room02_20120901
ご案内:「とある荒野」にジオさんが現れました。 (09/02-00:29:13)
ジオ > (確か先日は満月だったか… 限りなく満月に近い丸い月が照らす荒野。そこを歩く一人の冒険者。長い金髪をゆらりと揺らしながらどこかへ向かって歩いている。) (09/02-00:30:42)
ジオ > (辺りにこれといって大きな岩山や木が無いあたりまでくると立ち止まった。 それから、ごそごそとどこからか、黒い液体の入ったガラスの瓶を取り出す。) …。 (腰のベルトにくっついているポーチからチョークを取り出すと、地面になにやら書き出した) (09/02-00:35:21)
ジオ > (チョークで地面に描いているのはどうやら魔法陣で、直径は5、60センチほど。) …。 (魔法陣を描き終えると、ガラス瓶のコルクの栓をキュポッと抜く。 そして、魔法陣の中心に据えた。) (09/02-00:39:20)
ジオ > (チョークをポーチにしまいこみ、代わりにベルトに差してあった木の枝を抜く。) ・・・・・・・ (その木の枝の先を魔法陣の端に触れさせながら何やらぶつぶつと詠唱し始めた) (09/02-00:41:10)
ジオ > …来い ≪ガリッ≫ (詠唱し終えたと同時に、木の枝の先端と魔法陣の間に黒い稲光が奔った。 すると、ガラス瓶の中の液体がたちまちその量を増やし、瓶からどろどろと溢れはじめた) (09/02-00:47:18)
ジオ > (魔法陣から数歩離れて、様子を見ている) ・・・。 (黒い液体は見る見るうちに膨らんでいき、あっという間に男よりも大きくなり、全身真っ黒で翼をもつ龍の形へと変化していった) (09/02-00:52:07)
ジオ > (低いうなり声をあげる龍を見上げて、木の枝をサッと上へと振り上げる。すると、龍は バンッ と翼をはためかせて空高く飛び上がり、どこかへと飛んで行った) (09/02-00:56:27)
ジオ > (残ったのは、中がすっからかんのガラス瓶と、ところどころ消えかかっている魔法陣。 ガラス瓶を拾い上げて、靴底で残った魔法陣を踏み消した) (09/02-00:57:45)
ジオ > …さて (木の枝をベルトに戻して、辺りを確認する。ガラス瓶をどこかへとしまい込むと、この場から去っていった) (09/02-01:06:05)
ご案内:「とある荒野」からジオさんが去りました。 (09/02-01:06:09)
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