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ご案内:「薬草の群生地」に少女妖精さんが現れました。 (04/13-21:51:44)
少女妖精 > (ここに来たのは、薬品で治るなら、犯人が材料調達に訪れるであろうと読んでだ。薬草の群生地。妖精は薬草の調合だのは知らないが、多少毒になる草と薬になる草の知識ぐらいならある。)(最初は透明になっていようかとも思ったが、どうせ自分は妖精だ。警戒なぞされないだろうとタカをくくって、透明になるのはやめておいた。適当な木の枝に、腰掛けて、風の力を微弱に使う)(微弱な空気の流れ、すなわち声を、この世界の、出来るだけ広い範囲から声を聞かんとする。出来るだけ情報を得まいと)………。 (04/13-21:56:31)
少女妖精 > っていうか、キャラじゃないなぁ。オイラがマジメにこんな事やってるなんて。(はふぅ。妖精らしく、気楽に立ち回りたいものだ。とはいえ、結婚式のカップルやら、仕事が出来なくて困ってる知り合いやら、意外と被害は洒落になってない気もする)(そして例によって、声だけ拾っても、どれが有益な情報かなんて、中々判別つかないし聖徳太子じゃないんだ。大量の情報に流されて、犯人らしき声は毎回掴めず)……ま、外で子供になっちゃった人を館まで送ってくぐらいなら、出来るカナー?(犯人探しよりも、そっちの方が重要な気がした。溜息一つ) (04/13-22:07:19)
ご案内:「薬草の群生地」にイグニスさんが現れました。 (04/13-22:14:56)
イグニス > (鼻歌を歌いながら、森の中から歩いてくる。その姿は燐光に包まれて、夜の森の中ではとてつもなく目立っていた。) (04/13-22:16:11)
少女妖精 > 人海戦術が使えれば楽なんだけど……っ!(面倒くさそうに、ガリガリと後ろ髪をかきむしる。やたらと長いロングヘアーのせいで、その感触も全然違う。元の世界の仲間をこの世界に連れてくる許可は、受けていない)……あ、後、まだ被害にあってない人にも、この事伝えなきゃ。昨日そんな人いたし。考えて見れば、皆自分の世界と出入りしてるんだし……あっ。(知らずにこの世界に来る人の事を想定すると同時に、一つの仮説が生まれた。そもそも犯人が『今、この世界にいない』可能性だ)――っ!(燐光、それを見つけて、木の枝に止まっている妖精は、棍を握り締めた) (04/13-22:17:54)
イグニス > (少女妖精に気づいているのかいないのか。その足取りは迷いなく薬草の群生地へと向かい、群生地の前で腰を屈めた。少女妖精に背を向けて、何やらやっている。) (04/13-22:20:47)
少女妖精 > ((あの時のおねーさんだ…。まさかとは思うけど、ネ――?))(こちらに気付く様子は見せず、作業を始める姿。さて、どう問いかけるべきか)(妖精は、羽根を動かし、彼女の背後へと移動。そして)(――ドサ。人の姿を取り、地面に着地。そして、棍に篭められた光の力を起動。見せ掛けだけの光の刃を形成し、叶うならあなたの首のすぐ横に刃を突きつけようか) (04/13-22:25:22)
イグニス > (少女妖精が降りて近づく間に、屈んだ少女のスカートの一部が鳳麟へと戻り、地中へと音もなく埋没する。それは熱が大地に浸みこむように音もなく浸透し、そうして少女妖精が自分へと刃を突きつけると同時に地中からその先端を覗かせた。少女妖精を取り囲んでずらりと並ぶ光、その数8個。)〜♪ (それはさておき、少女は鼻歌を止めずに薬草の群生地から一本の蔓を手にとり手繰り寄せて、手首から先のスナップだけで蔦を震わせた。) (04/13-22:31:55)
イグニス > (ちなみに刃はあっさりと少女の首のすぐ横に突きつけられているが、少女から刃に頓着した様子は見えない。かもしれない?) (04/13-22:34:25)
