room03_20130317
ご案内:「湖畔」にレンさんが現れました。 (03/17-21:26:06)
レン > (夜色の狼を伴ってフラリと散歩。あても無く歩いていると木々は途切れ、湖のほとりに出た様で)‥‥‥ぁ、いつの間に。 さほど歩いてないと思っていたけど‥‥やっぱりよく判らないな、ココの地形。 (03/17-21:30:16)
レン > ((そういや狭間の扉みたいな物が結構あるから知らずに長距離移動してる事もあるって聞いたような‥‥))(マスターから、だったろうか。そんな話も思い出しつつ今は水際までゆっくりと歩いていき) (03/17-21:32:58)
レン > ‥‥‥‥。(青年と黒狼。話す事などある筈も無く、暫く無言のままそこに立っていたが)―――。(深呼吸のような深く長い息をつくとその場に腰を下ろし、傍らで伏せた黒い背にトスンと凭れようかと) (03/17-21:38:16)
レン > ‥‥お前を描いた時に比べると‥‥随分変わったよな。(小さく呟くと目を伏せて) セレスタイト、ユークレース、クロウ‥‥そして、シオン。 使いこなせていないのは、相変わらずだけど。(特にシオンはなー、と苦笑めいたものを浮かべ) (03/17-21:47:25)
レン > それでも‥‥ン、助かってはいるよ、とても。(そう言いながらもサラリとその背を撫ではするけど狼は無反応、いつも通りである。それでもお構いなく背を撫で続けるとポソリとまた口を開き)呼んでも、いいかな‥‥? (03/17-21:55:03)
レン > (問いかけるような語尾ではあったが当然狼からの反応はない。それどころか先刻名を呼ばれたアーツたちが内側で交わしていた囁きまでもが一斉に静かになってしまい)‥‥?‥‥‥‥ァ。 判ってるって、別に答えを求めたわけじゃないから。(変な所で生真面目だなと軽く眉を寄せるとパタンと寝返りを打って) (03/17-22:01:43)
レン > (とりあえず“絵”の方は完成して館の自室に運んである。あとは最後の仕上げのみ、とは言えそのまま済ませていいものかと引っかかる所もあって)((‥‥大体、事前に話してどうなるって言うんだろ。 手助けしてもらえるような事じゃないんだけど‥‥))‥‥‥‥。(でもやはりあの霧竜の、あんな顔を見るのは嫌なワケで―――ボスッ、とやや乱暴に顔を埋める) (03/17-22:13:16)
レン > ‥‥‥‥、‥‥。(寒さも緩み掛けた所為か眉間を寄せたままの視線は半分ほど目蓋が落ちてきて――うつら、うつら) (03/17-22:17:11)
ご案内:「湖畔」にオルヴァーさんが現れました。 (03/17-22:24:59)
オルヴァー > (ぽよん、と毎度のことのように突然現れる小さな姿。そこは、綺麗な湖で、色んな生命の反応を感じる) ……?(そして、誰かの姿も見える。あれは人間だろうか。誰だろうか。知らない人だ。興味を惹かれるままに、眠りそうな、否、寝ているのだろうか。その男性へと浮遊して近づいていこうか) (03/17-22:29:10)
レン > (本人はもう暫く放置されていたら間違いなく寝てただろう。今も目蓋は閉じられ自分よりも大きな身体を持つ狼の腹枕をしっかり堪能している所だったが―――内に住まう“目”が来訪者に気付くと囁きを重ねたような声で起こして来て)‥‥ッ‥‥ン?(眉を寄せつつもそりと身じろぎ) (03/17-22:33:56)
オルヴァー > (寝ていそうな様子。でも体が動いた。起きてるのだろうか。キョトン、と目を瞬かせて、浮いてる手はローブの下に隠したまま、その男性の寝てる腹の上に、ちょこん、とゆっくり降りて座ってみよう。男性自身と、その中から感じる不思議な気配に興味津々) (03/17-22:38:57)
レン > (さすがにそこまで近寄られると) ‥‥誰 何か用?(起き上がりはしないがそのままの位置から向けた視線は半ば据わっている様で) (03/17-22:44:05)
