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ご案内:「竜の神殿跡」にmistさんが現れました。 (11/08-19:50:02)
mist > (昨日大怪我負ったくせに翌日には自国を脱走する竜1匹。 深手を負った足を引きずりながら、神殿の内部へと進む。 やがて倉庫の1つの扉を開けて)…ぁー、イテ。 (11/08-19:51:55)
mist > (山積みにされたガラクタ。周囲には剣や家具、無造作に置かれている。 盛大にため息1つ。)…ま、たまには仕方が無いか。 (11/08-19:53:09)
mist > (取り合えず、周囲の剣やスピアなど、武器の類をチェックし、メモを取る。 1つ手に取っては仕舞い、仕舞っては次の武器を手に取って) (11/08-19:54:07)
mist > えーっと…。ブロードソードが…。(数え数え)…ぁ。これは魔法付加か。 (これは別っと小脇に抱え) …やっば。混ざってる。(バスタードソードやロングソード。 ブレードソード以外を引っこ抜いて) …105本、っと。 …溜まったなー。(苦笑を浮かべ) (11/08-19:56:24)
mist > えーっと、次、グラディウスが…。(数え数え)45本、っと。(ガシャガシャ違う剣を引っこ抜いて別の場所に積み上げて) (11/08-20:00:14)
mist > スクラマサクスがー…。(数え数え)15、ファルシオン25、ロングが…。 86本、っと。(メモメモ) (11/08-20:02:06)
mist > (早くもめげてきた。)…面倒くさい…。(っはーーー。数え数え) (11/08-20:05:10)
mist > カットラス 22本、フルーレ31本、レイピア13本…。(メモメモ) (11/08-20:07:52)
mist > スモールソード…。72本。 …これはこっちの方が良いか。 あー、足に力が入らない…。(いってーっと顔顰めつつ、どでかい箱にぶっ刺さった剣を移動させて) (11/08-20:10:00)
mist > ショートソードが32、っと。 無駄にパクりすぎたか…。(やれやれ。頭がしがししつつ) (11/08-20:12:56)
mist > (取り合えずチェックが終わったものから順に場所を移動させ)よい、っしょ・・・っ。 (11/08-20:16:32)
mist > ヴァーキングソード、21本、エストック31本、ファルカタ15本、フォセ3本…。(うわこれ要らないな顔。)…フォセなんて使うやつ居るのかこれ。(剣を引っこ抜いて眺め) (11/08-20:19:20)
ご案内:「竜の神殿跡」にダリア.E.Bさんが現れました。 (11/08-20:20:17)
ダリア.E.B > (諸々の事情にて、竜の神殿の書庫で書類をまとめている赤髪の女。) (11/08-20:20:58)
mist > フラムベルク 5…、ハンガー10、カッツバルゲル5、っと…。(この辺は適当に色々な種類の剣が放り込んである。同じ種類のものを紐で括って) (11/08-20:22:54)
ダリア.E.B > (周りにはメモだらけだ。まとめるのが苦手なのか、とにかく、書類よりもメモが多く、あれこれ分類しては、額を寄せている。)えーと、これとこれとこれは、こっちの報酬として申請してみよう……。これとこれとこれは、遺族側が回収する品目でいいね、うん。<ごそごそ><かきかき> (11/08-20:23:00)
mist > (メモメモメモ)…太刀が5本、大刀3本、打刀5本…。 っふぅ。 (11/08-20:26:16)
mist > ダリアー。そっち終わった?(隣の部屋から声を掛けて) (11/08-20:27:07)
ダリア.E.B > 1F、客室用のベッドが4つ、椅子は4脚、机と、長持ちが……。(かさささささささ) (11/08-20:27:31)
ダリア.E.B > ううーん。まだー。(首をふるふるしながら、隣の部屋に声を投げかけつつ、かさささ) (11/08-20:28:07)
mist > 少し休憩にしよう。 もう剣見るのもヤダ。(げっそり。 呼び鈴を鳴らすとしててーーーっとゴブリンが駆けてくる。 声を掛ければゴブリンはしててーーーっとまた戻って行って) (11/08-20:29:14)
ダリア.E.B > うん〜〜。(書類をかさかさ、とやりつつ。首をこくこくさせてる。こっちに来る気配があれば振り向く。) (11/08-20:30:50)
mist > (程なくお茶を運んできたゴブリンと一緒に書庫の方へ)っふぅ・・・。(片足引きずりながら中へ) (11/08-20:32:01)
ダリア.E.B > んん〜?…どうしたの?その怪我。(今まで篭っていたせいなのか、今更、ミストの様子に気づき、目を見開く。) (11/08-20:33:22)
mist > ン?昨日卍と遊んでて食われた。(片足ぷらぷらさせて) (11/08-20:33:54)
ダリア.E.B > だいじょうぶ?ヒーリングしようか?(眉をゆるりと上下させてから、ぷらぷらしてる片足見つめて。じー。) (11/08-20:36:00)