少女妖精 > え、わあっ!?(それは、自分が刃を突きつけるのと同時の出来事。取り囲む様に、地面から穴が開き、そこから光が漏れている。まるで、地中からのビーム砲の様な物だろうか。少なくとも、人の姿を取った妖精は、そう連想した)(キョロキョロと、自分を囲むそれを見たのは、おそらく結構な隙だっただろう。刃から逃れるのに。だが、問題なく作業を続けるあなたは、まだそこにいる)((やっぱ、強いか……。でも、だから余計に))……おねーさん、じゃないよね。あの煙の犯人。(だからこそ、問いかけなければならない。精一杯の虚勢は維持する。光の力か、魔術か何かに聡いなら、この刃が見せかけだけの物である事もばれているであろうけれど) (04/13-22:37:25)
イグニス > (のたうつ蔦は根の部分が大地から切り離されて、少女が思い描いた通りに虚空に自分自身を編み上げていく。フレームを構築し、フレームの隙間をより細い蔦が入り込んで穴を埋め、蔦から伸びた葉が出来上がった籠の中にふわりと絡まって柔らかなクッションを作る。少女妖精が自分へと問いかけるのに費やした僅か数秒の出来事だ。)くすっ。(背を向けたまま笑みが零れ落ちる。相手は光を認識した。だから、相手に見える位置に配された2つの鳳麟を、音の伝播速度をぎりぎり超えないくらいで射出する。鳳麟の軌跡は少女妖精の喉元と心臓の位置を狙っている。これが答えだ!) (04/13-22:45:01)
少女妖精 > 答えろッ!!(まるで自分がいないかの様な態度。叫び声は焦りと恐怖でか、声が震えている。その刹那――)――……っ!(反応速度を超えたそのスピード。喉元を射抜かれなかったのは、幸運だっただろう。『運良く』、答えろと叫んで一歩、前に進んでしまったがために、肩の上を通過したのだから)(もう一発は、胴体に命中した。貫通? 体に入った?? めり込むだけ?? ……ともあれ、そんな速度で飛来する物が胴体に当たっては――)(ぐらり)(背後の女の子の姿をした『それ』は、あっけなく倒れた。)(あなたの肩の上の光の刃も取り落としたが、あなたの体を傷つける事なくすり抜け、それが見せかけの刃に過ぎない事を露呈するであろう)(柄は、あなたの見覚えがある物かもしれない) (04/13-22:55:05)
イグニス > (少女妖精を狙った鳳麟は後端に繋がれたライトストリングの尾を引いて少女妖精に接触した時点で人間のきこりが振るう拳程度の衝撃を相手に残して引き戻される。一つは首の後ろを通過したが、これもまた地中へと引き戻された。振り返りながら立ち上がる。倒れた少女と転がる柄を眼下に収めて、問いかけを一つ。)これで終わり? (04/13-23:02:34)
少女妖精 > ……が、あ…う…っ!(意外と、威力は無かった。だけれども、同時にクリーンヒットでもある。倒れた子供の姿は、うめき声を上げるのみで) (04/13-23:06:59)
イグニス > (そんな少女妖精を見下ろして、困った様に眉尻を下げる。)((まさか呼び水にもならないなんて。)) (少女妖精の前にしゃがみこんで、つんつんとその頭を人差し指でつつく。)そんなに苦しそうに呻かないでよ。お腹が両断された訳でもないんだし、痛み、そんなに響いてないでしょ? (足の爪先だけに体重を乗せてしゃがんだその姿勢、かなりの隙だ。) (04/13-23:12:15)
少女妖精 > (人に化けている時は、全ての妖精としての能力がOFFになる。つまり、身体能力は人間の7〜8歳と変わらないのだ)…ごふっ。…うぅ…骨が折れるかと思った……。(それでも泣かないのは、妖精としてリアル子供とはかなり年齢に響きがあるからだ)…うー……。(痛い) (04/13-23:16:20)
イグニス > はいはい。それで、こんな所で待ち伏せして、あなたは何を狙ってたのかな? 場合によっては、夜空を飛んでもらうことになるけれど。(にっこりと微笑むその顔は無邪気そのもの。) (04/13-23:18:41)
少女妖精 > (ようやく痛みが引いてきた)……夜空?(きょとん。その言葉の意味はあんまり分からなくって)…黒い煙を、おこした犯人だよっ! 薬で治るんだったら、ここにくるかと思って。 (04/13-23:21:03)
