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ご案内:「小川のほとり」にクライスさんが現れました。 (11/25-14:05:21)
クライス > (ぽけ〜……。小川の岸辺に座り、片手に持っているのは釣竿。当然釣り糸は垂れており、浮きがプカプカと浮いていて)…ふあぁぁ…眠…。(欠伸一つしつつ、現在目下釣りの最中である) (11/25-14:07:25)
クライス > (なぜ釣りをしているのかと言えば、マスターのお使いである。食材に川魚がどうとか言われ、今に至っている……の、だが)…反応ねぇなぁ。(今日は当たりが来ない。餌をとられたかと釣り糸を上げてみるが、餌はしっかりくっついたままで)…・気長に行くかぁ。<ちゃぽん>(再び釣り糸投下) (11/25-14:11:28)
ご案内:「小川のほとり」にアートルム○さんが現れました。 (11/25-14:15:49)
アートルム○ > (静かに釣竿を垂らすクライスの影、その影の中に一対の眼が開かれた。じっとクライスを静かに眺めている。影の位置は、クライスから見てどこにあるかは分からないが……。) (11/25-14:18:27)
クライス > (時刻は昼下がり。影の位置は、右斜め後ろと言ったところだろうか。自分を見つめる眼には気づく事もなく、暇そうに頬杖突きつつ、片手で釣竿を揺らしてて)うぼあー、この待ち時間が暇すぎるんだよなぁ…。(魚来いーなどと念じてみるが、浮きはピクリとも動かなかった) (11/25-14:21:10)
アートルム○ > (クライスの影はその暗さをどんどんと増していき、遂には真の黒へと到達する。風が、影の中へと舞い込んでいく。) (11/25-14:23:48)
クライス > んー…。ん?(ぼんやりとしていたが、ふとどこからか視線を感じ、周囲を見回す)…なんだ? なんかどっからか見られているような…?(キョロキョロと見回すが見晴らしのいい草原。隠れる場所など大してない)…うぅん?(でも視線は感じるなぁとk日をかしげ) (11/25-14:25:59)
クライス > んー…。ん?(ぼんやりとしていたが、ふとどこからか視線を感じ、周囲を見回す)…なんだ? なんかどっからか見られているような…?(キョロキョロと見回すが見晴らしのいい草原。隠れる場所など大してない)…うぅん?(でも視線は感じるなぁと首をかしげ) (11/25-14:26:13)
アートルム○ > (クライスを見つめる目が、月の様に弓なりになった。服の影、髪の毛の影を伝い、妖精の指先が伸びる。ぴとっと肩に少し冷たいてのひらの感触。大きさは大体、165cmくらいの人のものに似ていた。) (11/25-14:29:17)
クライス > (うーんと少し考え込んでたところに、突然の冷たい感触。当然、びびる)ぬぉっ?!(びくぅっと身体を震わせて振り返り)な、なんだ?何かいるのか?! ていうかいるなら何もしないから出てきたりしないか?(驚きつつも、話しかけてみたり。傍から見れば独り言にしか見えないが…) (11/25-14:33:30)
アートルム○ > (答えはなくて、代わりに手がクライスの肩から退かれた。クライスの影が地面の上を踊る。掌をひらひらと振っているが、音もなにも伴わない。敵意の様なものは何も空気に含まれず、先と変わらず長閑な風景がそこにある。) (11/25-14:37:22)
クライス > お〜〜〜(とりあえず、影に向かって手を振り返してみた。――何かいるが敵意はないっぽい。声はないがリアクションはあるといったところか)…唐突だが、魚釣りに来てるんだ。釣れると思うか?(ちらりと影のほうへと視線を向けつつ) (11/25-14:40:17)
アートルム○ > (真の黒がクライスの影から伸びる。伸びた真の黒はどこまでも長く伸ばした黒髪の様にクライスの影とつながったままで、シルエットの腕が小川へと伸びていく。地形に沿って腕が歪みながら伸びていき、小川へと到達すると、小川の水がシルエットの中になだれ込んでいく。取水口の様な光景を生み出しながら、小川の大量の水と一緒に、川を泳ぐ魚もなだれ込んでいった。ちなみに、出口はクライスの影。どばどばと水が噴き出して、辺りを水浸しにしていく。ほんの十数秒の異常な光景が過ぎれば、濡れた大地にぴちぴちと魚が跳ねていた。 黒のシルエットが首を傾げる。) (11/25-14:46:07)
クライス > ……お?(伸びる影に、何が起きるのだろうと見守っていけば、影が水を吸い込みだした。そして自分の影から噴出す水と魚)おぉ、すげぇ。しかも手伝ってくれたのか?ありがとな。(噴き出る水で自分ずぶ濡れになったことは気にしない。感謝の言葉を述べつつ、バケツにピチピチ跳ねる魚を放り込んでいって、充分だとサムズアップして見せて)んーせっかく手伝ってもらったんだから、何かお礼の一つでもしたいとこだな。(だが、相手は不思議な影。何をすれば御礼になるのだろう?) (11/25-14:51:35)
アートルム○ > (シルエットは特にこれといった反応を見せずに、クライスの影に戻る。代わりとでも言うように、クライスの肩が再びひんやりと冷えていく。何だか、体温が吸収されている様な気がするかもしれない。) (11/25-14:54:34)
クライス > ……なんだ?(熱を吸われている事に気がついて)あったかいのがいいのか? 俺の熱とるのいいけど、やりすぎるとやばいからほどほどにしてくれると助かるかな。てか、待てよ。ちょうどいいものがあるわ。(ごそごそと懐をあさり、とりだしたるは冬の貴重なお供「ほっカイロ」!!外で釣りするからともってきたいた一品)これなんかどうだ?(と、ほっかいろを影の上へと置いてやる。質量はないが、熱量は人間よりもある。気に入ってもらえるだろうか) (11/25-14:59:14)
