room10_20121020
ご案内:「闇の集う場所」にルカさんが現れました。 (10/20-20:09:13)
ルカ > (瘴気の溜まる地へ足を踏み入れて行く。開けた所まで歩みを進めれば、トランクを置いて、その留め金を外す。) (10/20-20:10:35)
ルカ > (トランクの中から矮躯の女が這い出る。 滅茶苦茶に曲がった関節を戻し、女はトランクに腰掛け伸びをする。) (10/20-20:11:51)
ルカ > (トランクを置いた少年は腰の剣を抜く。 模造剣とは少々違う重みとバランス。 適度に歩幅を置いて、重心を整える。 ヒュン、と先ずは無造作に剣を振り。) (10/20-20:13:51)
ご案内:「闇の集う場所」にエーレントラウトさんが現れました。 (10/20-20:15:03)
エーレントラウト > (しまった思わずエンターキー押してしまったぜ。勢いのまま突撃で許してくry) (ふらり、またこの地にやってくる女。マントをかぶってぶかぶかしたローブを羽織る眠そうな顔は、どこを見るわけでもなく、ただフラフラと) (10/20-20:16:23)
ルカ > (いざという時に使い物にならなくては困る。 たまには修練場を出て、違う場所で鍛錬するのも…いや、少々空気は悪いが、実戦には一番近い場所だろう。 矮躯の女はトランクに腰かけ、マロングラッセを食べている。) (10/20-20:17:08)
エーレントラウト > (フラフラ、なんとなしに歩いていれば、なにやら剣を構える姿) おやぁ…どなたでしょうかぁ……。(つぶやいて、そっちへふーらふら、と近づこう) こんばんわぁ…訓練ですかぁ? (10/20-20:18:43)
ルカ > (何やらうっかりさんがいたようだ。  意識を集中させた少年はすぐに近づく女性に気配に気が付くようだ。 矮躯の女は気にもとめずマロングラッセを食べている。) (10/20-20:19:02)
ルカ >  ……こんばんは。(声を掛けられるまで少し緊張していたが、妙に眠たそうな声に気が抜けそうになる少年。) ええ、鍛錬です。あなたこそ、こんな場所で何を?(ふらふら迷い子とんできただけ…という可能性は十分あるなぁ、と相手の様子を見て思う。) (10/20-20:21:01)
エーレントラウト > (挨拶がかえってくれば、ふんわり笑み浮かべて) 私は、ちょっとお散歩ですぅ…でも、襲ってくる子には容赦はいらないですよぉ……さっきも、むこうで鳥のような魔物さんにつつかれそうになって、追い払ってきましたしぃ…。(えへへー、となんとものんびり語る。おそらく追い払ったのはハーピィだろうか) (10/20-20:23:52)
ルカ >  …中々お強いんですね。(おっとりと語る様子に、どこか余裕のようなものを感じて、感嘆する。女性とは違う方を向いて、剣を一振り。  ……矮躯の女、気に留めることなくマロングラッセを食べる食べる。) (10/20-20:27:04)
エーレントラウト > そんなことないですよぉ…昨日、ここで変な空間に閉じ込められちゃって、出れなくてあせったんですからぁ…。(まあ、最終的には出れたわけだが。剣の振りをみて、ふむ、と口元に人差し指を当てて) …もうすこし、手首を使うように振り下ろすといいかもしれないですねぇ…。兄様はそんな感じの動き、してましたからぁ…。(なんだか先ほどから食事中の女も気になるが、一番気になるのは少年のほうであった。なんだか、人間のようだが、そうでないような気配を感じていて、首をかしげているんだろう) (10/20-20:30:51)
ルカ >  …それは大変でしたね……(おっとりとした口調だが、さり気なくすごいこと言ってるぞ、と少し顔に出る少年。) 手首、ですか。(捻りを加え、剣を薙ぐ。 少年の気配を探るなら、間違いなく人間の物だと言える気配と、間違いなく闇の眷属だと言えるものが入り混じっているのを感じるだろう。) (10/20-20:35:13)
エーレントラウト > えぇ、ちょっとだけ大変でしたぁ…でも、お相手の人は骨もボキボキで、メガネも割れていらっしゃって、私より酷かったですぅ…よくあれで、生きていらしたと思いましたわぁ…。(ちゃっかり物騒なことを言ってる女であった。そして、感じた気配をふむふむ、と分析するように考えて) 君は、闇の力を持ってるんですねぇ…よければ、お話を聞かせていただいてもよろしいでしょうかぁ…?(個人的に気になるぞっと。そういうこの女も、実際人間と同じぐらいに魔力と竜王の気配を押し殺し、平然を保っているが) (10/20-20:42:02)
ルカ > (おい、多分この人滅茶苦茶強いぞ、敵じゃなくて良かった…等と安堵する少年。) ……それはそれは…。(どうやったらそんななるんだ…とツッコミたい所ではあるが、我慢我慢。) ……やはり、というか感知能力もお持ちのようで。 …何に付いて聞きたいのですか?(一度剣を納め。) (10/20-20:45:19)
エーレントラウト > (うふふ、となんとも無く笑ってるその目は、よく見れば血よりも真っ赤な竜の目だというのが分かるかもしれない。目だけは隠しきれないのだ) えぇ…結構、いろんな人と出会っていますのでぇ…。 貴方の中の、その闇の力。それは、魔族としてのものなんですかぁ?それとも、予期せぬことで、作り上げられてしまった力ですかぁ…?(こて、と首をかしげて。杖を後ろへ手と一緒に回して、身体がフラフラしっぱなしではあるが、聞くことはまじめ) (10/20-20:50:00)
