room03_20120721
ご案内:「森の境目」にレンさんが現れました。 (07/21-21:11:39)
レン > (日頃住まう学園の裏庭から“こちら側へ”と一歩踏み込む。 《ガサッ》ッと、今までとは明らかに違う草の音、そして濃い空気が頬に触れると肺に溜まっていたものと入れ替えるように息をつき)――――。 (07/21-21:16:22)
レン > (フ ッ、と肩の辺りに張り付いていた力が抜ける。 その場で星空をぼんやり見上げた後は軽く散歩、といった様子で林道を歩き始め) (07/21-21:23:03)
レン > (すでに通い慣れた道とも呼べる木立ちの合間を手元の灯りだけを頼りに歩を進め―――やがて、たどり着くのは小さな水辺。 涼しげな風も過ぎる水際まで来ると、すぐ傍に生えた木を背凭れにして座ろうかと) (07/21-21:30:05)
レン > さて、と‥‥(肩から提げていた鞄を探り、白い箱を取り出すと‥‥改めて眺めてみる。 例のイベントに付き合いがてらで参加した戦利品(?)は、すでにリボンも解かれているようで) (07/21-21:34:54)
レン > (箱の下に手を添えて箱を逆さまにすると、出てくるのは4本の青い水晶柱)‥‥雨、風、暑さ、寒さを防ぎます‥‥か。 野宿には便利そうだよな。(後は栽培?なんて軽く呟き) (07/21-21:42:17)
レン > せっかく貰ったんだし‥‥後で試すか。(使い勝手良さそうなら常用する気満々(ぁ) とりあえず今はソレを鞄に戻し、代わりにスケブを取り出して‥‥慣れた手がパラ、と開く) (07/21-21:50:31)
レン > (何枚かめくったところでアイスティーのような物を描いたページが出てくると‥‥ピタ、と手が止まり)‥‥、‥‥。(おもむろに鞄をガサガサ。中からペンケースを掴み出し、其処に入っていた鉛筆でページの端に一言メモが添えられた)『※ハーブ過剰、注意』‥‥と。 自分で判ればイイカ。 (07/21-21:57:24)
ご案内:「森の境目」にLittleさんが現れました。 (07/21-21:58:55)
レン > (別のページからコーヒーを引き出すと、すぐまたパタリと閉じて―――とりあえずは一口。) ((あのハーブティー、考えてみたらリューイへの仕返し用にわざわざ作ったんだよなぁ‥‥懐かしい。)) (とりあえず、自分の画術の腕がおかしくなったものじゃなかったと判明しただけで安堵していたとか。 飲み慣れた味に一息つくと‥‥またぼんやり空を見上げてみる) (07/21-22:02:06)
Little > (杖に跨り夜空を行く。 空の境目を抜ければそこは久しい世界。 かぁ、と一言鳴いたカラスの声に徐々に高度を下げてゆく。) (07/21-22:02:06)
レン > ‥‥‥?(夜に聞く鳥の声はなんとなく不自然‥‥というか、不吉な予感までする。 見上げたままの視線で声の主を探してみようとはするが‥‥新月直後では月も見えず) (07/21-22:09:26)
Little > (空に月は薄いが、目下に月のような白い頭を発見する。 に、と少女は少し唇を持ち上げる。) ……さて、知り合いか、初めて合う人かどっちだろうね?エウオリア。(カラスはむく、と羽根を動かし。 滑るようにレンの方へと滑空していくようだ。) (07/21-22:12:48)
レン > (夜空にカラス‥‥となればほとんど見えないような物なのだが―――) ‥‥そう、来てるか。(自分以外の視覚にソレは写るらしい。 内からの声に軽く応じると息をつき、一言だけ何かを小さく呟いた) (07/21-22:18:49)
Little > ……うん? 妙なことを言うんだね…。 あなたか。随分久しぶりだけど、私のこと、覚えているかな?(ゆるゆると相手の目線の少し上で止まり。) (07/21-22:21:52)
