room02_20121230
ご案内:「とある森の中」にジオさんが現れました。 (12/30-14:46:29)
ジオ > (つんと冷たい空気が漂う森の中。ところどころ木漏れ日が射していて、点々と明るい場所がある。そんな森の中を、足を引きずりながら歩く金髪の男。) (12/30-14:47:44)
ジオ > (ずぞぞ、ずぞぞと重たげに両足を前に、前に。) は… はぁッ… 重い… (数メートル歩いては、生えている木に手をついて、または寄りかかって休憩する。) (12/30-14:49:24)
ジオ > もう…近くなのに… これじゃ明日んなっちゃうな… (はは、と笑いながら、再び歩き出す。) (12/30-14:53:32)
ジオ > (すぐに次の木に手をついて。ゆっくりと座り込んだ) …っは… はは はひー (休憩ばっかりだーと笑って) (12/30-14:56:08)
ジオ > …魔力を留めておけないや… …もうちょっと、頑張ろうよ… (とん、と胸のあたりに革手袋の手を置いて、小さくため息) (12/30-15:02:10)
ジオ > …お願いだから (そこまで言って、口を閉じた) …いやぁ、お願いは… そうね、もう叶ってるんだよね… これ以上は、贅沢かー (足に力を入れて立ち上がり始める) (12/30-15:09:06)
ご案内:「とある森の中」にアステル☆さんが現れました。 (12/30-15:10:02)
アステル☆ > その願い、言ってみようか。(サンッとジオの前に現れるのは星光の妖精。WishBringer) 私は星光の妖精、幸いの導き手だ。 あなたの願い、叶えよう。 (12/30-15:11:28)
ジオ > Σぎゃ (どきーん) ちょ はぁ アステっ ル び びっくりした… (胸を押さえてはーはー) なんだようー 独り言だようー (苦笑しながら) (12/30-15:12:50)
アステル☆ > それは良いから、ほらジオ。テイク2。 (えへんっと咳払いを一つして。) 私は星光の妖精、幸いの導き手だ。 あなたの願い、叶えよう。 (12/30-15:14:00)
ジオ > (テイク2、と咳払いをする妖精をきょとんと見て。それから微笑んで) じゃあ… …妖精さん 妖精さん。 ボクと ずっと一緒に居てくれますか? (12/30-15:16:37)
アステル☆ > 叶えよう。 あなたがずっと私と一緒にいてくれるなら。(にっこりと微笑んで手を差し出した。) (12/30-15:18:05)
ジオ > ……あははっ (思わず笑い出してしまって。 でも、とても嬉しそうに、差し出された手を見て。) ありがとう 妖精さん (その手をとろうと手を伸ばす。) (12/30-15:20:21)
ジオ > あらっ やだ、アステル いじわるしないでよ (見当違いの方向へと手が伸ばされる) (12/30-15:21:32)
アステル☆ > 礼を言われるまでもない。当然のことだ。 (伸ばされた手にちょんと小さな手を乗せる。) (12/30-15:22:12)
ジオ > Σ (何かに驚いたけど、きちんと手の上に妖精の手が乗ったので安心して。) …リズとベルは家かな? (12/30-15:26:29)
アステル☆ > そうじゃないか? さっきはクリスマスケーキの取り合いをしていたが、今は何をしてるだろうな。 (12/30-15:27:48)
ジオ > 久しぶりに一緒に遊んでるかもね (くすくすと笑って) (12/30-15:29:05)
アステル☆ > そうだな。(同じようにくすりと笑って) ……。私もジオにリクエストしたいな。 (12/30-15:33:12)
ジオ > んっ? なーに? (軽く首を傾げて) (12/30-15:34:13)
アステル☆ > (答える代わりにぱっと反動をつけて指の壁をジャンプで越えて、翼を折りたたみながらジオの手の中にすっぽりと納まる。 姿勢を調整して、羽の座りを良くして、頭を乗っける位置を調整して、すりすり。違う。 とりあえず準備完了。 ちらっとちらっと期待する笑みを浮かべながら肩越しにジオを見上げた。) (12/30-15:38:51)
ジオ > (ぴょんっ すぽっ すりすり ちらっ。 一連の動作を眺めていたが、ちらっ ちらっ で気が付いたようで。) … あぁ! (あはっ と笑って。) はいはいっ (ふわっと手の指で妖精をにぎにぎして。 それから、手の中でころころころころ。) (12/30-15:42:03)