mist > いや、わざと残してあるだけ。(ふふっと笑うと椅子に座り)遊びの代償さ。 簡単に治ってしまってはつまらないでしょう?(悪戯めいた笑みを向けて。ゴブリンが2人分のお茶を置くと、またしててててーーーっと走って行ってしまう) (11/08-20:37:07)
ダリア.E.B > だよねえ……。そういう傷をみちゃうと、胸が切なくなっちゃうわ。(淡い笑みを浮かべつつも、心配そう、という程ではない。若干、静かな声ではあるものの、何にせよ、一息ついて、頂いたお茶を一口。)はぁ〜…。 (11/08-20:38:41)
mist > (ふっと笑みを浮かべ)こういった傷は、辛さを伴うものではないよ。 何ていうのかな…。(頬杖を付いて)遊びではあるけど命がけ。 それだけの価値がある遊び。(目を伏せて) (11/08-20:40:12)
ダリア.E.B > そっか。ミストさんって、ほんとうに……なんていうか。すごいよね。(お茶をまた啜りながら、上目遣いになりながら。)痛いのって、戦ってる最中ならともかく、何もない時に痛いと、本当に辛いと思う。いたたたぁ、もう、だめー、なんとかしてー、て。 (11/08-20:42:20)
mist > ははっ。(楽しげに笑って) 痛みが残っている間は、その戦いを何度でも思い起こせるでしょう? 自ら傷つかない戦いになど、興味は無いし、同じ様に勝敗の見えた戦いは面白くない。 自分が出せるものを出しつくして勝負をするんだ。 …そうだな。ダリアも冒険をしていて、危険があってもそれに向かうでしょう? (11/08-20:44:03)
ダリア.E.B > ううーん。場合によるかな。(首を傾けて。)私、戦いに、あまり「勝負」って考え方はしないの。そこを通るために戦うことが必要、とか。喧嘩を吹っかけられたから、治めるためには戦うしかない、とか。 (11/08-20:46:26)
mist > 勝負ではなく、ね。(にこり。笑みを向けて) 難しい依頼で、危険も伴う。トラップもある。 …例えばね? 遺跡があるとする。内部は調査が済んでいて、つくりも至って平凡。 魔物も出なければトラップも無い。そういう遺跡と、まだ未開で、何があるか不明な遺跡。 (11/08-20:48:31)
ダリア.E.B > うん。(こくこく、と頷きながら、じーとそちらの顔を見つめつつ耳を傾けてる。) (11/08-20:49:42)
mist > 前者ならば容易い。 冒険の心得など無くても、ただの村人でも行ける。 その遺跡をクリアするのと、危険が伴う難しい遺跡の調査。 魅力があるのは、後者じゃないかな。 (11/08-20:50:00)
mist > ひらがなを学ぶ本と、知識が得られる難解な本なら、難解な本の方が面白い。 戦いも、僕にとってはそれと同じ。 (11/08-20:51:19)
ダリア.E.B > なるほどなぁ……。(お茶を啜りながら、ふむー、と考えを巡らせるよう。)私は、やっぱり魅力そのものかなぁ。あそこを探検してみたい、とか、この依頼をこなしたら、誰かが喜んでくれそう、とか……。そういうのがあると、割と、採算取れない事もやれちゃうし。 (11/08-20:53:07)
mist > うん。それは『やりがい』を見出すから、だよね? 僕が戦いを好むのも、それに等しいんだ。 …僕は神ほどの力が欲しいとは思わない。 弱くて良い。 未熟で弱いからこそ、経験や知識を駆使する。 今の自分の限界まで体を鍛える。 (11/08-20:55:34)
ダリア.E.B > 私からしたら、ミストさんはとっても強い人だよ。(にこっと笑みをひろげる。)つよくて、たくましくて、それに、向上心だね。(穏やかに目をほそめながら。) (11/08-20:57:53)
mist > ただ、強大なだけの力なんて、僕には何の魅力も覚えない。 …だからこそ、こういう傷は僕にとっては、大事なものなんだ。 己と相手、お互いに能力を使わずに、ただがむしゃらに闘った『結果』だから。(どこか愛しげにベコリと凹んだふくらはぎ、その傷口を撫でて) (11/08-20:59:13)
ダリア.E.B > ふうん……。(その傷口を見る時の眼差しは、ちょっと痛ましそうなものが混じってしまう。)こわくはないの?(ふと、首を傾けながら。) (11/08-21:01:09)
mist > 怖いとは、殆ど思わないかな。 それよりも僕が怖いのは『不条理』。(双眸を細めて) (11/08-21:02:28)
ダリア.E.B > 不条理って…世の中とかの?(首をこてんとさせたまま。)通行料ふんだくられたとか…。(何やら、宙を彷徨わせながら、思いついた不条理はそれだったようだ。) (11/08-21:03:49)
mist > あははははっ。 そういうのとも少し違っててね。 んー。何ていうのかな。 (11/08-21:04:55)
ダリア.E.B > あははっ。(なんて、こちらも笑ってしまう。そして、言葉の続きをまとう。) (11/08-21:06:16)
mist > 僕は、能力ってもので闘うのを好まないんだ。 それが強大であればあるほどにね。 僕は竜の中では小柄だし、種族的にも、竜族の中では戦闘には長けていないんだよね。 (11/08-21:06:45)
ダリア.E.B > そうなんだ。…決闘の時は、爪とかしか使わないよね、たしかに。(うんうん、と頷いて。) (11/08-21:08:33)
