room10_20121022
ご案内:「闇の集う場所」にレンさんが現れました。 (10/22-21:18:14)
レン > (徘徊、と言うにはしっかりとした足取りが荒地を横切り此処に至る。大きく開けた場所まで出ると奇妙な岩の乱立を見渡しながら小さく息をついて)‥‥‥‥何もいない、か。 (10/22-21:20:59)
ご案内:「闇の集う場所」に桜花丸さんが現れました。 (10/22-21:21:39)
桜花丸 > (P:ッハ、誰もいないと思ったらいらっしゃった!) (10/22-21:22:16)
桜花丸 > (ヒュゥ…―――――。 笛の鳴るような音の後、ふわり、と突如現れる、タマムシを2匹連れた化身。パタ、と扇子を口元のあたりで揺らしながら歩いている) (10/22-21:24:25)
レン > (やはりあの頃は何か、自分では知り得ない出来事でもあったのかもしれない。)((でなければ、あんな立て続けに竜族なんて会わないよな‥‥))(半分は残念そうに、でも半分は何処かホッとした面持ちで視線の高さを下げていく―――と、空気の鳴る音が耳を掠め)‥‥?(なんとなく、と言った風に顔は音の方へと向けられる) (10/22-21:29:01)
レン > PL:いましたですwww どぞどぞー (10/22-21:29:52)
桜花丸 > (その姿は、微かに光を帯びているというのか、霞の中で月光を反射してるような感じだろう。こちらを見やれば、半分霊体と化しているトカゲを2匹連れている男女どちらとも付かない姿が歩いているのが見えるかもしれない。何か思いふけってるのか、突如足を止め、空を見上げてぼぅっとし始めるだろうか) (10/22-21:30:40)
ご案内:「闇の集う場所」にルカさんが現れました。 (10/22-21:30:40)
ご案内:「闇の集う場所」にシャルアモスさんが現れました。 (10/22-21:32:13)
ルカ > (ゆっくりと瘴気を孕む地へ足を踏み入れる。 歩く前には見覚えのあるふよふよとした姿が。 ……ああ、頭の怪我は治ったんだ…等と一人ごちに納得して。)>桜花丸 (10/22-21:32:51)
シャルアモス > <チリチリ…ズドン!!>(先客達より遥か遠方。こじ開けられた時空の扉より一陣の雷が落ちた。それらが消え去った後に残るのは、一人の華奢な男の姿。) (10/22-21:33:22)
桜花丸 > (今は人の身であるため、霊体化してないのでご安心をば (10/22-21:33:31)
桜花丸 > (今は人の身であるため、霊体化してないのでご安心をば。急に響く音と雷の落下する音。桜の化身は、その音へ興味を持つようで) ……なんじゃ、雷神でも落ちたかえ?(ふむー、とそちらへ歩いていきたい)>ルカ、シャルアモス (10/22-21:34:37)
ルカ > (遠雷にはっと顔を上げる。 近い。辺りをきょろきょろとして。)>シャルアモス (10/22-21:35:47)
シャルアモス > (大好きな湿っぽい人間の闇の匂いがする。地獄はダメだ。低俗な剥き出しの欲望が渦巻くばかりで何の感慨も沸かない。生き地獄に等しい他人の心を引っ掻き回したいが為に、邪竜は地獄の門を開き、現世へ舞い戻った。一行へ近付く足音。) (10/22-21:36:43)
桜花丸 > (音の主が近づいてくるなら、鉢合わせる形になるか。足を止めて、そちらを桃色の透き通る目で見やって) …おぬしは、なにやら妙な気を持っておるのう。何者じゃ。(開いた扇子で口元を隠しつつ、問いかけてみようか)>シャルアモス (10/22-21:38:33)
レン > ((ヒト、か‥‥? まぁ、なんていうか‥‥もう珍しいとも思わなくなったよなぁ、ああいうの))(自分ですらフラリと立ち寄る地となった此処で誰かと会うのはもう日常のソレと大差ないかもしれない。桜花丸の姿を遠くに眺めていると――――別所ではやたら近くに落雷もあったようで)‥‥‥‥。(むしろ、その一瞬の光景を興味深く見ていたとか)>ALL (10/22-21:40:01)
シャルアモス > 人外に興味無いね、臭ェ臭ェ。(何やら高貴な気を感じる。嘲る様に厭な笑みを貼り付けては、視線もやらずに擦れ違う様。)>桜花丸 (10/22-21:40:42)
ルカ > (雷の方へは桜花丸が向かったので、本来行こうとした方向に足を進める。歩みを進める。昼よりもよく見える目はレンの姿を確認できるだろうか。)>レン (10/22-21:41:05)
シャルアモス > (薄い目を軽く見開く。まだ姿は確認出来ないが、自分が好む『闇』を宿す男の姿が遠くに浮かんだ。)((よくよく縁があるねェ、お兄さん。))(接近。)>レン (10/22-21:43:07)
桜花丸 > む、なんじゃつれぬ者じゃのう。(擦れ違う様子にムッとして。楽しめるかと思った矢先で裏切られた感。くるり、とその姿のほうを見やって、向かう先でも見ておこうか。ふわり、とした足取りで離れた距離のまま付いていく様子)>シャルアモス (10/22-21:43:31)
ルカ > (レンの方に足が向いているが、この男をレンに近づけていいものか、と阻むように立ちふさがろうか。)>シャルアモス (10/22-21:44:49)
シャルアモス > ―誰。(苛立つでもなく、薄笑み貼り付けたまま見つめる。人間ではない。―いや。)((―コイツも。)) ―おや。新米の人外かァ。アンタ昔は人間だったろ?外道の世界へヨーコソ?バケモノとして、歓迎するぜ。>ルカ (10/22-21:47:00)
レン > (アチラコチラで動く気配を感じながら、自分だけはその場に佇んだまま緩く首を傾ける。 動かない理由‥‥単に自分から行動する意味は無い、と言うだけなのだが)((これもまた‥‥‥縁、と言う奴か。))(見知った顔を二人、視界に収めると無意識のうちに口端が微かに上がって)>ルカ、シャルアモス (10/22-21:47:09)
桜花丸 > ((おや、あの子は…)) (いつしかの不思議な森で出会った少年が視界に入る。守ろうとしてる様子に、どうやら奥にいる男性に己を無視した男はなにやら関係がある様子か。これは楽しそうなことが起きそうだ。少しだけ離れた場所で、回り込んで、彼らの横の位置へ。そこで、タマムシと共に様子を見よう) (10/22-21:48:24)
ルカ > ……よくお分かりで。(皮肉っぽく笑い。) …あまり歓迎されたくはありませんが。……この先の人物に、何かご用でも?(努めて冷静な声で。)>シャルアモス (10/22-21:49:12)
