room01_20130119
ご案内:「涼気の森」にレンさんが現れました。 (01/19-21:48:07)
レン > (薄氷や霜柱が残る地面。それを踏む音だけ響かせながらシンプルなマント姿の人影がやけにゆっくりと歩いてくる) (01/19-21:50:25)
レン > (行くアテは無いのか、ただフラリと木々の合間を縫うように歩く姿は幽鬼の類にも見えそうではあるが、時折後ろへと流れて行く白い呼気だけが生者であると示している様で) (01/19-21:57:40)
レン > (半ば伏した視線は足元と前方のみに向けられ周囲に巡らせる事はない。にも拘らず、何かの弾みでまたフラリ―――と、歩みはまた少し東方に変わった) (01/19-22:04:38)
レン > (白い息をフワリと零して立ち止まったのは1本の焦げ折れた樹の正面。 かつてこの森が焼かれ、それがまた蘇る中にあってこの木だけが時間に取り残されたように姿変わることなく立っていて―――そっと、右手を伸ばすと幹に触れてみる) (01/19-22:15:51)
レン > ((もう‥‥誰もいないのに、な。)) (それは一種の墓標でもあった。しかし今はその下に眠るものは何もない―――否、死体を埋めたわけでもなかったのだから元から何もなかったのだけど)((片割れがアレだけ普通に動いてるんだから‥‥コッチももう、どこかで当たり前のように行き返ってそうだよな‥‥)) (“行き返って”の辺りで今まで変化のなかった表情が一度だけ渋面にもなるがすぐに消えて) (01/19-22:22:24)
レン > だったら、どうして―――。(“此処”に歩きつくのか。立ち止まるのか。 此処に残るモノは何なのか。) ‥‥‥‥‥‥‥‥。 (01/19-22:27:04)
レン > ‥‥‥‥起点、だな。(無駄な物音ひとつ無い中で、静かに自分へと問いかけ‥‥‥また1つ、呼気が言葉と共に外気に溶けた) 此処も、あの洞窟と同じ場所‥‥だろ? (01/19-22:45:33)
レン > (ここ数日、そんな自問自答を繰り返してばかりだったが、けして嫌な気分ではなく。長年放置していた書類を少しずつ整理しなおすような、そんな感覚をある意味楽しんでいるのかもしれない。 サラ、と木の肌を撫でると手をマントの中に戻し)((“ぬるま湯”の中からでも、見つけられる答えはあると思うんだ――シャルアモス。) (01/19-22:57:56)
レン > ((そういえば、以前妙にらしくない言い回しで竜化誘ったけど‥‥そのまま聞けばよかった。 その方が‥‥断られても後味悪くなかっただろうし。)) (今度試そう、とかやっぱり懲りてない) (01/19-23:03:03)
レン > ((とはいえ‥‥‥竜、か。))(あの地に行くとかなり高確率で見た彼らを思い出すと、ゆるりと首を傾げて)“竜”と“アーツ・エレメント”、そして“魔法使い”‥‥‥なんだろう、今更ながらピンと来ないって言うか‥‥。 (01/19-23:07:50)
レン > せめてもう一人、意見交わせる相手がいれば良いんだけど‥‥(ある意味極秘事項だからいつものエルフには話せない。できれば同じ立場が望ましいのに、と自分の知る“魔法使い”を思い出して行き) 近場から言うと、学長と教頭‥‥王都まで行けば、確かあと数人‥‥‥。(と、顔を思い浮かべるにつれ渋面に) (01/19-23:15:13)
レン > (『無理、無理』と頭を振って)セレスやユークを描いた人はもう亡くなってる筈だし‥‥‥‥と、そういえば。(ふと何か思い出したように右腕を見遣り)セレス達の“3体目”も、まだだったな。(この中には居る筈なんだけど、と軽く眉を寄せて) (01/19-23:24:43)
レン > ((なんか、また一癖ありそうなんだよな‥‥今までのも絵のクセに見えないアーツ、なんて‥‥。))(ましてや3体目、ともなれば今まで以上に厄介かもしれない。 ハー、と息をつけば目の前が白く染まって) 会いたいのに、な‥‥。 (01/19-23:30:11)
