room01_20121009
ご案内:「川原」にイアサールさんが現れました。 (10/09-13:30:36)
イアサール > (首根っこ持ったまま丘を下り、手近な川原の畔で手を離す) (10/09-13:31:13)
ご案内:「川原」に和武翔さんが現れました。 (10/09-13:31:25)
和武翔 > けはっ・・・ <どさ。>(解放されて。ひぃひぃ。) い、いったいなんだってんだよ・・・ (10/09-13:31:52)
イアサール > …魔法があるってぇのはわりぃ事じゃねーがな。お前自分で気付いてねぇだろ。(自分の肩に片手を当て、ぐるんぐるんと腕を回し) (10/09-13:32:40)
和武翔 > なんのことだい。 (お尻の土を払って立ち上がり) (10/09-13:33:33)
イアサール > …手ぇ合わせようぜ? やりてぇんだよな?つえぇヤツとよ。(ニィ。目を細めて) (10/09-13:34:00)
和武翔 > …!? (突然何を言い出すんだ。 と思うものの、「手合わせしよう」ということばに全身がゾクゾクした。 ─── 闘りたい。 闘志を芽生えさせるには十分すぎる言葉だった。) … もちろんだ。つえぇほど、血がさわぐってもんよ。 (10/09-13:35:53)
ご案内:「川原」にカヲルさんが現れました。 (10/09-13:36:21)
イアサール > 決まり、だぁな。(ヘヘ、っと笑うと一度目を伏せ。 ゆるりと目を開ける。獣じみた、冷たい目を向け。 グ、と構えて) …オラ。こいや。 (10/09-13:37:13)
カヲル > (トンットンッと、木々を忍者のように飛び移って散歩。その途中、何やら人の気配) んぁ?誰か戦ってんのかねー。(カサ、とその気配の近くの近くまで近づいて、木の上の木の葉に己の服の色をいいことに、うまい具合に隠れたい) (10/09-13:39:17)
和武翔 > (相手の目つきを見れば、こちらもファイティングポーズをとる。それは攻撃型であり、防御が緩くなるもの。)((前みた動きから考えると、覚醒を使わないでの攻撃や動きは全く通用しねぇ。特にあの分厚い鎧を貫通させて急所を抉るにはピンポイント… 正確さも問われてくる。リーチにも問題があるな。まずは動きを把握したいところだけど─── 死を覚悟して把握しなきゃ、殺される。))(じり・・っと土を踏みにじると相手を見定めるようににらむ。その目には闘志が燃え、楽しんでいるとも取れる。 来いという挑発にはまだ動じない。) (10/09-13:41:12)
イアサール > ―こねぇのか? ンならこっちから行くぜ?(ゆ ら り…。 ゆっくりとそのまま近づいていき) (10/09-13:42:12)
和武翔 > ((来る───。))(ゆっくり近づく相手を見れば 覚醒させる。 それがゆっくりなのか、それともゆっくりに見えるだけなのか。相手の動きに合わせてこちらも動くつもりのようだ) (10/09-13:43:23)
イアサール > (ゆっくりと、ゆっくりと。一歩ずつ近づいて行く。 無造作に、真っ直ぐに。次の瞬間、ボっといきなり右をぶっ放す。 真っ直ぐ相手の顔面へ向けて) (10/09-13:45:03)
カヲル > ((んー、お互い武器を持ってねェってことは拳闘士みたいなもんか?こりゃ、体術のいい勉強になりそうだな…ちぃと拝見させてもらうか)) (枝の上に胡坐をかいて座る。青いネコの目は両者の動きをじっと観察していて) (10/09-13:45:53)
和武翔 > (右が動いた瞬間それがストレートだと把握。それができたのは覚醒していたからだろう。)((コイツの攻撃範囲はここかッッ!!))<ザンッ>(顔面に放たれた拳に翔の残像を残して、腕の下をくぐり覚醒の力で人外の速さで超接近しイアサールの懐に入ろうと、ボクシングならここでそのまま攻撃に移れるところだが、ここはルールなどない。放たれた右の腕を左拳を振り上げ軌道を変えさせた後、悪魔の腕に魔力を込めてテンプルめがけて一発放つ) (10/09-13:48:55)
イアサール > (相手の姿が視界から消え、テンプルへと放たれた瞬間、顔をずらして軸足を蹴り飛ばす。 半眼で見下ろし) …てめぇの言う拳ってなぁそれか? (10/09-13:50:28)
和武翔 > (踏み込んでいたため、飛ばされることはなかったが何せイアサールの力はけた違い。膝をつくことになるだろう。) 期待外れだったかねぇ。 (へへっと笑って見せるものの、その目は笑っておらず。続ける気満々だ。) (10/09-13:53:23)
イアサール > ああ。大ハズレだ。(じろりと見下ろし)―『ソイツ』はおめぇ自身の力かよ?(耳ほじって) (10/09-13:54:10)
和武翔 > ・・・何がいいてぇんだよ。 (立ち上がって、じとー。) (10/09-13:55:17)
カヲル > (ぴり、と感じる魔力の気配。どうやら、大男と対する少年の拳から放たれた物のようだ) ((ふうん、魔力付与…こりゃ、面白い戦いになりそうだな)) (にぃ、と楽しげに影で見やる猫の目と口が笑う。両者ともなかなかの手の物のようだ) (10/09-13:55:19)
イアサール > 妙な気ぃ加えやがって。 …だから勿体ねぇっつーんだよ。 ンなとってつけたようなモンにたよらねぇと戦えねぇか?ン?(目を細めて見下ろし) (10/09-13:56:26)
和武翔 > へぇ、魔力なしで闘えってかい。 ・・・・。 ((そもそも、取ってつけたもんをとったら、俺の右腕は…)) (ふと目を逸らして。魔力を使わずに闘うことはできるけれど、悪魔自身の事を言われたら、なんとも言えなかった。) (10/09-13:58:46)
イアサール > …わかんねぇか? てめぇの力以外に頼ってっからてめぇ自身の力の成長が止まっちまうんだろうが。 魔力を使うなたぁいわねぇ。が、てめぇからは最初からソイツをアテにしてる気配がだだもれなんだよ。 (10/09-13:59:38)
イアサール > お前何魔力に使われちゃってんの?(じとん) (10/09-14:00:26)
