room10_20120816
ご案内:「闇の集う場所」にさんが現れました。 (08/16-16:19:51)
> ―((行ったか。))(世界の趨勢がどれだけ変わろうとこの場所は変わらないのだろう。高い瓦礫に直立し、見つめる時狭間の方角。) (08/16-16:20:39)
> (容易に想像が出来る退屈の訪れ。今が、風が変わる時、なのだろうか。) (08/16-16:21:50)
> …フン。(心底下らないと鼻で笑えば、瓦礫から飛び降り。) (08/16-16:37:44)
> (何度と無くこの地で見た風の変わる瞬間。最後の強敵が去った今、己の中に吹く風も変わる時が来たのだろうかと、その場を去り。) (08/16-16:42:48)
ご案内:「闇の集う場所」からさんが去りました。 (08/16-16:42:51)
ご案内:「闇の集う場所 −クレーター―\」にmistさんが現れました。 (08/16-19:09:05)
mist > (出立前―。 最後にどうしても立ち寄っておきたかった場所へ。 フヮ、と流れてきた霧は人の姿を象る。 トン、と瓦礫の上に降り立って) (08/16-19:10:07)
mist > ・・・。(僅かに残った残り香 ―否、気配に、思わず小さく噴出す)…考えることは同じって所か。 …ばぁーか。 (08/16-19:10:58)
mist > …もう別れの挨拶は済ませたし、ね。 次に逢う時は、また『この場所』で、だ――。(トンッ。 クレーターの底へ降りて) (08/16-19:12:05)
mist > (フゥ…スゥ…。目を閉じ、静かに息を吐いて、吸って。 ばっと目を開くと、渾身1発。)せぁッッ!!!!(刻み込むようにクレーターの中央の地面に拳をたたきつける。ボゴっと地面が抉れ、クレーターは2重に。  …パサ。風で浮かんだローブが降りる。) …達者でね。 愚弟。(フフリと目を細めて笑うと、トンっと地面を蹴る。シュルっと霧になって散って。 後にはパラパラと、舞い上がった塵の雨―) (08/16-19:15:24)
mist > (フゥ…スゥ…。目を閉じ、静かに息を吐いて、吸って。 ばっと目を開くと、渾身1発。)せぁッッ!!!!≪ドゴォンッ!!!≫(刻み込むようにクレーターの中央の地面に拳をたたきつける。ボゴっと地面が抉れ、クレーターは2重に。  …パサ。風で浮かんだローブが降りる。) …達者でね。 愚弟。(フフリと目を細めて笑うと、トンっと地面を蹴る。シュルっと霧になって散って。 後にはパラパラと、舞い上がった塵の雨―) (08/16-19:17:06)
ご案内:「闇の集う場所 −クレーター―\」からmistさんが去りました。 (08/16-19:17:20)
ご案内:「闇の集う場所」にクルスさんが現れました。 (08/16-22:52:23)
ご案内:「闇の集う場所」にクライスさんが現れました。 (08/16-22:55:17)
クルス > (細い月の光が僅かに届く中、不意にその明かりが暗く翳る。 バサッ!と何かが羽ばたく音と共に、スト、と地に降りる影が一つ。真紅の髪と辺りに溶け込む黒衣の裾を靡かせながら、訝しげな視線でゆっくりと身を起して) (08/16-22:56:02)
クライス > (同時刻――)ふぁー、今日も疲れたぜ…(ぽっかり開く空間のゆがみ。その背後は、どこかの廊下のようで)今日は早く寝よ…(背後のドアを閉めたら、そこでドアが消えて)……んあ?(そして異変に気づいた。ここは――) (08/16-22:57:58)
クルス > (ス、と何かを指示するように片手を挙げれば、その背にあった身の丈以上の蝙蝠の翼は掻き消えて。 何もしないでいても不機嫌そうな瞳を細め、金の双眸で辺りを見回す)  何処だ、ここ……(コンコン、と靴のつま先で地を蹴り。視界の先には、ずいぶんと大きな2重のクレーター。 造られてから間もないそれに、ふぅん。と何やら笑みを浮かべて) (08/16-23:00:24)
クライス > (見覚えがある。そう、ここは以前異形の怪物に追い掛け回されたやばい場所だ!!)嘘だろ?!なんで!!どうして!?俺、自分の部屋に入ったはずなのに、なにゆえ?!(ついてねぇぇぇぇ!!とその場で頭を抱えて、思わず叫んでみたり) (08/16-23:02:25)
