをゆるりと向くだろう――感情の潰えた琥珀色の瞳で) (09/28-21:16:22)
シナン > (ラフな格好をした女が向こうの方から、歩いてくるようだ。だ)>ロネ (09/28-21:17:32)
ロネ > …………。(長身痩躯のコート姿の男が一人、木にもたれかかって座っているのが目に入るだろうか。手には杖。其方を見て、相手の手に持った剣らしきものを見れば、ほぼ無意識下でぱちん、と杖の留め金を外す)>シナン (09/28-21:19:48)
レティアス > (ふゎりと柔らかで、いつもに比べればシンプルなベージュのドレスに同色のストラップシューズを合わせ。鞄も持たず、のんびりと月明かりに照らされた道を散歩でもするように歩いてくる。 ちょうどお二人とは真反対の方向から。コツ、と静かな夜に響く靴音で、気配より先にその存在を察知出来そうな) (09/28-21:20:39)
ロネ > (何故今日はこうも近寄ってくる輩が多いのか。気配に気づきつつもそちらは向かず)>レティアス (09/28-21:22:30)
シナン > (そのまま素通りする勢いだったが、相手から感じられるアレソレに足を止めた。追い詰められた小動物か。まるで、ここに来たばかりの自分ではないか。いや、今も大概似たようなものだが? 苦笑を浮かべた)別に追いはぎでも野盗でもないわよ>ロネ (09/28-21:23:10)
シナン > (もう一名来たようだ。こちらも視線は向けない。なんせ、抜いてきそうなのが一名いるため)>レティアス (09/28-21:23:58)
ロネ > ……そうか。(淡々と)なら構うな。(小さな留め金を外しこそすれ、抜きはしない。相手が何かしてきたら抜くつもりではあるが)>シナン (09/28-21:24:51)
シナン > OK.なら結構よ。後ろから斬られたらたまったものではないからね(ウィンク一つ。随分と対応がやわらかくなったものだ。そのまま前を素通りして行く)>ロネ (09/28-21:25:42)
シナン > (さて、行く途中にすれ違いでもするのだろうか。軽く会釈して。通りすぎていった)>レティアス (09/28-21:26:58)
ご案内:「森の奥」からシナンさんが去りました。 (09/28-21:27:00)
ロネ > (素通りすればそのままじっとにらむように見送るだろう。気配は相変わらず、追い詰められた小動物か)>シナン (09/28-21:27:09)
レティアス > ぁら……(行く先に、人影と気配を――何だか不穏な空気と共に感じ、ととと。とそちらへと足を向けて。 お二人のお姿が、その内のお一方が見知った方だと気付けば ぁ。と声を漏らし)  ロネさん?(声を掛け、その上でコツン、と更にそこから数歩。後ろから覗き込むような姿で、彼の座り込む木の下へと) (09/28-21:28:31)
ご案内:「森の奥」にlessさんが現れました。 (09/28-21:29:48)
ロネ > ……レティアス嬢。(声をかけられれば、すっと振り向いて。琥珀色の瞳は無表情で。ただ、敏ければ、どこか怯えているような気配を感じられるだろうか)>レティアス (09/28-21:30:36)
less > (瘴気を孕む地を抜け、森を飛んでくる。 胸がずきずきと痛む。 二つの人影と、離れて行った一つの人影を確認する。 二人の人影に近づいてみよう。) (09/28-21:31:38)
ロネ > (微かに男に立ちこめる血の臭いは、どうしようもなくぬぐい切れないもので。怪我などはしていないこそすれ、コートなどに染み付いた臭いは消えず。近づかれれば、ちらとそちらを見やる)>レス (09/28-21:35:04)
less > (片手には食べかけの林檎、もう片方の手には箒。とことこと歩いて。) ……ろね? ろねだよね?(姿を確認すればぱたぱたと駈け寄って。)>ロネ (09/28-21:36:53)