カヲル > ((んー? なんだ、戦ってるんじゃないのか?)) (何やら戦いという雰囲気じゃなくなっている。あれ?なんて木の上で見ているが、まあ一応最後まで見ておくことにしよう) (10/09-14:03:34)
和武翔 > アテにしてるだと…? 確かに、コイツがいなきゃ俺の右腕はねぇ。もう俺の右腕は死んでるからな。 ───でも、俺はこいつに尻敷かれたおぼえはねぇ。魔力をつかって力を上昇させられるなら使うけど?それは俺自身の体のステータスを上昇させる自分の技と変わらねェからよ。 でも、自分自身の闘いを変えた覚えはねェよ。 (鋭い目つきでイアサールを睨み付けて) (10/09-14:03:49)
イアサール > んっとに判ってねぇのな? てめぇの腕が生きてるか死んでるかじゃねぇ。 魔力があっても良い。 ソイツを使っても良い。 だが、お前もしかその力が使えなくなったらどうすんだ? おめぇの動きには元々持ってるモンが輝いてるっつーのによ。 そのおめぇが持ってるもんをそっちのけで、お前その魔力に頼ってねぇか? (10/09-14:06:41)
イアサール > ―それともソイツの力がなきゃこえぇか?ン?(挑発するような笑みを向けて) (10/09-14:07:57)
和武翔 > (一度覚醒を止め。目を伏せるともう一度イアサールを見やり) 力がなくなったとしても、俺は俺の闘いをする。 魔力がなくたって覚醒は使えるし。そもそも魔力は攻撃力しかあがらねぇからな。 (挑発するような笑みに ふ、と笑って見せて。) お前が怖くて闘いに望むかよ。 この世界での戦いは死が付き物だろうがよ。( (10/09-14:09:40)
カヲル > (お、始まるか?リラックスしていたところで挑発を醸し出す大男にそっちへ集中する。さぁ、どう動く?動きを、相手のどこを狙うのか、拳闘士の動きをしっかり観察したい) (10/09-14:09:50)
和武翔 > (そんな覚悟で闘いなど挑まない。といった表情で) (10/09-14:09:50)
イアサール > したっけ、その力、使わずに掛かってこいや。(ニィ、と笑みを向けて) (10/09-14:10:41)
イアサール > その力、持っていねぇと思って掛かって来い…!<どん!!!>(低く腰を落として身構えて) (10/09-14:14:21)
和武翔 > ((悪魔に頼らず闘う、か。俺の世界でやる闘いと変わらない。))(目を伏せて、一度深呼吸。あくまで闘いは冷静でいなければならないのだ。 ゆっくりとファイトポーズを構えて) 悪かったよ。 コイツは俺とお前の手合わせ… そういうことだな? ((悪いな、悪魔さんよ。負けてもいい… でも俺の力でアイツをなぐりてぇ…!!))(ゆらっと体を揺らすと残像を残した状態で複雑にフットワークを始める。本来の翔の闘い方 アウトファイト。右腕をだらりと下げて左腕をしっかり構え) そうさせてもらうぜッッ!! <タン。>(と軽く一歩前に出ると、その一歩は一気にイアサールの右わきに回り込むように移動させる。接近戦といえどミドル範囲。 覚醒してるので、変わらず動きは人外モードです。) (10/09-14:18:18)
カヲル > ((おお、はえぇ。ありゃ、魔力でなんか体の力とか弄ってるんかねー)) (少年の動きの速さにほー、と素直に感心する。成程、拳が武器である彼らは早さも取り手か、と。これは、何時か両者のどちらかと手合せしたいものだ。始終、歯を見せて笑っている。勉強にもなるし、相手の動きを知るいい機会だ) (10/09-14:20:42)
イアサール > ((ほれみろ、やれンじゃねぇのよ。))(にま・・・っ。小さく口元に笑みが浮かぶ。 スゥ…っと此方も戦闘モードへ。五感を研ぎ澄ませ、ピタリと動きを止めて。低く身構えた姿勢で。 翔が脇へと回り込むと、高速のシフトウエイト。移動先を塞ぐようにヒュンっと拳を放ち)フンッ!!! (10/09-14:21:29)
和武翔 > (魔力は漏れているけど、使用はしてませんよー。魔力を抑え込む力がないのでほんのり漏れてるだけです!)>カヲル (10/09-14:21:55)
カヲル > (おっと了解です。じゃあカヲルの勘違いってことでーっ)>翔 (10/09-14:23:03)
和武翔 > ((見えてんだよ・・・!!))(拳をぎりぎりの線で状態を移動させて最小限の動きで避ける。避けた瞬間がよく見えないほど。)((お前は、的がでけぇんだよ!))(右足を踏込初速を生み出すと、イアサールに手のひらを向ける。それは触れる前に止まり─── 止まったと思った瞬間にイアサールのリバー中心にめがけて全体重と全スピードを乗せてフルインパクトを放つ。 パンチとかそういうものではない、ただ手のひらをかざしただけなのに新幹線レベルの速さで衝突してきたようなすさまじい衝撃がイアサールに放たれるだろう。その力にも魔力は感じません。翔自身の力である。) (10/09-14:27:41)
和武翔 > (逆にいうと、覚醒の力は翔そのモノの力というのがわかるということになります。どうぞよしなにー。)>カヲル (10/09-14:28:19)
イアサール > <ス>(腕がリバーをガードしつつ、逆側へ踏み込む。 ズ、っと足が勢いでズレるも、表情は変わらず、相手がリバーへ打ち込む際、真っ直ぐに拳を打ちおろす。狙いはアンダーイヤー) (10/09-14:30:54)
カヲル > ((おー、すげぇ…拳闘士の動きは勉強になるな)) (急所を狙う動きなどがあれば、真っ先にそっちへ集中するつもりだ。魔力はまず感じない動きなので、自分と違って素晴らしい動きをしているんだなーと、なんだか自分の力を少し考えて。超能力も魔法とよく似た物。自分も母の訓練を乗り越えた暁にはあんなふうに素早く動けるのだろうか) (10/09-14:31:43)
和武翔 > (手のひらをかざすと同時に拳を放っている形でしょうか?) (10/09-14:32:49)
イアサール > (です。秘儀『野生の勘』←) (10/09-14:33:35)
