room02_20130309
ご案内:「岩場」にルイさんが現れました。 (03/09-21:24:15)
ルイ > (今日は暖かいなぁ。といつものローブを1枚引っ掛けて、夕飯後ぶらりと散歩に出掛けた金髪娘。 今日はちょっと違うとこまで足を伸ばそうと、知らない道を進んで。時狭間から見て東の方角だろうか。ふと気が付くと、森を抜け、岩場が目立つ場所に来ていた) (03/09-21:27:11)
ルイ > (森を抜けたせいだろうか、更に辺りの空気が暖かく感じられて。もうすぐ3月も半ば。コートはもう要らないかな、なんて考えつつ、足下に気をやりながら更に進む) ん?んんー…(ふと。何か、独特の匂いが鼻をついた。そう馴染みのあるものではないが、確かに知っているこの匂いは――ひょぃ。と今しがた居た岩場を、身軽に乗り越えると視界の先に広がっていたのは、) わぁ…!(思わず瞳を丸くする。だって目の前には、温泉があるのだもの) (03/09-21:33:28)
ルイ > (高い位置にあるそこへと、ひょぃひょぃ。とミニスカートにブーツであるにも関わらず、やや不安定だろう足場を上がっていく。 近くまで来れば、温泉特有の匂いはもっと強くなるだろう) すごーぃ…ほんとに温泉だぁ。(自世界でその存在は知っているが、東の極一部の地域にしかないもので。まさかこの世界でお目に掛かるとは思ってもいなかった。まじまじ。 ぁ、よく見たらちゃんと男湯と女湯に分かれてるし) ……その他?(動物とか?kana) (03/09-21:41:12)
ルイ > (高い位置にあるそこへと、ひょぃひょぃ。とミニスカートにブーツであるにも関わらず、やや不安定だろう足場を上がっていく。 近くまで来れば、温泉特有の匂いはもっと強くなるだろう) すごーぃ…ほんとに温泉だぁ。(自世界でその存在は知っているが、東の極一部の地域にしかないもので。まさかこの世界でお目に掛かるとは思ってもいなかった。まじまじ。 ぁ、よく見たらちゃんと男湯と女湯に分かれてるし) ……その他?(動物とか?かな。と小首を傾げた) (03/09-21:41:34)
ルイ > (ゎーゎー、ちょっと覗いてみよう。とわくわくしながらついたての向こうの方へ。人気はないとはいえ、ちゃんと女湯の方に行きますよ!) ふゎぁ…!(これまた溜息が洩れる。思っていた以上に広くて大きな温泉が! しかも何だかキラキラしてるような?) おっきーぃ……それに何か、いい感じがする。(よく分からないけど、癒されるような心地がした。温泉の持つ効果を、何とはなしに肌で感じたのかもしれない。泳ぐ温泉魚やピーリングフィッシュを見れば、ぎょっ!とするようですが) (03/09-21:50:33)
ルイ > ぇっ?ぁれ、ここ女湯だよね…?(その他、の立て札のとこじゃなかったはずだけど。とそろーり そちらを覗き込んで。温泉はあれど、ピーリングフィッシュのような美容系温泉の文化は自世界にはなかった。 温泉自体はとっても広いので、居ない方に入れば気にはなさなさそうではあるけれど) でもタオル持ってないしなぁ……(着替えとタオルがあれば、せっかくだからぜひ入っていきたいのだけれど。ぅにー…と残念がった) (03/09-21:55:41)
ルイ > (女子の嗜みとして、タオルハンカチくらいは携帯しているけれど。さすがにそれでお風呂は無謀である。 仕方ない、と改めて来た時にでも…と思ったところでふと、まだ奥に温泉が続いてるのが見えて) ?(てこてこ。そっちへ行ってみる。見た感じ、ここに比べてだいぶ小さいようだけれど…) ぁ!(小さくて、浸かるのではなく浸せるくらいの深さのそれ。そしてすぐ縁で腰掛けれる感の作りになったそこは) 足湯だ!(その文化は自世界にもあった。ぱぁぁ、と瞳を輝かせ……中を覗き込んで、またピーリングフィッシュに ビクッ!とするのだけれど) (03/09-22:06:20)
ルイ > こ、これは……温泉に浸かってる、んじゃ…ないよね?(この世界の温泉は、このお魚とセット…だったりするのだろうか。というか魚って、お湯の中で生きられたっけ。とか様々な疑問が頭を掠めつつも、目の前には自世界でもそうお目に掛かれない温泉。気になる。ソワソワ。 足を拭うくらいなら、手持ちのタオルでもいけそうだし…) (03/09-22:17:59)
