room03_20121013
ご案内:「森の境目」にフランベルジェさんが現れました。 (10/13-19:52:51)
フランベルジェ > (カツカツ、と先程まで小気味よい音を立てていたヒールが、ざり、と砂を踏んだ。金の瞳を一瞬、驚いたように丸くして、周囲を見渡せば其処は森の中) (10/13-19:54:28)
フランベルジェ > ……(背後では房付きの長い尻尾が何かを考えるように、ゆるん、と揺れて持ち上がった。む、むむむ、とちょっぴり眉を寄せて) (10/13-19:56:10)
フランベルジェ > ……、……迷っ…(悩んだ挙句に口にしようとした言葉を途中で、ぴた、と止めて)…た、訳ではありませんわ。人の、気配がしますもの。(すん、と鼻を鳴らせば多様な匂いが届く。むすん。けれど、ちょっぴり唇を尖らせて) (10/13-19:58:14)
フランベルジェ > ……(どちらに進むべきか、尖らせた唇にむに、と指を添えて思案顔。とは云え、匂いに頼るしかあるまい。溜息めいた息を一つ、吐き出せばじわ、と緩んだ感情を誤魔化すかに咳払いも一つ) (10/13-20:02:03)
フランベルジェ > (肩に掛かる黒髪をぱさと払って、垂れた獅子の尾を従えて、さくさく、と何処からか漂う匂いを頼りに森の中へ。) (10/13-20:03:45)
ご案内:「森の境目」からフランベルジェさんが去りました。 (10/13-20:03:53)
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