room01_20121218
ご案内:「荒野」にmistさんが現れました。 (12/18-10:46:46)
mist > (館の修練場に向かいかけて、ふと方向を変える。 何となく、向かった先は荒野。 乾いた風がカサカサと枯草と土埃を舞わせる荒野のど真ん中で足を止める。 静かに目を伏せて、顔を下げて。) (12/18-10:48:44)
mist > (冷たい空気。 風の泣く音。 暫らく風に髪を、ローブを風に躍らせたまま動かずに) (12/18-10:50:50)
mist > (ふっと短く息を吐く。ザっと深く足を横へ滑らせて腰を落とし、顔を上げる。 ヒュっと右腕を立てるように上げて何かをガードする様な動き。パン、っと外側にそれを弾く。引いた左腕の拳を鳩尾へと叩き込むように突き出す。 タン、っとバックステップ。突き出した左の拳を瞬時に引いて相手からの蹴りを上から手で押し、軌道を変え様踏み込む!) (12/18-10:56:38)
mist > (ギュンっと左足に重心を移動させ、右足で膝蹴りを相手の脇腹目掛け振る。 防御をされる。 キュ、と足を自分の腹へと付けるほど引けば、相手の腹へと正面から右足で蹴りを放ちつつ、上体を大きく後ろへと逸らし、そのまま左足で地面を蹴る。 手が地面へと付けばバクテンで相手の顎狙いで左足にて蹴りを放ち、クルっと着地。着地で曲がった膝のバネの反動を利用し再度接近) (12/18-11:00:31)
mist > (顔を、身体を僅かに斜めに傾ける。敵の攻撃を皮1枚で避けるように。手で受け流す。弾く。腕でガード、脛の脇でガード。 拳を振るう。上段、下段、蹴りを放つ。 タンっとバックステップ、サイドステップ。徐々に速度が上がっていく) (12/18-11:03:59)
mist > <パパパパパッ!!!>(目まぐるしく腕が足が、身体が、僅かな残像を残し受けては返し、繰り返す。 弾いた小石が近くの瓦礫に跳ね返り、頬を僅かに切り裂く。 見えない何かを見据え、動きは止まらず)ッハ…。(呼吸が荒くなり、汗が滴り落ちて) (12/18-11:06:50)
mist > (ピンと張った糸の様に、集中を高めていく。 不思議と集中が高まるほど、意識は外へ外へと広がっていく。 更に速度が上がる。蹴り足が爆ぜる。 延々と続く攻防) (12/18-11:09:44)
mist > <ヒュ!!!>(拳を繰り出す。 腕に風が纏い、散っていく。 ヒュゥ、と足元を風が渦巻き、小さな土煙を巻いて、それも風に散って行き)─ハァ…。(拳を繰り出した姿勢のまま、止まり) (12/18-11:11:43)
mist > ハ…ハァ…。(腰に両手を当て、顔を下げて呼吸を整える。 零れ落ちる汗が地面に幾つも雫を落とす。)─ハァ…。(胸いっぱいに息を吸い込んで、大きく吐き出して) (12/18-11:13:34)
mist > (ふらりと後退すると大きな岩に背を預ける。空を仰ぎ、息を付く。肩で息をしたまま、片手を空へと伸ばして) (12/18-11:15:23)
mist > ─遠い、な。(ゆるり。首を傾ける。 目を細めて、何かを掴み取ろうとするかのように、伸ばした手を握りこむ) (12/18-11:16:56)
mist > (まだ、手探り。 人間の世界は、竜である自分にはやたらと目まぐるしい。 一瞬でつかみかけた何かも見失う。 まるで光の矢の様に。) (12/18-11:18:50)
mist > …人間の時間って言うのは、息つく間も無いな…。 (ハァ…。 呼吸が徐々に落ち着いてくる。 通常なら、後約1000年掛けて学ぶもの。 それを僅か残り数十年で見出せるのだろうか。 自分に。 瞬き程度の高々10年と言う歳月だけで、何て目まぐるしい。 ゆるりと目を伏せて) (12/18-11:23:36)
mist > (何かに触れて、これだと思えば、自信がみなぎるのに、ふとした切っ掛けで足元が崩れていく感覚。 ゆっくり、ゆっくり流れる竜のその時間に比べ、光の速度で過ぎて行き、目が、感覚が追いついていない気がする。 ──もっと早く。 自分の時間は、もう長くは残されて居ないのだから。 ギュ、と拳を握りこんで) …ふぅ。 (12/18-11:28:19)
mist > ((捨てたのは自分──。今更迷った所で、過去には戻れない…。))(ハァ、と一度大きく息を吐き出す。 徐に預けていた岩から背を離す。 残り僅かな時間で、必ず掴み取らなくては。 ス、と前を見据える。 胸の中に広がるもやもやとした感覚。 それを振り払うように) (12/18-11:31:35)
mist > ふっ!!!<ダンッ!>(数m駆ける。 そしてまた、見えない何かとの攻防が始まる──) (12/18-11:32:52)
ご案内:「荒野」からmistさんが去りました。 (12/18-11:33:48)
ご案内:「森の境目」にジゼルさんが現れました。 (12/18-18:28:17)
ジゼル > ≪ひゅる ひゅる ひゅる ひゅる ──ぽすっ。≫ (上から落ちてくる白い子。 そのまま何時の名残か、積もった雪の中に落っこちて) (12/18-18:29:34)