mist > でも、戦いの数をこなせば、少しずつ自分が持っている能力が上がって行く。 自分よりも強い相手に対抗できる能力を身につけたくなる。死に物狂いで習得する。 少しずつ、強くなる。(ぐ。拳を握り) (11/08-21:08:41)
mist > 自分が、自分の嫌う不条理を身につけてしまう方が、怖い。 ただ自分よりも弱いものを甚振るだけの戦いなんて何の魅力も感じないから。 (11/08-21:09:56)
ダリア.E.B > ……。(ふと、ミストの発言に、少しだけ視線を下げる。それから、拳を握っているのを見つめて。それから、ふっとやわらかな微笑を浮かべた。)うん…。なんか、フェアに戦いたいとか、相手と同じ土俵で、戦いたい、とか、そんな意気込み…かな?(首をこてん。) (11/08-21:11:19)
mist > だから、普段は押し込めるんだ。 自分の中にある、特殊とも言える力は、あえて出さない。 ただ、自分の戦闘の技術や技だけを上げて、それが何処まで通用するのか。そういうのが好きなんだよね。 (11/08-21:12:14)
mist > うん。(目を細めて微笑をし) (11/08-21:12:35)
ダリア.E.B > すごいなぁ…すごいこだわりをかんじる。(こく、と頷いて。)でも、どうして、そんなに強くなりたい、とか、戦いたい、とか、そういう風に思うの?(首を傾げる。) (11/08-21:15:28)
mist > 1つは、昔の仲間の言葉。 『守護竜』。(微笑を浮かべて) 嬉しかったんだよ。その言葉が、とても。 (11/08-21:16:36)
mist > 人を喰らう魔物と呼ばれた僕を、そう呼んでくれた者が居る。 君の様に、僕を慕い、信じてくれる者が居る。 その為に、『守れる強さ』が欲しいと願った。 (11/08-21:17:52)
ダリア.E.B > あ、館に来てた人で…(はた、と思い当たったようで、ちょっと目をあげる。)私も聞いた事あるな、それ。(うんうん、と頷いて。) (11/08-21:18:10)
ダリア.E.B > そっかそっか。(にこにこ、としながら、何度も頷いてる。) (11/08-21:18:30)
mist > うん。 マスターをしていた男だよ。ベイクスってヤツ。(ふふ、っと笑って)ベイクスは自分の言葉を忘れていたようだけど、彼が僕をそう呼んでから、僕も自らそう名乗ることにしたんだ。『神隠しの森の守護竜』ってね。 ある意味自分自身、そう在ろうと思っていたから。 (11/08-21:19:54)
mist > 2つ目は、これ。(ダガーを抜いてテーブルへと置く。刃に文字が刻まれていて。『決して倒れることなき竜に誉れあれ』の文字) (11/08-21:20:58)
ダリア.E.B > そっかそっか。(にこにこしながら、頷いている。)お母さんって感じだよね。ミストさん。(そう言いながらも、二つ目、とのことで出されたダガーを身をちょっと乗り出して、眺めてみる。)それは?(文字を読んでみて、首をかしげる) (11/08-21:22:16)
mist > 友の形見だよ。(微笑を向けて)特別親しかったって程でも無かったんだけどね。 この間、フェボール氏の塔で、精霊にあったでしょう?フェリシアと言うんだけど。 彼女と知り合ったのは、僕が自分のエレメントを入手する為に赴いた場所でね。 このダガーを僕に送ってくれたシャイラは、その際に何度も手を貸してくれた。 (11/08-21:24:35)
ダリア.E.B > 思い出の品に、誰かの言葉に、……うん。いっぱいいっぱい、だね。(薄っすらとした笑みに、細められた眼差しは、優しい。) (11/08-21:26:26)
mist > うん。 特別親しい仲ではなかった、個人的な交流があったわけでもなかった僕に、彼女が残してくれた遺品。 彼女は、誰かを褒めるような人じゃなかったんだけど、僕をこう思ってくれていたのかもしれない、そう思ったらね。 決して倒れるわけには行かないと、そう思った。彼女が見た僕の姿を、違えるわけにいかないでしょう? だから、誓った。 彼女の意思は違えまいって。 (11/08-21:29:12)
ダリア.E.B > うん。(にこにこと、何処か眩しそうに目を細めてる。)そういう風に考える事も、できるんだね。(囁くようなその声は、届くか届かないか、小さなものだ。) (11/08-21:30:57)
mist > 3つ目は…。単純に僕が戦うことが好きなだけ。 元々人を喰らう魔物だからね。 時々戦いたくて血が疼くんだよ。(苦笑を浮かべて) (11/08-21:31:30)
ダリア.E.B > 魔物じゃなくても、戦いたい性質の人っているよ。(笑みながら、ゆるりと頷く。)そういう星の元に生まれた人を、東のある国ではクシャートリヤって言うらしいよ。民を守るために戦う勇姿、戦士。そのために戦うことは誉れなんだって。 (11/08-21:33:19)
mist > 誉と言える程綺麗なものではないけれどね。(くすっと笑い)竜としての本能なのかも。もっと魔性的な感覚だよ。 血が見たい。 闘う事で、渇きが癒える。そんな感じ。(目を伏せて) (11/08-21:35:22)
