room03_20120511
ご案内:「泉のほとり」に店主さんが現れました。 (05/11-23:33:13)
店主 > <がたがた、ごとごと…> (らんらんらららんらんらん。長い二股尻尾を揺らしながら、屋台を引いて西東。やや足場の悪い森を抜け開けた場所へと出てみれば、まぁ清らな泉があるではないか。機嫌も良く畔へ屋台を止めると、水面に輝く月を眺めた) やぁ…こりゃ、いい月だねぇ…なあ?提灯お化けよ (未だ揺れの収まらぬ赤提灯へと声だけ寄越し、猫妖怪はひょっこりと水面を覗き込むのです) (05/11-23:38:00)
店主 > (新月にも三日月にも満月にも満たないけれど、これはこれで味がある。その場にゆっくりと腰を下ろすと、懐から取り出した煙管を、ぷかりと吹かした) ふぃー…まだちょいと肌寒いか…(春の夜風でちょっぴり冷えた鼻を舐めては、紫煙くゆらせ) (05/11-23:42:41)
店主 > …イッ、ぷしっ!!っだ〜… (盛大にくしゃみを漏らせば無意識に暖まろうと腕を組む。その様子を見て(?)提灯お化けは舌を垂らしてケタケタ笑った) こりゃ、あったけぇモンがいるな…(煙管を仕舞うと、屋台の下の戸棚を開いてごそごそ。奥は暗闇、どこまで続いているのかわからない程の奥行きを感じるそこから取り出したのは、3枚の膝掛けだった。牡丹の絵柄が入った膝掛けを丁寧に畳み、閑古鳥鳴く屋台のお席へと添えて) (05/11-23:55:20)
ご案内:「泉のほとり」にサガミさんが現れました。 (05/12-00:00:13)
店主 > (いそいそと暖を取るため七厘の前に立ち、両手を翳す。不思議と屋台の移動中、七厘も、酒棚の中の酒も、おでんの鍋も倒れる事無く、まるで屋台の中が別の空間であるかのように、平静を保っているのだ。妖怪にとっては、閻魔様様である) (05/12-00:00:41)
サガミ > (膝掛けが3枚あるなら1枚は犬が頂こう!という訳で、長居は出来ない客が姿を見せる。 迷子極まった状態で耳と尻尾を垂らし、森からひょっこり顔を出せば、屋台が見えるのでしょう。ピン!と勢いよく頭の耳が立った)屋台、っす…!! (05/12-00:02:21)
店主 > (さてお若いお客の匂いは風に乗ってやってくるかな。お声は距離次第であるけれど、ともあれ妖怪は七厘でぬくぬくしているよ) (05/12-00:03:54)
サガミ > (ぴこぴこ。様子を窺うように耳が動いて、森から脚を踏み出し、掛けたけれど、はたと気付いた所持金の少なさ。何せお代がラヴとは知らず、葛藤の末、すんすんっと鼻を鳴らして匂いだけをしっかり記憶。次こそは、軍資金を持って来ようと心に決めた。するんっと再び森へ姿を消して、散策に戻るのだそうな) (05/12-00:15:06)
ご案内:「泉のほとり」からサガミさんが去りました。 (05/12-00:16:03)
店主 > (風に混じった匂いは遠のいてゆくのだろう。葛藤を抱えた少年の存在など知らぬまま、今日も妖怪は七厘で暖を取る) (05/12-00:18:40)
店主 > …こんな日にゃ、温泉浸かって酒をきゅっと……っかぁ〜、いいねぇ〜…! (ぬくぬくしながら何かを妄想) (05/12-00:26:21)
店主 > ……虚しくなってきやがった… (遠い目で夜空を見上げると、屋台の引き手に手を掛けて) 今夜は久々に、地獄連中と呑んだくれてみるかい(ここらのお客と語り明かすのも楽しいが、気の知れた仲間を呑み明かすのも愉快なものだ。妖怪はぎっしと屋台を引いて歩き出すと、数日ぶりの拠点とも呼べる地を目指し、進んでゆくのであった) <がたがた、ごとごと…> (05/12-00:36:38)
ご案内:「泉のほとり」から店主さんが去りました。 (05/12-00:36:41)
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