和武翔 > (フルインパクトを発動させれば止めることはできない。すさまじい衝撃は放たれるようだ。しかし同時に狙われたアンダーイヤー。先にフルインパクトが当たればそれは当たらなくて済むけれど、先にアンダーイヤーが当たれば耳の下に入り込む前に ブチィ… と小さく音を立てて耳が引きちぎれる様子。フルインパクトの衝撃と共に拳が刃と化してしまったのだ) (10/09-14:36:17)
イアサール > (恐らく手を伸ばすのは此方が先。が、速度で言えばほぼ同時にぶつかり合うだろう。 拳はめり込むも、『まるでダメージを受けて居ないかのように』身体を沈ませ、下から拳を叩き込もうと!) (10/09-14:38:21)
和武翔 > (フルインパクトは回避された?) (10/09-14:39:12)
イアサール > (いえ、同時に当たってます。踏ん張ったけど) (10/09-14:39:33)
イアサール > P:拳でなくインパクトの衝撃、ですな;失礼; (10/09-14:43:45)
和武翔 > (了解!すみませんっ!汗)((流石に、モーションありじゃカウンターされるか。流石だぜ・・・。))(本来なら腕でガードされたところで腕がイっちゃうレベルの技なはずだけれど、それでも拳が飛んでくるのだ。 ──ワクワクが止まらない!)((効いてなかろうが、それがフリだろうが、どっちでもいい!サンドバッグも殴り続ければ落ちるんだ!!))(フルインパクトの構えはパンチと違って次の動きに移動しやすい。舌から拳が叩き込まれるソレを感じればスウェーバッグと上体移動でなんとか避ける── ものの覚醒状態をつかってもイアサールの動きにいまの翔では避けきることができない。 顎に拳が掠るかと) (10/09-14:46:22)
イアサール > (瞬時に追撃に移る。相手がスウェーで避けた所を、踏み込んだ足を軸にして脇腹目掛け蹴りを放ち!) (10/09-14:47:41)
和武翔 > ───── ッッ!! (やばい。と思った男はわき腹をガードするが… 顎に掠った拳が翔の脳にダメージを与えていた。突然その場に尻もちをついてイアサールに対して小さい翔は蹴りを強制的に避けられることに) ・・・・・っ ((しま・・・った・・・!!)) (10/09-14:50:42)
イアサール > <ヒュン!!!!>(追撃の拳が飛ぶ。顔面ど真ん中に向けて――) <ピタリ> (10/09-14:52:15)
カヲル > ((終わったか…?)) (大男の拳が少年へ向かうのを見て、ふうむ、と観察する目を細める。カサ、と座ってる枝からもう少し木の葉が密集する場所へ身を隠しつつ、まだ観察を続ける) (10/09-14:53:53)
和武翔 > ((・・・・ここにダウンはねぇ・・・ やるならこの状態でも────ッッ!!!!!!!!))(ど真ん中にむけて拳がとぶのを闘志に燃えた目で睨み付けて右ストレートをイアサールの攻撃に合わせ放つ!!! ピタリと止めてしまうなら、その拳を砕かんと翔の全体重を乗せて拳に集中させ、イアサールの攻撃力を上乗せして返すだろう) (10/09-14:55:19)
イアサール > ンの、負けず嫌い――がぁッ!!!!(腕に衝撃が伝われば、一度相手の拳のインパクトに合わせ、腕を引く。 十分に腕が引いたところで渾身!!!一気にぶつかり合う拳を相手側へと力任せに押し返し) (10/09-14:57:26)
和武翔 > ((今、止めた・・・?)) ──ッッ うるせぇぇ!!!!! <バッキィィッ!!>(力任せに押し返されるのに、怒鳴るような声を上げるが力で勝負すれば勝てるはずもなく。悪魔の腕は無事だけれど肩が完全に死んだ。凄い音を鳴らした後、右腕はだらりとしてしまうだろう。) ・・・・ くそが。 (俯いて。) (10/09-15:00:30)
和武翔 > ((今、止めた・・・?)) ──ッッ うるせぇぇ!!!!! <バッキィィッ!!>(力任せに押し返されるのに対抗して力を咥えるものの、怒鳴るような声を上げるが力で勝負すれば勝てるはずもなく。悪魔の腕は無事だけれど肩が完全に死んだ。凄い音を鳴らした後、右腕はだらりとしてしまうだろう。) ・・・・ くそが。 (俯いて。) (10/09-15:01:03)
イアサール > …ったく。(拳を振って立ち上がり) …できるだろうがよ。(ぼそり) (10/09-15:01:49)
和武翔 > (加えると、 に脳内変換してください・・) (10/09-15:02:21)
和武翔 > … うっせぇよ。俺の力はこの程度だ。 (俯いたまま へへ、と力なく笑って) (10/09-15:03:15)
イアサール > この程度?(じろり。見やって) …てめぇふざけんなよ。 (10/09-15:04:42)
和武翔 > ・・・・ なんだよ。盛大に負けたじゃねえかい。 (顔を上げて相手を見つめ) (10/09-15:06:08)
イアサール > …。(半眼でシャツを捲る。 完全にどっか逝かれた色に変色した脇腹。 掌の形にどす黒く)…十分人間離れしてんだろうが。 (10/09-15:07:27)
カヲル > (どうやら終わったようだ。闘志がすさまじい戦いだったところが拳闘士の特徴かと見て) ((己の体を武器にしちまうなんて、恐ろしいもんだな…俺みたいに爪を使ったりするのとは大違いだ)) (くく、と笑って。良い戦いを見せてもらった。猫にとってはとても勉強になるものだっただろう) (10/09-15:07:39)
イアサール > (どっかりと座り)自慢だが俺は並みの鍛え方はしてねぇ。 それがこれだ。間違いなく普通の人間なら死んでる。 (10/09-15:08:29)
和武翔 > ・・・・。 お前、あの技・・・ リバー貰ってたのかよ。 (それで平気でいられるとか、正気の沙汰じゃねぇと目を丸くさせて。) ・・・そいつは、バケモン殺すための技なんだとよ。 へへ・・・へへへ。人間離れしてるってか。 へへへへ。 (とつぜんおかしそうに笑い始め) (10/09-15:10:01)
