room10_20121105
ご案内:「闇の集う場所」にリュウヤさんが現れました。 (11/05-16:02:23)
リュウヤ > (珍しく完全武装状態でゆっくりと歩いてくる)相変わらずすごい瘴気ですね・・・。(見渡すと足を止め) (11/05-16:03:11)
リュウヤ > ・・・((命を落としかねない場所・・・なるほど。感じる気配がただ事ではないですねぇ・・・)) (11/05-16:04:00)
リュウヤ > ・・・・・・((本気・・・ですか・・・))(ふっと少し微笑むと聖気を徐々に高めていく。此処でそんなことをすれば、恰好の獲物になるやもしれないが・・・。) (11/05-16:06:02)
リュウヤ > ((己の得のみのための無闇な殺生は出来ませんから・・・))(寄ってくる魔物は居るだろう。しかし、鞘ごと剣をはずせば、それを構えて)さて・・・少々お付き合いねがいますよ。(ぎんっと鋭い視線で魔物を威嚇する) (11/05-16:08:40)
リュウヤ > (魔物の牙を盾で受け流せば、懐に入り、鞘付の剣で顎を上方へと弾き上げる。)ふっ!<ばきゃっ!!> (11/05-16:10:05)
リュウヤ > (魔物も屈強。そんな打撃など効きはしないとばかりに、魔物の前足がリュウヤの腹部を裂いた)くっ!(わずかに後ろへとかわし、皮一枚。鎧に傷が付き、わずかにある腹部の衣服は切り取られ、赤い筋が走る)ふぅ・・・ (11/05-16:11:59)
リュウヤ > よし・・・(傷を確認すれば、ぶつぶつと何やら詠唱しながら、再度襲い来る魔物を迎え撃つ)はあぁっ!!(盾で受けると、喉を狙って突きっ!) (11/05-16:13:25)
リュウヤ > (魔物は素早い動き長目の首をひねるとよけた。よける動きそのままにリュウヤの方にその牙を突きたてる)んっ!!(よけなかったようにも見えるかもしれない。がっつりと牙はリュウヤの方に沈み込んだ)くぅっ!!(刀の柄で思いっきり魔物の眉間を打つつけると、苦しそうに魔物は大きな顎を開きのけぞった) (11/05-16:15:04)
リュウヤ > くぅ・・・痛いですねぇ・・・(にやりと笑うと詠唱を再開し、今度はこちらからと、きりかかる)はぁぁっ!! (11/05-16:15:55)
リュウヤ > (盾を持つ腕が、さっきよりも下がっている。傷の影響だろうか。魔物もそれに気付いたのか、再び負傷した方を狙っているようだ) (11/05-16:17:01)
リュウヤ > (くす・・・)(ふっと腹部の赤い筋が消える。そして・・・ぐんっと下がっていた腕が上がれば盾が魔物の爪を止めた)いけそうですね・・・(推測していたものが、確信に変わった。) (11/05-16:18:52)
ご案内:「闇の集う場所」にヴェールさんが現れました。 (11/05-16:19:33)
リュウヤ > (止めた盾を鋭く横にずらせば、先ほどより早い踏み込みを行い、体重を預けるように魔物の胸のあたりに、鞘付の剣を突きたてた)<どすぅっ!!> (11/05-16:19:42)
リュウヤ > (魔物はその場に倒れ伏してしまうだろう)ふぅ。申し訳ございません。やりすぎましたかねぇ(苦笑しつつ魔物を見下ろし) (11/05-16:20:26)
リュウヤ > (腰に剣を戻すと、放っていた聖気も抑えていく) (11/05-16:22:19)
ヴェール > (魔物と刃を交える男より後方のやや離れた位置より、じっとその様子を窺っていた騎士。 岩陰に身を潜めてはいるが、符は使用していない。気付かれていてもおかしくはない、と、思う) (11/05-16:23:04)
リュウヤ > でも・・・((今の速度じゃ・・・まだ足りませんねぇ・・・))(すでに完治してしまっている肩をみやって) (11/05-16:23:25)
リュウヤ > (肩をすくめて見せて)あまり背後に立たれるのは好きではないのですが?(目を伏せると声をかけてみる) (11/05-16:24:17)
ヴェール > ……。 (す、と岩陰から姿を現すと、グリーブを鳴らしつそちらへと歩み寄る。そして2m程離れた位置で足を止めると) …出る機を窺っていた……必要は、なかったようだが… (伏した魔物へとチラリ視線を遣りつ) (11/05-16:27:33)
リュウヤ > あぁご助力を・・・これはありがとうございます(振り返ればにこりと微笑んでみせて) (11/05-16:28:39)
ヴェール > …いや…差し出がましい事を言った……忘れてくれ…。 (ゆるりと首を横に振り) …貴殿は、よく此処で鍛錬をしているのか…? (と、笑む相手に対し無表情な顔を向け) (11/05-16:31:57)
リュウヤ > (無表情で話す相手にもあくまでにこやかに)いえ。こちらでの鍛錬は初めてです。((一目で鍛錬と気付きますか・・・まぁ抜き身でない剣で魔物とやりあっていれば、そうですかね))いやぁ緊張感がありますねぇ♪ (11/05-16:33:47)
ヴェール > …そうか…。 (ふむりと心中にて漏らすが、表情に表れることはきっとない。こくり頷いて短く返すと) ……一歩間違えれば、命を落とすだろうからな…俺は未だ此処で腕を試した事はないが、此処に集うものはどれも骨が折れそうだ… (何気なく、周囲の様子を見回して) (11/05-16:38:42)
