room01_20130309
ご案内:「森の奥の泉」にロネさんが現れました。 (03/09-20:53:18)
ロネ > (泉の水面を覗き込む。しばらく己の顔を眺めて、眺めて、そして眉を寄せた)……変わってないのかなあ。(鏡のような水面に映る己の顔は、いつもとなんら変わらない。瞳も琥珀のままで。)((やはりハッタリか? でもハッタリする理由がないしなぁ……。))(昨日館ででくわした謎の男。己の目と相手の目を“繋げた”とかなんだとか言っていたが、あれはいったいなんだったのか) (03/09-20:56:04)
ロネ > (そこまで疑うなら信用しないでとっとと家に帰ればいいものの、結局仕事しに工房には行ったが自分の家には帰っていなかった。もし本当だったら、と考えると、それもできず、うじうじ考えた挙句にまたこの世界に逃げ込んできたのだ)んー。(ごしごし。目を袖で擦る。) (03/09-20:57:29)
ロネ > こういうとこが駄目なんだよなあ。(自分の顔を見るのも嫌だ。泉から顔を引っ込めて、ひとけが無いのをいいことに、岸辺にごろりと寝転がる。適当に暖かな空気は快い。ぼやっとした表情で空を見上げる) (03/09-21:00:15)
ロネ > …………。(陰でせっせと作っていたウエディングドレスも、じきに完成するだろう。忙しさに任せてあまり挙式しようねしようねと言っていてもメドが立っていないのが現状。いや籍を入れるだけならいつでもできてしまえるし、アザミのことだから「明後日挙げちゃおっか!」とかなってもどーにかしてしまいそうだが。) (03/09-21:04:41)
ご案内:「森の奥の泉」にマギーさんが現れました。 (03/09-21:04:58)
マギー > (寝転ぶ男の顔の上、金色に光る複雑な魔方陣が突如現れる。) (03/09-21:05:58)
ロネ > (しばらくぼへーっと見上げていて、見上げていて、そして、)!!?!!??(さすがに驚いて上半身だけ跳ね起きた。妙ちきりんな宙に浮かぶ紋様に目をしばたかせる。) (03/09-21:07:39)
マギー > (そんな妙ちきりんな円の中心にぴょこんと魔女帽子が飛び出てくる。にょっきり紫のロンググローブの腕が伸びれば魔女が顔を出してきょろきょ…)あらん?ひょっとして驚かしてしまったかしら?ごめんなさいね、お兄さん。(跳ね起きた男の顔を見ればてへっと笑って。) (03/09-21:10:38)
ロネ > …………。(完全に硬直。宙からにょっきりと、腕や顔が生えてきた――魑魅魍魎に慣れたつもりだった男も、この手のには耐性はなく、)ぅ、うわ――――ッ!!??(幽霊か何かを見たような目をして、ずざざざざっと座ったまま後ずさり) (03/09-21:12:55)
マギー > …あらあら酷い。そこまでびっくりしなくてもいいのに〜♪(魔女はくすくす笑う。上半身まで這い出して、すぃーっと魔方陣が回転し、逃げた男の方へ進んで行く。)大丈夫よぉ、幽霊でもなんでもないわ。ただの魔法よ、ま・ほ・う〜(首を傾け、男の顔を伺い。) (03/09-21:15:57)
ロネ > (上半身だけが追ってくるとかホラーでしかない。)ひっ、…………!(無理無理無理、と顔を青ざめさせ、首を横にふるふると振った。もしかしたら魔女から見れば、この男の瞳は琥珀ではなく、黒色に見えるかもしれない。つい昨日妙な術をかけられたからであるが、その術の気配も読めるかもしれない。) (03/09-21:19:41)
マギー > ひょっとして魔法を知らな…ってわけでもなさそうね。知らずに掛かってるのかもしれないけど。(目をパチパチさせながら人差し指を頬にやって少し考え込む顔。くわしくはじっくり見ないと分からないが、なんとなく読めるようだ。)もぉ〜。(ぷくーっと頬を膨らませて。)こんなに可愛い魔女が目の前に現れて怯えるしか出来ないなんて、なさけわいわぁ。(はふう、とため息。ずるんと魔方陣から抜け出して、仁王立ちをします。) (03/09-21:24:42)