ダリア.E.B > でも、誰かを悲しませたいわけじゃない……。(そっと手を伸ばして届くのなら、Mistの手に自分の両手を重ねたい。) (11/08-21:36:58)
mist > そういうこと。(ふっと笑みを浮かべ。手を重ねられれば、逆の手を伸ばし、ふわふわと髪を撫でようと) (11/08-21:37:42)
ダリア.E.B > (普段は柔らかい赤髪、ちょっと普段の滑らかさがない。撫でられると嬉しそうに笑みを零しながら、目を細めて、瞳を淡くきらきらと輝かせる。)ほんとうに、ふしぎ。人も竜も、いろいろなものをかかえてる。たのしいところも、こわいところも、いっしょくた。(ミストに重ねた手を、包み込むようにしながら。) (11/08-21:40:45)
mist > 生きているものは須らく何かしら意志や思いを抱えている。記憶や経験も、ね。(目を細めて微笑をし) (11/08-21:42:12)
ダリア.E.B > そうだね……。(目を柔らかく細めたまま、そっと頷いて。)ミストさん。今、悲しかったの?(ミストの手を包み込んだ、自らの手に視線をゆるりと落として。) (11/08-21:45:36)
mist > (にこり。笑みを向けて)何故?(紡ぐ言葉は、静かで穏やかだ) (11/08-21:47:33)
ダリア.E.B > 血が見たいっていってるときに、目を伏せたから。(ゆる、した細められた目で、顔を上げて、Mistの目を覗き込む。) (11/08-21:48:43)
mist > 血に飢える僕も僕。 それは本心だしね。 でも、誰かを守りたい思いも本心。 愛しく思えるからね。この世界も、在る者達も。(ゆっくりと手を広げて) (11/08-21:50:44)
ダリア.E.B > うん。そうだね。(淡く微笑みながら、頷いて、そっと手を自分の元へ戻す。)悲しんでたら、と思ったら、気になっちゃって。(そう言うと、宙に視線が向けられる。細められた眼差しは何か思いが渦巻いているのか。) (11/08-21:53:35)
mist > 大丈夫だよ。 旅の最中で学んだ。 己の本質から逃げることなど出来ない事を。 ただ、あるがままに在り、それを受け入れるだけ。(微笑を浮かべて) (11/08-21:54:45)
ダリア.E.B > ミストさんが、元気だと私も嬉しい。(にっこりとして。そう言って、ミストの言葉に頷いた。) (11/08-21:56:54)
mist > (ふふっと笑うと、お茶を飲み干し)さ、続きに戻るか。(ぽん。ダリアの肩を軽く叩くと立ち上がって) (11/08-21:58:01)
ダリア.E.B > つらかったら、私も手伝うから…。(肩を叩かれて、ふふっと笑みをこぼしながら。) (11/08-21:59:26)
mist > ん、Thanks.…ま、この調子じゃ数日掛かりそうだけどね。(ちろり。舌を覗かせ)ダリア?ちゃんと休憩と睡眠は取るんだよ?疲れが大分出ているみたいだからね。(片足を引きずりながら、書庫を出て) (11/08-22:01:37)
ダリア.E.B > そっか…。(にこりとして、数日かかりそうとの事に。)ん?うん。(続いた言葉に目をぱちっと瞬かせてから、ちょっと気恥ずかしそうに眉を下げて、頷いて、そのまま書庫を出てゆくミストを見送った。) (11/08-22:03:59)
mist > (ふふっと笑みを向ければ、倉庫へと戻る。 目の前の無駄に広い倉庫内に、所狭しと置かれた諸々を見やると、休憩したばかりだと言うのにやる気も直ぐにそげそうになる。ため息付きつつ、作業に戻り)えーっと、次は…。 (11/08-22:05:26)
ダリア.E.B > 顔に出てるのかな…。(自分の頬を両手でむにっとして、もみもみと押し込んだりしてほぐしてる。)……はー。(なんて息をついて、眉を下げつつやわらかに苦笑いして。)続きやろ……。(ゆるりと立ち上がり、ぐぐーーっと伸びをする。今日はローブ姿ではないから、身軽なものだ。) (11/08-22:07:49)
mist > (がっしゃんがっしゃん、剣を手に取ってはメモに数を書き込んで行く)っはー・・・。調子に乗りすぎたか、これ…。(終わる気配が一向に見えない。げっそり) (11/08-22:10:08)
ダリア.E.B > よし♪(声を弾ませて、トントン、とまとまったメモ。それにすらすらと書き込み済の広げたスクロール。さっそく作業机で作業再開だ。) (11/08-22:11:41)
mist > えーっと、ツヴァイハンダー、クレイモア…。(メモメモメモ) (11/08-22:14:31)
ダリア.E.B > 鑑定をお願いしているもののリストは何処に含めたらいいんだろう……。(ぶつぶつといいながら、頬に手を当てて、じーっと新たなメモ類を眺めている。手を止めたまま、悩み中。) (11/08-22:15:26)
mist > サーベル、シャムシール…。また刀混ざってる…。(やれやれと移動させ) (11/08-22:16:41)
ダリア.E.B > こっちは日用品のリストにしちゃおう…。こっちは武器で、こっちがマジックアイテム…こっちが…。(ごそ、ごそ、ごそ、分類中) (11/08-22:17:53)
mist > ・・・っふぅ。やっと剣が終わりっと…。 えーっと・・・。(棚の上のを引っ張って降ろして) (11/08-22:18:50)
