room02_20120902
ご案内:「瘴気の立ち込める平原」にアザミさんが現れました。 (09/02-20:56:43)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原」からアザミさんが去りました。 (09/02-20:57:21)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原 (※)」にアザミさんが現れました。 (09/02-20:58:41)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原 (※)」からアザミさんが去りました。 (09/02-20:58:58)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原(」にアザミさんが現れました。 (09/02-20:59:13)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原(」からアザミさんが去りました。 (09/02-20:59:17)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原(※)」にアザミさんが現れました。 (09/02-21:00:04)
アザミ > (闇の集う場所からそう遠くない場所。そこに、何かの戦闘の跡がある。魔物が魔物とぶつかり合い、そして、ペンダントが外れて地面へ落ちている。そのペンダントから離れた場所には、10mのどろりとした影が立っている。その形状は、まさに竜の死骸が動き出したようなものそのもので、ところどころ赤く光る傷跡のようなものと、真っ赤に光る眼だけが漆黒の影の中に転々としている。今は、襲い掛かってくる獣たちを巨大な手で殴りつぶし、己の糧にしている) (09/02-21:04:13)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原(※)」にロネさんが現れました。 (09/02-21:05:23)
ロネ > …………。(脳内を整理しよう。この世界に来ようと思ったら、いつもの裏通りではなく変な――厳密には石畳でこけて民家の壁に激突した、と思ったらこの世界に繋がっていた。だが見慣れぬ森に出て、うわーとあちこちうろうろして、このだだっ広い荒野に出た。ちょうど巨大な魔物には背を向ける格好となっており、未だ気づいていない) (09/02-21:08:10)
アザミ > (近づく気配に己に対する殺意や警戒がないのなら、まだ気づかないのだろう。かろうじで、もともとの特徴(触覚・尾)は残っているが、それもよく見ないと分からないほどにまで原型をとどめていないだろう。今のこいつは、凶悪な魔物そのものだ) (09/02-21:08:27)
アザミ > (一応、地面が大きく揺れて、巨大な音と酷いぐらいの血の臭いが立ち込めているので、そちらが気づこうと思えば気づけるだろう) (09/02-21:09:16)
ロネ > (ぐらり、と地面が揺れた。血なまぐささにむっと顔をしかめて周りを見渡す。すると、琥珀色の瞳が、『ソレ』を捉えた)……ひぃっ!?(顔が青くなる。恐怖。―― 何 だ ア レ は ? 小さな悲鳴を上げ、その場に立ちすくむ) (09/02-21:11:34)
アザミ > (逃げる獣を巨大な手で掴めば、それを口へと運ぶ。まるで豆を食べるかのように真っ赤に光る口と牙で噛み砕く。地面の方で聞こえる声に、ドラゴンゾンビの首がロネの方へ向けられるだろう。真っ赤に光る眼が、ロネを獲物のように見ているが、まだ動かない) (09/02-21:15:08)
ロネ > (食われる。そう思った。圧倒的な力。圧倒的な絶望。真っ赤に光る眼に恐怖は最高潮に達し)――……くっ、く、く、(理性が一瞬吹き飛ぶ。今日に限って持って来るべきではなかった――男は腰に手をやり、素早くリボルバーを引き抜くと、正確に竜の眉間を狙って)来るなァァァっ!<<ターン――ッ!>>(一発、打った) (09/02-21:19:29)
アザミ > (ロネから放たれる銃弾。それは死竜の眉間へとしっかり狙われる。真っ赤に光る体液が噴き出るが、それもすぐ収まる。その銃弾を挑発とみなしたのか。死竜の目の輝きが強くなる) グオォォォォォ……!(低く、空間を揺らす声が響く。その後、大きく振り上げた手。どうやら振り下ろして潰すつもりのようだ) (09/02-21:25:28)
ロネ > (撃った瞬間頭が冷えて、後悔する。まったく自分というのは学習しない――とにかくこんな化け物を相手にしたら死ぬ。リボルバーをベルトに差す。だが自分は走って逃げられない。相手が大きく腕を振り上げれば、相手の振り上げた腕の外側を通り、相手に早足で近づく。腕が振り下ろされれば跳ぶように転がってぎりぎりで避ける算段) (09/02-21:31:01)
アザミ > (図体が大きい分、動きは鈍いようだ。ロネの計算は当たり、ロネが避けたと同時に何もいない地面へと振り下ろされる腕。巨大な地震のような揺れを起こし、地面がへこんだ。こんなのに潰されてたら死んだも同然だっただろう。首を地面の位置にまで下ろせば、大きく口を開ける。その口の中に、真っ赤に光るクリスタルのようなものがチラと見えるかもしれない。だが、それもすぐ黒いブレスに隠される。ブレスは霧のように広がり、これを吸い込むと酔ったように動きが定まらなくなるだろう) (09/02-21:35:23)
ロネ > (受身を取れば数瞬後に一歩先で衝撃。何故か降りてきた首を見上げれば)?(真っ赤に光るそれは黒々とした死竜の身体の中ではよく映えた。黒いブレスを一瞬吸い、すぐに息を止める。ふらり、とやや酩酊した頭を唇を噛むことで無理やり平静を保ち、起き上がり様に杖から剣を抜き、大きく踏み込んで相手の右目玉に剣を突き刺そうと!) (09/02-21:41:26)