イアサール > (じっと眺めて)…。 (10/09-15:10:55)
カヲル > (さあ、この地でもう戦いはないようだ。勉強もできたことだし、満足して帰れる。カサカサ、と木の葉を揺らしてさっきの枝へ移って) …いやー、いい戦いを見せてもらったぜ。(なんてワザと聞こえそうな声で笑って (10/09-15:12:51)
和武翔 > ((俺が人間じゃねぇヤツに好かれる理由がわかった気がする・・・はは・・・))(しばらく笑ったあとにイアサールを見て。) 今までで一番、学ぶことの多い試合だった。 次の試合もあんだろ?2回戦やるときは、俺はもっと強くなってんぜ。 (ふんわりと柔らかい笑みを浮かべて) (10/09-15:13:02)
カヲル > (さあ、この地でもう戦いはないようだ。勉強もできたことだし、満足して帰れる。カサカサ、と木の葉を揺らしてさっきの枝へ移って) …いやー、いい戦いを見せてもらったぜ。(なんてワザと聞こえそうな声で笑って。青いネコの目が両者を一度見てから、どっかへ枝を飛び移って消えていくだろう) (10/09-15:13:45)
ご案内:「川原」からカヲルさんが去りました。 (10/09-15:13:58)
イアサール > さてな。 …おめぇとの戦いはちと疲れらぁ。(ケケっと笑い)…もっとてめぇの持ってる力信じろ。 最初から魔力あてにすんな。 そんなもん使わなくても十分つえぇよ、お前は。(ぽん、と頭に手を置いて) …俺がコロッセウムで学んだ事だ。(じ、と相手を見やり) (10/09-15:15:11)
和武翔 > ひっでぇ。卍ってやつともやったんだろ?アイツよりかははるかに運動量すくねぇとおもうんだけど。(むすー。) 俺の持ってる力ねぇ… 本来俺の持つ力はもらい物ばかりよ。目で盗んで、考えて、小さい力を最大限に使うこと。 覚醒も、未完成な海鳴も。 (頭に手を乗せられると目を細めて。) 俺は超がつくほど頭わりぃからな。使えるものは使うっていう考えしかねぇ。 でも今日の闘いで・・・ ああ。お前の学んだものを体感させてもらった。 (へへ、と珍しく子供じみた笑みを浮かべて) (10/09-15:19:40)
イアサール > 魔力や能力に頼るヤツぁ、ソイツを失うと脆いんだ。 普段その力がある事を前提にしてっからな。 その分ソイツを封じちまえば、耐えちまえば、まずうろたえる。そこに隙が生まれてよ。 …俺が勝ち残ってきてんのは、そういう連中は慢心するからなんだよ。 てめぇが目で見て身体で覚えたモンは、消えねぇ。ソイツを信じてれば幾らでも応用が利く。だろ? (10/09-15:20:35)
和武翔 > 間違いねェ。 俺はよ… 悪魔の腕を最大限に使えるのは"ココ"しかねぇんだ。俺のせかいで魔力なんざ使ったら・・・ たぶん二度とここには来れなくなる。 (膝を抱えて腕に顔を埋めて。) 頼ってるつもりはなかったけど、嬉しかったってのはあんだ。力を貸してくれるコイツが最大限につかえるってのが。 でも、間違いだったのは"そうしないとお前に勝てない"という考え。 そういうことだよな。 (10/09-15:23:19)
イアサール > そういうこった。(にししっと笑って) もちっと自信もってみ? お前がここぞって時に、ソイツを使うと良い。 ―考えろ。お前は何で戦うんだ? 何故強くなりたい?(目を細めて) (10/09-15:24:54)
和武翔 > 俺が強くなりたいのは──── (思い浮かべるのは父親の背中。ボンヤリと川を眺めて。) 誇りなんていったら綺麗ごとだけど。 それに近い… 自分のため。 (10/09-15:28:08)
イアサール > んじゃよ。 行き着くとこまで行き着いて、お前はそこで何を得るんだ?(草1つ毟ってぱくりと口に咥え) (10/09-15:29:14)
和武翔 > ・・・・ 行き着くところなんて、ねぇよ。 俺の闘いの終わりは、俺の生涯の終わりだからな。 (だから、何も得られない──) (10/09-15:31:19)
イアサール > 強くなる為の意味を持ってるヤツってなぁ、つえぇぜ? 多分その内お前にも見つかるかもな?(にししっと笑い) (10/09-15:31:58)
和武翔 > 一つだけ、闘う理由としてあるものがあるけどな。 (そちらに目を向けて) お前は、何のために闘ってるんだ?強くなるために意味を持ってるのかい (10/09-15:33:47)
イアサール > 俺か? 『弱ければ死ぬ』ってのを知ってっからだよ。(目を細めて) 俺の世界に、シュトラールってぇ地域があるんだ。 ひっでぇ場所でよ。 奴隷狩りなんてぇのが普通にあるんだよ。 (10/09-15:35:33)
和武翔 > 奴隷狩り。((奴隷狩りに、罪人のコロッセウム… まさに別世界だな。)) 強くならなきゃ、殺されるってかい。 生きるため、とはまた そーだいなお話で・・・ (10/09-15:37:52)
イアサール > 俺も一度旅の途中でキャラバンが襲われてな。 とっつまかって売り飛ばされた。(咥えた葉っぱをぴこぴこ揺らして) …信じられっか? 剣の切れ味試すってんで、手足切り落とされたりするんだぜ?(目を細めて) (10/09-15:38:32)
和武翔 > 聞いたことはあるな。 俺の世界でも裏の格闘界では似たようなことしてる連中いたらしい。 ・・・目でみたわけじゃねぇけど、実際体験したヤツをみたんか。 (半目になって、やっぱりニンゲン好きじゃない。なんて心の中) (10/09-15:41:06)
イアサール > あの手この手で鍛えてよ。 泥水啜って生き延びて、何度もコロッセウムに放り出されたわ。 俺は親父が海の男だったし、元々身体頑丈で筋肉つきやすいみてぇでなー。死に物狂いで生き残って、主ぶっ殺して逃げた。 逃げて、んで、町ごとぶっ潰した。 (10/09-15:41:33)
イアサール > 奴隷たちは生きる事の希望なんざ皆持てなくなんだよ。 だったら俺がこの拳で奴隷制度も奴隷商人も奴隷狩りも、皆叩き潰してやるってな。 俺が死んだら誰が変わりにそれやってくれる? そう思ってっから、俺は負けるわけにゃいかねーの。 (10/09-15:43:37)