アートルム○ > (床底が外れた様に置かれたほっカイロがシルエットの中に落ちて沈んで見えなくなった。 再びするすると踊る様に伸びたシルエットが川の水と魚を浚い、クライスの影から水と魚を吹き上げる。) (11/25-15:02:51)
クライス > ちょ・・・(再び噴出す水と魚) あー、もっとくれってか? 仕方ねぇな、ここまでしてもらって何もしないのは男が廃るというか、なんというか。でも、もうこれ以上は持ってきてねぇからな?(これで最後だぞ?と念を押して、予備に持ってきていた分のホッカイロも進呈しよう。さすがにこれで品切れです)…ぶぇっくしっ。(残りの魚もバケツに入れつつ、盛大にくしゃみ一つ) (11/25-15:06:26)
アートルム○ > (ホッカイロを抱えてシルエットが踊る。大地の上をくるくる回った。喜びの舞? かは分からない。何せシルエットは二次元で、表情は読むに読めないから。ほッカイロの反応熱が少なくなるたびにシルエットからカイロが空中に跳ねあげられ、中の蹉跌やら磁石やらが撹拌されて再びシルエットの中に落ちていく。) (11/25-15:10:31)
クライス > (いまいち読みきれないが、喜んでいるらしいのはわかった。喜んでもらえたようならなによりだ)うぅ、さぶ…。とりあえず充分取れたから、俺は戻るぜ。魚取り手伝ってくれて、ホントありがとうな。(影へと笑みを向け、またなと手を振れば時狭間の店の方へと歩き出して) (11/25-15:15:19)
アートルム○ > (そうして去るクライスの足元から伸びる『黒』はいつの間にか元の『影』に戻っている。何だったのか……。 だけど、今後はちょくちょくクライスの肩が冷えたりすることがあるに違いない。) (11/25-15:21:13)
ご案内:「小川のほとり」からアートルム○さんが去りました。 (11/25-15:21:18)
ご案内:「小川のほとり」からクライスさんが去りました。 (11/25-15:21:31)
ご案内:「竜の神殿跡」にmistさんが現れました。 (11/25-18:18:32)
mist > (雪は白く神殿を染める。 入口から腕を組み、片手に湯気の立ち上るカップを持ちながら、外を眺めるのはこの神殿の主。 普段で有れば行く手を阻む霧が白く立ち込めているのだが、今は変わりに白い雪が、森を、地面を白く覆っていた) ─不甲斐ない。(軽く肩を1つ竦める。) (11/25-18:21:04)
mist > (抜け出した挙句に更に重症になり、その上2人も客人を抱えて戻ってきた竜の一番の被害者は、この竜の夫かもしれない。 久しぶりに真顔で説教をされる羽目になった。去り際の顔は、当たり前だがお怒りのご様子で。 怒っていないと言ったが、嘘だと思う。)─はーぁ。荷が思い。(くしゃり。髪をかきあげる。 面白い物で、命たる核を封じているのは額のオーブだというのに、痛むのは胸。覚悟の上とは言え、正直無理をしすぎた。 今や結界の為の霧を張ることさえままなら無い。 身体はなんとも無い上に、ダメージは心理攻撃ではなく精神に及ぼす攻撃の為、至って元気そうではあるのだが、実質自分の状態は、言うなれば『危篤』とも言える。 妙な気分だった。 くつり、と笑って) (11/25-18:31:01)
mist > (─それにしても。 目を伏せ、紅茶を口に運ぶ。ずる剥けた全身の火傷も、魔物に食い裂かれた身体も、全て外傷は癒されて、今は傷の痕さえ、目を凝らさなくては判らない程になっている。 確かに核の損傷はかなり激しいが、普通なら、1日、否、例えば夫とのひと時や、あの猫店主の店での至福の時間の中ならば、ほんの数時間もすれば癒えるものなのだが、気がかりな思考がその回復を妨げる。 気が重い。 ピシリ、と額の奥で音。 思わず苦虫を噛み潰す。) (11/25-18:36:03)
mist > (正直、弟と呼ぶあの男の事は、何も心配をしていない。 どの道を選ぼうが、例え過ちを犯そうが、あれは自分の力で、自分の道を切り開く。道をたがえれば、その道を塞ぐ壁を叩き壊そうとも、自分の目差すべき道を手探りで掴み取る男だ。 何が起ころうとも、自分に言い訳等しない。 それは絶対の信頼感。 また馬鹿なことをしなければ良いがと言う思いはあるが、信じている。 問題は──。  視線を神殿の奥、投げ込んだ客人2人。 ズキっと胸元が痛み、額が嫌な音を立てる)ぃ…ッ…。(思わず胸元を掴み、身体をくの字に折って) (11/25-18:42:14)
mist > ぐ・・・。(ずるずると入口の壁に寄りかかったまま、座り込む。 よもやこの自分が、『片割れ』と同じ状況下に身を置く事になろうとは。 滑稽だった。 手を伸ばせば、ひらりと一片の雪。 手の中で溶けて消える。) (11/25-18:47:27)
mist > (目を閉じて、座り込んだまま空を仰ぐ。 ヒラ   ヒラ  舞い降りる雪。 ひやりと頬に触れては溶けて、頬を伝い零れ落ちて行く。 さながら涙のようだ。) (11/25-18:49:08)
mist > (カチリ。ベルトに止めたダガーを外す。視線の先へ、それをあげて。 鈍く光る刃。 耳に残る悲鳴。 触れた金属の、血塗れた弾。 耳触りな銃声。 古い馴染みの血を吐くような叫び声。 自分の名を呼んだ。彼は正気だった─? 色々な想いが駆け巡る。 ダガーに刻まれた文字をぼんやりと眺め)──昨日は、助かったよ。シャイラ。 …ああ。判ってる。倒れもしないし逃げもしないよ。 君のように阿呆な死に方も案外悪くは無いかもしれないしね?(くつり。目を細め、笑みを浮かべて) (11/25-18:56:06)
mist > (この地に来てから何度目だろう。こうして死を覚悟するのは。 ─ (11/25-18:59:55)
mist > (この地に来てから何度目だろう。こうして死を覚悟するのは。 ─しかも今回はあまりにも覚悟をするには未練が残りそうだ。 が、自分らしいと言えば、すこぶる自分らしいかもしれない。 舞い降りる雪を、静かに眺める。) (11/25-19:02:01)
ご案内:「竜の神殿跡」にイリスさんが現れました。 (11/25-19:04:41)
