room10_20121110
ご案内:「闇の集う場所」にミントさんが現れました。 (11/10-20:42:13)
ミント > (足元を、幾つかの影が蠢く。 闇に溶け込むような漆黒の猫は、足元を駆け抜けて行く影を楽しげに眺めて。尻尾が揺れる) (11/10-20:44:02)
ミント > ((…あーんま、こっちまでくっ付いて来られるのは歓迎出来ないんだよなー。))(ゆらり、ゆらり。尻尾を揺らして。さて、どうするかと影を眺め) (11/10-20:46:24)
ご案内:「闇の集う場所」にうけらけ草さんが現れました。 (11/10-20:47:43)
ミント > (人の気配に誘われたか、魔物が1つ、2つ忍び寄ってくる。 猫はただ傍観。) (11/10-20:47:45)
うけらけ草 > (同じくミントの足元を異常な速さで『駆け抜けていく』草、草、草。 草の葉擦れが声を立てる様に鳴いた。) ウケケケケケケケッ (11/10-20:48:41)
うけらけ草 > (頭上のミントには目もくれず。) (11/10-20:48:57)
ご案内:「闇の集う場所」からうけらけ草さんが去りました。 (11/10-20:49:00)
ミント > ・・・・・・・・・・・・・・。<ぞわーーーーーーっ!>(なんか無性に嫌なヨカン。 きょときょとと周囲を見渡し─── 見たく無いものを見てしまった。)…。 (11/10-20:49:23)
ミント > 影s:Σぅわっ?!!!なんだこりゃ!!!(影の一つが声に気付くとぅわーーーっと一斉に蜘蛛の子を散らすように逃げ出した) (11/10-20:50:12)
ミント > Σ((ひーーーーっ!? 何でこっちまで来てうけらけっ!!!))(きゃーーーっ。尻尾大爆発) (11/10-20:51:22)
ミント > (影は皆逃げちゃったくさい。 しーん) (11/10-20:52:49)
ミント > …。(ばくばくばく。木の幹にしがみ付いて)…な・・・なじぇうけらけが此処に・・・・。(その昔食われかけた悪夢再び。しくしくしく。 周囲にウケの声は無し。) (11/10-20:53:50)
ミント > ちくしょー…。 同業者は怖くないけどうけらけは怖いよ〜〜〜(ずりずり木から下りて) (11/10-20:55:27)
ミント > (きょろきょろきょろ。すっかりビビリモード) 大体繁殖力どーなってんだよ、誰かにくっ付いて宿から来ちゃったのか・・・?(恐るべしうけらけ。) (11/10-20:57:57)
ミント > ご対面するのは怖いしーーー。撤収!!(しててててーーー。根性無しの猫、ぴゅーんっとその場から撤収!) (11/10-21:00:28)
ご案内:「闇の集う場所」からミントさんが去りました。 (11/10-21:00:37)
ご案内:「闇の集う場所」にレオンさんが現れました。 (11/10-22:51:01)
レオン > (パンツのポケットに左手だけ突っ込んで歩いてくる少年)ああ、ここか。(軽く肩をすくめる) (11/10-22:51:57)
レオン > (辺りを見回すと、いつも通りの瘴気にいつもどおりの陰鬱な雰囲気)いつ来ても溜息しか出ないな。 (11/10-22:53:34)
レオン > きっと何か変わってる所はあるんだろうが……そこまで注意深く見てるわけでもねーし。(とりあえず歩みを進める。こんな所はさっさと突っ切ってしまうに限る) (11/10-22:55:15)
レオン > (ふと、少年が歩いている足音に泥を踏んだような水音が混じる) (11/10-22:57:30)
レオン > (足元は見ない。見ても虚しくなるだけだ)本当に、よくわからない場所だよな。ここも(苦笑を浮かべながら周りを再び軽く見回す) (11/10-22:58:58)
レオン > いつまで経っても変わらない…何が元でこうなってるのか知らないが……(ふと、歯をぎりっと噛みしめる) (11/10-23:01:54)
レオン > 瘴気にあてられたのか…イライラするな。(ちっと舌打ちを一つ鳴らしながら、再び歩み始める) (11/10-23:03:31)
レオン > (しばらく、静かに歩いていたが)……俺も、いつまでもこうしてる訳にはいかないな。(軽く息を吐きながら、もう一度…前を向いた) (11/10-23:06:39)