リュウヤ > そうですねぇ・・・無謀といえば無謀だったでしょうね(にこにこと)いやぁ危ないところでしたよ♪(まったくその表情に緊張感は見えないだろうけど) (11/05-16:39:53)
ヴェール > ……。 (柔和な雰囲気を醸す相手へ向き直ると、じっとその瞳を見詰めて) (11/05-16:41:40)
ヴェール > (やがてふと視線を外し、また首を横にゆるゆる振った) …すまない…名乗りが遅れた…… (姿勢を正し、右拳を左胸の騎士団証に添え 敬礼) グロワール王国騎士団・藍色梟偵察部隊(アンディゴシュエット)所属、ヴェール=フォン=アルベニーデだ。 以後、見知り置き願う (11/05-16:53:26)
ご案内:「闇の集う場所」にプチサラマンダーさんが現れました。 (11/05-16:53:38)
プチサラマンダー > (ぺたぺた、ひょろひょろ。なんか火を噴く小トカゲみたいなのが歩いてくる。子供だからか、好奇心旺盛なそれは、人の気配につられてヒョロリフルリ) (11/05-16:54:25)
リュウヤ > これはご丁寧に・・・ガーツ聖騎士団を率いております。聖騎士、リュウヤ=クルツと申します。(胸に手を当て、名乗られば名乗り返す。そして小さき火とかげの子を見れば、敵意がなさそうなら気にしない方向で) (11/05-16:59:44)
ヴェール > …クルツ…? (聞き覚えのある名再び。疑問符を含めながら復唱し、聖騎士と名乗る男を失礼ながら まじ、と見た。 ぺたしぺたしと近付いてきた火とかげの子は、一瞥するのみの薄いリアクション) (11/05-17:02:14)
プチサラマンダー > (敵意はない。だが、初めて見る人という人に、興味津々で観察するように金色のビー玉のような目がそちらへ向けられているだろう。火を口からヒュルル。近づけるかどうか、少し距離を置いて観察するようだ) (11/05-17:02:57)
リュウヤ > (名を復唱されれば、首をかしげる。敵意のない火とかげには同じく一瞬視線をやっただけ)ヴェール殿・・・でよろしいでしょうかね?(胸に当てていた手をといて) (11/05-17:04:38)
ヴェール > む……ああ…自由に呼んでくれて、構わない… (構わないが…。こちらも敬礼を解くが、まだ じっと眺めているよ) …一つ、伺いたい……「ミスト」という人物に、心当たりはないか…? >リュウヤ (11/05-17:07:47)
リュウヤ > あぁ妻のお知り合いでしたか(にっこりと笑うとあっさりと答えて)>ヴェール (11/05-17:08:31)
プチサラマンダー > (少し観察すれば、己に興味を持たぬ人々の気配に顔を別の方角へ。来た時と同じように、ヒョロリヒュルリ、その場から離れていくようで) (11/05-17:10:29)
ご案内:「闇の集う場所」からプチサラマンダーさんが去りました。 (11/05-17:10:33)
ヴェール > (妻!! 無表情だった顔に ハッ とした色が浮かんだ) では、貴殿が…アルヴァダール国王か… (虚ろ気味な紫の瞳をやや見開きながら) (11/05-17:12:52)
リュウヤ > そこまでご存じでしたかー(たははーっと)いやぁお恥ずかしい(苦笑しつつも頭を掻いて) (11/05-17:13:39)
ヴェール > (何せこちらはただの騎士。王様というものを目の前にすれば、やはり緊張するし憧れもする。ミストの話を聞いていた事もあり、心なしかリュウヤへ向ける目が輝いているようにも見える。…かも知れない) …ミスト殿から、貴殿の話を聞いて……俺は、貴殿に尊敬の念を抱いた… (11/05-17:17:42)
ヴェール > (そして去ってゆく火とかげには、眼前の王様に夢中で気付かなかったようだ(駄目) (11/05-17:18:43)
リュウヤ > 尊敬・・・ですか?いやぁ、実際にお会いして、それが失念に変わらなければ良いのですがね(苦笑しつつも、どんな話をしているんだろうかと、妻の言葉に不安になったり) (11/05-17:19:16)
リュウヤ > 尊敬・・・ですか?いやぁ、実際にお会いして、それが失望に変わらなければ良いのですがね(苦笑しつつも、どんな話をしているんだろうかと、妻の言葉に不安になったり) (11/05-17:19:46)
ヴェール > (首を横にふるるっと振って) …俺は、貴殿に失望できるような立場ではありません… ……抱いた通りの…否、それ以上の方であると、俺は信じます… (11/05-17:23:20)
リュウヤ > これはこれは(にこやかに笑って見せる)その信望にお応え出来るよう。これからも精進させていただきますよ。 (11/05-17:24:47)
リュウヤ > ((以前の私であれば、必死に否定していたかもしれませんねぇ・・・ですが、今は一国を任される身。私が護るべき者たちのためにも・・・)) (11/05-17:27:18)
ヴェール > (笑顔が 素敵な 王様だ! 後光すら見えそうな威厳の前にすっかり恐縮した平社員ならぬ平騎士は、深く頭を下げ再び敬礼をした) …俺のような一介の騎士の言葉を受け止めてくださり、光栄です… (11/05-17:30:11)
