room03_20130113
ご案内:「丘」に卍さんが現れました。 (01/13-19:54:39)
卍 > (時狭間からさほど距離も無い、見通しの良い丘。雑草が取り除かれただけの道が、真っ直ぐに時狭間と、近くの森を繋いでいた。男はと言うと、その道から少し外れた芝生の上に胡坐を掻き、ぼんやりと酒を舐めていて。) (01/13-19:56:30)
卍 > (連日の戦いの傷も癒え、何となく自分の世界へ帰り、何となく昔通った経路を遡る様に数日歩いてみた。道中に幾度かの寄り道をしながら。) (01/13-19:58:16)
卍 > (まぁ、ソレだけの話だけど。道中口にした「この」酒は、何故だかとても舌に馴染んだ。やはり酒は安酒が良い。) (01/13-20:00:05)
ご案内:「丘」にイアサールさんが現れました。 (01/13-20:13:14)
イアサール > (上機嫌に野を越え丘を越え、時狭間方面へとのすのす歩き─ 丘を上がりきったあたりで細い背中が見えた。 見覚えのあるそれへとぶらーり、歩み寄ろうと)おー、卍じゃねーか。(けらりと笑って) (01/13-20:14:52)
卍 > あ゛。(飄々とした気に食わない声色には嫌と言うほど覚えがあった。ちらと肩越しに視線をやると、それっきりまた正面を向いて。) 気安く呼ぶな、筋肉が移る。 (01/13-20:16:29)
イアサール > んだよ。連れねーな。(けらけら笑って)移れるもんなら移して見やがれ。(だっはっは。筋肉アピール、ドヤァ、と力こぶを作って見せて。 ジャラジャラ鳴る袋を肩に引っ掛けながら隣へ移動し、ヒョィっとしゃがみ) んだぁ?黄昏てたんか?らしくねーな。(ヒョコ。覗き込むようにして) (01/13-20:18:56)
卍 > ((暑苦しい…!))(どういうパフォーマンスだ、と怪訝な表情を。相手にすれば馬鹿が移ると徳利に口付けたら今度は目の前に現れた相手の顔。)―ッあーーー暑苦しいンだよ筋肉ダルマ!!(ガウッ!!牙剥いて威嚇し。) (01/13-20:20:55)
イアサール > (相手がうざがろうが気にする様なデリケートさなどあればきっとこうはなって居ないだろう。)おー、元気じゃん。 やっぱお前はそう言う方が似合ってらぁ。 寒いから丁度いいべ。暖めてやるか?ん?(ばむばむっと両肩叩こうと) (01/13-20:23:06)
卍 > アタマおかしいンじゃねェのかオマエ…(男色の趣味があったのか、と眉寄せ。うげって顔しながら埃を払う様にその手を払い。) (01/13-20:25:28)
イアサール > 頭は良くねーな。(うむ。大真面目に頷いた。何の自慢にもならない) しっかしホッソイ肩してんなぁ。ちゃんと飯食ってンのか?(この細い肩の何処にあの力があるんだか。握ったら折れそうに見えるのに) (01/13-20:27:35)
卍 > 出来が違ェンだよ。(吐き捨てる様に告げるも、もう少し体が大きかったら、とか、丈夫に生まれていたら、なんて事は、大昔、塵一つ分ぐらいは考えた事があった気がする。) ―ま、関係無ェわな。(ぽつ。誰に言うでもなく。) (01/13-20:30:06)
イアサール > ァん?関係ねーって何がよ?(きょとん。目をぱちくりとさせて。卍の横には丸太の様な筋肉の固まりな腕がむき出しになっている) (01/13-20:32:01)
卍 > もしも体がデカかったら、とかどうだったらとか。 そんなモンの前に持ってるモンで戦うしか無ェだろ。(膝に頬杖を付いて。) (01/13-20:34:21)
イアサール > はーん。(小指で鼻ほじりつつ) もしかお前がガタイが良かったら、今のお前よか弱かったんじゃね?(ふっと鼻くそ吹き飛ばして) (01/13-20:35:19)
卍 > どォだかな。前に同じ様な事を誰かにも言ったがよ、起こっても居ないコトには答えられねェし、意味が無ェよ。(こう生まれてこう生きた。だから今の自分がいる。自分程度に答えられるのはせいぜいその程度だ。) (01/13-20:38:35)