ダリア.E.B > これ、かくにんちゅう…と。(かきかき。ぱさぱさ。) (11/08-22:19:19)
mist > バトルアックス10、クレッセント3…。(メモメモ) (11/08-22:21:21)
ダリア.E.B > ……よしっ。これは、たぶん、残すなぁ…。でも、お伺い立てるから、めもめも。<かきかき。>(机で書類仕事中) (11/08-22:22:32)
mist > で…。コルセスカ3、フリウリー3、ランスが5、トライデントが4、っと。(メモメモ。まだまだ続く。目ぇ半眼) (11/08-22:26:24)
ダリア.E.B > こっちはどうしようかな……。(片手を頭に当てて、何か悩んでる。) (11/08-22:27:56)
mist > ロングボウが2、3…。12、ショートボウが…(数え数え)…18、クロスボウが…8、っと。(メモメモ。首こきこき回して) (11/08-22:29:30)
ダリア.E.B > はう……はう……。(何やら、うめきながら、書いては手を止めて、目をゆらりゆらりと開けたり、とじたり。) (11/08-22:31:26)
mist > (木箱を開けて更にげんなり。思わずうわぁ、と顔を反らせ)…。自業自得か。(しゃがんで中身数えだし) (11/08-22:32:17)
ダリア.E.B > はう……はう……ふう。(何やら、恋わずらいでもしているかのように、胸を押さえたりしながら、色々となやみなやみ、何かを書いてまとめてるようだ。メモが減る。) (11/08-22:33:22)
mist > ダガー、ダガー、ソードブレイカー、メイルブレイカー、ダガー、クナイ…。バタフライナイフ…あれ?もう片方は何処だ?(探し探し)…っと。えーっと、ダガー、クナイ…。(仕分け仕分け) (11/08-22:34:18)
ダリア.E.B > うう〜〜〜ん………。(書き上げたものを、見直しながら、首を捻っている。) (11/08-22:34:59)
mist > (仕分けが済めば数えだし)えーっと、ダガーが…。(メモメモメモ) (11/08-22:35:43)
ダリア.E.B > ああっ!そうか、ここはミストさんのメモを書き写せばいいんだ!<ぽんっっ>(晴れやかな顔で、手と拳を叩いて。すっきり。) (11/08-22:36:04)
mist > ・・・・。(がくり。魔力付加されてるのが混ざってる。くっそーーーっと頭がしがしして魔力探知。仕分け仕分け) (11/08-22:37:22)
mist > もーやだ。…このままでも良い気がしてきた…。(くそーっとめもめもめも) (11/08-22:38:07)
ダリア.E.B > ふは〜〜……。きゅうけいぃぃ……。(へたん、と、顔を横にして、机につっぷす。両手たらーん) (11/08-22:39:00)
mist > (やっとこ武器の類が終わった。が、どうするんだこれ。まだまだある防具関係だのマジックアイテムだの。べた。荷物の上に垂れて) (11/08-22:40:04)
mist > もう…。勝手に探してもらおうかなこれ…。(ボソ) (11/08-22:41:07)
ダリア.E.B > 後は、何があったっけ……。(顔を横にしてつっぷして伸びたまま、目だけ書類の上を彷徨う、ちらちらちら。) (11/08-22:41:45)
mist > (泣き言ぶーたれながら、数日間は倉庫の整理に追われる様で。げっそり) (11/08-22:42:35)
ご案内:「竜の神殿跡」からmistさんが去りました。 (11/08-22:43:52)
ダリア.E.B > (もわんもわん、ほわんほわんとした様子で、書き物を再開するが、また、きゅうけいだーと突っ伏して、休んでる間に眠ってしまったという……。) (11/08-22:44:18)
ご案内:「竜の神殿跡」からダリア.E.Bさんが去りました。 (11/08-22:44:20)
ご案内:「岩場の温泉」に和武翔さんが現れました。 (11/09-01:54:45)
ご案内:「岩場の温泉」にロネさんが現れました。 (11/09-01:55:13)
ご案内:「岩場の温泉」にアザミさんが現れました。 (11/09-01:55:45)
和武翔 > (ロネを抱えて岩場の温泉まで猛ダッシュで走ってくればすぐにロネを温泉に漬けるだろう。自分は木の枝を数本持ってから温泉に入り込み、ロネの足を固定させる。)((急所は全部外してたからな。内臓破裂したとしてもすぐにはしなねぇはずだ…))(固定が終わると、ロネの首の動脈に手を当てて脈があるか確かめる様子) (11/09-01:58:04)
アザミ > (ゼーハー、おそらく夜ずっと走り回ってたんだろう。息切れしつつ走り続ける、ベージュの人形のような可愛いドレスを着てる子) っはぁ…ロネー!!どこにいるのー!!? (大声で叫ぶ声。おそらく温泉のすぐそばから聞こえるだろう。その走る音はやがて温泉のほうへやってくるようで) (11/09-01:59:35)
ロネ > (脈はあるが、体内出血のショックで不安定。顔は蒼い。だが、身体の傷を急速に治す、そのある種「異常」な状態に、男の目が薄っすら開いて)……ぁ、(そして身体の「異常」に、)!!??(大慌てでその温泉から出ようとして、また咳き込んで血を吐く) (11/09-02:00:17)
