room02_20120921
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」にアステル☆さんが現れました。 (09/21-15:51:05)
アステル☆ > (淡く輝く大樹の丘に細い光の降り注ぐ。光の柱は一瞬で散乱し、大樹の前には妖精が1人残された。) (09/21-15:52:47)
アステル☆ > (きょろきょろと辺りを見渡して、枝に阻まれて空から見えない位置を特に重点的に覗いていく。) (09/21-15:54:11)
アステル☆ > リズーっ? リーズ! (09/21-15:54:35)
アステル☆ > ……どこに行ったんだ。(腰に手を当てて、首を振る。) (09/21-15:55:30)
アステル☆ > (近頃子供たちは色々な場所に秘密の部屋を作って遊ぶことを覚えたみたいだが、ベルに聞いても娘の行方は分からなかった。) (09/21-15:57:06)
アステル☆ > (妖精の目が届く範囲で妖精が最後に娘を見たのは境界の森だ。しかしあの境界の森、どこにでも通じるとあって、自分の能力をもってしても追跡が非常に面倒だ。) (09/21-15:59:29)
アステル☆ > (実の所、面倒や困難というだけなら、妖精はLINKを使った総当たりにより試行1回(x∞fairy)で娘の行方を追跡できる。が、その追跡に引っかからない。) (09/21-16:02:06)
アステル☆ > (なので事はそう単純な事ではないということは判っているのだけど、誰かに拉致されたといった外部要因とも思えない気が妖精はしていて、娘が立ち寄りそうで隠れられそうなところを実際に探していた。) (09/21-16:04:35)
アステル☆ > (未だ成果は上がってなかったが。) ……地下か? 私の目の届かない所からは地下に潜るなと言いつけてあるが…… (09/21-16:08:10)
アステル☆ > (妖精は1人呟きながら、森の奥へと去って行った。 地下と言えば、幾つか心当たりがある。) (09/21-16:08:55)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」からアステル☆さんが去りました。 (09/21-16:09:02)
ご案内:「森の奥」にアステル☆さんが現れました。 (09/21-16:09:44)
アステル☆ > (妖精は森深く、苔むした大樹の下の洞に来ていた。この辺りは昔、山神の生贄にされた娘が生活していたところだ。) (09/21-16:10:55)
アステル☆ > (娘が彼女と遊ぶために、この辺りに来ていたことを思い出しながら、洞の一つ一つに入っていき、奥を覗いてみる。) (09/21-16:12:17)
アステル☆ > (こんな浅い所に居るのなら、空から見て一発で娘の熱源を感知できる筈だが、世の中には魔法という技術もあることだし、妖精の知らない異世界特有の何かが働いていないとも限らない。) (09/21-16:15:27)
アステル☆ > (念には念を入れて、確認する。) ……。 (09/21-16:15:55)
アステル☆ > (娘を見つけられず、妖精は洞から出て岩場の方向へと飛んで行った。) (09/21-16:16:27)
ご案内:「森の奥」からアステル☆さんが去りました。 (09/21-16:16:35)
ご案内:「岩場の洞窟」にアステル☆さんが現れました。 (09/21-16:17:57)
アステル☆ > (樹の洞が駄目なら土の洞。妖精は岩場の洞窟までやってきていた。) (09/21-16:19:48)
アステル☆ > (少し趣が変わったか? どこか懐かしい佇まいを保った入口に目を細め、妖精は中に人が居ないかと声を掛けてみる。) (09/21-16:21:47)
アステル☆ > ミラー! そこにリズは邪魔してないか? (09/21-16:22:42)
アステル☆ > (内部は狭く、反響する声はすぐに妖精の下へと返ってくる。) (09/21-16:23:48)
アステル☆ > (人ならざる妖精が持つ視覚に切り替えてリズを探す。居ない。) (09/21-16:26:00)
アステル☆ > (これで、娘が境界の森から直接飛ぶことがあり、かつ自分が空から『見る』事のできない場所の確認は終わった。) (09/21-16:27:25)
