room02_20130326
ご案内:「河原」にエジさんが現れました。 (03/26-20:11:42)
エジ > <がらがらがらがら…ぶぇ。>(マスクと上着を傍らへ。川べりに四つん這いになって口を濯ぐ一人の男。一度体を起こすと、日本の指を口の奥へ突っ込んでぐりぐりぐり。)…ぐぇ。((あ。奥歯折れた。)) (03/26-20:13:05)
エジ > <がらがらがらがら…ぶぇ。>(マスクと上着を傍らへ。川べりに四つん這いになって口を濯ぐ一人の男。一度体を起こすと、2本の指を口の奥へ突っ込んでぐりぐりぐり。)…ぐぇ。((あ。奥歯折れた。)) (03/26-20:13:29)
エジ > (濯いでも濯いでも口の中にじゅわわ、と嫌な鉄の匂いがすぐに広がる。賞金付きの魔物を専門に退治しているこの男、今宵は相当に『食らった』ご様子。) (03/26-20:14:56)
エジ > いぢ。(再び口を濯ぎ、四つん這いの体勢から戻ろうとしたら今度は脇腹に激痛。ダミ声で眉顰めた後、そーーっとそーーっと起き上がり、その場に胡坐を掻く格好に。) (03/26-20:43:41)
ご案内:「河原」に槐さんが現れました。 (03/26-21:02:48)
槐 > <リィ──ン…>(小さく鈴の音が響く。 チリン チリン、と歩く歩幅ではなく、消えては数m接近、また音が途絶えて更に近づく鈴の音。) (03/26-21:04:34)
エジ > ―ぉ?(聞き間違い、と言うには嫌にハッキリと聞こえた、鈴の音。目を丸くして、座ったまんま音のした方を向いた。) (03/26-21:06:09)
槐 > (不意に音が途絶えれば、唐突に背後より聞こえる鈴の音。 殆ど真後ろにて) 随分な格好じゃの。 (03/26-21:08:57)
エジ > おん…((…なのこ?))(現れた姿は予想と違って随分幼く。せいぜい通りすがりの冒険者か何かだろうと思っていたのだが。ついつい不意を突かれて返答が遅れた。はたと気付けば、弱弱しく笑って見せ。)あははー、情けねー姿見られちったな…。(視線は足元、がしがし頭を掻き。) (03/26-21:13:24)
槐 > (わさわさと片手に持った桜の枝を揺らし) 情け無いのかの? 斯様な姿の者は然程珍しくも無いと思うが。 (ちょこんと隣にしゃがみこんで) 見事にボロボロよの。魔物とでも合間見えたか。 (03/26-21:16:04)
エジ > 珍しいかどうかと情けないかどうかは別だから。(随分大人びた口調から察するに、きっとこのコ人間じゃ無い。そんな直感が自然と出る程度の経験はあって。) まーね、仕事だっしー?(にぃ、と冗談めかして視線を相手へ。) (03/26-21:18:46)
槐 > ふむ。傷を負うのは情けないのかの。 人とは難儀なものよ。 戦えば傷を負うは道理じゃと思うたが。 (わっさわっさ。桜の枝を揺らし) この地には傷の手当てに長けた者も多かろうに。そなたは彼奴らを頼らぬのか?(きょん、と首を傾けて目をぱしぱしさせて) (03/26-21:23:35)
エジ > 傷負ったって「むん!」ってしなきゃ、やっぱ男は。(むん!で胸張って(`へ´)こんなカオ。その後やっぱりへらりと冗談めかし。) んんんんん…そだねェ、一杯そーゆーヒト居るし便利だよねー♪(答えになってない。) (03/26-21:26:03)
槐 > おのこよの。(ほっほと笑って)嗚呼、妾は手当ては出来ぬぞ。 必要なさそうじゃがの。(目を細めればフフリと笑って) 大方断るのであろ?仮に治せたとしても。 (03/26-21:27:34)
エジ > うん、無いなら無いでヘーキ、あんがと♪(にしし。って笑ったら口端から血液がつぅぅ。Σ!!って仰天するなり再び四つん這いで口を濯ぎ。そのまんまの姿勢で。)―っぷはァ…いやいや、折角の親切だし断りはしないよ?ただ『ソレ』がある前提で怪我しようなんて思わないだけかな。 (03/26-21:31:21)
槐 > 怪我はせぬに越した事は無いがの。 妾の主もそなたに少し似ておる。(むぅ、と眉を寄せ)戯れに聞いても良いか?(ぽぉんと足を投げ出せば、ぱたぱた足を揺らして) (03/26-21:33:28)