mist > (僅かなダメージさえも致命傷と化す。 さて、どう手を打つか。 自分の核が砕ける前に、何処まで出来る? 『自分らしい』、方法で──)…。 (気配にゆるりと視線を流して) (11/25-19:06:38)
イリス > えっと…?(手にした地図を元にやってきた先は、神殿の跡らしき場所だった。その片手には何か入ったバスケットが持たれていて)…ここでいいみたい。こんな場所が…。(周囲を見回しつつ、中へと進んでいく。探し人は言うまでもない) (11/25-19:06:51)
mist > (白く雪の積もる神殿の、見下ろす6体の彫像の先。 入口脇に座り込みながら、微笑を浮かべて片手を上げる)─イリス。 (11/25-19:08:39)
イリス > あ、ミストさん。(意外と近くにいた人物の姿に、パッと笑みを浮かべて。小走りにそちらへと駆けていこうか)これ、マスターさんから差し入れです。(と、バスケットを差し出して)具合はいかがですか? (11/25-19:10:54)
mist > マスターから?(きょと、と目を丸くして。はは、っと笑えばバスケットを受け取ろう) 具合悪いように見える?(何事も無いかのようにス、と立ち上がって)寒かったでしょう?中にお入り。(おいで、と腰に手を回し、エスコートしようと) (11/25-19:12:24)
イリス > …大丈夫そうに見えますけど。ミストさんのことだから、表面に出してないだけじゃないかと思って。(じっと見つめる穏やかな金色の瞳は、人のものと同じそれで)あ、えっと、じゃあ…お邪魔します。(素直にエスコートとされて中へ) (11/25-19:14:48)
mist > (くすくすと笑って)僕の夫は腕の良い術者でね。 傷はほら。この通り。何処にも無いでしょう?(中に入れば食堂へお招きしましょう。 暖炉の火がパチパチと爆ぜ、中はぽかぽか暖かだ。 暖炉の傍に、椅子を2つ寄せて) おーい。お茶。 僕もお替りで。(奥へ声を掛けて) (11/25-19:17:09)
イリス > ホントですね。結構ひどくやったみたいだから、心配してたんですけど。外傷の方は安心できそうです。(安心したように笑みを浮かべて)「中の火傷」はどうですか?(そして続けざまに尋ねる一言――) (11/25-19:21:35)
mist > ((あのヤロウ。))(苦笑を浮かべ)─フォンセの事を、知ったみたいだね。その様子だと。 (座って?と椅子を薦め。 程なくゴブリンがお茶をセッセと運んでくるようで) (11/25-19:23:01)
イリス > …はい。目が覚めたら、手紙がありまして。……いろいろ知りました。(薦められた椅子へと腰をおろして)昨日の事とか、それより前。時々意識がなくなっていたときのこととか。(静かに告げていく。だが不安だとか、恐怖だとか、そういった負の感情はそこにはなく) (11/25-19:25:36)
mist > ん。(負の感情が見て取れないことを見れば、安堵の笑み。目を細め) 酷くやったのはお互い様さ。 僕も本気を出したし、彼女もそうだった。それだけの事だよ。(ふふっと笑って。ゴブリンからお茶を受け取れば、1つ其方に差し出して) (11/25-19:28:21)
イリス > …そうですね。フォンセもそう言ってました。ただ…、最後の一撃のことは少し気にしてたんです。…あ、ありがとう。(ゴブリンさんにお礼を述べ、差し出されたお茶を受け取り)思わぬ弊害とか、出てるんじゃないですか? (11/25-19:32:34)
イリス > …そうですね。フォンセもそう言ってました。ただ…、最後の一撃のことは少し気にしてたんです。…あ、ありがとう。(ゴブリンさんにお礼を述べ、差し出されたお茶を受け取り)何か弊害とか、出てるんじゃないですか? (11/25-19:32:58)
mist > そういうのは『自業自得』と言うんだよ。僕のね。(ふふっと笑って)──僕は我侭なんだよ。 戦いに置いても、他の事に置いても。 特に戦いの中では、『楽しく無い勝負』はしない主義なんだ。 彼女との戦いは実に楽しかった。 だから、仮にそれで命を落としても、それは本望。 心配を掛けてしまったのは、申し訳ないけどね。 …大丈夫だよ。(微笑を向けて) (11/25-19:36:26)
イリス > それならいいんですけど…。(とりあえず目下の心配は消えた。ほっと安堵の息をついて) (11/25-19:37:33)
mist > …ところでこれ何?(マスターからなんて珍しい、とバスケット開けて) (11/25-19:38:09)
イリス > フォンセが、ミストさんのここをマスターに聞いた時のあわてっぷりから、何かあったんじゃないかって思ったらしくて。それで、頼まれたんです。(中身は、それなりに回復に必要な栄養素を補うような軽食の類が入っていることだろう) (11/25-19:41:48)
mist > 何を今更。(あははっと笑って)まぁ、フォンセは慣れていなかったしね。 僕のこう言うのは日常茶飯事なんだ。 だから回りもまたかって感じなんだけど。 よっぽど慌ててくれたんだな。(くすくすと笑うと、サンドイッチを1個摘んで。)イリスもどう?折角だし。(はいっとバスケット其方に向けて) (11/25-19:44:02)
イリス > なんか、連続転移までして聞きにいったとか…。日常茶飯事ですか。覚えておきますね。(ミストの言葉に苦笑いしつつ。恐らくイリスの中で、フォンセも頭を抱えてため息をついていることだろう)そうですね、それじゃあお一ついただきます。(バスケットの中のサンドイッチへと手を伸ばし、一つ手にとり) (11/25-19:47:34)
mist > 悪い事をしたな。(苦笑を浮かべ。確かにその様子なら、重症瀕死が日常茶飯事でまたかになっている自分良く知るマスターの事。よっぽどだと思ったのだろうと。) そうだなー。死んでなければ大丈夫ってトコ。(くすくす笑って) (11/25-19:50:16)