アステル☆ > (ちなみに竜の神殿と闇が集う場所ではありえない。その二つは霧の結界と瘴気があって『見る』事が難しく、子供たちが迷い込まないように備えている場所だ。自分の同伴なく入れないようにロックもしている。) (09/21-16:33:51)
アステル☆ > (ちらりともう一度妖精は洞窟の奥へと視線を投げかけ、森の奥へと飛んで行った。) (09/21-16:35:04)
ご案内:「岩場の洞窟」からアステル☆さんが去りました。 (09/21-16:35:07)
ご案内:「境界の森」にアステル☆さんが現れました。 (09/21-16:38:25)
アステル☆ > (現場百辺。妖精は娘の足跡が追えなくなった森へと戻ってきていた。) (09/21-16:39:38)
アステル☆ > もし今に同期する土地じゃないとすると……。 (09/21-16:41:27)
アステル☆ > (それこそ無限大に広がる可能性に、妖精は頭を抱えた。厄介すぎる。) (09/21-16:43:01)
アステル☆ > (まだしも召喚士に召喚されて拉致されたのであれば、痕跡が残って追跡しやすいくらいだ。) (09/21-16:44:28)
アステル☆ > ……召喚士? (首を捻る。その可能性が残っていた。) (09/21-16:45:03)
アステル☆ > (しかし娘が居なくなってから数日経つ。もし召喚だとすれば、その召喚士は娘を召喚してからこれまでの間、ずっと状態を維持継続していることになる。) (09/21-16:47:58)
アステル☆ > (娘の召喚コストは莫大だ。召喚時の瞬間コストは勿論、維持にかかるコストは時間に対して指数関数的に跳ねあがっていき、) (09/21-16:51:10)
アステル☆ > (それを考えれば、とっくの昔に娘は戻ってきていても良いはず。) (09/21-16:52:18)
アステル☆ > ……何か抜け道があるのか? (09/21-16:52:36)
アステル☆ > (判らない。かつて自分が囚われた召喚士の場合でも、自分自身を捕えようとはしなかった。) (09/21-16:54:26)
アステル☆ > ((純粋にかつての召喚士よりも強力な存在がリズを浚ったか、リズの召喚状態を維持できる技術革新でも起きたか……。)) (09/21-16:56:50)
アステル☆ > 考えにくいな。……((やはりリズの能力と境界の森が共鳴して、転移事故が起きたと考えた方が良いのか?))……。 (09/21-16:59:21)
アステル☆ > …………。(妖精は暫く沈思黙考に耽り、やがて首を振った。) (09/21-17:04:07)
アステル☆ > (星光が集まって境界の森に光の柱を作る。光が散乱して消えた後、妖精の姿はなかった。) (09/21-17:05:48)
ご案内:「境界の森」からアステル☆さんが去りました。 (09/21-17:05:51)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」にアレックスさんが現れました。 (09/21-20:27:00)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」にアザミさんが現れました。 (09/21-20:28:39)
アレックス > (けっこう遠慮なく個室の一室――奇しくもあの人形師が使っていた部屋――にずかずかあがりこむ、大きな荷物を両手と背に持った、金髪巻き毛の小さな紳士。部屋はすっかり片付けられている。床に荷物をおろしてふーぅ、と一息)あんだってレディの服ぁこんな大荷物になるのかねぇ……(ぶつくさと呟きつつ鞄を開ける) (09/21-20:30:13)
アザミ > (施設に連れてこられて、きょろきょろと部屋の中を見渡す。ロネがここで休んでたのを思い出して少し懐かしく感じて) …そんなにいっぱい服あるの?(鞄を開ける様子にワクワクして。どんな服が出てくるのだろうか、といった気持ちが強い) (09/21-20:31:53)