ジゼル > …。(むく。 顔を上げる。 ぷるるるるるっと顔を振って、顔に付いた雪を払い、周囲を見渡す。 きょろきょろきょろ。) (12/18-18:30:19)
ジゼル > ≪ぶるっ!≫ (さぶ!!!と言う様に体を抱く。 それもその筈、足は素足な上に、真夏か?といった様子のノースリーブのワンピース。 眉を下げてふるふるがちがちしつつもう一度周囲を見渡し) (12/18-18:33:34)
ジゼル > (おろ。 立ち上がれば、数歩移動しきょろきょろきょろ。 迷うように戻ればまたきょろきょろ。 少し移動しきょろきょろきょろ。 足を止めれば、うーん、と指を噛んで。 考え込んでも判る筈などなく。) (12/18-18:35:35)
ジゼル > (さむさむさむ、と足踏みしきり。 眉を下げたままうろうろうろ。 ふと見れば、こっちはまだ枯葉が沢山。 こて、と首を傾けて) (12/18-18:37:25)
ジゼル > (とととと、っと枯葉が山になっている方へと駆けて行く。 ちょんとしゃがめば乾いた枯葉を拾い。 きょろ。 もう1枚。もう1枚。 綺麗な枯葉をちょっとずつ集めていく。スカートの裾を持ち上げて、そこへ枯葉を入れれば、はぁーっと凍えた指先に息を吐きかけて) (12/18-18:39:20)
ジゼル > (少し移動しては山積みになった枯葉から、綺麗な枯葉を集め、また少し移動して。 女は少しずつ、森の中を進んでいく。 大きな樹の洞を見つけた。 とととと、っと走って洞の方へ。 ぴょこ、と中を覗きこむ。 動物の姿も何かの姿も無い。 きょろきょろ。 周囲を確認し) (12/18-18:41:53)
ジゼル > (こくこくこく。数度頷けば、ばさー、と洞の中に枯葉を放り込んだ。 首を傾げて。 こく。1つ頷くとまた枯葉を集めだす。 ふぅふぅ。 手に息を吐きかけながら) (12/18-18:44:33)
ジゼル > (枯葉を集めては、今度は樹の洞へと運ぶ。 集めてはばさーっと放り込み、また集める。 程なく洞の中はこんもりとした枯葉が詰まった。 徐にハイハイ状態になると、もそもそと枯葉の詰まった洞の中に枯葉を掻き分けて潜っていく) (12/18-18:47:15)
ジゼル > (既に鼻の頭も指先も爪先も、寒さで真っ赤に染まっている。 枯葉の中にもぐりこめば、モコ、っと顔を出して。 氷の様に冷えた手を擦り合わせ、爪先を手できゅぅっと握って少しでも暖を取ろうとして。) (12/18-18:49:42)
ジゼル > (時々洞から顔だけを外へ出し、きょときょとと周囲を見渡す。 へにょ、と眉を下げて。長い髪を枯葉の中から出せば、気休めでもとくるくると首に巻きつけてみる。 もそもそ、枯葉の中で縮こまって) (12/18-18:51:40)
ジゼル > (枯葉とは言え、肌が出ないだけ大分マシ。 暫らくごしごし、手を擦ったり爪先を擦ったり。) (12/18-18:53:41)
ジゼル > (枯葉から顔の上半分だけ覗かせた様な格好で、ほけり、と外を眺める。 時々洞の外をきょろきょろと眺める。 はぅ、っと息を指先に掛けて擦る。 そんな事をぽつねんとやっていると、やがて段々眠くなったりして。 うつらうつら… (12/18-18:55:49)
ジゼル > (やがてすぅ、と小さな寝息を立てて、眠り込んでしまうようで─) (12/18-19:00:26)
ご案内:「森の境目」からジゼルさんが去りました。 (12/18-19:00:32)
ご案内:「森の広場」に雲龍さんが現れました。 (12/18-19:25:43)
ご案内:「森の広場」にエスティアさんが現れました。 (12/18-19:26:42)
雲龍 > (ふんわり、雲が空から延びてきて、地上近くで人の形を作る。地上へ足をつけば、その場には男の姿。ふう、と一息つけば、息は白く流れる) (12/18-19:27:09)
エスティア > (空を飛ぶ1つの影。伝令の任務を終えて館に帰る通り道・・・丁度良く、この前出会った人を見つける。ひそかに探していたのだ。早速速度を落とし、地面に着地しよう。)こんばんは、アマトさん・・・よね。 (12/18-19:28:37)
雲龍 > (声がかかる。ゆる、とそちらへ振り返って) …エルティアか。 あぁ、アマトだ。(頷いて) 久しいな。どうした、俺に何か用があるか? (12/18-19:30:33)
エスティア > ・・・えぇ。(こくり、とうなずくと槍を取り出す。)・・・槍とか、他のものでもいいけど長柄武器を扱ったことはある?教えを請いたいの。 (12/18-19:32:22)
雲龍 > (相手が槍を取り出す様子を腕を組んで見やる。ふむ、と続けられる問いに頷こう) もちろんだとも。 俺に槍を教えてほしいとな…構わんが、俺でいいのか?(他にもいるだろうとも思ったが、まあ、相手が自分を選んだのだ。ちょうど何をしようか考えているところだったのでその願いは受け入れよう) (12/18-19:36:38)
エスティア > えぇ。長柄武器は何故かこの世界で使ってる人が少なくて・・・武器に通じてそうな人は、貴方しか覚えてなかったの。(こくり、とうなずく。表情は真剣そのものだ。)必要なものがあれば、用意するわよ。 (12/18-19:38:48)