和武翔 > (アザミの声に は。として) アザミ!ここだ!! (大声で自分らの居場所を提示する。)>アザミ (11/09-02:01:15)
和武翔 > おめぇ…!本当に俺を人殺しにする気か!! (おとなしくしてろと、抑え込もうとして。)>ロネ (11/09-02:01:44)
ロネ > ……脚、を、(この温泉の効力は知っていた。原形をとどめていない拳までも治してしまうのだ、)右、脚は、放っといてくれ、(自分の右脚が「治ってしまう」――! ちょっと錯乱気味に見えるかもしれない)>翔 (11/09-02:03:12)
アザミ > (翔の声に反応した。声のする方へ走ってくるだろう。その光景を見て、はっ、と目を見開いて) え…ロネ、ロネ!!? どうしたの!?(急に店を出たきり戻らなかったので、心配してたが、それ以上の不安が今生まれて。慌てて駆け寄ろうとするが、温泉の岸辺で立ち止まって。今着ているドレスの状態では入れない)>翔、ロネ (11/09-02:03:26)
和武翔 > 足・・・? どういうことだよ。 (何故右足に拘っているのかが解らない。でもこの温泉から出すわけにはいかず錯乱気味でも抑え込もうとするようです。)>ロネ 怪我の治療しようと思ってよ… ここなら、確か怪我を再生してくれる効力があるはずなんだよ。 右足って何のことだ・・・っ!? (錯乱しているロネを抑えながらなので、若干声が張る。アザミを見上げて)>アザミ (11/09-02:06:29)
アザミ > …怪我の治療はわかるけど、どうして…誰が、ロネをこんなにしたの?(ロネの状態を見て、心配と不安でどうしようもない表情のままで) あ…右足、ロネは、右足を…昔の傷なの、僕も治せない、深い傷。(でも、なぜここまで右足をつけるのを嫌がるのかはわからないようで)>翔 (11/09-02:08:52)
ロネ > (翔に押さえ込まれてじたばたもがく)……離せっ、治さなくて良いんだ、これ、はっ、(翔を振り払って何とか岸に這いあがろうと。だが弱った体力ではそれも叶わぬか。そんな一日二日温泉につけたところで治るわけのない傷なのだが) (11/09-02:10:30)
和武翔 > 俺だ。浜辺で一戦交えた。 (そこは素直に答える。でも右足を攻撃した覚えはなくて戸惑っている感じ。 アザミの後の言葉を聞けばなるほど、と頷いて。) 古い傷も治しちまう温泉なのか?ここはよ。 >アザミ (11/09-02:11:11)
和武翔 > わかった。わかったよ! でも、古い傷なら先に内臓の方が再生する。だから浸かっておけ。 どうしても不安なら対処するけど・・・放っておけばお前との約束を破っちまう。 (半分願いのような口調だ。あまりにもがくなら、離そうとするが温泉から離れよう(場所からという意味で)とするなら捕まえようとするようです)>ロネ (11/09-02:13:17)
アザミ > (ロネのその様子を見て、我慢できなくて、岸辺で息を吸い込んで) ロネ!もう罪は重ねなくていいってあの人に言われたんじゃないの!? お願い…僕の見えないところで死のうとするのは…やめてよ…!(最後は声がだんだん小さくなっていってしまうようで)>ロネ (11/09-02:13:30)
ロネ > (翔の言葉に、そしてアザミの叫びに目を見開いて、ひっと耳を塞ぐようにして――そして、また吐血する。体力の衰弱に引き摺られて、精神も弱っているようで。そして数回激しく咳き込めば、いよいよ意識を保てなくなって、またがくりと気を失ってしまう) (11/09-02:15:36)
アザミ > え…?(翔、だと聞いて、涙目になってる目を見開いて) ……そんな、ロネ、死にかけてるのに…翔、何でロネを殺そうとしたの!?(やや興奮して言葉も荒げているか) ……わからない。でも、僕が昔から引きずってた足の病気も…3日で治ったけど…。>翔 (11/09-02:16:35)
和武翔 > ・・・あの人? (小さな声で呟いて首を傾げた。気を失うロネを支えて、ロネを見下ろす。) (11/09-02:17:03)
アザミ > …あっ。(気を失ったロネを見て、短く声が。死んだとは思っていないが、悲しくて涙が少し溢れるか)>ロネ (11/09-02:18:16)
アザミ > ………ミスト。 僕も、ロネも…一緒に居られるようになったのは、ミストのおかげなの。(俯いたまま、ボソボソといった感じで教えるだろう)>翔 (11/09-02:19:02)
和武翔 > そういう男だと思っておけ。 (意地でも、自分の本音は言わない。殺さないという言葉はロネしか聞かなかったことになるだろう。 よいせとロネを持ち上げると、ゆっくりと温泉に漬けようとする。) じゃあ3日以内に内臓が回復すればいいんだな。 (ふぅ、と息を吐いて)>アザミ (11/09-02:20:22)
和武翔 > リアリィか… (ミストのお気に入りか何かなのだろうかと思うものの、対になるミラーはそれなりに知っていてもミストのことはほとんど知らない状態。少し考えた顔をして。) 罪を犯そうとしたのは俺のほうだ。ロネは無実だよ。 (そっとロネの顔を覗きつつ)>アザミ (11/09-02:22:06)
