room03_20130112
ご案内:「森の奥」にロネさんが現れました。 (01/12-16:53:41)
ロネ > あ`ぁ……疲れた。(森の奥の切り株に腰かけ、ぼんやりとしている男が一人。足元には杖が置かれ、目の下には少し隈が出来ている。別段いつ終わるとも果てぬ事務作業が嫌になって逃げ出してきたとか――そんなんじゃ、ない。はず。) (01/12-16:55:45)
ロネ > ((ったく、流行遅れのコレラで一気に二人も死ぬとか……やっていけるのか!?))(あ゛ーっ! と呻いて頭がしがし。現場を共にしていた自分も感染の恐れがあるっちゃ十分あるのだが、便所やゴミ捨て場など、腐敗物は溜め込まないようにしているので、まだ大丈夫な――はず。) (01/12-17:00:34)
ロネ > (まあ流行っても流行らなくても、死は身近なものである。自分の住む街にはあまり降らない雪を眺めながら遠い目をした。寒い。マントの前を押さえる。じっとしているので身体が冷える) (01/12-17:05:18)
ご案内:「森の奥」にクライスさんが現れました。 (01/12-17:08:04)
クライス > (そんな積もる雪の中から、一本の手が生えていた)…… (01/12-17:08:37)
ロネ > (革の手袋をして両手を擦る。首にはグレーのマフラー。しばらくぼうっと周囲を眺めていたが、ふとその目が一塊の雪へと――)!?(――その奇怪な手を捉え、目を見開いた。息が詰まった) (01/12-17:10:04)
クライス > (季節が季節のせいか、ちゃんと手袋はしている。ついでにワキワキと動いている。何かつかむものを探しているような、そんな動き) (01/12-17:11:50)
ロネ > (数秒後、ふう、と息を吹き返す。新手の魔物か何かか、と思ったが、意思を持って動いているのを見ると)…………。(表情がふと和らいだ。和らいで、そして次に呆れ顔になった。おもむろに杖をついて立ち上がり)凍死はまずいだろうからなぁ……。(よっこらせとその手の傍まで歩いて、念のためちょいちょいと杖の先で突っついてみる) (01/12-17:15:09)
クライス > ……!!(はっとした様子で手が動く。そして、手を曲げて雪の上に文字を書く。少々読みづらい文字には、こう書かれていた。『HELP ME…(;_;)』) (01/12-17:18:15)
ロネ > (隣に書かれた顔の絵? 記号? を見て、とりあえず大変そうだというのは判る。言われなくても見れば判る)はいはい。(ひとまず主は確認したので、その場にしゃがみこんでざっくざっくと雪を掻き分けていこう。時には杖を使って周囲の硬い雪を砕いたりするが、手作業なので少しずつ) (01/12-17:21:14)
クライス > (雪のほとんどは固まってもいない、掘り出すのにそう手間はかからないだろう)……ど、どうも。世話かける。…わりぃ。(そのうちひょっこり顔が出てくれば、思いっきり苦笑いを浮かべて、何はともあれ謝罪) (01/12-17:25:49)
ロネ > (金髪頭が見えた時点でおおかた予想はついていたので、ひょっこり顔が出てきても特に驚かず)君もつくづく運が悪いねえ。神に感謝しておきなよ。(あはは、と冗談半分真面目半分に笑いつつ、雪を掻き出す手は止めない。ちょっと疲れてきた) (01/12-17:28:36)
クライス > 新年早々、おみくじで時狭間に飛ばされたしな…。転移がらみだと、ほんと運がねぇや。(転移運も最悪ではなかったし。腕がある程度動くようになれば自分でも、自分の周りの雪を掻き分けていって)……お、両手とも動くようになって来た。後は自分でやれるから、もう大丈夫だぜ。 (01/12-17:32:09)
ロネ > オミクジ?(きょと、と小首かしげ)ああ、あの神殿に置いてあった。(男の中では神社はそういう認識だった)私も引いたけど、そんなとんでもない代物だったのか。まともなの引けて良かったよ。(くすくすと忍び笑い)ん、そうかい。(大丈夫、と言われれば、むしろ邪魔になるだろうから杖をついて立ち上がり、一歩退いて) (01/12-17:34:47)
クライス > 神殿? …あぁ、間違っちゃいねぇな。(一瞬、アレ?と思うも、すぐに察して)ちらっと聞いた噂だと、闇つどに飛ばされた奴もいるとかいないとか。(時狭間でバイトしてると、そんな話をもチラッと入ってくる。情報源は名もなきNPCである。そう話している間にも、雪かきを進め)…これだけ掘れれば…よいせぇっ!!(後は気合で穴から這い出そうか。そのまま雪の上に仰向けになって) (01/12-17:39:16)
ロネ > ヤミツド?(またきょとん。そして相手が無事這い出てきたら、ひょい、と上から自分の羽織っていたマント被せて)ほらほら、とりあえず暖める暖める。身体冷えるから、早く起き上がりたまえ。 (01/12-17:43:00)
