room02_20120505
ご案内:「峻嶮な岩山の麓」にイグニスさんが現れました。 (05/05-23:27:00)
イグニス > ふ…あ…ぁ。(と、あくびが出た。) (05/05-23:28:00)
イグニス > ん……。(ここは峻嶮な岩山の麓。旅人が通る道から少しずれた位置にあたる場所だ。) (05/05-23:37:30)
イグニス > (寝返りを打つと同時に、自分の上から転げ落ちた大岩(直径5m)を自分のお腹の上に載せ直して、寝心地を調整する。)……。 (05/05-23:42:05)
イグニス > (ぽやーっとしたまましばし作業を続け、良い位置を見つけたのか再び眠りだした。)……すぅ。 (05/05-23:43:11)
イグニス > (少女がここに居?を構えてから、色々なものが通りかかった。) (05/05-23:45:11)
イグニス > (case1: 善良な旅人の場合。 少女を見つけた旅人は岩の下から少女を助けようと駆けより声を掛ける。傍目には岩に胴体から下が押しつぶされている様にも見えるのだが、肌の色は健康的な白であるために、まだ間に合うと思われたのだろう。その大音声に少女が目を覚まし、ぽやっとしたまま上掛布団岩を自分の上からどかすと旅人は仰天し、一目散に逃げて行った。) (05/05-23:51:18)
イグニス > (case2: 善良な山賊の場合。 少女を見つけた山賊は岩の下から装備を助けようと歩み寄り少女を蹴る。傍目には岩に胴体から下が押しつぶされている様にも見えるのだが、その服は見事な朱に染まり、上着だけでも価値があると思われたのか。不快な衝撃に少女が目を覚まし、ぽやっとしたまま大岩をどかすと山賊は仰天し、少女に踊りかかった。山賊は飛んで行った。) (05/06-00:00:25)
イグニス > (case3: 善良な村人の場合。 少女を見つけた村人は静かに近くへ寄っていってじっと少女を観察する。少女の身なりは豪商の娘か高貴な者しか身に付けられない様な装いで、近辺の物ではありえない。可愛そうに落盤事故に巻き込まれたのか。村人は少女の安らかな寝顔に手を合わせ、偶然起きた少女と目があってしまった。村人は腰を抜かし這う這う村へ逃げ帰った。) (05/06-00:13:15)
イグニス > (case4: 善良な動物の場合。 少女を見つけた動物はその場から動かずにじぃっと少女の様子を窺った。人間や亜人(エルフ)の様にも見える少女だが、森の動物は直感で分かった。あれは妖精。かつて自分も遊んだ覚えがある幼子らの遊び相手。少女が不意に目を覚まし、ぽやっとしたまま大岩の姿勢を調整する。ぐららっときた。あれは危ない。動物は近寄らなかった。) (05/06-00:29:17)
イグニス > (case5: 冒険者組合の場合。 『峻嶮な山の麓、通りから少し外れたその位置に、一見可愛らしい少女の姿をした魔物が居る。怖くて通れないから、退治して欲しい。』暫くして、掲示板に依頼が張り出された。大岩を物ともしない人外の怪力。眠る少女に掛けられた懸賞金は金貨二枚。魔物の情報、解体部位は別途買取。オーガ相当の討伐依頼にあたる平均金額だった。) (05/06-00:43:38)
イグニス > (少女の眠りが妨げられる時は近い。) (05/06-00:46:14)
ご案内:「峻嶮な岩山の麓」からイグニスさんが去りました。 (05/06-01:07:11)
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