ロネ > (ある程度の出血などは温泉によって抑えられるだろう。意識を失ったまま、昏々と眠り続け――) (11/09-02:22:06)
ご案内:「岩場の温泉」からロネさんが去りました。 (11/09-02:22:12)
アザミ > …嘘、翔はそんなことする人じゃない。僕を元気付けてくれたじゃない、楽器の大切さも教えてくれたじゃないっ。(信じられない、と言いたげに。絶対人殺しをするような人として見たくない、と) …たぶん。でも、僕も完全に保証できるかわからないよ。(温泉につけられるロネを見ながら、小さな声) ……でも、こんなになるまで戦うなんて…やっと、一緒に居られると思った矢先、いなくなるなんてやだよぉ…。(無実、と言われても、きっかけは何かあるだろう。岸辺に座り込んで、ロネを心配そうに眺めるだけだろう)>翔 (11/09-02:24:20)
和武翔 > ・・・・。 じゃあ、俺を信じろ。 (じっとアザミを見つめ。自分の信じられない気持ちを信じろと訴える。) わかった。今日一日ついてるからよ。お前はロネの家に連絡してくれ。 (ロネの状態を一つ一つ確認して。ボクサー流で応急処置をしていき。) ここまで挑発したのは俺だ。 生きてんだろうがよ、責めるなら俺を攻めとけ。 (11/09-02:28:17)
アザミ > ……。(黙ってしまって。どうやって信じればいいのだろうか) ……ないよ。ロネの家は、僕と、ロネしかいないから。(両親の家もわからないし、言ったところでロネの事を除け者にする。少女は十分わかっている) ……ねえ、翔。なんで、そんなに戦うの?こんなに酷い翔、初めてだよ。 (11/09-02:32:04)
和武翔 > (自分を信じる信じないはどうだっていい。悪人なることなんて屁でもないからだ。それ以上は何も言わない) そうかい。ならいい。 アザミは料理できるか? (応急処置を終わらせると、ロネの帽子やら何やらと隅へと置いて。) 闘いたいから闘う。それじゃあだめかい? 俺はここに来たときからずっとそうだったけどよ。 酷い翔にみえるなら、そう見とけばいい。 (11/09-02:35:51)
アザミ > …うん。色んな料理、毎日作ってたからできるよ。(料理は得意である。手先が器用じゃないとできないことも基本できる子) …自分が魔物にされたから、憎い人間を、暗殺し続けてた時の僕みたい。 でも、僕が翔の訓練に付き合った時の翔は酷く感じなかったよ。今の翔は、まるで…(何か言おうとして、口を慎んだ。これ以上言うと翔のすべてを否定してるようになってしまうから) (11/09-02:39:11)
和武翔 > よし。ロネを家に帰したらすぐ食事の用意しろ。鉄分は4gあれば人間の体に補給される。それ以上の量はいらねぇから、無理に食わせなくていい。 あとは…内臓の再生にはタンパク質が必要だから、肉、卵、魚、そこらへんの物をどうにか食わせてやれ。回復が早くなるからな。 (ロネならこれからもこういった状況を引き起こすだろう。あの時"闘いが楽しい"という言葉を否定しなかったのだから。 ならばアザミにはそれをサポートする力が必要だと思った。ボクサー流ではあるけど、知識をアザミに伝え。) バケモノとでも言いたいんかい? 好きにいったらいい。 (表情は変わらない、ロネの処置を終えれば温泉から出てきて服を絞る。) 俺は変わってねェよ。ただ、力を付けた分人殺しに近づいただけだ。 ・・・・。((でも、俺はそれをするつもりは───))(その部分は本音にあたる。口にはせずロネを見つめた。) (11/09-02:45:08)
アザミ > え…あ、うん。(色々と出てくる言葉に異空間からメモ帳とペンを出す。急いでメモを取っていくだろう。続いた言葉に、一度メモを取る手を止めて) ……ううん。なんだか、顔に傷のある、戦いを求めるだけの人がいたんだけど。翔も、その人みたいになっちゃうんじゃないかって、すごく心配なの。何時か、自分の身がそがれても、命さえあれば立って戦い続ける、そんな事に、なっちゃうんじゃないかって…。(卍の事を表してるんだろうが、残念ながら名前を知らない) ……ねえ、お願い。ロネや、ほかの人が、殺せっていってきても、人殺しはしないでほしいの。翔は、そこまで上を目指して、何を得るのかはわからないけど…きっと、最後は一人ぼっちになっちゃうんじゃないかと、コワイの。(自分がそうだったから――) (11/09-02:51:03)
和武翔 > どこの誰だかしらねぇけど、闘い続けるというのには否定しねぇよ。 確かに俺は上を目指してるかもしれねぇけど?本当の強さなんてわかったもんじゃねぇからな… 闘いたい。 勝利したい。 単純にそれだけよ。 (鞄から軟膏と取り出して鼻の傷にぬりぬり。) ロネの言っていた"無意味な殺人はしない"という約束はできるだろうけど。お前の人殺しはするなって約束はできねぇよ。破る日がいつかくるだろうからな。 (目を伏せて。鞄から魔導書をとりだしアザミにみせて。)でも俺は、どれほど悪に見られようと、悪になろうと、一人にはならねぇ。 キルシュブリューテがいるかぎりね。 (11/09-02:57:11)