イリス > 私が聞いてる事は、フォンセにも伝わっていると思うので大丈夫だと思います。(恐らく次からは、もう少し冷静に対応してくれるだろう)…基準として、それもどうかと思うんですけど…。(両手でサンドイッチを持ちつつ、少しばかり唖然とした表情を。同時にそういうことを笑い飛ばせるあたり、本当によくあるんだなぁと改めて実感したりしなかったり) (11/25-19:53:56)
ご案内:「竜の神殿跡」にウィーニィさんが現れました。 (11/25-19:55:09)
mist > 僕は元々人を襲って喰らう魔物だからね。(お茶を口に運び)時折無性にああして、血を見たくなるんだ。でも、無差別に襲う気は無いよ。 相手をする意思のある相手で、尚且つ『遊び相手に相応しい』者とだけ。 戦う時は食うか食われるかだから、当然無傷で済むはずも無いじゃない?何せこっちは殺る気満々なんだから。(にっこり。物騒な事を口にして)>イリス (11/25-19:56:40)
ウィーニィ > 外:(水晶の結晶体に包まれ、雪の中を行く。 積もった雪は内部の熱によって溶かされ水になって流れてゆく。 神殿らしき建物を見負ければ覚えのある魔力の残滓。 おや?と首を傾げ。) (11/25-19:57:36)
mist > (モコ。懐からインプが顔を出す。主を見上げ、きゅぃっと鳴いて) …ぁ。うん。じゃ、見てきて。(インプは1つ鳴くと、ぱたたーっと入口の方へ飛んで行く様で) (11/25-19:57:49)
mist > ちみ:(ぱたたたたーーー。 神殿の外、ウィーニィの姿を見つければ、ぴゅーんと飛んで肩に止まろうと。)きゅぃきゅぃきゅぃ、きゅ。>ウィーニィ (11/25-19:58:49)
イリス > 生死を賭けた遊びってのもどうかと思うんですけど。…あぁ、でもフォンセも次はもっと気軽にやれそうだとか言ってたなぁ…。(イリス本人としてはやめてほしいくらいなのだが、当事者はそうでもないらしく。そんな事を思い出しつつ、両手で持ったサンドイッチを一口食べて)>mist (11/25-19:59:49)
ウィーニィ > 外:以前ここに居たか、今は守る力がないか、どちらかと言ったところでしょうか。(等と考え込んでいた所で小さなインプが。) ……あら、お久しぶりね?といっても久しぶり過ぎて覚えていらっしゃらないかもしれないけど。(等と微笑み。)>ちみ (11/25-20:00:32)
イリス > 生死を賭けた遊びってのもどうかと思うんですけど。…あぁ、でもフォンセも次はもっと気軽にやれそうだとか言ってたなぁ…。(イリス本人としてはやめてほしいくらいなのだが、当事者はそうでもないらしく。なんでも事情がわかったからとか云々。そんな事を思い出しつつ、両手で持ったサンドイッチを一口食べて)>mist (11/25-20:00:57)
mist > 多分まともな神経をしている者には、理解不能な感覚だと思うよ。(くすくすと笑って) 血に飢えた化け物にしか判らない、そういう感覚だから。>イリス (11/25-20:01:27)
mist > ちみ:きゅぃきゅぃきゅぃきゅぃ、きゅぃきゅ。(しっかりばっちり覚えてるよう。すりーっとすると、ぱたぱた、宙に浮いて、神殿の中に案内しませぅ。 ミストの居る、食堂へと─)>ウィーニィ (11/25-20:02:56)
イリス > 事情を聞いて納得してる当たり、私もその気はあるんでしょうね…。(あの時、否定はしたが。本質としてはそういう部分があるのだろうと。やはりそれすらも自分として受け止めているらしく、不安がったりはしない)>mist (11/25-20:03:07)
ウィーニィ > 外:(この子が居るということはここに居るということか。と納得する。)あら、案内してくださいますの?(インプに微笑みかけ。屋根のある場所に入れば水晶を解除して、ついて行きます。)>ちみ (11/25-20:04:17)
mist > そう言うもので得られる絆って言うのもあるんだよ。 例えば僕はフォンセと死闘をしたことで、彼女をとても気に入ったしね。>イリス (11/25-20:06:05)
mist > ちみ:(振り返り振り返り、ぱたぱた食堂へとご案内ー)きゅぃきゅぃー>ウィーニィ (11/25-20:06:50)
ウィーニィ > (音も無く、宙に数センチほど浮び、お二人の居る方へ進んでくる。) ……ありがとうね。(ちみににこりと笑いかけてから、お二人に向かって。)こんばんは。……ご案内されたので、お邪魔してしまいました。(クス、と小さく笑って。)>お二人 (11/25-20:09:04)
mist > やぁ。ウィーニィ。客人は君だったか。 久しいね?(微笑を向けて)>ウィーニィ (11/25-20:10:32)
イリス > わからなくはないです。…戦いを通して互いの事を深く知り合うのは、私も経験がありますし。(そして苦笑い。言い換えれば、イリス自身も戦う術はあるということだが…)>mist (11/25-20:10:42)
イリス > 初めまして。イリスと言います。(ペコリと、こちらは丁寧に頭を下げて)>ウィーニィ (11/25-20:11:32)
mist > 意外。イリスが戦闘に身を置く子だったとは。(ふふっと笑って)>イリス (11/25-20:12:07)
ウィーニィ > ええ、お久し振り、ミストさん。(スカートの裾を摘まんでお辞儀をして。) ……貴方、結界を維持することもままならず、どうなさいましたの?また喧嘩ですの?(首を傾げ。困った人だと言わんばかりに。)>ミスト (11/25-20:12:29)
ウィーニィ > こんばんは、イリスさん。 …わたくしはウィーニィと申します。(こちらもぺこりとお辞儀をして。)>イリス (11/25-20:13:28)
mist > お察しの通り。って、喧嘩じゃなくて戦闘と言って欲しい。(あははっと笑い) ああ、今お茶入れさせるよ。 寒かったでしょう?暖炉にお当たり。 おーい。(ゴブリンに声を掛けて。)>ウィーニィ (11/25-20:14:33)