イグニス > (焔を扱う少女のこと、黒煙とは無関係ではいられない。煙なき全き火を扱う自分だけど、延焼だの冤罪だので因縁を付けられることは数多あるのだ。つまり心当たりがありすぎる。)黒い煙ならたぶん私。それで、あなたはどうするの? (『殴りたい、その笑顔』とかタグが付きそうな笑顔で聞いたりする。) (04/13-23:25:18)
少女妖精 > (勝てないのが分かっている。犯人なら、とっちめる気ではいたけれど)犯人ならやっつけるつもりだったけど……『たぶん』? …なんで、犯人ならそんな言葉をつけるの??(目をまん丸くした。まだぶったおれたままだけど) (04/13-23:28:35)
イグニス > あ。 ((しまった。)) 黒い煙なら私が犯人。それで、あなたはどうするのかなっ?(立ち上がりながら、自分が犯人だとでも言う様に胸元に片手を添える。) (04/13-23:30:51)
少女妖精 > ……(ジト目)うそつき。(断定した。)おねーさんがあんな変な魔法の煙を作り出せるなんて、思えないんだけど。 (04/13-23:34:10)
イグニス > そんなことないよ? 私は凄いんだから!ほらほら、敵はここに居るよ!(さぁ、立ち上がれ!とでも言う様に発破をかける。) (04/13-23:35:40)
少女妖精 > (怪しい。ジト目ながら、ゆっくりと立ち上がった)じゃ、今、その煙で何が起こってるか知ってる?? 治し方も当然知ってるよね?? (04/13-23:37:10)
イグニス > 勿論!(少女妖精の言葉を端緒に、突然、イグニスの周りを鳳麟が翔ける! その軌跡は円環となって末尾に繋がれたライトストリングが複雑な文様を少女の周囲へと浮かび上がらせた。時空間を構築する場の変化が引き起こす干渉光が少女を中心に森の奥へと波紋の様に広がっていき、それに倍する速さで少女の下へと還ってくる。候補は3つ。当たりは2番だ。引き当てろ!) [3面1個 1=1] (04/13-23:43:19)
イグニス > 答えは化学製品を低温で燃焼したことによる汚染物質の散布によるものだから、基本的には体の汚染物質への反応を抑える薬を投与するか、そんなに害が無いならマスクをして外から帰ったらうがい手洗いをきっちりすることで改善されるよ。(すらすらと並べられる言葉は、とても自信たっぷりだ。後ろの首筋に一滴の汗が伝ってなければなお完璧だった。) (04/13-23:46:11)
少女妖精 > (むーっと、難しい顔。口をへの字に曲げて、未だ疑いの目)……!!(辺りに、いきなり空間が波紋を浮かべる程の速度で動くそれ。思わずそれに驚いた目を向けて、目の前の犯人? から思いっきり視線を逸らしてしまったケド)……ふざけるなっ!(腕を横にぶぅんと振る程に、興奮して叫んだ)触っただけでアウトじゃんっ! あの煙っ!! ふざけてるか、ホントは知らないかのどっちかでしょ!(ビシィ! と指を一本突きつけた。)何で、犯人だって言い張るの!?(睨む。ここまでくると、逆に怪しい) (04/13-23:53:01)
イグニス > 魔女裁判→冤罪→焚刑→Welcome! な図式が一瞬ちらりと少女の脳裏を過ぎるが、それはそれ。これはこれ。今はしっかり少女妖精のヘイトを稼がねば。一つ目が外れなら、もう二つのどれかがきっと答えだけど、一度外してるからここで言い当てても効果がきっと薄い。)私には私の事情があるからだよ。(たぶんこれ以上問答を重ねると、いろいろ『ばれる』。にっこりと微笑んで、少女はくるりと背を向けた。今、きっと自分は変な顔をしている。背中は余裕たっぷりだけど。) (04/13-23:59:04)
イグニス > (魔女裁判→冤罪→焚刑→Welcome! な図式が一瞬ちらりと少女の脳裏を過ぎるが、それはそれ。これはこれ。今はしっかり少女妖精のヘイトを稼がねば。一つ目が外れなら、もう二つのどれかがきっと答えだけど、一度外してるからここで言い当てても効果がきっと薄い。)私には私の事情があるからだよ。(たぶんこれ以上問答を重ねると、いろいろ『ばれる』。にっこりと微笑んで、少女はくるりと背を向けた。今、きっと自分は変な顔をしている。背中は余裕たっぷりだけど。) (04/13-23:59:23)