ルイ > (ソワソワ。でもお魚がいる。でもでも。ソワソワソワ) ……ちょっとだけ。ちょっとだけ、お邪魔しまーす。(そう(聞こえるかはともかく)お魚に断って。結局誘惑には勝てなかったらしい。 近場の平たい岩に腰掛け、ローブを外しスルリとブーツとニーハイを脱ぐ。手と同じ白い足が、月明かりの下に腿まで晒されて) (03/09-22:24:04)
ルイ > (早春のこの季節でも、辺りの地熱のせいで寒くはない。むしろぽかぽかと心地好いくらいで。 腰のポシェットからハンカチタオルを取り出し、それを手に縁に腰掛ける。そっと、なるべくそーっ…とお魚を刺激しないように、且つ離れた隅っこの方に足を浸そうと) (03/09-22:31:50)
ルイ > ふにゃー…(ふゎりと上がって来る湯気に包まれ、温泉の湯はほっこり暖かい。ほんの少しつま先を入れただけで、それは伝わってきたようで。思わず表情も蕩けて、猫のような声を出した。とろーん) (03/09-22:42:01)
ルイ > (お魚たちは、そーっ…と浸かったので そっとしておいてくれると信じてます。あったかーぃ…とほっこりまったり。自分の家のお風呂も家主の趣味で檜造りだったりするのだけれど、外で入るお風呂はまた格別で) ぁ、そうだ。おねーさんにもここ、教えてあげよう。(はた、と浮かんだのはいつも館でお相手をしてくれる小柄なお姉さんの姿。前にお風呂で一緒になった時に、温泉の話をしたら興味を持っていたのを思い出して) (03/09-22:51:39)
ルイ > (これだけ大きなお風呂なら、泳げる勢いだしきっと喜んでくれるだろう。一緒に行かない?と誘ってみようと考えながら、ほこほこと湯気の立ち上っていく空を見上げて。 綺麗に晴れた中、猫の目のように細くなった月が目に留まった。もうすぐ新月だ) (03/09-23:07:42)
ルイ > 新月……(不意に思い出すのは、父親のこと。綾歌は新月の日、苦手なんだよね。とぼんやり考える。魔力とか、身体のバイオリズムとかが、影響されたりするらしい。それは数少なく、自分にも当て嵌る気がすることなのだけれど) (03/09-23:28:38)
ルイ > (ルカを送り出してから、勿論その前もだけど、家にはちゃんと帰っている。確実に彼が家にいると分かっている日は特に向こうで過ごすようにしていた。 ルカに言われた言葉は、父親には伝えていない。そんな素振りも見せてはいないつもりだ。彼も何も変わらず接しているように思った。少なくとも自分は) ……ルカ君。(ぽつ、と少年の名を呼んだ。届くはずはないけれど、でも、口にすると少し心が落ち着く気がして) (03/09-23:36:50)
ルイ > (言葉というのは不思議なもので、それだけで何だか穏やかな気持ちになれた。不安は色々あるけれど、普段は極力考えないようにする。どんなことであれ、考えなければならない時がくればそうするしかないのだ。 ならそれは、その時考えればいい。だから日々は穏やかに過ごしていたい。人によりけりだろうが、これはそう考えるので) んー…(ぐぃーと伸びをしてみた。 また一つ気持ちが落ち着いた気がする。ぱちゃ、と足元のお湯をバタ足でもするかのように、ちょっとだけ遊んでみて) (03/09-23:53:15)
ルイ > でもちょっと、本とか文献は調べてみようかな。(暗く悩む意味ではなく、自分で考えるために。と息を吐いて。スルリとお湯から足を引き、ぽんぽん。と軽くタオルで拭っていく。 温かな場所では、すぐに乾いていくでしょう。ブーツを履いて、ぐるりと辺りを見渡し、場所を記憶に留めておこうと) (03/10-00:08:18)
ルイ > んん、よしっ。(ちゃんと覚えた!と頷いて。そう遠い距離ではないので、ちょっと行って帰れる感だろう。 踵を返し、途中で「ぁ」と温泉の中で泳ぐお魚たちに声を掛けて) お邪魔させてくれて、ありがとね。またねー。(見えるのか、そして聞こえるのかはやっぱり分からないが、ひらひらと手を振り、今度こそその場を後にした。温泉効果は抜群で、その後もしばらくぽかぽかと身体は温かになったとか) (03/10-00:19:52)
ご案内:「岩場」からルイさんが去りました。 (03/10-00:19:55)
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