イアサール > まーな。結局は自分でどう納得するかじゃねぇか? ただ、俺ァ最初が悔しかったから、だったからよ。(けらけらと笑って) (01/13-20:40:39)
卍 > 別にハナから不満がってねェよ。(涼やかに酒を飲み下しては両目を細め。) ―ガキの時か。 (01/13-20:42:31)
イアサール > ─ああ。 俺ァ負けず嫌いだからよ。 簡単に腕1つで転がされて、見てろよ、てめーよか鍛えて強くなってやるってな。(にししっと笑い) もし俺がそいつよか強かったら、俺は鍛えようとは思わなかっただろうな。おめーが始めてあった時に言った井の中の蛙のまンまふんぞり返ってただろうぜ。(ごろんっと転がって) (01/13-20:45:36)
卍 > ガキの時から暑苦しいなオマエは。(クスリ。 シンプルで良いな、と、思った。「戦い」というモノに対して真っ直ぐに生きて、今もソレを貫いているのだろう。相手らしいと思った。) オマエの拳には「闇」が無ェ。 (01/13-20:48:27)
イアサール > ははっ。そーか? 俺ァ難しいこたーわかんねぇよ。 単純に負けりゃ悔しい。能力だ何だってなァ俺にゃねーからよ。だからって仕方ねぇなんざ思いたくもねぇ。 鍛えて強くなる。そンだけだ。(ぐ。拳を握り上に上げて) (01/13-20:50:24)
卍 > 鍛えた体も十分な「能力」だ。オマエはソレでイイだろ。 (己のこめかみを指差し。)此処に「闇」を持ってるモンは強ェ。持ち前の力を何倍にも膨らせる何かが在る。 でも、そんな闇を塵一つ残さず消し去るのは、案外オマエみたいなバカじゃねーと無理なのかもな。 (01/13-20:53:27)
イアサール > おぅ。(にししっと笑って)魔力も能力も全部耐えて弾きとばしゃぁ俺の勝ちだ。 弾き飛ばせねぇならそいつは俺の鍛え方が足りねぇ証拠だ。 ─闇なぁ。 それも俺は良く判んねぇわ。 こ難しそうだしよ。 …お前の強さってなぁその闇か?(意外だ、と言う様に目をぱしぱしとさせて) (01/13-20:56:48)
卍 > 簡単に言いやがる。(ククッ。上げる口端、実際この男は鍛え上げた体一つでソレを成してしまう。否定の仕様も無い。) さァな。(薄笑み浮かべたまま遠くを見遣り。) (01/13-20:58:49)
イアサール > はァん。 よくわかんねーけど、俺ァお前の拳は好きだ。 おめーは強ェからな。 ぞくぞくすらぁ。(楽しげにけらけらと笑って。拳を交わす度に、コイツはもっと強くなる。そう思ったら嬉しくなった。闇だのなんだのは関係なく、ただ倒れない意思の強さにぞくぞくした。闇だの光だのは、脳みそまで筋肉な男にはよく判らず。)闇なぁ…。(んー。) (01/13-21:03:12)
卍 > へェへェ。(肩を竦めて見せ。) 人間の心には必ず在るモンだ。誰が何と言おうが必ずな。(相手は否定するのではなく「知らない」と言うのだろうか。その鈍感さはいっそ清清しい。) (01/13-21:05:55)
イアサール > そういうもんか。(目をぱちくり。)まぁ、闇があるっつーならそれでもいーわ。(へへっと笑って) 考えるのは面倒くせぇ。(よ、っと体を起こして) その闇があるからおめーがつえぇっつーなら、闇持ってンのも悪かなさそーだしよ。(にししししっ) (01/13-21:08:56)
イアサール > 俺ン中にある闇ってのが俺を強くするなんかになってんなら大歓迎だ。(ぱん。拳を掌に打ちつけて。この辺で既に判ってない) (01/13-21:09:53)
卍 > ホント、簡単に言いやがるぜ。(続く台詞には、あぁ、やっぱり解ってない、とクスクス肩を揺らし。) 訂正、オマエ『には』無い。 (01/13-21:10:57)
イアサール > ンだよ。(きょとーん。ただの馬鹿だった) (01/13-21:11:47)