ロネ > (相手の言葉をちゃんと聞く余裕は無かった。相手の全身が現れれば、むしろほっとしたような面持ちに。深呼吸を一回。二回。やっと落ち着く。)い、いや、その……申し訳ない。(相手の言葉には気まずそうに返す。落ちていた帽子を拾い上げて) (03/09-21:28:02)
マギー > まあ、急に現れてびっくりする気持ちは解るけどぉ、お兄さんはびっくりしすぎね!器が小さいわ。(はぁんとため息をついて。)謝らなくていいわ。ほら、落ちついた?(首を傾げ、視線を合わせるように屈んで。) (03/09-21:30:32)
ロネ > ……申し訳ない。(器が小さい、といわれれば、またそう返してしまう。)ああいう魔法は初めて見たから、つい驚いてしまったよ。(眉尻を下げて穏やかに) (03/09-21:32:54)
マギー > だぁ・かぁ・らぁ〜 謝らなくていいってばぁ。(シンケーシツだなぁ、等と思ったり。) あたしはマーガレット。マギーでいいわ。お兄さんは? (首を傾げ。それからふむ、と考え込むように。)…ふぅん。この辺りじゃめずらしいんだ。 (03/09-21:35:53)
ロネ > 丁寧にどうも、お嬢さん。(謝らなくていい、と言われて微苦笑)私はロネ=リドリーという。あー……この辺り、というより、私の世界に魔法が無いからね。(もしかしたら自分が見ていないだけで、けっこうありがちな魔法なのかもしれない。霧になったり変化したり飛ばしたりへこましたり何でもありの世界だから。) (03/09-21:38:53)
マギー > ふ〜ん、ロネね。じゃ、ロネロネで。(呼び名決まりっと笑って。)えー!!そんなとこもあるの?ふぅん…ふ〜んそうなんだ。(何せ魔法の申し子、魔法が無い生活なんて考えられない。) (03/09-21:43:33)
ロネ > 何故っ!?(呼び名に即座に突っ込んだ)ふ、普通にリドリーで構わないよ?(というかリドリーにしてくださいお願いします、という願いが声色に滲み出ている)私としては、魔法自体がありえなかったんだけどねえ。この世界じゃ寧ろ無い方が珍しいぐらいだから、すっかり慣れたと思ったんだけど。 (03/09-21:46:33)
マギー > 可愛くないから、だ・め♪(さり気なく人の名前に失礼なことを。)そ、そうなの?マジで…存在全否定じゃん、私達。 ……思ったんだけど、びっくりしてしまったわけね?(ふぅん、と頷いて。) (03/09-21:49:00)
ロネ > ……せ、せめてロネじゃ駄目なのかい……?(かわいいとかかわいくないとかの問題なのだろうか。とりあえず己のプライドがピンチ)御伽噺とかには出てきたけどね、魔法。(改めてたずねられれば、きょとりとして)あ、ああ。そうだよ。(頷いた。新手の魔物かと思いました、とまではさすがに言えない) (03/09-21:52:34)
マギー > じゃあ、ロネちゃん。(ちょっと妥協した。人差し指を一本立ててふふんとした顔。)御伽噺、ねぇ?魔法も万能じゃないのよ?限りなく万能に近づけることは出来ても、ね。(くす、と小さく笑って。) ……随分驚いていたみたいだけど、結構痛い目見てたり?(半開きな瞳でう〜ふふ〜と笑って。) (03/09-21:55:41)
ロネ > それもやめてくれっ!(男、27歳にして“ちゃん”付けの危機。若干涙目になりそう)痛い目……まあねえ。色々やらかしたりもしてきたし。(あはは、と乾いた笑い。) (03/09-21:58:19)
