room10_20120819
ご案内:「闇の集う場所」にカンザキさんが現れました。 (08/19-13:14:31)
カンザキ > (ぽわん、と地中から火の玉と共に人影が浮かび上がった。ぐったりとうつ伏せに手足をだらりと垂らし、すやすやと寝息を立てているようで。あたりの瘴気が動いた。ゆるやかに渦を巻き、火の玉へと吸い取られていく。じわり。拳大ほどだった火の玉が少しずつ大きくなっていく。そして火の玉ほどになると)……ん。(ぱっちりと人影は目を覚ました。うーん、と起き上がって伸びをする) (08/19-13:16:54)
カンザキ > ユーレイ稼業も楽じゃないなぁ……(基本遊んでいるだけの気楽な身なのだが。カラフルなヘアピンの目立つ白髪の幽霊はゆらりゆらり浮遊。瘴気を身体に感じつつ、にへら、と間抜けな笑みを浮かべて) (08/19-13:18:59)
カンザキ > (人の頭ほどの火の玉に追随するように辺りをぶらぶら。魔物がこちらを睨みつけてきたりするが全て無視。この瘴気の詰まった空間は非常に心地よい)退屈。何か面白いこと起こしたいなぁ。(だがこの地を一歩出れば、先ほどまでのような強力な力は使えない)……カルメ焼きとぼたもち食べたい。(脈絡の無いことを呟く)あと蕎麦がき。さつまいも。キャラメル。せんべい。チョコレート。(淡々と食べ物の名前を挙げていく) (08/19-13:26:16)
カンザキ > 「まかろん」とか「ぱふえ」とかも食べたいな。おいしそ。日本もいい時代になったもんだわぁ。(うむうむと感心するように。もう少しこの麻薬のように気持ちの良い瘴気の波へ身体を預けたままにしようか。ふわりふわりと幽霊は荒野の上空で漂って) (08/19-13:31:23)
ご案内:「闇の集う場所」からカンザキさんが去りました。 (08/19-13:31:30)
ご案内:「闇の集う場所」にネロさんが現れました。 (08/19-20:09:20)
ネロ > (瘴気の地でのんびり歩いている長身で長い髪の一見人間な死神が暇そうに仮面をコツコツとつついている) いやー、レミがいい場所だって言って紹介してくれた世界だけど…なんだかなぁ、こんなところまであるとはびっくりだ。(おやおや―みたいな感じで) (08/19-20:11:24)
ご案内:「闇の集う場所」にカンザキさんが現れました。 (08/19-20:11:45)
カンザキ > ぃいいやっほぉぉぉぉぉぉおおおっ!(突然の奇声のみで姿は無く。と、同時に何の脈絡も無く、ネロの周辺にだけ)<<ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!>>(大きな地震が発生) (08/19-20:13:55)
ネロ > Σうおっとっと…!? ≪ゴッ!≫(突然の地震に耐える術なんてないわけで、壮大にずっこけるだろう。後ろに倒れたので頭思いっきり打った。頭抱えてゴロゴロバッタンバッタン) あ゛〜〜〜頭が、頭がぁぁぁぁぁぁ…!(頭を打ったのに仮面はしっかり外れずついてましたとさ) (08/19-20:16:25)
カンザキ > ひゃーっはっはっは! あー間抜け。爽快痛快、面白いねぇ!(ネロの目の前にぼわっと地中から浮かび上がる、青白い火の玉とカラフルなヘアピンの目立つ白髪の学ラン姿。さもおかしくってしょうがない、といいたげに腹を抱えて空中で笑い転げている) (08/19-20:20:11)
ネロ > ……なーんちゃって、別に痛くないですよー。しかし、一体どういうつもりですかね。突然通行人にこんな悪戯を仕掛けるとは…どこの悪い子ですか?(なんともなかったかのようにひょいっと立ち上がり、スーツの砂埃をパンパン払って) そこの笑ってる子、貴方ですね?こんな罪もなき弱い一般人に悪戯を仕掛ける子は。(ビシッと指さすのは、火の玉…ではなく、その横の学ラン姿だった。こやつ、見えているようだ) (08/19-20:23:20)
カンザキ > うげっ。見えてんの。(ばたと驚いて起き上がって白濁しきった瞳で相手を見る)カーッ、スーツに羽織りたぁ、邪道も邪道な着こなしだねぇ、仮面のにーさん?(そしておもむろににししと笑って)……僕さぁ、暇なの。昼にも一人遊んでくれた人いたんだけど、まぁだ遊び足りないんだよねぇ。どう? 遊ばない? (08/19-20:27:04)