イリス > あまり、そっちは記憶が薄いんですけど。…体術が出来るみたいです。(うっすらとだが、感覚もよみがえりつつある。最近、色々加速度的に戻ってきている気がする)>mist (11/25-20:16:06)
ウィーニィ > わたくしは魔力に余裕がありますから、ちっとも寒くなんてありませんでしたよ?(ふふ、とからかうように。) ……ではお相手は卍さんではなさそうですわね。(ちら、とイリスを見る。裏側の片鱗を垣間見ることは出来るだろうか?)>お二人 (11/25-20:16:59)
イリス > …っ。(結界が維持できなくなった元凶ゆえ、それが聞こえれば、お茶を飲もうとしてて思わずむせたり)けほけほっ。>ALL (11/25-20:17:31)
mist > イリスだと刃向けにくいなー。 可愛い子には弱いんだ。(ふふっと笑い)>イリス (11/25-20:17:55)
mist > フォンセと言ってね。中々腕の立つ子だったよ。してやられて僕の負け。(ふふっと笑うとホールドアップして見せて)>ウィーニィ (11/25-20:18:48)
イリス > そ、そんな。か、可愛いだなんて…。(かわいいなどと言われれば、赤くなって言葉に詰まって、うつむいてもじもじと)>mist (11/25-20:20:07)
ウィーニィ >  ふぅん…まあ、相手がどなたでも構いませんけど…無茶したのって、本当にそれだけですの?(じーっとミストを見る。魔力を始め様々な力の流れに敏感な魔女。どうにも疑ってかかる様子。)>ミスト (11/25-20:21:23)
mist > (赤くなってる。可愛いなー、っとくすくす。懐に戻ったインプ、食堂向こうの部屋方面ガン見)>イリス (11/25-20:22:06)
イリス > …?(もじもじになりつつも周囲はちゃんと見てる当人。なんかかわいいインプが見ている方向が、ふと気になって何かあるのだろうか?とそっちへと顔を上げてみたり)>mist (11/25-20:24:22)
mist > …ジオがとち狂ってロネを攻撃、そのロネを守ろうとしてゴボウ参戦、で、パニック起こしたロネがゴボウを射撃で卍がキレた。(すらすらーっと一気に)>ウィーニィ (11/25-20:24:28)
ウィーニィ > ジオさんとロネさんという方はご存じありませんが……ロネさんという方は全く気の毒なことになっていそうですわね… ……それで、貴女は?(首を傾げ。ジト目。)>ミスト (11/25-20:26:21)
イリス > ミストさん、相当弱ってたはずなのに。無茶しでかしたんですか?(何それ、初めて聞いた。どういうこと? 同じくジト目を向けて)>mist (11/25-20:27:34)
mist > (んーーーー。仕方が無いな、っと頭ぽりぽり。この相手にはすっとぼけるのも無理そうだ。ため息1つ付くと、徐に額に手を当てる。 額に埋め込まれたオーブが一瞬ブレれば、スルっと抜き出される白濁した斑な色の珠。ヒビが無数に入って所々触れればボロっと欠けて) …まぁ…。こんな?>ウィーニィ (11/25-20:28:53)
ウィーニィ > (欠けたオーブを見ればこの魔女にしては珍しく狼狽した様子で。) …!! ……ミストさん、貴女……。(はっとして、すぐに生の魔力を精製し、オーブに送り込もうと手を伸ばしたい。)>ミスト (11/25-20:31:25)
mist > これは僕の信念でね。守ると決めた相手は命を掛けてでも守る主義なんだ。(にっこりと)>イリス (11/25-20:31:32)
イリス > (ボロボロの珠らしきものに、気がつく。それが何かはわからないが、その原因は「自分」。自然と表情が固くなって)…そうですか。それなら仕方ないですね。(無茶をしたことについては、とくに何も言わない。そういう人物だとわかっているし、止めたって無駄な事はわかる)>mist (11/25-20:34:18)
mist > (小さく苦笑を浮かべ)欠けたのはエレメントなんだ。 まぁ、多少時間は掛かるけど、少しすれば戻る。 例えば君達にこうして会う事でも、破損は修復される。(じわりとだが、ひびの部分がスゥ、と少しずつ消えて行くのが見て取れるかも)>ウィーニィ (11/25-20:35:56)
mist > (多少効果はある様で、魔力を注がれれば、ふわ、と虹色に光るようで)>ウィーニィ (11/25-20:37:03)
mist > そんな顔しないの。(くすっと笑い。) (11/25-20:38:35)
ウィーニィ > (自分の命を多少削ることになるが、それでもこのヒトを死に近づけてはならないと魔女の直感が告げた。 少し、回復の色を見せれば安心したように微笑み、 注ぎ込めるだけの生の力を注ぎこめば、糸が切れるように魔女の身体は倒れこむ。)>ミスト (11/25-20:38:48)
mist > そんな顔しないの。(固くなった表情を見れば、くすっと笑い) 実際にダメージだけでは大丈夫だったんだよ。その後勝手に無理をしたのは僕の自業自得。>イリス (11/25-20:39:49)
mist > っと…!(片腕でウィーニィの身体を支え)…駄目だよ?ウィーニィ。無理をしては。 僕が『彼女』に殺されちゃうって。(苦笑を浮かべ。抱きしめようと)>ウィーニィ (11/25-20:41:24)
ウィーニィ > (支えられながらも、意識はあるようで。) ……貧血のようなものです…お気になさらず… 確かにわたくしにもわたくしを大切にしてくれる方…はいますわ。 でも、貴女はそう簡単に死んではならない方です…それを自覚なさってくださいまし……(ミストの腕に抱かれながらも、懇願するように。)>ミスト (11/25-20:44:23)
mist > ん。(目を細めれば、ゆるり。髪を撫でて)  ─自ら容易く命を捨てたりはしないよ。 大丈夫。 …ほんと、簡単に死ねないな。(くつり。 ウィーニィの言葉を受ければ、目に見えてエレメントのヒビが薄れる)>ウィーニィ (11/25-20:47:12)