エジ > そーゆーワケにもなかなか、ね。 ―主?(何かその言葉だけで相手に対する色々なモノが見えた気がする。ゆっくりと姿勢を戻して。) 俺に答えられる事なら。(なんでもどーぞって毒気を抜かれる様な邪気の無い笑みを。) (03/26-21:35:44)
槐 > 妾の主もそなた同様に 傷を負うても病に伏せても笑いよる。 格好悪いよねなどと抜かしよる。 妾は少し寂しく思う。 …何が格好悪いのか、何故笑うのか判らぬ。 心配させたくないのであろうとは思うが、心配もさせてはもらえぬのかと少々寂しく思う。(ぷぅ。頬を膨らませて) (03/26-21:39:25)
エジ > あははっ、成る程っ。そーゆー考えもあるか!(この男、自分のケースに当て嵌めて考えるような事をしない。故にケラリと笑えた。) きっと、心配してくれる事は嬉しいんだよ、させたくないって思ってても、やっぱりしてくれたらしてくれたでソレは嬉しいと思う。 笑えるのは、自分の体のコトだからってだけでさ?心配掛ける方ってのは勝手だよね。 (03/26-21:43:44)
槐 > されど痛くないわけではなかろう? 痛いのに何故笑う? そなたもちっとも大丈夫な様には見えぬのに、平気なフリをするのじゃ? …妾は人では無い故に判らぬのじゃ。 何も出来ぬのがもどかしゅうなる。(ぷすー) (03/26-21:46:28)
エジ > 人でもそうじゃなくても一緒、コレだけは自信持って言えるから一個だけ教えても良い?(ゆるりと視線を相手へ。)笑えなくなっちゃった時ってホントに終わりだよ。逆に言うと顔だけでも笑えてる内は大丈夫。 (03/26-21:50:07)
槐 > 人であっても判らぬものなのか? (教える、の言葉に体ごと其方を向き、こくこくと頷いて) …そーいうものなのかの。 のう? そなたならば、そなたの親しき者に何を望む? 今の様に傷を負うた時等は。 …妾が彼奴にしてやれる事は無いのかの? (03/26-21:53:36)
エジ > 人が何でも知ってると思っちゃイカン。(けらり。知ってたからどうだってコトも多いし。無駄な知識は持たない主義だ。) 何を?難しいなァ。『なにか』って言い切っちゃうと、その何かが無くなったら一緒に居たくないのかって話になっちゃう気がして。俺が理屈屋なんかなぁ?(苦笑しつつぐぐっと傾げた首。)『笑ってて』くれたらいいかなァ。笑えるだけ健康で、幸せで居てくれたら。 (03/26-21:56:36)
槐 > 妾は社が情けなく笑うと、腹が立ってしまう。 病に倒れるまで何もいわずに笑いおってと腹が立つ。 笑えぬわ。(ぷくーっ) ただ此処に居れと言われても何も出来ぬのであらば、妾の存在等何の意味があろう。 嗚呼、ただの愚痴じゃ。 妾は今拗ねて家出中での。(いぢっ) (03/26-22:00:27)
エジ > あははっ♪けなげだなァ。存在するだけで、とか、そこに居るだけでおっきな意味ってあったりするんだよ。信頼が深いほどそうだと思う。何もしてくれなくても良い、見返りが無くても良いから一緒に居て欲しいって、あるんだ。だから一頻り拗ねたら、そのご主人のトコに帰ってあげな?ソレが一番の『何か』だと思うよ? (03/26-22:03:29)
槐 > 怒りのぶつけどころが無いわっ。(きーっ。桜の枝をわさわさ振って)妾は何かしたいのに何もせずとも良いと言われるとさみしーではないかぁーーーーっ。 …社の阿呆…っ。(ぷぅー。膝を抱えて拗ねっ) …あまり心配をかけると探しにきかねぬ故、戻ってはやるがの。(ぷくー) (03/26-22:06:20)
エジ > 気持ちは解る。(ボルテージの上がる相手を下がり眉の笑みで見つめ。) 何かしたいなら、『汲んで』上げたらいいんじゃ無い?動きとしては何もしないって事でも、心は相手の気持ちを『汲んで』る。動いてる。(ってのはダメ?って。屁理屈だ。) (03/26-22:09:44)
槐 > 汲むとな? 何をじゃ?(ンン?と首をかくんと倒して) 社が何を思っておるのかさえ妾にはサッパリじゃ。 (03/26-22:10:58)
エジ > サッパリじゃって切り捨てる関係ってのは希薄だよ?(きっぱりと切り捨てた。) (03/26-22:13:06)
槐 > 希薄なのかのぅ…。どーなのかも良く判らぬ。 社は何も言わぬ故。 (03/26-22:14:48)