少女妖精 > ………。(背中を向けた相手を唇を尖らせて、むーっと、睨んだけれど、有効な話の聞きだし方なぞ知らぬし、頭もない。戦う構えを見せないなら、ようやく、光の剣を拾い上げよう)あ。(何か思い浮かんだ『あ』だった)おねーさん、お…わたしとは、はじめましてだよね??(確認の問いかけ) (04/14-00:02:23)
イグニス > うん。そうだね。初めまして。(背中を向けたまま、少女は再びしゃがんで、薬草を摘み始める。全部は採らずに葉の先だけを選んで摘む採り方だ。こうやって採れば、薬草を枯らさずにずっと一定量採集していけるのだ。) (04/14-00:05:13)
少女妖精 > (ほっと、息を吐いた。ばれてない。それなら)……この剣の、本来の持ち主は、おねーさんの知り合いでしょ? そんな態度なら、人質にしちゃうけど……。(…言葉はどんどんと小さくなる。だって、知り合いとはいえ一度しか会ってないじゃないですかーっ!?) (04/14-00:08:12)
少女妖精 > (ほっと、息を吐いた。ばれてない。それなら)……この剣の、本来の持ち主は、おねーさんの知り合いでしょ? そんな態度なら、人質にしちゃうけど……。(…言葉はどんどんと小さくなる。だって、知り合いとはいえ一度しか会ってないじゃないですかーっ!?) (04/14-00:08:34)
イグニス > (薬草を摘んでいた手が止まって、くるりと振り返る。いつか少女妖精が見たあの歩法で近寄って、少女妖精の襟首へとイグニスの手が伸びた。その動作はあまりにも気負いがなく自然で、だけどとてつもない危険が少女妖精に迫っていた。)ごめんね。私に手を出すなら歓迎するけど、私の周りに迷惑をかけられると、困るんだ。(ちっとも困ってない表情で謝った。) (04/14-00:14:48)
少女妖精 > (襟首へと伸びたら、あっさりと掴まれるのだろう。特有の歩法で、こちらはただの子供なのだから)(でも、)ぷっ!(子供は、笑った)アッハハハハハハハハッ!! 気付いてないでやんのーっ!!(だけど、掴まれたままでは、息苦しくなるし、動作も不自由だ。子供の姿が、透明になり、消える。その中から現れるは、同じ姿の身長20cmの妖精)…良かった。おねーさんが、最初会った通りのいい人で。(にっかり) (04/14-00:18:13)
少女妖精 > (襟首へと伸びたら、あっさりと掴まれるのだろう。特有の歩法で、こちらはただの子供なのだから)(でも、)ぷっ!(子供は、笑った)アッハハハハハハハハッ!! 気付いてないでやんのーっ!!(だけど、掴まれたままでは、息苦しくなるし、動作も不自由だ。子供の姿が、透明になり、消える。その中から現れるは、同じ姿の身長20cmの妖精)…良かった。おねーさんが、最初会った通りのいい人で。(にっかり。剣モードをOFFにして、棍を片手で持った妖精がそこにいるよ) (04/14-00:18:58)
イグニス > 誰だか知らないけど、とりあえず。(襟首を掴んでいた手は、相手の身体の変化にも即応する。少女妖精の身体を捉えなおして、くるくると高速回転する。)一度、夜空を飛んでおいで! (夜空に構築する長大な加速砲。 無数の鳳麟を繋いで円環となし、その円環を束ねて砲とした。その中央を通る物体は幾重にも加速されて夜空へと打ちだされる寸法だ。一つの円環を通過するたびに、1Gが追加される。人間なら熱圏まで届こうかと言う構成で、少女妖精を円環の中央へ放り込んだ! 射出角度は真上だけれど、さてさてどこへ落ちていくことか。) (04/14-00:27:42)
少女妖精 > (笑顔だが、随分と怒っている。人間形態からのすり抜けに使う事も多い変化解除にすら対応した事と恐らく本気モードの投げつけらしきぐるぐると回す動作)わ。ちょ、待って待ってっ!?(だけど今回は全力で抵抗させて貰う。妖精の姿で能力も使えるし、何よりこのおねーさんの力は洒落にならない事はすでに知っているから)ふっ(手を離された瞬間、全力で横に風を起こし、疾風の如き速度で横に飛び出す。相手の力を完全に把握していたワケではないが、その円環に入るコースさえ抜け出せば、吹き飛ばされはしないはず!) (04/14-00:34:55)