ネロ > へ?そりゃ、はっきりと見えてますけど。頭からつま先まではっきり。(指をなぞるように上下に動かして) あぁ、これですか。これはちょっと私の生まれから考えた着こなし方でしてね。お気に入りの組み合わせなんですよ。(にーさんと呼ばれて、とりあえず見え方次第で任せるようで。遊ばない?と言われて少し考える仕草) ふむ、遊びとな。いいでしょう、ちょうど私もやることを考えていたところだ。どんな遊びをするんですか? (08/19-20:30:54)
カンザキ > あのねー、今時真っ赤なスーツなんて、バブル世代も着こなさないぜー?(呆れたように。そしてふふふふふ、と笑って)それじゃ……遊ぼっか!(見た目だけは手ぶらの相手。とりあえず、と地面に手をかざして)<<ガッ!>>(相手の足元に巨大な地割れ。何もしなければ地割れに落ちてしまうぐらいには幅は広い) (08/19-20:35:48)
ネロ > んー、まあ、それは時代的な感覚が違うってことで…っとぉ!?(いきなり地割れが襲い掛かってくる。地割れに落ちぬよう、側転し、バク転へ切り替えて一気に距離を離そう) やれやれ、強力な力をお持ちのようで。(少々様子見でもしようか。すっと立てば、腕を組んで少年?の方を見据える) (08/19-20:39:08)
カンザキ > (相手の動きなんて見向きもせずに、辺りの拳大の瓦礫を十数個浮かび上がらせて)そりゃっ!(白い手袋をはめた手をネロに向かって振ると、瓦礫が雨のように相手に降り注ぐ。とても楽しそうににこにこ笑いながら) (08/19-20:43:26)
ネロ > …ふむ。(雨のように降り注ぐ瓦礫。そろそろ一緒に遊んでみるか。す、と片手を天へ向けて上げれば、一瞬にして瓦礫はバラの花へと変わり、ゆっくりと舞い散っていく) これで終わりですか?(フフフフフ、と仮面の下で笑い声がする。上げていた手をおろし、次を待とう) (08/19-20:46:08)
ご案内:「闇の集う場所」にカンザキさんが現れました。 (08/19-20:46:22)
カンザキ > (相手の余裕しゃくしゃくな様子に、腹が立ったのか額に青筋を立てる)君は不愉快だっ!(手を振りかざしてネロの身体を念力で浮かび上がらせようと) (08/19-20:48:56)
ネロ > おやおや、そんなに青筋立てると頭に血が上りますよ。いや、幽霊みたいですし、そんなことはないんですかね。(なんて言っていれば、ふわ、と体が浮き始めた。おお?と浮いた様子にちょっとだけ驚いたようだ) ほほう、この次はどうするんですか?(何やらわくわくした様子で腕を組んだまま次を待つようだ) (08/19-20:51:01)
カンザキ > 鬱陶しい!(叫ぶと上空へ)<<ブゥン!>>(腕を振ると、念力で真っ直ぐ垂直に相手を投げ飛ばした。何もしなければ高さ10メートルぐらいはぶっ飛ばされるだろう) (08/19-20:56:01)
ネロ > んん…!?(いきなり垂直に10m程飛ばされた。風の抵抗に逆らって飛ばされるわけだから、並の人間だったら体に重い負担がかかるだろう。勿論、こいつにも同じような圧力がかかる。そして、そのまま重力に吸われるままに地面へと落下するだろう。落ちた反動が強かったのか、仮面が宙を舞う) …………。(倒れたまま、動かない。死んだふり、というにはほど遠いものだが、体の中で今、高速に自己再生が施されているところだろう。外見的には力尽きて倒れてるようにしか見えないかもしれない) (――仮面が剥がれたその下には、意識が虚ろなのか、半眼の銀目とまつ毛が長い美しい顔が隠されていた) (08/19-21:00:43)
カンザキ > ……死んじゃった?(地上に降り立ち、倒れ伏すネロの元にすぅっと移動する。自分でぶん投げたくせにその態度は恐々としており、顔には恐怖と死に対する嫌悪の色がありありと浮かんでいる。仮面の下の虚ろな瞳にぞっとしたような表情になり)ねぇ、死んじゃったの? ねぇってば。(やや震えたような声で) (08/19-21:04:19)
