room02_20130316
ご案内:「月の丘」に獅子丸さんが現れました。 (03/16-22:42:23)
獅子丸 > (三日月浮かぶ丘の上、胡坐を掻いて三味線鳴らす影一つ。ぺんぺぺんぺいん。 時折リズムを取るように、二股尻尾がゆうらり揺れる) (03/16-22:45:01)
獅子丸 > (夜風に靡く程度に長い毛並みは混じり「毛」のない薄茶色。金の瞳は今夜の月によく似て、鋭い。 ぺん ぺん、ぺん ゆっくりゆっくり、三味線が鳴る) (03/16-22:48:10)
獅子丸 > (どこぞの馬鹿弟子はきちんと商売しとろうか、そんな事を思った瞬間もあった。しかして風を草木が撫でる音を聞けば 一緒に攫われて別の面影を浮かばせるのだ) ………。 (ぺん、―― 音が止む。 妖怪がすいっと見上げた月夜空には、彼にしか見えない昔の記憶なんてものが映っていたりするのだ) (03/16-22:52:26)
獅子丸 > (どこぞの馬鹿弟子はきちんと商売しとろうか、そんな事を思った瞬間もあった。しかして風を草木が撫でる音を聞けば 一緒に攫われて別の面影を浮かばせるのだ) ………。 (ぺん、―― 音が止む。 妖怪がすいっと見上げた月夜空には、彼にしか見えない昔の記憶なんてものが映っていたりする) (03/16-22:52:47)
獅子丸 > …ケッ 今更何だってんだ (他の誰でもなく、ただ己に対して吐いた悪態。吐き捨てるように呟くと、茶猫又は三味線を背に回し、どっこいせっと立ち上がった) (03/16-22:55:21)
獅子丸 > (足の裏に触れる草は柔らかく、清々しい香りだ。春の訪れを感じつつ、妖怪の股旅は明日も続く…) (03/16-22:58:25)
ご案内:「月の丘」から獅子丸さんが去りました。 (03/16-22:58:28)
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