room10_20120720
ご案内:「闇の集う場所」にミントさんが現れました。 (07/20-20:13:01)
ミント > (不意に空間が歪む。唐突に開く時空の裂け目。 瘴気を裂くように飛び出してくる黒い毛玉)Σすゎっ!!???(ききぃっとブレーキをかける様に急停止し) (07/20-20:14:28)
ミント > いやーん、しくった、何で此処なんだよぉっ?!!!(やべーっと後方を振り返る。通常なら追っ手は此処で巻けるのだが――) (07/20-20:18:26)
ミント > (嫌な予感ほど良くあたる。 案の定振り返った視線の先、自分と同じ様に瘴気を払い、数名の黒いローブをスッポリと被った小柄な影が飛び出してくる) ・・・でーすーよーねー。(トトーンっと四足のまま、距離を取るのは、黒い猫。 人間の様に眉を寄せると、へふんっとため息を付いて) (07/20-20:20:49)
ミント > ・・・んま、こっちも正体バレちゃったしぃ・・・。(ポリ。耳の後ろを前足で掻く。 ジリジリと、黒い影が近づいてきて) (07/20-20:22:23)
ミント > ぁー。やだやだ・・・。ほらー。集まって来ちゃったじゃんよ・・・・。(瘴気は人の闇の気に吸い寄せられる。 集まってくる黒い靄。 2度目のため息を付くと、低く低く、身体を伏せる。 ゥーーー、っと低い、猫本来の威嚇の唸りを上げて) (07/20-20:24:13)
ご案内:「闇の集う場所」にレミさんが現れました。 (07/20-20:25:14)
ミント > (黒い影が一斉に小さな猫1匹に刃を向く。 と、同時に黒い猫は影の足元を器用に左右にステップを散らし、一気に駆け抜けて) (07/20-20:25:49)
レミ > (その黒猫と黒い影達がいるそばの樹に腰かける、長身のシスター。翼は相変わらず隠している) …ここに来ると面白い出来事に出くわすこともあるもんだ。(今は黒猫の様子を見よう。腕を組んで、樹に凭れ掛かって観察) (07/20-20:27:49)
ミント > (1つ。2つ。ガクンっと膝を付いて崩れ落ちる影。 小さな猫は踊るように影の足元を縫い、背へと駆け上がり、次の瞬間には別の影へと襲い掛かる。 小さくても、それは猫科の肉食獣特有のしなやかな動き。最後の影の背に駆け上がり、影の肩越しにレミへ視線を向けて。 にひっと笑った) (07/20-20:29:04)
レミ > (軽やかな猫科の動き。なかなかの力の持ち主のようだと思って、此方へと向けられた笑みにはひら、と片手を振って軽く挨拶しよう。しっかりとした挨拶は終わってからになりそうだ) (07/20-20:31:00)
ミント > (耳をピココっと動かすと、ひゅんっと前足が影の首元で弧を描く。 曲線にあわせる様に、赤い飛沫が飛び散ると、そのまま地面へと落ちた。 一瞬遅れて黒猫も地面へと着地し)ぷふ。(ペロリ。ちょん、っと影の後ろに座ると、前足に付いた血を舐め取って。 いつの間にやら、小さな前足には、小さな小さなベア・クロー。) (07/20-20:33:39)
レミ > (赤い血飛沫に目を細めて。どのぐらい敵がいるのかわからないが、いつでも銃を撃てるように手に持っていて。樹に凭れるのをやめ、黒猫のいる方へ顔を向ける) …そこの。私でよければ助太刀するぞ。 (07/20-20:38:05)
ミント > んふー。もー終わったよーん。 ・・・ま、瘴気が集まってきてるから他のも来ちゃうかもしんないけどねー。(にししっと小さな牙を向いて笑う猫。トットットっと四足のまま近づいて)おねーさん、その様子だと此処がどんなトコか知ってて来てるんだ? (07/20-20:40:11)
レミ > ふむ、そうか。まあ、ここは瘴気の地。魔物や瘴気の獣が何時あらわれてもおかしくない場だな。(此方へ近づいてくる黒猫には上げていた銃を下げて。何時敵が出てもいいように、手にはもったままだが) あぁ、ここの魔物は何匹も倒しているから危険な地だということは知っている。私がここに来るのは、私の弟のような奴に物探しを頼まれるか、討伐依頼をうけるか、ぐらいだ。 (07/20-20:43:20)
ミント > 良くご存知で。(にししっと笑い) ふぅん?んじゃ、今日は探し物?討伐? 討伐なら手伝うよん。 ボクもお仕事終わったしねー。しくっちゃったけど。(んび。小さな舌を覗かせて) (07/20-20:45:06)
レミ > (依頼かどうか聞かれれば、口元にのみ笑みを浮かべ) 今日は討伐ってところだな。賞金稼ぎをしているんだが、この世界に来てからは賞金が掛かったものなんてないし、何でも屋をしてるようなものだ。討伐対象は、“人の頭部を持つ鳥の魔物”だ。 (07/20-20:47:37)