和武翔 > ((すげぇ人生…))(黙って相手の話を聞いている。) 叩き潰して、得たものってあんのかい。 喜び? 達成感? 俺は… 他人のために、何かしてやろうって思ったことはほとんどなくてよ。よく、その気持ちがわからねぇんだ。 (10/09-15:45:38)
イアサール > ねぇよ?けど、手を拱いているのも、奴隷なんぞの上に胡坐をかいてる貴族どもも『気にいらねぇ』。 奴隷たちが自分らで町作ったりすんの見ると、ちったぁ救われるけどな。 (10/09-15:47:30)
和武翔 > ふぅん…考え方は人それぞれっていったとこだな。 (首元をさすって。) 俺もその世界を目で見て体感すれば、お前の思うことが理解できるかもな。 (へへ。) (10/09-15:50:21)
イアサール > 俺とお前はちげぇ。 だからお前はお前の手で掴みゃ良い。 ソイツがなんなのかは俺にもわかんねぇけどさ。 これから色んな経験すんだろ?そこからきっと答えっつーのは出るんじゃねーかな。 (10/09-15:52:06)
和武翔 > まあな。俺は、殴るだけが闘いじゃねぇ。奴隷の上に胡坐かいてる連中と闘うならそれなりの闘いがあると読むし。考え方もやりかたも全然ちげぇよ。 一緒になるつもりもねぇ。 (悪魔の腕を川にむけて握りしめて。) 確かに。俺はこれから色々経験してく。闘いも、生活も、人間関係も。 だけどよ、折角この世界にこれたんだ。お前のいうような世界も見て、俺の身になるなら。 興味があると思っただけよ。 <ひゅんっ。>(右ストレートを打ち風切る。) へへ、頭のわりぃ俺にはよくわかったもんじゃねえけど? (10/09-15:56:50)
イアサール > ま、見聞広めるのは悪かぁねぇやな。 …けど、お前覚悟は決めとけや? 命ってなぁ重てーぞ。 取り返しがつかねぇからな。 (10/09-15:58:17)
和武翔 > 知ってる。自分の命の重さも、他人の命の重さも。 そしてその重い命の脆さも。(思いふけるように目を細めて手をひっこめると、ぼんやりと川を眺め。) (10/09-16:00:04)
イアサール > さっきの…『俺でなきゃ』死んでるからよ。 お前はその覚悟、あるか? 人の命奪っちまう覚悟がよ。 此処にゃ、異常なヤツが多い。が、そうじゃねぇヤツも居る。 想定外で死なせちまったら、マジできついぜ?(よいせっと立ち上がって) (10/09-16:00:12)
イアサール > ―なーんてな。偉そうか。 俺ぁそろそろ行くわ。(んじゃな、と頭ポンポンっとしようと) (10/09-16:02:04)
和武翔 > ある。 っていったらウソになる。まだ、実感できねぇよ。(頭ぽんぽんっとされて。) ああ、イアサール。 (ふと見上げて) (10/09-16:02:37)
イアサール > そっか。 そいつも勉強だぁな。 ま、頑張れや。(手をひらりっとさせて) (10/09-16:03:27)
イアサール > (踵を返せば、のらりくらり。 川原を後にするようで――) (10/09-16:04:20)
ご案内:「川原」からイアサールさんが去りました。 (10/09-16:04:46)
和武翔 > ・・・。(何かを言おうとしていたが、呼び止めことに失敗した男はただ見送るだけだった。) (10/09-16:05:15)
和武翔 > ((礼、言えなかったか。・・・まあ、アイツが礼いって喜ぶとはおもえねぇけど。))(礼儀ってものがなさそう。とかさりげなく失礼なことを思いつつイアサールが去って行った先へと目線をむけたまま) (10/09-16:06:36)
和武翔 > 人を殺す覚悟か。 ・・・・俺は。 (ぼんやりと川へと視線を向けて。) (10/09-16:07:41)
和武翔 > ─────。 ((レミを殺さなければならない。))(目を伏せて。) (10/09-16:07:59)
和武翔 > (闘いに情をかけたら殺されるのは自分だ。わかっている。 レミに勝つまでは、レミに挑むし。それが俺ができるアイツへの"想い"。)((闘うからには、その覚悟はしなきゃなんねぇ。 その覚悟がないなら、闘わない違う方法の闘いをするべきだ。)) (10/09-16:11:42)
和武翔 > ((でも、俺はそれを選ばない。 アイツに言い切ったんだからな。))(伏せた目を開くと闘志が宿り。) ───。 ((レミ。俺の覚悟を最初に受け取るのは─── お前だ。)) (10/09-16:14:53)
和武翔 > (ゆっくりと立ち上がると一度空を見上げて。夕焼けを目に焼き付ける。 アヴリル戦が終わった後、自分はもう一度レミとぶつかって。想いを伝えなきゃいけないと心に決めて。) …さてと。 ((鼓膜がやぶれてら。箱庭よらねぇと。))(真っ白なジャージで血をぬぐい歩きだし。箱庭で待つ神器に着替えを用意しとけと指示したあと、風と共に姿を消して箱庭で治療をすることだろう) (10/09-16:19:02)
ご案内:「川原」から和武翔さんが去りました。 (10/09-16:19:08)
ご案内:「すすきの平野」にギルバートさんが現れました。 (10/09-20:45:14)
ギルバート > (暇つぶしに今日も鍛錬。依頼はこなしてきたので楽そうだ。)・・・・・・こんなところか。 ライム:そういえば、武器頼みましたけどちょっと遅いですわね。 愚痴をこぼすな。予定があるのだろう。(などとギルバートは気にも留めていない。ちょっと楽しみではあるが。) (10/09-20:46:28)
ギルバート > ・・・(すると隼が。)・・・ ライム:ついてこいと言うようですわね。 そうだな・・・(せっかくなのでこのまま隼についていくことに。とことこと2人で歩いていく。今日はライムは剣ではなく人のようだ。) (10/09-20:47:45)
ご案内:「すすきの平野」からギルバートさんが去りました。 (10/09-20:47:47)
ご案内:「森の入り口」にゼンジさんが現れました。 (10/09-21:28:28)
