room01_20130307
ご案内:「丘」にダラキさんが現れました。 (03/07-21:03:36)
ダラキ > (今宵は帰り道。時狭間で暖かいお鍋と少々の酒を馳走になり、今はまだ寒さをそう感じないほど体はホクホクとしている。立ち止まり、振り返れば時狭間の明かりは少し遠く。) (03/07-21:04:41)
ダラキ > ((ホンマに美味いけど…あの店主って何モンなんや?))(美味い料理が食えなくなる、何て思えば余計な詮索こそしないが。恐らくはあの店へ行った皆が、何度目かには己と同じ疑問を抱くのだろうなァ、なんて。) (03/07-21:06:40)
ご案内:「丘」に春風のマーチさんが現れました。 (03/07-21:43:13)
春風のマーチ > ――へぇ、和服の人なんてこの辺にいるんだ。(空から、感心したよな声が降ってきた。幼い声。夜だから、目を凝らさないと空高くにいるこの妖精の姿が見えないかもしれない) (03/07-21:44:23)
ダラキ > ―あ?(突如空から降ってきたいけ好かない台詞に、怪訝そうに上げた視線。何ぞおかしなモノが浮かんでいるのは視力と言うより感覚で解る。) (03/07-21:45:46)
春風のマーチ > やほぅ。こーんばんは?(ひらひら、ゆっくりと降りてきた妖精は手を振りながら、気安い挨拶。お互い姿がしかと目で見える範囲まで近づこうと)――染めてんの? それ。 (03/07-21:48:10)
ダラキ > ―気安ゥ話し掛けンな、誰やねんオマエ。(気安さ以上に何か神経を逆撫でられる様な癪に障る感覚。しっしっと手の平で払う様にするとさっさと歩き出そうとする。) (03/07-21:50:51)
春風のマーチ > わわわ。何か不機嫌?(払うような動作には、軽く空中で後ろに下がり)オイラは春風のマーチって言うよ。(歩き出すなら、何となく後ろをついてゆく) (03/07-21:53:48)
ダラキ > ((オドレのせいやろうがボケ…!))(ぎり、明らかな不快感露にしつつ、ざっくざっく歩を進めつつ。) ほォか、まだ春はお呼びや無い、はよ去ねェ。 (03/07-21:57:24)
春風のマーチ > もーっ! 何ツンケンしてんのさっ!(己に原因があるなぞ思ってもなさそうな後方の声も、ちょい不満げだ) (03/07-22:03:47)
ダラキ > 気に入らんのやったらとっとと消えェ。勝手に出てきたンはワレやろうが。(手前勝手な台詞もまァ予想通りで驚きもしない。気に入らないのならば向こうから消えればいいのだと。) (03/07-22:05:59)
春風のマーチ > まっ、そーだけどさー。(ぶーっ、とふくれっ面。足をバタバタと動かしつつ)何そんなに不機嫌なのさ? それもヒミツ? (03/07-22:10:44)
ダラキ > ((このクソガキ。))(恐らく喧嘩を売られているんだろう。そう思うと、無神経と言うよりはハナからそのつもりの挑発なのだと解釈すれば苛立ちはすっと収まった。) (03/07-22:12:21)
春風のマーチ > ……(無言、しかも後ろから追う形ゆえに表情は分からない。はぁ、と妖精は一つ息を吐いた後)話しかけるの、間違えたカナ? しょーがない。どっか行くよ。(不機嫌で理由も話さないとなれば、仕方ないと、そんな宣言を投げかけようか) (03/07-22:17:40)
ダラキ > ―そら助かるわ、耳元でハエに飛び回られたら鬱陶しいてしゃァないでな。(鼻で笑いつつ、視線は遣らぬままで。) (03/07-22:19:07)
春風のマーチ > (後ろの気配が身を翻しかけて――止まった)ムカ。(わざと口に出したのは、相手に怒りを伝えるためだ。感情が高ぶったせいか、周囲に風が、妖精を中心に巻き起こる。背中を睨みつける) (03/07-22:23:31)
ダラキ > ―(魔力。喧嘩を吹っかける気ならばハナからそう言えばいい物を、なんて思いつつ。面倒事はこれまた至極鬱陶しいが、やれやれと振り返り。)―ハッ、一丁前に怒りよった。 (03/07-22:25:29)
