room01_20130202
ご案内:「ベンチの丘」にhikoさんが現れました。 (02/02-20:32:56)
ご案内:「ベンチの丘」からhikoさんが去りました。 (02/02-20:33:00)
ご案内:「ベンチの丘」に卍さんが現れました。 (02/02-20:33:36)
卍 > (久しく訪れていなかったその場所へ立ち寄ったのは、全くの偶然、通り掛ったただそれだけの理由だ。雲一つ無い済んだ夜空を見上げて、安い濁酒を徳利から直に喉へ通す。) (02/02-20:35:04)
卍 > (その表情は何か物思いに耽っている様でもあり、何も考えていない風でもあり。視線は夜空へ固定されたまま、酒を飲む以外はほぼ動作と言う動作をしない。) (02/02-20:39:24)
ご案内:「ベンチの丘」に娯暮雨さんが現れました。 (02/02-21:22:39)
娯暮雨 > (さわり、といつもより温かな風が頬を撫でて、髪を揺らす。こんな日は、丘に登れば気持ちいいでござろう!と久々に出向いたこの場所。登るにつれて、ふと知った気配を感じれば少し足早に丘の上を目指す) (02/02-21:25:56)
卍 > ――。(丘を登ってきた淡い淡い風が知った匂いを微かに運んだ。細める目、ゆるりと流す程度に視線を気配の元へ流し。口元に滲む微かな笑み。出来過ぎた偶然だと。) (02/02-21:27:29)
娯暮雨 > (ぴょん、と跳ねるように最後の一歩を踏んで。到着!でござる。)卍さんっ♪(そしてそのまま、ててーっと駆け寄って。いきなり後ろからぎゅう!の術。嬉しそうに耳パタパタっと揺れ) (02/02-21:30:49)
卍 > ――っ。(軽い衝撃を受け止めると片手を相手の頭へ。)―よォ。元気してたか。(相手の前では隠す気も無く隠せない笑み、透くように相手の髪へ触れて。) (02/02-21:33:07)
娯暮雨 > もちろんでござる♪(こくっと頷いて。頭に触れる手の感触や、聞こえる声に反応するように、また耳が動く。相手の顔をじぃ。とみて、へにゃ。と幸せそうに顔が緩む。またこうして会えるのは、相手がまた一歩、己が決めた道を前進したことを表している。それが、何よりも嬉しいのでござる) (02/02-21:37:58)
卍 > …。(相手の表情、ただ単に久しく会えていないからという理由で、こんな風な表情になるモノだろうか。数瞬だが同じ様にじっと相手の目を見つめた後、微笑し。)まァ座れよ、首が疲れる。 (02/02-21:41:47)
娯暮雨 > えへへ。(見つめ返されている間も、同じ調子で緩みきった顔のまま。自然と口角が上がってしまって、本人はそれに気づいていない)…ぁ、お酒飲んでたんですか?(するりと手を解いて離れつつ、手元の徳利に漸く気付く。鼻をすんすんしながら、回り込んで隣にちょこん。と腰下ろし) (02/02-21:46:11)
卍 > 飲んで無ェ日の方が少ねェだろ。(妙な事を、と鼻で笑うと口付けた徳利。安酒を買ったまんまぶら提げて来たので杯は無く、ラッパ飲みだ。) お前が来るって知ってりゃ杯の二つでも用意したのになァ。 (02/02-21:49:15)
娯暮雨 > そんなことな……くもないでござるね…。(そういえば、とぱちくり。なんとなく珍しく感じてしまったのは、きっとこの地との組み合わせが久しいからで。お酌出来ない事が分かれば、両手は膝の上に乗せ)拙者だって、卍さんがいるって知ってたらあったかい牛乳か、ご飯か、何か持ってきてたでござるよ。(残念でした。と首傾げ。それでも顔は朗らかに笑んだまま) (02/02-21:55:00)