ネロ > (地に降り立ち、此方へ移動してくる幽霊。その表情は虚ろなその瞳にも映っており、血の流れる口元がふ、と笑う) …死に対する恐怖が見える。いやいや、私にはわかってしまうんですよね、その死に対する恐怖と憎悪が。(震えた声の続きには表情が笑顔になり) 死んでないですよ。死を司る神が死を迎えるなんてことはないですから。(どっこらせ、と、ようやく回復してきた体を起こす。口元の血をハンカチを出してぬぐいながら) (08/19-21:08:25)
カンザキ > ひぃえ!?(死んだと思った相手が生きていたので、驚いて後ずさり。そしてぽかんとした顔で)……え、死んでないの? 人間、でしょ?(話の内容がよく分かっていないようで、何故上空から叩きつけられた人間が生きているのか、と混乱気味) (08/19-21:11:06)
ネロ > (後ずさった様子にもハハハ、と笑って) ふふ、人間に見えますか?残念、私は人間ではないのですよ。死を司る者…“死神”ですから。(銀色の瞳に光が戻っている。その透き通る瞳は幽霊を見て、笑うだけ) まあ、正直少し痛かったですけどね…アハハ。 (08/19-21:14:26)
カンザキ > シニガミ? ……死神ぃ!?(ぴゅぅん、と超高速で五メートルほど空中へ飛んで離れる)嫌だ嫌だ、僕はまだ天国にも地獄にも行かないよ! 閻魔さんの裁判にゃ受けないよ!(火の玉を抱え込むようにしてぶんぶんぶんと首を振る。かなり恐がっているようで) (08/19-21:16:54)
ネロ > (血をぬぐった後のハンカチをパタ、と振るえば再び手元に仮面。その仮面を顔に付け直してから立ち上がって) おやおや…そんな怖がらなくても。大丈夫ですよ、私は死神とはいえど、フリーの死神ですよ。上も下もおらず、気分のままに生きてる身です。魂狩も、そんなしょっちゅう行うわけじゃないので大丈夫ですよ。(ほらほら、と手をひらひら振って) (08/19-21:19:36)
カンザキ > 嫌だっ! 恐いのも嫌だし痛いのも嫌だし死ぬのも嫌だっ! 君なんか嫌いだ!(その飄々とした態度が恐怖感をあおるのか、喚くだけ喚くと火の玉に追随するように、荒野の遥か彼方まで飛んでいってしまった) (08/19-21:24:50)
ご案内:「闇の集う場所」からカンザキさんが去りました。 (08/19-21:24:56)
ネロ > あ…。(遥か彼方へと飛び去ってしまった幽霊の子に頭を片手で掻きながら) いやー、どうやったら怖がられないで過ごすことができますかね…いてて。(腰を手でポンポン軽く叩く。まだ治りきって無いようだ) (08/19-21:27:16)
ネロ > (ちょっとずつ直りつつある内部の傷を休めがてら、近くの樹に背を凭れて根元に腰を下ろそう。ふー、と一息ついていて) (08/19-21:31:32)
ネロ > (時折、魔物らしきものが自分を見ている気がするが、気にしない。襲ってこようがそうでないようが、死神には死の恐怖はない) …仮面のせいですかね。これが怖いのか、それとも、私のどこかがいけないんですかねー。(仮面をツンツンつつきながら、呟いていて) (08/19-21:40:15)
ネロ > (のんびり座っていれば、だいぶ傷が癒えてきた。さて、遊び相手もどこかへ去ってしまったわけでポツンと残されたまま。何をしようかと考えていて) …… (08/19-21:59:40)
ネロ > ちょっとそこらで魂でも頂戴しましょうかね。(す、と立ち上がり、手を伸ばせばそこから己と同じぐらいの大鎌が出現する。動き出した死神を待ってましたと言わんばかりに飛びかかってくる魔物に、その鎌を一振り―――) …まず1つ。(鎌で真っ二つにされた魔物は黒い魂を残して消滅する。現れた魂を手に取って) うーん、闇に染まってますね。このあたりは瘴気も濃いですし、当たり前か。(ぐ、と魂を握れば己に吸収する) (08/19-22:03:22)
ネロ > (別の貪る者を探しに、フラフラとその辺を歩き回りつつ、その場を去っていくだろう…) (08/19-22:06:14)
ご案内:「闇の集う場所」からネロさんが去りました。 (08/19-22:06:18)
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