卍 > いいじゃねェか、世界に一人ぐらいオマエみたいな「ホンモノの馬鹿」が居たってイイ。(自分はもう良くも悪くも純粋では居られないのだ。自分が歩くかもしれなかった『純粋戦士』の天命は相手に託す事にしよう。) (01/13-21:13:53)
イアサール > ふぅん?(頭ボリボリして)ま、俺も自分は嫌いじゃねーからな。 ─よォ。あれからまた強くなったんだろ? 近々一戦交えようぜ?(ニっと) (01/13-21:15:43)
卍 > 三度負けりゃァ腹切る覚悟だ。((―来た。))(いずれ来る時を、先延ばしにする気も急かす気も無い。来るべき時が来れば、そう思っていた。) ―何時でも。 (01/13-21:17:51)
イアサール > そりゃつまんねぇな。おめーくらい手ごたえのあるヤツぁ早々いねーんだ。くたばられたら腕上げる張り合いが無くなっちまうじゃねーか。腹は切んなよ。切るくれーなら俺がトドメ刺してやっから。(肩ぽん。勝つ気満々) (01/13-21:20:17)
卍 > まァそう焦るなよ、テメー如きに三度も負けるぐれェなら死んだ方がマシだっつったンだ。(二度も地に膝を着いた、三度目は死。ソレはもう心に決めた事だ。簡単な事、最後に立てさえすればイイのだから。) (01/13-21:21:58)
イアサール > おめーらしいわ。だが俺はそう簡単には負けねぇぞ?(にししっと腕をぽんっとして見せて)あれからもっと鍛えたからな。 楽しみにしてろや。(ぽん。拳を相手の胸元に軽く当てて) (01/13-21:23:40)
卍 > 修羅場の2,3は越えてきたっつゥんだよ。(百鬼との別れ、あの日集った者達の心。 報いるためには、ただ自分が自分であり続けることと誓った。此処で負ければもう、自分では居られない。) ―覚悟しとけ、もう、負けられねェ。(決意。) (01/13-21:26:54)
イアサール > 俺が負けたらそいつぁ俺が弱かったってぇだけだ。(にししっと。それで死ぬなら鍛え方が足りなかった自業自得だ。そうならない為にずっと、馬鹿そのままに鍛えてきたのだから。)俺ァ負けず嫌いだからよ。(よいせっと立ち上がって) 楽しみにしてんぜ?卍よォ。(にかっ) (01/13-21:29:56)
卍 > ―(ガラにも無く緊張した面持ち。まるで自分が挑戦者― ―否、挑戦者だろう。ソレが今の相手と自分の正しい構図だ。背負ったモノの重みとはこうもプレッシャーを与えるモノか。そして―) ―あァ、楽しみにしとけ。(こうも踏み出す一歩に力を与えるモノか!) (01/13-21:33:04)
イアサール > ((目つきが変わりやがった。))(ふっと目を細めて、口の端を上げる。ぞくぞくとした高揚感。 ─コイツを味わいたかった。) ああ。んじゃ、近い内にまた会おうぜ。(ぐ、っと拳を上げれば、ぶらりと背を向けて。 のらりくらりと丘を後にしよう──) (01/13-21:35:04)
ご案内:「丘」からイアサールさんが去りました。 (01/13-21:35:54)
卍 > (去り行く相手の背を見つめる。) ―堪えろ…!!(強く握った手首が震えた。武者震い、とは言えない。男は一路、ある場所へと向かった。) (01/13-21:36:46)
ご案内:「丘」から卍さんが去りました。 (01/13-21:36:50)
ご案内:「瘴気近く、荒野」にエリゴスさんが現れました。 (01/13-21:45:24)
エリゴス > <<ヴァサ―――ーッ、>>(一体の甲竜が地に降り立つ。尾を入れれば30m程、頭から足までは20m強。薄い月に微かに照らされた体躯は黒く光っている)<<…………。>>(未だに戻れない。今は早く人間に戻りたかった。己には望みができたのだ、それはこの身体では叶わない) (01/13-21:47:53)
ご案内:「瘴気近く、荒野」にレンさんが現れました。 (01/13-21:50:33)
エリゴス > (生まれる焦り。だが、焦ってもきっとうまくいかないだろう。だが己は非常にざっくらばんとした魔力――正確には闇の魔力――しか感知できないため、あとは五感に頼るしかない。あの青年の声でも聞こえれば、すぐさま其方に行けるのだが) (01/13-21:53:22)