ミント > 人の頭の鳥?ハーピーみたいなのかー。 ボクもこっち来たのすんごい久しぶりだからなぁ・・・。昔は見たことあるんだけどー。(はて、っと上を向いてキョロキョロ) (07/20-20:49:31)
レミ > きっとハルピュイア(ハーピー)で合ってるだろう。夜になってから、この瘴気の地を飛び回って迷い人を襲ってくると聞いたが…―――(レミが空を見上げた時、渦巻く瘴気の雲の中から耳を劈く鋭い鳴き声。どうやらお出ましになったようだ) …来たな。結構な数が予想されるぞ。(銃を両手に構えて、戦闘態勢) (07/20-20:52:19)
ミント > へいへーい。 ・・・あーらら、懐かしいわ・・・。(前足を額に翳すようにして見上げ) (07/20-20:53:45)
レミ > 何だ、お前もこいつらに会ったことがあるのか?(此方に気づき、一匹が急降下して襲い掛かってくる。此方へたどり着く前に、銃口をハルピュイアに向け、烈風の弾を発砲する。ハルピュイアの頭が圧力で砕かれたようにはじけ飛んで、一匹討伐) (07/20-20:55:52)
ミント > むかーしねー。おねーさん、ばっち狙ってねー。 こっちに降ろしちゃうからさ。(とととととっと少し開けた場所へと移動し。←餌) (07/20-20:56:57)
レミ > ん。 あぁ、任せろ。(開けた場所へと走って行って、ハルピュイアを呼んでくれるのには頷いた。両手の銃を巧みに使い、次々と格好のエサだと襲い掛かりにいくハルピュイアを打ち抜いていくだろう。腹に穴を開けられるもの、頭を砕かれるもの、と打ち抜かれていくハルピュイアは黒猫の周りに落ちて行って、死骸の山を作っていくだろう) (07/20-21:00:00)
ミント > (ギリギリでかわそうかとも思ったが、その必要も無さそうだ。次々と落ちていくハルピュイアを眺めて)ひょー。お見事。 (07/20-21:01:08)
レミ > (魔導銃から打ち出される細く鋭い烈風の魔力。ハルピュイアを次々と見えない弾が貫いていく。やがて、最後の一匹も頭を撃ち砕いて、黒猫の周りにはハルピュイアの死骸の山がテンコ盛りであろう) ……これで最後だな。ありがとう、お前が誘ってくれたおかげで逃げられずに済んだ。(銃に込めた魔力を消し、銃をしまいながら) (07/20-21:04:34)
ミント > 援助の必要も無かったみたいねー。 良い腕してんね。おねーさん。(にししっと笑うと、トントンっとハルピュイアの亡骸を飛び越えて。元の場所へと戻ってくる) ・・・さーてと。こんだけ血の匂いぷーんぷんだと、ぼちぼち他のも寄ってきそうだねー。どする? (07/20-21:06:13)
レミ > なんの、お前が誘ってくれなかったら数匹は逃げてたさ。奴らは一つのことに集中すると他が見えないからな。(知能はあるにせよ、大体幼児レベルのものが多いし、と) ふむ、それは考えていなかったな…。お前はどこか行く宛でもあるのか?せっかく手伝ってもらったし、そっちにも付き合うぞ。(とか言ってみる) (07/20-21:09:19)
ミント > ボクは想定外ー。こっち来る予定じゃなかったんだけど、うっかり飛び込んじゃったのよ。 そいつらしつけーんだもん。(そいつっとさっきの黒いローブの影を前足で指して) つっても此処で駆除の真似事とかおっぱじめると収集つかなくなるからなー。 おねーさん、時狭間知ってる? 休憩がてらお茶しよーよ。(ナンパ猫) (07/20-21:11:35)
レミ > あぁ、そういえばさっき仕事がとか言ってたな。あの黒いローブの奴らから逃げてる感じだったが、どんな仕事だったんだ?機密なら別に無理にとは言わんが。(少し気になる、と) 時狭間?あぁ、そういえば私の愚弟がそんな場所があるとか言ってたな。そうだな、そこで息抜きでもしようか。場所を知らんから、案内をお願いしてもいいか?(ナンパとか思ってなかったシスターでした(笑) (07/20-21:14:50)
ミント > んま、話は時狭間でゆっくりしよ。 集まってきた集まってきた。(ぅはーっと。周囲で獣らしき呻きやら、黒い瘴気が集まってくる気配。) ほぃ、こっちだよーん。(尻尾をぴんっと立てて、先に立って案内をするようで――) (07/20-21:16:55)
ミント > PL:移動しまーす (07/20-21:17:12)
ご案内:「闇の集う場所」からミントさんが去りました。 (07/20-21:17:27)
ご案内:「闇の集う場所」からレミさんが去りました。 (07/20-21:28:57)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::