リュウヤ > あぁこのような処では、そういった事は無用ですよ。(苦笑しつつ両手を前に出して良いですよと)権威とは・・・王の衣の上に着るものです。衣を脱いだ今の私は、ただのリュウヤですから(微笑むと、手を差し出し握手を求める)そうではありませんか?騎士ヴェール殿。 (11/05-17:32:25)
ヴェール > ……。 (握手を求める手が視界に映れば、す、と顔を上げる。勿体ない、とは言うまい。あの酒場で出会った守護竜も、そうだったのだから) ……同じ立場であっても、俺はきっと…リュウヤ殿には、敵わないだろう… (頭を上げ、握手に応じる表情は、どこか嬉しそうである) (11/05-17:38:54)
ヴェール > ……。 (握手を求める手が視界に映れば、す、と顔を上げる。勿体ない、とは言うまい。あの酒場で出会った守護竜も、そうだったのだから) ……同じ立場であっても、俺はきっと…リュウヤ殿には、敵わないだろう… (握手に応じる表情は、どこか嬉しそうである) (11/05-17:39:13)
リュウヤ > ご謙遜を(にこりと微笑むと、嬉しそうに握手をし)貴方のような立派な騎士なら、我ら聖騎士団の見本となっていただきたいくらいですよ。気が向けば我が国に一度足を運んでください。(しっかりと握手をすれば手を解いて)我が騎士団にも良い刺激になりそうです♪ (11/05-17:41:25)
ヴェール > (解かれた手の感触を噛み締めるようにきゅっと握って元の位置に戻すと) それこそ、謙遜のように思える…… …だが、光栄だ……暇が出来たら、邪魔させてもらおう… (ふ、と息を漏らすように 極微かな笑みを浮かべた) …俺はそろそろ戻らねばならないが… 貴殿は、まだ此処に留まるのか…? (11/05-17:47:42)
リュウヤ > いえ。私も戻りますよ。では、またお会いする機会を楽しみにしております。(にっこりとほほ笑むと、胸に手を当てて一礼) (11/05-17:48:42)
ヴェール > …ああ……こちらも、楽しみにしている (挨拶代わりの敬礼をすると、踵を返してその場より歩み去ってゆくのでした) (11/05-17:50:28)
ヴェール > (p:ウオオお相手感謝でしたーっ お疲れ様ですっ!) (11/05-17:50:57)
ご案内:「闇の集う場所」からヴェールさんが去りました。 (11/05-17:51:01)
リュウヤ > (しばし、その背を見送ると)((ヴェール殿か・・・久しぶりに騎士らしい騎士にお会いした気分です。))(そして去って行った) (11/05-17:51:33)
リュウヤ > p:ありがとうございましたーw (11/05-17:51:45)
ご案内:「闇の集う場所」からリュウヤさんが去りました。 (11/05-17:51:50)
ご案内:「闇の集う場所」に卍さんが現れました。 (11/05-20:12:33)
卍 > (瓦礫の上へ腰掛けて、真新しい力の衝突の痕、方々に見受けられるソレに順に視線を送る。) (11/05-20:13:27)
卍 > ――(いつからか、戦う相手を選ぶ様になった。今尚異世界へ渡ってはその世界で強者と呼ばれる存在を尽く打ち負かす、そんな日々の中。この世界でだけは、己は戦う相手を選ぶ。) (11/05-20:17:42)
卍 > (戦いの痕を見つめれど、食指は余り反応しない。誰彼構わず牙を剥いたその頃とは、何かしらが変わった証拠だ。) (11/05-20:18:44)
卍 > (20年近く。生れ落ちてから、ただ毎日を戦いに生きてきた。望む望まざるに関わらず、命のやり取りは空気の様に常にそこにあった。今、その空気の様な存在を取捨選択する自分が居る。特別な感情は湧かないが、こうして考えれば不思議な事だ。) (11/05-20:45:44)
卍 > (一息。静寂のこの地に特に思う事はもう無い。その場を後に。) (11/05-21:28:45)
ご案内:「闇の集う場所」から卍さんが去りました。 (11/05-21:28:49)
ご案内:「闇の集う場所」にエスティナさんが現れました。 (11/05-22:21:58)
エスティナ > ・・・どこなのよ・・・(しょげた表情で周囲を見つめる。変な場所に迷い込んだらしい。)・・・なんで転送術のレポートなんかかけっていうのよ・・・異世界に行くほど強力なのを・・・(ため息をつく。どうすればいいかと考えてしまう。異世界である程度の魔力を溜め込むまでは戻れそうに無い。) (11/05-22:24:43)
エスティナ > ・・・というよりどう考えても危険そうな場所よ・・・何よ、ここ。(周囲を見る。どう考えても真っ暗な場所だ。襲撃しても多少、自衛は出来るだろうが・・・) (11/05-22:30:38)
エスティナ > ・・・魔物とかでるわけない、よね・・・(不安に思いつつ周囲を警戒する。何も無さそうだが・・・周囲の状況も良く解らないのでため息をつくしかない)というより、この世界はどこ・・・? (11/05-22:40:09)
ご案内:「闇の集う場所」に雲龍さんが現れました。 (11/05-22:59:49)