シャルアモス > 昔何度か出会った友人さ、アンタは彼の何かねェ?体よく取り入って彼の生き血でも喰らうかい、確かにアレぁ美味そォだ。俺も混ぜてくんねェか。(口端を更に吊り上げ、クククッ。喉鳴らし笑った。)>ルカ (10/22-21:52:20)
ルカ > …物騒な御友人で。(なんとなく、気に食わない。) ……否定は出来ません。でも、貴方に食わせようとは思いませんね。(す、と目を細め、瞳に紅い色が灯る。)>シャルアモス (10/22-21:54:31)
レン > ((‥‥‥ルカ?))(何故か自分の前で行く手を遮るように立つ少年に目をパチリ。そんな彼の背中越しに歩み寄って来る姿を今度は正面からジ、と見遣り)((―――嗚呼、居た。 ここにも一体‥‥稀有なるソ(ン)ザイが))>シャルアモス (10/22-21:55:48)
桜花丸 > ((これは、どっちに助太刀するもんかのう。見てるだけじゃ、なんらか面白うないもんじゃ…)) (ルカとシャルアモス、両者を桃色の透き通る瞳が物色するように交互に見る。タマムシをなでながら、戦いが起きそうな空気に、扇子の下の口がほんのり笑む) (10/22-21:56:20)
シャルアモス > ギャハハハハッ! 喰うかよ、下劣な吸血人種と一緒にすんなァ、ちょいとからかっただけさ、悪ィ悪ィ。(第三眼。不可視だが、男の二つの目に加えもう一つ、何とも気色の悪い穿つような視線を感じるだろう。)((見える。見えるぜェ…美味そうな心の闇だ。))>ルカ (10/22-21:57:07)
シャルアモス > よォ、お兄さん。相変わらずキレーな顔して下衆い目ェしてるねェ?(正面に立つ男越しに視線をやり。)>レン (10/22-21:59:25)
ルカ > …下劣で悪かったですね…(は、と息を吐き。 男の妙な視線に眉をしかめる。 何をしているのかおおよそ自分にとって不利な状況ではないだろうという判断は出来る。) ……レンさん、この男は信頼に足る者ですか?(軽く振りかえり、庫rを飛ばし。少なくともそうは見えないが…)>シャルアモス、レン (10/22-22:00:29)
シャルアモス > 信頼ってコトバ吐く相手考えた方がいいよォ?ウブなオニーサン。…クカカッ。(背後から入らぬ横槍を。)>ルカ (10/22-22:01:32)
ルカ > …下劣で悪かったですね…(は、と息を吐き。 男の妙な視線に眉をしかめる。 何をしているのかおおよそ自分にとって不利な状況ではないだろうかという判断は出来る。) ……レンさん、この男は信頼に足る者ですか?(軽く振りかえり、声を飛ばし。少なくともそうは見えないが…)>シャルアモス、レン (10/22-22:01:58)
シャルアモス > 信頼ってコトバ吐く相手考えた方がいいよォ?ウブなオニーサン。…クカカッ。(背後から入らぬ横槍を。)>ルカ (10/22-22:02:38)
桜花丸 > (しかし、なんともいえぬ状況に痺れを切らした様子。それに、空の上になにやら現れつつあるので、まあこのごたごたはこれらに任せよう。己は、新たな楽しみ探してふんわり、タマムシと一緒に消えていくようだ) (10/22-22:03:28)
ご案内:「闇の集う場所」から桜花丸さんが去りました。 (10/22-22:03:33)
ご案内:「闇の集う場所」にアーデルベルトさんが現れました。 (10/22-22:04:26)
ルカ > ……ええ、自覚があったようで何よりです。(はぁ、と息をつき。)>シャルアモス (10/22-22:05:01)
レン > 俺が清廉潔白である方がむしろ不気味だと思わないか?(サラリと返した後で今更ながらヒサシブリ、と軽い挨拶。 その後でルカの方へと注意を向けて)ンー‥‥信頼、って感は微塵もないけど―――今でも惹かれる者ではあるよ。(とこちらもサッパリした返答をするようで)>シャルアモス、ルカ (10/22-22:06:50)
シャルアモス > アンタは無ェみてェだな?>ルカ (10/22-22:07:22)
アーデルベルト > (頭上に徐々に纏まるように集まりつつある黒い煙。それが、地上の会話を聞いている。黒い煙が、少しずつ地上へ向けて伸ばされ、覗き見るように彼らの元へ)>ALL (10/22-22:07:23)
ルカ > …そうですか。なら僕が踏み込むことではないです。(レンの言葉に、立ちふさがるのをやめ、数歩左手に数歩。)>レン (10/22-22:08:20)
シャルアモス > 潔白もクソもあるか。そもそもアンタァこっち側だァ。こっち側なのにアンタのココ―(胸元指差し。)―が何処かでソレを認めてねェ。その心の隙間が、何とも言えねェ美味よ。(舌なめずりして嫌らしい視線向け。)>レン (10/22-22:09:10)
ルカ > 信じたいものだけを信じればいいんですよ。(目を細め。)>シャルアモス (10/22-22:09:32)
シャルアモス > シアワセだねェ。信じるってなァ面の皮の厚い奴のする事さ、アンタの神経の細さじゃ身の丈に合ってねェ。>ルカ (10/22-22:11:19)
ルカ > ……そこまで細い神経はしていません。(不快感をあらわに、眉を顰める。)>シャルアモス (10/22-22:13:29)
アーデルベルト > (なんだろうか、何か話の内容から昔の親友との再会なんだろうか。だが、なんだか嫌な感じがする黒いシャツの男に、ふわり、煙がルカとも少し離れた場所に集まっていく。それは徐々に縮まり、煙が晴れれば、そこから1人の人間の姿が) …なら、信じなければいいのか? 信じない者とは、なんとも闇に体を陥れたものか。(離れた場所でとりあえず、彼らの質問に横槍を入れてみる。個人的に、なんか矛盾してると感じたからだ)>シャルアモス (10/22-22:13:51)
シャルアモス > そうかねェ?自己評価ほどアテになんねェモンは無ェぜ?(言葉に芯が無く。そもそも男の言葉に真実など無い。心の闇を好む邪竜は、自分の餌のためならどんな言葉でも吐くだろう。)>ルカ (10/22-22:15:29)
レン > 認めていない? いいや、違うな。堕ちるだけならば簡単だ―――ただ一歩、貴方に向かって歩み寄ればいいくらいに単純な事なんだろうけど (左方に引いた少年を一度見遣って)彼の言葉を拝借するなら‥‥俺も、信じたいものや守りたい約束ががまだ残っている。 ‥‥前にも言ったろ? ソレが守れないと‥‥‥迎えが来ないんだよ。>シャルアモス (10/22-22:15:42)