卍 > だろ。(何を偉そうに。口元手の平で拭った後、その手の平を今度は舌先で拭い。) 長い事、来てなかったからなァ。いや正直忘れてた。ここン所、そんな『ゆとり』が無かったからよ。(幸いな事に、誰かが訪れた形跡は無かった。名前を書いてるワケではないが、相手との特別な場所なのだ、男にとっては。) (02/02-21:57:48)
娯暮雨 > (こくん、と頷く。そんな仕草を眺めながら、大きな怪我がない事に安堵して。ゆぅらり、ゆらりと揺れる尻尾)たまには立ち止まって、ゆっくりと景色を眺める日も必要でござろう? (02/02-22:02:39)
卍 > たまには、な。強きを求める上じゃそんな時間も無駄でしか無ェンだろうが ―其処まで人間出来て無ェよ。(口端上げて相手を見遣った。不意に相手の手を引いて引き寄せると、その肩を抱こうと。) 酒と女、風流と酔狂を捨てないまま最強を追わなきゃ意味が無ェ、俺ァ無頼者だからな。 (02/02-22:06:47)
娯暮雨 > うん、たまには。けど、あるのとないのとじゃ大違いでござる。(ふふ。と笑んで、見つめ返す。手をひかれるままに、ぽすりと腕に収まって)…うん。(捨てない、の言葉に、嬉しさが滲む声。すり、とすり寄って。ぬくぬく…) (02/02-22:13:14)
卍 > 俺がソレを見失いそうになった時は、お前が教えてくれるんだろ?(幾つかの出来事で痛感した、自分の『内側』の弱さ。それでも今命を手放さずに居られるのは、相手の影響が大きいと言う事は間違いの無い事実だ。肩を抱く手を相手の頭へ。) ヤケに久々な気がするな?こんな時間。 (02/02-22:16:49)
娯暮雨 > …そうしていいなら、そうさせて欲しいでござるよ。(顔は見上げずに、変わらぬ声の調子のまま、傍らでこくんと頷く。穏やかな風になびく様に尻尾が揺れる)2人揃って、はいつぶりかな…?(同じくそう思う。うーんと考えるように落とした視線は、薬指に嵌った指輪で止まる) (02/02-22:22:50)
卍 > 俺がお前の行動を制限した事があるか。(ゆるり、ゆるり、髪を撫でつつ。) ―大事、かもな。(そう思うと。こんな時間が。大事、じゃ無くて「定期的にこんな時間が欲しい」と言い換えられる。高尚な目的よりもただ単純に相手と居たい、が真っ直ぐにそうとは言えない。それだけの話。) (02/02-22:25:52)
娯暮雨 > …んーん。(緩く首を振って、心地よさそうに目を閉じ)拙者には、必要不可欠な時間でござるよ。(あった方が良い、レベルじゃないでござる。視線は指輪に留まったまま。俯き調子な顔が其方から見えない筈なのを良い事に、この場所でソレを受取った日の事を思い返しては、一人でにまにま。) (02/02-22:34:21)
卍 > ―会わない間、何してた?(多くの時間行動を別とする中で、自分と居ない時間に相手がどんな風に生活をしているのか興味があって。見えない相手の締まらない表情には気付く由も無く。) (02/02-22:37:30)
娯暮雨 > (にまにま…はたり、と唐突な質問に顔上げて)…んー…と、お仕事と、修行と、お料理と、たまにこっちの世界にも来て。卍さんに会いたいなーって、思ってました。(つまりは通常運転でござる。へら、と笑んで) (02/02-22:42:36)
卍 > (ふむ。ふむ。と聞いていてラストに不意打ち。はたくってレベルですらない程度の軽さで相手の頭ぺしん。)―そっか。安全とは縁が薄い仕事だ、体をいとえよ。(多分相手にしか吐かない台詞だ。) (02/02-22:44:43)