春風のマーチ > まったくっ! 何なのさ! せっかく大人しく帰ろうとした時にそんな事言うっ!?(怒りで口をへの字に曲げて、睨みつける妖精。妖精を取り巻く旋風がじょじょに、じょじょに強くなり)――っ!(まるでその風で発射されるかの様に、強烈な突風と共に突進。妖精は相手の脇を通り抜けるだけだけど、その突風は、足腰に力を入れねばひっくり返される程の強さ) (03/07-22:32:06)
ダラキ > ほォ。そらすまなんだなァ、俺もさっさと消えて欲しいでな、これ以上は何も言わへん。 ―!!(両手をクロスして受け止める突風。曲がりなりにも人外の膂力を持つ男、転倒するには及ばず。相手の抜けて行った先を見遣って舌打ちを一つ。) (03/07-22:35:14)
春風のマーチ > もう遅いっつーのっ!(後方、べーっと舌を出して、声を張り上げる。)むむ、盛大に転ばしてやろーと思ったのに。(はぁ、と大きく口から息を吐いたのは、若干の疲れから、)もー一回っ!(再び、突風と共に妖精が駆け抜ける。ただ、前と違うのは二点。一つは、先ほどより風が若干弱い事、もう一つは、駆け抜けていく妖精が、彼の真正面に突っ込み、すぐ手前で急ブレーキをかけて止まった点だ。虚をついて超至近距離に詰める作戦!) (03/07-22:39:32)
ダラキ > お前エエ加減にせェよ。(一度ならば許した。ビキッ、額に青筋浮かべて一度袖の中に隠した両手。再び両手を出した時にはその手には三枚ずつ、呪札が掴まれており。意思を持ったかの様に放たれ相手を追尾する札は、回避行動をとらなければ堅いトリモチの様に相手を捕えるだろう。) (03/07-22:44:06)
春風のマーチ > こっちのセリフだよ!!(突風と共に詰めた距離、前方に手をかざして、何らかの力を発動させようとした――が、相手が放った何かに察知して、大きく跳び退いてかわそう。小さなその妖精の身に、その札は何時までも追いかけてくるnoであろうか) (03/07-22:49:17)
春風のマーチ > こっちのセリフだよ!!(突風と共に詰めた距離、前方に手をかざして、何らかの力を発動させようとした――が、相手が放った何かに察知して、大きく跳び退いてかわそう。小さなその妖精の身に、その札は何時までも追いかけてくるのであろうか) (03/07-22:49:36)
ダラキ > ―((何やねんコイツ。))(ただのヤカラなら真っ直ぐ喧嘩を売ってこよう。おちょくってるなら相手の台詞は矛盾する。勿論友好的な感覚は全くしない。眉を寄せるばかりだ。札は当然相手を何処までも追尾する。しかし紙は紙。風で吹き飛ぶし燃やせば消える。ただの風の場合は暫くすれば追尾を再開するけれど。) (03/07-22:53:08)
春風のマーチ > (最初は友好的なつもりだった。気安すぎたし、最初のセリフが失礼すぎたけれども、敬語? 何それな妖精気質)ちぇっ!(更に追いかけてくる札に、妖精は両手を横に広げ、薄い光の膜を周囲に張り巡らす。小さな妖精個人用の、ドッジボール程の大きさの結界)(ベタベタベタッ! 盛大にくっつくお札)って、わぁっ!? 何コレ!(ちょ、前が見えないっ! 結界の中で慌てた声をあげるの) (03/07-22:57:06)
ダラキ > (張り付いた札はやたらと頑丈で生半な衝撃ではびよんと伸びるだけでビクともしない。斬撃には弱いが。万力の様な力で締め付ける為、決壊の材質にも寄るがみしみしと嫌な音を立てるやも知れない。男はと言うと相手の視界を遮ってる間にとっとと何処かへ消えていた。札は暫くすればただの紙切れへ戻るだろう。) (03/07-23:00:24)
ご案内:「丘」からダラキさんが去りました。 (03/07-23:00:38)
春風のマーチ > (結界の前面に張り付いて止まるだけならば、対処は楽だったけれども、)っと、わわわっ、ちょ、止まんないしっ!(ぐいぐいさらに押してくる結界。ゴムボールの様な柔軟さと、中身の軽さによって防御力を出す性質のこの結界は、ぐいぐいと妖精ごと結界を押して、どんどんと向こうへと突き進むの――多分、壁か何かにぶちあたるか、札が紙切れに戻るまで――) (03/07-23:05:24)
ご案内:「丘」から春風のマーチさんが去りました。 (03/07-23:05:30)
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