ルカ > (竜、というものを一度しか見たことがない。 ただ、瞳の赤い色は人間離れした何かを思わせるようで、少年の中で相手の女性は人ではないのだろう、と結論付けられた。) 後者ですね。予期せぬことで、です。 ……だから、中々人であったころの習慣が抜けないのです。(ふっと少し自嘲気味に笑って。) (10/20-20:53:07)
エーレントラウト > (質問の答えに、ふむふむ、と納得して) じゃあ、もとは人間だったんですねぇ…やっぱり、今も後悔とか、あのころに戻りたい、とかあるんですかぁ?(笑ったその顔が、どうもそんな風に考えていると思えたんだろう) (10/20-20:57:42)
ルカ >  ……そうですね…。戻った所でどうやって生きていくか…って所ですけど。(青い瞳に陰りが射す。 この血の匂いと瘴気に満ちた空気がそうさせるのか、少年は妙に素直に身の上を語っている。 矮躯の女は相変わらずマロングラッセを食べ… ているかと思えばエーレントラウトに近づき、手製のマロングラッセを無言で差し出した。) (10/20-21:01:26)
エーレントラウト > …そうですかぁ。 やっぱり、血の香りは…好きなんですかぁ?(おそらく、闇の眷属ならば、その類なんだろうと思って。そのまま、聞いてみた。女に差し出されるマロングラッセを見れば、ふんわり笑って、お礼を言って受け取るだろう。はむ、と口にそれを含んでもぐもぐしながら、実に幸せそうな顔) (10/20-21:05:59)
ルカ >  ………そう、ですね。 好きか嫌いか、というか魅かれてしまう、といった感じでしょうか。(こくりと喉が鳴る。人ではないこの女性の血はどんな味がするのだろうか?と頭の隅に浮かぶ。  矮躯の女特製のマロングラッセ。10日間かけて作り上げたそれは絶品であろう。相手が幸せそうな顔をすれば矮躯の女は満足げににやと笑った。) (10/20-21:08:56)
エーレントラウト > へぇ……なら、だいぶ体にその状態が染みてるんですねぇ…。(相手が考えていることはよく分からず、はて?と首をかしげるだろう。実に無防備である。マロングラッセのおかげもあるんだろうか。甘いものが好きなこの女性、えへへ、とニコニコと満足げ) (10/20-21:13:08)
ルカ > ええ、もう後戻りは出来ないのですよ。……すみません、お願いがあるのですが、 こんな僕のつまらない身の上話とは釣り合わない対価かもしれませんが、貴女の血を、少しだけでいいので頂いてもよろしいでしょうか?(薄く、赤い光の射した瞳で、問いかけてみる。) (10/20-21:16:21)
エーレントラウト > …え? えぇと……いいですけどぉ…。(赤い目を見て、あ、成る程、と理解したようだ。なら、マントを羽織っていたら吸いにくいだろう。マントの止め具をはずして、ぱさ、と地面へ落とし、ローブもばさ、と手品のように脱ごうか。その下には、王族らしくも、踊り子のような優雅さを秘めた衣装が隠れていて) …これなら、吸いやすいと思いますぅ…。 (10/20-21:20:30)
ルカ > (マントをといたエーレンラウトの優美さに、一瞬目を奪われる。 昼よりも見える目は、その優雅な様をよく焼きつけて。) ……すみません。僕のようなものが触れていい身分の方ではないのかもしれませんが。(一例して、エーレントラウトに歩み寄り、 鋭く伸びる犬歯を、なるべく痛みの少ないように、その首筋に立てる。 じんわりと、口の中にエーレンクラウトの血の味が染み込んでくる。) (10/20-21:25:13)
ルカ > (マントをといたエーレンラウトの優美さに、一瞬目を奪われる。 昼よりも見える目は、その優雅な様をよく焼きつけて。) ……すみません。僕のようなものが触れていい身分の方ではないのかもしれませんが。(一例して、エーレントラウトに歩み寄り、 鋭く伸びる犬歯を、なるべく痛みの少ないように、その首筋に立てる。 じんわりと、口の中にエーレントラウトの血の味が染み込んでくる。) (10/20-21:25:52)
ルカ > (マントをといたエーレントラウトの優美さに、一瞬目を奪われる。 昼よりも見える目は、その優雅な様をよく焼きつけて。) ……すみません。僕のようなものが触れていい身分の方ではないのかもしれませんが。(一例して、エーレントラウトに歩み寄り、 鋭く伸びる犬歯を、なるべく痛みの少ないように、その首筋に立てる。 じんわりと、口の中にエーレントラウトの血の味が染み込んでくる。) (10/20-21:26:23)
エーレントラウト > (近づいてくる少年の背の高さが、己と同じだというのにすぐ気づいて。かけられる言葉に、うふふ、と笑えば) 大丈夫ですよぉ…私は、地位とかは、あまり気にしないですからぁ…。(首に立てられる牙と、その痛みに目を閉じて、終わるのをまとうか。この女性の血はほかの人の血とは違い、甘く、よく浸透するものだろう。そして、気づくのならば、この血を吸っている少年の体の疲労、傷、全てを癒す力が働くはずである。死を司る竜の血は、血を食らう者へ、死から遠ざける力が宿る) (10/20-21:32:26)