雲龍 > そうか…確かに、俺はさまざまな武器の知識を持っている。俺でよければ、槍術を伝授しよう。(その真剣な表情に目を細めて、襟の下の口をほころばせる) ん、別に問題はない。武器なら俺も持っているから。(手元に雷が走る。その雷が形を作り、黄色い矛先を持った槍を出現させよう) (12/18-19:41:32)
エスティア > あ、ありがとうございます!(よかった、と思って)・・・凄い。(一瞬で穂先が金色の槍を出したのをみてびっくり。ちなみにもっているのは銀色のウィングドスピアー。フリージア軍の標準装備で穂先は銀色) (12/18-19:43:44)
エスティア > あ、ありがとうございます!(よかった、と思って)・・・凄い。(一瞬で穂先が金色の槍を出したのをみてびっくり。ちなみにもっているのは銀色のウィングドスピアー。フリージア軍の標準装備で穂先は銀色)まずは、何から始めるの・・・? (12/18-19:44:02)
雲龍 > いや、俺の知識が助けになるのなら幾らでも伝授しよう。(お礼を言われれば、ふ、と笑って。槍を構えて、尾をゆらり、揺らす) そうだな…まずは槍で鎧の繋ぎ目を狙うことを覚えるのもいいが、まずは槍を利用した防護術だな。身を護ることができなければ、戦場で散るのも時間の問題だ。(槍で攻撃の防御の構えを取る) (12/18-19:50:05)
雲龍 > 槍は全ての攻撃を受けることはできない。だが、剣や同じ槍同士なら、攻撃を受け流してカウンターの隙を作ることができる。これは対人だけじゃなく、魔物に対しても有効なものだな。 まず、俺に攻撃を仕掛けてみろ。実際にやって見せよう。 (12/18-19:52:04)
エスティア > えぇ。助けになるから・・・(うなずくと槍を構えてみせる。)防護・・・(こくこく、とうなずくと同じ動作をしてみる。)なるほど・・・えぇ、では・・・(槍の穂先にカバーをかけ、そのまままずは雲龍に正面からつきかかる。。) (12/18-19:54:14)
雲龍 > ……。 ≪ガッ!!≫(正面からくる槍の突きを見れば、その槍の柄へ己の槍を当てる。そのまま滑らせるようにして正面の突きの軌道をずらすようにして受け流そう) 槍は己の重心を前へ倒すようにして攻撃する。この受け方は、それを逆に利用するものだ。突きの勢いを槍で押し上げて、軌道をずらす。 (12/18-19:58:50)
エスティア > わ・・・!(受け流され、バランスを崩してしまう。転倒こそしなかったが実戦では大きな隙になりえるだろう。)こういう感じで、受け流すのね・・・(実践的な槍の動きを見て納得。これは凄い、と思って。)魔物も剣も、体重を前にかけるから有効・・・なのね? (12/18-20:02:01)
雲龍 > そう、そうやってバランスを崩すのが最大の利点だ。その隙をついて足技をかけるなり、魔術で吹き飛ばすなりで反撃が行える。(槍を一度下して) 試しに受けてみるといい。こういうのは習うより慣れろ、というからな。 あぁ、斬り込みもだし、魔獣は勢いに任せて突っ込んでくる奴も多い。上から振り下ろす攻撃だった場合は槍をこうやって(ななめに構えて) 構え方を変えて受け流せば、槍に流されていく。丈夫な槍ほど耐える力も変わってくるから、上からの攻撃には受け流しは基本的にはおすすめしない。 (12/18-20:08:02)
エスティア > バランスを崩させ・・・でも私、打撃は苦手で術も練習中なのに・・・(そこがちょっと不安げに。)はい、では・・・!(自分で構えて見せる。)・・・こうやって、こう・・・(自分で斜めに構え、構え方を帰るようにしてみる。)そうですね、振り下ろす力だととても弱そうですし・・・(一応頑丈な金属で柄は作られてるが、斧などは非常に受け止めにくいだろうと実感。) (12/18-20:10:11)
雲龍 > 隙を作ってから、どう切り返すかがポイントだな。なにも打撃や魔術じゃなくとも出来ないことはないから安心するといい。(不安に負けたらいけない。何事にも慣れが重要なのだ) よし。じゃあ踏込から一突きでいくぞ。安心しろ、槍が刺さっても害がないよう矛先はカバーしてある。(ザッ、と踏込の構えになれば、槍をしっかり構えて手早い一突きを繰り出そう。だが、先ほどの受け流し法をしっかり見て使うことができるなら、受け流すことができる攻撃だ) (12/18-20:17:14)
エスティア > そういう手段が?翼とか、そういうのもつかえる・・・?(自分の翼ではたくとか、そういうことも出来るんじゃないかと。)あ、は、はい・・・!(うなずくと槍を突き出される。まずは受け流そうと構えるが、タイミングが悪いのかまともに柄に穂先が直撃、よろめいて倒れてしまう。)っ・・・!(そのまましりもちをついてしまうが、もう一度立ち上がる。) (12/18-20:19:32)
雲龍 > もちろん、できないことはない。それでさらに怯むのなら、さらにそこからの追撃が狙えるぞ。(翼が自由に動くのならなおさら利用するといいだろう、と) …突出しの時の一瞬の動きを逃すんじゃないぞ。相手が踏み込んでからの数秒が勝負だ。(槍を引いて。相手が立ち上がって、再び構えるのを待つ。構え終われば、先ほどと変わらぬ動きで踏込からの突きを繰り出そう。できるまで同じことを続けるようで) (12/18-20:23:26)