アステル☆ > あははっ。 (ころころ転がされて歓声が上がる。掌の上で転がされてる感が堪らないらしい。) んっ。 んふぁっ。 (にぎにぎされると、文字通り掌握されてる感が略。妖精は色々と末期だ。 くすくすと抑えるつもりもなさそうな笑いが漏れる。ころころころ。 妖精にマーキングの習性はないけど、ちょっとだけ印もつけておこう。 器用に転がす動作のメインになるジオの親指を甘噛みする。) (12/30-15:49:04)
ジオ > (残念…おてて、革手袋です。) あははは (楽しそうな様子に、こっちも楽しくなってにぎにぎころころにぎにぎころころ。) (12/30-15:51:17)
アステル☆ > (皮手袋をしていても構わず甘噛みする。ちょっとだけ強めに。 皮手袋は断熱効果が高いけど、手袋にかかる圧力はきちんと通じるもの。何せ元が『皮』なのだから。甘噛みした圧力がジオに伝われば良し。 ) くすくすくすっ。 (金鈴を鳴らす様な涼やかな笑いが漏れる。) 久しぶりだからなのか分からないが、ジオ、上手くなったな。 (ころりんころりんと転がされながら。) 転がされていて、落っことされそうな危なっかしさがなくなった。 (にぎにぎする親指をクッション代わりにお腹の前で両手に抱える。) (12/30-15:59:13)
ジオ > (がぶがぶする様子も見ていて、なんか可愛いなぁとかニコニコしている) …え? んんー いやぁ、これに下手も上手いもあるのかなー (首を傾げつつにぎころにぎころ) まぁ、そう言ってもらえて嬉しいよー (へへへ) (12/30-16:01:57)
アステル☆ > (私を転がす悪い奴はこいつか。この親指が悪いのか。悪い親指め。かみかみ。 あ。ちょっ。そこは駄目。弱いからまっ。待った。待って待って!wai────と、妖精が内心思っているかは分からない。 傍目に分かるのは、妖精の翼がぴっかぴっか光ってることくらい。 ジオならなんとなーく感じるんだろう。 妖精は何かと戦っている。 きっととてつもなくくだらない何かと。 でも多分、本人は真剣だ。 とりあえずそこは表に出さずに、キリっとした表情で妖精はのたまう。) 最初のころとくらべて、安心感が違う。 安定感も違うな。 ジオの妖精殺し。(ぷすっと膨れてみせた。) (12/30-16:10:22)
ジオ > あはははっ 妖精殺しっ あはははぶっ ぶふぇっ えげっ げほげほっ (笑いすぎてむせた) …っはー はー… 妖精っていうより、アステル限定だろうにー (ちなみに娘と息子には遊んであげるけどニギコロはしないみたいで) あーでも他の妖精にも効くのかなー… この前会った春の妖精さんに試してみようかなぁ… (12/30-16:16:07)
アステル☆ > (辛勝を収めて、いや。半ばくらい負けていた? 勝負には負けたけど辛くも判定勝ちを拾った妖精はぐいっと額の汗をぬぐい、くてん。とジオの親指と人差し指の間に垂れる。布団干されるみたいに。) そうかな? ジオの手練手管にかかれば、大抵の妖精は落ちそうな物だ。 (息を整えて、ジオの掌に座りなおす。 じっとジオの顔を見上げた。)────ところで、その春風の妖精は女性格? (12/30-16:22:32)
ジオ > えっ? (きょとん。首を傾げて) うーん… どちらともいえない感じだったかな… 今度、聞いてみるよ。(にこっ。) (12/30-16:26:37)
アステル☆ > (森の中にも関わらず、一瞬、森の木々が陽炎にその姿を歪める。) そうか。 (ぷいと顔をそむけて、妖精は再びジオの掌に干される布団に戻った。 くてん。) (12/30-16:31:02)
ジオ > んっ? (なんか妙な感じがして顔を上げるけど、気のせいか、と視線は再び妖精へ。しかし、再び視線を向けた妖精が一瞬大きくブレて見えた。) あ (妖精の乗っている方の手を、もう片方の手で支えながら、自分の胸へと寄せて、手と、そこにいる妖精が落ちないように軽く押さえつけて固定した。) わ わ ぁ ああー あららー (そのまま目をぎゅっとつぶって軽く前のめりに上体を倒して) (12/30-16:37:47)
アステル☆ > ふきゅっ……。(いきなり抑えつけられて声が漏れる。 この程度なら転んでも怪我はしない。ちょっとだけ瞬きの道で衝撃を和らげつつも、基本はそのままだ。 倒れ込むなら、そのまま倒れ込んでしまうだろう。) (12/30-16:41:37)