レン > (少女が近くまで来たのなら、今度は自分の目で見上げるだろう。最初の言葉には軽く首を振って)聞こえたようならすまない。アレは‥‥君を見つけた“連れ”に言ったんだ。(と、辺りには誰もいないがそう答えて) 覚えてるよ。 小さき魔女―――久し振り、リトル。 (07/21-22:28:07)
Little > (おや、と不思議そうな顔をして。) 連れって? なぁに?興味があるわ。(少し身を乗り出し、薄く笑う。) 覚えていてくれてうれしいよ、レン。 私は未だ“リトル”だけれど、少しは大きくなったでしょう? (07/21-22:37:08)
レン > 連れは連れ。見せびらかす趣味は無いが‥‥(どうぞ、と左手を手のひら上に向けて其方に差し伸べる。 しかしその手のひらには何も乗ってはいないけど(ぁ) 魔女が感知できるなら、その左手そのものから強い力と存在を読み取れるかもしれません)確かに‥‥外見も口調も以前とは変わったように思える。そして、自覚している通り‥‥そ今でも“リトル”、ではあるな。(相変わらず細い、と微かな苦笑も浮かべようか) (07/21-22:45:31)
レン > 連れは連れ。見せびらかす趣味は無いが‥‥(どうぞ、と左手を手のひら上に向けて其方に差し伸べる。 しかしその手のひらには何も乗ってはいないけど(ぁ) 魔女が感知できるなら、その左手そのものから強い力と存在を読み取れるかもしれません)確かに‥‥外見も口調も以前とは変わったように思える。そして、自覚している通り‥‥今でも“リトル”、ではあるな。(相変わらず細い、と微かな苦笑も浮かべようか) (07/21-22:46:28)
Little > …ん?(感じたことのない気配にすっと、手を重ねる。) なにかしら… これは、鳥…?(気配の輪郭をぼんやりとなぞり。) レンは…以前より落ちついているように見える。 大人になったのかな?(くす、と少し声を出して笑い。) ええ、残念ながらまだ“リトル”なの。 (07/21-22:51:26)
レン > (輪郭が読めるのなら鳥に相応しい翼が見えるので、そう感じるかもしれません‥‥が、ソレ以外の部分が急に曖昧で読めなくなるでしょう。 暫くするとそのてはスッと離れて)落ち着いている‥‥か。 単に今はぼんやりしているだけだよ。(もう夜中だしな、と星の位置を見上げ) 『まだ』なんて言っているうちに育つさ―――そうなると‥‥“リトル” から、“レディ”って呼ぶべきか?(なんて、首傾げつつも手は再び動き鞄の中へ。いつもと同じようにスケブを出して開くと『何か飲む?』とたずねようかと) (07/21-22:59:40)
Little > (形をかえ、手の中からきえてゆく気配の名残のように自分の掌をぎゅっと握り。) でも、会うのはいつだって夜中じゃない? 前のぼんやりしてると今のぼんやりしてるはなんだか感覚が違って見える。(首を横に傾け。変わったよと、小さく笑う。) “リトル”でなくなれば名前が貰えるの。 そうしたらちゃんと教えるから大丈夫だよ。(とてもとても久しぶりに見るスケッチブックを開く様子に) もう水でいいとはいわないよ。おすすめはなぁに? (07/21-23:06:38)
レン > 言われてみると、確かにそうだな。(昼に会った記憶は無い、と自分でも頷いて) まぁ、変わったのは自覚してるけどな―――それがプラスかマイナスかは別として。(自分と他人では変化に対する捉え方も違うだろうし、と軽く肩を竦めながら‥‥手は紙をめくり続けて)好みもあるからお勧めは特にないけど‥‥夏だから、柑橘系で良いかな?(と、先日レスにも出したオレンジジュースのページを開く) (07/21-23:12:44)
Little > そういうところでぼけているのは変わらないんだ。(くすくす、声を立てて。) 私はまだ子供だから、変わっていくのは当然なんだけど…レンはもう大人だもの。大人が変わるとどうなっちゃうのかな。(首を反対側に捻り。)…えぇ。それでお願い。 (07/21-23:16:07)