ルカ > (とても甘美な味がした。 疲労は少ないが、少しだけ心が洗われた気がした。 死から遠ざける力を、よくわからないものとして認識する。 ただ、何かに守られているような気がする。 口を離し。) …ありがとうございました。 渇きが飢えたどころか、なんだかとても活力が湧いた気がします。 (一歩下がり、頭を下げ。) (10/20-21:36:12)
エーレントラウト > (口が首筋から離れれば、首の傷をちょっと手で触れながら) いいえ、これぐらいどうってことないですよぉ…。もう、私の血を吸ったので、私のほうも、何者かばらしちゃっていいですねぇ…では。(ばさ、とマントとローブを手に持ってくるりと回せば、空間から消えていって。杖をとん、と先端を地へおろして) 死を司る竜王であり、魔界の魔王の娘、エーレントラウト=ハイゼンベルク、と申しますぅ。君が私の血を飲んだことによって、身体を活性化させて、死と疲れ知らずの身体にしたんですよぉ。大丈夫です、効果は1時間ぐらいで元に戻りますので、その間は何をしても傷はすぐ治っちゃいますよぉ…。(えへぇ、と笑って) (10/20-21:42:04)
ルカ > (相手の自己紹介に軽くぽかんとする少年。 いいのか、魔王の娘、あっさり血を与えていいのか…!とちょっとツッコミたい少年。) …僕はルカ・ローレンと申します。 ……本当に高貴な方とは知らず御無礼を…。(などとかしこまって。) …そう、なんですか。確かになんだが身体に活力を感じます。(相手の笑みに小さく笑みを返し。) (10/20-21:46:29)
エーレントラウト > (なんだかかしこまった様子に、はたと気づいて) あ、いいですよぉ…崩したしゃべり方で結構ですよぉ。私、あまり高貴に見られても、反応に困っちゃいますからぁ。(ふわ、とスカートの裾を持ってお辞儀をして) 訓練していらっしゃると、先ほど申していらしたので、ちょっと御守り程度にと思ったんですぅ。私は、傷はすぐ治っちゃいますから、気にしなくていいですよぉ。 (10/20-21:49:59)
ルカ >  そう、ですか? …すみません、根が小市民なもので……。(とはいえ相手の動きは優雅だ。) ……ありがたいです。傷の回復は早い方ですが、瞬時にとはいきませんから。(自然な笑みを相手に向けて。  矮躯の女は退屈そうに欠伸をして、トランクに腰こけている。) (10/20-21:52:51)
エーレントラウト > そうなんですかぁ…なら、そうしてしまうのも無理ないですねぇ。あ、いつも眠そうなのは気にしないでくださいねぇ。魔力を開放したままだと周りの人に退かれちゃうので、セーブしてて、意識もふわふわなんですよぉ。(ふぁー、と普通にあくびしながら) (10/20-21:55:09)
ご案内:「闇の集う場所」にティアナさんが現れました。 (10/20-21:57:59)
ティアナ > ・・・さーて、このあたりが・・・(秋色の森。そう思って被り物をわずかに取ると・・・残念、危険区域だった。)・・・な、なんだここは・・・(また迷ったようだ。なんて凝ったとため息をつき、また被り物をしながら歩く。) (10/20-21:59:17)
ルカ > (さり気なく毒舌!?とも思うがツッコまない少年。) …そうですか。強大な力をお持ちなんですね…。(なるほど、と頷いて。エーレントラウトから少し距離を取り、 剣を抜く。折角血の加護があるのだ。今のうちに剣を振るおうと鍛錬を再開する。 歩幅を調整し、剣は強く握り過ぎずに、一閃、振るう。)>エーレントラウト (10/20-22:00:28)
エーレントラウト > ……おやぁ?(なにか人の気配。どうやら、また誰かきたようだ。どこにいるかはまだ分からないようで、のんびり少年の近くにいることだろう。さっさっさー、といつの間にかローブを着て、マントも羽織っていて)>ティアナ (10/20-22:02:27)
エーレントラウト > えぇ、母上に似たと父上によく言われますぅ。母上は、とても強い魔力を持ってた人ですからぁ。(えへへ、と笑って。離れて剣の練習を始める様子を、のんびり観察するだろう)>ルカ (10/20-22:03:58)
ティアナ > (少年と少女の近くに歩いてくる。とことこと歩き、少年が気づいてなければいたずらをしようと。)きしゃー!(どこから出したのか魔物っぽい鳴き声を出してみる)>ルカ、エーレントラウト (10/20-22:04:29)
ルカ > (振りきり、後ろへ飛ぶ。) …なるほど、遺伝ですか。(お母様もぼんやりしているのだろうか、等と少し考える。 構えを改め剣を一閃、したところで、聞こえる奇声。 びく、と反応し。)>エーレントラウト、ティアナ (10/20-22:06:43)
エーレントラウト > (残念、この子自体が魔王の娘なので、それぐらいじゃ驚かなかった。でも、一応驚いておこうか) きゃー、びっくりしたですぅ…。(なんともぼんやりした声で。声をかけてきた人へ振り返ろうか。人間と同じ姿なので、肝が据わってるようにしか見えないか)>ティアナ (10/20-22:08:27)