イグニス > (その通りだ。この期に及んでイグニスは直接加速焔を少女妖精に付与する『人間砲弾化』処置を行わなかった。突風で飛んだ小石が少女妖精の代わりに円環を通過して空の彼方へとすっ飛んでいく。一つ円環を通過するたびに爆発的な加速を見せて、大気摩擦で小石が燃え尽きる様まで見えたかもしれない。夜空に構築した鳳麟の砲を解きながら、少女妖精を視線で追いかける。追撃はしないようだ。) (04/14-00:41:08)
少女妖精 > ちょ、こわいこわいこわいっ!!(彼女に睨まれるのはしゃれにならない程怖い。慌てて棍を持たぬ手をつきだして、掌をヒラヒラ。流石に吹っ飛んだ小石を見る余裕なぞ無い)人質はとってないからっ! あのね、オイラが言ってた煙。あれに触れると姿が変わるのっ! 性別が変わったりとかっ!!( 超 必 死 。ヘタすると殺されかねない気がしたから、後ろに少しづつ下がりながら!) (04/14-00:44:23)
イグニス > (じーっ。と少女妖精を観察してしばし。)……ん。それなら良い。(にへっと笑って)それで、誰を人質にとるつもりだったのかな?(しかし追撃は止まなかった。) (04/14-00:49:06)
少女妖精 > (はふー、と溜息をついた。)…オイラ自身。ハッタリだよ。ほら、この棍、おねーさんが向こうの館で、男だったころにくれたヤツだろ?? ……ひょっとして、気付いてなかった?(質問なら、素直に安心して、持っている棍を差し出して…少し考えた後、風に乗せてぽーんとそっちに丁度いい力で投げよう。まだ近づくの怖かった) (04/14-00:52:05)
イグニス > (音もなく棍を手に取って、しばし観察。)……ああ。うん。そうだね。確かにこれは私が作ったやつだ。(まじまじと観察。)……そっか。あの時の子か。(納得すれば、棍を軽く投げ返す)はい。  随分印象が違って見えたしね。 (04/14-00:56:06)
少女妖精 > (風の力で、ふわっと少しだけ投げ返された棍の軌道修正して、パシッと受け取った)一度しか会ってないのに人質〜、なんて上手くいくかなぁと思ったけど、そっか。誰か分からないから怒ったのか。(納得。いい加減。怖い雰囲気も収まった? まだちょっと距離取らなきゃ怖いけど)…とりあえず、おねーさんも気をつけて。オイラは性別が変わっただけだけど、人間に化けた時のおいらよりもちっちゃい子供になっちゃう事のが多いみたいだから。 (04/14-00:58:52)
イグニス > 冒険者やってるから、脅しには断固とした態度をとることにしてるんだ。(にへっと微笑んだ少女。雰囲気は元に戻った様だ(?)。怒った時の笑顔も普段とあまり変わらない。)私なら大丈夫だよ。もし困っているなら、君の黒煙も多分祓えると思うけどどうする? (04/14-01:05:45)
少女妖精 > そう? ……でも、何で紛らわしー態度とってたのさー?(こちらは逆に尖らせた。ちっこい生物だから、相手の敵意にはそれなりに敏感。大丈夫だと判断した様だ)そう? って、ホントに!? いやー、元の世界に変わったまんま戻ったら大変でさ。(笑顔で、ひらひらと、あなたの近くまで飛んでいきましょう。戻せるというのなら、是非!) (04/14-01:08:16)
イグニス > それが私のおやつだから。(良く判らない理屈を述べて、妖精は手の甲を差し出した。) 私の使う『払除』は一瞬で済むけど代わりに凄い痛いから、ちょっとだけ我慢してね。(払除は、手の甲に少女妖精の足が接触した瞬間に発動する。祓うのに成功する場合、身体の中を高圧電流が足の爪先から頭の頂まで一気に駆け抜ける様な衝撃がある。祓えない場合は、祓う対象が術理をすり抜けるために衝撃が発生しない。) (04/14-01:14:58)