シャルアモス > 登場派手な割に言う事カビ臭いねアンタ。(餌の匂いを感じない相手には問答の意思さえ見せない。)>アーデルベルト (10/22-22:16:20)
ルカ > 自分のことぐらい自分で理解しています。(やや、自分に言い聞かせる風でもあり。いや、単に相手が気に食わないものあるが、苦虫か噛み潰したような顔で。)>シャルアモス (10/22-22:18:26)
アーデルベルト > (表情をひたすら無に近くし、己の心の闇を表に出さない。だが、それが妙に王族の雰囲気を作り出しているかもしれない) カビくさいなら言うだけ言え。俺から見れば、お前こそ、その言葉で何が生まれる?(赤い目を細め、じっと見やって) (10/22-22:18:43)
アーデルベルト > (表情をひたすら無に近くし、己の心の闇を表に出さない。だが、それが妙に王族の雰囲気を作り出しているかもしれない) カビくさいなら言うだけ言え。俺から見れば、お前こそ、その言葉で何が生まれる?(赤い目を細め、じっと見やって)>シャルアモス (10/22-22:18:53)
アーデルベルト > (表情をひたすら無に近くし、己の心の闇を表に出さない。だが、それが妙に王族の雰囲気を作り出しているかもしれない) カビくさいなら言うだけ言え。俺から見れば、お前こそ、その言葉で何が生まれる?意味の分からない行動にしか見えんな。(赤い目を細め、じっと見やって)>シャルアモス (10/22-22:19:18)
シャルアモス > 別に約束も信じるもどうでもいいよ?好きにすれば? 堕ちるか堕ちないか、ギリギリの場所でアンタには苦しんで欲しいんだよ、俺は。今のアンタァ最高にキレーだ、芸術品みてェだよ。誰も責めない、自分以外誰も居ない、そんなぬるま湯の『思考の地獄』の中でずゥーっと苦しみ続けてくれよ。―俺に飯を提供する為にだ。(にたり。視線を一切外さないまま、呪文のような抑揚で紡ぐコトバ。)>レン (10/22-22:19:27)
レン > ‥‥‥ルカ、まともにやり合おうとしたら千年経っても勝てないような相手だぞ、コイツ。(口が悪かろうと態度がこんなだろうと長い時を過ごす間に邪竜とまで呼ばれた存在。 素直すぎる少年には重かろうと、肩の力を抜かせるようポンと叩こうかと)>ルカ (10/22-22:20:57)
シャルアモス > 意味?生まれる?(視線はレンに釘付けのまま、小さくフッ、と鼻で笑った。)>アーデルベルト (10/22-22:21:17)
シャルアモス > へェ?何処をどう理解してるンだい?アンタの顔は時に自制が効かなくなって暴走する、その不安定さを懸命に隠してる。そんなツラだぜ?>ルカ (10/22-22:22:21)
アーデルベルト > ……お前の発言を聞いていると、そこの男の闇を弄り出し、楽しんでるように見える。なんとも悪趣味なことだ。万年以上生きてきたが、ここまで酷い奴は久しぶりだ。(いかにも不愉快そうに、無表情が語る。腕を組み、一度、レンとルカのほうを見やって) (10/22-22:23:56)
アーデルベルト > ……お前の発言を聞いていると、そこの男の闇を弄り出し、楽しんでるように見える。なんとも悪趣味なことだ。万年以上生きてきたが、ここまで酷い奴は久しぶりだ。(いかにも不愉快そうに、無表情が語る。腕を組み、一度、レンとルカのほうを見やって)>シャルアモス (10/22-22:24:08)
ルカ > ……でしょうね。酷く、嫌な感じがしました。(あまり見せたことの無い顔をしているのはお互い様だろう。 だが少年は少年なりに自分の理念を違えるものを許しては置けないタチなのだ。)>レン (10/22-22:24:34)
ご案内:「闇の集う場所」にスファナさんが現れました。 (10/22-22:25:53)
シャルアモス > 悪趣味。酷い。まるでガキの正義漢だ。そのドタマに生まれの高貴さだけがくっついて来たのかい。可哀想だなァ、アンタ。(ケケケケッ!!下卑た笑み浮かべて、依然視線は相手へやらず。)>アーデルベルト (10/22-22:26:20)
ルカ > …でも自制は利いています。利かなくなったら最後ですが。 ……それがどんなものなのかは自分が一番よく分かっています。(冷静な声に戻って。踏み込まれれば、却って冷静になるようだ。)>シャルアモス (10/22-22:26:35)
スファナ > (ふらりとこの場に来る。最近この場所が気持ちよくなってきたが、同時にため息も出てくる。)・・・なにやってんだろ。(ちょっと近づいてみる) (10/22-22:27:09)
シャルアモス > おや意外とお利巧だねェ、新人サン。アンタの心の闇も美味そうだ。(邪竜の術式は『視線』だ。時に催眠的に。時に揺さぶりを掛け心を惑わせるその視線は、今はレンに向いている。)>ルカ (10/22-22:28:05)
レン > ‥‥‥‥。((いつから居たんだろう?))(小奇麗な服に身を包んだ青年が声を発した事でようやく気付く。 まっすぐな物言いを怖気も無くぶつける様を見て)―――。(彼の死角でほんの一瞬だけ、音もなく笑う様)>アーデルベルト (10/22-22:29:10)
ルカ > 貴方はそれを糧とするのですか?(先ほどから揺さぶりを掛けたがる様子に。)>シャルアモス (10/22-22:29:21)
アーデルベルト > (その言葉に、無表情から、眉をひそめた不機嫌丸出しの顔になる。竜の牙がずらり、と並ぶ口を大きく開いて) 黙れ、その減らず口を叩き割るぞ。(組んでいた腕を下ろし、真っ赤な目で睨みを利かせて)>シャルアモス (10/22-22:30:03)
スファナ > あ、あのときであった人。(ちょいちょい、と後ろから肩を叩いて。)何かあったの。この真っ黒な人囲んで。(よりによって寡黙そうな人に話しかけたのは・・・ちょっと黒い人の視線が向いてるので。やばいと思ったようだ)>レン (10/22-22:30:21)
シャルアモス > 答える義務は無いね。(すぅっと流れる様に相手へ移動する目線。)>ルカ (10/22-22:30:35)
シャルアモス > コトバが駄目なら実力行使かい?アハハッ、良いねェ、その『クソ不味そう』な思考は見てて滑稽で面白ェ。でもまァお奨めはしないね、俺は武力じゃ取れねェよ。(つんつん、己のこめかみ指差して。)>アーデルベルト (10/22-22:32:03)