レティアス > (と、ちょうど擦れ違いのようにもうお一方は行ってしまわれた。目が合えば、ぺこ。とお辞儀くらいしたのでしょう。振り向く姿に、にこ。といつものように穏やかな笑みを向けて) 今晩は。お久しぶりで――(が、相手の瞳と気配と、そしてはっきりと香る血の匂いに瞳を見開いて)  ど、どうなさったのですかっ?もしかして、お怪我を……!?(木に寄り掛かるように座り込んでいることから、はっ。となって慌ててその場に膝を着く。無意識の内に、そちらへと手を伸ばして)>ロネ (09/28-21:37:14)
ロネ > レス嬢……。(あまり生気の無い声。何故今日に限ってこうも知り合いに――しかも、今もっとも会いたくない類の知り合いに会うのか)>レス(そして心配されれば、ゆる、と右手でレティアスを制して)心配するな。怪我は無い。(それだけ告げる)>レティアス (09/28-21:39:00)
less > ぇ!?けが?……ろね、けがしたの?(レティアスの言葉にびくりとして。否定されればほっと一息。)…ぁっえっと、こんばんわ。……ろね、へいき?(小首を傾げ。)>レティアス、ロネ (09/28-21:40:03)
ロネ > (何故こうも自分を心配するのか)……大丈夫だ。(おそらく二人にしてみれば、いつもより幾分無機質というか、感情が希薄というか。ともかく普段とは雰囲気が違うだろう)>レス (09/28-21:43:04)
less >  ……ろね、なんかいやなことあったの? ………げんき、ないよ?(首を傾げ。)>ロネ (09/28-21:44:22)
ロネ > 疲れただけだよ。少し。(琥珀色の瞳を少し伏せ気味にして)>レス (09/28-21:46:38)
レティアス > (ドレスの裾が地に着くのも構わず、ロネの言葉にはォロ…と眉を下げて) 怪我……は、なさってないの、ですね?(もう一度、念押しするかのように尋ねた。で、あれば伸ばした腕はそっ。と引っ込める)  ぁ……(そしてハタ。と見上げれば、いつの間にか小さな少女が傍らに。彼女もロネの知り合いらしい。 チラ、とlessの言葉に再びロネを見やって)>ALL (09/28-21:47:03)
less >  ……何に、つかれたのかな。(じ、とロネの瞳を覗き込みたい。) ……からだがつかれた、だけじゃない…よね?(こてりと首を倒し。)>ロネ (09/28-21:48:05)
ロネ > (だから何でこうもこの二人は自分に干渉しようとするのか! 普段以上に神経質に、ほんの少し苛立った口調で)お二人には関係の無いことだろう。(それで全て終わりだ、とでも言わんばかり)>レス・レティアス (09/28-21:49:36)
less >  ……。 ……やっぱり、なにかあったんだね。 ……たしかに、ろねのこと、いろいろ知ってるわけじゃないけど、そんな顔してたら、しんぱいだよ。 ……関係なくないよ。だって、むねがいたいもの。(眉を下げ、じ。とロネを見る。)>ロネ (09/28-21:52:12)
レティアス > っ…(その口調に一瞬ビク、と身を震わせて。きゅぅ、と膝に置いた手でドレスの裾を掴み、一度less嬢を見上げて) ごめんなさい。でも、心配…してしまうんです。(お会いしたのは数える程しかないが、目の前の彼の姿は、今まで見たどの姿ともあまりにかけ離れていて) (09/28-21:55:12)
ロネ > (二人の言葉に、琥珀色の瞳を伏せて)…………。(微かに、絞り出すような声を)……時間を、くれ。(時間を。誰か自分を、鳥かごに入れてくれ。誰か自分を、格子戸に閉じ込めてくれ。誰か自分を、鎖でつないでくれ。――そんな思いは言葉に出さず)>レス・レティアス (09/28-21:56:23)