アザミ > (ブレスを吸い込んだ様子を確認することなく、口を閉じる。鈍い動きにはロネの動きについていけず、右目玉へと簡単に突き刺される) グオァァァァ!!(目を閉じ、首がゆっくりと振られるだろう。刺された眼からは光る液体が流れる。そのまま、地面へと頭をたたきつけてロネを潰そうとするだろう) (09/02-21:47:35)
ロネ > (圧倒的な力の前には人間など虫けら同然である。頭が振られれば男は剣を引き抜こうとするが、閉じられたせいで一瞬のタイムラグ。頭がたたきつけられ、身体をよじって避けるが、死竜の頭により近い左腕が)<<ドスッ>>(頭の下敷きになる。バキッ、と嫌な音がする)…………ッ!?(走る激痛に一瞬息が止まる。あお向けから上半身を起こして左腕を無理やり引き抜こうと) (09/02-21:52:44)
アザミ > (ロネの左腕を叩き潰した。頭をゆっくりと持ち上げていくので、簡単に抜くことはできるだろう。そのまま、口を大きく開ければ、ロネを食おうと大きく口を開けよう。先ほど見えた赤いクリスタルは、上あごに埋め込まれるように口の中に (09/02-21:56:46)
アザミ > (ロネの左腕を叩き潰した。頭をゆっくりと持ち上げていくので、簡単に抜くことはできるだろう。そのまま、口を大きく開ければ、ロネを食おうと大きく口を開けよう。先ほど見えた赤いクリスタルは、上あごに埋め込まれるように口の中に存在するだろう。逃げきれなければ、ロネをそのまま口の中へとご案内ということになるだろう) (09/02-21:57:29)
ロネ > (左腕の肘から先が、叩き潰されたゆえ原型は残っているものの骨が一部砕けているのか激しく痛み、まったく言うことを聞かない。右手には剣。鞘はとうに手放されている)((食われてたまるか!))(大口を開けられれば、喉の奥が良く見え、赤いクリスタルの存在には未だ気づかず。剣を喉奥に向かって思い切り投げ、その反動でぎりぎり食われない程度のところまでなら半ば這うように転がって逃げられるだろうか。如何せん立ち上がることもままならない) (09/02-22:03:56)
アザミ > (喉奥へと投げられる剣。その剣がクリスタルをかすめると、目を見開いて大きく首を上へと振り上げた) グオオオオォォォ!!!(その声は苦痛の声。クリスタルが弱点のようだ。上へ振り上げた反動で、ロネの剣は空中へと投げ出され、離れた地面へと落ちる。そのそばには、ロネも見たことがある(はず)のペンダントが…) (09/02-22:08:09)
ロネ > ……おや。(数瞬後には叩き潰されるかもしれないというのに、男は酷く冷静だった。すっ、とリボルバーを抜き、再び安全装置を外す。残弾数は四発。死竜の叫びに眉をしかめつつ、20mほど離れた箇所にある剣を取ろうと立ち上がる。だが支えが無いゆえ、ゆっくりとしか立ち上がれない) (09/02-22:11:24)
アザミ > (口から黒い霧があふれつつ、ロネをにらみつける。霧があふれているものの、口の中のクリスタルはしっかりと輝いて見えるだろう。大きく尾を振りかぶり、地面を打つ。大きく地響きをおこし、ロネを立たせまいとするだろう) (09/02-22:14:25)
ロネ > っ!?(地響きにあっさり崩れ落ちる。畜生! と舌打ち。霧を吸い込まないように息を止め――赤いクリスタルに向かって一発撃つ。奇数なら当たり、偶数なら外れ、10なら故障して不発 #1d10) [1面10個 1+1+1+1+1+1+1+1+1+1=10] (09/02-22:17:43)
ロネ > (PL:ダイスミスったのでやり直します;) (09/02-22:18:16)
ロネ > っ!?(地響きにあっさり崩れ落ちる。畜生! と舌打ち。霧を吸い込まないように息を止め――赤いクリスタルに向かって一発撃つ。奇数なら当たり、偶数なら外れ、10なら不発) [10面1個 6=6] (09/02-22:20:07)
アザミ > (ロネの放つ銃弾はクリスタルを外れ、口の端をかすめる。大きく尾を振りかぶり、振り下ろすまでの間までに残り3発を撃ちこむチャンスはあるだろう。霧を出すのを止め、笑うように口が開いている) (09/02-22:22:03)
アザミ > (つまり、チャンスは3ターンあることになる) (09/02-22:22:41)
ロネ > クソッ……(この拳銃は連射すると精度が落ちる。尾が振りかぶられるのを見れば、続けざまに二発放つ! だが確実に精度は酷く落ちるので、3以下なら当たり、4以上なら外れ、10なら不発。二発撃ったらもう尾は振り下ろされてしまうだろう。#2d10) (09/02-22:25:51)
ロネ > クソッ……(この拳銃は連射すると精度が落ちる。尾が振りかぶられるのを見れば、続けざまに二発放つ! だが確実に精度は酷く落ちるので、3以下なら当たり、4以上なら外れ、10なら不発) [10面2個 2+8=10] (09/02-22:27:13)
アザミ > (尾を振りかぶった後、振り回す姿勢を取る。動きはスローモーションそのもので、まだチャンスは2回ある。口の中が痛むのか、開けっ放しの口からは唾液と混ざった赤く光る体液が零れ落ちている) (09/02-22:29:27)
アザミ > (尾を振りかぶった後、振り回す姿勢を取る。動きはスローモーションそのもので、その間にもロネの撃ち放った銃弾が一発クリスタルへ命中する。口の中が痛むのか、開けっ放しの口からは唾液と混ざった赤く光る体液が零れ落ちている。動きが何やら一段と鈍くなっている) (09/02-22:33:58)