アザミ > ……そう。(彼は闘志で出来ているようで、心配だけど、自分には止められない。短く、そう答えるだけで) ……あのね、人は、血を見ると、もっと血を見たくなる人がいるの。僕が言うのもなんだけど…僕も、昔はそうだったから。 人間から悪者にされて、そんな人間をまた悪者として…殺して殺して…気が付いたら、真っ赤な手がとてもうれしくなっちゃって。(本を見せられて、名前を言われれば、目を細めて) …でも、翔は、それで狙われて追われるかもしれないよ。そうなったら、その子を、一人にしちゃうかもしれないのに…。(メモ帳とペンをしまって、視線を再びロネへ。やはり、悲しそうな顔しか浮かばない) (11/09-03:01:47)
和武翔 > どれだけ血に染まっても"和武翔"を変えることはねぇよ。 他のだれが悪人だと、俺を狙っても。 俺は自分は自分であることを忘れはしねぇ。 でも・・・そうだな。俺は殺しは望んでない。 純粋に殺し合いというほどの力を出して闘いたいだけだ。もしも、それが殺しになったとしてもな。 (肩を竦めて、そっと魔導書を地に置いた。) 狙われて追われても、俺はコイツと一緒だ。コイツが一人になるときは、俺が死ぬときよ。 ・・・・そいつは、キルが一番わかってっし、それを受け入れたからこそ、俺はアイツを受け入れたんだ。 悲しい、辛い、そう思っても、それを受け入れてくれたからこそ、俺は俺でいられる。 そういうこと。(撫でるように魔導書に触れて。 殺すだの、追われるだの、そんなことがあったところで引き裂かれる絆じゃないのだ。それを、信頼という。) (11/09-03:08:27)
アザミ > …僕は、今までの翔でいてほしいと思う。翔は上に上がってるつもりだと思う。でも、僕から見たら…申し訳ないけど、今の翔は、どんどん自分を陥れてるようにしか見えないの。(眉を下げて、そっちへ赤い目を向けて) …とても、信頼し合ってるんだね。 すぐにそういう関係になれるって、羨ましいぐらい。 ロネと僕は、今までずっとすれ違ってきたのに…。(再び、ロネのほうを見て) (11/09-03:13:14)
和武翔 > そう見えるなら、そう見ておけ。俺は変わってねぇ。 (それをわかってくれているのはキルシュだけでいいのだ。申し訳なくそういわれても、男の心は揺るがない。本当の気持ちなんて───。) お前、俺とキルがすぐにそういう関係になったと思ってるのか? 信頼はしてるし、されてもいるだろうけど。ゴールしてるような言い方すんじゃねぇよ… (肩を竦めて。) (11/09-03:18:48)
アザミ > …頑固。(それだけつぶやくように。それだけしか思い浮かばなかった) …でも、きっと僕たちより短いでしょ?ロネと僕は…3、4か月ずっと反発し合ってて、やっとお互い信用できるようになったから。(ふと、懐から何かを取り出す。手のひらサイズの、アンリ人形に似た木彫り。それは、まさに今温泉で気を失っているロネ其の物の形をしていて) ……目、覚ましたら、渡さなきゃ。(自分に言い聞かせるようにつぶやいてるか) (11/09-03:25:09)
和武翔 > (好きなだけ言えばいい。頑固なほどにそれ以上の本音は言えない、子供の意地だ。) 正直いって、物差しで測るようなことじゃねェと思うけどな。 (首元さすって。眉を下げて。その時点でちょっと間違ってる気がすると心の中で。) ま、コイツが俺よりも頑固さんだから。 (ふ、と笑って見せて。その笑みはかたくなにアザミを拒んでいた揺るがぬ心を表す表情ではなく、自然で優しいものであって。) … 今日は寝かせてやるべきだ。闘いをふっかけたのは俺だからよ。動けるくらい回復するのを見守らせてほしい。 …お前は、家に戻った時にロネを迎えられるようにしておいてくれないか。1日たっても起きないようなら俺、家まで運ぶからよ。 (その人形は家できちんと渡してほしいようで。今はそっとしてほしいのだとか。) (11/09-03:32:18)
アザミ > (色々聞くも、真っ赤な目はロネを見たまま、黙ってしまっている。心配をするままで) ………うん。(ゆっくり立ち上がる。ふわり、ドレスのフリルが揺れる) ………ロネを、お願いね。(大丈夫、1日だけの寂しさだ。自分にそう言い聞かせる。背を向けて、彼の世界へ戻るため歩き出すが、途中で一度止まって、寂しそうな顔をロネに向けてから、そのままトボトボ、と歩いて行くんだろう) (11/09-03:39:34)
和武翔 > おう。必ず家に届ける。 (言葉だけ返せば魔導書を地に置いて見張ってもらいつつ、自分は温泉の中に入る。一度止まってロネのほうに顔を向ければ、アザミ以上に複雑な表情を浮かべてロネを見つめているのが見えるだろう。男はアザミに気づいていない。) …殺しはしねぇよ。 約束は絶対まもるからな。 (そっとロネの頬に触れて朝方までずっと立ったままロネを見守るのでした。) (11/09-03:42:55)
アザミ > (ちら、と聞こえた気がしたが、その声もまた遠く聞こえて、やがて、一つ影がその場から別の世界へ消えるんだろう―――) (11/09-03:44:12)
ご案内:「岩場の温泉」からアザミさんが去りました。 (11/09-03:44:16)
ご案内:「岩場の温泉」から和武翔さんが去りました。 (11/09-03:44:35)
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