less >  ……ゆっくり考えたいんだね? ……ぅん。おちついて、ゆっくりかんがえるといい。時間がカイケツしてくれることはたくさんあるから。 ……でも、言いたいことがあるなら、ぜんぶ、言っていいよ?(小首を傾げ。)>ロネ (09/28-21:59:04)
less > (レティアスの様子に顔を向け。)…だいじょうぶだよ。(にこ、と小さく笑って見せ。)>レティアス (09/28-22:00:13)
レティアス > 時間……?(立てていた踵を落とし、そうすれば自然と目線は相手の下となる。伏せた瞳を、その表情を覗きはしないが伺いながら、瞳を数度瞬かせて。 時間。less嬢の言った通りなのだろうか。傍に居れば嫌でも血の香りは纏うように漂うものの、その匂いに揺れる瞳を閉じ、ふるりと一度首を振って) (09/28-22:01:23)
ロネ > (優しすぎる言葉に、唇を噛む。だが言ってはだめだ。語ってはだめだ。己の感情は己で始末をつけなければならない)……放っておいてくれ。(どこか感情の潰えた口調で)>レス・レティアス (09/28-22:02:30)
less >  ぅ。(近づいて小さな手でぴすっとデコピンしたい。) ……そーやってなんでも自分でかかえこむのがイチバンめーなんだよ?(ふんと胸を張って。)>ロネ (09/28-22:04:44)
ロネ > (デコをはじかれそうになる――が、手を近づけられた瞬間、すっと右手が動き、その小さな女の子の手を、ぱしっと払った)>レス (09/28-22:07:11)
less >  ぅ、ぅむむ…(相手は酷く気難しい。どうしたものかなぁ…と首を捻る。) ……おとなのくせに、すなおじゃないのはよくないんだよ!?(むくっとむくれて。)>ロネ (09/28-22:08:56)
レティアス > (にこ、と笑みを向けられれば、その笑みに連られ、ほゎ。と少し表情を和らげた。そしてless嬢へのロネの返答に、そしてそれに対する少女の制裁に――叶いはしなかったようだが、こんな場面ながら、ふっ。と少し笑ってしまって) ……男の方って、皆そうなのかしら。(結んだ唇が、感情を殺したような声が、言葉とは裏腹に心の内を物語っているのに。ロネに手を弾かれるのなら、そっ。とless嬢を支えるように腕を回そうとして)>ALL (09/28-22:09:00)
ロネ > …………。(答えられない。何も言えない。素直になど、なったら、自分は、今度こそ。杖を握る手に自然と力が加わった)>レス・レティアス (09/28-22:11:02)
less > (そっと支えられる。)…ぅ、ありがと、おねぇさん。 ……見ないふりをしてほんとうに見えなくなったヒトを、わたしは知ってるんだ…。(眉をさげ、ぽつりと。)>レティアス、ロネ (09/28-22:12:19)
ロネ > (黙ったまま。琥珀色の双眸は二人を見やって)>レス・レティアス (09/28-22:14:22)
レティアス > どういたしまして。(ふゎりと笑んで、支えた手をそっ。と外し。 こちらを見つめる琥珀の瞳を、握り込まれた杖に気付きながらも、そちらは見ずにもう一度、ゆっくりとその手に重ねるようにと手を伸ばす。触れられたくないのなら、少し身を竦めれば止めれる程ゆっくりと)>less ロネ (09/28-22:18:14)
less >  ……だから、 かんがえることをやめないで。 かんがえてかんがえて、 かんがえたはてには、こわれてしまうかもしれないけど、そうなるまえに、だれかに腕をのばして。だれでもいい。 あたしじゃなくていい。 ……あたしは、いつでも聞くけど… だから、そう。 ゆっくり時間をかけてかんがえて。……ろねが、たすけをもとめるとき、答えてくれるヒトは、きっとたくさんいるはずだから。(ぎゅ、と箒を握り。)>ロネ (09/28-22:18:42)
