room10_20120706
ご案内:「闇の集う場所」にエイルさんが現れました。 (07/06-22:29:05)
エイル > <ガサガサガサ…ッ>(吹きぬける風の音と草木が擦れる乾いた音。一つの人影のようなモノが深い深い闇色の森の中を駆け抜けて――否。飛び抜けて行く。その人影の数十メートル先を走るのは獣だろうか。体長は3m程。長い耳を羽の様靡かせつつ、森の奥へ、奥へと――) (07/06-22:29:43)
エイル > …いい加減、諦めると良いのに(夜目は人以上には利く。だが、思ったより深い森の闇、対象への行動に本音が零れた。周囲には対象外の良くない気配も少なからず感じる。早く終わらせてしまうのが、正解だろう。そう思考するも、距離は中々縮まらない) (07/06-22:36:31)
エイル > <――ヒュゥゥ…ッ>(風を切る微かな物音。…一発。それ、の足元狙って銀の羽を放つ。距離はまだ有る。翳めでもすれば、少しはその距離が縮む事を祈って)(2D6で6以上で成功) [6面2個 4+6=10] (07/06-22:46:25)
エイル > <グギャァァァ…ッ>(羽は真っ直ぐに獣の足へと命中し、獣の唸り声が森を震わせる。黒赤い体液を散らし、無茶苦茶に周囲の木々を薙ぎ倒していく獣へ距離を詰め、至近からのもう一撃)(3D6で偶数攻撃成功。奇数で反撃) [6面3個 1+4+4=9] (07/06-22:58:10)
エイル > 此れで終わり……ッ――!?(攻撃の刹那。幹を深く抉られた巨木が少女めがけて倒れ来る。一時、視界を遮られた瞬間。その大木を足掛けに、高く跳躍した手負いの獣の容赦の無い一撃が少女に襲いかかるか) (07/06-23:09:08)
エイル > (左肩と翼ををざっくりと爪で裂かれ、じわりと服に血が滲んでいく。――二撃目。振りかざした爪はバランスを崩しながらも後方に飛びずさり避け、目晦ましに残った右翼より無数の羽毛を射出して) (07/06-23:15:57)
エイル > <グ…ラァァァァァァッ!>(ふわふわと舞う羽毛に包まれる獣に向け追撃――だが)ア……エネルギーが…足りないっポイ?(左翼は半壊。残った右翼も攻撃には心許なく、肩からの血は拭う事無くそのままにゆらりと体が揺れる。少しずつだが自己回復していくのだから、壊れる事は無いが、全くの無問題と言う訳でも当然無く) (07/06-23:24:32)
エイル > 戦略的撤退。…あくまで戦略的、な(一度右翼を消し、小さく両翼を再構成させる。高く飛ぶ事は出来ないが、この場からの撤退は可能だろう。継続よりもまずは体を回復――エネルギーを補給しなくては。尚も唸り声を上げる獣を背に、ゆるゆると歩き出し) (07/06-23:29:30)
エイル > ――何か此処……チガウような…?(ようやく此処で異界へと足を踏み入れた事におぼろげに気づいたらしい。そんな事を考えながら、また何処か別の場所へと流れていく…) (07/06-23:34:01)
ご案内:「闇の集う場所」からエイルさんが去りました。 (07/06-23:34:07)
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