ジオ > (なんとか地面にそのまま倒れ込むとこまではいかないようで。妖精が落ちないように手はそのまま胸のあたりで固定したまま。) あー あー あららら あーらー っく ははは (妙な声を上げて最後には少し笑って。体内をめぐる魔力がなんかプスンプスン気味で、途切れ途切れ。) やーだもー 目ぇ回っちゃったよ… …っは、ぁ はー いやいや やーねぇ (ぐぐぐ、と身を起こして、そっと手を開いて妖精を開放する) 大丈夫だった? ごめんよー (12/30-16:47:26)
アステル☆ > 大丈夫だ。(手を開かれても、妖精はジオの手の指に干されたまま、宙に浮く様子はない。つーん。 ……しばらく沈黙して、妖精はふと思い出したように言葉にした。) そうだジオ。私にはジオの不調を直す手段がある。勿論リスクも伴う。 不調を抱えて生きていく道もあるが、別の選択肢もあると知っておいてほしい。 (12/30-17:01:02)
ジオ > んー… (アステルの提案を聞いてもう一度目を閉じた後、ゆっくりひらいて) リスク、聞いておこうかな (いつものへらへらっとした顔と、ちょっと不安と、ちょっと困惑した顔で) (12/30-17:04:09)
アステル☆ > (つーん。くてーん。と垂れたまま、妖精は解説する。) ジオの精神が何に拠って成るかによってリスクは変わるが、基礎知識として、時間というのは瞬間というシーン、場面の連続を連ねて観測することで認識される状態の変遷を言い、数多ある瞬間というシーンの繋がりを認識する主体が精神だ。精神は、場面の変遷に時間を見出し、場面の中にある個体の時間に伴う位置の移動に空間を見出す。ここまでは良いか? (12/30-17:14:20)
ジオ > うーん… まぁ えーと…なんと、なく? (むぅ、と軽く唸りつつ頷いて) (12/30-17:16:19)
アステル☆ > 精神は前後の場面を比較して同じものを見出し、それが過去から連続するものだと認識するから、場面に手を加えてジオの身体だけを全く新しいものに差し替える。精神が他に異なる物を見いだせなければ、消去法で古いジオと新しいジオが連続した存在だと認識するだろう。この処置方法の利点は痛みが全くないこと。欠点は、古いジオと新しいジオの身体が連続したものであると、誰かが時間の外側に立って認識しなければならないことと、新しい身体に慣れるために、ジオの精神に対して負荷がかかることの二つ。 (12/30-17:26:58)
ジオ > Σうおっ (新しい身体へ、と言ったあたりで軽く驚くけど、その後も驚いたまま最後まで話を聞いて。) なるほど… …なるほどだけど…どう、かなー… 大丈夫かなー… …えぇと。時間の外側に立って観測してくれそうな人はまぁ、心当たりがないわけでもないんだけど… あと、二つ目のリスクも別に…うん。 ただ… …これ (と、自分の胸をポンとたたいて) これも、過去に一度『交換した』身体なんだよねぇー… ちょっと精神でもなくて、肉体でもなくて… 「ボク」が摩耗しきってたら、移植に耐えられるかわかんないなぁ… でも、それしかなさそうなら、やるっ (ぐっ) (12/30-17:35:31)
アステル☆ > (つーん。くてーん。と布団になったまま、背中で語るよ。) それも理解している。 だから、その手段があることだけ知っておいてほしい。 タイミングはジオに任せる。 (12/30-17:39:15)
ジオ > んー… 解った。(頷いて) もうちょい元気になったら、かな。 (木に片手をついて立ち上がる。) んぐ… よい、しょっと (やっと立ち上がると) ねー アステル― アステル― 帰ろうよー アステルー (つまり、家まで送ってくれと) (12/30-17:46:51)
アステル☆ > 分かった。 (つーん。くてーん。としたまま、瞬きの道をアルフィルドにつなぐ。 子供たちの前では見せないけど、暫くアステルは不機嫌のまんまだよ。不思議だね! あと、春風の妖精に対する警戒が1pt上昇。) (12/30-17:49:31)
ご案内:「とある森の中」からアステル☆さんが去りました。 (12/30-17:49:40)
ご案内:「とある森の中」からジオさんが去りました。 (12/30-18:00:58)
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