エジ > お互い言葉にしなくても伝わる関係ってのもあるし、そうでない関係もある。キミとご主人の関係がどうなのか、出会ったばかりの俺は解らないけど。 (03/26-22:17:17)
槐 > まぁ、所詮妾は太刀故の。 社は使い手で妾はその太刀。 …それだけなのかの。(なんか違う気はするが) 妾が知っておるのは、彼奴が底抜けの人好しなのと魔物にしょっちゅう追い掛け回されておる事くらいじゃ。 よくよく思えば何も知らぬのじゃの。(はふん) (03/26-22:20:12)
エジ > 太刀って、あの太刀?(手刀をひゅっと縦に振りつつ。)んんんんん、その辺は俺はなんとも。大切なのはこれからどうしたいか、どうなりたいか、じゃ無いかなァ? (03/26-22:23:17)
槐 > 然様。 妾は妖刀。血赤刃魂喰槐太刀と申す。 …妾は社の役に立ちたいのだと思う。 太刀とは元より人のつくりし道具故の。 道具は使われてこその道具。 社が妾をただの道具と思うておらなんだのは判っておるがの。 が、これも妾が妾の存在たる理由を求めておるが故なのかもしれぬ。 (03/26-22:28:52)
エジ > 妖刀…(このおにゃのこが、とは言えなかった。目をぱちくりした後、色んな疑問はとりあえず飲み込み。刀を人を殺すための道具だ、何て無粋な言葉も同時に飲み込んで。) 自分の存在する理由は出来れば他人に求めない方がいいかもしれないね?俺もまだまだ未熟モンだから解らん!(ゆるりと笑み。)解らんモンを考えたって時間が無駄になるだけさね。 (03/26-22:33:09)
槐 > うーむ。他人に求めたいわけでは無い。(くつりと笑い) ただ社の役に立ちたいと願って居るが、それが出来ぬ故もやもや苛々してふてくされておる。 (03/26-22:36:26)
エジ > 出来てないってワケじゃ無いと思うけどなァ。(こんなにそのご主人様を思っている相手を見ると。浮かぶ苦笑。) (03/26-22:38:41)
槐 > せめて弱音くらいは吐いて欲しいと思うのは我侭かの。 死にそうな顔をしてへらへら笑われると泣きたいやら腹が立つやらでこう…。殴 り た く な る。 (思わず握りこぶし) (03/26-22:40:35)
エジ > 気持ちは解るよ、でも、きっと話すべき時が来たら放っておいても向こうから話してくれるんじゃないかなァ?無理やり聞くの、本意じゃ無いッしょ?(相手の握りこぶしを、上から手の平でかるーく下へ押し。) (03/26-22:42:33)
槐 > 無理に聞こうとは思わぬがの。 難儀なものじゃ。 …ほれ。(わさっと手に持った桜の枝を其方へと向けて) (03/26-22:44:28)
エジ > ほよ?(丸くした目、相手と桜を行き来し。)くれんの? (03/26-22:45:21)
槐 > 愚痴に付き合わせた礼じゃ。 そなた名は何と申す?(あげるっとこくこく頷いて) (03/26-22:46:19)
エジ > あはッ、別に良いのに。ありがと♪(〜♪ゴキゲンな様子で見つめる桜。自分の国には咲かない花だ。) エジ。キミは? (03/26-22:47:13)
槐 > えじ、か。 妾の事は槐と呼ぶが良い。 社がそろそろ目を覚ます頃じゃしの。 妾はそろそろ戻るとしよう。 またどこぞで逢おうぞ。(ふふりと袖を口元に当てて) (03/26-22:49:52)
エジ > うん、ご主人様にヨロシク、槐ちゃん♪(コレありがと、って桜をふりふり見送ろう。) (03/26-22:51:14)
槐 > えじも傷を大事に致せよ。ではの。(ふゎ、と浮き上がれば、スゥ、と幽霊宜しく透けて消えて ── 遙か遠くで鈴の音。 それも徐々に遠ざかって──) (03/26-22:52:39)
ご案内:「河原」から槐さんが去りました。 (03/26-22:52:59)
エジ > …なんて花だろ。(帰ったら飾ろうって、少しの間綺麗な桃色を見つめていた後、男もその場を後にした。) (03/26-22:56:48)
ご案内:「河原」からエジさんが去りました。 (03/26-22:57:28)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::