レン > (空から風と共に降り立った竜を静かに見つめる視線が2つ、3つ―――暫く前からその地に佇んでいたモノ達がその姿を認識すると、その中の1つでもある闇色の狼が自分の腹を枕代わりに横たわる青年を起こそうと小さく動く。 己の姿からして寝入ってはいないはず、と) (01/13-21:56:31)
エリゴス > (暗闇に闇の甲竜は弱かった。視力が弱い上、頭部が高い位置にあるため地上の様子はほぼ識別できない。他の感覚を最大限研ぎ澄ます、が、五感は所詮人間と変わりはしなかった。姿の維持のために瘴気を吸収がてら、その場にしばし佇む) (01/13-21:59:19)
レン > ‥‥‥‥ン‥‥何‥‥?(慣れる事の無い戒めに今日はもう髪をまとめる力も惜しんだ青年がもそりと目蓋を押し上げる。長い銀糸が流れ落ちる合間からボンヤリ夜空を見上げていると、内から探し物を見つけたと知らされたようで―――)‥‥‥‥ッ!? ‥‥‥ィ‥ッ(一瞬で目が覚め、跳ね起きようとした所で全身が悲鳴を上げたとか。 一度バッタリ背に逆戻りすると、今度はそろそろと上体を起こして、辺りを見渡す様) (01/13-22:04:59)
エリゴス > (青年からほど離れたところに、翼を伏せてじっと佇む甲竜のシルエットが見えるだろうか。目も無意味ゆえ閉じてしまっている上、全身真っ黒なので、月明かりの薄い元では、うっすらと縁が光を反射しているぐらい。相変わらずこの地においても、色濃い闇の魔力を放っている) (01/13-22:07:21)
レン > ((‥‥ァ、居た‥‥。))(1週間振りなのに随分長く感じていたらしく、静かに佇む巨体を再び目にすると ホッと安堵の息を吐く、が――それも束の間の事で。)((‥‥1週間近く渡せてないんだよな‥‥持ち去られたと思われて無いと良いんだけど。))(そんな不安も胸に残しつつ、膝をついて立ち上がると彼のもとまで単身歩いて行く。身を隠すつもりはないので足音や姿も容易に知れるだろう) (01/13-22:16:30)
エリゴス > <<…………。>>(足音にスッ、と双眸を開いた。其方の方向へと首を回し、そして頭部を地面へと伸ばす)<<――首飾りヲ持ち去ッたノは貴様カ?>>(声帯を生成する手間は厭わなかった。正しく伝わらないことの方が問題だ) (01/13-22:19:45)
レン > (問われた言葉にはまず頷きで肯定の意を示し)―――ああ、あのまま置き去りにするよりは良いと思って。 独断で決めた挙句、帰すのが遅くなってすまなかった。 (そこまで告げるとコートのうちポケットを探り、ひとつの布包みを取り出す。右手に乗せたそれをそっと開くと中には金の首飾りが乗っている様子) (01/13-22:26:44)
レン > (問われた言葉にはまず頷きで肯定の意を示し)―――ああ、あのまま置き去りにするよりは良いと思って。 独断で決めた挙句、返すのが遅くなってすまなかった。 (そこまで告げるとコートのうちポケットを探り、ひとつの布包みを取り出す。右手に乗せたそれをそっと開くと中には金の首飾りが乗っている様子) (01/13-22:27:39)
レン > (問われた言葉にはまず頷きで肯定の意を示し)―――ああ、あのまま置き去りにするよりは良いと思って。 独断で決めた挙句、返すのが遅くなってすまなかった。 (そこまで告げるとコートのうちポケットを探り、ひとつの布包みを取り出す。右手に乗せたそれをそっと開くと中には金の首飾りが乗っている様子) (01/13-22:27:58)
エリゴス > (その金の首飾りをじっと見て、魔力を全身で感じ、)<<成ル程。まァ、放置しタ私にモ非ハぁル。>>(珍しく反省した様子。ぐるぅ、と安堵の息をつくと、)<<べしゃっ。>>(ぼこっ、ぼこっ、べしゃっ、べしゃっ。青年は見たことがあるだろう、甲竜の姿は溶けて粘液と化し、急速に泡立ちながらその体積を縮めていく) (01/13-22:30:57)