ティアナ > ・・・し、してないのか。(なんだ、とため息をついてそのまま被り物を取って)うむぅ、ハロウィンは脅かすだけではダメなのか。部下から聞いた話では脅かせばお菓子を置いて許しを請うと・・・(違う知識を吹き込まれたようだ)っと、すまぬ。こんばんは。>エーレントラウト、ルカ (10/20-22:10:34)
ご案内:「闇の集う場所」からルカさんが去りました。 (10/20-22:11:54)
ご案内:「闇の集う場所」にまじょ。さんが現れました。 (10/20-22:12:18)
ご案内:「闇の集う場所」からまじょ。さんが去りました。 (10/20-22:12:24)
ご案内:「闇の集う場所」にルカさんが現れました。 (10/20-22:13:09)
ルカ > 『??』(すく、とトランクの上に腰掛けた矮躯の女がティアナに歩み寄り、手製のマロングラッセを一つ、差し出す。)>ティアナ (10/20-22:14:06)
エーレントラウト > おや、ハロウィンですかぁ…?あぁ、そういえば…もうすぐ、10月も半ば過ぎましたねぇ。(思い出したように。んー、とお菓子のことで考えて。魔界で出回っているものを渡して大丈夫なんだろうか。とりあえず、くるり、と中で指を立てて回すように動かして、詠唱もなしに魔方陣が現れる。そこから、ぽんっ と気持ちいい音を立ててお菓子の詰まった袋が出てきて。それを手に持つ) 地元のお菓子でよければ、ありますよぉ…? ルカ君も、どうですかぁ…?>ティアナ、ルカ (10/20-22:14:10)
ティアナ > 感謝するぞ。(うなずけばマロングラッセを早速食べる)お、おぉ。おいしいな。(満足げに笑みをこぼす)>ルカ (10/20-22:15:05)
ティアナ > うむ。10月だから・・・ついでに配るためにいろいろと買い込んでもいる。(袋をごそごそとあさる。)・・・地元のお菓子か。いただけぬか?(こてっ、と首を傾ける。)私はそうだな、これでよければ・・・(偽装マカロンを出す。外見はマカロンだがそれぞれのチョコレートでコーティングしたエンゼルパイである。マシュマロとクリームが挟まっている。)>エーレントラウト、ルカ (10/20-22:17:09)
ルカ >  ぁ、いいんですか?僕まで。(剣を鞘に納め、エーレンクラウトの方へ。)  『??』「よし。」(何か満足げに女は呟く。) ……そういえば持ち歩いていましたね。(少年に突っ込まれる矮躯の女。再びトランクに戻れば自分もマロングラッセを食べ。)>ティアナ、エーレンクラウト (10/20-22:19:55)
エーレントラウト > あらまぁ…おいしそうですねぇ。じゃあ、これを、どうぞぉ…。(チョコをコーディングしてあるお菓子を受け取れば、真っ赤に血で染められたような包み紙に包まれた飴をまず渡そうか。包み紙を開ければ、まるで何かの目玉のようなとてもリアルに出来た飴が入っている。味は赤色にちなんでチェリーのようだ。ルカにも渡すよっ)>ティアナ、ルカ (10/20-22:20:29)
ティアナ > 美味しいマロングラッセの代わりにこちらもどうだ?(マカロンっぽい外見のパイを渡そうとする)し、しかしこれは・・・「はーいー」とか言う大道芸人を思い出すぞ・・・(すごい、と驚いて)>ルカ (10/20-22:23:49)
ティアナ > これか・・・おぉ?(何か凄い色の包み紙だな、と思いつつ空けるとびっくり。目玉だ。)こ、こここここれほ、ほほほんとうにお菓子なのか・・・?(まるでどもったり言葉に詰まったみたいにおたおたしている)>エーレントラウト (10/20-22:24:42)
ルカ >  ありがとうございます。(キャンディを受け取り、包みを開けば。 真っ赤なものを見ると一瞬瞳に赤い光が走る。 だが気にせず口にするようだ。)>エーレンクラウト (マカロンっぽいパイは矮躯の女が受け取るようだ。 にやりと、ありがとうとだけ告げ。)>ティアナ (10/20-22:26:19)
ルカ >  …味は普通みたいです。(目玉飴からころ。 驚いた様子のティアナに。)>ティアナ (10/20-22:31:16)
エーレントラウト > (キャンディを配り終えて、ニコニコ笑っていて) えぇ、お菓子ですよぉ。魔界で子供達がよく買うものなんですぅ。あとは、こんなのもありますよぉ。(袋を漁り、ひょい、と取り出すのは、トカゲの焦がし焼き…に見える、黒い棒つきキャンディ。味はまあ、甘いけど、なめ続けているとしたが段々黒くなる。それも1本ずつ、二人へ配るようで)>ティアナ、ルカ (10/20-22:32:23)
ティアナ > そ、そうか。(うなずけば食べてみる)・・・おぉ・・・(チェリー味。なかなかいいと思って)なかなかおいしいものだ。ところでそのトランクの人物は?>ルカ (10/20-22:32:51)
ティアナ > 刺激的な外見のが多いな、貴官の世界とは・・・(そんな事をいいながら飴をなめる。もうお菓子だと解れば怖くない。)・・・ところで、貴官はアーデルに似ているようだが・・・家族か?(首をかしげる。もしかしたら、と思ったようだ。)>エーレントラウト (10/20-22:34:18)