レン > (使役の為、では無く純粋に。 条件通りならば3体目のアーツ、さぞ美しいのだろうと少しだけ、目を細めて) 会いたいよ‥‥“魔法使いの愛し子”。 皆揃ったらつれておいで、って白の遺跡でも言われたんだ―――ン、懐かしいだろう?(己の内でざわめいた気配に小さく笑みを浮かべると、いまだ見ない相手にも届くようにと声にして) (01/19-23:42:36)
レン > まぁ、急いても仕方ないか。 セレスもユークも見つけられたのは偶然に近かったんだから‥‥‥。(きっと次も捻くれてそう、とかコッソリ) (01/19-23:50:15)
ご案内:「涼気の森」にシャルロッテさんが現れました。 (01/19-23:52:18)
シャルロッテ > (ばさりと翼をはためかせながら舞い降りるのは一人の少女。森の中に降りるのは流石に大きな翼が邪魔そうで、少し怒ったような表情をしている) (01/19-23:53:54)
レン > ‥‥‥‥?(時折思考に偏るものの、基本的にはボンヤリしていた青年。静かな空間で空気を打つは音が響けばヒクリと肩が揺れ、反射的にその姿を夜空に探そうかと) (01/19-23:56:37)
シャルロッテ > (探せばその姿はすぐに見つかるだろう、こちらも気配を感じ取ればレンの方を向いて、その姿を認めるとにっこりと微笑んだ)こんばんは、レン。こんな夜更けにお散歩かしら?(翼は小さくはためくと羽を散らして忽然と消えた) (01/19-23:59:29)
レン > ‥‥シャルロッテか、こんばんは。(着地するのを待ってから声をかけるとコチラも挨拶程度に笑みを作ろうとして‥‥ぎこちない、寒すぎる。) ‥‥そうだな、気分転換も兼ねて‥‥フラ、ッと。 (01/20-00:04:04)
シャルロッテ > (ぎこちない様子の笑みにくすくすと笑って)あら、こんな寒いのに気分転換のお散歩なんて余程の酔狂な人か……もしくは、ロマンチックな人ね(ふふっと笑う少女は案外後者かしら?というような視線を向けた) (01/20-00:06:10)
レン > 酔狂で悪かったな。(勝手に前者で決め付けると溜息で夜気はまた白く染まり) シャルロッテこそ、こんな冬空で夜間飛行なんて‥‥‥急ぎの用事でもあったとか?(そうだとすると、わざわざ降りてきたのは何故なのかと一人首を傾げてみたり) (01/20-00:11:48)
シャルロッテ > (溜息をつく相手にくすくすと笑って)あら?私はロマンチックな人だと思っていたのだけど?(下から覗きこむように悪戯っぽい視線を向けながらにやっと笑って)私は基本的に移動手段は飛行だから♪あと言えば私は寒い所の生まれだから夏より冬の方が元気なの。用事は……そうね、森の中から冬の星空を見上げるロマンチストと散歩しながらお話するという急用があるの(ふふっと笑いながらレンの隣へ連れ立つように) (01/20-00:16:33)
レン > ロマンチック‥‥空想的? ‥‥‥当たっているような、違うような‥‥(一応考えていたのは至極現実味を帯びた事なのだが、他人から見ればアーツの存在は空想的なソレに近いかもしれない。 『ンー』と小さく唸りながらも眉を寄せていたが、少女の行動はごく普通なのだと知れば表情も緩めて)元気ならば結構。散歩に付き合ってくれると言うなら‥‥一緒に温かい飲み物もどうかな?(と、いつもの黒表紙スケブをマントの下に提げた鞄からごそごそ) (01/20-00:24:15)
シャルロッテ > (スケッチブックを取り出す様子に少女は隣で軽く眉根をひそめた)…そういえば、レンはそれから飲み物を出していたけど…そのスケッチブックは特別な物なのかしら?(一応魔術師の少女、どうやら原理に興味があるようで、スケッチブックから飲み物を出す所を今日こそ見のがさまいと視線を注ぐ) (01/20-00:28:10)