マギー > もう…我が儘なんだからぁ…(こいつぅ、と指先で相手の鼻をツンとしたいです。)ふぅん、結構やんちゃさんなんだー。あるわよねぇ、強い子が案外幽霊とかそういうの恐がっちゃうってぇ〜(くすくす笑って楽しそう。) (03/09-22:01:56)
ロネ > (鼻先ツンとされれば、)!?(そういうのに慣れていないので、また身を縮めるよう。別になんともないと判れば警戒をすぐに解除する)も、もう、そういうことにしておいてくれ……。(笑われれば顔を逸らして恥ずかしそうに頬をやや赤らめる。さっきからなんだかたじたじだ) (03/09-22:04:46)
マギー > じゃ、ロネロネで。ぅ〜ふふ〜♪(戻った。)かぁわいぃ〜(恥ずかしそうに顔を赤らめればうふふ、ふふぅ〜と。)あは♪こういうタイプの相手って慣れてない?あんまりやって怒らせちゃうのは私も不本意だから。(それでもくすくすとからかった調子の笑みを浮かべたまま。) (03/09-22:08:12)
ロネ > もう“ちゃん”付けでいいですハイ……。(ロネロネよりはマシだった。男のプライドがほぼ削れた)いや、元々神経質な性質だってだけだから、そこまで気にしなくていいよ。(と口先で言いつつも恥ずかしいやら何やらでどうしようもないような顔) (03/09-22:11:25)
マギー > しかたないなぁ、もう、ロネちゃんったら(相手の肩を軽くぺしっとしたいところ。馴れ馴れしい。)確かに神経質そうよねぇ。自覚があるようでなによりだわ。(くすくす笑い。)ところでロネちゃんはこんな所で何をしていたの?ここ、結構森の奥っぽいけど。 (03/09-22:14:05)
ロネ > 〜〜〜〜!!!(“ロネちゃん”に今にも羞恥に悶死してしまいそうだ。馴れ馴れしい態度に言い返す気力も無く)お、幼い頃からそうだったから……(ぼそぼそ。)色々あってね。(曖昧な調子で)この泉が好きだから、よく来るんだ。(そうも付け足した) (03/09-22:17:00)
マギー > (くすくすくすくす。魔女は楽しそうだ。にっこりとしている。)ふぅん、小さい頃から。それは簡単に治らないわねぇ。(ぅ〜ふふ〜と笑って。)ふぅん、たしかにいいところね。(辺りを見回し。空気が澄んでいるように感じられる。) (03/09-22:19:51)
ロネ > (笑われてる。今とても笑われてる。プライドずったずたである。)……こういう綺麗なところも、あまり身近じゃなかったから。(ぼそぼそと言った。もう帰りたい。ああでも帰りたいけどどうしよう。) (03/09-22:23:04)
マギー > (魔女はからかい甲斐のある人物をからかうのが大好きなのです。)そうなの?ロネちゃんの世界ってどんなところ?(また屈んで顔を近づけ、聞いてみます。) (03/09-22:25:35)
ロネ > (聞かれればやっとこさ顔を上げて)どんな、って……。(改めて説明したことが、そういえばない。)魔法とか、あとは……人間以外に言葉は話さないし、妖精とかそういうのはみんな御伽噺の中だよ。(この世界において自分の世界の最大の特徴と言ったら、きっとそれだろう)大きな街だよ。あまり綺麗じゃないけれど……いや、だいぶ汚いけれど。 (03/09-22:29:16)
マギー > ふぅん、つまり 人間の世界って感じかしら?人間だけの世界かぁ。上手く想像できないわね…(人差し指を自分の頬に当て。)大分汚い?下水や公害のせいかしら?魔法が無い、っていうと。(その辺りが問題になりそうだ、と意外と真面目に考えたようで。) (03/09-22:33:27)
ロネ > そうだね。(相手の言葉に、ああ、と腑に落ちたように)人間の世界だ。何もかも人間が治めている。(と、思い込んでしまうのは人間の傲慢。)んー……何せ人間が多いからなあ。(公害意識とかは薄い。) (03/09-22:35:26)