ロネ > (赤く光る唾液をいくらか頭から引っかぶってしまうだろう。振り回される尾は今の自分では避けきるほど逃げられない。きっ、とクリスタル狙って構えなおし、これで最後の一発――初弾と同じく、奇数なら当たり、偶数なら外れ、10なら不発) [10面1個 7=7] (09/02-22:37:45)
アザミ > (最後の一発がまっすぐ、赤く光るクリスタルへと吸い込まれるように撃ち出されていく。その銃弾がクリスタルへと当たると、ピシ…とヒビが入って) <<パキィ――― ン……>>(クリスタルが砕け散った。死竜の目が見開かれ、口から赤く光る体液を吹き出しながら、グラリ、と体が傾く。大きく地面を揺らし、巨体が倒れこんだ。ちなみにかぶった光る唾液は特になんともない物。強いて言えば、血の臭いがしみこんでるといったところか) (09/02-22:43:05)
アザミ > (ロネが桜の枝を持っているなら、黒い桜の花が1つ、力なく枯れかけていることだろう。それの意味は、ロネが一番知っていることのはずだ。じきに、死竜の体が溶け始める。だが、骨が残るわけではなく、全て地面へすぐ吸い込まれていくような感じだろう。そして、残ったのは………全身に傷を負って、口からも漆黒の血が流れ出ている、和服の人型―――) (09/02-22:46:51)
アザミ > (描写で間違えるといけないので一応。 死んでません、生きています) (09/02-22:47:23)
ロネ > !? わ、え、ちょっと――――!?(巨体に倒れこまれれば当然、こちらが潰れる。這いずるように避けようとするが死竜の動きとは違い、重力に任せられた巨体のスピードは並大抵ではなく)ガッ……!?(両足を倒れこんだ巨体の胴辺りに潰される。バキッ、とやはり左脛と右足首から嫌な音が。息が止まるがショックで気絶することだけは何とか持ちこたえる) (09/02-22:48:08)
ロネ > (そして溶け始めれば自然と下敷きからは解放され、荒く息を吐いて右手で体を起こす。両足と左腕が激しく痛む。年貢の納め時か、と心の中でぼやいて、そしてその視線の先に――倒れるその人物に――目を、見開いた)…………!!??(とっさに立ち上がろうとして、足に激痛が走り崩れ落ちる。四肢を地につけ、這うようにその人型のもとへと) (09/02-22:51:40)
アザミ > (ロネを巻き込んで倒れた死竜は、すでにその場にいない。死竜の頭部分だった場所辺りに倒れる人型は、ピクリとも動かず、黒い血があふれている。意識はない。傍から見れば、死んでるように見えるだろう) (09/02-22:52:44)
ロネ > (間違いなかった。その青年は自分の良く知る――酷く知る青年だった。数歩先というところまで近づき、声をかけようとして、止まった。頭脳にかけられていた冷静という靄がすっ、と晴れる)ばけ、もの……。(わなわなと震える唇で呟かれた言葉は、あの日以来禁じていた言葉) (09/02-22:56:14)
アザミ > (ロネの言葉は届かない。そして、アザミの傍には同時に、あのペンダントも落ちている。淡く光りを帯びたそれは、ロネとアザミの周りの瘴気を打ち払うように光る。重い空気が取り払われているその空間は、森の中にいるような感じだろう。何時も強気な人型は、近くの気配すら感じられないんだろう。目を閉じたままだ) (09/02-23:00:14)
ロネ > (信じたくなかった。だが信じるのは容易かった。自分はアザミが異形と化すところを二度ほど見たことがある。そう、そのとき、気づくべきだったのだ――やはり彼も魔物であると。所詮は化け物であると。にじり、とその死体のような魔物から尻を地面につけたまま後ずさりをする。と、その魔物の傍に)…………。(ペンダントが。それは魔物が常に身に付けていたものだった。淡く光を帯びたそれを、何を思ったか――美しいそれが魔物のそばにあるのが「不快」だったのか――右手を伸ばし、つい、と拾い上げる) (09/02-23:04:15)
アザミ > (ロネがペンダントに触れるならば、ペンダントの後ろに隠れていたものがポトリ、と落ちる。落ちた物は、青い情報石。落ちた反動で、それは文字を映し出すことだろう) <○月×日 死にたい…人間に戻りたい…なんで俺は、魔物なんだ。人を愛したい…>(それはどうやら、アザミの日記の一部のようだ。何故仕舞い込んでいたのかはわからない。だが、それには自分に対する悔いがしっかり秘められている) (09/02-23:12:08)
ロネ > …………。(四肢のうちの三本がやられ、逃走もままならない。その突如映し出されたものに)!?(驚いてとっさにペンダントを魔物に投げつけるようにして捨てる。空中に映し出された文字を目で追い――魔物と視線を往復し――)……化け物が。(吐き出された言葉は、嫌悪と恐怖に染まっていて)君の思いがどうであれ……君は、化け物だ。(うめくように。聞こえるはずがないと思いつつも) (09/02-23:16:50)
アザミ > (投げられるペンダントはアザミへとぶつけられる。それが少しだけ、アザミの意識を引き戻したようだ。本当に、うっすらと目が開いた。焦点の合わない目が、空を見上げるのみだが) ……………。(ロネの言葉が、聞こえたのかもしれない。その目からは、涙が流れた。声すら出せず、体も動かせない。意識が、また虚ろになる。そして、次こそ、本当に意識が飛ぶ。魔物の力が一時的に抜けていく――その時、スゥ、とアザミの姿が変わる。それは魔物の姿ではなく………黒髪の人間の、少女へと) (09/02-23:24:57)