娯暮雨 > ひゃっ…?(肩を竦めて、ペシンを受けて。今のは一体何ペシンでござろうか…?な顔で首傾げ。頭の上に小さな?マークを浮かべたが、それも直ぐにぽわんと消えて)…はい♪ 拙者、守備班に回ることが多いから、それほど危険な目には合わないでござるよ。(下忍が先陣を切る事はない。ので、ご安心を。と、へらリと笑んで) (02/02-22:51:07)
卍 > (相手の?な表情は何も言わずにハイハイって頭撫でで流した。視線はどっか遠くを見てて。)人間だが、忍って呼ばれる連中とは何度もやりあった事がある。けし掛けたのは誰なのか、拷問しようが何しようが絶対に口を割らねェ、挙句の果てにはてめェで舌噛んで死にやがった。そもそもひっ捕えんのにエラい骨折らされたしな。…楽じゃァ無ェだろ。 (02/02-22:54:55)
卍 > (相手の?な表情は何も言わずにハイハイって頭撫でで流した。視線はどっか遠くを見てて。)人間だが、忍って呼ばれる連中とは何度もやりあった事がある。けし掛けたのは誰なのか、拷問しようが何しようが絶対に口を割らねェ、挙句の果てにはてめェで舌噛んで死にやがった。そもそもひっ捕えんのにエラい骨折らされたしな。大した連中だ。…楽じゃァ無ェだろ。 (02/02-22:55:26)
娯暮雨 > (そうして、ペシンの謎はお蔵入りに。遠くを見る相手を見上げて。考えたこともなかったけれど、長くここを離れている間、そういう事もあったのだろう、と瞬き1つ。同じような経緯で死んでいった仲間を思い浮かべては、少し、眉が下がって)…それでも、それが務めでござるから。(同じように、どこか遠くを見た) (02/02-23:01:26)
卍 > (相手の言葉に、本当なら心配とか、そうじゃなくても運命に対する哀愁とか、そう言うのを感じるべきなんだろうけれど。男は己の責務を当たり前の様に受け止める相手の言葉に、やはり良い女だと惚れ直したのだった。浮かぶ笑み。)――止めやしねェよ。 (02/02-23:05:14)
娯暮雨 > (その言葉に パタ、と耳が動いて。相手の方を無理向けば、笑みが見えた。ふわり、と此方も自然と笑んで)…ありがとうございます。 (02/02-23:10:24)
卍 > 俺より後に死ぬって約束さえ守れるなら、の話だからな。(ゆるり笑んだまま、相手の目を見つめ。) (02/02-23:12:42)
娯暮雨 > 私が卍さんとの約束破った事、ありますか?(緩く首を傾げると、同じように微笑んだまま、見つめ返して) (02/02-23:14:42)
卍 > (思わぬカウンターに、きょとんと丸くした目。)…無いな。(言ってから、軽く噴出す様にふっと笑った。)無ェな、無理難題ばっか吹っかけてたつもりなのによ。 (02/02-23:16:01)
娯暮雨 > そうでござろう?(ふふ。と軽く顎を持ち上げて、両手を腰にあてて胸を張る。エッヘンのポーズ。自信ありげに尻尾が大きく揺れる) (02/02-23:19:19)
卍 > ・・・。(一息着いてから視線を夜空へ戻し。すかさずひゅっと伸ばす手で相手の片耳ぐにぐに。)調子に乗るな調子に。 (02/02-23:20:49)
娯暮雨 > Σ(そんな興味なさげに…!というより何故か呆れられてしまった感に、はわわ。尻尾がたらん、と垂れた)Σ…! はぃ…。(びっくりして耳はピンと立つけれど、無視された訳でないと分かれば、ちょっと嬉しそうな顔。) (02/02-23:26:20)
卍 > まァいいけどよ、好き勝手させて貰ってるし。(文句の一つでも言えば良いのにと、よく思う。文句を言わないなら自慢ぐらいは…と。ぐにぐには手が心地良いので止めないまま。) (02/02-23:28:26)