アーデルベルト > (恐れなどこの魔王子に今はない。矛盾に対する講義を向けている。レンの笑みにも、気づかないほどに)>レン (10/22-22:32:44)
ルカ > ……おおよそ肯定と受け取ります。(視線を逸らし、吐き気を催すような狂気にはなれている。それを自制するすべも、少年はまた心得つつあった。 ようやくエーデルベルトの存在に気がつくが…やはり、周りが見えてはいなかったのだ。)>シャルアモス (10/22-22:33:01)
スファナ > (視線は黒い人物に向けられる。やばい気配も感じるが、いやーな相手だとも思って。)・・・>シャルアモス (10/22-22:33:16)
シャルアモス > お利巧サン。…とでも、言って欲しいかい?(男には敵意も害意も無い。寧ろ、誰に向けても友好的でさえある、が。その視線だけがひたすらに吐き気を催すほど不浄だ。)>ルカ (10/22-22:34:44)
アーデルベルト > …クソ不味そうで悪かったな。同族として、実に許せん発言が目立ったものでな。少々、誰に対して口を聞いてるか、わからせてやりたいものだ。(口から牙を覗かせたまま、不機嫌丸出しで。少しでも理性を失えば、すぐにでも切りかかりたいぐらいであって、手がレイピアの持ち手に添えられていて)>シャルアモス (10/22-22:36:42)
レン > ‥‥‥‥俺が物思いに耽るとオマエの飯になるのか。(ソレは単純に不快だな、と眉を寄せてはいるが言うほどの感情は篭っていない。 むしろそう言われたことを気にした瞬間の方が思う壺だと感じたとか)俺より美味い奴もいるだろう? あるいはその見込みがありそうなのが―――(誰、とは言わないが、彼自身は今の状況を悪く無いと思っているのは容易に判るだろう)>シャルアモス (10/22-22:36:56)
ルカ > …いいえ。貴方にそんな言葉は期待していませんから。(首を横にふり。 トランクの取っ手を握り締める。)>シャルアモス (10/22-22:37:11)
シャルアモス > 解らせたいなら解るほど有名になってからおいで、歳だけ食ったご老人ってな悲惨だぜ?(軽く肩竦めて見せ。)>アーデルベルト (10/22-22:39:06)
シャルアモス > 言い回しを考えた結果ならそうだと言おうか。(本当の所は相手なら解っている筈だと緩く浮かべた笑み。) ―味にも好みってモンがあるだろ?アンタの闇は俺の好みなのさ、親近感さえ感じるね。(冗談めかした後、口元押さえて噴出すように笑い始めた。)>レン (10/22-22:41:01)
アーデルベルト > …貴様。(その言葉に、理性が一瞬飛んだ。心の闇、人間に侵略を繰り返され、落ちた王族。高貴ではあれど、上から下へ落とされた卑劣な思い。全て、あふれ出す。そちらへズカズカと足早に近づいて、襟ぐりをつかんでやろうと手を伸ばすだろう)>シャルアモス (10/22-22:41:50)
シャルアモス > ソリャ残念。頭ぐらい撫でてやったのに。(何とも気の無い返答だ。が、顔は覚えた。新しい餌になる、そう思った。)>ルカ (10/22-22:42:05)
レン > ‥‥‥‥ッ!?(さっき見た落雷や意外な人物との再開より反応が大きかったかもしれない。 完全に気付いていなかった方面から急に触れられるとビクリと背を震わせながら振り返り)‥‥‥なんだ、宿で見た顔か。 別に、ただの再開と遭遇、そして他愛も無い与太話‥‥と言ったところ。(あっけなく告げると対峙する三者を改めて見遣り)まぁ、あとは‥‥軽いイベントが始まるかもしれない予感、かな。>スファナ (10/22-22:42:31)
スファナ > ・・・闇を食うってわけね。(ふーん、とうなずいて)相手を選んだほういいんじゃないかな・・・やばそうだよ。>シャルアモス (10/22-22:42:57)
レン > ‥‥‥‥ッ!?(さっき見た落雷や意外な人物との再開より反応が大きかったかもしれない。 完全に気付いていなかった方面から急に触れられるとビクリと背を震わせながら振り返り)‥‥‥なんだ、宿で見た顔か。 別に、ただの再会と遭遇、そして他愛も無い与太話‥‥と言ったところ。(あっけなく告げると対峙する三者を改めて見遣り)まぁ、あとは‥‥軽いイベントが始まるかもしれない予感、かな。>スファナ (10/22-22:43:12)
シャルアモス > あァーー…美味くは無ェが腹は膨れるねェ。<ドクンッ。ドクンッ。>(隠された背景が溢れ出す瞬間。男はそれらを腹に収めて満足げな顔をした。思う壺、と言う奴だ。)>アーデルベルト (10/22-22:43:40)
ルカ > ………いりません。(たっぷりと息を溜めてからの一言。 本気でいらんわ。と思う少年。相手の思惑には気がつかないまま。)>シャルアモス (10/22-22:44:13)
スファナ > あはは、ごめんごめん。(苦笑して)・・・あいつがね。なんかやーな予感するんだけど。(などと首をかしげて)うん、軽いで済みそうにないけど・・・(アーデルをみて。牙の形が騎竜でみたのと・・・いや、それより獰猛だと思って)>レン (10/22-22:44:55)
シャルアモス > そりゃァピンチだ。いやァ困った。(クカカ。薄笑み浮かべたまま。)>スファナ (10/22-22:45:46)
スファナ > ・・・まぁいいか。(食われようと斬られようとこんな調子だったら知らないとため息)>シャルアモス (10/22-22:47:09)
スファナ > (こうやって闇を食うよりほかのもっといっぱいたまってる場所で食えばいいのにとか考えつつ、アーデルを見て大丈夫かと不安げに。) (10/22-22:47:56)
アーデルベルト > (万年の積み重ねによる闇は、相手には量としてとてつもないものだろう。襟ぐりがつかめるなら、そのまま引き上げるだろう。相手の顔を真っ赤な竜の目でにらむ) …魔王を目の当たりにして、まだ減らず口をたたくか。下等な奴だ。(今はまったく魔王らしい格好はしていないのだが、他の気が大きくあふれている。闇の、死を司る竜王の覇気があふれかえっているだろう。理性が一瞬でも飛んだことによって、己の隠していたものがあふれているためか)>シャルアモス (10/22-22:48:08)
シャルアモス > 没落貴族がエラそォに。(溢れ出した闇はそのまま男の知識になる。嘲る様に口端上げては、相手の為すがままに。) ―安い挑発に我を忘れてタレ流すモンが魔王の品格か?同じ魔族の風上にも置けねェ奴だな、アンタ。>アーデルベルト (10/22-22:50:31)