ゼンジ > いぃ――よいしょッ!(森の入り口、今月もちょくちょく、10分〜20分程度の短い時間覗きにだけ来ていたその場所に、黒いソファを一つ。古いローテーブル、運動会で使うような簡易テントと持ち込み、秘密基地を作成した。) (10/09-21:30:43)
ゼンジ > ((後備品整理で出たロッカーでも置いとけば…))(腕組んで考える基地の間取り。ゴミにならずにいずれ持ち帰れる様なモノが良い。眉寄せ思案中。) (10/09-21:32:57)
ゼンジ > (長く、居られる様な。待てる様な物が良い。テントの足に電池式のライトでも着けようか。夜でも漫画ぐらい持ち込めれば時間も潰せよう。) (10/09-21:34:27)
ゼンジ > (ばふ。力無くソファへ深く腰掛け、携帯を見つめる。もうどれだけ会えていないんだろう。否応無しにそんな事を考えてしまうだけの時が経った。表情こそ変わらないものの、頭の中はグルグルだ。) (10/09-21:37:13)
ご案内:「森の入り口」に咲さんが現れました。 (10/09-21:38:04)
咲 > (そこへ現れたるはすっかり衣替えを済ませた女子高生。おらーっと勢い良く…ではないが、冷えた手で扉を開ければ森の中を覗き込み) …ん?(( ん? …ん? な、なんだあれは…))(久しぶりに覗いた先は、秘密基地でした) (10/09-21:40:56)
ゼンジ > ((――サハク。))(と、心の中で呼んだら嘘みたいに気配が。がばっと起き上がっては、数m先の扉に、本当に相手が居た。暗い場所に慣れた今の目でははっきりと解る。ぽかんとした後、じわり、じわり、にじむ笑み。)――サク! …久し振りだな、変わりねーか? (10/09-21:42:48)
咲 > (秘密基地の姿に少し警戒したものの、そこの主の声を聞けばしゃきっと背筋を伸ばし) ん!? え! うわ、おひ、お久しぶり!(何だか久しぶり過ぎての緊張。ドアの角に足をぶつけるくらいの動揺を見せつつ、扉を潜ると後ろ手で閉めた) (10/09-21:47:18)
ゼンジ > (声。あぁ、サハクだ。そんな実感が相手の声からし出すと、俄かに緊張し出す体。立ち上がろうか、立ち上がるまいか。そんなワケの解らないことで悩んだ結果の、前のめりの姿勢で相手を待つ事になろう。) (10/09-21:49:15)
咲 > (( う、うお〜〜〜…))(今日此処へ来た理由は紛れも無く目の前の彼だというのに、いざ目の前にすると距離を計りかねているようだ。暫くその場でソワソワ、目も泳がせた後緊張の一歩を踏み出してギクシャクと近づくようだ) あ、あは。 ひ、ひさし、ぶり〜(話したい事は沢山あったのに、緊張の所為か何を話していいか分からなくなってしまい同じことをもう一度) (10/09-21:54:37)
ゼンジ > ここに居れば会えるかなって勝手に思ってよ、居心地良くしようと思ったンだ。(良いだろ。って子供みたくにぃと笑って見せる。ただ一つ何時もと違うのが、目が相手を見てない。テーブルとか、景色とか、何か視線がうろうろと。)―テスト、とか?俺よく解ンねェけど…忙しいかなって思ったら、電話も出来なくて。(わしわし。頭掻きつつ。) (10/09-21:57:12)
咲 > (いつもより距離を空けて立ち止まり、此方もソワソワと視線を動かす) や、いや〜 てっ テスト!とかは、大丈夫だったんすけど…ま、まぁ、ボチボチ…(( 主に同人的な意味で…)) てゆか、こっちもこっちで、ホラ。仕事とか、邪魔しちゃ悪いなって思って…あはは。(お互い様だなぁ、と思い苦笑して見せた) (10/09-22:03:06)
ゼンジ > ま確かに立て込んではいるんだけどな、ちょくちょく顔だけ出しに来てた。10分や20分だけいたって会えるワケ無ェの解ってンn…((―あ。))(会いに来てました。は言う積もり無かったのに。すかさず話題は変えて。)―まァあの…座、…れば?(他人かってぐらい言葉一つに気を遣ってしまう。いきなり隣座れとかマズったか!?とか。隣ぽんぽん仕掛けた手が、止まって。)・・・・・・・・・。 (10/09-22:07:26)
咲 > うお…(( 来てたのかよぉぉお…っ!))(頭の中で勢い良く机をドーン!する姿が浮かんだ。悔い100%の姿である) ……ぅ、ぅす。(誘いに小さく返事を返し、頭の中では後悔の叫びを続けつつ勧められた席へとゆっくり、腰掛けた。しかし以前の用では無く、少しぎこちない隙間を空けての着席であった) …お、お邪魔します。 (10/09-22:13:21)
ゼンジ > ・・・・・・・・。(気まずい沈黙。話したい事や、聞きたい事。見たい表情← 色々あったのに。やっぱり言葉が出ない。唯一つ、頭の中で誰かが言ったのは『次何時会えるか解らんぞ』って事。視線が、ちらと相手へ。結局、一番最初に口をついたのは―)…良かった。 でも。 …会えて。 (10/09-22:16:47)
咲 > (緊張でどっと汗が出る。季節も変わりすっかり肌寒い時期だと言うのにちっとも寒く無かった。むしろ暑いくらいだ。) !(かけられた言葉にビクリと肩を震わせた後、熱くなる顔を手で隠す様にして相手とは反対側の方へと顔を向け) …う、う。 へ、ヘイ…! あ、あた、あたしも、何か、うん、すげー 緊張してるけど、うん、会えて嬉しい。 ちょ、ちょっと今、距離を、計りかねてますけど…! (10/09-22:23:20)
ゼンジ > (此方はと言うと、言いたかった言葉を言って色んな物が緩和した様な気持ちに。小さく息を一つ。此方から距離を詰めた。)―俺も緊張してっけど、次会えるのが何時かわからないって思うと、ちゃんとしなきゃって、思った。(鼻の頭かきかき、あんま見つめても相手が余計緊張するだけだろうかって正面向いたまま。) (10/09-22:26:26)
咲 > (( ぎゃーーー!))(詰められた距離に脳内で叫ぶも、相手の言葉に はた、と我に返り) ……う、むむ…。 そ、それを、言われると…そう、だけど…。(此処に来て会うまでは、会えたらああしよう、こうしよう、という考えがあった癖にこの有様。勿体無い事をしているなぁと思う心もあるのだが、如何せん踏ん切りがつかず両手で自分の頬を覆うとゆっくりソファに背も垂れた) (10/09-22:33:46)