クライス > 闇が集う場所。略して、闇つど。(何でも略するのは現代人の悪い癖でもある)あの魔獣やらがやたらいて瘴気たっぷりの物騒気回りねぇとこだよ。(知ってるだろう?と首をかしげてつつ身を起こして)…あぁ、ほんとわりぃ。ありがとうな。(急かされるまま、身を起こせばマントを借りて)ところで、ロネはこんなところで何してるんだ?(結構森の奥。何も用事なしに来るような場所には思えず)) (01/12-17:47:25)
ロネ > ああ、あそこね。変な言い方をするねえ。(別段自分達も略称ぐらい使うが、そんなことは棚上げするのであった。訊かれれば肩をすくめ)特に。よくこの周辺には繋がるし、散歩だよ散歩。(しれっと言った) (01/12-17:50:07)
クライス > そうかなぁ?まぁ、そうかもしれねぇな。(自分としては違和感もなかったが、そこは世界観の違いの聖だと納得することにして)ロネは、こういう場所に繋がるのか…。俺ももうちょい転移先、安定してくれたらいいのになぁ。(現在約50%確率で、転移事故がおきている身。(わざわざカウントしてる)願いは切実である) (01/12-17:54:46)
ロネ > ま、頑張りたまえ。どこかの誰かが、皆何かしらの必然があってこの世界に呼ばれるとか何とか言っていたよ。(誰が言ったのかさえ怪しいぐらいあやふやにしか覚えていないが、そんな内容だった気がする) (01/12-17:58:46)
クライス > 何かしらの必然かぁ。俺の場合は、何で呼ばれてんだろうな。……時狭間の店の手伝いとかするため?(それはそれでなんか夢もへったくれもねぇなぁと軽くため息をついて)マント、ありがとな。身体も温まってきたから返すぜ。(元々防寒具装備。ある程度温まれば後はなくても大丈夫だろうと) (01/12-18:01:07)
ロネ > あはは、そうかもしれないねぇ?(冗談とも本気ともつかぬ調子で笑った。マントを返されれば)どういたしまして。(受け取って身に着けた)雪は嫌だね、寒いし冷たいし。 (01/12-18:02:50)
クライス > うわぁ、笑えねぇなぁそれ。(本当だったやだなーなどと口では言いつつ、笑っていて)だよなぁ。でも、遊ぶには楽しいものだぜ? 雪球つくって、ぶつけてみたりとか。(そういって、雪を丸めて1投。さすがに人は狙わないが、木に当ててみたり) (01/12-18:05:53)
ロネ > (クライスの言葉にふと真顔になって)……遊んだことは無いな。(ぽつり。ふーん、と何の気なしに手ごろな雪球丸めて、)えいっ。(何の気なしにヒュッと投げた。クライスのぶつけた木のほぼ同じ地点に一直線)<<パァァァアンッ!>>(そして妙に軽快な音を立てて雪球は砕け散ったのであった) (01/12-18:09:44)
クライス > ……結構人集めてやりあうと白熱して楽しいもんだぜ?(遊んだことがないとの言葉に、もったいないと言いたげな顔をしつつ、投げようとする姿勢に、お?と注目して)ひゅ〜♪ 良い腕してるじゃねぇか。(なかなかやるなぁと) (01/12-18:12:06)
ロネ > 幼い頃は、そういう面白そうなことできなかったから。それに私の元いた街は、あまり雪は降らないんだよ。(淡く苦笑した)ま、まあ、小手先の技ばかり覚えているから。(褒め言葉に微かに照れるような口調で (01/12-18:15:27)
クライス > それじゃあしょうがねぇな。(雪のないところで雪遊びは出来るはずもない。納得したように頷いて)はははは、良いじゃねぇか。俺だって、結局は似たようなものだし。(珍しく照れる様子に、楽しそうに笑って)さてと、とりあえずバイトの時間に遅れるとまずいから、俺はそろそろ行くよ。 (01/12-18:17:57)
ロネ > おや、またマスターから呼び出しかね。(くす、と笑い)行ってらっしゃい。(帽子を軽く上げて会釈) (01/12-18:19:56)
クライス > おう、それじゃあまたな。(ひらりと手を振れば、駆け足で時狭間の店の方へと走っていって――) (01/12-18:20:15)
ご案内:「森の奥」からクライスさんが去りました。 (01/12-18:20:18)
ロネ > (去りゆくその姿を見送る。そして雪がこびりついている木の樹皮を眺め)…………。(しばし、目を細め沈黙) (01/12-18:21:38)
ロネ > ……さて。(ふ、と息をついて、ざくざくとその場から杖をついて歩き去っていった) (01/12-18:22:08)
ご案内:「森の奥」からロネさんが去りました。 (01/12-18:22:12)
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