room01_20121231
ご案内:「とある荒野」にレオンさんが現れました。 (12/31-23:36:20)
レオン > (荒野へと歩いてくる少年。少年は一つの袋を肩に担ぎながら眼前に広がる荒野と夜を見据えた)さて、行くか。(ゆっくりと一歩を踏みしめる。色々な思い出が少年の脳裏に蘇る) (12/31-23:39:15)
レオン > (来たばかりの時に早速大怪我した思い出。あの時はまだはやる気持ちが抑えられていなかったな。と思いだして今も大差がない事に気づいて小さく笑う) (12/31-23:40:28)
レオン > (大怪我した後に手当をしてくれた相手、それは今でも心に残る相手。しかし、出会いは酷いものだったなと思い返しながら一歩踏み出して) (12/31-23:41:58)
レオン > (いつもお節介をかけてくる妖精。彼女の出会いは案外可愛らしいと思ったのを憶えていた事に気づきながらまた一歩踏み出した) (12/31-23:43:56)
レオン > (生まれは悲しいが、それでも優しい気持ちを持った自分の大切な娘。彼女をどうしても放っておけなかった自分のお節介さと強引さを思い出して少し申し訳ない気持ちになった)俺よりも、他の奴が傍に居るべきだったかもな。 (12/31-23:46:48)
レオン > (その娘と瓜二つの容貌をしたもう一人の娘。出会いの時と比べると今では大分丸くなったと思い、少しは良かったのかと思いながら一歩足を進めた) (12/31-23:48:49)
ご案内:「とある荒野」にアステル☆さんが現れました。 (12/31-23:50:37)
アステル☆ > (笑う門には福来り、噂話に影過ぎる。過去を思えば夜空に笑顔のあの人が見えて── 何だかどこかで見たような一条の光が夜空を過ぎっていった。 キランッ☆) (12/31-23:50:40)
ご案内:「とある荒野」からアステル☆さんが去りました。 (12/31-23:50:43)
レオン > (他にも色々な出会いがあった。天真爛漫な獅子の娘、悪魔は人付き合いが少し下手そうだとも思った。自分が言える立場ではないが) (12/31-23:51:01)
レオン > (夜空を横切った一条の光の中に見えた相手…思わず少年は口を開く)クララ…俺は夢を追いかけに行くよ。お前とももう会う事は無いかもしれないけど…いつか会えた時には胸張って笑えるように、そのために俺は行くよ。 (12/31-23:54:14)
レオン > (少年の眼差しは果てぬ荒野の先を見据える。肩に担いでいた袋の位置を身じろぎするように直すと少年は再び歩き出す) (12/31-23:56:09)
レオン > (妹や今まで会った人達へと感謝と別れの言葉を胸の中で呟いて、そして少年は歩いていく) (12/31-23:57:09)
ご案内:「とある荒野」からレオンさんが去りました。 (12/31-23:57:16)
ご案内:「とある森」にシャルロッテさんが現れました。 (01/01-00:10:47)
シャルロッテ > (とある森の中、少女は一人木の根元に腰掛けて本を読んでいた。ふと見上げる空にああ、と息を漏らした)年が、明けたのね。 (01/01-00:12:19)
シャルロッテ > (本をぱたんと閉じ、そのまま空をしばらく見上げつづけた) (01/01-00:19:31)
シャルロッテ > (何かに別れを告げ、少女は再び本を開くと視線を落とした) (01/01-00:24:30)
シャルロッテ > (本は戦術や戦略について昔の軍人が書いた物を再度書きなおした物。しかしその内容は今では使い古されていそうな物だ) (01/01-00:31:32)
シャルロッテ > (しかし、内容はどうでも良かった。今はただこうして時間を潰す事が出来れば良かった。だから少女は何度もこの本を読んでいた) (01/01-00:33:37)
シャルロッテ > (文字数が多く、退屈で理解しがたく読むという事に時間がかかるこの本は今の少女にとっては最適な本だと言えた) (01/01-00:39:57)
ご案内:「とある森」に龍慈さんが現れました。 (01/01-00:51:38)
龍慈 > (さて、それじゃあ何処かの何かの導きによってふらりと現れるような気がする部外者その1。調子よく鼻歌でも歌いながらそこら辺を歩いているんじゃないかな) (01/01-00:52:20)
シャルロッテ > (鼻歌に視線だけを向けると本をぱたんと閉じ、向かってくる人の方へ座ったまま顔だけを向ける) (01/01-00:54:16)
龍慈 > (それでは、のんびりとした足取りで、そちらを横切るような形で歩いて来て、正面で足を止めよう) こんばんはお嬢さん、読書の邪魔をしたかな? (くく、と小さく笑いつつ) (01/01-00:55:27)
シャルロッテ > (相手の姿を認めると、ふっと笑みを浮かべると立ち上がりスカートについた埃を払う)いいえ?本を読むのはただの暇潰しだったから。(笑みを浮かべたまま目を瞑りゆっくりと首を振る) (01/01-00:57:31)
