room03_20121130
ご案内:「荒野」にさんが現れました。 (11/30-22:23:11)
> <ゴゴゴゴゴゴゴ…>(地響きと共に鬼は戻る。知らぬ内に大切な物を自ら捨て去り、ただ一匹の修羅と成り果てたその世界へ。) (11/30-22:24:13)
> <―――キンッ。>(頭痛がする。忘れたハズの何かが内側から己を攻撃しているのか。)…こんなモノがあるから…!(あるから、何だ。あるから、無駄と淘汰した『何か』があるから、何なのか。―そうだ。)…俺は強くなれずに居た…! (11/30-22:27:25)
> こんなモノが在るから…!(こんな痛みがあるから、『最強』への道は閉ざされたのだ。強くならなければ。強く、強く。さし当たって、全ての因果を絶つ必要が、在る。) …ロネ。(あの男は、確かそういう名だった。己が修羅となったきっかけを作った男。)…この『感謝』は、伝えねェとなァ…!? (11/30-22:29:28)
> 殺す…!(沸々と湧き上がる怒りの本当の理由を男は知らずに居た。全てを捨てて強きをただ追い求めるきっかけとなったのがその男なら、感謝こそすれ怒りを感じる必要など無い。考えれば直ぐに解るコトから、男は目を逸らした。) (11/30-22:32:46)
> ((タダでは殺さねェ、苦痛と絶望と後悔の中で心臓をエグり取ってやる。))(気が高まる。力が体中から無尽蔵に湧いてくるのを感じた。男自身さえ、コントロール出来ない程に膨張した妖気は男の察知能力を奪った。自分の妖気の所為で他者の気配が霞むのだ。)…チッ。  良いぜ、狩りはゆっくり楽しもうじゃねェか。(用があるのは男一人ではない。) (11/30-22:38:04)
> ((――時の狭間の世界に生きる全ての命よ。活目せよ、そして怯えろ。此処に、この卍が存在するを知れ―――!!))ハァーーーッ!!!(ありったけの妖気を天へ向かって放つ。大地が揺れ、雲は割れた。次の瞬間には、男の姿はもう無く。) (11/30-22:42:59)
ご案内:「荒野」からさんが去りました。 (11/30-22:43:15)
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