娯暮雨 > そんな卍さんが 、拙者は好き、でござる ょ。(ぷるる。くすぐったい上に、ちょっと声が聞き取り辛いでござる。うう…と身を竦めて、けれど伝えたい事はしっかりと。の術) (02/02-23:33:00)
卍 > …っ。(ふっと止まる指。相手を見つめた顔は真顔なんだがどっかマヌケで。慣れないのだ、相手から受けるそういう言葉に、何時まで経っても。)…。(ぐにぐにぐにぐにっ。視線は伏せて。) (02/02-23:34:49)
娯暮雨 > ……?(目をしぱしぱさせて、不思議そうに相手の表情を見上げ。尚もぐにぐにが続けば、更にぷるると縮こまる)あ、あの…っ…?(聞き取りにくいから、何か聞き逃したかもしれない。ストップ、の意味も込めて、ちょいちょぃ。と相手の袖の端を摘んで下に引き) (02/02-23:38:44)
卍 > (指を止めると、ゆっくり、体を相手の方へ傾けて。多分そのまま行くと相手の腕にすっぽり収まるような姿勢になるかと。)―バーカ。(何故。) (02/02-23:40:38)
娯暮雨 > …。(解放された耳は、くすぐったさを追い払うようにパタタと揺れて。ほっとしつつも、はたり。と傾いて来る体を受け止める。)え、えぇっ…?(どの辺でそう思ったのでござろうか?と微混乱) (02/02-23:44:03)
卍 > …俺も好きなんだなァ、お前が。(妙な言い回し。不意に自分を俯瞰で見てしまった。今日相手に会ってからの自分の言動とか。顔を上げないままボソリ。) (02/02-23:48:02)
娯暮雨 > (先ほどまでのやり取りを順に思い返して。ぐるぐる…とやっぱり混乱していたら、どきん。と心臓が跳ねさせられた。)…バカだけど…?(頭が回らないままに、今までの流れでそんな事を言って。首傾げ、どきどき。) (02/02-23:52:56)
卍 > …馬鹿だから。(クスリ。相手の腕の中でぐるりと反転、背中を預けてベンチの手摺へ乗せた両足。) ―大馬鹿の男には馬鹿な女ぐれェで丁度良いんじゃ無ェか? (02/02-23:55:39)
娯暮雨 > Σえぇー!(それは良いのか悪いのか、また混乱したけれど。また動きだす相手に合わせて深く腰掛け、そのままそーっと膝枕になるようにして)……………卍さんと一緒なら、それが一番でござる。(良い事。の方に旗が上がる。うむり、と頷けば、くすりと笑んで) (02/03-00:01:23)
卍 > 今が一段落だ、行こう行こうっつって結局行けてないし、二人でどっか行くか、近い内。(一段落という言葉は嘘だ。次なる目標を探しあぐねていると言う所が正しい。巨大な目標を一つ超え、男は行く先に迷っていた。) (02/03-00:03:47)
娯暮雨 > どこか、行きたい場所はあるでござるか…?(ふわり、と尻尾が揺れる。嬉しそうに、ピンっと耳が立って。相手の頭を撫でながら、一段落、がどれほど間だろうかと首を傾げる。) (02/03-00:06:53)
卍 > 京。(ぐいっと視線上げて相手見つめ、にんまり笑み。) どォよ? (02/03-00:08:07)
娯暮雨 > …京?(ぱちくり、と目を瞬かせて。相手の世界の地名でござろうか…?と考えながらも、その笑顔を見ればきっと素敵な所なのだろうと思う。こく。と頷き、へにゃ。と笑んで) (02/03-00:10:46)
卍 > …(目をぱちくり。世界観が酷似しているからてっきり土地の名前もダブっているモノだと思っていた。)あーっと…お前の世界で一番煌びやかな場所を思い浮かべればいい。俺の世界での「ソコ」さ。 (02/03-00:12:27)
