room10_20121111
ご案内:「闇の集う場所」にロネさんが現れました。 (11/11-18:54:33)
ご案内:「闇の集う場所」にレンさんが現れました。 (11/11-18:54:36)
ロネ > (だだっ広い荒野の中で、男は独り、枯れかけた切り株の上に腰かけていた) (11/11-18:54:56)
ロネ > …………。(いや、もう驚かない。この世界に来ようと思うと、3分の1ぐらいの確立でここを引き当てる)……何だかねぇ。(無闇に動いても仕方ない。しばらく脱出しようと歩いていたが、疲れたので小休止。今のところ魔物の気配はないので、武器は抜いていない) (11/11-18:57:13)
レン > (闇に溶けそうな毛色を持つ狼を傍らに伴って、荒野の中を歩いてくる。視界遮るものが無いなら‥‥髪の辺りから見えてくるだろうか) (11/11-18:58:19)
ロネ > ……ん。(何かが近づいてくる足音に目を細める。お願いだから魔物じゃないように、と心の中で神に祈りつつ、其方を見やる)……あれは。(徐々に利いてきた夜目により、長い銀色の髪を捉える。見覚えのある人影だった。闇色の狼は、何か大きな塊程度にしか判別できず) (11/11-19:00:35)
ご案内:「闇の集う場所」ににゃんこ陛下さんが現れました。 (11/11-19:02:57)
にゃんこ陛下 > (ちげーよおい) (11/11-19:03:09)
ご案内:「闇の集う場所」からにゃんこ陛下さんが去りました。 (11/11-19:03:11)
ご案内:「闇の集う場所」にハリマウさんが現れました。 (11/11-19:03:39)
レン > (何かを探す風でも無く、気持ちよさげに散歩、と言う感じでもなく‥‥フラリと徘徊しているように前だけを見て歩いていたようだが‥‥)―――。(ふと、内の夜目が何かを捉えるとそちらの方へと視線を向けて)‥‥‥‥ァ。 珍しいな、こんな所で。 (11/11-19:05:35)
ハリマウ > (木彫りのどこぞの民族よろしくな仮面をかぶった少年がこの地へやってくる。腰巻も仮面に合わせて黒い鳥の羽がいっぱい並んだものへと変えてあって。カラフルな状態とは言えないもの) …クエー。(鳥をまねる。腕にも翼のようなものをつけており、まさに鳥になりきるように) (11/11-19:06:41)
ロネ > (相手の様子に少々怪訝そうな顔。いや、確かに、楽しそう、だとかそういった感情とはほど遠そうな青年だったが――)こんばんは。……こんなところで散歩かね?(そんなことを言ったら自分も「こんなところ」で、であるが)>レン(夜目は利かぬが、聞こえてくる奇妙な声に、魔物が近いのかな、と警戒心をちょっと強める)>ハリマウ (11/11-19:07:47)
ハリマウ > (今まねてる動物の声マネがどこまで本物に近いか) [100面1個 86=86] (11/11-19:10:37)
ハリマウ > (プロじみたその声マネによって、明らかに人の声帯から出せるものとは思えぬ声で鳥をまねる。やがて、ぴょんぴょん跳ねるように荒野を駆ける黒い鳥っぽいものが見えてくるかもしれない)>ALL (11/11-19:11:44)
レン > そういえば夜か‥‥コンバンハ。(ロネの傍らまで歩いてくると2mほど間を置いて足を止める。狼は背後でおとなしく佇んでいる様で)‥‥散歩じゃないけど‥‥‥‥なんとなく、足が向いたってトコロ。 ―――。(そっちは?と聞きたいのか、視線はそちらにジーッと)>ロネ (11/11-19:12:34)
ロネ > そういえば、って。(おいおい、と呆れたような淡い苦笑を浮かべて)こんなところに足が向くなんて、君も物好きだね。(そして何だか見られて)ああ、私は……この世界に来ようと思うと、何故かは知らないが、よくここを引き当てるんだよな。(くく、と自嘲気味に笑って)>レン (11/11-19:15:16)
レン > ‥‥‥‥?(獣か、魔物か。この荒地でそういった者の声を聞くのは珍しいものではない。自分自身はチラ、とだけ注意を向けると後は尾長魚たちに様子見を任せようかと。)>ハリマウ (11/11-19:15:42)
ロネ > (魔物襲ってくるなよ、くるなよ、と思っている。完全に魔物と勘違い)>ハリマウ (11/11-19:15:53)