少女妖精 > 良く分かんないけど、他を当たってよ。今、戦えるヤツなんていない気がするケド。(まるで戦いを望むかの様な態度だった、彼女を思い出して、はぁと溜息。……勝てる気がしないと感じたのは、最初会った時だ)えっ(痛い。と聞いた頃には、すでに触れていた)――ぐっ!(一瞬、衝撃が来たっ! 人間の姿をしてる時よりは、ずっと痛みに耐えられる! ――ぼふっ、と、妖精の身を蝕んでいた黒い煙が、軽く放出されるであろうか)(髪や、服装だの、何もかも元通りになった妖精の姿が) (04/14-01:20:38)
イグニス > そうなの?(祓う対象がなくなれば淀みなくイグニスの力が通り、衝撃は勿論、痛みや熱なども感じなくなるだろう。穢れを断ち切り、悪しき縁を絶つ。黒い煙は少女妖精の外に出ると同時に存在の根底から分解され、解けていくだろう。) それじゃ、もう少し様子見た方が良いのかな。ここに来たのは別件だけど。 はい、終わり。 (04/14-01:26:18)
少女妖精 > あーうー……もうっ! がんばろーと思っても痛い目見てばっかっ! こういうの解決に頑張るってキャラじゃないんだよオイラッ!(そういう性格じゃないと、痛みに耐え切って涙目になりつつ、空中で地団駄を踏んだ。その後、後ろ髪とか服装とか確認した後)そうじゃなかったら、おねーさんにケンカ売ろうなんて思わないよ。勝てないだろうなーって最初から思ってたし。(不意打ちで優位に立ち、会話するだけの予定だったのだけど、力量の目測を完全に見誤った。悔しいのか唇を尖らせつつ)会った時の館に行ってみなよっ! 保育園状態だよ! (04/14-01:31:11)
少女妖精 > …おっと。(ふわり、と風が吹いた。妖精の周りを、ごくごく狭い風の結界が覆う。不浄な空気を遮るだけで、普通に中の妖精を触ったりできる程度の結界) (04/14-01:34:01)
イグニス > あはは! 君、変わってるね! 妖精ならここぞとばかりに楽しむのが性なのに! (じだんだ踏む様子が可笑しくて、笑い転げる。) 普段と違う姿を楽しもうとは思わなかったの? 皆そうなら一緒に楽しんでも良いくらいじゃない? (黒煙や瘴気は、少女の燐光に触れれば神気に触れた穢れの如く跡形もなく燃え尽きていく。それが自然なのか、少女に空気を気にするそぶりはない。) (04/14-01:36:11)
少女妖精 > 楽しめるんなら、それでも良かったんだけどねー……。心まで、ちゅーとはんぱに子供になっちゃったヤツがいてさぁ。そいつがすっごい泣き虫で、不安がってたりしてさ。(泣き顔を見るのは好きじゃない。困った様に眉尻をへにょんと下げて、後ろ髪をぽりぽりとかいた)……後は、オイラは『男の姿でいる』事に大切な意味があるから。女の子の姿になってよーっく分かった。 (04/14-01:41:16)
イグニス > ? そこが気になるんだ。 (へぇ。とマーチを眺めて。) ふーん。 ……女の子の姿じゃ出来ない事でもあるの? (04/14-01:45:45)
少女妖精 > 知り合いが泣いてるトコは、見たくないでしょ??(首を傾げて問いかけた。でも、続きの問いかけには――。ちょっと顔を俯けて、目を逸らしつつ)…おねーさんに言うような事じゃないけど………オイラは春風。悪戯で気紛れな風の精。…………スカートをめくる事も、風の妖精としての大事な仕事なの。 (04/14-01:49:06)
イグニス > うーん。……まぁ、そうかもね。 (こくんと頷き) うん。それで?(首を傾げて) (04/14-01:51:23)
少女妖精 > ……人間に関わりすぎて、オイラの方が感覚狂ったのかなぁ。変わり者だってたまに仲間からも言われるケド。(曖昧な頷きに。多少、妖精らしくない面もあるのは自覚してたが)あったりまえだけど、同じ春の妖精でも、女の子の妖精はスカート捲りとか嫌いな子が多いんだけど……オイラが女の子になったせいで、多分、その性質が無くなっちゃって……(うう、恥ずかしい。顔真っ赤にしつつ、シドロモドロ)風の力が弱くなってたんだ。あ、別にだから風を使わなかったワケじゃないよ。脅しならこっちのが多分きくし。(と、棍を両手で握って示した) (04/14-01:55:33)
