room02_20120706
ご案内:「硝子の平原」にアルビノさんが現れました。 (07/06-20:01:29)
アルビノ > (人気のない平原に突き刺さる一筋の光。硝子化した草花が蛍の如く散るその輝きを反射し、夜空の星月に劣らぬ景色を作り出す――) ………此処は… (光が途絶え、代わりに姿を見せたのは白銀を体現した細身の女。見知らぬ風景にゆったりと視線を巡らせつ、ポツリと小さく漏らした) (07/06-20:06:06)
アルビノ > (近くに魔物の気配は感じぬと悟れば、傍らに控える使い魔のルウトーを見遣って) この世界の匂いに覚えはあるか?(そう問うた。使い魔はそれに応えるように鼻先をスイッと持ち上げ主人を見、肯定の返事と簡単な情報を返すと、再び正面を向いた) そうか…。………。 (月光照り返す平原を一望しながら、短く応える。この景色に、見慣れたような、懐かしいような雰囲気を感じてならない) (07/06-20:11:49)
アルビノ > (真紅の瞳を遠くへやっていたが、やがて) (07/06-20:19:23)
アルビノ > (真紅の瞳を遠くへやっていたが、やがて近場へ焦点を合わせると) …以前に来た場所とは随分様子が違うな。間違いは無いのか?(使い魔に真偽を問い質しつつ周囲を魔力探知。空気に混じる微量な魔力粒子など、事細かに探ってゆく) (07/06-20:25:37)
アルビノ > (…が、目立ったものを見つけるには至らず、使い魔の言葉だけを頼りにする結果に落ち着いた。硝子を踏み鳴らす音に慣れない感覚を覚えつつ、とりあえず平原を歩き進める) (07/06-20:29:27)
アルビノ > (やがてその姿は使い魔共々、硝子の織り成す地上の星空へと消えてゆくのだった――) (07/06-20:37:25)
ご案内:「硝子の平原」からアルビノさんが去りました。 (07/06-20:37:27)
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