レン > (慣れた手つきでパラパラとページを捲って行く手と白地の袖がマントの中からチラリと見える。それが一度止まって)‥‥? いいや、このスケッチブック‥‥というか、紙も含めて画材はみんな普通の物だな。 ただ、俺の街で買うと足元見られるから‥‥こっち経由の市場で手ごろなのを探すけど。 と‥‥リクエスト、ある? (01/20-00:34:01)
シャルロッテ > (てっきり特殊なものかと思っていた少女は驚きの表情を浮かべた)……と言う事はそれはレンのスキルという事なのね。言うなればGiftという所かしら(軽く肩をすくめていると質問を受けた)そうね…紅茶ならなんでもいいわ。中身の種類をあんまり指定してもレンが困るでしょうから(などとくすりと笑いながら) (01/20-00:38:20)
レン > まぁ、そういう事になるな。 俺の使う画術は素質があれば学園で習う事もできるけど、その学科でメインにする画材が変わるくらいで‥‥。(実際描いた物を具現化するには色々面倒なのだがそこは端折り)紅茶か‥‥ああ、あった。(使い慣れた1ページで手を止めるとその紙面に右手を触れさせ――数瞬だけ、その一点に魔力の流れと意識が集中する。 ポソリと小声で一言呟きながら右手の指先をカップの取っ手に滑らせ)‥‥‥おまたせ。(スルリ、抵抗無くカップがストレートティーを満たして引き出された) (01/20-00:47:30)
レン > (ちなみに絵のモデルは時狭間で『紅茶』と注文したら出されるもの。 香りも味もそっくりです) (01/20-00:49:00)
シャルロッテ > (ふむふむ…と頷きながら少女は聞き入っていた。差し出された紅茶をありがとうと受け取り、一口飲んで)…そんな魔術が習得できる場所があるなんて…世界は広いと言うか何と言えばいいのかしら?(うん、いつもの味だと思いながら)思ったのだけど、それってどんな物でも絵から…取り出せるのかしら?(もし、可能ならある意味最強のスキルと言えるだろう。自分よりも強いノミにフルボッコにされた事を想像した。少し凹んだ) (01/20-00:53:40)
レン > どうだろうな。 その代わり、と言うのもなんだけど俺の世界では“詠唱”する魔法?って言うものは無いから‥‥『トコロ変われば品変わる』って、誰かが言ってた。(自分はホットコーヒーを取り出すと悴んでいた右手をまずは暖めて)どんな物でも‥‥‥‥結論から言うと、『画術では無理』。 自分で構造を理解して、実際に作れるもので無いと具現化しないんだよ。だから、今の紅茶もどの茶葉を使ってどうやって淹れるかを知っていて、自分で作れなきゃいけない。 剣を具現化したいなら鍛冶屋でイロハを習ってないと無理、そんな感じ。 (01/20-01:01:53)
シャルロッテ > まぁ、私も無詠唱の魔術もあるけど…まぁ、そういうのもないのでしょうね。(ホットコーヒーを取り出して手を温める様子を見ると)寒いの?(と首をかしげた)……画術ではという事だと、他に方法があるのかしら?まぁ、置いといて…仕組みを理解しないといけないというのはどこも一緒という事なんだとは思うけど、それでも長時間か永久に出していられるなら資源がいつでも手に入るという事や……まぁ、よくない考えだけど荒稼ぎなども出来そうね。(出した物を売って、逃げてしまえば無限に稼げると思った少女) (01/20-01:09:37)
レン > 符術、魔法陣、呪歌、演奏、その他色々‥‥魔力を形にする媒体はホント、色々あって‥‥この世界で始めて知った時にはやっぱり驚いた。 今だとそういった未知に遭遇する事自体に慣れてしまった感もあるけど―――遭う度に新鮮な気分になれるのも確かだな。(と、話しながらもカップを手の中に包んだままで飲もうとしないものだから指摘された様で)ぁ‥‥結構長くいるから、そろそろ。(寒いかも、と。実際には全身冷え切ってるだろうけど。)‥‥‥‥。(途中切り替えられた話題には内心ホッとしつつ、最後の辺りは‥‥苦笑するだろう)確かに、具現化されれば1週間以上は保つから金策にしている人は多い、と言うかその為に習うような物だし。  (01/20-01:21:18)