レン > ‥‥‥‥。(何度目だろうか、しかし何度見ても慣れない変化には無意識のまま眉を寄せる一方で『竜ってやっぱり不定形なんだろうか』と、霧の竜を含めて考えてみたり。そういえば人化しない竜は滅多に見ていないなァ、なんて事も思い返しながら甲竜の様子をそのまま眺めようかと) (01/13-22:36:57)
エリゴス > (ずる、とだいたい人の大きさぐらいになる。下手に広がったりしていると非常に人間に戻るのに時間がかかるし面倒くさい。その粘液の塊から、にゅっと腕のようなものが伸び、その首飾りを取った。そして粘液に引っ掛けた。粘液はその活動を停止、そして寸分違わず全てを再構築する。そして数秒後、)<<べしゃっ。>>(表層の粘液が剥がれ落ち、それさえも男の身体に吸収される。静かに佇むは、黒い長髪の男。相変わらず司祭服のような黒いローブを纏っている)…………っ、(一瞬眩暈がしたが、また持ち直した。人間の身体からしばし離れていたせいで、バランスが微妙にとりにくかった) (01/13-22:43:00)
レン > (伸びてきた腕に首飾りを引っ掛けるようにして手渡すと、数拍の間を置いた後に体がフワッと軽くなるような感覚が流れ込む。 魔力の流れを抑制するのがこの首飾りの効果なのかもしれないが、生身と言うよりは魔力の塊に近いこの身では全身効果範囲内だったりもして―――ストン、とこちらは持ち直そうとか言う努力をする間もなく膝が折れ、座り込んだ) (01/13-22:52:14)
エリゴス > (突然座り込んだ相手に軽く眉を上げた。何だかんだ言って無事に首飾りが戻ってきたのはこの青年のおかげである)……大丈夫か。(その場にしゃがみこんで青年の顔を覗き込む。やや子供じみた仕草) (01/13-22:54:38)
レン > ‥‥‥ン‥‥ずっと重かったのが急に‥‥でも、まだ ‥‥(感覚が曖昧な所に安堵で気が抜けたのもあってか答えがままならない。 『大丈夫』と口にしながら頭を振るとスッキリするどころか視界がぐらぐらと揺れて)―――― (そのままグタリ。しゃがむエリゴスのもとに上体が雪崩れてくる) (01/13-23:02:45)
エリゴス > …………。(いよっと受け止めた)……おとなしくしていろ。(よっこらせ、とその身体を両手で抱え上げた。どうやって? お姫様抱っこです。理由はこの前読んだ御伽噺にこんな抱き上げ方があったから。それ以外の理由は無く、本人も特に何も考えていない) (01/13-23:13:36)
レン > (おとなしく、しろと言われる以前にこれ以上どうこうする気力もないのでそのまますんなり抱え上げられる。)‥‥‥‥。(かろうじて起きてはいるようで、伏し目のままボンヤリと『どーするつもりなんだろう?』とは思ってそうだが) (01/13-23:23:00)
エリゴス > (そのままスタスタと荒野から館の方へと歩いていく。そして館まで辿り着けば、問答無用で自分の部屋――備え付けの家具以外ほぼ何も無い部屋――のベッドに青年を寝かせて布団被せたら、自分は部屋から出て行ってしまうのだろう。もし起きていたら、「いつでも出て行っていい」と言付けしておいて。) (01/13-23:26:36)
レン > (荒野から離れるにつれて瘴気も薄まり、身体は更に軽くなったかもしれない。当人はというと‥‥館につく頃には意識も落ちてしまっているようで。 数時間ほど部屋で休んだ後は不慣れな場所は落ち着かない、と早々に自室に帰っていったとか―――) (01/13-23:35:35)
ご案内:「瘴気近く、荒野」からレンさんが去りました。 (01/13-23:36:06)
ご案内:「瘴気近く、荒野」からエリゴスさんが去りました。 (01/13-23:36:28)
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