ルカ >  ………。 真っ黒ですね…(そしてまたも形状がえげつない。 受け取って、魔界すげーなーとか考える少年。目玉飴をまだ舐めているから手に持ったまま。)>エーレンクラウト  ……あ、僕の連れです。(トランクの人物は?と問われれば今日は大人しい様子なので放置気味だったが。 チョコパイもくもく食ってる矮躯の女。)>ティアナ (10/20-22:36:44)
エーレントラウト > そうですかぁ? でも、確かに人間にはものすごく驚かれますねぇ…。 (10/20-22:37:58)
ルカ >  ………。 真っ黒ですね…(そしてまたも形状がえげつない。 受け取って、魔界すげーなーとか考える少年。目玉飴をまだ舐めているから手に持ったまま。)>エーレントラウト  ……あ、僕の連れです。(トランクの人物は?と問われれば今日は大人しい様子なので放置気味だったが。 チョコパイもくもく食ってる矮躯の女。)>ティアナ (10/20-22:39:46)
エーレントラウト > そうですかぁ? でも、確かに人間にはものすごく驚かれますねぇ…。(この女にとってこれが一般的なお菓子である以上、普通にみえるんだろう。ほかにもー、と袋の中をあさればあさるほど出てくるゲテモノ風お菓子。舌の形をしたグミやら、人食い花のミツと掻かれたラベルが張られているビンだったり)  あ、はいぃ。アーデルは、私の兄様ですぅ…。兄様の、お知り合いですかぁ?>ティアナ、ルカ (10/20-22:40:21)
ルカ >  血を頂いた上、お菓子まで貰ってしまってすみません。(改めてエーレントラウトに礼を言って。 矮躯の女がパイを食べ終わったのを確認すると、トカゲ飴をその口につっこんで、矮躯の女をトランクに収める。) ……僕らは、そろそろ失礼いたします。お二人とも、お気をつけて、いい夜を。(踵を返し、この地を後にする。) (10/20-22:44:27)
ご案内:「闇の集う場所」からルカさんが去りました。 (10/20-22:44:32)
ティアナ > 連れ・・・一応聞くが、黒いバッグに入って出てくる人物と知り合いでは無いのか・・・?(どっかで見たことがある、と思って)>ルカ うむ、うまいな・・・(飴をなめているが舌が真っ黒だということにまったく気づかず)アーデルの妹か。うむ・・・私を一人前の元首として始めて仕事をさせてくれた人物だ。いい人物でもあった。(かなり印象がいいようだ。)変わった形状が多いのだな・・・(自分もバッグをあさる。こんなものが会った。)・・・私の方はこういう奇妙なものが会った。(ソーセージ方のキャンディ。味までそうなんだとか。)>エーレントラウト (10/20-22:44:57)
ティアナ > うむ、気をつけるぞ。(こくりとうなずいて)また会おう。>ルカ (10/20-22:45:12)
エーレントラウト > あ、はーぃ。 気をつけて、くださいねぇ…。(ぱた、と手を振って見送ろう)ルカ (10/20-22:46:01)
エーレントラウト > あら、そうだったんですかぁ…。兄様が、お世話になっていますぅ。(へこー、とお辞儀を向けて。そして、舌が真っ黒なのをくすくす笑ってみていて。さ、と手鏡を取り出して、見せてあげようか) 変わってるとは、私は思いませんけどもぉ…あら、面白い形ですねぇ…。(ソーセージの飴を見て、へぇ、と呟く。なら、こっちもこれを、と袋から取り出した箱。飴と交換しようか) 中身は、空けてからのお楽しみですぅ。(あければ、コグモ型のリアルなチョコがどっさり入ってるだろう。時狭間のドロドロドーナツの飾りにも使われているものだ) (10/20-22:50:06)
ティアナ > こちらこそ、だ・・・ん?(笑っているのを見ると舌が真っ黒に。鏡を見て改めて把握)な、なに・・・ななななな!(大慌てしすぎである。)あ、交換してほしいぞ!(嬉しそうに箱とソーセージの飴を交換する。)それで何が・・・・ぎゃー!!(飛び上がってしまう。蜘蛛の形のチョコレートだとも気宇数に飛び上がって震えている。)こ、ここここれは・・・い、生きてないだろうな・・・(超苦手なものだった) (10/20-22:53:09)
エーレントラウト > 私の魔界では、よくトカゲの焦がし焼きが屋台で売られてるんですよぉ。それをイメージしたものなんですけど、舌がススで黒くなるところまで再現されてる、有名な飴なんですよぉ。(くすくす笑う。そして、コグモチョコの反応をみてニコニコ) もちろん、ただのチョコですよぉ。私のお気に入りなんですぅ。(こちらも貰ったソーセージキャンディーを見て、不思議そうな顔しながら) (10/20-22:55:42)
ティアナ > トカゲか・・・どういう味がするのだろうか。(考えてみる。爬虫類は大丈夫のようだ)あ、あぁなるほど、ススかこれは。そ、そうか、そうでなければな・・・(まだ動揺している)そ、そうか・・・もうびっくりしたぞ・・・(心臓が止まりそうになっていた様子。チョコレートを食べて・・・)うまいな。なかなか・・・(笑顔を見せる。嬉しそうにして)あぁ、うむ。そのソーセージは我が国の特産物であちこちで売っているものだ。どこの国にも簡単な食料としてあるが我が国のはとっても上手いぞ。(この飴はどうだろうか・・・なめればその味がソーセージの味となってしっかりと伝わるだろう。) (10/20-22:59:02)