アーデルベルト > ―――っ!! 貴様、何故それを…!(己の闇の記憶が穿り返され、目を見開いた。続く言葉には、グルルル、と竜の唸りを上げて) ……何を言われようと、ハイゼンブルク家は永久不滅だ。人間共が我々を捕らえようとしなければ、何も失わなかったんだ!(己の世界の人間が憎い。そのまま捨てるように相手を地へたたきつけようとするだろう。己の王家の名に泥を塗られて、気分がとてつもなく悪いのだ)>シャルアモス (10/22-22:54:38)
スファナ > ・・・はぁ。(こりゃあダメだ。貴族でも偉そうに貴族と名乗る連中と相応の実力を持ってる連中はわけが違う。戦場を見てきてアーデルは後者の方だと実感。シャルアモスに心の中で合掌。) (10/22-22:54:43)
レン > いつからそんな近しくなったんだか‥‥卍も変わったけど、貴方も変わったんだな。(当たり前かもしれないが、何故か静かに告げると視線が完全に逸らされる。 そこからスファナへと視線が動くとまずは緩く首を振って)‥‥癖みたいなもんだ、どーでもいい。 それより‥‥危険だと感じるなら離れた方が良いと思うよ。(シャルアモスはともかく、アーデルベルトの様子を見ながら一応ポソリと)>シャルアモス、スファナ (10/22-22:55:56)
シャルアモス > 人間に滅ぼされた血族と人間を掌で遊んで生きてきた俺、下等なのはどっちだろうねェ?(ぶわり。叩き付けられる瞬間に男の姿は霧となって掻き消え、相手の目の前に再び現れる。相手がこの男に力を与えたのだ。)何故ソレを?俺の能力を知りながらアンタが全部垂れ流したんじゃないか。(むき出しに乱れる目の前の相手が愉快で仕方が無い。下卑た笑みは深く。)>アーデルベルト (10/22-22:57:16)
ルカ > (ぼんやりとそれとなくレンの様子を観察している。 自分の知るレンは薄っぺらなものだ。自分の話は滅多にしないし、こちらの都合もくわしくは聞こうとしない。 今のような状態が本来の彼に近いのだろうか、と思うと少しだけ、得をした気分になる。) (10/22-22:58:55)
シャルアモス > (変わった、と問われれば答えは否だ。そもそも常と言う状態が存在しない。が、敢えて触れず。)アンタは変わらないね。変化を望まないのか。>レン (10/22-22:58:59)
レン > (なんとなくシンクロ、だだしコチラはアーデルベルトの方へと視線が向けられていたとか<合唱)((戦闘となればまた違うかもしれないが、今だと空気は完全にシャルアモスだよなぁ。)) (10/22-22:59:28)
スファナ > そう・・・(なるほどね、と思って)いや・・・こんなんじゃ逃げたって同じでしょ。戦えるのに逃げたくないし、黒いのがぶちのめされるのを見たいのと・・・あの竜っぽい牙を出してるほう。あの人を止めるなら人手の多いほうがいいでしょ。(危機感は感じている。でも背を向けて逃げればまず間違いなくやられるという染み付いた癖が抜けず。) (10/22-22:59:54)
スファナ > そう・・・(なるほどね、と思って)いや・・・こんなんじゃ逃げたって同じでしょ。戦えるのに逃げたくないし、黒いのがぶちのめされるのを見たいのと・・・あの竜っぽい牙を出してるほう。あの人を止めるなら人手の多いほうがいいでしょ。(危機感は感じている。でも背を向けて逃げればまず間違いなくやられるという染み付いた癖が抜けず。) >レン (10/22-23:00:06)
アーデルベルト > ……。(霧になって消え、己の目の前に再び現れる様子に、口だけじゃないとは感じ取った。だが、それでも退かない) …人の闇を食らい、あざ笑う者と比べられるのは胸糞悪い。 ならば、言ってやろうか。そうやってあざ笑い、見下している者こそ (10/22-23:00:43)
レン > ‥‥‥‥?(そんな視線を自分の中にいた誰かが気づいて知らせたようで。まったくの死角からクルリ、と首を捻らせルカを見る)‥‥どうした? ルカ‥‥またこんな所に来て、さ。>ルカ (10/22-23:02:07)
アーデルベルト > ……。(霧になって消え、己の目の前に再び現れる様子に、口だけじゃないとは感じ取った。だが、それでも退かない) …人の闇を食らい、あざ笑う者と比べられるのは胸糞悪い。 ならば、言ってやろうか。そうやってあざ笑い、見下している者こそ……最低で、下等な屑だ。お前を見ていると、俺の世界の人間共を見ているような気分になる…。(少し、冷静さが戻ってきた。だが、一度出た竜王の覇気は収まらぬままで。気を抜けば、人型でも竜の特徴が出てきてしまいそうで、それは必死に抑える)>シャルアモス (10/22-23:03:19)
ルカ > ……あ、いえ。 レンさんが他の人と喋ってるの、あまり見たことないから新鮮だなって…(とても場違いだが、思ったことを正直に。)>レン (10/22-23:03:59)
レン > そう見えるか。 これでも変わりたいと願っているし、そうしようと足掻いてるつもりなんだけどね。(ただソレは、あまりにもささやかなものでしか無いと言う事は自分でも判っている様で―――フッと自虐めいた苦笑が浮かぶ。)>シャルアモス (10/22-23:06:45)
シャルアモス > 下等でもクズでも俺は結構だけどね。アンタと違って肩書きに興味が無いモンで。(告ぐ相手の言葉には、思わず噴出し。)アハハハッ!!そりゃイイ!!!俺はあんたの世界の人間と同じか!―そんな相手の口車に乗せられて激昂する気分はどォだ?ギャハハハハハ!!!!>アーデルベルト (10/22-23:07:09)
シャルアモス > アンタは変われない。アンタの鎖を握り締めてるのはアンタ自身だからだ。自分の足に繋がった鎖をアンタ自身が握ってる。アンタは、変われない。一生、死ぬまで。(事実かどうかなど問題ではない。男はただ遊んでいるのだ。)>レン (10/22-23:08:35)
レン > そうか‥‥‥‥だったら、俺の思いとは方向性が反対のようだから、相容れることも無さそうかな。(お気をつけて、と社交辞令的な言葉だけを残すと彼女からは離れ、ルカの傍らへと向かおうか)>スファナ、(ルカ) (10/22-23:09:51)
ルカ > (近づいてくればシャルアモスとレンを交互に見やり。) (10/22-23:11:12)
スファナ > そういう人も居るよ。(くすり、と笑みをこぼして手を振る。)・・・バカやっちゃう奴がさ。(自分に向けて。)>レン (10/22-23:11:17)