娯暮雨 > …西の方の都に似た感じでござろうか…?(ふむふむ、と頷いて。里を出た下界の地が、人々に何と呼ばれているのかまでは詳しくない。数度しか訪れた事のない煌びやかな地を思い浮かべて。わくわく。尻尾が揺れる) (02/03-00:17:20)
卍 > 俺の国で言うと西だな、絢爛豪華ってのを地で行く眠らねェ国だ。(巨大な色町が〜とは言えない。言えませんとも。) (02/03-00:19:10)
娯暮雨 > 日本。でござるよね♪(こくこくっ)眠らない国…? ぁ、それなら拙者、お洒落して行かなくちゃでござるね…!(なんだか不思議な響きに首傾げながらも、絢爛豪華、に似合う恰好をすべきかと。いつか見かけた、凄くゴージャスな貴族衣装を頭に浮かべて、あわわ。) (02/03-00:22:53)
卍 > そう、日本だ。 ―洒落とハデを取り違えてる感も若干ある町だからな、あんまりド派手にしてると遊女と間違われるぞ。(苦笑しつつ。男としては普段の格好がコレ以上無くお洒落だと感じていたのだけれど。) (02/03-00:25:24)
娯暮雨 > ユウジョ…?(首コテリ。何かは分からなくとも、間違われると困る。程度にはニュアンスで理解して。ふむふむ)キラキラな服は持ってないから、きっと大丈夫でござるよ。(なんて言いつつも、新しく仕立てて貰おうかな。とうきうきそわそわ。)楽しみでござるー…♪ (02/03-00:30:58)
卍 > …(如何説明したら良いんですか神様。) とりあえず窮屈だろうけど耳と尾は隠した方が良いかもな、つっても変装得意か。(心配無さそうだ。相手の表情を見ていると、今度こそはと思う。以前も、同じ様なことを言って結局反古にしてしまった。)…きっと、な。 (02/03-00:33:34)
娯暮雨 > (3日掛けて説明したとしても、理解まで及ばないかもしれませぬ。)…その位ならお茶の子さいさいでござる♪(こっくり、頷いて。2人で初めて遠くへ出かけるのが楽しみで、そこに相手の世界に初めて行ける嬉しさも相まって、遠足を前日に控えた子供の遥か上を行くレベルの輝いた目をしている)もうすぐ冬も終わるから、丁度よいでござるね。(へららー) (02/03-00:41:21)
卍 > 俺も変装しねェと。(ぽそり。そのまま行けば面割れも甚だしい。相手の頬へ片手伸ばして。)―今すぐ行くワケじゃ無ェんだ、そうギラギラすんなよ。(キラキラと言え。) (02/03-00:44:40)
娯暮雨 > ユウジョに間違われない程度に。(ふふ。と笑んで。覚えたての言葉を使って、こくこく。ぴとりと触れた血色の良い肌は、ほんわり温かでござる)…だってー…。(仕方がないのでござる。ギラギラしていると言われた両目を 片方の手の平で覆って隠す。恥) (02/03-00:49:27)
卍 > …っ…。( (=д= ;) 言わなきゃ良かった、の顔。) 本当は紅葉の綺麗な季節に連れてってやりたかったんだけどな、まァいいや。兎に角春が来るまでに、決まりな。(暑い頬に、手の平を返し冷たい手の甲を押し付け。) (02/03-00:54:11)
娯暮雨 > …?(表情は見えないけれど、短く聞こえた声にはキョトン。と目を隠したまま首傾げ)紅葉も素敵でござるね…♪(こくこく。そんな風に考えてくれているのが嬉しくて。手を下ろせば、頬に触れる相手の手に添えて。ホットサンド。へにゃーっと笑んで。心地よい冷たさにうっとりと目を細めながら、こくん。と頷き) (02/03-01:01:45)
卍 > (一度相手の頬から手を離して起き上がると、くるり相手の方を向き、少し強く抱き締めた。自分の頬を相手の頬へ当て。) 紅葉も雪景色も、桜も花火もこれから何度でも見に行けばいいさ。 (02/03-01:04:48)