ご案内:「森の境目」にLittleさんが現れました。 (07/21-23:23:29)
レン > (笑われると‥‥むむ、と眉を寄せてしまう辺りがまだ未熟者。 氷入りのオレンジジュースを紙面から抜き出すと中断させるように ずぃ、と渡して)大人だって変わり続けるのは当たり前。そりゃ、子供の方が変化も大きいだろうけど‥‥大人と子供を何処かで線引きしたのは人の勝手な都合だろうから、区別してしまうのも‥‥どうかと思う。(スケブを再びしまうと自分はコーヒーを口に運び)で、リトルは姿や話し方以外にも何か変化はあったのか? (07/21-23:24:16)
Little > (懐かしいのか、ニコニコととても楽しそうな顔をしている。) …ありがと。 そうだね。私はまだなったことがないけど一生が50年だとして、その間の30年間ずっと同じって綺麗にはいかないよね。 難しいね、こういう問題って。(オレンジジュース一口。また首を横に倒して。) そうね、あまりあなたのような人が望んでいない変化ならあったかもしれないな。 物騒だもの。 (07/21-23:30:06)
レン > エルフの知り合いが言うには『エルフは皺の1つも入らないから貫禄出なくてつまらない』、だそうだ。 ずっと同じである事が必ずしも良い事でもないだろう。(俺も多分これ以上の成長老化は無いんだろうなァ、とポツリともらして) ‥‥ン‥‥なんだか聞かない方が良い気がしてきた。(聞いた俺が愚かだったか?と眉寄せながらカップ傾けようか) (07/21-23:35:59)
Little > ふぅん。 ひょっとしたら私もそんな存在になってしまうかもしれないから、人事じゃないな。 それも今の私には先のことだけど。(子供の時間はゆっくり流れるのだ。余裕を見せてはいるが、本当は加速する時間の流れに急いている自分がいるが、それは口に出さずに、わずかに語調にのるかもしれないが。) ……そうだね。 でも、ちゃんと自分で“選んだ”よ。 初めて会った時そんな話をしたのを覚えている?(首を傾げ。) (07/21-23:42:30)
レン > 我が事と思える様になった時に向き合えば良いんじゃないか? それこそ“子供”の特権だろうし。(常に業務やら義務やらに追われる大人は疲れる、とソコは演技でもなく疲労混じりの溜息をつき)―――? ぁ‥‥何か、話していたかも。 母親がみんな決めてしまうとか――――で、いつか自分でしたい事を自分で選んで決めるように、とか‥‥(違ったかな…?と自信なさげにブツブツ) (07/21-23:52:44)
Little > ……そうだね。 その時はいつか来るけどいつかはいつか。 今は子供である時間も大切にしたいと思うし、ね。(ため息をつく様子にお疲れ様。と小さく呟き。) そう、魔女の子供はみんな魔女にならなければならないのか。 ……合ってる合ってる。覚えててくれてうれしいよ。 結局私は魔女になったけど、それは自分の意志。(薄く微笑んで。) (07/21-23:59:47)
レン > ああ、それは同感。 存分に満喫して、それから大人になれば良い。例え身体や周囲の扱いがそうなったとしても…最終的に大人への一歩を踏み出すのはリトル自身の足だから――――焦る必要は無い。 そう、思うよ。(静かな口調でそこまで告げてから、『でも』と表情を緩め)‥‥大人になった時には名乗るのか‥‥それは、気になるな。(自分で決めるとか?と興味深そうに首傾げ)ん、自分で選んで魔女になったなら‥‥(それ以上の言葉は続かず、代わりにコクリと頷きが1つ。 その後何処かを見るような少し遠い目をしたとか―――) (07/22-00:10:19)