シャルロッテ > (まぁ、確かに色々あるわねーと頷きながら、唐突に現れた氷の両手にカップを渡すと冷え切ったレンの手に自分の手を重ねようと)まぁ、乱用すれば酷い事になりそうだけど、資金は無限でもないし…一時的に入手できるというサービスを売ってると言うならまだわかるけど(などと肩をすくめる少女。まぁ、他人の世界の事にまでは口出しする訳にはいかないと苦笑しつつ) (01/20-01:27:10)
レン > (そうそう、と相槌を打っていたりすると不意に手が伸びてくる。予想外の動きに反応が遅れてしまい)―――ッ?!(手が触れた瞬間にビクッ、と身を震わせたかと思うと反射的に一歩下がったとか。 シャルロッテの肌には冷たい手の感触だけが微かに伝わっただろう)ァ、ゴメン‥‥そういうの、慣れて無くて。(謝りながらも引いた一歩分を戻す動きは無いとか。 その場で小さく息をつくと自分を落ち着かせるためあえて話しを続けて)冒険者がパンと水だけでも出せるように、って習いに来たり‥‥武器屋とか服屋が試作品を作るために習う事もある。 でも、所詮ニセモノだってことは皆判るし‥‥さっきも言った通り、画材そのものが高いから。稼ぐとなるとなかなか難しいよ。 (最後にポソリと)‥‥‥‥画術の授業料、数種類覚えるだけで小さな家一軒建つかも。 (01/20-01:40:53)
シャルロッテ > (触れた次の瞬間、逃げるように一歩下がられて…ふと自分の手を見つめた後、ふむと呟いて)……シャイなのね♪(くすくすと笑った)なるほどね。それじゃそう簡単にはいかないのね。(まぁ、世の中そう上手くは出来ていないものかと笑いながら、氷の腕からカップを受け取って紅茶を飲み干した)さて、それじゃ私も…(と言って再びカップを氷の腕に預けると虚空から取り出したのは拳大の銀色の玉と一つの青い宝石。粘土でも扱うように銀色の玉で輪を作ると宝石をはめ込む。あとは少し意識を集中させると輪がほんのり緑色に光りながら模様が形成されていく。緑色の光が消えるとちょっとした腕輪となっていた。それをレンに差しだす)はい、いつも飲み物を貰ったりクリスマスプレゼントを貰ったりしたからそのお礼。 (01/20-01:52:22)
レン > ‥‥‥不本意だが、今はそういう事にしておく。(シャイではないが説明するのもなにかと面倒、と顔には出ていそう。そのまま苦笑に変えると『そんなものだよ』と画術に関する話題も締めくくる。 だいぶ温くなってしまったコーヒーだが飲めばいくらか体も暖まって)‥‥‥‥?(飲み終えながらシャルロッテが作り出すものをジーッと眺め)この前の樹といい、今のといい‥‥すごいな。(共通して造りも綺麗だと目を細めていたらソレが此方へと差し出されて)ェ? お礼、ってそんな。 俺があげた物なんて、それこそたいした物じゃないのに。(今話したとおり、素材要らずの複製品。腕輪とはとてもつり合わない、と首を振る) (01/20-02:03:56)
シャルロッテ > (そういう事にしておこうという言葉にそうそうと笑って)元々、習っていたのが魔術系の道具を作るという事だから。こういうのは得意なの。(軽く肩をすくめながら)レン、貴方がくれたものは私の心を動かした物だったの。そのものは大した事ないかもしれないけど、その行為には大きな価値を付けてもいいの。この腕輪程度では返せないくらいにね(ふっと微笑みながら差し出したままの腕輪。もし、受け取って身につけたのなら体が冷えていたという感覚がやわらぐだろう) (01/20-02:11:48)
レン > なるほど、俺の世界では石そのものに効果が期待されることはあるけど道具を作るとか、そう言う分野はないな。(そういった物はたいてい遺跡から出た物ばかり、と言い添えて)‥‥‥‥心、か。 それで言うなら、今の言葉だけでもう充分なお礼だ、と思えたけどな。(フ、と普段は表に出さない穏やかな笑みを浮かべると手を伸ばし、腕輪を少女から受け取ればそれを右の手首に通してみる)‥‥‥‥。((あ、なんだろ‥‥暖かい))(外部からの力を通常以上に通す身にはその効果もはっきりと感じられるらしい。 一瞬きょとん、とすると緩く腕を上げて)‥‥この腕輪、何かしてあるのか? (01/20-02:22:35)