ゼンジ > ―まァ、良いよ別に。無理して話さなくて。ただ、同じ空気吸ってる時間が、今の俺には結構必要なんだ。(やっと。カラッカラの充電が満たされてく気がしてて。すぐ隣に相手の息遣いとか、体温とか、匂いとか、そーゆーのを、別の事でやっぱりカラッカラだった心が欲した。だから、緊張何貸してられないって体が勝手に緊張を解いたんだと思う。微笑しつつ、同じ様に背凭れへ体預け、ぼうっと目の前の景色を見てる。) (10/09-22:37:00)
咲 > (( うぬぬ…!))(相手の言葉に内心安堵を覚えた。無理に何かしようとか、急かされる事なく今の状態でも十分だと、そう言ってもらえた事が良かったようで) …そう、すかぁ…。(安堵の溜め息のようなものと一緒に言葉を吐き出すと、顔を覆っていた手を膝の上に下ろして同じくぼんやりとし。暫く虫の音や森の音を聞いた後、ちらりとその横顔を見るだろう) (10/09-22:43:24)
ゼンジ > そう。(口元には微かな微かな笑み。同じ様に静かな数秒か数分かを過ごした後、相手の視線感じて同じく投げる視線。)―やっと、ちゃんと顔見れた。(にぃ、口は仕上げて笑むと、再び視線は正面へ。〜♪酷くゴキゲンな表情だ。) (10/09-22:45:53)
咲 > !(視線が合えば咄嗟に目を泳がせただろう。相手の言葉と態度に 嗚呼ちくしょうと悔しそうに目を覆った後、少し乱暴に肩を寄せるだろう。どん、と軽く押す感じになるかもしれない) (10/09-22:49:15)
ゼンジ > ―ぉ。(目を丸く。さっと相手のほう見ると、成る程。ソレは男にとっては勿論嬉しい衝撃だったワケで、くすり縁ではやっぱり正面向き。)―俺な。今回ばっかはちょっとだけ『疲れ』ちってたンだ。色んなことが、一度に起こってさ。どうしようもないんだけど、自分が動かなきゃ余計に事は悪化してく。―でさ、毎朝自分の顔見てっと、解ンだ。昔と同じ顔に戻っていってるって。そんな時、な。(ぐぐ。2本の指で口角押し上げて。)―こうやって、鏡の前で笑ってみンだ。可笑しいだろ?でも、まだ笑えてる。大丈夫だって、思えた。 サハク、良いな、笑えるってのは。(ソレが言いたくて、ずっと通ってた。何が、って、笑顔を教えてくれたのは相手だから。) (10/09-22:54:57)
咲 > (話始めた辺りで其方へと向けた顔。相槌は挟まなかったものの、内容を聞くにつれ眉を下げたり苦笑したりしてひとつひとつの言葉を聞いていき。最後に眉を下げつつもほっとしたように笑うと相手の手を握ろうとするだろう) …へへ、そーだろ。(出会った頃の、今よりはるかに不器用な頃の、笑うという事を一生懸命探っていた彼を思い出して。良かったなぁ、と嬉しさで笑む) (10/09-23:04:18)
ゼンジ > これでまた、明日からちゃんと笑える。(まだ一人ではぎこちない、きっと相手に会わないといずれ忘れてしまう。しかし。今は、人に取っちゃなんでもないのかもしれないけど。男にとっては、今はこの『魔法』が心を支えていたりするのだ。ぎゅっと相手の手を握り返し。) (10/09-23:07:59)
咲 > (握り返された手の感覚に そういやこんなに大きかった、とか、こんな硬さだったなぁ、とか。しみじみと思い出しては今触れて居られる喜びで思わずヘラヘラと顔がだらしなくなるだろう) …なんか、あたしも。 へへへ。明日から100%って感じ。 (10/09-23:13:30)
ゼンジ > 風邪引くな?サハクは元気なのが良い。(ヒマワリの様な相手の明るさが好きで。緩い笑みで相手の頭へ置いたもう片方の手。)…寒くなるな、これから。(会いたいって思う事が増える気がする。何となく。堪えられるだろうか、いや、それよりも。)―お互いにお互いの生活があるし、何せ世界が違う。けど、ちゃんと思い出、作ろうな。 (10/09-23:17:03)
咲 > (久しぶりに置かれた手、もう今日は髪が眼鏡がとかは言わないだろう。嬉しさでヘラヘラと笑いつつも頷いて) …おっす。人生一回きりだもんね。(一緒に行きたい所ややりたい事、相手に見せたいものも沢山あるのだし) (10/09-23:21:03)
ゼンジ > …先は長ェンだけどな。(冗談めかしクスリとした後。)ソレだけにサハクと居られる時間は俺にとっては凄く短い。普段はあんまり考えないけど、そう思うと、やっぱ一回一回が大事だな。(頭に置いた手でそのまま引き寄せ、己の額と合わせる。うりうり。) (10/09-23:23:28)
咲 > (うりうりされて少し照れ笑いをしつつ) …あはは。 まぁ、時々忘れるけど、善君は鬼の子だもんね…。(そう考えると何だか寂しくて、思わず表情を曇らせてしまうのだが… こんな表情見せてはいかんと直ぐに思い直して苦笑して) …一生忘れられない女になってやんよ。って、言っておくぜ。 へへへ。 (10/09-23:30:28)
ゼンジ > 俺は俺だよ、サハク。ちゃんとサハクに触れられる手があって、会いに行ける足も二本ある。(浮かべる笑みは少し曖昧だ。自分自身、意識しないのかと言えば嘘になるからか。) 大丈夫、心配しなくても忘れない。忘我の末に討ち死にするのが俺の末路だとしても、多分サハクの事は忘れない。もし、時が経って俺がサハクの事思い出せない時は、化けて出れば良いよ。(髪を撫で、頬を寄せた。情けない事に、相手の体温に心底安心してしまう自分が居る。) (10/09-23:35:15)
咲 > (返る言葉に嬉しさと安堵の入り混じった表情をすると、最後の言葉に意地悪そうな顔で笑って見せて) 化けて出るなんてしてやんないから、しっかり覚えておいてよね。(そんな甘えを許してやるかと強気に笑い、片手を繋いだままぎゅうと抱き付くだろう) (10/09-23:44:45)