ご案内:「森の奥の泉」にロネさんが現れました。 (03/09-22:38:29)
マギー > ふむふむ。なうほどぉ。なーんとなく分かったわ。(こくりと頷いて。)人間ばっかりかぁ。何だか息がつまりそう。 人間がいっぱい、か。(ふむふむと頷いて。)当たり前になってると、あまり原因は解らないかもね。 (03/09-22:40:36)
ロネ > むしろこの世界のほうが驚きだよ。何で人間以外が……(と、そこまでだけ言って、あ、と)いや、失礼。(相手が何なのかもよく判らないのだ。) (03/09-22:41:47)
マギー > そりゃ、人間ばっかりだったら、そうなるでしょ。 私の生まれた世界でも人間ばかりの場所もあるもの。魔女なんて石を投げられるわ。(どうみても魔女だという格好をしている本人も悪いような気もするが。)あ、私のことは気にしないで。うふふ…紳士なのね。基本的には。(うんうんと頷いて。どこか値踏みするように。) (03/09-22:45:14)
ロネ > ……まあ、そうだろうね。(大多数は少数を駆逐したがるものだ。曖昧な返事をした)き、基本的には、というか、常にそうありたいけれどね……?(“ロネちゃん”撤回してくれませんか、と暗に視線で示す) (03/09-22:47:00)
マギー > うんうん。(こっくりこっくり頷いて。)ん?なんだか声が裏返り気味だけど…どうかしたの、ロネちゃん?(ケロッとした顔で。) (03/09-22:49:07)
ロネ > (その呼び名に、二、三度口をぱくぱくさせてから、ぶしゅーと顔色真っ赤にして)も、もうそろそろ帰る、よ。(ああもう駄目だ。帽子を引っつかみ、顔を隠すように目深に被って、杖を支えにゆっくりと立ち上がる) (03/09-22:51:18)
マギー > うふふ。可ぁ愛い〜♪(くすくすと笑い。赤くなった顔を見る。)じゃ、私もこの辺りをお散歩してから帰ろうかしら。気を付けてね?ロネちゃん。…ん?足、悪いの?(相手の様子に察したようで、これは危ない目に遇ったとき大変なんじゃないか、と。) (03/09-22:54:10)
ロネ > (深呼吸を一回。二回。なんとか落ち着く。もうこの娘やだ。と、脚のことをたずねられ、)少しね。(相手を見下ろして微笑し)もう随分経つから、慣れてるよ。大丈夫。(そう返した) (03/09-22:56:53)
マギー > そうなんだ…本当にお気を付けて。(スカートを摘まみ、ぺこりとお辞儀をする。 それから足元に魔方陣を展開、魔方陣を足場にふわりと浮かびあがる。視線を合わせれば、にこりとわらい。)それじゃあね、ロネちゃん。 (03/09-22:59:06)
ロネ > あの、その呼び方どうしたらやめてもらえるかな……?(相手が浮かび上がれば、引きつった笑みを浮かべて見送る。) (03/09-23:00:16)
マギー > 他に可愛い呼び名をご提案下されば変えてもいいかしら?(くすりと笑って。) (03/09-23:02:51)
ロネ > ……も、もういいです……。(はう、とため息。そしてやわらかく微笑んで)おやすみなさい、お嬢さん。(では、と軽く帽子を上げて会釈して、杖をつき、右脚を引き摺り気味に、その場から歩き去っていく。) (03/09-23:04:16)
ご案内:「森の奥の泉」からロネさんが去りました。 (03/09-23:04:24)
マギー > う〜ふふ〜♪ ではね、おやすみなさい。(ゆっくり去っていくロネをしばらく見送ってから、魔方陣に乗って、森をさんぽしてから帰るようだ。) (03/09-23:05:33)
ご案内:「森の奥の泉」からマギーさんが去りました。 (03/09-23:05:37)
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