クルス > (こちらは此処に足を踏み入れるのは初めて。だが、この辺りの持つ瘴気や何とも言えない雰囲気に、凡そのことは把握した感。最も、今は静かなようだが――と思ったところで響く絶叫にも似た声。聞き覚えのあるそれに、ぉ。と一歩、そちらへ足を踏み出し掛けたところで……少しの間と共に、口の中で小さく何かを唱えて) (08/16-23:06:07)
クライス > はぁ…、まぁいいや。いつものことだし。(ため息一つ。いつものことで済ませていいのかは、いささか疑問ではあるが)とりあえず、近場に変なのはいねぇみたいだけど。…どーすっかなぁ。(ガシガシと頭を掻く。前回は、ミストに空輸してもらってここを脱出したのだが。さしあたって、近づく一つの気配にはまだ気がつかず) (08/16-23:08:38)
クルス > <ビュォ!>  (空を切り、細い槍状の、小さな氷柱が数本、クライスに向けて放たれた(待) 急に踵を返したりしなければ、その耳横を冷気と共に過ぎ去りますが) (08/16-23:10:58)
クライス > う、うおっ?!(迫る風切り音。それだけで即反応し、その場から横に地面を転がるように回避して)ちょ、なんだ。今の?! なんかいる…。(その場に片膝ついたまま、周囲警戒へ) (08/16-23:14:02)
クルス > ……イイ反応だ。(クス、とそんなクライスの頭上から聞こえてくるだろう呟きと笑い声。 見上げれば、いつの間にいたのか、以前時狭間で見た赤髪の夢魔がそこに。隠す気もなく、自身が犯人だと告げております) (08/16-23:19:31)
クライス > クルス?!(見上げた先にいた人物が知人とわかれば、びしっと指を差して抗議の声を) いきなり、あぶねぇなおい!! (08/16-23:22:00)
クルス > (ビシッ!と抗議されても何処吹く風。相手の反応にクスクスと一層愉しそうに笑みを零して)  いや、お前の気配を感じたから。(つい、と。つい、で人様に氷柱向けやがったのかと) (08/16-23:24:38)
クライス > 人の気配を感じたって理由だけで、氷柱なんか放つなよ…。物騒きわまりねぇぞ、それ。(脂汗一筋。なんというか、思いつきでやった、反省も後悔も(ry)といったところか)……まぁ、こんな場所で知り合いに会えてのは不幸中の幸いって気もするけど。(ちょっとだけ安堵もした。…嫌な予感もするけど) (08/16-23:28:04)
クルス > 炎じゃないだけ遠慮したぞ?(暑いしな。とどの辺が遠慮ポイントなのか、イマイチ理解に苦しむ発言を。 そして相手の思考は恐らく大当たりなのでしょう。何せ心の赴くままに生きるのがこの種なので)  こんな、ってことは、やはりそう云う場所なんだな?(尋ねる、というよりは確認するようにクライスへ向けて。口元に手を当て、ニィ。とその笑みが深まるのに気付けるだろうか) (08/16-23:32:17)
クライス > そりゃあ、どうも…。(炎だったらどうしただろうか。答え:なんとかした)…あー、とりあえず最悪なまでに物騒かつヤバイところだな。こんなに嫌な空気が漂う場所、滅多にねぇぞきっと。――で、まだ何か企んでるだろ。(周囲を見回してから、ジト目を向けて) (08/16-23:36:04)
クルス > ――成程。(その答えがあれば十分、とばかりに右手を空に。ボゥ、と揺らめく髪と同じ色の炎がそこに生まれ。 問い掛けには答えないまま、ゆっくりと唇を釣り上げた)  企むとは失礼だな。唯、遊びに誘ってるだけだ。(ニィ、と猫が獲物を狙う時の瞳を模るのと同時に、炎がクライスに向けて放たれる。炎は先程の氷柱の数倍の威力で、空を焼く音を立てて膝を着くその足下を目掛け) (08/16-23:46:03)
クライス > ――物騒な遊びとかご免被りてぇよ。(普通なら、避ける。それが常識的な対策だが…避けない。着ていたウィンドブレーカーをすばやく脱いで放りあげ、それを盾変わりに)今日は乗ってやるけど、何かあっても文句は言うなよ!!(そしてトランプのカードを3枚。牽制代わりに頭上の相手へと放って) (08/16-23:53:29)
クライス > ――物騒な遊びとかご免被りてぇよ。(普通なら、避ける。それが常識的な対策だが…避けない。着ていたウィンドブレーカーをすばやく脱いで放りあげ、それを盾変わりに)今日は乗ってやるけど、何かあっても文句は言うなよ!!(そしてトランプのカードを3枚。防いだ炎を目くらましに、頭上の相手へと放つ) (08/16-23:55:13)