雲龍 > (現在男の姿。ふんわり、今はしっかり起きている状態で飛んでくる。瘴気は起きていれば問題はない) …うぅむ……封印すべきか、そうするべきじゃないのか…。(まだ迷っていた。ふわふわ、ぐぬぬ) (11/05-23:00:56)
エスティナ > あ、貴方、ちょっといいかしら。(ふわふわと翼で飛んで話しかける)・・・ここはどこの世界?そして・・・民家や集落のようなものはある?(首をかしげてたずねに行く) (11/05-23:03:14)
雲龍 > (声をかけられて、一度考えて悩むのを止める。そちらを見やって) …この世界のことについては、わからんが、この地は危険な場所だ。瘴気に煽られ、狂うものが出る。 民家や集落も、残念ながらわからん…。空を漂っているとみるはずなのだが、ここは殆どが森で構成されてるような場所だ。(くるり、漂うのをやめて、宙に留まったまま体を起こす。白黒が逆転した瞳で女性を見よう) (11/05-23:06:20)
エスティナ > そ、そんなにきけんなの!?(びっくりして)なによ、それ・・・すごく危険な場所ってこと?荒廃した世界なの・・・・?(街が何も無い。そう思うとなかなか恐い場所では無いのか、と思ったようだ)あぁ、私はエスティナ。 (11/05-23:07:49)
雲龍 > …俺はまだ、出会ったことがないが、危険らしい。(おそらく、女性の目の前にいる自分が一番危険だと思うが、今は大丈夫、大丈夫である) いや、人はたくさんいる。それに、ここからさほど離れていない丘の上に、一軒の店もある。酒場のような場所だな…。その裏手を下ると、館もある。人が自由に住める場所らしい。(と、驚く様子に説明していこうか。己も着たばかりなのであまりうまく説明できないが) エスティナ…。 俺は、アマトだ。空、という意味らしい。(らしい、というのは、まあ最近つけられたばかりで意味を知ったばかりだから) (11/05-23:11:08)
エスティナ > そんな世界なのね・・・(恐くなってきた。)あ、そ、そうなのね。自由に人が住める場所に、店・・・よかった。お金なんて無いし、滞在する場所も必要だから・・・(はぁ、と安心する。)アマト、ね。よろしく・・・珍しい響きね。今私が学んでいる第2期文明の大国みたいな言葉・・・(きっと、そうなのだろうと思った。) (11/05-23:18:39)
雲龍 > この地はな。 …まあ、今、この周りにいる者たちが、危険な存在なんだろうな。(下のほうを見やる。さまざまな獣型の魔物が数匹集まってきていて、飛んでいる獲物をまだかまだか、と待ち望んでいるようだ) …金がないのは、俺も同じだ。ここでは、こういった獣などを狩って、金にすることもできるらしい。(と、生きていく方法の1つを、他から教えられたままに教えて) …おそらく、東の文明にちなんだ名だろう。俺は、元は名のない雲の龍。この地へきて、猫の子から授かった名なのだ。 (11/05-23:23:43)
ご案内:「闇の集う場所」にエスティナさんが現れました。 (11/05-23:25:54)
エスティナ > 確かにこれは厳しいわね。(下を見下ろすと魔物を見つける。)狩ればいいのね・・・でも私、武術も攻撃術もそんなに経験が無いのよ、初歩を教えてもらったくらいで・・・(ばちばちと雷を手にまとわせる。しかし微弱で不安定な収束のさせ方だ。)東の・・・文明ね。私は北の文明に教えを受けてるの。 (11/05-23:28:14)
雲龍 > …ちょうどいい、俺も、何かを狩って金を稼ごうと思っていたところだ。これらの中にも売れる素材を持つ者がいるだろう。(己を餌としてみる魔物は敵とみなす。手元にバチバチと雷光を纏えば、いつの間にか手元には雷のような刃を持つ薙刀が握られていて) 少し、待っていろ。片付けてこよう。(尾をゆらり、と揺らせば瞬時に魔物の元へ降りていく。そして息をつく間もなく一閃。雷鳴が響き、その場にいるすべての魔物の胴が、首が、すっぱり斬り離されるだろう。相当武力に長けている動きとして見れるだろう) 北の方からか。北の空気はどんなものなのだ。俺は、北の文明をあまり見たことがなくてな…。 (11/05-23:36:54)
エスティナ > あ、えぇ。さっそくやってみるわね・・・(うなずけば支給された槍を構え、雷をまとわせる。)えぇ・・・わ!?(とんでもなく素早い一撃をなぎ払い、さっと終わってしまった。これほどすさまじい戦いが出来るなんてそうそういない)・・・す、すごい・・・あ、えぇ。北は・・・寒くて、鉱山では澄んだ綺麗な結晶が取れる。そういうのを加工するのが多いのよ。(呆然としながらも教える。)そ、それより、この戦い方・・・ (11/05-23:39:07)
雲龍 > …すまない、終わらせてしまった。(槍を構えて雷を纏うのを見て、申し訳ないといった様子で。薙刀には殆ど血が付かないほどの早い振り。一閃の後に血しぶきの祭りだが、その地を浴びぬよう、少し離れた位置にいて) 綺麗な結晶か。それはとても気になる代物だな…。(そして、己の力を改めて感じる。己の中に眠る人格と同じ力。元々己のものだが、どうにも不安を覚える) ………俺は、戦神と人間たちに呼ばれ、称え祀られていた時期があった。凶悪な戦神として、な。その力を問答無用で振るう俺のもう1つの人格に耐え切れず、今も封印して、ただ空を漂うだけの雲になっていた。(目を細めて、己の過去を嘆くように。魔物が切り捨てられた後も、続々と血の匂いに集まる魔物たち。これは一荒れきそうである) (11/05-23:47:41)
