room03_20121015
ご案内:「荒地のはずれ」にレンさんが現れました。 (10/15-23:09:11)
レン > (草花の姿が次第に減っていく獣道を闇色の狼、とその背に腰掛けた長衣の青年が駆けて行く。 目的の地はすでに定まっているようで、ぶれは無く真っ直ぐソチラへと向かう様) (10/15-23:12:24)
レン > (やがて、辺りに薄っすらと瘴気が漂う地に差し掛かると狼はその足をひたりと止めて)‥‥‥‥。《カサッ》(降り立った足元で早々と枯れてしまった草が音を立てる) (10/15-23:16:51)
レン > (そんな中を躊躇う事無く―――フラリ、と歩き出せば狼はおとなしくついてきて‥‥たどり着いたのは、以前にも訪れた古樹の前。 幹の前まで歩いて行き。そこから一点を見上げれば、やはりお目当ての物はすでに出来上がっている様) (10/15-23:22:50)
レン > (そんな中を躊躇う事無く―――フラリ、と歩き出せば狼はおとなしくついてきて‥‥たどり着いたのは、以前にも訪れた古樹の前。 幹の前まで歩いて行き、そこから一点を見上げればやはりお目当ての物はすでに出来上がっている様) (10/15-23:23:34)
レン > ‥‥‥‥早い、ものだな。(ぽつ、と呟くと共に腰からナイフを取り出す。 幹から滲みだし、珠の様になったそれを刃先で弾くと空いた手がすんなり受け止めて) (10/15-23:29:36)
レン > (見られぬ為か、単なる偶然か、月の無い夜の下では音のみが存在を示すだろう。色の見えないそれを肩から提げた鞄の中に滑り込ませると―――指先が分厚いスケブの角に触れて)‥‥‥‥ッ(避けるように手を抜き出し、ぐっと握り締めた指先は手のひらを傷つけそうなほどに突立てられる) (10/15-23:45:49)
レン > ((‥‥俺は、何を‥‥‥したいの、だろ う‥‥な))(ここ数ヶ月、常に頭の端にあった問いかけを今夜も再び繰り返し、答えは‥‥未だ得られない。 昨晩にその一片を口にしたのもあって‥‥おそらく、今夜もまた眠れない夜となるだろうか) (10/16-00:00:28)
レン > (フラ、と樹から離れると何処かに向かって歩き出した。 行き先は‥‥おそらく本人もワカラナイ) (10/16-00:04:40)
ご案内:「荒地のはずれ」からレンさんが去りました。 (10/16-00:04:46)
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