room02_20130115
ご案内:「森の境目」にリセットさんが現れました。 (01/15-21:58:06)
リセット > (さくり、さくりと足音を立てながら茂みを掻き分ける。暫く続く緑の景色に少し鬱陶しそうに眉を寄せたが、僅かに漏れ出た光りを見つけて少し足を早め──)…………ぷはっ。(開けた所に出れば、一度大きく深呼吸をして空を仰いだ。曇り。しかもそれに雪が混じり。)───おや?(不思議な顔で周囲を見回した。) (01/15-22:01:46)
リセット > おかしいですねぇ。確か街道を北に進んでいた筈なんですけれど……。(腕を組みながら右に首傾げ、左に首傾げ困った様に暫く考え。)………ああ、北に着いたから雪が降り始めたんですねぇ!(なーるほど、と納得したように手を叩いた。) (01/15-22:03:56)
リセット > って、そんなわけ無いじゃないですかぁー!(等と、ノリと勢いだけで空に向かって叫んだ。そして今まで歩いて来たと思われる茂みを振り返り。)………そもそも私、街道を歩いていたはずなのに何処で茂みに迷い込んだのでしょう。(再び、不思議そうな顔をして首を傾げだす。悩み考えながらその場をぐーるぐる歩きはじめて蹄の足跡を重ねて行く。) (01/15-22:06:56)
リセット > (暫くぐるぐる歩き回れば、諦めた様に足を止めて。)…考えても仕方ないですねぇ……。周りに人が居ない所を見ると召喚された訳でも無さそうですけれど。(きょろきょろと辺りを見回し、人の姿が見えないか確認する。程無くして、姿どころか気配すら感じぬ事にかくりと肩を落し。)とりあえずもう一度茂みを戻って見ましょう。街道に戻れるかも知れないです。(そう言えば、再びがさがさと音を立てて茂みの中へと潜って行く。) (01/15-22:12:25)
リセット > (───そして数分後。)…………ぷはっ。(茂みから顔を出してぷるぷると頭を振って木の葉を払い落とす。次いでに、衣服と体毛に付いた枝葉を払い落としながら茂みから出てきて──。)───おや?(ぐるぐると円状に付けられた蹄の足跡を見て首を傾げた。)…同じ所に出てきてしまいましたね。(はて、と不思議そうな顔をして先ほどとは逆側に首を傾げ。) (01/15-22:16:10)
リセット > うーん。変な魔法トラップにでも掛かったのでしょうか。そんな感じはしませんでしたけど。(右へ左へ、メトロノームか何かの様に一定のリズムで首を傾けながら思い浮かぶ原因をあれこれ考え始める。暫くその場でその動きを繰り返していたが。)分かりませぇーん!世の中生きてれば不思議な体験が何度かあるって元御主人言ってましたし、そういう事ですよね。(無理矢理納得する事にしたのか、思い出した言葉を噛み締めるかのように深く何度も頷いて。) (01/15-22:21:43)
リセット > とりあえず人でも探して見ましょう。出来れば友好的な人。(そうして、見るからに人ではない風貌の女は割と楽観的な考えをしながら人の気配を求めて森から外へと向かって歩き始めた──。) (01/15-22:26:30)
ご案内:「森の境目」からリセットさんが去りました。 (01/15-22:26:36)
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