エスティナ > べ、別にいいわよ。戦いなんてしないほうがいいわけで・・・べ、別にどうとも思って無いんだから。(ほんのちょっと悔しいようだが。)えぇ、魔力入りの結晶で道具を作ったりするために採掘するの。(そう教えられたことを言うと、ふと見て。)・・・悲しいわね。で、でもちょっと教えてほしい・・・なんていわないわよ。特に強くていいとかここで生きるのに苦労し無さそうとかかんがえてないんだから・・・(首を振る。)ちょ、ちょっと新手よ?(槍を構える。まぁ飛んで逃げることも出来るが・・・) (11/05-23:51:49)
雲龍 > …なら、あちらの小さな纏まりを相手してみてはどうだ。戦い慣れていないのなら、あのぐらいがいい腕慣らしになるだろう。(集まってきた中の一部、狼の群れらしきものを指さして) 魔力入りの道具か、便利でいいな。エスティナの世界は魔力に満ち溢れていそうだ。(首を振る様子を見て、細めていた目を閉じて、少し笑う声) …その方が、ありがたい。俺にとっても、思い出したくない、嫌な思い出だ。意味のない争いにさえ、俺の力を使うなど…そのような使い方、許せるわけがない。(そして、魔物のほうを見る。ぐ、と構えれば、魔物の1つ1つの群れに突っ込んでゆき、少しずつ数を減らしていこう。血しぶきが飛び、魔物が倒れていく。己が傷を負おうとも、戦神だった龍は止まることなく) (11/06-00:00:20)
エスティナ > あ、えぇ。(うなずけば雷の魔力を穂先に集める。途切れ途切れに魔力が出ているが扱いなれていないようだ。)・・・えぇ。(うなずけばばさばさと羽音を響かせ、正規軍のように突撃していく。まずは狼の頭を狙って突き出す・・・槍は貫いたが、穂先が抜けにくくそこを狼に囲まれる。)えぇ、自動供給機能と周辺魔力を吸い上げて供給する機構もあるから・・・(かなり便利だと思って)・・・そんな、無駄なことまで・・・あの、まさか隣人のいさかいにまで呼び出されたとかないわよね・・・?(じーっと考え込む。そうしながら何とか穂先を抜き、軽く槍を払い狼を寄せ付けないようにする。確固撃破していくつもりのようだ。) (11/06-00:04:07)
雲龍 > (戦いながら、少女の動きを見ている。武器と魔力の結合がうまくできていないような感じを見てとって、ふむ、と) 所謂エネルギーのようなものか。ふむ、興味深い…。 いや、さすがにそこまではない。己の欲望の為だけに、罪のない国や集落を滅ぼすためだけに、俺を利用し、陥れた。俺は、罪償いのために、己の記憶を、人格を、封印したんだ。記憶だけは、昨日、思い出してしまったが…。(薙刀を両手で扱うだけでなく、長く重い柄を片手で持って、グルリと回すように振ったり、さまざまな動きをする。少女の方が劣性になっていないか気を配りつつ、魔物の群れを一人で次々と相手していく) (11/06-00:10:57)
エスティナ > (動きは民兵に毛が生えた程度の技術を翼の飛翔速度でカバーしている。一撃を突き入れて、素早く離脱し次の目標を狙う形だ。)・・・(憎むべき存在に近い、そんな気がした。遣われるまま行動するなんて、とため息を。だがそんなことは表に出さない。)・・・すごい・・・(むしろ出せない。この動きのよさを見ていれば余計。魔物は少しずつ数を減らしていくが・・・きゃ!(狼に腕をかみつかれてしまう。) (11/06-00:16:46)
雲龍 > (こちらも腕と足に引っ掻き傷、腹に切り傷があったりするが、動く分には問題ない。ふと、少女が腕を噛まれているのを見れば、今対峙している魔物を蹴り飛ばし、その狼の首を薙刀を振り下ろして切り落として応戦しよう) 大丈夫か? これが終わったら傷を治してやるからな、もう少し頑張ってくれ。(そう、応援の言葉を残せば、己に迫る魔物へ一閃を食らわせにいく。その一閃で最初と同じように血祭りになる魔物たちに、残る魔物が恐れをなしたのか、逃げていく) (11/06-00:22:02)
エスティナ > あっつ・・・だ、大丈夫よ、多分・・・(その割には顔は真っ青で、血も流れ出ている。そんなに大丈夫では無いようだ。)・・・これがプロ・・・司祭以上じゃない・・・(自分の国の司令官よりも鮮やかな手際をみて、息を呑んでしまう。崇拝対象となる存在は嫌いだが・・・それ以上に何か感じるようだ。) (11/06-00:25:26)
雲龍 > (正しい方向に使えば、強く、頼りになる存在だが、人格がすべてそれを台無しにしている。そんな人格を呼び起こさない為にも、誰かのために、刃を振るう) ……終わったか。(逃げていく魔物を確認すれば、少女のほうへ再び体を向けて、近づいて行こう) ……傷の具合は。みせてみろ。(と、相手の傷の具合を確かめるように相手の手をそっと持って見やろうと) (11/06-00:28:35)
エスティナ > 終わった・・・ようね。(壮絶な戦いぶりに見とれてばかりいた気がする。自分は・・・しっかりと倒すべき魔物は倒したがこのくらいかとため息をついて。)・・・えぇ。(腕をまくると血がとめどなくあふれている。傷もちょっと深いようだ。)・・・な、なおりそう?こんな異世界で死ぬなんて嫌よ・・・? (11/06-00:34:51)