ロネ > !?(魔物の涙と、そして、その場に倒れる――黒髪の少女に琥珀色の目が見開かれる。頭が混乱する。彼、否、彼女は? かの魔物なのか? 両足と左腕の激しい痛みと腫れは確実に魔物が存在していたことを知らしめていた)ぁ、あ……(開かれた口から零れるのはうめきだけで。震える右手で転がる空のリボルバーを拾い上げ、ホルスターに乱暴に差す) (09/02-23:30:27)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原(※)」に紫さんが現れました。 (09/02-23:32:10)
紫 > あら。 そのまま彼女を生かしておくのかしら? (その声は、彼の背後の方から。 暗い暗い闇から、声だけが這い出ているような) (09/02-23:33:09)
アザミ > (人間の姿へと変わると、それこそ、虫の息そのものの状態。傷はそのままで、触覚と尾がなくなり、肌の色が白からしっかりと人間の肌の色。流れる血は、黒から赤へと、変わっていた。雰囲気だけは残っているその姿。目の前にいるのは、本当にあのアザミなのだ)>ロネ (09/02-23:33:28)
ロネ > っ!?(闇から出でる声に振り返る。とっさに拳銃を抜こうとするが空であることを思い出し、震える声で)誰、だ……!?(完全に顔は恐怖に怯えきっており。虫の息のソレには目を向けようとせず)>紫・アザミ (09/02-23:35:27)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原(※)」にスファナさんが現れました。 (09/02-23:35:45)
スファナ > (昨日で大体生活費のめどが付いたので、今日は瘴気の多い場所で物資を回収できるだけ回収してきた。何か何に使うのかも解らない汚染された金属がほとんどだったが・・・)ん・・・あれ、は?(見慣れた人影2人と見知らぬ人1人。そこに近づいていく) (09/02-23:37:11)
紫 > 誰か。 …さぁ、何者かしら。 瀕死の獲物を探しにきた獣か、それとも何か。 (闇から這い出てくるように。 徐々にあらわになる姿は、紫の衣) …生かしておけば、報復がある、かも知れないわね? (彼と、彼女がどのような関係かは、知らないところではあるのだけれど。 彼に見向きもせずに、少女を眺めよう) (09/02-23:38:13)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原(※)」にアドニスさんが現れました。 (09/02-23:39:02)
アザミ > (意識を完全に失って、虫の息の魔物だったものは、今は魔物の力が一時的に抜けている。尾も触覚もなく全身傷だらけで血だらけ。服と、雰囲気だけがかろうじでこの少女があの魔物だったことを現しているだろう)>ALL (09/02-23:39:28)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原(※)」からスファナさんが去りました。 (09/02-23:40:14)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原(※)」にスファナさんが現れました。 (09/02-23:40:30)
ロネ > 化け物の考えることなど知るかっ!(自棄気味に叫ぶ。逃げ出すために立ち上がろうとするが、ガッとうめいて崩れ落ちる。骨の一部砕けた両足では、どうにもならない)>紫 (09/02-23:40:36)
スファナ > /// (09/02-23:41:18)
スファナ > ma-ta (09/02-23:41:19)
アドニス > ((血の臭い・・・しかもまだ新しい))(死骸を取るために「あの場所」に向かっている途中。いつもの青い蝶は自分の周囲を不規則に舞っている)・・・?(ふと、人の声がしたような気がして立ち止まる) (09/02-23:42:11)
スファナ > まーた騒いでるのね、あいつ・・・(ため息をついて、ロネは放置してアザミの方に。)大丈夫?アザミ・・・今日はかなり酷いことになってるけど・・・(まずは、傷口に薬を塗ろうとするだろう)>アザミ (09/02-23:42:20)
ロネ > (男の風体は、髪は乱れ、あちらこちらに死竜の赤い唾液がかかり、全身に砂埃を被っている。何か酷く怯えきったような表情で)>ALL (09/02-23:42:37)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原(※)」からアドニスさんが去りました。 (09/02-23:42:37)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原(※)」にアドニスさんが現れました。 (09/02-23:42:52)
アドニス > 何人かいるみたいですね・・・(しばらく歩き続けると、そこに複数の人影が――)・・・っロネさん!?(その中身、見るも無残な姿になっている恩人がいて、思わず閉じていた目を「開く」)>ロネ (09/02-23:44:44)
紫 > …、そう。 (彼の叫び声がいやに響いた。 彼女の様子は伺い知れなかった、が) …。 (どうもタイミングを間違えた様子。 急に騒がしくなったものだ、などと思い) 時狭間、と言ったかしら。 傷の手当をするのなら、こんな場所でやるよりも良いかも知れないわね。 …さて。 でも、わたしが行わなくても、あなたを助ける人はいるのかしらね。 (09/02-23:44:49)
アザミ > (スファナの声掛けにも反応がない。実際、生と死の間際を彷徨っているのに等しい状態だ。傷口に薬をぬって貰えても、気休めになる程度か)>スファナ (09/02-23:45:38)
ロネ > (見覚えのある女性――否、吸血鬼だったか――が魔物を治療しようとしているのを見て、酷く「不気味」そうに魔物と吸血鬼を見やる)>スファナ・アザミ(そして紫を胡乱げに見て、何か言おうと口を開き――自分を呼ぶ声にはっと振り向く。開かれた目を確かに、見た)>紫・アドニス (09/02-23:47:15)