エスティア > えぇ・・・翼は自由に動くの。でも・・・(後で見せるべきだろう、と思って)数秒・・・わ、わかりました。(立ち上がれば、そのまま構えなおす。今度は何とか反応し、受け流すが不完全なものだろう。) (12/18-20:29:03)
雲龍 > ≪ガツ!!≫ (槍は不完全だが受け流される。身体がその受け流しの勢いで自然と傾くが、少し傾いてからしっかり足で踏みこんで倒れることはなく) そう、その調子だ。もう少し受け流すタイミングを調整してみるといい。自分が受け流しやすいタイミングがどこかにあるはずだから。(槍を下し、立ちなおそう) 魔物などは、実際に実戦で試すのがいいだろう。不安なら俺が見ておいてやるから、いつでも言えばいい。 …槍術であとは使えそうなものは。(うーむ、と彼女の実力で扱えそうなものを記憶の中で探る) (12/18-20:33:41)
エスティア > 調整・・・はい。やってみます・・・(うなずくとタイミングを計るようにもう一度思い返す。イメージトレーニングをしながら槍を構えなおす)はい、そうします。もしこまったら、お願いします。(いつか困ったら、そのときは頼みたい・・・と思ってしまう。) (12/18-20:38:46)
雲龍 > 技もまた自分になじむ方法で取り入れる方が覚えやすい。無理に誰かを真似て手に入れても時間がかかるだろうからな。(特に自分の技はどれもケタ外れのものが多い。だからこそ、なるべくは独学で強くなってほしいものであって) あぁ、空にいつもいるから探してもらえばいい。 あとは、槍は無理に突くことだけを考えなくてもいい。基本的には突きで考えられているが、実際は突くより叩くほうが多い。 長物だから、剣などの至近距離用の武器だと叩き落とすことも狙える。突くことが苦手だと感じたら、薙刀を使ってみるのも手だろう。(重さは増すが、その分振り下ろしと突きの両方の特性を秘める。中々強いものだぞと) (12/18-20:44:07)
エスティア > 解りました。(うなずけば何度かイメージして、自分でいろいろと手段を考える。基礎だけでも、彼女にとってはとてつもない宝だ。)えぇ、わかりました・・・ん?叩く?(首をかしげる。なぎ払うなら聞いたことがあるのだが・・・)薙刀、そういった武器はなかなかなくて。ハルベルトとか、グレイヴとかは手に入るんだけど・・・(ため息をつく。)>雲龍 (12/18-20:48:29)
雲龍 > (イメージをしだすのなら、それでもいい訓練である。イメージトレーニングから始まり、実戦で学ぶのもまたよし) あぁ、叩く。槍は突くことにも適するが、叩くことでいろいろな派生にもつながる。長物で、薙刀にも限らず、ハルベルトやグレイヴでもいい。あとは叩きにも向いている長物は…ヴォウジェもいいな。(思い当たるものを色々と) もし使ってみたいのなら、結構有り余るほど持っているから1本でも持っていくといい。実際に使ってみたほうが手に馴染むかどうかわかりやすいだろうしな。 (12/18-20:54:19)
エスティア > 叩く派生・・・なるほど。振り下ろせるもの。フォチャードやパルチザンも・・・(いろいろと思い浮かべる。)でも、余裕もお金も無いからこの槍で鍛えたいの。いろいろと探せるけど、これも・・・(槍のカバーを撮る。穂先はかなり鋭く、頑丈そう。金属は彼女の故郷の特産品のようだ。) (12/18-20:56:32)
雲龍 > あぁ、その辺も行ける。(挙げられる例にうなずく。カバーを取られたその矛先を見て、ほう、と) 中々鋭い。ふむ、これは突きに向いた槍か。敵との距離感をしっかり図れるなら、叩きにも使えるだろう。最初は矛先で叩こうとは思わずに、柄で叩くことを努力すればいい。それで油断してからの突きは強いぞ。 (12/18-21:00:26)
エスティア > 敵から奪える機会があれば、それも考えてみる。(こくり、とうなずく。)えぇ。正規軍に供与される槍で・・・私の故郷は金属の採掘から精錬まで全てやるの。だからこういうのも作れて・・・えぇ、わかりました。(柄も頑丈な金属製なので殴ればかなり痛そうだ。)あ、ありがとうございます。穂先との距離感がまだつかめないので・・・実戦でも柄で殴っても強いのね・・・(自分ではまだ慣れてないやり方なので安心したようだ。) (12/18-21:04:21)
雲龍 > うむ、それもいいだろう。敵が良い武器を使っているなら、それを奪うのもまた作戦。(戦の時の自分なりの知恵を) 正規軍か…エスティアは軍に所属しているんだな。 ほう、魔石に限らず金属までか。中々資源に恵まれた世界なんだな。(一度見に行ってみたいものである。ふふ、と笑って) 痛いし、何より油断を呼ぶのには最適な方法だ。神経が弱い奴らならそれだけで十分ビビらせることができるだろう。(強い人へは打撃でダメージを与える程度にしかならないだろうと) (12/18-21:08:53)