mist > (懐のインプが声を上げる。目を細めればインプへと視線を落とし、半ば隠すように珠を摘めば額のオーブの中に納め)…ふぅ。客人が目覚めたみたいだな。(視線を奥へ向けて) (11/25-20:50:14)
イリス > それは、そうですけど…。(でもやっぱり一因を担った身としては、どうしても少し心が痛む。言われて、勤めて笑みを浮かべようとするけど、たぶん上手く笑顔にはならないだろう。大丈夫だとわかっても)>mist (11/25-20:50:41)
ウィーニィ > (髪を撫でられてから、ゆらりとミストから離れて。 ヒビの薄れたオーブを見れば、ああよかった。と笑って。) …そうですよ。 例え死と隣り合わせでも、貴女は簡単に死んではいけませんわ。 守るものも、大切な方も、好敵手も居らっしゃるでしょう?(そう告げてから、 椅子があれば腰掛けようと。)>ミスト (11/25-20:50:59)
ご案内:「竜の神殿跡」にウィーニィさんが現れました。 (11/25-20:53:59)
mist > 僕からすれば、もしあそこで手を抜かれるなり躊躇するなりされる方が嫌。(微笑を向けて) 『決して倒れることなき竜に誉れあれ』なんて言い残して逝く馬鹿も居るし、ね。この程度でくたばる僕じゃない。(ふふっと笑い。正直さっきまでは腹を括ったのだが、目の前の無茶ぶりかますお嬢さんを見ては、そんな逃げ道など無いことを思い知ったりして)>イリス・ウィーニィ (11/25-20:54:14)
ウィーニィ >  ……本当に心配したのですからね? もう、ぼろぼろだったくせに。(ぶつくさと呟いて、じ、とミスト見上げ。)>ミスト (11/25-20:56:57)
ご案内:「竜の神殿跡」に さんが現れました。 (11/25-20:57:55)
イリス > 覚えておきます。このくらいなら、まだ大丈夫なんだって。(またあるかもしれない「次」。その時に備えての気持ちとして。こちらは真面目な表情で)>mist (11/25-20:58:28)
> <<ガッシャーン!!!>>(くぐもった、何かの割れるような音がした。) (11/25-20:58:37)
ご案内:「竜の神殿跡」から さんが去りました。 (11/25-20:58:42)
mist > ウィーニィにそんな顔されて無茶ぶりで生気流されてくたばったりしたら守護竜の名折れでしょ? ま、やれるところまでやってみるさ。シナナイ程度に。(ふふっと笑い。)ちょっと…失敬。客人を『殴り飛ばして』くるよ。(にっこりと笑みを向けて拳をパン、と打ちつけて)ウィーニィ・イリス (11/25-20:59:25)
mist > (ふらりと立ち上がれば、直ぐ上の部屋に移動し) (11/25-21:00:46)
ウィーニィ > あら、分かっているじゃないですか。(ふふりと頬笑み。 そこで何かの割れるような音が。) ……随分と乱暴なお客人ですわね。いってらっしゃいませ。(クスクス笑って。)>ミスト (11/25-21:00:52)
ご案内:「竜の神殿跡」からmistさんが去りました。 (11/25-21:00:54)
イリス > あ、あの殴り飛ばすって…。(何かが割れた音。それと関係あるのはわかるが、それでもその言い方に触れずにはいられず)え、えっと、程ほどにしてあげてくださいね…?(殴るのを止めろと言わないあたり、ミストの人柄をよくわかっている様子)>mist (11/25-21:01:52)
ウィーニィ >  ……事情を聞く限りちょっと程々とはいかなさそうな気もしますが。(お客人がロネという人物だったら、だが。ぐったりと椅子に身体を預けて。)>イリス (11/25-21:03:34)
イリス > まぁ一応…形式上と言う事で…。(言っとくべきかな?と思った。そんな感じ)………。(あ、どうしよう。話題が途絶えてしまった。でも黙ったままと言うのもなんだし…。首から提げた赤いクリスタルを弄りつつ、一人内心おろおろ)>ウィーニィ (11/25-21:06:54)
ウィーニィ > ふふ…(おろおろとするイリスさんが可愛らしくて、小さく笑う。)……貴女は表、と言ったところなのでしょうか? 初対面で少々ぶしつけで、申し訳がないのだけれど。(首を傾げ。) (11/25-21:09:25)
イリス > ふぇっ?! (11/25-21:09:56)
イリス > ふぇっ?! (突然不意に話しかけられ、驚き)…え、えっと。はい。そんなところです。…最近まで知らなかったことですけど。(別に隠すようなことでもない。素直に肯定して) (11/25-21:11:17)
ウィーニィ > (くすくすと少し意地悪く笑う。反応が面白かったようだ。) ……そうですか。そして裏が、ミストさんと? …すごいですわね。(反対側に首を傾げ。)わたくしがミストさんに勝てたのはもう5年も前。今はもっと強くなっているはずですから。 (11/25-21:13:23)
イリス > ほとんど痛み分けに近かったって話でしたけど。……本人と話します?(自分が聞いた限りではそんな印象だったのだが。どうやら、あれは勝ちだったらしい。それはともかく詳しく聞くのなら本人の方がいいだろうかと。――存在に気づいてから入れ代わりができるようになったゆえに)…え、ウィーニィさんもミスとさんと?(とりあえず明らかになった衝撃の過去に、驚いた様子で眼を丸くする) (11/25-21:16:48)
ご案内:「竜の神殿跡」に六郎さんが現れました。 (11/25-21:18:20)
六郎 > (―というワケで。どういうワケで。神殿の前へ姿を現す若者一人。) たーーーーのもーーーーー。 (11/25-21:18:54)
ウィーニィ > あら、聞かせてくださいますの?なら、フォンセさんともお話してみたいですわ。(にこりと笑って。)ええ。むかし、ね。今の私は戦場からは退いているけれど、やはり、血が騒ぐことみたいだわ。>イリス (11/25-21:19:37)