娯暮雨 > ……うん♪(その時、相手の隣に入れたなら、それ以上の幸せはないでござる。相手の腕の中にすっぽり収まり、腕を回すと、同じように抱きしめて)…卍さん、いつからここにいました?(先ほどの手の冷たさから、結構前からいたのではと、ふと心配そうな顔をし) (02/03-01:10:32)
卍 > …? お前が来るちょっと前から。ソレが?(少し体離して覗き込む相手の顔。) (02/03-01:11:59)
娯暮雨 > ちょっと、冷えてるでござるよ?(自分の体温がいつもより高いせいでそう感じるのかもしれないけれど。両手を伸ばせば、ぺたりと額に添えたあと、両頬にも添えて。冷たいの冷たいの飛んで行けーの術でござる。) (02/03-01:14:46)
卍 > …そォか?(元々の低体温と合まって本人が思ってる倍ほどは冷えている。相手の手は確かに暖かく感じるんだけど、如何せん寒いとも感じないのだ。) …お前の方が冷えそうなカッコなのにな?(不思議な現象だと、両頬包まれたまま首傾げた。) (02/03-01:18:17)
娯暮雨 > ……ちょっと、どころじゃないかもしれないでごさる…。(おろ。触れた顔が思った以上に冷たかった。じぃ、と眉下げて見上げながら、ふわりと伸ばした尻尾を膝掛け代わりに相手の膝に掛け)拙者は、妖気でそれなりに調節が出来るのでござるよ。(体がぽかぽかなのは、それだけが理由じゃないけれど。そっと両耳に手を移して、耳たぶをプニろうと。さっき自分がグニられた時に体温が上がったので、同じような効果があるかな、と) (02/03-01:24:22)
卍 > …ホントかよ。(自覚症状が無い。訝しげに眉寄せるも、膝掛けは気持ち良いから拒絶しない。) 便利な能力だなソれっ!?(一瞬跳んだ。反射的に相手の両手首を掴み。) (02/03-01:27:08)
卍 > …ホントかよ。(自覚症状が無い。訝しげに眉寄せるも、膝掛けは気持ち良いから拒絶しない。) 便利な能力だなソ れっ!? (一瞬跳んだ。反射的に相手の両手首を掴み。) (02/03-01:27:39)
ご案内:「ベンチの丘」に卍さんが現れました。 (02/03-01:29:00)
娯暮雨 > (コクコク。頷きながら触れた所で)…ひゃ…。(手首を掴まれたでござる。目を丸くして、ぱちぱち、と瞬いた後、おろり。首傾げ)くすぐったかった…? (02/03-01:30:17)
卍 > …。(視線逸らして無言で小さく、数度頷いた。そっと掴んだ手を相手の両膝へ持って行き、ぽんぽん、こくこく。(何)) (02/03-01:31:47)
娯暮雨 > ご、ごめんね…?(怒るどころかなんだか凄く大人しくなってしまった相手。申し訳なさそうに顔を覗きこみつつ、反応が反応なだけに、泣きそうな小さい子に謝る時の様な口調で謝罪。そして、耳たぶが卍さんの弱点です!とは誰にも教えない様にしよう。と心に決めた) (02/03-01:35:57)
卍 > (そのままやっぱり小さな動作で横に振った首。)―くすぐったいって、感覚あんだろ。2〜3年前まで知らなかったんだ。だから、何だろう、あんまり慣れてないっつゥか…痛ェ方がまだマシって言うか…。 (02/03-01:37:34)
娯暮雨 > え…?(そんな事、有り得るのだろうかと瞬く目。有り得たとしたなら、その衝撃は如何ほどか。想像しただけで、尻尾と耳の先がぷるると震える)うん…。(と、向ける目は、やっぱり申し訳なさそうで) (02/03-01:42:20)