アレックス > (いっぱい、と言われれば手をひらひら横に振って)女の服ってのはねぇ、オレんとこの世界じゃメンド臭いの!(コートを脱いでベッドの上に放り投げる。そして鞄から出るわ出るわ、クリーム色や白色のフリルやレースをたっぷりあしらったペチコートは五、六枚、子供用のコルセット、紫の上衣にリボンに手袋、白いレースのガーターに膝上のレースの靴下、琥珀色に磨かれた革靴にリボンは何巻きも、ボンネットやズロースまで!) (09/21-20:37:58)
アザミ > わぁ……。(次から次へとカバンから出てくる衣装に目を輝かせる。可愛らしい服や帽子にリボン。向こうではこういった服を着ているんだな、と学習して←) 着るの大変そうだけど、すごいかわいい…。(えへへ、と笑って) (09/21-20:40:07)
アレックス > (ひとしきりベッドの上にずらりと並べ、そしてさて、と振り返ったところで――――)……あ。(自分は「男」。相手はいたいけな少女。この少女一人では絶対にこのドレスは着られないだろうが、自分が着せるというのも非常に、非常に、非常に問題がある! うわぁどうしようと硬直しながら冷や汗たらたら) (09/21-20:41:45)
アザミ > …?(相手の様子にきょとん、とした顔をする。こういう状況に非常に疎かった←) アレックス、どうしたの?(こてん、と首かしげて。状況をつかめてなくて頭の上に疑問符がいっぱい浮かんでいることだろう) (09/21-20:44:28)
アレックス > あ、いや、そのぉ……(困ったなぁ、とほほをぽりぽり。何故この状況に疑問を抱かないのかこの少女は)一応さ、オレ、こう見えてもまぁ、十六の男でしょ? お嬢ちゃんを着替えさせる、ってのは、よくよく考えてみたらちょぉっとマズイかなぁとか……(来る前に対抗策考えておくんだったと後悔するも時すでに遅し。少し、いやかなり浮かれていたといっても過言じゃない。なんとなく妹のように見えてきていたので) (09/21-20:48:19)
アザミ > ……あ。(今更気づく。きょろきょろ、と周り見渡して、ベッドに並べられた服をぎゅむ、と抱えて) ぼ、僕頑張って着てみる! (09/21-20:51:01)
アザミ > ……あ。(今更気づく。きょろきょろ、と周り見渡してからアレックスを見て) ぼ、僕頑張って着てみる!分からなかったら扉越しで聞くからっ。(顔真っ赤にしてぐいぐいと扉の方へ押していこうと。少女の癖に、無駄に力はある) (09/21-20:52:00)
アレックス > (良かった、この少女が自分を男と信じてくれて――――なんて感無量の思いで聞きつつ、)え、あ、じゃあまずガーター――その白い、レースの、腰から吊り下げる感じの靴下留め――履いて!(ぐいぐい押されながらガーター指差して。そしておとなしく扉の外へ) (09/21-20:55:02)
アザミ > うん、わかったから…!(着方を聞いてから扉の外へアレックスを出して、扉を閉める。慌てているので鍵を閉めることは忘れたようだ) …えっと、ガーターってこれだったよね。(指さしてたのを思い出して、着物を脱ぎ、ガーターをつけて、レース、靴下止め…と着ていく) ……難しいなぁ。(多分鏡もあるだろうから、それを見ながら、コルセットとかも少しずつつけていく。コルセットを絞める度合いがわからないので、ちょっときついかな、ぐらいまで絞めていたり。あとは羽織ったりかぶったりするだけだろうとおもうので、ごそごそと着替えて言って) (09/21-21:00:43)
アレックス > 廊下:(ペチコートは実に六枚、その上からドレスを着るのだから、その動きにくさ、重さたるや推して知るべし。相手はどうやらある程度の着方は心得ているようで、)大丈夫ー?(もうそろそろいいかな、と思ったところで声をかける) (09/21-21:03:40)
アザミ > (すごい着にくくて苦戦はしたが、重さは特に気にならなかった。いつも重い物(銃)を持っていたので、これには耐性があるようだ) …あ、うん。いいよー。(ちょうど帽子のリボンを止め終わったところ。中に入って少女を見たら、実寸大のビスクドールのようなそんな感じだろう。肌の色と、冷たい目の色が味を出している) (09/21-21:06:51)
アレックス > よっしゃ!(バタッと扉を開けて)…………。(一時停止。え、ちょっと、これは)……に、似合ってるね……。(感嘆と――どこか引きつったような笑みを浮べて。まさに相手は人形のように見えた。黒い眼帯が不釣合いでもあり、またそれが奇妙な雰囲気を醸し出していて) (09/21-21:09:58)
