room01_20130331
ご案内:「時狭間宿泊施設 -1階-」にロネさんが現れました。 (03/31-19:58:59)
ロネ > (一階の個室。そのベッド脇で、)うぅっぷ――――ッ!!(真っ青な顔をして放送禁止な感じの音を出しながらタライに突っ伏す。ひとしきりコトを終えれば、ぜえぜえ息を荒げて顔を上げる。机上の水差しから水を汲み、ぐびぐび飲んだ)あ゛ー……二日酔い酷すぎ……(今日の昼間に目覚めて、ずっとこんな体たらく。ベッドにばほっと仰向けに倒れ) (03/31-20:02:13)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -1階-」にmistさんが現れました。 (03/31-20:02:24)
ロネ > (始めは逐一トイレに駆け込んでいたが、自分の脚では間に合わないこと多々あり、結局こうなった。臭うけど自分しかいないから大丈夫。) (03/31-20:02:51)
mist > 扉の向こう:<チャ>(表の扉が開く。僅かに足を引きずったような足音を立てながら、足音の主はそのまま流しに向かうようで) (03/31-20:03:29)
ロネ > (その扉の音に過敏に反応し、寝そべったままギクリと固まる。誰かは知らんが早く去ってくれと願いつつ息を殺す。男も部屋も、相当酒臭い。タライの中のブツのせいでもっと臭い。) (03/31-20:04:36)
mist > ドアの向こう:<カチャカチャカチャ…>(湯を沸かす音。グラスを混ぜる音。僅かの間そんな音が響けば、足音の主はカツコツと靴音を鳴らし、ロネの居る部屋の方へと近づく。 ─で。 ノックもせずに唐突に)<チャ>    ……くっさ。 (03/31-20:06:01)
ロネ > (足音がこっちに近づいてきて、いや待て待て待て待て――)――Σッギャァァァッ!!(唐突に扉が開いて悲鳴を上げた。そして入ってきた人物を視認して飛び起きた)みっ、みみみミスト!!??(動揺しまくり) (03/31-20:07:38)
mist > 失敬だなー。何だよ?(手足に止血の布を巻きつけ、別の意味で臭い竜の化身は片手にホコホコ湯気の立つグラスを手になれた様子ですったか近づいて)ハイ。(なんか薄っすら赤い少し濁った湯を差し出した) (03/31-20:09:32)
ロネ > あっ、(はたと我に返り)い、いや、な、何でもない。(ブンブンと顔を横に振った。落ち着け自分。そうだ落ち着け。差し出された液体に)? ……血?(さすがにそこまで飢えてません、と言いたげな表情) (03/31-20:10:50)
mist > 何でそうなる。(苦笑を浮かべて)梅干湯だって。二日酔いに効くとかでマスターに教わってきた。 全くどんだけ飲んだの。(くすくす笑いつつ周囲をきょろきょろ) (03/31-20:12:19)
ロネ > ウメボシ???(もっときょとんとした表情になったが、効能を聞いて)あ、ああ、そうか……どうも。(おとなしく受け取る。嫌そうな表情でウメボシとやらの変なにおいのするその液体を見ていたが、そーっと口を近づけてちびり。部屋は男の杖とか帽子とかが隅に押しやられ、机上にはタライと水差しとコップ。あと山積みのタオル。) (03/31-20:14:18)
mist > (ヒョィ。タライを手に取ればすったかすったか部屋を一度出てタライの【ピー】を捨て、きれいに洗って戻ってくる) ま、こうなってそうな気はしたんだ。 昨日ゴボウが担ぎ込んだって言ってたから。 (03/31-20:15:51)
ロネ > (なんか酸っぱい。眉しかめつつもちびちび飲んでいく。タライを持つ相手に慌てて)あっ、そこまでしなくても……ありがとう。(彼女の性格は判っていたので、好意に甘えることにした。)あー、ゴボウさんやっぱりいたんだ。(酔っている間の記憶が曖昧。梅干湯があるのを幸い、ミストに視線はやらず、ずっと梅干湯に視線向けている) (03/31-20:19:16)
mist > 居たのも覚えて無いのか。(くすくす笑って。汚れたタオルなんかを回収し) …直ぐに、”彼女”とアザミを分けなくても、良いんじゃないかな。(盛大に勘違いをしてた。) もう式は来月なんだし、さ。 後はもう流れに任せちゃったら? (03/31-20:21:31)
ロネ > 酔うと記憶飛びがちで……(あはは、と誤魔化し笑い)――分ける?(きょとりん。思わず顔上げちゃってミストと視線合いそうになって慌てて下げる) (03/31-20:23:27)