スファナ > これは相当な怪我・・・でも・・・(首を振って。ここから動かせば傷口も広がりそうでまずいと思って。応急処置はしておく)・・・ダメ、死なないで・・・!(必死に呼びかける)>アザミ (09/02-23:47:21)
アザミ > (スファナには、頬に銃か何かの弾が掠ったような傷口があるのがわかるだろう。あとは、右目が、刃物か何かで潰されていることも) (09/02-23:47:21)
アドニス > ど・・・どうしたんですか、そんなに酷いケガをして・・・・っ!(いてもたってもいられず、ロネの傍まで駆け寄ってくる。他にも人がいるが、見知った顔であるロネ以外今は目に入らないようだ)>ロネ (09/02-23:50:15)
アザミ > (必死な呼びかけにも反応がない。反応できない。応急処置を施されて、命はぎりぎり繋がってるだろう。目には、意識がないはずなのに、涙が止まらずにあふれているのが見えるかもしれない)>スファナ (09/02-23:51:58)
スファナ > この右目・・・(つぶれてるのを見て、そっとのぞいてみる。銃弾があれば、取り出そうとしてみるだろう)・・・・まったく、誰か医療の知識さえあれば・・・え?(涙を流していることに気づく)・・・どうして、泣いてるのよ・・・?あいつ、また・・・?>アザミ (09/02-23:52:31)
紫 > …。 (彼女はどうやら、この男性の知人らしい。 血相を変えた様子を、ちらりと覗いた後に) 傷の手当も必要でしょうね。 だけれど、今のあなたには、「こちら」の方が良いのかしら。 先の憂いは払っておく。 殺されるのなら、その前に殺してしまえ、そんなところ。 (くるり、と何も握っていない手の平を振るって見せれば、その手の中には一発の「水銀弾」がある。 アドニスが必死になって彼の治療を想っている中、ロネにその弾丸を見せようか) (09/02-23:53:30)
ロネ > (赤い唾液のせいで出血をしているように見えるのだろうか。見知った少女が慌てふためいているので、こちらはやや落ち着き、駆け寄ってきたアドニスに)お嬢さん、この地の近くには魔物もいる、危ない。早く逃げた方がいい。(声は砂埃と疲労でやや掠れている。立ち上がれず、身体だけを起こした姿勢で)>アドニス(そして紫の方を見て)…………。(おもむろに、すっ、と右手を出し――その弾を奪い取ろうと)>紫 (09/02-23:55:41)
アドニス > ダメです、置いてなんていけません!(目を閉じることも忘れ、泣きそうな顔でロネを見ている)私が治療します!一緒にここから――(そこでロネが弾を取る動作をとれば、それを黙って見ているだろう)>ロネ (09/02-23:58:37)
アザミ > (右目は刃物で潰されているので、弾はない。人間の姿になると、治癒能力は人と同じものへと変り果てる今、涙が流れているのは左目のみか) ……俺……は…まも、の…じゃ、ない………………ロ、ネ……たす、けて…――――。(かすれた声。無意識に、紡がれる言葉。そして――――息が止まる。魔物ではることは変わりないので、時間をかければまた戻れるんだろう。仮死状態に、陥った―――)>スファナ・ALL (09/02-23:58:58)
アザミ > (仮死状態なので、人としての死を迎えてるだけで後で生き返るよ、とだけは) (09/02-23:59:54)
スファナ > ・・・(とりあえず状態は落ち着いた、と見て一息つく・・・そしてここで守る必要があると感じまずは待つことにする。)>アザミ (09/03-00:00:54)
スファナ > (息絶えた・・・が、彼女が以前行っていたことを思い出す。死ぬことは無い・・・と言ってたような。だとすれば少し彼女を護衛すべきだろう・・・と思いまずはここで待つ)>アザミ (09/03-00:01:58)
アドニス > ロ、ネ・・・?(かすかに聞こえた声から漏れた言葉に思わず顔をあげ、倒れているアザミに目を向ける)((あの方はロネさんの知り合いでしょうか?どうして二人ともこんなに・・・))>ALL (09/03-00:02:52)
紫 > (液体金属は骨を舐めて肉体の奥底へ飛び込み内腑を勢いのままに食いちぎっていく。 更に銀という性質を持ち、邪に属する性質に対する人類が持ちうる最高の金属でもある。 そんな液体金属が内臓された弾丸は、「偶然」ロネの持つ銃に合致するサイズであった。 奪われるようにその弾丸を渡すと) あなた、応急処置の道具はあって? (アドニスの背中に声を投げながら、くるりと手の平を回せば、その手の上には一抱えあるくらいのサイズの救急箱があり) (09/03-00:03:52)
アザミ > (起きる気配はまずなくなった。流れていた涙も止まり、肉体としては完全に死を迎えた。表情だけは、寂しそうな顔をした状態で息絶えたようだ)>スファナ (09/03-00:05:38)
ロネ > …………。(水銀弾を奪い取り、それをしばらく見つめ――舌打ちをしてベストのポケットに滑り込ませる。魔物が自分を呼ぶ微かな声は聞こえていた。だが、背を向けたままそちらは見ない。琥珀色の瞳は冷酷な色さえ宿して)>ALL (09/03-00:05:39)
アドニス > 今は・・傷薬程度しか(まさかこんな事態など予測していなかったので、大したものは揃っていない。紫の手にある救急箱を見ればそちらに体を向け)宜しければ、それを頂いても・・・?>紫 (09/03-00:07:38)
スファナ > ・・・(そっと目を閉ざし、優しくなでる)・・・一人じゃない・・・(何故こんなさびしそうな表情なのか。悲しげな表情をアザミに見せて、立ち上がる)>アザミ (09/03-00:09:00)