エーレントラウト > うーん、それは…人それぞれだと思いますぅ。 私は、好きですよぉ?(こて、首かしげて) うふふ、おいしいでしょぅ?私、小さいころからこれが、大好きなんですよぉ。(そして、空を見て。うーん、と考えて) そろそろ、私も兄様のところへ戻りますぅ。また、合えたらいいですねぇ。(袋へお菓子を入れれば、消して。帰り支度を) (10/20-23:05:29)
ティアナ > では・・・我が国のソーセージと交換してみないか。(首をかしげる)うむ、なかなか美味しいぞ・・・(もうすごく嬉しそうに笑っている。そして空を見上げる)・・・そうか。また会いたいものだ・・・あぁ、私はティアナという。(挨拶をする)ティアナ・ミュラーだ。 (10/20-23:06:41)
エーレントラウト > あ、いいですねぇ。ソーセージは、私のところも、ソーセージって有名ですよぉ。(もちろん好きなものでもある。嬉しそうにうなずくだろう。杖を両手で持てば、自己紹介にはたと気づいて) 私としたことが、自己紹介をわすれていましたぁ。 私は、エーレントラウト=ハイゼンベルクですぅ。(ぺこー、とお辞儀をして) それでは、また合えることを祈ってー…。(ふーらふら、来たときと同じように歩いてその地を後にするんだろう) (10/20-23:10:03)
ご案内:「闇の集う場所」からエーレントラウトさんが去りました。 (10/20-23:10:08)
ティアナ > そうか・・・!(嬉しそうにしながら、見送る。自分もそろそろ帰らないと、と思って被り物をはずす)さて、帰らねば・・・(そのまま自分も館へと帰っていく) (10/20-23:11:12)
ご案内:「闇の集う場所」からティアナさんが去りました。 (10/20-23:11:14)
ご案内:「闇の集う場所」にレンさんが現れました。 (10/21-00:50:28)
レン > (細い月明かりなどまるで意味もない瘴気の中を黒狼と共に歩いてくる。これといった目的は無さそうで、フラリと歩く姿は彷徨っている様) (10/21-00:54:47)
レン > (脆い岩場らしきものが点在する地はやはり殺風景―――と、そんな景色は視界には興味も無さそうで、しばらく歩を進めると小さな岩に腰掛ける) (10/21-01:03:53)
レン > (ぼんやりとしたまま右腕を軽く上げるとその指先から白と黒の尾長魚を送り出し、姿が見えなくなるまで見送ると小さく息をついて)‥‥何を探してるんだろう、な。 まだ決めてもいないのに。 (10/21-01:10:18)
レン > (それでも、“此処”に来るのは何かを求めようとしているからか、あるいは諦めようとしているからか。 そんな簡単な事すら答えが出ないのは‥‥自分自身の思考にも淀んだ気が満ちているからかもしれない)‥‥‥だっ て、俺はもう‥‥‥。 (10/21-01:18:43)
レン > (忘れたわけではないが気付いてしまった事実があの日からまた1つ、頭痛の種となっていた。 秋紅色を思わせる髪の青年が何気なく口にした言葉は―――忘れていたわけではないが、忘れていたかった事実でもあるのだから) (10/21-01:24:36)
レン > (こめかみの辺りを前髪後と押さえつけて目を伏せる。そうすると今まで聞いてきた言葉の数々が勝手に思い出されてきて―――知らぬ間に眉の間は寄せられている様) (10/21-01:34:21)
ご案内:「闇の集う場所」にイチイさんが現れました。 (10/21-01:36:57)
イチイ > (カラン。下駄の音を響かせて、死臭に誘われ現れたる人影は、黒い外套を靡かせた。其処彼処で朽ちた塊へ、ゆうるりと胡乱な視線を流して、品定めをするように、そっと周囲へ視線を巡らせよう。) (10/21-01:39:24)
レン > (聞き慣れない音が真夜中の荒地に響く。いつもならすぐにでも気がつくほどに警戒心が高まっている場所なのだが、今は気がついていないのか軽く項垂れたまま頭を押さえて佇んでいるだろう。 傍らで伏せていた黒狼だけは肩耳をピクリとさせて反応する) (10/21-01:44:02)
レン > (聞き慣れない音が真夜中の荒地に響く。いつもならすぐにでも気がつくほどに警戒心が高まっている場所なのだが、今は軽く項垂れたまま頭を押さえて佇んでいるだろう。 傍らで伏せていた黒狼だけは肩耳をピクリとさせて反応する) (10/21-01:44:33)
イチイ > (細い月に照らされて、人の形を視界に捉えるのだろう。く、と少し目を細めて、カラン、コロン。軽やかな音色は、琴線に触れない腐った死体を越えて、彼の元へ進行方向を移した。黒狼へは、ちら、と目を向けたものの物怖じする風も無く、相手の前まで歩み寄ろうか) レン。(唯、一言。) (10/21-01:47:30)
レン > (歩み寄る音は深く沈む思考まで届かない―――が、言葉を乗せた彼の声は耳の奥で繰り返していた響きとキレイに合致して)‥‥‥、‥‥ァ‥‥‥イ チイ。(ヒクリと肩を震わせた後、やたら遅い動きで視線を上げ名を呼び返す) (10/21-01:53:05)
イチイ > (相手の反応に、不思議と小動物を連想した。ニィ、と唇の端を上げて、相手の瞳の色を確かめるように視線を落とそう) あァ、名を紛う事無く何よりよ。されども、斯様な場へ赴く質には見えなんだが。(ゆるり、浅く首を傾けて、尋ねるような声は何処か愉しげな響き) (10/21-01:58:39)