アザミ > (動きさえしなければ、まさに人形だろう。瞬きはさすがにするが) …本当?えへへ、アレックスの従妹に感謝しなきゃ。(くるり、くるり。とその場を回ってみるが、足が思うように動かなくて引っかけてしまい、ベッドへばふん、と倒れた。でも笑っていて。相当うれしい様だ) (09/21-21:12:31)
アレックス > ((あれオレ従妹とか言ったっけ))(親戚、とは言った気がするが。まぁ適当に解釈してくれれば幸いである。だがそれよりも――なんて人形のような! 相手が動き始めてやっと元のにこにこした笑みを浮べて、相手がばふんと倒れればからから笑い)喜んでくれて嬉しいよ。(そちらに歩み寄って、気取って跪いて)お手を拝借、レディ?(なーんて言って手を差し出して) (09/21-21:15:42)
アザミ > (えへへ、と笑っていて。体を起こして、手を差し出されてくすっと笑う) …ありがとうございます、紳士様。(なんて言ってみた。言ってから、ちょっと恥ずかしくて顔赤くなったけど。手はちゃんと取るよっ) (09/21-21:18:30)
アレックス > (そして慣れた動きで立ち上がると同時に、ちょいと手を引いて相手も立ち上がらせようと。顔赤くした様子にくすくす笑って)ウブだねぇ、お嬢ちゃん。(何だかこちらまで恥ずかしくなってしまう。目立つ眼帯や赤い瞳は――まぁ、それぐらい良いかと。身体の云々については深く突っ込まないのが無難だと、この従業員は身に染みていた)そうだ、ちょっとじっとしててよ。(恐らく降ろしたままであろう相手の髪を見やると、再び鞄のほうへ。ごそごそっと鞄の内ポケットからリボンやヘアピン取り出して) (09/21-21:22:00)
アザミ > …だって、普段こんなこと言わないんだもん。(ひうー、なんてつぶやきながら。ジッとしていてと言われ、きょとんとして) え?うん…。(何をするんだろう、とヘアピンやリボンを見て) (09/21-21:25:05)
アレックス > そりゃ、オレだってめったに言わないさ。(旦那と二人っきりだし、と言って、相手の後ろに回って首元に手を伸ばし)しつれーい。(なんて言って、しゅるりと帽子のリボンを解いて少女の帽子を外す。本当はこんなこと、元の世界でやらかしたら大変なことになるが、特に気にせず)子供だから髪下ろしたままでも良いんだけどね。どうせならもうちょっと遊びたいでしょ?(ふっふふーん、と鼻歌交じりに少女の髪を結い上げていく。ヘアピンや髪紐、リボンを手早く差したり縛ったり) (09/21-21:27:47)
アザミ > ふふ、そういえばそうだね…。(帽子を外してもらって、何をしてもらうのかワクワクしていて。そしてじっとしている少女は着飾れていく度に人形へと近くなっていくのだろう。そして、可愛らしさも増えていく) (09/21-21:31:43)
アレックス > (しゅぱぱぱぱ、とプロ並みの速さではい、シニヨンの完成。まぁボンネットなので帽子をかぶせてしまえばあまり変わらないのだが。そしてしゅぽ、とまたボンネットをかぶせて、リボンを縛ってあげて。鏡がちょうど正面にあるのだろう――映ったその姿に、一瞬だけ眉尻を下げて)……お嬢ちゃんは笑ってるほうがずっと可愛いよ。無表情はつまらないもんだぜ?(表情の無いときが時折あるこの少女に、そっと) (09/21-21:34:04)
アザミ > (すごい速さで着付けしてくれる様子には、手馴れてるんだなーと思わざるを得ない。そして続けられる言葉を横で聞いて) え?えっと、こうかな…?(ふわ、と笑みを浮かべる。優しい笑み (09/21-21:37:57)
アザミ > (すごい速さで着付けしてくれる様子には、手馴れてるんだなーと思わざるを得ない。そして続けられる言葉を横で聞いて) え?えっと、こうかな…?(ふわ、と笑みを浮かべる。優しい笑みだ) …意識て笑うのって、人間だったころ以来。僕、笑ってないこと多いのかな。(うーん、と首かしげて) (09/21-21:39:58)
アレックス > うん、可愛い可愛い。(笑った相手にこちらも笑みを浮べて)や、何かねー、旦那の話するときとか、やたら寂しそうだし……(ぽんぽんと帽子を被った頭を軽く叩いて。本当は、無表情でいるとこちらが嫌になるから、という至極我侭な理由からなのだが)人間でも何でも良いでしょ? 一々考えていたら疲れちまうよ。 (09/21-21:42:58)