雲龍 > …抉れているな。少し我慢していろ。 …大丈夫だ、俺は雲の龍だし、何十万と流れる時を生きている。その流れていく中で、人の気持ちも、だいぶ変わったようだ…。(この少女を見ていると、そう思える。そっとその傷に手を触れるように乗せれば、ふわり、と霞のようなものに傷と腕が包まれるだろう。ひんやりしたその霞は、傷へしみこみ、ゆっくりと痛みを呼ぶことがないよう傷を癒していく) …死人は、出させん。少なくとも、俺の前ではな。(己の手で殺めてきた人の命はいくつあっただろうか。そんなことも、思い出したくないから、つぶやく言葉) (11/06-00:39:20)
エスティナ > あ・・・えぇ。(うなずけば、相手に身を任せる)そうなのね・・・人も。でも、本質はあんまり変わってないと思うけど。(そこが変わらなければどうしようもないだろうとため息をつく。霞に傷口を包まれ、少しずつ痛みが惹いていく)・・・いい考えじゃない。それは。私もそうあってほしいもの。もう誰も死んでほしくない。誰もね。 (11/06-00:42:15)
雲龍 > …眠りについてから数万年と時が過ぎてから、俺はこの世界で目を覚ました。ここの者たちは、皆親切だ。おそらくエスティナ、君も元の世界へ戻る方法が見つかるまでに、俺以外の人との出会いもあるだろう。(傷の跡を残さぬよう、繊細に霞を操作する。己のひっかき傷と切り傷は、まあ後で治せばいいかとそのままで) …誰もがそう願っていると、願いたい。(目を伏せる。己を無駄な戦争で利用されるのはもう懲り懲りだ) (11/06-00:47:47)
エスティナ > ・・・そ、そうよね。親切って面ではそうかもしれないけど・・・(かくかく、とうなずいて)・・・そうね、いろいろな人も出会うはずよね。(貴方以外にいい人がいるかしら、と気にはなったがたぶん良くなるだろうと思って。)・・・残念だけどそういう人は少数なのよ。実際に近しい人が死んだ人にしかわからない・・・ (11/06-00:51:04)
雲龍 > (やがて、傷が塞がったのを確認すれば、霞を引かせて、手を離すだろう) あぁ。俺に名をくれた者もいる。暴走した俺を傷を負ってまで止めてくれた者もいる。この世界は、いろんな人が迷い込んでくる地らしく、いろんな世界の者を見ることもできる。(最後の言葉に、目を細めて) …そうか。すまない、余計なことを聞いてしまったようだな。(少女にも無くしたものがあるようだ。深くは入り込まないようにしようと、謝って) (11/06-00:59:08)
エスティナ > (そっと手を離された頃には、もう傷は影も形もなくなっていた)・・・名前をくれたり、とめてくれたり・・・みんな、人のためにいろいろとしてるのね。(自分は出来るのだろうか、そんな事を思ってしまう。)・・・これはいろいろと知るいい機会ね・・・早速、貴方みたいな凄いのに出会えたんだから。(実際、本当に凄いと感じて)気にしないで。私のような考えの方が間違ってるって人が多いからそう気遣ってくれる人が居るだけでもいい。自らの大事なものは、命を懸けてでも守れ・・・そういう世界だから。 (11/06-01:05:09)
雲龍 > あぁ。俺は、この世界に来て良かったかもしれない。俺のいる世界と違う、心の温まる世界だと思う。(己の腕の傷に手を触れる。同じように傷を癒してさっさと治してしまおうと) …俺は、すごくない。この力も、望まない方向から生まれてきたものだから。(薙刀を雷光を纏わせて消す。己の力を褒められるのがなんだか妙に感じて、背を向けてしまって) そうなのか…その考え、夢うつつで終わらないことを願いたいものだな。 君は、今は弱くとも、成長の見込みがある。俺のようにはなろうとせず、守りたい者のために刃を振るえ。俺のように、間違った道を歩まぬようにな…。 (11/06-01:16:36)
エスティナ > 心が温まる・・・そういう場所なのね。この世界は・・・(興味深く聞いている。)・・・どうしてかしら。力を持ちたい人に力は無く、力をいらない人に力があるなんて。(力が無いとは自分のことを言ってしまう。)・・・わかった・・・えぇ。貴方の技術だけ覚えておく・・・守りたいものね。(首をかしげて)今の私は殆ど・・・ (11/06-01:20:49)
雲龍 > …少なくとも、俺はそう思っている。(この世界は暖かい世界だと) …俺だって、生まれた時はそんな力はなかった。知らぬ間に、宿してしまった半ば強制的な力。戦場の人々の意志と叫びによって、作り出された存在せぬもの…。(それが、己の封印する人格。その人格に、育て上げられた力は己自身の力ではあるものの、なんだか好きになれない) ……ならば、今から作ればいい。傷を作らせたくない相手がいるなら、そのもののために刃を振るえばいい。(背を向けたまま、語るように。なんだか息苦しくも感じる今の空気に、服の襟の留め具をはずして、下げて。空気の入り込みをよくして) (11/06-01:26:22)