イグニス > どうなのかな。 私からすると、自分の姿が男でも女でも変わらないと思うけどね。 ……それじゃ君のところの女の子の春風の妖精は、花粉でも運んだりするの? (04/14-02:04:31)
少女妖精 > ま、いいさ。多分治せないし。治す気ないしー(息を吐いた)そんな感じだけど、オイラたちもそーゆー事するよ。スカートは、色んな仕事の一つってだけでさ。……でも、妖精としての性質…属性と言った方がいい? それが無くなるんだよ?? 体にぽっかり穴が開いちゃったみたいな感じ。 (04/14-02:09:35)
イグニス > うーん。花のつぼみを開くのも、人間のスカートを開くのも同じだと思うけど。種を運んで受粉させる分、花のつぼみを開かせる方が実利がある違いはあるかな。 いやでも、スカートをめくって男に見せる事で、性的な興奮を誘発させる意味では間接的だけど一応同じになるし。 ……そうなんだ。君のところだと、妖精ってそういうのなんだね。(へぇ。と頷いて。興味深い。) (04/14-02:13:53)
少女妖精 > いやオイラ両方やってるからねっ! 後春が来たの知らせてクマやら蛙やら起こしたりとか花咲かせたりとかっ! 後風に春の元気を乗せて皆の気分を明るくしたりとかっ!?!(冷静に分析させるととにかく恥ずかしい。しかも話題はスカートめくりだ。顔真っ赤にして手足バタバタ)……属性が変わって全然別物になったヤツもいるよ。なんかもー、全然違うみたいだけど。同じ妖精でも。 (04/14-02:17:27)
イグニス > そうなんだ。(へー。と頷いて。同じく風の要素を持つ弟は、あまりそういうのに関心を持たなかったから、色々と興味深いらしい。) ぽっかりねー……。(そういう経験が無いだけに、今一つ感慨は湧かないけど、そういうものかと観察する。) (04/14-02:21:34)
少女妖精 > (かー…と、顔真っ赤。だってもう、こんな事大真面目に言いたくないよ)オイラ…たちは、風の化身だよ。例えば、オイラの世界の空気が、全部毒ガスになったりしたら、オイラは多分、悪い妖精になる。『へんしつ』ってヤツかな。仲間の妖精がそうやって変わったの見てきたけど……うん。まだオイラはオイラでいたい。(その変質を、少しだけ感じてしまった。ぎゅと握りこぶしを、自分の胸の前に) (04/14-02:27:59)
イグニス > ああ。あなたは『そちら側』なんだね。……。それなら、うん。納得。(にへっと微笑んだ。) (04/14-02:31:50)
少女妖精 > ……どーゆー意味?(コテン、と首を傾げた)オイラばっかり色々喋ってるんだから、教えてよーっ!(むーっ。と両手を振り上げた) (04/14-02:33:10)
イグニス > 自然ありきで、自然が因果の先にあるという意味だよ。あなたの前に自然があり、自然の性質の変化があなたに反映される。 ある意味、人間が定め理解する妖精の性質そのものだね。 私たちの場合はそれが逆。で、意味は通じる? (04/14-02:36:05)
少女妖精 > ………難しいよっ!!(考えたけど、大して理解出来なかった)…まぁ、でも、オイラたちの世界の、オイラたちは、"信じてくれる人がいないと存在できない"らしいから、それで合ってると思う。 (04/14-02:38:16)
イグニス > 簡単にいえば、私が居ないと、私の故郷の世界は時が進まない。空は広がらない。火は燃えずあらゆるものの変化は起こらない。それらは私の存在そのものが世界にもたらす波及効果だから。なんて言ったりして? (にへっと最後に首を傾げた。) (04/14-02:41:34)
少女妖精 > ………(開いた口が塞がらん)…冗談っぽく言わなきゃ、言ってらんない言葉だね。…逆に納得したケド。似たよなシャレにならない妖精、ここで会ったし。(溜息をついた。つまりは神様に近い。ゲームとかに良くある、炎の神、とか)予想した強さをぶっちぎっちゃうわけだ。 (04/14-02:44:53)