エスティア > そうよね。いい武器なんだから使わない手段はないもの・・・(かくかく、とうなずく)いえ、まだ訓練生。術も半人前で、槍術もほんのちょっと教えられただけだから・・・(そこが悩みではある。)確かに、こういうのを振り回されると近づいたくない・・・(穂先を見るだけでびっくりしそうだ、と思ってしまう。)でも軽いから打撃ってそんなにあるかな・・・(この程度の女の子がしっかりと振り回せる程度の軽さ。) (12/18-21:14:10)
雲龍 > あぁ。でも、武器の重さにも注意するといい。見た目に反してとても重いものも割と多くあるからな。(トマホークなんて結構重量があった気がする、とか) ふむ、なるほどな。 術は…俺は空に関するものなら何でも扱うな。雷、水、光…。 ん、軽いからこその槍じゃないか。槍は振り回しも効くし、何より細く鋭い。鎧の繋ぎ目を掻い潜って傷を負わせることだってできる。(槍にも軽いなりに利点がいろいろあるんだよと教えて) (12/18-21:18:33)
エスティア > ・・・持てないのも多そうね。(ため息。5kg程度の武器でも彼女にとっては重荷だろう、とため息を。)私は雷よ。練習中でまったく何も出来ないけど。せいぜいこんなことしか・・・(槍に雷を纏わせる。バチバチと言う電撃が穂先に伝わる。)・・・鎧の継ぎ目・・・とっても難しそう。(それが出来れば強いのだろうが・・・)でも軽いのは大きな利点よね。それに、いろいろと扱えるし・・・円陣組んだり、投げたり・・・(教練の本で書かれていたことを思い返す。) (12/18-21:22:22)
雲龍 > 腕が引かれるほど重いのならすぐに手を離して諦めるほうがいい。無理していい武器を手に入れても、動きが鈍ってしまうとそれだけ隙も増えるからな。(うむうむ、と頷いて) ほう、雷か。なら俺の得意な属性だ。 その辺も俺でよければいくらでも教えよう。 おお…付与か。(穂先に纏わされる雷を見る。ふむ、と考えて) 槍の鋭さにもよるが、中にはその鋭さすらはじく鎧もある。そういう時に狙うのが鎧の繋ぎ目。鎧同士をつなぐために皮などで合わせてある部分は一番の弱点なんだ。そこへ上手く穂先を忍ばせることができれば、それだけで勝機も十分見えてくる。 槍は投げる専用のものもあるな。風邪の抵抗を受けにくいよう作られたものだから、遠くへ楽に投げられるものだったはずだ。 (12/18-21:27:26)
エスティア > 腕が引かれるほど重いのは、ね・・・(こくこく、とうなずく)確かに、あんまり重いものを持つと自由に飛べないからその方がよさそう・・・(ちょっと悲しげに)あ、お願いします。こっちもいまひとつ高度なのが使えなくて・・・(そこはまだ教えてもらってないようだ。)あ、そ、そうなんだ。知らなかった・・・そこを狙えばいいのね。でも、相手を良く見ること出来るかな・・・戦いで。(まだ刃を恐がってるところもあるのだ。)えぇ。私の方だとほとんど盾にぶつける使い方をするけど。磁力付与の魔術でたてや鎧にくっつかせて重くして、使えなくさせるというのもあるのよ・・・(そういうのを思い返す。自分でも使えれば強いのだろうが・・・) (12/18-21:34:09)
雲龍 > うむ、それもある。空を飛ぶものとして重いものを持つのはお勧めしない。(同じく飛ぶものとしての知識である。重さに耐える力があれば問題ないだろうが) あぁ、もちろん。雷の魔術なら何でも。(頷いて笑み浮かべ) もし怖いのなら、その時は無理せず引くといい。恐れに負けたまま突撃しても思うように力が出せぬからな。 ほう、そんな利用法もあるのか。それはこっちでも使えそうだな…金属で出来た物なら引き寄せられる、か。(色々応用できそうだ。ふむり、と) (12/18-21:42:25)
エスティア > そうよね。重いのは・・・司祭なら人も運べるんだけど・・・(私は無理、と首を振る。)遠距離に攻撃できる、単純なのってある?(首をかしげる。)・・・でも、それだと敵を倒せない・・・戦いに出向く以上、何とかしないと・・・(その恐怖心を乗り越えるのも必要、と思って。)えぇ。元々は盾に突き刺す方法が多かったんだけど頑丈な盾相手だと投げ槍だと貫通できないから、ってことでね・・・ (12/18-21:50:18)
雲龍 > ほう、司祭は強いのだな。(成程、と笑って。やはりこの女性の世界は気になる場所だ) ん、遠距離か。そうだな…雷の魔力を手元に溜めて、それを単純に投げつけるものはどうだ?離れていても、それなら届くだろうし。(実際にやってみる。手のひらに球状に出来上がる魔力の塊。それを適当なところへ投げれば、地面で爆発して少々広がってから消える物) なるほどな、それはわかる気がする。 俺の場合は、そういう相手だったらまずは足払いだな。盾に気を取られ過ぎて足元が空いていることが多いんだ、そういうやつらは。 (12/18-21:54:33)
エスティア > あの国の、統治者だから・・・(そう、思い返す。)魔力を集めて・・・(ばちばち、と手元に雷を収束させ・・・)とりゃあっ!(投げる・・・が何故か真上にすっ飛んでいく。)・・・(投げるのもかなり苦手なようだ。遠くまで勢いを殺さずに飛んでいくようだが・・・)脚払い、ね・・・大盾が多いから足元に隙がなさそうに思えたけど、そっか、脚もとかぁ・・・(そこを狙ってみよう、と納得。よく考えれば視線は盾より上に言っているはずなのだ。) (12/18-21:58:03)