レオン > 今更…とは少し思うが、今からでも…遅くはないだろうしな。(ふっと笑みを浮かべる) (11/10-23:10:36)
ご案内:「闇の集う場所」にハイトさんが現れました。 (11/10-23:13:50)
ハイト > (そんな相手の背後に、ひゅるりと深い闇が差す。ヒトの形へ成ったそれは、口元に下弦の月を浮かべ言葉を紡いだ) ――… これはこれは、レオンさん。このような夜更けに、お散歩ですか? (11/10-23:17:19)
レオン > (背中からかけられた声、聞き覚えのある声に顔だけそちらを向ける)散歩…だったのかもな?(軽く笑った後)しかし、人の後ろに唐突に現れるなよ。趣味がいいとは言えないぜ? (11/10-23:19:40)
ハイト > (だった、との言葉には軽く小首を傾げつつ) …さて…私もよもや人がいらっしゃるとは思っていませんでしたから、ねぇ (軽く肩を竦め) ご不快に思われたのでしたら、申し訳ありません (と、言う表情はにこりとした笑顔) (11/10-23:23:15)
レオン > (まったくというように体ごと振りかえって)嘘つけ、だったらもう少し驚いたような反応があるだろ。まるで俺がいるのを知ってたような素振りだっただろーが。(まったくというように息を吐いた) (11/10-23:26:11)
ハイト > 信じるか否かは、お任せ致しますよ (両手をひらりとさせながら答えると、それにしてもと軽く周囲へ視線を巡らせ) …あまりこういった場所にお一人で出歩かれるのは、感心出来兼ねますが… (時間も時間だし、普段気には留めていなかったが、年齢も年齢の筈。浮かべていた微笑をやや薄めながら、相手へ視線を戻し) (11/10-23:31:36)
レオン > (少し真面目な印象を受けた少年は一瞬、目を丸くする。その後、ふっと笑って)そうだな。こんな所うろつくものじゃない。今度からは気を付ける。(ありがとうと微笑みを浮かべて) (11/10-23:33:50)
ハイト > ……。 (やけに素直な様子にやや訝しげな顔を浮かべるが、それも刹那の事) …では、貴方のお屋敷までお送りしましょう。 (こくり頷き笑むと、胸元に手を添え丁寧に、しかし軽く礼をした。何となく、一人で歩かせてはいけない気がして) (11/10-23:39:43)
レオン > どうした?(急に送るなんて?と首をかしげた)まぁ、いいか……それより、お前も少し変わったな。本当に嬉しい限りだ。(ははっと笑いながら歩きはじめる少年) (11/10-23:42:02)
ハイト > ……今の貴方程ではないと、私は思いますが (ちょっぴり意地悪く笑みながら、相手の横に着いて歩き出すのでしょう。 特に変わった自覚はなく、単に自由なだけ。そう思っているからこその、答え) (11/10-23:44:24)
レオン > (そういう所は変わってないなと笑みを浮かべかけたが、不意の相手の言葉に首をかしげる)変わったように見えるか?(そうなのかも、しれないかと思いつつ)…なぁ、夢って持ってるか? (11/10-23:46:23)
ハイト > (とても。そう答えた後に届いた問いには、少々悩んだ声を漏らした) …夢、ですか……改めて問われると、中々出ないものですねぇ… …貴方は、夢というものをお持ちですか? (小首を傾げ) (11/10-23:50:12)
レオン > ああ、あるよ。笑ってしまうような夢が…な(ふっと小さく笑みを浮かべる。そして、足を止めた) (11/10-23:51:42)
ハイト > (相手が歩みを止めるなら、こちらも歩みを止めその表情を窺おう。浮かべられた小さな笑みに釣られることなく、ほぼ無表情で) ……差し支えなければ、参考までにお聞かせ願いたいところですが… (11/10-23:54:17)
レオン > みんなが幸せになる。その瞬間を俺は見てみたい。(笑わない。遠く果てない未来を見つめるような視線を向ける) (11/10-23:57:33)
ハイト > ……。 (無だった表情に、驚きやら呆れやらが浮かんだ。きっと彼にとっては、予想通りの反応なのだろうが) …それはそれは…随分と、壮大な夢ですねぇ (軽く肩を竦めつ両手をひらりとさせて) (11/11-00:01:20)