オルヴァー > (感知能力が更に不思議な感覚を捕えた。これは、人間ではない気配。なんだろう、妙に不思議で興味を惹かれる。声を掛けられ、首をかしげて) 〜〜:。@・・。〜。 (機械的な電子音が小さな姿から響くだろう。この類に関わってるものじゃなければ、確実に解読は不可だと思われる言葉で) (03/17-22:46:40)
レン > ――――。(声と言うよりは耳鳴りに近い音。意思疎通は無理そうかと判断した途端に左手が小さな体の右脇に伸びて行く。触れても問題なければ反対の手も同じようにして、ひょいと腹から持ち上げようかと) (03/17-22:51:04)
オルヴァー > ?? (触れられる。暖かな手の温もり。触った感覚はポヨンとしててなんとも不思議質感。持ち上げるにも重さはあまり感じず、ボールを持つように持ち上げられるだろう。ただ、キョトンとしてるのみで) (03/17-22:54:23)
レン > 遊び相手でも探しているなら―――(抱えた身をフワリと地面に下ろし)――他をあたりな?(通じないだろうとは思いつつも一言添えると再び狼に身を預ける。青年自体はまるで興味なしといった感じだが、どこかから『クスクス』と笑われているような気配が掠めたかも) (03/17-22:59:12)
オルヴァー > (その言葉に、パチパチと瞬く。地面に降ろされれば、ひょこ、と立ち上がって。ふわりと光に包まれよう。その姿は人型を取って、手袋はローブの下に隠したままで、紅い髪が自然と揺れて) …遊びではアリマセン。興味をそそられたのデス。(先ほどとは違って人の言葉をちゃんと紡いだ。が、それでも電子音に近い響きは残しており、何処か機械的な存在) …オニイサンは、たくさんの気配を持っているのデスね。 中の何かに、笑われてしまいマシタ。 (03/17-23:04:31)
レン > (またすぐに寝る、と言う気分にはさすがになれず、見送ろうかと視線を向けていると今度は聞き取れる“声”を耳にする。 『ふぅん』と、どこか感心したような一言を漏らすと狼の背凭れから上体を起こして)別の気配があると気付いた人は他にもいたけど、声まで聞かれたのは初めてだな。 ‥‥‥‥気に障ったなら失礼。 セレスタイトはその辺ちょっと遠慮知らずだから。 (03/17-23:12:47)
オルヴァー > ボクには、人の持たぬモノが備わっているようデス。感情を糧にできたり、教えられたことを欠損さえしなければずっと覚えていられたり、ト。(まさに、一種のデータファイルのようなもの。全ての生きとして生ける存在とはかけ離れたもの) イイエ、寧ろ、笑いの感情を頂けたのデ、美味しかったデス。ボクに、笑わせる動きなんてあったかどうか、不明デスが。 (03/17-23:18:12)
レン > また妙なものが‥‥ぁ、ゴメン。前にも記憶を食料にしてる奴と会ったりしたから‥‥色んなのがいるなと思って。(軽く口元を手で覆いながら詫びると今度は口調も少し改めて)‥‥で、言葉が通じるなら改めて聞くが、お前は誰で、俺に何か用か? (03/17-23:24:12)
オルヴァー > …僕は妙デスか? でも、ボクは感情だけでなく、人の作り出す料理を食べてでも生きられマス。完全に人ではない、というわけではないかもシレマセン。(元々こっちはローブの襟で口というか、顔半分隠れてるので表情は読みにくいかもしれない。目は感情で瞬いたり困ったりするので分かるけど) ボクはオルヴァー。オルヴァー・ブレンストレーム、デス。オニイサンには直接的な用はアリマセンデシタが、不思議な感覚を感じたのデ、興味をそそられたのデス。ご迷惑デシタか?(こて、と首かしげて) (03/17-23:32:12)
レン > 成る程な。まぁ此処には今話してくれた事ならどうって事ないくらいにおかしなのがたくさんいるから‥‥自分に直接害が無ければ気にしないだろうな。(軽く髪を押さえつつそう返すと名乗りにはコクリと頷いて)オルヴァー、か‥‥俺はレン。 グレンフォード・アルイン。迷惑ってほどでもなかったけど‥‥いきなり腹の上に乗っていたら、驚くくらいはするだろ。(と言いつつそんな感情は流れてなかったようだけど) (03/17-23:40:19)