エスティナ > ・・・(ごくり、と息を呑む。)・・・そうだったの!?作り出されたなんて・・・ごめんなさい、さっきのは愚痴として聞き流して。貴方も・・・(力には相応の代償がある打と実感して)・・・傷を作らせたくない相手・・・やっぱりまだ思いつかないけど・・・(なかなか難しい。同級生?先生?それとも自分を引き取ってくれた司祭の家族?そんな事を考えてるとごちゃごちゃしてきたのか複雑な表情をして)・・・あなたに守りたい人、傷つけたくない人って居るの?(そういう質問を返してしまう) (11/06-01:29:24)
雲龍 > ……大丈夫だ。もう、数万年も前のことだ。この人格が生まれてしまったのも、あの時代は戦が多すぎたからだ。(人だけじゃなく、様々な人種の時代。人間が人間としてこの世にあらわれる前からの時代) …ゆっくり考えればいい。無理に考えようとしても、そういうのは自分から見つけるのは難しい。(続いた言葉に、少し間を開けてから、少女へ向き直って) …いない。何万とこの世を渡ってきた俺に、守るべきもの、傷を作らせたくない者を見つける暇もなかったからな。 (11/06-01:35:06)
エスティナ > ・・・私の世界には行かないほうがよさそうね・・・(人は殆ど。種族も何もかも入り交ざった世界であり戦いが耐えないようだ)・・・なかなか、そうよね・・・あなた、は自分でも守りきれるから・・・(複雑そう。むしろ自分が足かせになりそうな気がした。)・・・そうなの、ね・・・何万年も生きれば、人と寿命が違うから・・・(自分もそれくらい生きるのかな、とふと考えてしまった。) (11/06-01:37:08)
雲龍 > …気を遣わなくても大丈夫だ。今の俺は、あの人格と違う。戦を目前としても己を忘れて暴走することはない。(仮に少女の世界に行くことになっても大丈夫だろう。今は、そういうことはないだろうが) ……俺を、守ろうと思ったのか?(その言葉から、なんとなくそう思って) あぁ。俺は雲の龍。空を流れる雲と共に時も流れていく。死も迎えぬ身。だから、人を守るというのは一時的な願望にしかならんのだ。 (11/06-01:44:13)
エスティナ > ・・・そう、なの。それなら・・・よかった。まぁなににしても、まずは戻ることを考えないと・・・(そう思ってため息をついて)・・・ほ、ほんの一瞬だけよ。でも貴方は考え方も、戦い方も充分な領域だと思って・・・私の方が教えられそうで。(しゅんとしてしまって)そうよね・・・ここにそういう人も居るかもしれないわね。同じ時間を共有できる人・・・まぁ、私も一応長生きは出来るけど。 (11/06-01:47:57)
雲龍 > ……。(一瞬とはいえ、そういうことを考えられると少し少女を見る目が変わる。己の体にはまだ傷が残ったままで、血が服に滲み、とめどなく流れている。その傷に、触れながら) …死にはしなくとも、いくら強かろうと、俺はそれを理由に傷を気にしない (11/06-01:50:50)
雲龍 > ……。(一瞬とはいえ、そういうことを考えられると少し少女を見る目が変わる。己の体にはまだ傷が残ったままで、血が服に滲み、とめどなく流れている。その傷に、触れながら) …死にはしなくとも、いくら強かろうと、俺はそれを理由に傷を気にしない。俺も、致命傷を負えば、一時的にだが死を迎えるのは変わらん。痛みだって、感じる。長く生きていると、どうも上の存在であることを意識してしまうが、実際はそんなことはないんだ。(己の世界で、己を利用する人間も出るぐらいなのだから。こんな者を守りたいと思う人が現れるのも無理ないと思っていて) あぁ、そうだろうな。長生きできるなら、いろんな人と出会うこともある。別れもある。それを悲しみに変えても、己の目的や目標を忘れずに貫けばいい。 (11/06-01:53:27)
エスティナ > ・・・い、一瞬だからね!(絶対、結構な時間考えていたりする。)・・・どうあっても傷の痛みは消せないのね。何があっても・・・なら、私が守ることも・・・(意味はあると思ったが)でも私の実力だったら無理よね、今・・・は。(むしろここまでいけるのか?そんな事を考え込んでしまう。)・・・私の目標・・・まずはそこから、よね。目的も目標も・・・でもそれ、1つだけある。ちょっと・・・ひどい話かもしれないけど・・・ (11/06-01:58:26)
雲龍 > …はは。(なんだか強がってるように見えて笑えてしまって。小さく笑い声) あぁ。死ななくても力は強くとも、命は人と同じように紡いでいる。その魂と肉体が、地に吸収されて朽ちぬだけのこと。(頷いて。迷う様子に、肩すくめて見せて) …俺を目標にしない方がいいと、先ほど言ったじゃないか。俺の力は膨大すぎて危険なもの。君に、超えさせるわけにはいかない力だ。(少し、瞳が悲しみに暮れた色をともしてるだろうか) …ん、どんな目標だ?(気になって。ひどい話であっても気にしないようで) (11/06-02:03:10)
エスティナ > ・・・(はぁ、とため息)それもそれでいいけど・・・いずれまた生き返れる・・・のよね?(そこは気になったようだ。)まぁそうだけどね。でも・・・超えたいものがある。(続く言葉にはっきりと言う。)・・・精霊。私の世界でいう「神」よ。みんな倒して回りたい・・・ (11/06-02:09:05)