紫 > …。 (ロネの姿には、そっと視線を送り。 その奥底で口端を吊り上げる。 アドニスの言葉には、にこりと笑顔を送りながら、彼女の前にその救急箱を置く) (それから、ロネとアドニスがいる場所から数歩動いた位置で振り返れば、ぐ、と両手を広げる。 それに合わせて「門」が開けば、その門の先には丘と、その上にあるログハウスの光景が目に入るだろうか) (09/03-00:11:59)
スファナ > (立ち上がると、そのままロネに近づく。けが人とかそういうことは関係なしに・・・早足で近づくとにらみつけて)・・・何をやったの。あいつに。(冷たい口調でロネに問いかける)>ロネ (09/03-00:13:36)
アドニス > ありがとうございます・・(救急箱を受け取り、お礼の言葉を述べた次の瞬間、門が現れ思わず声を失う)>紫 (09/03-00:13:59)
アドニス > ありがとうございます・・(救急箱を受け取り、お礼の言葉を述べた次の瞬間、門が現れ思わず言葉を失う)>紫 (09/03-00:14:27)
ロネ > (紫の様子には――もう驚く気力も残っていない。ゆるりと無視して声をかけられれば、スファナを向き。冷酷な色が琥珀色の瞳の奥に見やれるだろうか)……見れば、分かるだろう。(つまりは、そういうことである)怪我を負わせたのは私だ。(弁解する気力も起きない)>スファナ (09/03-00:15:33)
アザミ > (スファナに優しくなでられる。だが、もう今は笑うことも、泣くこともできなくなった。感覚もない。振出しに戻り、また、この魔物の傷が増えるんだろう―――) (09/03-00:16:21)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原(※)」からアザミさんが去りました。 (09/03-00:16:31)
アドニス > え・・?(スファナに向けて発した言葉に思わず振り返り)>ロネ (09/03-00:16:45)
スファナ > そんなこと、聞いてるんじゃない!(ぐっと胸倉をつかんで)アザミが傷ついたことを攻めてるんじゃない・・・あの表情は何なのよ、死ぬ直前まで涙流してあんな顔させて・・・本当に何したのよ!(何度か揺さぶって。本当に怒っている)>ロネ (09/03-00:17:27)
紫 > (その門の前で一行に振り返ると、その様子を眺めようか。 向け合う感情のぶつかりを、ひどく愉快な想いで傍観し) (09/03-00:17:49)
ロネ > いや、怪我を負わせた、というのは間違っているな。(揺さぶられながら淡々と言う。ゆるりと魔物の「死体」を右手で指さして)――殺したのは私だ。そこの「魔物」は、もう死んでいるのだから。(スファナの言葉に、すいと目を細めて)……化け物に、お前は化け物だと、言ったまでだ。(冷たく――どこか恐れを含んだ、そんな声で)>スファナ・アドニス (09/03-00:20:18)
アドニス > ・・・・(何も言えず、仮死状態のアザミとロネを交互にみやる)>スファナ (09/03-00:21:08)
アドニス > ・・・・・っ!(ロネの口から発せられた言葉に思わず口元を両手で押さえる。自分に言ったのではないが、自分に言われているのと何も変わらないその一言が心を抉る)>ロネ (09/03-00:22:50)
スファナ > ・・・っ!(思いっきり平手をぶちかます。武器を振るうくらい強めに)・・・どれだけきついこと言ったかわかってるの!?怖ければ何してもいいの!?死に顔まであんな顔させていいの・・・!?(今度は無理やり引き起こして)・・・化け物がなによ!人じゃないから何よ・・・!人と多少違うのが嫌なの!?>ロネ (09/03-00:24:34)
ロネ > (平手は甘んじて受けよう。片頬に熱さに似た痛みが走る。身体は脱力しきって、スファナになされるがままになっている)……ああ、恐いね。(嫌、とは答えず。ただ、淡々と、事実を)>スファナ (09/03-00:27:42)
紫 > (彼女が「吸血鬼」としてどこまでの「格」かは分からない、が。 身体能力が獣よりも高い吸血鬼が怒りのままに殴れば、どれだけの衝撃が走るだろうか、などと思い) (09/03-00:28:09)
アドニス > ((あの人は、人外に理解のある人・・なのでしょうか))(凄い剣幕で捲し立てる彼女を黙って見守り)>スファナ (09/03-00:28:46)
アドニス > (ロネの返す言葉の一言一言が身に突き刺さり、開いていた目をぎゅっと閉じる。もし自分もバレてしまえば、先ほど倒れていた者のようになってしまうのだろうか)((もう「あんな思い」を嫌です・・・))>ロネ (09/03-00:31:36)
スファナ > ・・・違う、怖いだけなら化け物なんていえない。(じっとにらんで)・・・自分を傷つける存在がそんなにいやかもしれないけどね、それ以上に傷つけてるのよあんたは。自分を守るために無意識かもしれないけど・・・人じゃないなら傷ついていいなんていう・・・あんたが人じゃないのよ・・・っ!(そのまま襟首を離す)>ロネ (09/03-00:31:51)
スファナ > (ちなみに吸血鬼つってもなり立てでありその力自体は加算されてない。しかし元々傭兵であり力はある・・・)>紫 (09/03-00:32:39)
ロネ > …………。(襟首を離されれば、その場に仰向けにどさり、と崩れ落ち。平手のときに口内を切ったのか、口元から血が一筋垂れる。右手をついて起き上がり、口元を拭って。何も言わない)>ALL (09/03-00:33:46)
アドニス > アドニス > (ロネの返す言葉の一言一言が身に突き刺さり、開いていた目をぎゅっと閉じる。もし自分もバレてしまえば、先ほど倒れていた者のようになってしまうのだろうか)((もう「あんな思い」をするのは嫌です・・・))>ロネ (09/03-00:35:30)