クルス > そう言いつつ、乗ってくれるんだな。(クスクスクス。愉しげな笑みを絶やさぬまま、相手の手が動く気配を感じれば、トン!と大きく後ろへ下がって。同時に視界に、先程まで自分がいた位置に舞うトランプが見えるだろうか。武器としては目に掛かったことのないそれに、ほぉ。と口の中で呟いて) (08/17-00:00:06)
クライス > こんな場所で逃げ回って、もっとやばいのに追い掛け回されること考えたら、こっちに乗った方が何倍もましだしな。(仮にも顔見知り。やられても、アフターケアはしてくれる…よね?)ちっ、大した物は今もってきてねぇぞ。(炎を防ぎ落ちてきたウィンドブレーカーを拾う。まだ燃えてはいるが、大きく振るえば火も消えるか。そしてブレーカーそのものは――無事。防弾・防刃・耐熱加工の特別製だ) (08/17-00:04:38)
クライス > こんな場所で逃げ回って、もっとやばいのに追い掛け回されること考えたら、こっちに乗った方が何倍もましだしな。(仮にも顔見知り。やられても、アフターケアはしてくれる…よね?)ちっ、大した物は今もってきてねぇぞ。(炎を防ぎ落ちてきたウィンドブレーカーを拾う。まだ燃えてはいるが、大きく振るえば火も消えるか。そしてブレーカーそのものは――無事。防弾・防刃・耐熱加工の特別製だ)((空飛んで、魔法系とか、どうするかなぁ…)) (08/17-00:06:03)
クルス > (さぁどうでしょう。ぅふふ←)  そうか。じゃ、ペナルティでも付けるか?(ニヤリ。やられた方が、だろうが…嫌な予感しかしないかもしれない、いやらしい笑みで。 チラ、と先程飛ばされたトランプを見やり。何か魔力とか、操る力とか、そう云ったものが感じられなければ、不意に再び手の平に生み出し掛けていた炎を掻き消して) (08/17-00:12:18)
クライス > すごく嫌な予感しかしねぇぞ、それ。(本能が言っている。絶対、ろくな事にならないと)それになんとなく、俺が勝っても何もいいことない気がするんだよ。(一人でここから帰れる気しません。そんな事を言いつつ、ウインドブレーカーをそのまま地面の上へ。相手の出方を待ちつつ、自然なそぶりでそこらへんの石ころとかをブレーカーの上へと蹴り転がしてみたり。ちなみにトランプは、純粋に投げられただけらしく。特別な力は何も感じないだろう) (08/17-00:16:53)
クルス > ……気のせいだ。(内心チッ、勘のいい奴。とか思ってるかどうかは別として、すごくいい笑顔。却って怪しいというに。 そして相手の上着が地面に落ちたのと共に、その音に入り交じらせるように地を蹴った。人より長く、鋭利な爪先で、その喉元を下から切り裂くように) (08/17-00:24:51)
クライス > そうか?って……うぉ!?(喉元狙いの鋭い爪。それを大きく身体を後ろへとそらして避けて、そのまま相手を蹴り上げようと。)((遊びと書いて、ガチって読むのか、もしかして!?)) (08/17-00:31:47)
クルス > <ガッ!!> (蹴り上げる相手の脚を、伸ばしていたその腕を引き戻し、受けて。重い反応に、痛みもある筈なのだがより一層愉しそうに瞳を細め――ガッ!とその足首を掴み、捻りを入れて地面に叩きつけようと) (08/17-00:37:54)
クライス > (入った。そう思ったのも束の間、そのまま思いっきり地面へ)ぬぉぉぉ?!<ゴッ!!>(叩きつけられる。一瞬意識が飛びかけるが、この程度でダウンするほどやわではない)…ちったぁ、手加減しろよ…な!!(地面に倒れたまま、掴まれていない方の足で相手の足元をすくおうと。同時に地面に落ちたウインドブレーカーの両袖をも片手で掴んで) (08/17-00:42:52)
クルス > (相手が地に伏せれば、足へ攻撃が来ることは予想していたのでしょう。足払いは微かにこれの足首を掠めるものの、払い切る前に両足は空へと跳んでいて。 宙で一回転し、クライスの体を飛び越え、ストッ。と地面に降り立とうと。そのまま身を捻り、膝をついた姿勢で腕を前に。ちょうど爪先が、相手の首筋辺りに来るように) (08/17-00:53:12)