龍慈 > そうかい。それじゃま、お決まりのご挨拶から先に済ませておこうかね? (肩を竦めて小さく笑い) あけましておめでとう、今年もよろしくお願いします (軽い調子で会釈をして) (01/01-01:01:33)
シャルロッテ > (相手のお決まりのセリフにこちらも頭を垂れる)あけましておめでとう、こちらこそよろしくお願いします。(と頭を下げて、上がった後の表情は困惑した表情だった) (01/01-01:04:40)
龍慈 > (その相手の表情を見て、ふむと少し考えるような仕草) お決まりはお決まりとして終わらせておくとして… どうもまだ晴れ晴れとした気持ちにはなれないようだな。どした? (こてん、と首を傾げて) (01/01-01:06:32)
シャルロッテ > いえ、貴方に伝えようと思う事があるのだけど…どうしようかと考えあぐねているだけよ(自分の中にあるもやもやとした感情の理由をそのままに口から流した少女は苦い笑いを浮かべた) (01/01-01:10:41)
龍慈 > ん。そうか… じゃ、そっちの決心でも何でも決まったら言うといい。決まらなきゃ、言わないでいい (いずれにせよ肩の力は抜くもんだ。と小さく笑って) 腹、減ってないか? 一口の菓子ぐらいしかないけれど (言いつつごそごそとコートのポケットを漁る) (01/01-01:12:53)
シャルロッテ > それは…遅いクリスマスプレゼントかしら?それともお年玉?(ポケットをごそごそと探っている相手を見てクスクスと笑うとその表情のまま)瑠那が死んだわ。(唐突に、はっきりと言葉を紡いだ) (01/01-01:15:59)
龍慈 > 正月祝いの菓子はお年玉に入るのかね? (肩を竦めて。まあいいやと取り出したるは軽く放送されているまんじゅう。デフォルメされたヘビの絵が描かれているとか。それをほいと渡しつつ) ん。そうか (続く言葉には、大した驚きも無く頷いた。ともすればまるで興味の無いかのなような受け取り方かもしれない) (01/01-01:21:47)
シャルロッテ > さぁ?どうかしら?それを渡してお年玉とする大人もいるかもしれないわね。(などとクスクスと笑みを浮かべたまま少女は饅頭を受け取った。続いた言葉に大した言葉が返って来なかった事に少女は多少落胆も感じたが、どこか安心した) (01/01-01:24:30)
龍慈 > なるほどねぇ。そりゃ便利な方法だね。今度からそうしてみるかね (ふう、と小さく息を吐いて。つと、明後日の方向を向いて、数刻、目を閉じた) (01/01-01:27:07)
シャルロッテ > あと、私はもう働いて自分で食べてるからお年玉を与える対象ではないらしいわよ?働いていない人間に与えるのがお年玉らしいわ(ふふっと微笑みを浮かべ、少女は相手からしばらくの間視線を逸らした) (01/01-01:29:47)
龍慈 > (数刻後、視線を戻して) そうか。それじゃあ、お年玉はやらなくていいわけだ。肩が軽くなるね (くつくつと小さく笑って) (01/01-01:32:21)
シャルロッテ > 懐も暖かいままだし、この季節だったらいいわね。夏は涼しい方がいいでしょうからたくさん奢って貰おうかな?(ふふっと悪戯っぽい笑みを浮かべながら) (01/01-01:35:20)
龍慈 > 手厳しいこって。こりゃ貯金まで崩さないと大変な事になりますかね (ふへーっと息を吐いてくつくつ笑う) さ、て。そんじゃ、夏までは温かい懐の俺はそろそろ行こうかと思うんだが、お嬢さんはどうするね? (01/01-01:37:46)
シャルロッテ > (相手の誘いに少し逡巡するような表情を浮かべて)そうね、私は…いえ、一緒に行かせてもらおうかしら?(くすりと浮かべた) (01/01-01:40:00)
龍慈 > そうかい。それじゃ、一緒に行きましょうかお穣さん? (お手はいるかい? なんて、片手を差し出しつつ) 折角だ、我らが友に盃でも傾けようじゃあないか (01/01-01:43:01)
シャルロッテ > (相手の差し出してきた手を掴んで)そうね。それもありね。彼女に免じて今日は割り勘で許してあげるわ(微笑みながら歩きはじめる) (01/01-01:49:04)
龍慈 > (では手を繋いで並んで歩いていきましょう) それはそれは、慈悲深い心に感謝いたしますよ、レディー (なんて、くつくつと笑って。去り際、空いている手を、どこかに向けて、ひらりと振っておく) (01/01-01:50:51)
シャルロッテ > ま、今年の私のお年玉かしら?(ふふっと微笑みながら少女はその手を繋いだまま歩いていくのでしょう) (01/01-01:55:11)
龍慈 > そんじゃま、退屈はさせないよーにしないとな (やれやれ大変だわ、なんて小さく笑って。退場) (01/01-01:57:24)
ご案内:「とある森」から龍慈さんが去りました。 (01/01-01:57:28)
シャルロッテ > 大丈夫よ。静かにゆっくり飲むのもたまにはいいでしょう?(ふふっと笑いながらこちらも退場) (01/01-02:00:46)
ご案内:「とある森」からシャルロッテさんが去りました。 (01/01-02:00:49)
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