レン > (此方はそれ以降の変化乏しく、無表情のまま首を振ると『そうでもない。』と小さく告げて)時々、来るよ‥‥‥落ち着くわけじゃないけど‥‥‥気分転換というか、まあ自分でもよく判らない。(そこまで答えると今度はコチラが首を微かに倒し)‥‥イチイは、どうしてここに? (10/21-02:05:03)
イチイ > ほう、時々。(ふぅん、なんて相変わらずの表情で、ちらと周囲に視線を投げ掛けた。鼻を擽るのは、血と腐った肉の香りだろう。問い掛けに、相手へ視線を戻して) あァ、死臭に誘われた。が…、私の望む状態のモノは有りそうに無いな。(そ、と息を吐いて。唯、残念そうな) (10/21-02:11:07)
レン > 随分と、妙なものに呼ばれるんだな‥‥と、此処にいる俺が言うのもおかしいか。(そこでそのまま話題を流そうと口を噤む、が)―――もし、聞いていいなら‥‥‥どんなものを望んでいたんだ?(視線を前方に戻しながら、ポソリと問う。 頭痛が続くのか、時折眉を顰めるのは相変わらずで) (10/21-02:19:54)
イチイ > 何、嗜好がそうであっただけの話だろうよ。(何の事はないとでも言いたげに、さらりと答えた処で、思わぬ問い掛けが訪れた。一度、瞳を瞬いてから、笑んで) 欠損無く、傷みの無い屍、且つ美しいモノが好ましい。が、……貴様に逢えたのなら無駄足でも無かったようだ。 (10/21-02:24:30)
レン > 嗜好‥‥か。((確かに、此処に惹かれる奴らの嗜好はちょっと‥‥いや、かなり変わってるしなァ‥‥))(チラ、とだけイチイの顔を見やりつつも話の続きを聞く。 最後の辺りで眉がヒクリと反応すると‥‥‥口端が、ほんの微かに歪んで)何だ、俺をその『好ましい』状態にでもするつもりか? (10/21-02:33:07)
イチイ > (微かながらも表情変化を見て取れば、それはそれは楽しげに、性質の悪い笑みが深まる。ゆったりとした動作で、相手の頬へ触れようと手を伸ばして) 成る程、それも悪くは無い。…されど、貴様のその性質を、そんな事で消してしまうのも惜しかろうよ。(己の好む屍とはまた、似て非なる、好ましさ。) (10/21-02:38:18)
レン > (五指の動きに視線は追いつくが、反応はやはり鈍い。 触れられた直後にようやく、反射的に背筋が震えると―――顔をそむける代わりに一言『離せ』と告げる。 指の腹から伝わる感触は体温も質感も人そのもので。 そうであるように、と丁寧に、精巧に創られたものだと判るやも知れない) (10/21-02:48:31)
イチイ > ほう…(触れた指先から知る相手の肌は、己の知る何とも異なるかもしれない。少なくとも、屍を愛する男にとって、それは、『何か』が人と異なるものであると触感が告げていた。添えた手は動かさず、赤紫の瞳を細めて) 矢張り、好い。さて、私は貴様を好むが、貴様は私を厭うようだ。(何故だろうね、と付け足す言葉も唯の疑問とばかり、淡々と。) (10/21-02:54:36)
レン > ダリアに言われた時は、素直に離していたのにな。(一度は言ったから、と今度は遠慮なく右手を振るうと頬から動かない手をはたき落とそうかと。)前にも言ったはず、だよな。無闇に触られるのが嫌なんだ、って‥‥ (10/21-03:03:37)
イチイ > (ダリア、との名に一瞬考えるような表情を浮かべたものの、少し記憶を巡れば思い当たった。払われた手は、すんなりと相手の頬から離れて、自分の手をまじまじ)……あァ、そうか。髪だけで無く、肌も許可を得るべきであったと。(成る程、と悪びれた風もなく)その身体故に、接触を厭うか。 (10/21-03:07:56)
レン > そういう問題か?(そもそも許可なんて出してない、と別の理由で痛みが増しそうな頭を右手で再び押さえつつ)‥‥違う、そんなワケじゃない‥‥から‥‥‥(身体の事を口にするな、と彼の顔を見上げようとした所で)―――ッ(静電気、とはまた異質の痛みが右の手のひらに感じられた。 上げかけた視線は自分の手へと落とされ)‥‥今‥‥何を‥‥。 (10/21-03:18:14)
イチイ > おや、違ったのかね。(平然と問い返す口振りは、相変わらず声に悪意はない。が、何か、と問う相手の視線を追って、自分の手を見て、ああ、と口が動いた) そうか、果たして貴様に有効かは怪しかろうが。試してみる価値は、有るものか。(じわり、と己の手の平に滲むのは、身の内に宿した毒の成分。もう一度、口を開いて)レン、今一度だけ、その身に触れる事は?(否か、是か。) (10/21-03:24:14)
レン > 違う!(感情が抑えきれず、声音にもそれが滲み出てしまう。改めて強く否定すると腰掛けていた岩から立ち上がり)効果だの、試すだの、そんな物騒な事を呟いてるような奴に許すと思うか?(却下却下。と自分の胸の前で何かを払いのける様な手振りを見せて) (10/21-03:34:24)