卍 > いや、別にイイんだけどな、不快かって言われたらそうでも無い気ィするし…(何を言ってるんだろう。) ちょっとびっくりした。(へらりと笑う顔は何か年相応。) (02/03-01:44:37)
娯暮雨 > んん…体も、鍛えられるかもしれないでござるよね。(こう、心臓というか、全身がきゅうってなる感じ。強さと結びつければ、きっと耐性が出来やすくなるかな、なんて。ちょっとズレたフォロー?を入れて。へにゃ、と笑み)温まるかな、って。思って。ごめんなさい。(笑んだまま緩く頷くと、此処ならば大丈夫だろうと、相手の両手の甲に手を添えて。温め続行) (02/03-01:50:55)
卍 > ガツンと来ない攻撃っつゥか…こう、ゆるっと…そう言うのには慣れるかも。((そんな攻撃あるのか。))(相手が添える手をそのままに、ゆっくりと立ち上がり。)これ以上心配されんのも難だし、帰ってあったまりゃァ済むんじゃね? (02/03-01:53:35)
娯暮雨 > ゆるっとした攻撃…??(どんなのでござろうか…?お饅頭で顔をペチられる位でござろうか。良く分からない事を思い浮かべていたら、立ち上がった相手をハタリと見上げ)…あ、今日は、お家に帰るのでござるね。(ぱちくり。下に落ちた尻尾をふわゆら、揺らして。) (02/03-01:57:10)
卍 > 帰るよ?(振り返ってはキョトンと言い放ち。) 一緒に帰るだろ?(明日ご予定かい、と首傾げ。) (02/03-01:59:39)
娯暮雨 > そう、でござるよね。(変な反応しちゃったでござる。えへへ、と照れ隠しするように笑えば、きゅっと手を繋いで立ち上がり)ここでよく会ってた頃は、途中でお別れするのが普通だったから…ちょっと変な感じです。(そして何だか贅沢な感じ。勿論、ご一緒させて頂きたいでござる。こくんと頷き) (02/03-02:04:59)
卍 > …んん、って事はアレか?結婚してから二人でココ来てねーって事か?(そう思えばそんな気もしてくる。大切に思っていた場所だったのに。戦いに溺れて、ならまだしも、自分の未熟さ故にこの場所を忘れてしまって居たのだろうか。)…娯暮雨、ちょくちょく此処には来ような、二人で。(歩き出しつつ、相手の顔は見ずに言った。) (02/03-02:08:49)
娯暮雨 > 一人では、たまに来てるでござるが…。(大切な場所な事に変わりはないけれど、2人一緒に出向いた事は、ないように思う。そして聞こえた言葉には、ぱちぱち。瞬いた後に、自然と顔が綻んで)……はいっ♪(ぴょん、と跳ねるように相手の傍らまで進んで、腕を絡ませ、ぴっとりくっつこうと) (02/03-02:15:50)
卍 > 帰ったらもうチョイ晩酌付き合えよ。熱燗だ熱燗。(空いた手で相手の頭がっしがっし撫でつつ、丘を下って行く。) (02/03-02:20:15)
卍 > pl:お相手有難う御座いましたー!お先に失礼します!ノシ (02/03-02:20:41)
ご案内:「ベンチの丘」から卍さんが去りました。 (02/03-02:20:52)
娯暮雨 > 仰せのままに、でござる♪♪(頭がくしゃくしゃになるのも気には止めない程にご機嫌で。丘を降りた後もこの手を離さずにいられると思うだけで、堪らなく幸せでござる。相手の歩調に合わせながら、ルンルンと共に丘を下って行き) (02/03-02:25:52)
娯暮雨 > pl:こちらこそありがとうございましたっ!(*´▽`)ノシおやすみなさいませー♪ (02/03-02:26:40)
ご案内:「ベンチの丘」から娯暮雨さんが去りました。 (02/03-02:26:53)
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