mist > 心配しなくても”彼女”のことは誰にも話すつもり、無いよ。勿論アザミにも。 なんか嫌われたとか言ってたみたいな事、ゴボウが言ってたからさ。 …彼女の事じゃないの?(他に自分に話したがる内容で好きだの嫌いだのに通じる話が見当たらず。首をかしげて) (03/31-20:25:43)
ロネ > えっ、えっと……うん、まあ、そ、そうだよ。(相手の勘違いに悟る。そりゃそうだ。ぶんぶんと首を縦に振った)早く私も割り切らなきゃね、あはは。(自分のテンパり具合がよく分かる。視線全力で逸らしつつ梅干湯を飲み――飲みすぎて――)Σ!!(酸っぱすぎた。口を押さえて目を瞑って耐える。涙目。) (03/31-20:28:18)
mist > (ふふっと笑って)アザミは、さ。彼女のことも知っているわけだし、彼女に思いを馳せている君ごと愛したんだし。 それに甘えても、良いと思う。 …また無理やり自分誤魔化そうとしてるでしょ。(鋭いんだか鈍感なんだか。思い込み万歳) (03/31-20:30:12)
ロネ > (頑張ってごっくん、と飲み干す。あー酸っぱい。確かに酔いが醒めそうだ。涙目でちらりと相手を見上げてまた逸らし)だ、だって……誤魔化さないと死にそう……(主に精神的に。) (03/31-20:32:18)
mist > 今度は何をぐだぐだ悩んでるの。(苦笑を浮かべて。トン、とベッド脇に腰を降ろし) (03/31-20:33:33)
ロネ > ((やめろォ――――ッ!!??))(隣に座られてしまった。冷や汗だらだら。スン、と鼻をつく、相手の血の香り。今さっきも何かと戦ってきたのだろう)……き、君には、ちょっと、話しに、くい、かな……。(唾を飲み込む。) (03/31-20:35:45)
mist > 変なの。 僕に話したかったんじゃ無いの?(くすくすと笑って) まぁ、話したくない事を無理に聞こうとは思わないけどね。 でも、ロネが死にそうなのはいつもの事だし誤魔化しても誤魔化さなくても大差ないって。(悪気は無いんだ。決して。   …多分。) (03/31-20:37:57)
ロネ > <<グサッ。>>(何かが刺さった音がした――気がしただけ。)……だ、だって……(ぼそぼそ。陰気な調子。目が泳いでいる) (03/31-20:40:05)
mist > (くっくと可笑しそうに笑い) ゴボウが僕の事で悩んでるみたいなんていうから、てっきり僕に話したかった事でもあったのかと思ったんだ。 でも、誰かに打ち明けてみたら、少しは気も晴れるんじゃない? 僕でなくても構わないからさ。(陰気になる様子は何だか小さな子供みたいだ。くすくす笑って頭に手を伸ばそうと) (03/31-20:44:15)
ロネ > (打 ち 明 け ら れ る わ け が 無 い。 誰か!? 自分が終了する。主に社会的に。頭に手を伸ばされれば、)――――っ、(思わず手を払いのけてしまおうとする) (03/31-20:45:48)
mist > (払われれば目をぱちくり) あ、失敬? なんか今日のロネ、子供みたいに見えて。(男の頭をなでるのは失礼だったな、なんて手を引いて) とりあえず洗物くらいはしてあげるよ。 汚れ物あるなら出して?(ハイ、と片手を差し出して。汚れたタオルは回収済みだけど) (03/31-20:47:43)
ロネ > そ、そうじゃなくて……(失敬、とかそういうのじゃなくて。)……意地悪。(唐突に呟いた。汚れ物ある? の言葉にはふるふると首を横に振り) (03/31-20:48:59)
mist > 何でさ。(くす、と笑えば小さく首を傾けて) (03/31-20:49:46)
ロネ > ――お前は、オリヴィアに似てる。(ぽつり。) (03/31-20:51:24)
mist > …僕が?(へ?っと目をぱちくり。 何となくイメージでは明るく可愛い女性な気がしてたんだが。 立ち上がりかけたベッドの隅に、もう一度腰を降ろして。 ゆるりと首を傾けて)うん。 (03/31-20:53:04)
ロネ > お節介でうるさくていちいち構ってきてそのくせ鈍くて護りたいものが多すぎるところが似ている。(一気に言い切った)……優しいから、甘えたくなる。(俯き気味に) (03/31-20:55:16)
mist > ははっ。(目を細めて笑って)…甘えても良いんじゃない? 甘えさせるかは判らないけどね。(ふふっと笑って) (03/31-20:57:25)