ルカ > (近づいてくればシャルアモスとレンを交互に見やり。) >レン (10/22-23:11:28)
アーデルベルト > ………。(最後の言葉に、喧嘩を売っていると判断したんだろう。目を細め、魔力を開放する。マントを羽織った魔王の服へと変わり、片翼5mの翼が現れる。頭に角、腕に竜の爪、竜の尾が現れた。口から黒い煙を吐きながら、無詠唱で腕を振るい、風よりも鋭い闇のカマイタチを相手へと飛ばそうか)>シャルアモス (10/22-23:11:53)
スファナ > 挑発なら誰でもできる、恒久的に狙われるきっかけを作るほうが・・・って遅かった。(ため息。そして一応臨戦態勢にははいる。剣を抜き、炎を詠唱し防御術をいつでも使えるくらいには。) (10/22-23:12:37)
レン > (ルカの隣に移動しながら、さり気なくトランクを振る軌道上に足を置く。『そうだったか?』と一言目は軽くとぼけて)‥‥別に、話す事が嫌いなわけじゃない。 ルカがそうして欲しいなら―――今度会った時はお茶でも飲みながら話そうか。(と、肩にポンと手を置いて)>ルカ (10/22-23:14:35)
シャルアモス > 無駄だって言ってンのに。(魔力で抗う術も、竜らしい怪力も持ち合わせては居ないが、そもそも直接的な攻撃は男には通用しない。増してや、相手自身の膨大な量の闇を喰らったのだ。加えて。直接的な戦闘に移行した時点で男は飽きている。カマイタチは抵抗無く男の体を切り刻み、何処かへと飛んでゆく。男の体は霧となり、再び人間の形を取る。)>アーデルベルト (10/22-23:15:01)
スファナ > (実体がないならアレは魔力ぶち込むか光でばーってなぎはらえーと思ってしまう。あるいは敵が逃げられない対策をするか・・・) (10/22-23:16:43)
アーデルベルト > ………魔王の怒りを買ったのだぞ、それなりの代償を受けてもらう。(魔術が駄目なら、地面を強く拳で殴る。竜王の力で殴られた地面は大きく揺れ、地割れを起こす。その地割れは、シャルアモスの足元へと集中して流れていくだろう。その後、赤い熱の光が地割れから現れ、全ての地割れから冷えることをしらぬマグマが噴水のように上がり、シャルアモスを飲み込もうとするだろう)>シャルアモス (10/22-23:18:40)
ルカ > (シャルアモスとアーデルベルトから、少し距離をとった位置。 少年は、少し申し訳なさそうな顔をする。) ……そうですか、気を使わせてしまったなら、すみません…なんかいつも謝ってばっかりですけど。 (ぽんと肩に手を置かれれば。) …そうですね。たまにはお話もしてみたいです。(視線を少し、動かして、アーデルベルトを見ればうわぁって顔をしたりするが。)>レン (10/22-23:19:26)
レン > ―――面白い、そういう解釈もアリか。(上辺だけの笑みを向けると『もう充分』と示すように片手をヒラヒラと振る。 鎖に囚われた自分の姿などもう飽きるほどに思い描いてきたのだ。今更一言いわれた所で揺るぐ欠片も無さそう)>シャルアモス (10/22-23:20:42)
シャルアモス > 器じゃねェよ、野蛮だわっ。辞めちまえ辞めちまえ。(耳ほじりながらもう興味は何処か彼方へ。他人の心の闇を土足で踏み荒らし、飽きたら猫の様に去っていく。男の常套手段だ。) ――思った以上に頭が悪ィ。(男の体はマグマに包まれ、燃え上がる。皮膚が爛れ、頭蓋骨がむき出しになっても僅かに残った唇が持ち上がる。)―アンタの闇が俺を生かす。俺を滅したいならテメーの首掻き切るコトだな。(怒り、闇を垂れ流した時点で男の術は成ったも同然だった。)>アーデルベルト (10/22-23:24:03)
スファナ > わー・・・(グロ映像だーとため息をつきつつじっと見ている。まぁここまで痛めつければ充分じゃないかとも見て) (10/22-23:25:36)
シャルアモス > ―おやぁ、随分芯を固めたんだねェ。いいさ、また遊ぼうぜ、お兄さん。今日は邪魔が入ったが、俺はまた現れる。アンタの闇を喰らいにな。(正に『取り憑く』と言う行為だ。)>レン (10/22-23:25:55)
アーデルベルト > ……。(マグマによって飲み込まれた男の言葉に目を細める。だが、逆を言ってしまえば、己の闇を仕舞い込めば、相手は何も出来ないのかと解釈する。だが、最後の言葉には矛盾。そう、自分は――) …忠告はありがたい。だがな、残念ながら俺は死なない。死を司る竜王には、己の死を迎えることはないんだ。(だから、心の闇も増えるんだろう。腕を横に凪ぐように振るえば、マグマを一瞬にして冷やし、男と一緒に固めてしまおうと。周りに冷気が急激に立ちこめ、氷点下近くまで下がっていく。離れた観戦組にも、冷えた空気だけは流れていくかもしれない)>シャルアモス (10/22-23:29:46)
ルカ > (人のことは言えないだろうが頑丈だなぁ…とシャルアモスを見遣る。 うわあって。)>シャルアモス (10/22-23:30:35)
レン > (ルカと歩みを共にすれば自然と二者からは離れる位置で)‥‥ン、確かにそこは引っかかる‥‥そんな謝らなくてイイよ。 俺がやりたいままにやっている事の方が多いだろうし。(それでも『お話』の辺りは同意するように頷いて)ああ、また今度‥‥とりあえず此処じゃ暑い。(マグマの輻射熱が重なって異様に暑い秋の荒野。 不快そうに眉を寄せると袖口で額の汗をぬぐい)>ルカ (10/22-23:31:15)
スファナ > ・・・はぁ。やれやれ・・・(びっくりした。多分自分はこの状況下なら死ぬなーとも思って)闇は光で埋めればいいんだけどさ。なかなか・・・(上手く行かないともため息を。ハーモニカを取り出して)〜♪(ゆったりとした音で吹き始める。) (10/22-23:32:00)
シャルアモス > ―やっぱり頭は良くねェみてーだな。(話していれば解りそうな物だ。男の言葉に真実など一つも無い。安い挑発も、能力、男自身の性格、全てその場その場だけのモノだ。能力の中枢など早々明かしはしない。しかし。これ以上付き合うのも面倒と、マグマと共に案外あっけなく石化してしまう様。)>アーデルベルト (10/22-23:32:48)
アーデルベルト > …。(もう何も言わない。心の闇を再び無にして、しまいこんで。心の闇以外の色々出てしまった物はそのままなのでしょうがないが。マグマが冷えてしっかり固まったのを確認すれば、冷気の魔力を消す。周りは平温へと戻っていって)>シャルアモス (10/22-23:36:16)