ウィーニィ > あら?(響く声に首を傾げる。 でも今の自分は入口を見に行けるほどの体力は無く。)>六郎 (11/25-21:20:57)
ご案内:「竜の神殿跡」からイリスさんが去りました。 (11/25-21:21:38)
ご案内:「竜の神殿跡」にフォンセさんが現れました。 (11/25-21:21:41)
六郎 > ―留守か?   押し入っちゃいますよー。(一応律儀に声掛けしてみたつもりだが、返事が無いならば仕方があるまい。夜盗は専門分野だ。いや何も盗まないけどさ。) (11/25-21:22:14)
フォンセ > (スッと瞳が変わる。人の目から、縦に割れた獣の目へと)……はぁ。わざわざ私に代わらなくてもいいだろうに。(ため息一つつき、そして顔を上げる)改めて名乗らせてもらう。私がフォンセ。イリスの「裏」だ。>ウィーニィ (11/25-21:24:12)
フォンセ > …来客か? …仕方ない、私が出よう。(動けそうにない目の前の相手に、動ける自分が行こうと。話はそのあとになりそうだ)>ウィーニィ (11/25-21:25:20)
六郎 > あーもーあったま来た。(ずかずかずかずか。問答無用で押し入ると、恐らくは迎えに出た者と鉢合わせになろう。) …おや来客か?そりゃ失敬。(目を丸くした後、華麗にすれ違う。)>フォンセ (11/25-21:26:29)
ウィーニィ > (相手の気配が変わる。あら、とまた笑みを浮かべ。) はい。よろしくお願いします、フォンセさん。 (そういえばちょこちょことやってきたゴブリンが紅茶を置いて行ったりしていた。冷めた紅茶を一口。)>フォンセ (11/25-21:26:44)
六郎 > ―お?(上の階より怒鳴り声。大捕り物の最中かしら、何て邪推もそこそこに奥へ奥へ。声の主を探して。) (11/25-21:28:14)
フォンセ > 家主は、今ちょっと所用で場を空けてる。何か伝言があるなら私が………(スルーされた)……。(黙って踵を返して食堂へ。そして不機嫌そうに、椅子に座ろうか)…出る必要はなかったようだ。(むすっ)>ALL (11/25-21:29:01)
六郎 > どーこだー。(きょろりきょろりと視線を配りつつ奥へ奥へ。) (11/25-21:30:13)
ご案内:「竜の神殿跡」から六郎さんが去りました。 (11/25-21:30:19)
ウィーニィ > あらあら。(フォンセさんのむすっとする様子に困ったような笑みを浮かべ。 また紅茶を一口。)>フォンセ (11/25-21:30:20)
フォンセ > (しばらくむすーっとした表情をしていたが、やがて思い出したように表情を戻して)……それで? 私に何を聞きたいんだ?>ウィーニィ (11/25-21:33:22)
ウィーニィ > そうですはね。 出来れば貴女がどんな手段をもってミストさんを倒したか、お聞きしたいところですわね。(ぐったりと椅子にもたれかかりながら、聞いてみる。) (11/25-21:35:00)
ウィーニィ > そうですわね。 出来れば貴女がどんな手段をもってミストさんを倒したか、お聞きしたいところですわね。(ぐったりと椅子にもたれかかりながら、聞いてみる。) (11/25-21:35:20)
フォンセ > どんな手段か…。(椅子の背もたれに身体を沈めて、小さく息を吐いて)決定打となったのは、【心焔】…精神を焼く蒼炎だろうな。あれを受けた後、ミストが自分から下がった。(どこと泣く複雑な表情で視線は逸らしたまま、頬杖突きつつ、そう答えて) (11/25-21:38:27)
フォンセ > どんな手段か…。(椅子の背もたれに身体を沈めて、小さく息を吐いて)決定打となったのは、【心焔】…精神を焼く蒼炎だろうな。あれを受けた後、ミストが自分から下がった。(どことなく複雑な表情で視線は逸らしたまま、頬杖突きつつ、そう答えて) (11/25-21:41:44)
ウィーニィ > 精神を焼く炎、ですか。 ……なるほど。ミストさんは直接的な攻撃よりも精神への攻撃に弱い傾向にあるようですね。(こくりと頷き。自分にも多少覚えがあった。)我々にとって魔力は精神の血液。わたくしが戦った時も、その力を奪ってのことでした。 (11/25-21:41:56)
フォンセ > ……仮にも彼女は竜族。物理攻撃に対しては強くて当然だろう。むしろ精神への攻撃にあそこまで脆いとは思わなかった。(先ほど見た「珠」のことを思い出しつつ)戦った後、ひどく衰弱しだしたからかなり焦ったよ。…実際は命に別状はない状態だったらしいが。(ため息一つ) (11/25-21:47:27)
ウィーニィ > あら、お優しいのですね。裏、というからにはもっとよこしまな存在なのかと思いましたわ。(にこりと微笑んで。)…まあ、ミストさんのことですから、その前にも派手にやったのでしょうね。……わたくしの力は微力ですし…大人しくしていてくださるかしら…(耳聡くなにかの音を聞き取ったりしながら。) (11/25-21:50:18)
フォンセ > あくまで、私はイリスの割れた心の一部だからな。本質は、彼女と変わらない。(こちらはさほど表情も変えず、淡々としていて)…そうなるまで、私も結構やられたよ。…爪で貫かれたりな。(むしろ、それを逆手にとってヒットさせたのだけど)……望み薄だな。…彼女は誰かのためになら、どんな無茶でもしようとするタイプだ。(遠く聞こえて物音に、やれやれと首を振って) (11/25-21:56:25)
ウィーニィ > なるほど。まったく別の意識体、というものではないのですね。(ふぅん、と興味深げにフォンセの顔を見て。)ふふ…わたくしは爪を刺されたのをいいことに魔力をいただいたりしましたっけ。(なんて思い返し。) ……ええ、愚問でしたわ。(こちらもやれやれと肩を竦めて。) (11/25-22:00:17)