イグニス > 私の故郷の妖精はみんな構築側。存在そのものが世界を構築する柱になるから、私と同じ姿と性質を持った『種』は居なくて、みんな違う姿でユニーク(一意)な個性を持ってたりするんだよ。 (にへっと笑いながら、そんなカミングアウト。) あなたが会ったのは何て言う名前の妖精? (04/14-02:49:16)
少女妖精 > ……そんなのと一緒にされてたのか。(うへぇ。と顔が歪む)っていうか、そんな立場で『ここぞとばかりに楽しむ』って、だいじょーぶなの?? オイラがそんな立場なんて、想像できないケド。(仮に、自分たちがそんな重要になったらどうだろう。自分が死んでも世界に全く影響ない、微弱な風妖精は想像も出来ない)アステルー…だったかな。まぁ、性格的に付き合い方は変えなくても、多分いいかな。おねーさんも。(『ここぞとばかりに楽しむ』という言葉だし、フランクな態度だし、うんうんと勝手に頷いた) (04/14-02:53:25)
イグニス > 勿論。アバターという概念は知ってる? 私は私という心を包括する私の中の一側面であって、私が力を振るっても世界の大枠は変わらないから。(にへっと微笑んで、出てきた名前にピンッと耳が跳ねる。) あ。それ、私のお母さん。 どこにでも出るなー。(やっぱり。と口にした瞬間、少女の姿がひときわ明るくなった。空を見上げて手を振る。判ってる! とばかりに手を振れば、やがて空から降る光は止んで、元の燐光を纏った姿に戻る。) うん。それで良いよ。 変に畏まられても困るしね。 (04/14-03:04:32)
少女妖精 > 化身?(日本語訳した。首傾げ)なるほど。本体は別にいるって事かな。(ネトゲのプレイヤーとキャラクターの関係を思い浮かべた現代脳)……はい?(すっごい意外で、ついつい間抜けな声が出ちゃうよ。)…あー…やっぱ同じ世界だったか。親子とは思わなかったけど。(すげぇ納得した。っていうかあれだ)…最初っから妖精の姿で出てきたら、初撃で死んでたかな、オイラ。(想像するとゾッとした。同じに思われてたのか)オイラが、かしこまれるワケもないし。…さってと。オイラは外でちっちゃくなった子を探すかな。動物にでも食べられたら大変だし。(んー、っと、大きく伸びをして、そろそろ色々回復してきた気がするし。) (04/14-03:14:01)
イグニス > 合ってるけど違うよ? 今この時この場この宇宙において存在する私は私のみだけど、私という存在は時を超えて在るから、もし私という意思が消える事態があったとしても私という存在は続いていくということ。 (そろそろ出発すると聞けば、軽く頷いて見送る模様。)そう。気をつけてね。 ここは荒れてるのも多いから。 (04/14-03:19:32)
少女妖精 > まぁた難しい話をしてー……そっちの妖精は、頭の出来も違うんじゃない?? まぁ、オイラんトコも、賢いヤツは賢いケド。(むむむと頭を悩ませたが、すぐに思考放棄して、困った顔。)おねーさんは顔見知りだったし、不意打ち失敗した時点で勝てないと思ったから使わなかったけど……カマイタチとか起こせるし、問題なっしっ!(ぐっ。)元の姿に戻せるんなら、オイラの知り合い戻してほしいトコだけどー…妖精的に愚問だネ。(にんまり、笑った)楽しむなら面白い事になってるよっ。人が集まる場所とかねっ!(最後に、そんなアドバイスを残しつつ、妖精は大きく手を振りながら、どこかへと飛んで行こう) (04/14-03:26:14)
ご案内:「薬草の群生地」から少女妖精さんが去りました。 (04/14-03:26:22)
イグニス > 色々と楽しむために必要なことだよ。(にへっと笑って手を振った。 マーチのアドバイスは心の片隅に留めておいて、まずは薬草の採集に戻る。) (04/14-03:31:09)
イグニス > 〜♪ (04/14-03:32:01)
ご案内:「薬草の群生地」からイグニスさんが去りました。 (04/14-03:32:05)
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