Little > ……周りの扱いはそれほど子供あつかいって感じでもないんだけどね。 以前はあまり食事を摂れなかったんだけど、最近は食べられるようになったから、身長もちょっと伸びた。 好奇心は私を急かすけど、うん… そうだね。焦っちゃ駄目だよね。(ふ、と息をついて。)きっと最初はしっくりこないんだろうな、名前。 (相手の表情をうかがい。) 魔女になったなら? ……あなたが知っている銀髪の魔女はそんなに不幸だった?(首を傾げ。) (07/22-00:18:23)
ご案内:「森の境目」にLittleさんが現れました。 (07/22-00:32:57)
レン > リトルは縦より横に伸ばすべきだと思う。(俺が見ても細いんだから相当なものじゃないだろうかと気難しそうな顔をして) そうそう、背伸びしなくてもいつかはなるんだから――――、‥‥ぁ いや、そういう意味で言ったんじゃない。(銀髪の魔女という単語に表情はまた薄くなり)『自分で選んで魔女になったなら』それはもうリトルの決めた道だから、それで良いって思ったんだ。 ウィーも別に不幸そうには見えないし。(さっきのおかしな所で言葉が続かなくなった事に『誤解させてゴメン』と一言詫びて)‥‥ちょっとな。 “俺はどうだったろう?”って、つい考えてしまってた。(サラ、と白状した所で立ち上がると今度はこちらがやや見下ろし)‥‥と、すまない。そろそろ休みたいから‥‥行くよ。 (07/22-00:34:32)
Little > これでも食べたり運動したりしてるんだよ?(自分の腕を見て。れすに比べればそれは細いけどって顔をして。むむむ。) ……そっか。 レンはそういうの…嫌かなって思ったから。(大丈夫、と小さく笑って。) …レンもまだまだ悩ましいお年頃なんだね。(やんわりと笑みを浮かべ。オレンジジュース一口。) うん。ばいばい、レン。 気をつけてね。 (07/22-00:40:09)
レン > そっか、それは悪い事言ったかな。(努力はしてたんだなーと、考えをちょっと改めたらしい。鞄を探るとサブレの詰まった小さな包みを取り出して、お詫びにと手渡し)嫌じゃないと言えば嘘になるけど‥‥それもまた、人それぞれ。(でもその言い方は嫌だな―――と、僅かに眉も寄せたとか。<悩ましい云々) じゃあ‥‥またな、リトル。 オヤスミ。(片手をヒラ、と上げて挨拶すると細い林道を歩いていく。『休みたい』と言った割には帰路じゃないけど―――) (07/22-00:48:51)
レン > そっか、それは悪い事言ったかな。(努力はしてたんだなーと、考えをちょっと改めたらしい。鞄を探るとサブレの詰まった小さな包みを取り出して、お詫びにと手渡し)嫌じゃないと言えば嘘になるけど‥‥それもまた、人それぞれ。(でもその言い方は嫌かも―――と、僅かに眉も寄せたとか。<悩ましい云々) じゃあ‥‥またな、リトル。 オヤスミ。(片手をヒラ、と上げて挨拶すると細い林道を歩いていく。 ただ、『休みたい』と言った割には‥‥帰路じゃなかったとか―――) (07/22-00:50:10)
ご案内:「森の境目」からレンさんが去りました。 (07/22-00:50:25)
Little > いえいえ… 貰っていいの?ありがと。(包みを受け取り。嬉しそう。) 気難しいなぁ、レンは。(オレンジジュースこくこくと飲んで。 帰るにしては妙な所を歩いていくな、なんて思ったり。 後をつけようかな、とか考えるも考えるまでに止め。) (07/22-00:53:28)
Little > (オレンジジュースを飲み干すと手に残ったこのコップ。 分析したら何か面白い発見でもあるかなぁ?と持ち帰るようだ。 カラスの頭を一撫で、夜の闇に消えていく。) (07/22-00:55:08)
ご案内:「森の境目」からLittleさんが去りました。 (07/22-00:55:17)
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