ロネ > (レティアスに手を伸ばされ、触れる、その直前、ゆると杖を支えに立ち上がった。恐らくレティアスの手は軽く掠れたのみだろう。掠れたその感触にさえもどこか怯えるように眉を微かに動かす。顔からは再び感情が消えて。そして、無言のまま、踵を返して、その場から立ち去ろうと) (09/28-22:21:45)
less >  ……ばぃばぃ、ろね。 …気をつけてね。(立ちあがる相手を見上げ。)>ロネ (09/28-22:22:51)
レティアス > (ほんの一瞬、手袋を嵌めた手では本当に掠っただけだが、相手の怯えるような表情は見て取れた。 眉を下げ、苦笑するように微笑むと、そのままその背を見送ろう)  おやすみなさい。ロネさん。(最後にそっ、と相手の名を呼んだ。慈愛を込めて) (09/28-22:29:32)
ロネ > (その言葉から逃げるように、その優しさから逃げるように――弱った足で、ゆらりゆらりと、無言のまま、森の奥へと消えていく。だが、男に、帰る道は、無い) (09/28-22:30:30)
ご案内:「森の奥」からロネさんが去りました。 (09/28-22:30:34)
less > (ロネが見えなくなるまで不安げな顔で見送って。レティアスに視線を移す。)……ぁ、あたし、れす。 …おねぇさんは?(軽く首を傾げ。) (09/28-22:32:49)
レティアス > ……お一人にするのは、だいぶ不安ですけれど。(あの森の向こうに、彼の帰る場所があるのなら、良いのだけれど。何処かふわふわとした足取りは、とてもそうは思えずに)  でも……難しいですね。ロネさんはロネさんの、お気持ちがありますから。(フ、と瞳を伏せ、まだ辺りに漂う血の残り香に一度息を吐いて)  レスさん。(ス、とそちらへ身体を向け、膝を突いたままless嬢を見上げて微笑んで) 私はレティアスと申します。……ロネさん、心配ですね。(眉を下げ、彼が去って行った方向を見やる) (09/28-22:37:23)
less >  ぅん…しんぱいだね…。 ……あのままじゃきっとだめになってしまうと思う。(こく、と頷いて。一体どこに向かったのか。) ……ろねのきもちは、どこにあるのかな…(少し目を伏せ)……れてぃあす、だね。覚えた。(ゆるく笑みを浮かべてから、またロネの歩いて行った方を見る。) (09/28-22:40:38)
ご案内:「森の奥」にレティアスさんが現れました。 (09/28-22:41:41)
レティアス > そう、ですね……。でも、少なくとも……私達の気持は、伝えましたから。(そこから先は、今は踏み越めない。と思う。少なくとも自分は。それだけのことをするには、相手のことを自分は知らなさ過ぎると思うから) でも、心配することくらいは――許して頂きたい、ですね。(口に出して、相手に伝えるか否かは、また別の話だけれど。 瞳を戻し、名を呼ばれれば「はい」と緩やかに微笑んで) ……魔女さんみたいですね。可愛い。(ふと、改めて相手の姿と装いを見やって。ふふ、と瞳を細める) (09/28-22:48:50)
less >  ……ぅん。とどいてると、いいな。(こくりと頷いて。) ……ヒトはヒトとふれあいながら生きているから、しんぱぃするなって、言う方がムリ。(こく、と頷いて。) ぅ!まじょだよ!まだまだミジュクだけど。 (09/28-22:52:04)
ご案内:「森の奥」にlessさんが現れました。 (09/28-22:56:57)
レティアス > えぇ、そうですね。そう、願いましょう。(言って、魔族の少女は膝を着いたまま胸の前で腕を組み。神に祈るようにそっ。と瞳を閉じた)  ふふ。ほんと、そうですね。レスさんは……ごめんなさい、こんな言い方ですけど、大人ですね。(いい子。としかしながら子供にするように、腰を上げ、そろりと頭を撫でようとして)   ぇ、ぁら。ほんとに魔女なの?(きょとん。思わず敬語も忘れて) (09/28-22:58:23)
