room02_20130117
ご案内:「竜の大岩」にイアサールさんが現れました。 (01/17-20:01:12)
イアサール > (昨夜運びこまれた岩場の洞窟こと、ミラーの巣のある洞窟の上。 言うなれば件の竜の巣の屋根、とも言うべき場所か。 全身包帯でぐるぐるな上に顔面は絆創膏だらけの状態の男は、ごろりと岩の上に寝転がっていた。 昨夜の余韻今だ冷めやらないままに。) (01/17-20:03:28)
イアサール > (1度目は、興味だった。 知人の竜がやたら自慢げに話す『弟』とやらに興味が沸いた。 竜と言う割りにそう強いでもない。能力もこの地で言うなら並みより上と言った所か。 なのに倒れない。 不思議に思えたそれが、弟と呼ぶ男。 思い出すのは最初のこ憎たらしい態度。 見下ろすことに慣れた、そんな態度に見えた。) (01/17-20:13:13)
イアサール > (強さは直ぐに見て取れた。 ─確かに。 強大な力だった。それだけに惜しく思えた。 ─長い長い階段がある。 闘いと言う名の階段を、闘いに明け暮れるものが登っていく。 1つ上がるごとに誰かを倒しながら。) (01/17-20:16:52)
イアサール > (そうして、登って登って、やがて『並み』から抜け出した者は、階段の下を見下ろすようになる。上がってくるものを蹴り落とすように。 ─が。蹴り落とす者は、上に上がる足が止まるものだ。 強さに溺れて、回り全てが弱く見える。 ─よっこいせ、っと体を起こし) (01/17-20:18:59)
イアサール > (気になった。 登りつめた『そいつ』は、俺より強いのか。 本当に俺は蹴落とされる側なのか。 もし俺が倒れなければ、アイツはどうする? それが見たくなった。知りたくなった。 ふ、と笑みを浮かべ、拳を握る。) (01/17-20:21:27)
イアサール > (自分は死なずに生き残った。 辛うじてではあったが、自分はアイツよりも1つ上の階段を登れた。 2度目は─ 自分よりも上に立った俺に対し、アイツがどう向かってくるのかが知りたくなった。 2度目も自分は生き残った。 そして─) (01/17-20:30:11)
イアサール > (くくくくくっ。楽しげに肩を揺らす。 男は自分を越えた。 あの竜が言う『兄弟』の言葉を彷彿とさせる、その力を手に入れて。 ─否。恐らく、あの男自身、『気付いた』んじゃないだろうか。 己が持っていたその力に。 自分を越えた男を、今度は己が目差す。 あの山ほど背負い、そうしてアイツを支える力に。 拳1つで生きてきた自分には、彼らの様に何かに支えられることも、何かを抱えることも、きっとこの先も無いだろう。 その『俺』が、アイツに何処まで通用できるのか、知りたい。)…嬉しいねェ。 (01/17-20:35:30)
イアサール > ありゃぁつえぇ。 ほっせぇ肩してる癖によォ。 とんでもねぇ量背負いやがって。(─『背負ったものがあるやつは倒れない。』 ─本当に?) ─ああ、知りてぇなぁ。(捜し求めていた。自分よりも強く、自分に強さを与えてくれるヤツを。 ─勝負には負けたが、まだ死んでいない。 と言う事は、自分はまだまだ学び、そうして強くなれる。 んーーーーっと大きく伸びをした。) (01/17-20:39:45)
イアサール > (体の傷はまだ殆ど癒えては居ないが、じっとなどどうして出来る? 目差すものが目の前にぶら下がっている。 ぽん、とズボンを叩くと立ち上がり)よーーー。ミラー。世話ンなったな。俺ァそろそろ行くわ。 またなんかあったらたのまぁ。(けらりと笑うと脇に置いた荷物を手に、岩の上からトントンと降りる。洞窟の中から、はぁーい、なんて声が聞こえて。 ふっと笑えば、荷を肩へと引っ掛けて。ぶらりぶらり、岩場を後にしよう─) (01/17-20:43:27)
ご案内:「竜の大岩」からイアサールさんが去りました。 (01/17-20:43:38)
ご案内:「大きな岩がある草原」にジオさんが現れました。 (01/18-00:10:20)
ジオ > (岩の上に金髪の男が一人。) (01/18-00:10:54)
ジオ > (男は立ったりしゃがんだり。足元には白いチョークで魔法陣が描かれている。) んー・・・ (01/18-00:11:51)
ジオ > 少し…違うかな (革手袋は真っ白に粉が付いている。岩の方もチョークで引いた線を消したような跡があって。) (01/18-00:12:56)
ジオ > …こうして…こう、かな (魔法使いの魔法の研究中。) (01/18-00:13:23)
ご案内:「大きな岩がある草原」からジオさんが去りました。 (01/18-00:13:28)
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