ロネ > ……で、時々厳しくて、でもなりふり構わないときもあるところも似ている。  私はそんな彼女が好きなんだ。(息をついて)――彼女を食べたとき、さ。妙に嬉しかったんだよね。彼女は絶対に、私に全部をくれようとはしなかったから。彼女は優しいから、他の人にも色々あげてしまうから。だから自分の手で殺して、口に入れたら、彼女の全部を手に入れた気がして。 あの快感は忘れられない……。(喋っているうちに饒舌になっている自分に気づく。) (03/31-21:01:31)
mist > (目を細めて微笑を浮かべ。 静かに話に耳を傾けて) (03/31-21:02:53)
ロネ > ――だから。(ス、と其方に視線をやる。ああ、今なら分かる。)――お前も欲しかった。(妙に生々しい響き。) (03/31-21:04:05)
mist > (ふ、っと目を細めて) ロネは、寂しがりやだものね。(ふふ、と首を傾け、笑みを向けて) ─うん。 僕は多分、アザミの様に1人に全て捧げる事は出来ないよ。 愛しい者が多すぎる。 (03/31-21:06:22)
ロネ > ……欲しくて、食べたくて、殺したくて、……愛しくて。(クス、と笑う)私は勝手に失恋したんだ。お前に。(ああ言っちゃった。) (03/31-21:07:55)
mist > (一瞬目をぱちくり、とさせて) ─それはきっと、僕が『手に入らないもの』だから、じゃない? 僕はリュウヤのものだから。(穏やかな、静かな声音で) (03/31-21:09:35)
ロネ > ……いいや。君なら、オリヴィアの代わりになれそうだったから。(言ってしまえば、それだけのことだった。)馬鹿馬鹿しいけど。 (03/31-21:10:50)
mist > (ふふ、っと笑って) ん。僕も君が愛しいよ。(ニュアンスの違う愛しいの響き。) ──じゃ、1つだけ。(人差し指を唇の前に立てて見せて) (03/31-21:12:08)
ロネ > ? 何だい。(今更気まずくなって、視線を外す) (03/31-21:12:49)
mist > …僕が余計な事など考えられない程に─ 僕を本気にさせてみて。(スゥ、と目を細めて) アザミのことも、君の人形を生み出すその手の事も、考えられなくなる程に。 その身を切り刻みたいと望める程に。 …それで君が僕を殺せたら、   ──食べて良いよ。(ふふっと笑って立ち上がり) (03/31-21:15:18)
ロネ > (その言葉に、ゆったりと目を細め)――まったく君はいい女だねえ。(ふう、とため息)だから愛おしいよ。(口角をつりあげた。その瞳が、憂いげな欲望に暗く光る。)じゃあ、ひとつ頼みがあるんだけど。(眉を上げて) (03/31-21:18:16)
mist > うん?(ゆるり。首を傾けて) (03/31-21:18:39)
ロネ > 後ろ向いて。(ただそれだけ言った)たいしたことじゃない。 (03/31-21:19:05)
mist > ん。(くるり。言われるがままに背を向けた) (03/31-21:19:33)
ロネ > (ひょい、と手を相手の頭に伸ばして、その綺麗な髪の毛を一本、ぷつりと抜いてしまおうと) (03/31-21:20:32)
mist > いちっ。 …???(何?と頭に手をやって。目をぱちくり。振り返って) (03/31-21:21:18)
ロネ > (振り返った彼女の前で唇を開き、これ見よがしにその髪の毛を口に入れる。そして彼女の淹れてくれた梅干湯の残りを、一気に口に流しいれ――――ごくり、と喉を鳴らす。飲み干す。)……甘い。(ふふ、と紳士的に、艶然と笑んだ) (03/31-21:23:15)
mist > …。 ロネってさ。(まじまじ。じーーーーーっとその様子を見やり)変 態だよね。(真顔) (03/31-21:24:12)
ロネ > 今更?(もう何も怖くない。ミストの前では。)ほら、いつだっけ、君が旅立ったとき手紙くれたじゃない。あれも君がくれたワインで飲んだし。髪の毛ぐらいどうってことは無い。(しれっと何か言った) (03/31-21:25:28)
mist > …アザミ知って…るわけないか。((気の毒に。))(や。変態だとは思ったが此処まで変態だったとは。 ククククっと肩を震わせ笑って。 シュル、と腕に巻いた布を取る。 むゎ、と血の匂いが広がって)良いね。そういうのも。 なら、もっと焦がれると良いよ。 きっと血肉は   ─もっと甘いよ。(自らの腕に流れる真紅をちろりと舌先で舐め取って。 ──見 つ け た 。 スゥ、と笑みを含んで細めた目には魔性の色) (03/31-21:29:00)