less > (レティアスに倣って、しばしお祈りをする。 ロネが元気になりますように、と。) ……おとな?……なんで?あたしまだ11歳だよ?(首を傾げ。頭を撫でられる。) ぅん! あんまりつよいまほうは使えないけどね。(に、と笑って。) (09/28-23:01:34)
レティアス > (魔族の娘と魔女の少女が、人を思って祈る姿はきっと稀有なものだろう。けれどその気持ちは確かに真摯なもので)  ふふ。自分の気持ちをちゃんと伝えて――でも、相手を慮って引くことも出来るのは、大人の女性ですわ。(私、貴女くらいの時はそんな風には出来なかったもの。と片目を瞑って頭から手を離し)  素敵。私もお祖母様も魔女ですの。 でも、レスさんはまた違うみたい……(じっ、といつしか見つめていたのは彼女が手にする箒――持っていたら。何かしら、と問いたげな瞳を向けて) (09/28-23:11:28)
less > きもちは伝えなきゃ伝わらないんだよ。 言っても、もしかしたら伝わらないかもしれない。…それでもわかってほしいときは、言葉をえらぶ。(こく、と頷いて。) ……それが、おとな?(首傾げ。) ……そうなんだ。あたし、おかあさんはいないけど、ばっちゃも まじょだよ! …ぅ?(箒をじーっと見られれば跨って見せ、ふわりと浮かぶ。)…ぅ、こうやってつかう。 (09/28-23:15:48)
レティアス > ……ほんと。仰る通りですね。(嗚呼、こんなにも可愛らしいお姿の少女なのに、大人だ。本当に。と瞳を細め) 伝えなくちゃ……二度と伝えられなくなることだって、ありますものね。(まるで何かを反芻するかのように、フッ と瞳を伏せて。長い睫毛が頬に陰影を作る)  少なくとも、私はそう思いますわ。――まぁ。(と、箒に跨る姿に、そこでピン。と来たものの、実際に目の前の相手が空に浮かぶのを見やれば、紅い瞳を丸くして)  魔女の箒ですね?異世界の、本で見たことがありますわ。(すごい、と少し興奮して声高に) (09/28-23:23:56)
less >  ……あたしのほごしゃのヒトが、ちょっとこまったさんだから。だから、ああいうの見ると、かさなって見えるんだ。だからだよ。(相手の心中を察することなく、へら、と小さく笑って。)ぅん。 伝えることはだいじ。だから、こころのなかにつまってると、しんぱいになる。(こくこく頷いて。 ゆらーりと浮んでいる。) ……れてぃあすのしってるまじょはこーいうんじゃないの?(首を傾げ。) (09/28-23:28:09)
レティアス > 保護者の方、が?(それも先程のロネさんと重なるような……と少し考えて) それは……心配になっちゃいますね。確かに。(ぅぅむ。と相手の大人びた言動に納得いった感。 言葉の表現は、幼さを残すところも多々あるのだけれど) ぇっと、そうですね……薬や魔術を使う方は多いようですが……箒には乗らないかも。私の世界で飛ぶことが出来るのは、翼を持つ方だけですわ。(それが人でなくとも、と付け足して) (09/28-23:36:32)
less > ぅん。ちのつながってないおとーさん。 まじめだけど、ちょっとかたくるしくて、思いこんだらそれしかみえなくなる、ちょっとこまったさん。(こくこく、と頷いて。) 時々ずたぼろになってかえってくる。(こくこく、頷いて。) ……あ、やくそうさがすのはとくいだよ!!おくすりのチョウゴウはばっちゃがやってたけど。 ……そっか、つばさのあるヒトか…  …ここでは一人しかあったこと、ないな。こわいヒト。 (09/28-23:40:30)
レティアス > お父様が…(そう、と呟く瞳にほんの一瞬、翳りが見えて) それはちょっと、心配ですね。ロネさん、似てらっしゃるのかしら?(まだ数回、お会いした程度ではあるが何となく重なるところはあるかも、と思いつつ。 出来るなら、そっ。とless嬢が跨ぐ箒に触れてみたい。魔力とか、感じられるのでしょうか) ぁら。私は逆に、調合の方が得意ですわ。(こくりと微かに首を傾ければ、ふんゎりと甘い季節外れの薔薇の香りが届くかもしれない。怖い人、と聞けば更に少し首を傾げて) ぁら、そんな方が…?(一方の自分は心当たりはなく) (09/28-23:48:46)