アドニス > (ロネの返す言葉の一言一言が身に突き刺さり、開いていた目をぎゅっと閉じる。もし自分もバレてしまえば、先ほど倒れていた者のようになってしまうのだろうか)((もう「あんな思い」をするのは嫌です・・・))>ロネ (09/03-00:35:41)
紫 > (笑ってしまう。 口端が引きつったように震える。 いけない、笑うな、と。 己に言いながらも、顔は笑ってしまう。 黒髪で表情を隠しながら、空気に潜み) (09/03-00:36:33)
スファナ > ・・・驚かせてごめんね。多分・・・あの人、暴走したんだと思う。(アザミを見て)だから応戦してああなった・・・と思うのよ。ロネは。(まぁ、よくとめられたなと実感するが)・・・貴方、彼女の家知ってる?>アドニス (09/03-00:36:55)
アドニス > そう・・なんですか?(声をかけられ一瞬ビクッとしたが、すぐに落ち着き) 彼女、とは・・あちらのお方の、でしょうか?(ちらり、と閉じた目でアザミを見る)>スファナ (09/03-00:39:14)
スファナ > えぇ、あっちにいる・・・アザミっていう、少女ね。(こくりと、とうなずいて)・・・知らなかったらここにおいておくわけにもいかないし・・・時狭間に運ぼうかと思って・・・ (09/03-00:41:39)
スファナ > えぇ、あっちにいる・・・アザミっていう、少女ね。(こくりと、とうなずいて)・・・知らなかったらここにおいておくわけにもいかないし・・・時狭間に運ぼうかと思って・・・>アドニス (09/03-00:41:52)
ロネ > (会話するアドニスとスファナを横目で見つつ、こちらは淡々と自分で怪我の確認をする。コートを脱ぎ、左腕のシャツの袖をまくる。骨折というのはすぐには分からないものだ。ちょっと押すとさらに激しい痛みが。――ああ。これは、やはり年貢の納め時か、と。左手首下あたりが折れているか砕けているのか) (09/03-00:42:59)
アドニス > も、申し訳ございません、会ったのはこれが初めてでして・・・(すまなさそうに俯き、ちらっとロネを見る)では、私はロネさんの方を・・・(元凶は彼とはいえ、ひどく人間好きな彼女はそれでも嫌いになることはできないようで)>スファナ・ロネ (09/03-00:44:43)
スファナ > 気にしなくていいよ・・・もしかしたら、と思って(笑みをこぼして)・・・えぇ、お願い。その前に・・・(ロネンい聞くことがあると思って)>アドニス (09/03-00:46:28)
スファナ > ・・・アザミを運びたいんだけど、どこに住んでたか知ってる。(じーっとロネを見て。)>ロネ (09/03-00:46:45)
紫 > 手当てが出来たら、彼を運んでいただけるかしら? こんなに薄暗い場所では、思うように治療ができないんじゃなくて? (治療を始めた様子のアドニスに、のんびりとした声色を投げ) (09/03-00:47:17)
ロネ > 知るか。(そっけなく返し――ぼそり、と)レミとネロの仲間だ、そいつは。(相手がレミとネロを知っているかどうかはどうでもよかった)>スファナ (09/03-00:48:22)
スファナ > ・・・そっか。(嬉しそうにして)ありがとね。まぁこれ以上あーだこーだいう気無いけど・・・泣かせたらぶっ飛ばす。(それだけ言うと、アザミのところに)>ロネ (09/03-00:49:37)
アドニス > その前に・・・?(なんでしょう?と不思議そうにスファナを見つめていたが、どうやらロネにも家の場所を訪ねたかっただけのようで)>スファナ (09/03-00:49:42)
アドニス > ええ、そうですね・・・わかりました。何から何まですみません(あとは任せてください、と丁寧にお辞儀をする)>紫 (09/03-00:50:48)
スファナ > ちょっと迷惑かけて悪かったね。それじゃあ・・・彼女を運ばないと。(そのままアザミを担ぐと、レミの屋敷まで運んでいく。)>アドニス (09/03-00:53:35)
スファナ > (そのまま、夜の闇に消えていく) (09/03-00:53:46)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原(※)」からスファナさんが去りました。 (09/03-00:53:48)
ロネ > (骨折だろうから、とりあえずは固定しなければならない。口ぶりからして、どうやら治療の魔法の類は使えないらしいアドニスに目を向けて)出血は無い。赤いのはあの魔物の唾液だ。(つい、つい、と左手首下、左脛、右足首を指さし)ここいらの骨が割れたか、砕けたか、折れたか……(事実を淡々と伝える)>アドニス (09/03-00:53:54)
ロネ > (スファナとアザミをふっ、と一瞬だけ見やって――目を背ける)>スファナ (09/03-00:54:36)
紫 > (アドニスのお辞儀に笑顔を返すと、ふとした思い付きが一つあった。 それはとても面白い案なのだったけれど、立ち去ってしまったのなら仕方がないとあきらめよう) …。 (ロネの様子に視線を送れば、くく、と笑いをこもらせた) (09/03-00:55:41)
ロネ > 何だね。(相手の笑い声に眉をひそめ、無愛想に)>紫 (09/03-00:56:19)
アドニス > いえ、そんな。 どうかお気をつけて・・・(アザミを連れて去っていくスファナを静かに見送る)>スファナ (09/03-00:56:30)
紫 > いいえ? 「あなたはいくらでも彼女を殺せたのに、そうしなかった。 けれど、それを知ってか知らずか、責める相手の言うがままであった」、あなたの姿がとても、かわいそうだっただけ。 (ふふ、と唇を弧の形にして) (09/03-00:58:57)
