room02_20120922
ご案内:「月明かりの草原」にさんが現れました。 (09/22-21:00:35)
> (吹き抜ける風は黄金に光る草を撫でてゆく。 黄金に照らされ鮮やかな紫色を見せる衣、鈍い光を湛えた錆びた鉄を思わせる黒い髪) (何を見据えるでもなく向けた紫の眼差し) (左の手を差し出し、右の手は天を支えるように掲げ) (すう) (一つ、息) (09/22-21:03:47)
> (息を吐く) (左の手を引きながら胴体を捻り。 下げていた右足を前進させながら右の手を振るう。 胴の辺りで一度下がり、右手を引き伸ばした辺りでは己の視線より少し高い場所を打つ) (衣が衣を打つ鋭い音色) (09/22-21:07:04)
> (一転) (開いた傘のように広がる衣の裾。 軸足を撫でるように振るった足) (右手を胸の辺りまで引き、左の手を放つ) (人差し指、中指の付け根を浮き上がらせた握りで空気を打つ) (09/22-21:11:48)
> (口端を吊り上げる) (一転) (右手を頭頂から腹部を掻き払うような動作) (一転) (左の手の甲で打ち払う動作) (一転) (舞いへ誘うかのように差し出した手の平。 投げ槍を構えたように高い位置で止めた手) (衣が打つ音色) (吐息、一つ) (09/22-21:22:32)
> (一つ、唸り) (空気を撫で、練るような動作の後に) (左足を突き出し、右足は曲げた形) (両手共にくの字を描き、不変の下半身と揺れるような上半身の動作は) (宛ら、蟷螂) (09/22-21:32:11)
> …手首ばかり動かすから痛くなってきたわ。 (ぽつり、呟き) (再度、舞うような手の動作) 戯れとは言え、にわか仕込みはだめねぇ。 構えは兎も角動作はど忘れだわ。 (両の手を広げる。 指を半ばで折り、獣の爪を真似る) (虎の爪) (09/22-21:42:16)
> まぁ。 全てが真似事なのだけれど。 矢張り戯れ。 (戯れだからこそ本気を尽くすもの、ではあるけれど) (衣を打ちながら握りを解き、両手は袖の中へ) 研究・研究・研究。 楽しいわぁ。 (目を細めて、笑う) (09/22-21:51:17)
> さて。 (口端を吊り上げる) (蛇の如く) 次は何を起こそうかしら、ねぇ。 (喉を、鳴らす、鳴らす) (09/22-21:56:56)
ご案内:「月明かりの草原」からさんが去りました。 (09/22-21:57:00)
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