雲龍 > …あぁ、生き返る。1日もすればまた体を起こせるぐらいまで回復できるからな。(頷いて。超えたいものを言われ、ふむ、と考えて) ………そうか。 その目標があるのなら、目指してみるか?(己の胸に手を置いて、襟を下していて、牙が見えている口を、微笑ませて) …俺の中の、大戦神の人格を。 奴は手ごわいぞ。狂った神に近いものだ。(おそらく、あの神官に抑え込まれたから今は大人しいが、封印を解けば、己から飛び出してきて、全てを巻き込もうとするだろう。腕の封印の手枷がある限り、己の体から出ることはないもので) (11/06-02:17:14)
エスティナ > 1日でそこまで・・・(呆然。とんでもない生命力だと思って)・・・もちろん。目指す。でも何を。(首をかしげると、あるものを見て)・・・い、今は普通の貴方にすらかなわないから、まずはそこから!狂った貴方とか・・・い、一瞬で吹っ飛ばされそう・・・(そんな事を考えてしまう。なかなか恐いと重ってし合ったようだ。) (11/06-02:21:33)
雲龍 > 俺は雲とはいえ、龍族に変わりない。強い生命力を持ち、場所によっては人間の敵になりうる存在だ。 この地では、そうはなりたくないがな…。(恐ろしがる様子にククク、と笑って) じゃあ、最初に俺を超えるとこからか。でも、もし君が俺の中の人格を打倒すことができるなら…おそらく、あの人格は消えてなくなるだろうな。 俺の中にいる人格と俺は、全くの別物。俺とつながっている以上、負けても俺が負けたと思い込んで消滅しない。奴自身が出ている状態で倒されれば、負けたと気づいて消滅すると思うんだ。(己の手でそれができないのが酷く罪悪に思う。だが、実にこの少女にその荷を背負わせるのも悪い気がして) (11/06-02:26:52)
エスティナ > ここはきっと大丈夫よ。そういう種族の違いだけで倒そう、って人は居ないと思う。貴方の話を聞くと、ね・・・(優しい人が多かったのだから、いきなり何かされることは無いと思って)・・・やるよ、私。(こくり、とうなずく)私、強くなって・・・もう一つの貴方にいつか・・・(勝つ、そう決める)精霊も、あちこちの国家で「神」みたいにあがめられてるから・・・それくらい強いと思うの。だから・・・貴方のもう1つの人格を超えられたら、きっと精霊にも勝てる。この世界での目標に、していい?(重荷と考えず、目標と捉えた。前向きに生き、まっすぐに進む力はあるらしい。そこに到るまでの苦難は相応のものになりそうだが。) (11/06-02:33:43)
雲龍 > …まあ、そうだな。俺を狙ってくる者がいた場合は、その時はその時だ。(襟の留め具を戻し、鼻先まで再び覆ってしまって) ……本当に、いいのか?(己を目標にすることを恐れぬとは、関心をも覚えるもので) …そうか、なら、止めはしない。俺も、何かできそうなことがあれば手伝おう。訓練の手伝いとかな。(その前向きな姿勢に強い子だな、と思って。おそらくこの少女なら、本当に己の中の人格に打ち勝ってしまいそうな気もする。時が許す間は少女の成長も止まることがないだろうから) (11/06-02:39:03)
エスティナ > ・・・貴方ならほとんど勝てそうな気がするわ・・・(動きだけ見ても、強いとはっきりと思ったのだ。)えぇ。精霊を超えなければいけないから・・・人ならざる、とてつもない力を秘めた人を恐れるわけには行かない。(こくり、とうなずく。それが目標たりえるかは別として)・・・お願い。貴方に頼ることもあると思うから・・・(ふと、空を見上げると暗くなっている。)・・・館は丘を越えたところよね。私、そろそろ寝床を確保したいからいくわね。(翼をはためかせて飛び上がる。) (11/06-02:42:50)
雲龍 > 意味のない争いはしたくないものだがな…。(それだけは控えたいと思っていて) ふむ、そうか…エスティナは強くなるな。 あぁ、訓練を頼みたいときは言ってくれ。(同じように空を見た。瘴気に遮られるような空の月は、うっすらと傾きを映していて) ん、俺もそっちへ行く。宿をとるかは迷っているが…寝る分には落ち着く場所だから。(ただその場に漂っているだけでも十分寝れるから。魔物たちから使えそうな素材だけをささっと取れば、異空間から縄を取り出して、固定して抱える。ふわり、地面を蹴って浮遊して) (11/06-02:49:32)
エスティナ > ・・・そうよね。(こくり、とうなずいて)・・・えぇ、いつか。(もし訓練がしたくなったら・・・すくなくとも、教えを受けるところまで到れればぜひ受けようと感じる。)そうなのね。では一緒に行きましょう?(雲龍のペースにあわせて飛んでいく。飛翔速度だけはわりとあるほうだ。) (11/06-02:51:31)
雲龍 > (傷は寝て治せばいいので、そのままだが、雲の流れる速度は予想以上に早い。だが、相手が遅れぬよう、逆にこっちも気を遣いつつ、館のほうへ行くんだろう) (11/06-02:54:30)
ご案内:「闇の集う場所」から雲龍さんが去りました。 (11/06-02:54:32)
ご案内:「闇の集う場所」からエスティナさんが去りました。 (11/06-02:55:44)
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