less >  ちょっとだけにてる。かんじんなこと、話してくれなかったり。だいじなことをかくしたり。(またこくこくと頷いて。 振れれば、れすの魔力が身体の一部のように循環しているのが解るだろう。)…カンタンなのはできるけど、むつかしいのはてんでだめ。(なにやらいい匂いがするなーと目をほそめ。) ……夜の王様。 ……たぶん、あむびえるっていうのが名前。(少し、重たい口調で。) (09/28-23:53:15)
レティアス > あぁ……何だか、分かります。(くす、と苦笑するように笑う。今日のお姿から、何かが結び付いたのでしょう。 触れた指先に、手袋越しでも分かる魔力を感じれば、成程と納得してそっ、と手を離す。その拍子にまた、漂う甘い香り。きっと香水でも付けているのだろう)  アムビエル……天使のお名前なのに、怖い方なんですね。(相手の口調が変わった様子に、一体どんな方なのだろうか、と。明るく人懐っこそうな少女がいうくらいだから、余程の方なのかしら。なんて) (09/29-00:01:29)
less >  ……ぁ、通じた?(くす、と小さく笑って。) …たからなんか、ほうっておけないんだ、ろねのこと。(お花の匂いがするなーとホワンとした顔で。) ……ぅん、つばさがさえているから、“てんし”だと思う。 ……なんだかむずむずして、こわくなるんだ。 ……ぁ、あたし、そろそろ行くね。ばぃばぃ、れてぃあす。(ふわりと、高度を上げ、ゆっくりとこの場をあとにするようだ。) (09/29-00:05:33)
レティアス > 男性って……そういう方、多いのかしらね。(きっとそれは、相手に心配を掛けたくないが故のことだと思うけれど。くすくす、とつられて笑い。帰る、の言葉にこくりと頷くとス、と身を引いて)  天使……いらっしゃるんですね、こちらには。(自世界には、天使とう存在はいない。伝承で語り継がれてはいても) はい、おやすみなさいませ。お気を付けて。(お会い出来て嬉しかったです。とにこりと微笑み、見送ろう) (09/29-00:11:44)
less >  ん?そうなの?(くすくす笑う様子に首を傾げ。)ぅん、おやすみなさい。…れてぃあすも、よみちには気をつけてねー(ゆらりと箒が動きだし、帰路へ着くようだ。) (09/29-00:13:42)
ご案内:「森の奥」からlessさんが去りました。 (09/29-00:13:50)
レティアス > (宙に浮くだけでなく、ふわふわとちゃんと飛んでいく姿――もとい箒には、ゎぁ。とまだ驚きを残しながら、ひらりと手を振って。less嬢が見えなくなるまで見送ろう) (09/29-00:18:16)
レティアス > (そしてぽんぽんと軽くドレスの裾を払い。ちょっぴり土が付いたが気にしない。 スィ、と森の奥、ロネが去って行った方角を一度だけ見やって) (09/29-00:20:18)
レティアス > (そっ、と両手を胸に当て、少しの間瞳を閉じる。そのまま夜風が髪を、頬を撫でる程の間、そうしていて)  ………(ぽつ、と薄く開かれた唇から言葉が漏れる。それを聞く者は今は誰もいない) (09/29-00:22:45)
レティアス > (そして胸から手を降ろし、森の奥とは逆の、自身が来た方角へと踵を返し。コツコツと静かな夜道に靴音を響かせながら帰って行く。眩しい月明かりに、時折瞳を細めながら) (09/29-00:24:27)
ご案内:「森の奥」からレティアスさんが去りました。 (09/29-00:24:30)
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