レン > 来るなら手土産くらい持参しろ‥‥‥‥と言っても聞きやしないのが貴方なんだろうけど。(ドウゾお好きに、と改めて言い直せば後は二人を眺めるだけかと。 一転して冷えていく周囲に今度はフルリと肩を寄せ)((ぁぁ、もう‥‥忙しない))>シャルアモス (10/22-23:37:00)
スファナ > はぁ・・・(よかった、と思う。音とかはずしまくってるが演奏し続けて。)((・・・ダメだなぁ。))(やっぱり戦いの合間に練習するだけじゃうまくいかない。レパートリーも1曲程度しかない。) (10/22-23:38:23)
シャルアモス > (物言わぬ石造と化した男。一行が全てこの地から去る頃には、霧と化し、元の姿に戻り去っていくだろう。) (10/22-23:39:04)
ご案内:「闇の集う場所」からシャルアモスさんが去りました。 (10/22-23:39:12)
ルカ > …そうでしょうか……(徐々に熱が冷めていけば、ふうと息を吐き。)そうですね。 ……レンさんって、結構動じないタイプなんですね。…なれているんですか?こういう事態。(なんてさり気なく聞いてみた。)>レン (10/22-23:39:14)
アーデルベルト > (観戦していた人たちのほうを見やれば、真っ赤な竜の目を細めて) ………お前らの客人だったのに、手を出してすまなかったな。(竜の特徴そのままに、謝罪を向けるだろう。こういうところで罪作りは、流石に魔王とはいえ、プライドが許さないので)>ALL (10/22-23:40:53)
スファナ > んーと・・・(あれこれ考え込んで。)やられた姿をみて五分五分ってところじゃない?(首をかしげながら)ああまで言っちゃうほうも悪いし・・・>アーデル (10/22-23:44:13)
レン > (そうそう、と緩く頷くと続いた言葉には緩く首を傾げて)‥‥真逆。 動揺する事も取り乱すことも少なくは無いし‥‥今みたいな状況、そうゴロゴロあってたまるか。(と、やはり軽く流すようだが‥‥夜気が冷えた今になっても消えない汗が一筋残る)>ルカ (10/22-23:45:25)
ルカ > ……いえ。 僕じゃ相手にならなかったでしょうし……。(少しの自虐を込めて、アーデルベルトに言葉を返そう。)>アーデルベルト (10/22-23:46:28)
アーデルベルト > …過去を罵られて、許せなかったんだ。(魔王として存在することは誇りとして思うし、今も頑張って戻ろうと努力しているのだ。だから、許せなかったのだろう)>スファナ (10/22-23:46:36)
ルカ > (頷かれれば微笑んで。)……では、あまり気にしないことにします。 ……ぁ。そう、ですよね…(ここまでではないが、進んで会え荒事に身を突っ込む身。小規模にこんな事態はごろごろある。)>レン (10/22-23:48:53)
レン > 彼が客人、と言うのは別の意味で怖い気がするんだけど‥‥まあいい、俺は別に 気にしてないから。(緩く首を振ると片手を胸の高さまで上げて)>アーデルベルト (10/22-23:48:55)
スファナ > 私だってあんなこと言われたらぶっ飛ばしに行くよ。(こくり、とうなずいて)・・・それに、挑発なら誰でもできるんだから気にしないで。誰だって怒らせることはできる。ただ、そうして支払う対価が違うだけよ。ああいう能力があるから逃げ切れる、って思ったんだよきっと。>アーデル (10/22-23:49:23)
アーデルベルト > ……人間に負けた魔王なんだぞ、俺は。あんな物、つぶしたぐらいでは過去の深い傷なんて癒えないことぐらい、よく考えれば分かるのだが…。(グルル、と小さく唸る。そうやって思うと、あの者へ冷静に返していたルカやレンの気持ちの持ちようが羨ましいもので)>ルカ (10/22-23:49:23)
アーデルベルト > そうか…それなら、よかった。(ホッとした。怒りを他から買うのが一番恐ろしいことであって、それが起こらずで安心した)>レン (10/22-23:51:58)
アーデルベルト > ぶっ飛ばす、か。だが、ぶっ飛ばして何かが変わると思うか?答えはノーだ。結局は罪の積み重ねにしかならない。本当は、争いなんて起こさないほうがいいんだがな…。(力で勢力を制すのが一番嫌い。だが、プライド故、このようなことがおきる。不便な肩書きを持ったものである)>スファナ (10/22-23:53:33)
ルカ > 複雑な事情をお持ちのようで…(よく聞いてなかったが、青年の魂が許すことが出来なかったのだろう、と理解した。) 理念に基づいて許されない者に対して怒りを覚える気持は解りますよ。>アーデルベルト (10/22-23:53:48)
アーデルベルト > …あの下等が言っていた言葉は正しいんだ。今の俺…いや、ハイゼンブルク家は、人間の侵略で、大いに住まう地を奪われ、地位をもなくしてしまった。今は、小さな魔界から元に戻ろうと頑張っているところなんだ。(怒りは確かに覚えた。だが、それも何の意味もないのだと心の中で言い聞かせて。心の闇を、さらに闇の奥深くへ仕舞い込んで、いくつも鍵をかけてしまう)>ルカ (10/22-23:57:13)
レン > ((弱者に負けるのは許せないが弱者に詫びを入れるのは構わないのか‥‥なんとも複雑な性分だな))(元・ヒト としては微妙に複雑な気分にもなるが、其処はかき乱さない方が良いだろうと沈黙を保つ。 3者の対話が始まれば、自分はそっと後方へと身を引いて) (10/22-23:59:45)
スファナ > そうなんだ・・・(うーん、と考え込む)確かに解決しないけど、二度と付きまとわれなくなるよ。そういうのに・・・あんまり、そういうこと好きじゃないの?戦いとか・・・(以外だな、と思って)>アーデル (10/23-00:00:07)
ルカ > ………そうですね。 僕にはそんな立派な家はありませんから、なんとも言えませんが、侮辱されたくないものが侮辱されれば、頭に血がのぼっても仕方がないと思いますよ?(首を傾げ。ところで魔王だとかそんな話をつい最近聞いたような…等と少し考える。)>アーデルベルト (10/23-00:00:32)