オルヴァー > そうデスか。 ボクはこの世界に来て、まだ日が浅いのデス。まだまだ知りたい知識も豊富にアリマス。 感情をくれる人へ、傷をつける事はシマセンので、安心してクダサイ。(ぺこ、と頭を下げて) グレンフォード・アルインさん…レンさん、デスネ。 そうでしたネ。それはすいませんデシタ。(もう一度、ぺこりと頭を下げる) (03/17-23:45:18)
レン > そう、か。そう言う事なら充分すぎるほどの知識にめぐり合えると思うよ――此処はそういう世界だから。(『ようこそ』とそこだけは小さな笑みを作って) ン、今後気をつけるならそれで良し‥‥‥と、そういえばもう遅い時間だけど、休む場所とかは知っているのか? (03/17-23:53:38)
オルヴァー > そうデシタか。デハ、レンさんの歓迎にありがたく招かれることにシマス。(歓迎の感情が少し甘く美味しく感じた。にっこり、黄色い目が一度笑う) …休む場所デスか? 記憶には、時狭間というお店の隣にある建物と、その裏手を降りたところにある館は記憶してイマス。デスが、決まった場所に留まっている事は今はしていまセン。眠くなったら、適度な場所を見つけて、そこで寝てイマス。 (03/17-23:59:46)
レン > (素直な反応にもう一度表情を緩めると、それで気も緩んだのか欠伸がひとつ。それを手で隠しながら頷いて)それだけ知っているなら俺からはあえて言う事も無さそうだな。‥‥‥と、悪いがさっきの転寝が引きずってて、俺しばらく休みたいんだけど。(話はもういい?と少し申し訳なさそうに眉を下げると頭をふんわりと撫でて) (03/18-00:07:43)
オルヴァー > (欠伸をしてる様子に、笑みを浮かべてて) この世界ではこの二つの建物が重要みたいデスから、よくそちらにもいきマス。 …ア、ハイ。せっかくおやすみのところをお話に付き合っていただいて、アリガトウゴザイマシタ。(お礼を伝えて。頭を撫でようとするなら、再び小さな姿へ光となって変わるのだろう。光が引いて元の姿になったころには、頭にぽふりと手が乗せられて、撫でられてるんだろう。嬉しそうにニコニコしてて) (03/18-00:15:11)
レン > ああ、俺も良く行くし、館では部屋も借りている、けど‥‥今日はこのまま此処で休ませて貰うよ。(もう歩きたくない、と再び欠伸が出て)‥‥どういたしまして、と―――オヤスミ、道中気をつけて。(手を引っ込めると再び狼の背に自重を預けるように上体を倒し―――後はご自由にと言った風に視線を逸らすとか) (03/18-00:23:17)
オルヴァー > (成程、とそのことを聞いて、納得する。やがて視線をそらされれば、空を見上げる、月がだいぶ傾いている。そろそろ何処かで眠れそうな場所を探すことにしよう。トン、と地面から跳び上がれば、泳ぐようにふわり) 〜♪(先ほどの耳に響く音ではなく、歌うような柔らかな音が流れ、にっこり笑みを最後に向ける。やがて、空へと飛び上がれば、何処かへと飛んで行ってしまうようで) (03/18-00:26:01)
ご案内:「湖畔」からオルヴァーさんが去りました。 (03/18-00:26:04)
レン > (飛び去って行く背を横目でチラ、と確認すると息をひとつ吐いてから目を伏せる。)‥‥‥‥。(思っていた以上に睡魔が強かったのか、すぐに寝入ってしまうとそれを示すように狼の体毛が冬月のような銀色に変わって)
『フワフワシテタヨ』『外イキタイー』『ホラ、静カニ静カニ』
(中では毎夜のざわめきが音も無く交わされる。やがて陽色の光を薄っすらと纏う女性が姿を現すと眠る青年を暖気で柔らかく包み込み―――オヤスミナサイ) (03/18-00:35:49)
ご案内:「湖畔」からレンさんが去りました。 (03/18-00:36:02)
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