ロネ > 絶対教えるなよ――てか、変態って君にだけは言われたくないね。(琥珀色の瞳が愉悦に歪む。血の匂いに喉が鳴る)……ただの一市民は無理そうだなあ。(魔性の瞳に酔わされそうで。) (03/31-21:32:14)
mist > 言わないさ。 だって僕も変態だもの。(しれっと言い放ち) ああ、楽しみだね。 次に君と刃を交える時は、少しは本気になれそうだ…。(自分と同じ狂った血の持ち主。 卍だけだと思っていたそれとはちょっと形は異なるが、それはそれでとても甘美だ。 自分に焦がれ、血肉を求め、命を奪いに来る相手──) (03/31-21:34:31)
ロネ > 精々それまで、妻と“娘達”を愛でてるよ。(うっとりとした声音。あと何人、“娘”をこの手で創り出せるのか。でも目の前の美しい霧の竜の前では、そんなことは些細なことで) (03/31-21:37:55)
mist > ふふっ。 ──嗚呼、君も僕にとって『特別』だね。 卍やリュウヤとも違う…。 他の誰とも違う『特別』。(人差し指を唇に当てて。ククっと笑い) その日が来るまで、偽りの一般市民に興じても良いかもね? 楽しみにしているよ。 ロネ=リドリー。(よいしょっとタオルを抱えなおして) (03/31-21:40:09)
ロネ > 喜んでいいのかな……? あはは、光栄に思っておくよ。(無邪気に笑った。そして、ス、と目の色が変わり)結婚式のこと、引き受けてくれてありがとう。助かってるよ。(自然な流れのつもりで、そう言った。さっきまでのことなんて無かったみたいに、ごく普段の、若干無愛想な表情) (03/31-21:43:12)
mist > ふふっ。そっちは任せておいて。 当日が楽しみだ。 アザミが心配して駆け込んでくる前に一度ちゃんと帰るんだよ?(こちらの口調も普段どおりのそれに戻る。 ふふっと笑みを向ければ、タオルを抱えて扉に向かい)じゃあね。(にこ、と笑みを向ければ、部屋を後にして) (03/31-21:44:59)
ロネ > おやすみ。大丈夫、今から帰るから。(手をひらひらさせて、相手を見送る) (03/31-21:45:32)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -1階-」からmistさんが去りました。 (03/31-21:46:04)
ロネ > (扉が閉まれば耳を澄まして、まったく他の物音が聞こえなくなるぐらいにはじいっとしていて――そして、はふ、と息を吐く)……やっちゃった。(ぽつり。) (03/31-21:47:29)
ロネ > (だいぶスッキリした。本当に酔いは醒めてしまった。収まるところに、収まるべきものが収まったといった感じ。)……やっちゃった。(二度目。) (03/31-21:48:42)
ロネ > (いつもならここで後悔するのに、今は後悔していない。いつもならここで躊躇うのに、躊躇っていない自分がいる。実にシンプルな欲望だけが、ミストに対して、ある。)……ごめんなあ、アザミ。(思わず呟いた)君は男運が悪いよ。実に悪い。 (03/31-21:50:47)
ロネ > (己の右脚を見下ろす。膝をそうっと撫でる。治すべきか、治さぬべきか、この世界に来てからずっと迷っていたこと。けれど、)((――オリヴィア。))(これを治したら、今度こそ彼女は消えてしまう気がして。だめだ。これは、このままであるべきだ。) (03/31-21:52:38)
ロネ > (ベッドに座ったまま手を伸ばし、己の杖と帽子を手に取る。帽子を被り、杖を支えにゆっくりと立ち上がる。梅干湯の入っていたコップを手にとって)((……どうやって手に入れようかなあ?))(ふふ、と嗤った。実に愉しげに。) (03/31-21:54:34)
ロネ > (かつ、こつ、と扉まで歩く。コップを手に持ったまま器用に扉を開ける。そして、コップを洗って片付けてから、この施設から去っていくようで――) (03/31-21:56:26)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -1階-」からロネさんが去りました。 (03/31-21:56:29)
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