アーデルベルト > …確かに付きまとわなくなる利点はある。でも、争いを起こして得る物なんて、自己満足でしかない。俺は、そう思ってる。(戦争なども、結局は自己満足だと感じていて) あぁ。やむをえない戦いや、誰かを守る戦いは仕方がないが……意味のない争いや、喧嘩を売ることは好きじゃない。話し合いで終わるなら、それでいい。それで駄目なのであれば、別の手段をとる。(尾を邪魔にならぬよう、ぐる、と己の足元に巻いて留める)>スファナ (10/23-00:04:25)
アーデルベルト > あぁ、そうだったか…それは知らず、申し訳ない。でも、王家として生まれたとしても、今だったら全ては平等だ。あまり、堅くならなくてもいいからな。(最後の台詞は、いつしかの王族の女性が言ってた言葉とよく似てるだろう。この男の今の格好も、踊り子風ではないにせよ、その女と柄や色合いなどのデザインが同じタイプだったりする)>ルカ (10/23-00:07:49)
スファナ > ・・・自己満足、か。(それもそうかな、と一つ思ってしまう。確かに自分は満足し人が傷つくのだ。)・・・私、いい思想だと思うよ。領主にとってね・・・(貴族なら領主だろう、という安易な発想で)>アーデル (10/23-00:10:09)
レン > (ふと空を見上げれば瘴気の向こうで高く登った半欠けの月。カツンッとあえて高く踵を鳴らすと『お先。』とまず一言告げて)‥‥ルカは、まだいるのか?>ALL.ルカ (10/23-00:10:40)
ルカ > (よくよく見ればすぐに気が付く。ああ、あの血を分けてくれた魔王の娘に酷くにている。 あのおっとりとした女性にそんな事情があるのか、と思うと少し胸が痛む。)>アーデルベルト (10/23-00:11:50)
ルカ > ……ぁ、僕も帰ります。(レンが歩み出せば続くように。) …それじゃあ、失礼します。(残る二人に軽く会釈をして。)>レン、ALL (10/23-00:13:25)
アーデルベルト > …お前も、その成りからして戦う者だろう?なら、無駄な争いはなるべくしないほうがいい。それを続けることで、いずれ、前が見えなくなり…俺の世界の人間のように、頂点に立って周りが見えなくなる。(そういう人を見ているから、言えるんだろう) …ありがとう。これを間違った考えだといわれてたら、考え直すのにまた百年費やすところだった。(貴族ではなく王族なのだが、まあ同じ物だろう。ようやく、笑みが浮かんで)>スファナ (10/23-00:13:31)
アーデルベルト > ……どうした?(雰囲気がちょっと変わったような気がして、心配を向ける。だが、帰る様子にはうなずいて) あぁ、気をつけてな…。(ひら、と竜の爪が見えたままの手を振って見送ろう)>ルカ (10/23-00:14:20)
アーデルベルト > ……どうした?(雰囲気がちょっと変わったような気がして、心配を向ける。だが、帰る様子にはうなずいて) あぁ、気をつけてな…。(ひら、と竜の爪が見えたままの手を振って見送ろう)>ルカ、レン (10/23-00:14:36)
レン > ン。(少年が隣に並ぶまで待つと改めて歩き出す。 向けられた言葉には一度だけ肩越しに振り返り)―――其方も、良い夜を。(その一言だけを言葉にすると、後は館まで寄り道も無く帰っていくようです)>ALL (10/23-00:19:11)
スファナ > ・・・そんなことがあるんだ。頂点に立つと・・・(複雑そうな表情をして)頂点には行かないほうがいいの、ね・・・(意味深だなぁ、と。そして納得して)私のところだって、そんな人ばっかりならちょっとはマシになるんだけど・・・(またきな臭くなってきた自分の世界を考えて)>アーデル (10/23-00:19:19)
ご案内:「闇の集う場所」からレンさんが去りました。 (10/23-00:19:26)
スファナ > ん、じゃあね。(手を振って)>ルカ (10/23-00:19:33)
ルカ > いえ…。立ち入ったことを言える立場では。(なんでもありません、と首をふり、 レンの後をついてこの地から離れていく。) (10/23-00:21:40)
ご案内:「闇の集う場所」からルカさんが去りました。 (10/23-00:21:45)
アーデルベルト > 意味があっての頂点ならいいんだ。意味もなく、全てを切り捨てて、周りが見えなくなって己の世界に入り浸るようになってしまってから頂点へ立つと、それこそ狂人と同じものだ。それだけ、失うものも増える。ハイゼンブルク家を崖底へ陥れた人間の頂点が、それなんだ。(共存を望んでいたはずの人間が、いつの間にか上へと上がりつめて、己の欲望に自惚れる。そうやって世界を見ていると、この時狭間がどれだけ平和かを目の当たりにするものである) ……俺も、そろそろ戻るか。(魔力をしまいこみ、竜の特徴を全て消し去って、魔王の服がいつものベストの服へと戻って。人間化して) (10/23-00:23:53)
スファナ > ・・・そ、そうだったの!?(びっくりして)ハイゼルベルク家・・・もう一度、何とか建て直せるといいね・・・貴方ならできそうだから。(応援してる、と笑みをこぼす。)・・・(自分としか捉えてなかったんじゃないか?言葉はスファナの胸に刺さったが笑みをこぼし)うん、ありがとうね・・・また。(思いを抱えても、普段と変わらぬ笑みをこぼす) (10/23-00:26:11)
アーデルベルト > …きっと、お前は狂うことなく、強くなるだろうな。(やさしい心の持ち主だと、言葉から察して。笑みをうっすら浮かべて、うなずいて。そして、空を見上げて、目を閉じる。男の体が黒い煙に包まれ、徐々に大きく、長く伸びていく。やがて、スファナのすぐ目の前には、全長70mの赤黒く光る甲殻を持った、3対の翼の竜王が現れる) …俺の名は、アーデルベルトだ。また会えたら、今度は普通の会話が出来ることを願う…。(ばさり、地面を蹴って体を浮かせれば、翼をゆっくり大きく動かして、どこかへと飛び去るんだろう) (10/23-00:30:52)
ご案内:「闇の集う場所」からアーデルベルトさんが去りました。 (10/23-00:31:05)
スファナ > いやいや・・・私も時々やばいよ。(首を振ると・・・見上げて)私はスファナ・・・またね!(大声で名前を名乗ると驚く)わぁっ!こ、こんな・・・(巨大だと思って。さっきのは実力のわずか?そんな事を考えながら立ち去っていく。多分夢に大きな竜でも出たんじゃないだろうか) (10/23-00:31:59)
ご案内:「闇の集う場所」からスファナさんが去りました。 (10/23-00:32:01)
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