フォンセ > 言い方はあれだが、荒事が私の担当のようだ。思い出す記憶もその手のが圧倒的に多い。(瞳が変わっていることを除けば、ほぼイリスと大差はない。あとは、少し目つきが鋭いくらいか。見た目の差は)……私は爪を掴んで逃げられないようにした上で突っ込んでくるところに、蒼炎をはなった。……なんか勝ち方まで似てるな。(勝ちに繋がったシチュエーションに聞いててデジャヴュを覚えた) (11/25-22:04:18)
ウィーニィ > ふぅん…たまには別の記憶が欲しくはならなくて?(首を傾げて。)ふふ…確かに似ているわね。(楽しげにほほ笑んで。) (紅茶を飲み切り、ゆっくりと立ち上がる。幾分か回復したか、少なくとも帰路につくぐらいは。) (11/25-22:06:46)
フォンセ > …あくまで私が思い出すだけで、イリスが思い出した記憶も私が思い出した記憶も共有はしている。その点は、さほど気にもしていない。(別の記憶はイリスが思い出してくれる。それだけで自分としては充分)…大丈夫か?何なら送っていってもいい。(まだ本調子じゃなさそうな相手に、こちらも立ち上がって) (11/25-22:10:23)
ウィーニィ > なら、大丈夫そうね。(にこりと微笑んで。)あら、いいの?じゃあお願いしちゃいましょうかしら。(立ち上がれば弱弱しげに微笑んで。 お願いしちゃいます。) (11/25-22:12:27)
フォンセ > わかった。とは言え、私でいる必要もないな。(スッと目を閉じて。再び開けば、人の目へと戻っていて)それじゃあ、行きましょうか。ミストさんへの言伝は、この子に頼んでおきましょう。(自分の影を足で軽くこづけば、一匹の黒狼が姿を現して) (11/25-22:15:28)
ウィーニィ > ええ、では…イリスさん。すみませんね。(弱弱しげな笑みのまま。影から現れる黒狼を珍しそうに見つめ。) (11/25-22:17:02)
フォンセ > 「ウィーニィさんが帰るので送っていきます。あと、もし力になれることがあれば遠慮なく言ってください。イリス」(メモ紙にそんなメッセージを書き、黒狼へと渡そうか。黒狼は、はむっとメモを銜えれば、その場に座って家主が戻ってくるまで待機していることだろう――)お気になさらず。ウィーニィさんが無理したおかげで、ミストさんも少し元気になったわけですし。(だったら、私にもこのくらいの事はさせてくださいと。そういって送っていこうか) (11/25-22:21:07)
ウィーニィ > ええ…すぐに使いきってしまいそうだけれど。(苦笑のような物を浮かべ。 させてください、と言われれば、より素直に受けるようだ。お世話になります。) (11/25-22:22:57)
ご案内:「竜の神殿跡」からフォンセさんが去りました。 (11/25-22:23:33)
ご案内:「竜の神殿跡」からウィーニィさんが去りました。 (11/25-22:24:03)
ご案内:「月の見える草原」に此花咲姫さんが現れました。 (11/25-23:04:06)
此花咲姫 > (風が吹いている) (11/25-23:05:46)
此花咲姫 > (舞う風花はひっそりと地を染め始め) (11/25-23:07:04)
此花咲姫 > (緩やかなひとときの欠片を月が照らす) (11/25-23:07:42)
此花咲姫 > (静かに揺れる草の葉) (11/25-23:09:07)
此花咲姫 > (その中心、夜目鮮やかに紅と白) (11/25-23:09:58)
此花咲姫 > (月明かりに濡れる黒の髪) (11/25-23:11:32)
此花咲姫 > (さらりと、舞う雪が桜吹雪の幻想を魅せる) (11/25-23:12:00)
此花咲姫 > (白と薄紅が混ざり合う) (11/25-23:15:46)
此花咲姫 > (ゆらり、ゆらり。右、左) (11/25-23:22:54)
此花咲姫 > (風、雪、月、花) (11/25-23:31:08)
此花咲姫 > (ゆっくりと袖を揺らしながら、その場で回る紅と白) (11/25-23:33:17)
此花咲姫 > (ゆらり、ゆらりと右、左) (11/25-23:33:28)
此花咲姫 > (しゃなりしゃなりと濡れ羽の黒が揺れる) (11/25-23:39:20)
此花咲姫 > (照らす月影、煌めく白雪。回る紅白、揺れる濡れ羽色) (11/25-23:42:39)
此花咲姫 > (舞う薄紅。桜の化粧) (11/25-23:44:33)
此花咲姫 >



              散
           知  り
           る  際
           こ  を
        誉  そ
        れ  花
        か  の
        な
(11/25-23:46:04)
此花咲姫 > (それは舞い散る桜のように) (11/25-23:47:00)
此花咲姫 > (そして、 世界が、 塗り変わる) (11/25-23:47:23)
ご案内:「月の見える草原」から此花咲姫さんが去りました。 (11/25-23:47:27)
ご案内:「悠久桜の花吹雪」に此花咲姫さんが現れました。 (11/25-23:48:35)
此花咲姫 > (雪はない。照らす月光に煌めくのは辺り一面の桜吹雪。 草原は瞬きの間に桜並木へと変貌した) (11/25-23:50:00)
此花咲姫 > (気温ですらごまかしたかのような小春の陽気を感じる。その中をゆらり、 右に  ひらり、 左に  桜の花弁を導くように手ですくい、また散らしながら回る回る) (11/25-23:56:25)
此花咲姫 > (そうして気づけば、草原はやはり草原で、舞うのは桜ではなく雪だった。小春の陽気も桜の並木も何一つとして存在はなく、ただ泡沫の夢のように、紅白衣装と濡れ羽色の髪とともに刹那の露と消えたのだった) (11/26-00:02:03)
ご案内:「悠久桜の花吹雪」から此花咲姫さんが去りました。 (11/26-00:02:06)
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