イチイ > ほう…、如何なる理由は無い、と。(溢れた相手の感情に、目を細めて、その表情を眺め。 返った回答は、否。残念とばかり、ふぅ、と息を吐いてごそごそと外套を漁ろう。) 別段、人を救う薬師とて、最初は人で効果を試すだろうに。(なんて屁理屈を捏ねながら、取り出した飴玉を、ついと差し出そう。両端を捻じった紙に包まれた、小さな飴玉。)なら、飴玉であれば?(受け取って貰えるものか、と。勿論、包み紙越しに、件の毒が染み込んでいるのだけれど。) (10/21-03:41:25)
レン > 薬の事は詳しくないが‥‥少なくとも会って間もない人間を使うとは思えないけどな。(どうにも性分が掴めない、が 今日のやり取りだけで考えるなら友好的に接しようとするのを一方的に拒んでいるのはコチラの方。さすがに悪いとも感じると飴を受け取るため手を伸ばして)‥‥ま ァ‥‥そのくらいなら‥‥。(ちょうど空気の悪さにもウンザリしていたところ。イタダキマス、と一声かけると飴はすぐにいただこうかと) (10/21-03:51:28)
レン > 薬の事は詳しくないが‥‥少なくとも会って間もない人間を使うとは思えないけどな。(どうにも性分が掴めない、が 今日のやり取りだけで考えるなら友好的に接しようとするのを一方的に拒んでいるのはコチラの方。さすがに悪いとも感じると飴を受け取るため手を伸ばして)‥‥ま ァ‥‥そのくらいなら‥‥。(ちょうど空気の悪さにもウンザリしていたところ。イタダキマス、と一声かけると飴はその場で食べようかと) (10/21-03:52:46)
イチイ > (流石に無理が有った方便への指摘には、素知らぬ顔。優先すべき事項が完遂されれば、この男には何の問題も無いのだ。そ、と相手の手に飴玉を乗せて、ニィ、と口端を上げる) 召し上がれ。(さて、もし飴を口に入れてしまえば、『通常の人間』であれば、立っていられぬ程に身体が震え、じわじわと昏睡状態に陥る事でしょう。果たして、結果は如何か。) (10/21-03:57:54)
レン > ‥‥‥‥。(甘いもので誤魔化されるなんて子供のようだ、と渋面になりながらも―――実は甘党。飴を舌に乗せた途端に広がる柔らかな味にフ、と気分が緩み)((ぁ、なんだ。普通に美味し‥‥‥))(なんて思いそうになったところで変化は我が身に降りかかる)((‥‥?))(急に目蓋が重くなり、意識も曖昧になって)―――ッ(頭に手を乗せるとしきりに振ってみたり。そうしている間にも口腔では飴がじわじわと溶けているだろう) (10/21-04:09:23)
イチイ > ……おや、立ち眩みか。私の肩を貸す事は吝かでは無いが、一人で立てるかね?(何とも白々しい言葉を投げ掛けながらも、金の光を反射する瞳は観察は怠らない。効き過ぎるようなら、解毒の処置を施さねばなるまい。 屍とは異なる、にも関わらず、己の琴線に触れる彼について、未だ何も解明出来ていないのだから。) (10/21-04:14:30)
レン > ((立ち眩み? いや、全然違う‥‥))(違うのであればなんなのか、そこを探ろうにも今の状況ではまず不可能で)‥‥ッ‥‥ク (右手の拳を強すぎるくらいに握り締めると食い込んだ爪の痛みで意識を保とうと試みる、が気休めにもならないうちに全身から力が抜け落ち)((‥‥まさか‥‥コイツ))(足元から崩れる前に見えた双眸がこちらをまっすぐ捉えているのだけが脳裏へと焼きついた。 数度咳き込んで飴を吐き捨てた直後には完全に意識は手放され―――その場にアッサリ倒れこむ) (10/21-04:27:09)
イチイ > (目の前で、崩れ落ちた。己と、そう変わらない体格の相手が地に沈むのを眺め見て、学帽の下の顔は殊更、満足げな微笑を浮かべた。相手の傍らへ屈み込み、息が有るか、脈拍は、と何処か手慣れた動作で確かめて) …さて、斯くして眠り姫の憂慮や如何に。(間違いなく生きている事を確認すると、意識の無い身体を肩に担ぎ上げよう。周辺に彼の荷物が有ったとしても、放置で歩き出す。 黒狼は、付いて来るならば気にしないが、付いて来なくとも気にしない。) (10/21-04:39:50)
レン > (昏睡状態とも言い切れない。今もまだ毒の影響を受け続けている箇所があるらしく、不規則に痙攣が起きるとその都度表情が微かに歪む。 脱力するまで握られていた右手は爪痕から赤いものも滲み出しているだろう。息も脈もあるが‥‥まぁ、浅く、速く。それも収まらないうちに担ぎ上げられると抵抗も無く連れて行かれて) (一方、黒狼は主が意識を手放した途端に毛並みを銀色に変化させていた。しばらくは2人のやり取りをじっと見ていたものの、移動が始まると付いてくるようです) (10/21-04:48:53)
イチイ > (確認したレンの様子に、必要であろう処置を思案しながらも、カラン、コロン、と響く下駄の音は徐々に遠ざかる。狼の変化には一度だけ、興味を惹かれたように視線を向けた後、その気配が道中で消える事のないように、意識の端だけは向けながら、肩に担いだ素敵な存在を、否応無く連れ帰るのでありました。) (10/21-04:53:33)
ご案内:「闇の集う場所」からイチイさんが去りました。 (10/21-04:53:48)
ご案内:「闇の集う場所」からレンさんが去りました。 (10/21-04:54:18)
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