ゼンジ > ―――ぅん。(小さく小さくした返事。口元はもう、無理しなくたって勝手に緩い笑みが浮かぶ。)((―あったけー。))(相手の背中、ゆるりゆるりと撫でながら、伝わる体温に細めた両目。) ―明日はサボっちまおうか、仕事も、学校も。(答え、解ってて聞いてる。) (10/09-23:48:39)
咲 > (嗚呼久しぶりだ。と、確かこうだった。と、思い出しながらも今一度相手の感覚を忘れぬようにしっかりと体に覚えさせつつ、その体温にすっかり安心してしまい、目を細める。) …怒られるよ。(誘いにはぽつりとそう返すも、知らないからね。と続くようなニュアンスだ) (10/09-23:55:46)
ゼンジ > …たまには良いだろ、そーゆー『悪さ』って、してみたい。(殆ど相手の頬に唇が触れてる近さで紡いだ言葉。欲が出てきたなァ、と、思った。粛々と自分の役割をこなす人生が、変わったのだと。生き方は変えないけれど、言うだけならタダだ。)―サハク。<ぎぎ…ぎぅぅぅぅぅぅ。>(辛抱できなくなりました。) (10/09-23:58:50)
ご案内:「森の入り口」にhikoさんが現れました。 (10/10-00:03:03)
咲 > (頬に触れる感触がくすぐったくて、少し恥ずかしい。しかしこれも久しぶりなのだと思えば恥で嫌がってしまうのは勿体無いと感じ大人しくしているようで) ? ぅわ。(名を呼ばれたかと思えば次の瞬間には自分の体を抱き締める力に思わず声を出した。しかしその驚きも一瞬で、直ぐに喜びへと変わればへらへらと嬉しそうに笑うだろう) あったかい。 (10/10-00:07:14)
hiko > ―あったかい。離したくない。(欲が出た。帰したくない、と言うかずっと傍に置いておきたい。そんな感情が満タンになって溢れ出す。今日出会って、別れ。次を待つ時間を『怖い』と思ってしまって。) (10/10-00:09:36)
ご案内:「森の入り口」からhikoさんが去りました。 (10/10-00:09:56)
ご案内:「森の入り口」にゼンジさんが現れました。 (10/10-00:10:06)
ゼンジ > ―あったかい。離したくない。(欲が出た。帰したくない、と言うかずっと傍に置いておきたい。そんな感情が満タンになって溢れ出す。今日出会って、別れ。次を待つ時間を『怖い』と思ってしまって。) (10/10-00:10:09)
咲 > (この季節の寒さの所為もあるだろう、今まで会えなかった時間の所為もあるだろう。この温もりに、自分も相手と同じ事を思う。暖かい、離れたくない、出来ればこのまま 無理にでも連れ帰ってはくれないだろうかと。) …うん。 (10/10-00:17:58)
ゼンジ > (何となく。何となくだけど。そう思ってて欲しいって願望が多くを占めてる気はしたけれど。相手も同じ風に思ってくれてるって、一言だけの相手の返答の中にそんな事を感じた。ソレだけで十分だ。 いやうん、十分だよ、納得しろよ、自分。って状態。) ―早く、サハクのご両親に会いに行かなきゃ。 (10/10-00:20:21)
咲 > (本心とは裏腹に、色々な面での待ったの気持ちが言葉へとさせなかった。半分の後悔を抱えつつ、我慢するようにぐっと口を閉ざして頷いた) ……うん。(今日このまま別れるならば、その際は一瞬で、惜しむ間も無ければいいと思う) (10/10-00:25:51)
ゼンジ > …っ。(金縛りの様に動かない体。一度相手の髪を撫でた後、ゆっくりと体を離し。)…冷えて来た、な。帰ろっか。(よく言った。と、何故言った。のせめぎ合いが脳内で。ソレでもやっぱり、相手の生活に干渉はしたくない。いずれ毎日一緒に居られる日が来ると、不確かな未来を無理矢理言い訳にしながら。) (10/10-00:28:44)
咲 > (離れた所から直ぐにも冷えを感じてしまい、その言葉を聞けば、胸が痛む。一瞬だけ、寂しそうな目で相手を見るだろう。しかし、そうと決まったのであれば動かなければ、直ぐにでも帰らなければ、今よりずっと辛くて悲しい思いをするだろうと思い。立ち上がる。) …分かった。(口早にそう返し、まだ体に残る温もりを持ち帰ろうとするかのように 足も急いだ) (10/10-00:36:59)
ゼンジ > …(素っ気無い、とは思わなかった。自分がしたくて理性で抑え込んだ行動を相手が取ったから。最後に見せた表情が、チクリとは言わずグッサリ刺さったけど。今すぐ後ろから抱き締めたい欲求に駆られるけど。振り払う。振り払う。) ―サハク! …またナ。 (10/10-00:39:01)
咲 > (寂しくない、寂しくない、と自分に言聞かせ歪み始める視界を何とかしようと試みる。もはや帰ると決めたのに、心の何処かでは引き止めてくれないかと、そう願うところもあった。ドアノブに手をかけた所で声がかかり、愚かにも一瞬期待してしまったのがいけなかった。 またな その言葉に勝手にも胸を痛めるも、また暫く会えなくなるのかもしれない。ならば別れ際の記憶は出来れば笑顔で覚えて欲しいという思いから何とか笑みを作って振り返り) うん、また!(少し業とらしくなってしまったが酌んでくれるだろうと相手に預け、手を振れば自分の思いを振り切るように己の世界へと戻って行った) (10/10-00:47:15)
ゼンジ > ――((無理、させたな、また。))(でもコレで良い。いいハズ。どさり、力無くソファへ倒れ込むと、額に手を当て。) ――。(隣に相手が居る間は、あぁ会えて良かったと、あれほど満たされたのに。会わなければ、こんなに辛く無かったのかな、何て。まっことアホらしい、非論理的な感情に駆られる。が。)―違う。(そんなバカな話があるか。ネガティブで相手の気持ちさえ無下にする様な発想は振り切り唇を結ぶ。今は、相手の居た気配がいまだ残るこの場所で、目を閉じよう。) (10/10-00:52:01)
ご案内:「森の入り口」からゼンジさんが去りました。 (10/10-00:52:22)
ご案内:「森の入り口」から咲さんが去りました。 (10/10-00:53:11)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::