レオン > そうだな。でもいつかは来る。絶対に(ハイトの呆れた顔にふっと笑みを浮かべた。こんな無茶苦茶な夢を素敵だと真面目に言ってくれた相手の事も思い浮かべた。再び歩きはじめる)でも、俺に誰かを幸せになんてできるなんて思っていない。 (11/11-00:05:23)
ハイト > …何故、ですか? (相手に合わせ歩み出しながら、幸せにできるとは思っていない理由を、問う) (11/11-00:08:40)
レオン > そんなに器用じゃないからさ。それに俺に押しつけられるものは幸せなんかじゃなくて、自分で選び掴みとるからこそ幸せなんだと思う(軽く肩をすくめながら) (11/11-00:12:13)
ハイト > …成る程 (相手の横顔へちらと視線を向ければ、いつかした星の話を ふと思い出す。小さく息を吐いて) 「みんな」の規模は判り兼ねますが…… いつか、叶うと良いですね (にこりとした微笑を、向けるのだった) (11/11-00:17:23)
レオン > ああ、いつか叶う事を…信じてる。(ありがとうと微笑みを返した)お前も幸せになってくれよ?わかりやすい所だと…恋人作るとかか。 (11/11-00:21:51)
ハイト > (お前もと言われれば、含まれているとは思わず おや と声を漏らしつ意外そうな表情を浮かべた。しかし「恋人」の言葉にすぐに笑顔に戻り) クスクスクス……解り易く言って頂いたところに申し訳ありませんが…私が誰かをお慕いする事など、恐らく そうありませんよ (道化の如く両手をひらとさせるが、どこか自嘲めいても見えるか) (11/11-00:27:17)
ハイト > (お前もと言われれば、含まれているとは思わず おや と声を漏らしつ意外そうな表情を浮かべた。しかし「恋人」の言葉にすぐに笑顔に戻り) クスクスクス……解り易く仰って頂いたところに申し訳ありませんが…私が誰かをお慕いする事など、恐らく そうありませんよ (道化の如く両手をひらとさせるが、どこか自嘲めいても見えるか) (11/11-00:28:57)
レオン > (まぁ、何となくそう言いそうな気はしていたが、一瞬、ん?と相手の言葉を頭の中で反芻してみた)……ふーん(ふっと笑みを浮かべた) (11/11-00:29:31)
ハイト > …何か言いたげなご様子ですが、気になる事でもありましたか? (依然微笑は浮かべたままに、小首を傾げ) (11/11-00:32:06)
レオン > いや、ない。じゃなくて、恐らくとか、そうはないと言ったからな。もしかしたらあるって事だろ?いい事だと思っただけさ。(ははっと嬉しそうに) (11/11-00:36:05)
ハイト > 感情がある以上、可能性はゼロとは言えませんからねえ (クスリ 冗談めかしく答え) (11/11-00:39:47)
レオン > そうだな。でも、会ったばかりのお前だったら全否定しそうな気もしたが、少しはお前も変わったのかな。(俺の影響だといいなとは…流石に口に出せなかったが、心では思った) (11/11-00:42:16)
ハイト > さて…どうでしょうか (悪戯っぽく笑みつつ再び歩みを始めると) さぁ、闇が深まって参りましたよ。貴方は、急いでお帰りにならなければ (そう声だけ投げ掛ける。その背に揺れる漆黒は、もうじきここの闇に呑まれてしまうだろう) (11/11-00:47:13)
レオン > (相手の言葉に一瞬、考える様子を見せる)……ま、そうだな。(とやや納得した様子で少年は歩みを進める)今日は助かったよ、エスコートしてくれてな。(本来は逆だろうと笑いながら) (11/11-00:50:45)
ハイト > 持てる者の義務、とでも言わせて頂きましょうか? (また冗談めかしく言いながら、少年の帰路を共に歩いてゆくのでしょう。 お屋敷まで無事送り届ける事が出来たなら、いつものように恭しく挨拶をして、魔界に帰ってゆくのではないかな) (11/11-00:53:37)
ご案内:「闇の集う場所」からハイトさんが去りました。 (11/11-00:53:45)
レオン > (少年はそうして、隣にあくまで友人と家まで他愛もない話をしながら帰ったのでしょう) (11/11-00:55:37)
ご案内:「闇の集う場所」からレオンさんが去りました。 (11/11-00:55:40)
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