アドニス > (ロネのもとにやって来ると、その場に静かに座り込み)・・・ここは暗くて治療が難しいので、別の場所に移動しましょう。その間、動けるようにしますのでちょっとだけ目を閉じてもらってもいいですか?(閉じた目でロネを見つめ)>ロネ (09/03-00:59:50)
ロネ > 同情などいらん。(そっけなく返事をする)>紫(そしてアドニスの方を向き、その言葉にん、と眉をひそめるも――大人しくしたがって目を閉じる)>アドニス(周囲の地には男のコートや帽子、剣と鞘が転がっていたり) (09/03-01:01:16)
紫 > それと、「化け物がいつまでも人であろうとする姿」が、とても見ていて愉快だっただけ。 (アドニスの心情を知ってか知らずか。 こちらから顔を背けたロネに言葉を出せば、ロネとアドニスが通れるように、門の前を空けよう) (09/03-01:03:14)
アドニス > ・・・失礼します。ごめんなさい(無難な嘘をつき、ロネの両目を覆うように右手を置けば、次の瞬間彼女の周囲に無数の青い蝶が現れる。同時に少女の背にも酷く傷ついた蝶の羽が生えたが、そちらはすぐに隠した。そこでスッと手を離す) 今からこの蝶でロネさんの体に錯覚を起こさせます。意識までいじりはしないので安心してください(ロネが目を開けば、美しい青色の蝶達が彼の周囲を不規則に舞っているだろう>ロネ (09/03-01:07:28)
アドニス > ・・・失礼します。ごめんなさい(ロネの両目を覆うように右手を置けば、次の瞬間彼女の周囲に無数の青い蝶が現れる。同時に少女の背にも酷く傷ついた蝶の羽が生えたが、そちらはすぐに隠した。そこでスッと手を離す) 今からこの蝶でロネさんの体に錯覚を起こさせます。意識までいじりはしないので安心してください(ロネが目を開けば、美しい青色の蝶達が彼の周囲を不規則に舞っているだろう>ロネ (09/03-01:08:42)
ロネ > (目を開けば――ん、とちょっと驚く。魔法、だろうか。美しい青色の蝶に場違いにもしばし見とれて)>アドニス (09/03-01:09:32)
アドニス > ・・・・(無言で俯く。紫の言葉が深く胸に突き刺さる。だが今はロネのことを優先しようと、すぐに顔をあげるだろう)>紫 (09/03-01:10:39)
紫 > (舞う蝶をのんびりと眺める。 蝶、で思いついたのは、人の魂である、とか、そう言ったところ。 魔術の類と言うよりも、本来の姿に近いものか、などと思い) (09/03-01:13:22)
アドニス > 今、私の魔法でロネさんの体は「ケガなどしていない」と錯覚しています。この子達が貴方を囲んでいる間は、普段通り動くことができます(もちろん、その分戻したあとが酷いのだが、ある程度改善されるまではこの状態をキープさせておくつもりなのだろう)>ロネ (09/03-01:15:16)
ロネ > なるほど。(確かに痛みは無いが、何か違和感がある。きょろきょろと蝶を見渡し)アドニス嬢、すまないが杖を――(そこまで言って、はたと違和感の正体に気付いた。右手をついて、立ち上がる。痛みは無い。普通に「歩いて」、普通に「剣と鞘を拾い」、そして納めて元に戻した。コートと帽子も拾い上げ)……じゃ、行こうか。(申し訳なさそうにアドニスを見て、門を指さした。杖はコートといっしょに「持っている」。酷く、変な気分だった)>アドニス (09/03-01:19:21)
紫 > …。 (アドニスの気配は何となくは分かっていた。 ので、少しだけひっかけてみた。 結果は見事、予想が確信へと変わった。 それで感情に何かしらの波が表れることはなかったけれど) (ロネとアドニスが門をくぐるのを待とう) (09/03-01:21:40)
アドニス > ・・・はい。移動したらすぐに治療しますね(ここでようやくうっすら笑みを浮かべると、ロネの隣を歩きながら門に向かうだろう)>ロネ (09/03-01:23:17)
ロネ > (そしてその奇妙な門を潜り――時狭間へと) (09/03-01:24:17)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原(※)」からロネさんが去りました。 (09/03-01:24:22)
アドニス > 本当にありがとうございました。もしまたお会いすることがありましたら、その時は是非お礼をさせてくださいね(去り際に紫の方を向いて丁寧にお辞儀をして、笑顔で門をくぐっていった)>紫 (09/03-01:26:00)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原(※)」からアドニスさんが去りました。 (09/03-01:26:20)
紫 > えぇ、また今度。 (アドニスへ笑顔を送り。 彼と彼女が門をくぐったのを確かめると、門の先を暫し眺めた後に、門を閉じる) …ふふ。 (口端を、吊り上げる) (09/03-01:27:06)
紫 > …面白。 (愉快げに、笑いながら。 さわ、と、その場で舞うと、その姿は闇の中へ溶けていいた) (09/03-01:27:58)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原(※)」から紫さんが去りました。 (09/03-01:28:01)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原(※)」にロネさんが現れました。 (09/03-01:28:36)
ご案内:「瘴気の立ち込める平原(※)」からロネさんが去りました。 (09/03-01:28:40)
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