雲龍 > あぁ、それなら確かに強いな。一国を統治する者が司祭とは…ふむ、興味をそそられる。何時かエスティアの世界にも行ってみたいものだ。(ふふ、と笑って) そう、そうやって集めて………おー。(上の方へ飛んで行った様子を見る。消えることなき雷は空の雲まで飛んで行ったのだろうか) …これは、ちょっと何か道具に頼る方法で練習した方がいいかもな。弓とかスリリングとか。 大盾なら尚更、盾に視界を阻まれて前の様子がよく見えないことが多い。それを利用すれば盾にもなんとも無しに勝てるだろう。 (12/18-22:01:13)
エスティア > 役割は貴族と同じようなもの・・・のはず。ただ世襲不可能という以外は、ね・・・え?で、でもすごく冷たくて寒い場所よ。(首を振る。)・・・こうなの。だから単純な方法が出来なくて・・・道具?(んー、と考え込んで。)スリング・・・あ、聞いたことあるけど棒にスリングをくっつけるとすごく飛距離が伸びるから・・・槍にくっつけられればいいんだけど・・・(丁度良く槍を見て)わかった。低空飛行で接近するのね・・・これはいけそう。私達、空から強襲を仕掛けるのが定石だったから・・・ (12/18-22:05:42)
雲龍 > ふむふむ… あ、いや場所云々というのは気にせん。俺は、エスティアが住んでいる国自体を見てみたいんだ。どこまで素晴らしいのか、気になってな。(冷たさも寒さも、空の上で普段暮らしている自分にとっては当たり前のものだから) うむ、槍に取り付けて応用するのもいいな。まずはスリングの投げ方を練習しなければな…それはまた今度にしようか。(さっきの防護術の訓練のイメージをつけるのに忙しそうなのを察しての) それもいい作戦だ。地上と空中での戦いだったら低空飛行するのがいい。空を飛んでいると、相手の銃や弓などの遠距離武器の格好の的になりかねないからな。 (12/18-22:12:59)
エスティア > えぇ。それじゃあ・・・今度戻れたときに案内するわね。今は全然戻れなくて・・・転移できなくなってるの。向こうの様子だと、かなり空間のゆがみがこじれてるみたいで・・・(当面戻ることは出来ないようだ。)えぇ、そこは今度の方がよさそう。ちょっとスリングとか調べて、自分で槍を改良してみないといけないから・・・(そこの知識はそこそこあるようだ。)最近そういう戦術が多くて・・・馬車に設置式の連射式弓矢や魔石を使った連射式の魔道機械を使ってくるのもいるって話に聞いて、困ってるのよ・・・(人間だと侮ってた様子。) (12/18-22:22:57)
雲龍 > なんだ、あれから戻れずなのか…ふむ、次元の歪みなぁ。連絡手段も絶たれてるのか?(そこが気になった) もし作るのなら、俺も材料を集めるのを手伝うぞ。 ふむ、成程な…ふふ、エスティアが俺の中の人格を超えた時、その国で栄光を振るえるかもな。もしその時が来たら、俺はエスティナの私兵になろうぞ。神だとか精霊だとかは関係ない。雲の龍として、な。 (12/18-22:28:06)
エスティア > 一応書置きは残せたけど・・・ゆがみが激しいと救出の人達も迎えないの。これだと・・・(当面帰れないだろうな、とため息を)丈夫な動物性、あるいは植物性のワイヤーと布が必要ね。腐食しにくいものがいいんだけど・・・長年使うから。(きっと、ずっと使うことになりそうだと思って。)・・・本当?まだ、ずっとかかりそうなのに・・・でも、必ず超えるね。そして・・・生きてアマトと喜び合いたい。普通に生きられることを、ね・・・でもずっと先になりそう。(未熟だし、とため息をつく。) (12/18-22:35:07)
雲龍 > そうなのか…そんなに深刻なんだな。(世に聞くホームシックとかいうものに彼女が陥る前に何とかなるといいのだが、と願うばかり) ん、その辺はあっちの瘴気の地で魔物からはぎとればいいだろう。奴らは獰猛だが、それだけ丈夫な素材になる。倒すのが大変なのなら俺も手伝うからな。長年使っても問題ないだろう。 ずっとかかると思っていても、意外とそれは早く来るかもしれない。俺は創世記のころからいるし、エスティアと会えたのもそのほんの一握りの時間の間の中だ。 …もちろん、俺だって普通に生きて喜びたい。こんな迷惑な人格なんぞとは、とっととおさらばしたいものだ。(それでも、エスティアの助けになるならいくらでも手伝おうと。彼女の私兵になれる日を望んで) (12/18-22:43:44)
エスティア > ・・・えぇ。こんなこと、いつも起きないんだけど。(しゅんとしてしまう。)あ、そっか。それならいけそう。そこからロープと毛皮の素材になりそうなものもあるはずよね。(魔物ならいけそうだ、と思って)・・・そんなに長くからいるのね・・・私も、生まれて10年ちょっとで長いと思ったのに・・・本当に一瞬なのね。(そんな事を思ってしまう。)・・・私も頑張るね。おさらばできるように、何とか。(私兵になる願いは心強いな、とも思ってしまう。でも、彼とともに何をするのかまったく見えて来ない・・・それも見えればいいな、とも考える。) (12/18-22:50:03)