アザミ > …えへへ、ありがと。(嬉しそうに笑って。続いた言葉には、少し寂しそうな顔になる) …だって、ロネってあれだけ怖がってて、一人で過ごしてきたのかなって思うと…心配になるの。僕の知らない場所で死んじゃっていないかな、とか。(会えなくなる。それだけのことがこの少女にとって今はとても寂しくて仕方がないことなんだろう。ぽん、と頭をたたいてもらって、目を閉じて) そうだね。ちょっと、これからもう少し笑えるように頑張ってみる。(ふふ、とまた笑みを浮かべて) (09/21-21:48:35)
アレックス > (相手の何だか不安げな言葉には、にしっ、とあえて明るく)ダイジョーブ。オレの見ていないところで死なせねぇから。(任せてちょーだいよっ、と軽く少女の肩をたたいて。空元気に過ぎないものだが。似たような不安をこの従業員も、どこかで抱えていないとはいえない)うんうん。お嬢ちゃんはホント別嬪さんだねぇ。(ぽすぽす頭なでて。本当に妹みたいだ。そしてふと、夜の更けた外を見やり)あー、どうしよっか? 着替えるんならまたオレ外出るけど? (09/21-21:52:13)
アザミ > …アレックスって、すごい優しいね。ありがとね。(明るいその声掛けが、少女の不安を少し取り払ってくれた気がした。安心した様子で) べ、別嬪ってほどでもないと思うけど…。(そういわれてまた顔を赤くする。純粋すぎる。そして、窓の外を同じように見て) あ。本当だ…ううん、着替えは家に戻ってからでいいや。着方がわかれば、脱ぐのは簡単だから。(えへ、と笑ってフラフラと立ち上がる。着物も忘れずたたんで手に持って) (09/21-21:56:29)
アレックス > どーもアリガト。(こちらも微笑んで。そして赤面した相手に)ホンットお嬢ちゃんはウブだねぇ。(やー顔赤いや、とくすくすくす。純な様に目を細めて)やっぱり子供はそのぐらい純粋でイイよ。(なんて、ちょっと懐かしそうな響きさえ含めて。そして扉を開けて、空の鞄を片手に持って)また家で送るよ、もう夜も更けたし。(もう一方の手を招くように差し出して) (09/21-21:59:35)
アザミ > むぅー…ロネの前では赤くならないように気を付けるもん。(笑われて恥ずかしい。対抗するような反応をするが、まあそれもただの強がりみたいになっていて) あ、うん。ありがとね…アレックスにも今度、お礼に何か用意しなきゃ。(えへ、と笑ってその手を取ろう。忘れていたが、この少女の肌は死人に近いのでひんやりしてるだろう。それこそ、人の肌と同じじゃなければ人形だ) (09/21-22:02:04)
アレックス > (あははと笑い)いいよいいよお礼なんて。それよりさ、また旦那に会ってあげな? 如何せんあっこの世界じゃ友達も大していねぇし。オレ、案内してあげるよ。(あえて明るく笑い飛ばすように。そして)…………。(手を取れば、その人形のような感触にちょっと寂しげにまた目を伏せて。あぁ、人形のようだ――なんて美しい。そして顔を上げ、微笑んで)では行きましょうか、レディ?(そして扉を抜けて、夜闇の中、少女を家まで送り届けるのだろう) (09/21-22:05:10)
アザミ > …うん。お店までの道、しっかり覚えてないから、案内してくれると嬉しい。(頷いて笑み浮かべて。明るい対応の相手にとてもうれしく思っていて。アレックスに手を引いてもらって、フラフラと歩き始めて) …うん、行きましょ。(そのまま引かれるままに家まで送り届けてもらうんだろう。よたよた歩くその姿はビスクドール。きっと、ロネが見てたらびっくりするものなんだろうなと自分でも考えながら――) (09/21-22:08:39)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」からアレックスさんが去りました。 (09/21-22:08:57)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」からアザミさんが去りました。 (09/21-22:09:56)
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