シャルロッテ > 道具を作るのはある意味自分を伸ばす事に繋がるから(ふっと小さく笑って)例で言えば、私は非力。でもハンマーの重さと固さを加えれば石も砕けるでしょう。(当たり前の事だけどそういう事だと思ってると頷いていた。レンが腕輪を身につけるのを微笑みながら見届けると)レンの体の冷たさ、簡単に言えば冷気をその腕輪で吸い上げるという簡単な魔術を施しているの。酷く冷える場所ではレンの体が冷える方が早くて吸い上げるのが追いつかないでしょうけど、ここぐらいの気候なら寒さはそれほど感じないはずよ(もっときちんと作れば吹雪の中でも大丈夫とか氷の中でも大丈夫なのが出来るとは思いつつ) (01/20-02:31:25)
レン > その辺は、画術も同じかもな。(新しいものを、より良いものを、と描いているソレは自分にも繋がるのかもしれない。 例えに納得した様にゆっくり頷いて)そか、なんだか暖かくなったと思ったのは‥‥腕輪のおかげで服の暖かさの方が上回ったって事かな。(服を着込むよりは邪魔にもならなさそう、と改めて見遣ると少女には頭を下げる)ありがとう、シャルロッテ。 大切に使わせてもらうよ。 (01/20-02:39:25)
シャルロッテ > そうね、似たような物かもしれないわね(くすりと微笑みながら、自分の魔力回路の出力が足りないなら増幅させ、演算能力が足りないなら演算装置をつけ、制御能力が足りないならリミッターやフィルターをつける…そういうところがメインだったりはするが、より自分を高めると言う意味では同じだろうと思いつつ)まぁ、大した魔術を使ってる訳じゃないし、そんなに高価な物でもないし…まぁ、暖かくするようなものではないから夏でも邪魔にはならないけど……まぁ、これでお相子という所よ(普通に思った事を言っただけだが、照れ隠しに聞こえたかもしれないと思うと逆に恥ずかしくなった、少し頬を染めつつ、少女は足を止めた)さてと…そろそろ私も帰るとするわ (01/20-02:47:45)
レン > (なにやら長い言葉を聞いているうちにクスリと笑い)‥‥『そのものは大した事ないかもしれないけど、その行為には大きな価値を付けてもいい』だったか‥‥同じだろ? シャルロッテが俺の為にとしてくれた事に、感謝する。(頬が薄紅色になった少女に手を伸ばすと、避けられないようなら頭をフワリと撫でて離れ)そうだな、随分と遅くなったようだし‥‥‥俺も帰るよ。 道中‥‥いや、空中か? 気をつけてな。 (01/20-02:55:55)
シャルロッテ > そういうの…思っても言わないの。ズルイでしょう?(困ったように笑いながらどーいたしましてと返した少女)ありがとう、レン…あ、その腕輪そういえば何だかやらしい事とか考えたらすぐに私にわかるんだから、気を付けてね?(そんな下らなくてあり得ない冗談を言いながら少女は翼をはためかせると空へと飛び去っていった…残った氷の腕は律義にレンに紅茶の入っていたカップを返すと跡形もなく溶けるだろう) (01/20-03:06:28)
ご案内:「涼気の森」からシャルロッテさんが去りました。 (01/20-03:06:39)
レン > 『思っている事を口にしないのはズルイ』とも言われた俺としては複雑なんだが‥‥ヒトって難しい。(ずっと昔の話だが、そんな事も思い出すと肩を竦めてカップを受け取る。自分のコーヒーカップと打ち合わせ塵に還すともう一度腕輪を眺めて)ウィーがくれた黒水晶も痛みが伝わったりとかしたんだよな‥‥どうしてこう、一癖ある物が多いのか‥‥(冗談と気付いてないよ! でもさほど気にもせず踵を返せばマントを揺らしつつ、帰路へ―――) (01/20-03:14:27)
ご案内:「涼気の森」からレンさんが去りました。 (01/20-03:14:44)
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