雲龍 > まあでも、それで俺という目標ができたのなら利点はあるんじゃないか? …こんなことを言うのもあれだが、一人が寂しければいつでも呼ぶといい。孤独は嫌だろう?(好意とかそういうものではなく、普通に心配してのことで) うむ。ロープは毛を束ねて紐を作ればいけるからな。エスティアが元の世界に戻れるまでに準備を手伝ってやろう。(ふふ、と笑って) 定命の者がそう思うのは正しい。俺は、神に近い存在として作られてから、今の今まで生きてきたんだ。おかげで厄介な人格もできてしまったし、まともに生活した記憶すらない。(槍を肩に乗せて、ふー、とため息ひとつ) …お願いしておいてあれだが、もしきつければいつでも言ってほしい。無理をさせてまで人格と戦ってもらうのは申し訳ないからな。 (12/18-23:00:14)
エスティア > ・・・えぇ、そう考えよう・・・(こくん、とうなずく。)え、で、でもそんなにまでしてもらうのは・・・(ちょっと申し訳ない気がしたようだ。)あ、ありがとう。縄を結うの、手伝ってくれると嬉しいな・・・ 長く生きるというのも厄介よね。そんな、凄いもの抱えてしまうなんて。(とんでもなく凶暴なのを抱え込む。そんな生活は想像しただけで大変そうだ。)ううん・・・戦う。それくらい、強い存在を倒せないと精霊にすら勝てない。貴方は戦の神なんでしょ?だったら・・・その、凶暴な面を超えれれば精霊も倒せるもの。(ぐ、と拳を握る。) (12/18-23:08:38)
雲龍 > (申し訳ないと思われてるようなら、眉を下げて笑って) 俺なりの心配だ。俺だって普段は一人で空の上だし、こうやって話ができるのが何よりの楽しみでもある。雲というのは自由気ままなものでな…放っておくとどこに流れていくか、いつ消えるか、わかりゃしない。(空を見上げる。月が見えるが、その月に照らされてうっすら浮かぶ雲) あぁ、もちろん。縄作りは昔結構やってたからな、任せてくれ。 …俺の場合はそうだった。でも、長く生きている者には何事もなく今まで生きている者だっている。俺はそんな平和な一握りに入りきれなかっただけさ。(いつかこの苦しみも消える。そう信じて生きている) …それだけその精霊が憎いんだな。 もし、俺の中から人格が消えて、エスティアの私兵になることができたのなら…俺もその精霊と戦うことになるな。私兵は従士に従い、守るのが務め、だからな。(ふふ、と笑って) (12/18-23:16:49)
エスティア > ・・・そう、なのね。(どこか、嬉しそうに笑みをこぼす。)私には翼があるから、雲が流れても追いつく。どうにか、ね。でも消えて欲しくは・・・(ちょっとしょげてしまう。)本当?私は毛皮を裁いてスリングの形状に加工するから、そっちをお願いできる?(首をかしげる)・・・みんな、何かしら問題を抱えてるのね、一握りってことは・・・みんな。(異世界に平穏に居られる自分が、まだましに思えてきた。)・・・みんな、精霊の名の下に戦いを続けている。それに・・・私の故郷が崩壊したのは精霊が介入した戦いだったの。だから・・・にくい。(首を振る。)精霊は人が好きかもしれないけど、その元で無関係の人が死んだなら・・・絶対、ね。(ふと、アマトを見て)・・・えぇ。でも・・・それに負けないだけの力を身につけないと。私兵の方が強かったら、面目が立たないもの。 (12/18-23:25:07)
雲龍 > …ふふ、なら風が俺を消さぬよう、大きな雲になろうか。エスティナを支えられるぐらいのな。 …俺だって消えたくないさ。この世界に来てから、やりたいこともいろいろ増えた。知識も欲しくなった。(数百年の間だけの知識じゃ、今の知識に追いつかないこともある。そういう面ではとても気になる世界がいっぱいある) あぁ、それじゃあ革の方はお願いする。こっちは縄を丈夫に紡ぐから。(頷いて) ……そんなに深く考えなくていいさ。何より、俺とエスティアは生きている次元が違えば、世界も違う。俺の世界では多い事でも、エスティナの世界ではごくわずかということもあるからな。(だから落ち込まないでほしい、と心配をかけて) ふむ……もし、色々と片付いてきたときに大丈夫なのであれば、その話を聞きたい。今は話したくないだろう?(今聞いた話からすると、相当辛い思いをしているようだというのは分かったから) ふふ、そうだな。いつか俺を超えて、エスティアも元の世界に戻れるのを俺からも願う。今は、エスティアの目標だからな。 (12/18-23:35:30)
エスティア > えぇ、お願いします。それくらい大きければ、私も迷わずに行けるから・・・ いろいろとあったんだ・・よかった。当面消えそうに無くて。(こくこく、とうなずく)お願いします。(ロープはかなりいいできばえになるだろう、と安心する。)・・・そうね。もう少しすっきり考えて落ち着いてみる。(かくかく、とうなずく。)えぇ、今は・・・もっと、手が届くときになったら・・・そのとき、まとめて話す。(今はまだ辛すぎる。じかに話すのも辛いようだ。)えぇ。私はまだ戻れないけど・・・いつかは戻れるはず、よね。(空を見上げ、本当に戻れるかどうか不安になるが・・・自分の能力を磨けば、いつかは戻れるのかなと。) (12/18-23:40:35)