クライス > (足払いは避けられ、さらに首筋へと向けられた爪先)…おう…。((あ、こりゃやべぇ))(状況としては非常にヤバイ。)…あーこれ詰んだわ。(全く打つ手がないとは言わないが、とりあえず降参と言わんばかりに、両手を空けて)――念のため聞くけど、そこからざっくりとかねぇよな?(それならそれで、その時は抵抗するぞ?と) (08/17-00:57:26)
クルス > ―――(スゥ…と猫が、肉食獣が獲物に止めを刺す瞬間のような瞳をして。 けれどそれはほんの一瞬のこと。フィ、と首筋に当てた手を素直に引いて、クス。といつもの笑みを浮かべ)  言ったろ?遊び、だと。(スィ、と立ち上がり、そちらへと腕を差し出して) (08/17-01:04:58)
クライス > ――いやいや洒落になんねぇって。途中、本気になりかけてただろ、絶対。(腕を差し出されば、その手をとって身体を起こそう)…んで?ご感想は? (08/17-01:07:07)
クルス > 本気なら、もっと色々やってるさ。(クスクス。具体的にどうしていたのかは言わないが。 グィ、と力を込めて身を起こすのを手伝って)  人間にしては中々だ。(跳んだものの、地面に叩き落した時は、正直普通の人間ならすぐには起き上がれないだろう勢いでやったのだが。と、これにとっては賛辞となる言葉を口にして) (08/17-01:14:13)
クライス > …だろうなぁ。氷に炎使ってくる時点で、色々ありそうだものな。(こっちだって、それなりの備えがあれば――負け惜しみは辞めておこう)ははは、そりゃあどうも。なんだかんだで色々な目にあってるんでな。(さすがに叩きつけられたダメージも残ってて少しふらつくがその程度)…さて、とりあえずどうやって帰るかな…。 (08/17-01:17:05)
クルス > これでもう少し、年上ならな……(ぽつり。自分とそう年の変わらないクライスの姿を改めて見やって)  ここはどの辺りなのか、分かるか?(時狭間に比べて、と。分かるなら、そこまで送るが、と) (08/17-01:21:36)
クライス > ん?(何か聞こえたような。気のせいか)どの辺り・・・距離はわかんねぇけど、時狭間に繋がる方角ならわかる。あっちだ。(と、指を差して。送ってくれるのなら、大助かりと言わんばかりにお願いしようか。この際、そのためなら多少の犠牲は気にしないつもりで――) (08/17-01:24:12)
クルス > (気の強い年上が好みなのです。 種族的に、どう考えてもこれのが年上でしょうが)  あっちか…(気配を探ってみるも、すぐには辿ることが出来ず。そのことから、結構距離があると判断して)  ま、お前くらいなら平気だろう。(何が、と問われる前に一人頷いて。バサッ!と来た時のよに背中に蝙蝠の翼を生やす。 身の丈以上のそれを軽く羽ばたかせた後、ひょぃ。とまだふらつき気味のクライスを横抱えしようと) (08/17-01:29:31)
クライス > え?ちょ、なんで横抱え?!(ひょいと抱かれれば、さすがに慌てる。というか、男だから、やめてー!!と。それでも運ばれる手前、結局直接的な抗議をすることもできず。―――この日、クライスの黒歴史がまた一つ増えたのであった) (08/17-01:31:38)
クライス > え?ちょ、なんで横抱え?!(ひょいと抱かれれば、さすがに慌てる。というか、男だから、やめてー!!と。それでも運ばれる手前、結局直接的な抗議をすることもできず。―――この日、クライスの黒歴史がまた一つ増えたのであった、まる) (08/17-01:31:58)
ご案内:「闇の集う場所」からクライスさんが去りました。 (08/17-01:32:37)
クルス > (横抱え。俗に言うお姫様抱っこである。 飛ぶのだから選択肢はこれかおんぶくらいしかない訳だが――果たしてどちらがマシだったのだろうか)  黙ってろ。舌噛むぞ。(こうしなきゃ飛べんだろうが。とサラリと返しつつトン、と地を蹴って。 叫ぶクライスをあしらいながら、時狭間へ向けて飛び立っていったのでした) (08/17-01:34:55)
ご案内:「闇の集う場所」からクルスさんが去りました。 (08/17-01:35:00)
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