雲龍 > ふふ……俺は雲の龍であり、その長だった者だ。今は亡き栄光だけども、その偉大さだけはまだ残している。人格さえ現れなければ、な。(封印が緩むことがないよう、願うしかない。今は静かなものだが。ロープはしっかりちぎれることもまずはないほどの出来で作る予定だ。スイングは丈夫な縄でなければすぐ切れてしまうから) うむ。落ち着くのはいいことだ。 何か迷った時は、深呼吸するといい。(頷く様子にアドバイス) あぁ、それがいい。誰でもつらい過去の1つ2つはあるし、それを話すのは深く信頼する相手だけにするといい。(もしこの世界に彼女の世界の者が来ていた場合を考えて、信頼する相手にのみ、と) あぁ、いつか戻れる。信じるのもまた大切だぞ。(エスティアの近くまで歩いてゆけば、ぽん、とその頭を撫でてやろう。戻れるよう、くじけることがないように) (12/18-23:49:08)
エスティア > 失ったとは思えない・・・その強さも、何もかも現役だけど・・・あの封印してる人格のせいよねr・・・(こんな穏やかな人の仲にとんでもないものが。それは信じられないが・・・現実なのだろうと納得。皮の加工も気は抜かない。ここで魔物を倒して解体したこと数度。何とかなれたのだ。)えぇ・・・深呼吸、ね・・・私のところでは空を見上げ、雲を見つめてその変化を見つめろって手段もあったけど・・・(そう、空を見上げる。今は多少雲がある月の空が・・・)そうよね・・・まずはそういう相手を見つけるところも必要よね。(まずはそこだろうな、と思って)・・・う、嬉しいけど・・・子供じゃないのよ、もう・・・(なでられる。ちょっと照れていて、でも振り払う様子は無い。) (12/18-23:56:22)
雲龍 > そう見えるだろう?だが、俺が自ら絶った道だ。もう族長として存在するには無理があった。それからは永遠と今の今まで、この世界に来るまでは雲となって流れ続けていたんだ。ずっと眠りながら、な。(今もずっと己の中に眠る人格。それは嘲笑っているのか、怒り狂っているのかはわからない。封印を解く日がいつ来るのかもわからない) …ふふ、まるで俺の一部を観察されてるような気分だな、そういわれると。(雲はどれも自分の一部だ。それは今も変わらない) うむ。急がなくてもいい、ゆっくりと探せばいいからな。戻れる日もちゃんとくる。一緒に信じてあげよう。(照れる様子にハハハ、と笑って。体格差的に親子にも見えなくはないが) (12/19-00:04:51)
エスティア > そうだったのね・・・知らなかった・・・(まったくと言っていいほど知らず・・・)そ、そうだったのね・・・アマトの一部と考えるとちょっと・・・(恥ずかしいかも、とか考えてしまう。)・・・えぇ、いつか・・・ね。(そして雲を見上げると、もう時間も遅いことに気づく。どっと眠気も襲ってくる。)・・・ちょっと・・・夜も遅いしそろそろ館に戻ろうかな・・・ (12/19-00:07:58)
雲龍 > 知らないのも無理ないさ。きっと世界が違うのだろうから…。(世界が違えば、その情報だって違ってくるから) 俺は雲だからな。そこらにある雲だって、俺の一部にすぎん。まあ、最近は色んなのも混ざってるようだが…。(はは、と笑う。眠そうな相手におお?と。撫でる手を離して) ん、そうだな。結構夜も更けてきたし。 せっかくだ、館まで送ってやろう。今日は俺も館のある世界の空で眠ることにする。 (12/19-00:11:35)
エスティア > えぇ。私の世界に神は居ないし・・・もっと、貴方の世界も知りたい。今度でいいから教えて?(そう、訊ねてみる。)そ、そうなんだ・・・一部かぁ・・・それを聞くと、やっぱりさびしくなくなる。貴方が見てる、って思うとね。(それはそれで楽しいし、気をつけなくては・・・とも思う。)えぇ、ありがとう。それじゃ・・・一緒に飛ぼう?(翼で、空に舞い上がる。) (12/19-00:13:39)
雲龍 > 精霊しかいないのか…。それはそれで、また不思議な世界だな。 もちろん、今度落ち着いた時にでも教えよう。(問いに笑み浮かべ、頷いて。この子になら世界について話しても問題ないだろうと考えて) ん、そうか?でも、雲は時にくっつき、大きな雲となる。それはその中のどこかにちゃんといるし、消えてもまた出てくる。(空で竜の姿を描く雲があれば、間違いなく自分だろう) …あぁ。館までいこうか。(頷いて。舞い上がるエスティナに続いて、ふわりと浮かび上がる。雲を引きながらエスティアを送り届けよう) (12/19-00:17:32)
エスティア > えぇ。なかなか、ね・・・不思議。彼らが考えて、自分達の能力を地面に植えつけて世界を作ったとか・・・(そんな事を思っている。)えぇ、お願いします。(その話、とても興味があるのだ。わくわくしてしまう。)えぇ。それでは・・・(館に飛び立ち、雲龍とともに向かう。楽しく、指針も見えた・・・価値のある一日だと、実感できたようだ。) (12/19-00:19:18)
ご案内:「森の広場」からエスティアさんが去りました。 (12/19-00:19:20)
ご案内:「森の広場」から雲龍さんが去りました。 (12/19-00:19:52)
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