ハリマウ > …クエッ、クエーッ。(ピョーンシュタタッ。やがてこっちも人の気配を感じ取る。ぴたっ、と突如その動きが止まる。きょろきょろ、と見渡し始める。おそらくロネの警戒心が強まったのを本能的に感じ取ったんだろう。現在の仮面は顔を全体的に覆っているものなので、人型の魔物っぽく見える…かも?)>ロネ、レン (11/11-19:18:09)
レン > 今の空はすぐに暗くなるから、少し感覚も狂うんだ。(夕食もまだだし、とその辺の会話は通常通り。ただ、物好きと言われた辺りだけは苦い笑みを微かに浮かべ)そう、か。人形師が使う“扉”はこの辺りと繋がっているんだな‥‥来る度に変わる、と言うのは初耳だけど。(オツカレ、とそちらにも苦笑を向けるようだがなにやら落ち着かなさそうな気配に緩く首をかしげ)‥‥、‥‥どうかしたか?>ロネ (11/11-19:22:31)
ロネ > ん、そうなのか? 私の知り合いに変なところにしか繋がらない男がいるが……砂浜の中とか。(てっきり、そう珍しくないものだと思っていた。そしてどうかしたのか、と言われて)いや、魔物が近いな、って……。通り過ぎてくれると良いんだけど。(だがその声が立ち止まったのを察して、内心けっこうひやひや)>レン・ハリマウ (11/11-19:25:04)
レン > ((ああ、何かが近くにいるな‥‥ロネが気になっているのも、コレか‥‥))(ロネを見遣る自分の視界とは別に、尾長魚が伝えてくる光景には明らかに蠢く何かが入っている。 警戒心は高まるもののそちらはやはリ見ようとしない素振り)>ハリマウ (11/11-19:27:56)
ハリマウ > …ウゥー。(誰かがいる。そして、見渡しているうちに、微かな話し声をとらえた。手を広げるように動かせば、オオイヌワシへと姿を変えて飛び上がる。レンの魚が映す景色で、1mほどの大型の鳥が飛び上がるのが見えるだろう。その姿は二人を探すように、上空から地面をじっと見ているようで) (11/11-19:33:15)
レン > そういや、時狭間の床下に出てきた奴もいたな‥‥扉が固定している方が当たり前と思っていたけど、そうでもないのか。(ふむ、と右手を軽く顎に沿え)何か、はいるようだけど‥‥‥‥魔物かどうかは判らないな。 ここ、意外といろんな人も出歩いているようだし。―――と、そう言うのもみんな含めて“魔物”扱いなら、もう何も言わないが。(ス、と口端だけを上げると今度はくるりと“何か”がいる方に顔を向け)>ロネ (11/11-19:33:36)
ロネ > (青年の最後の言葉にう、と詰まり、一気に一方的に気まずくなった。そして口角を上げた青年を見上げて、何かとんでもなく珍しいものを見るような顔になる。そして青年と同じ方向に思わず顔を向け、琥珀色の双眸を細めて)>レン (11/11-19:37:48)
ハリマウ > (空を飛ぶワシはやがて、二人の姿をとらえる。ワシ特有の空に響く孤高の声が響くだろう。ぐるぐる、とそのワシは二人の上で旋回し続けるようで) (11/11-19:39:49)
ロネ > ……嫌だなぁ。(早く去ってくれよ、と上空を旋回するワシに思わずぼそり)>ハリマウ (11/11-19:46:43)
レン > ‥‥‥‥鳥、か。 と言ってもこんな闇夜の中で飛び回れる種なんてそんなにいないだろうけど。(彼の言う通り、魔物という線も濃いが危機感的なものはさほど無くて)コッチはもう見つかっているようだけど―――何したいんだろ。(と、ポソリ)>ハリマウ (11/11-19:47:03)
ロネ > さあ?(ぼそりと言った言葉に)とっとと通り過ぎてほしいがね。鳥の翼の魔物に良い思い出はないんだ。(何か前にもこうして上空からガブリといかれた気がする)>レン (11/11-19:49:32)
ハリマウ > (ワシの視界は通常の物より幾分もよい。野生児どくどくの特徴だ。そこから、ワシの姿が変わる。ワシと人を半分に割ったような、鳥人間になって) キィエエエ!!(威嚇の声。何より、ロネを見かけたので、からかってやろうと思ったのだ。傍にいる者はまだわからないので、ターゲットはロネに向けられる。ビュオ!!と近づけば、ワシの足と同じ爪と皮膚の手でその体をつかんで空へと連れて行こうとするだろう)>ロネ、レン (11/11-19:51:38)
ロネ > 煤I!??(突如姿を変えたそれに嫌過ぎる既視感。いつぞやのハーピィを思い出す。そして何か近 づ い て き た)えっ、おっ、うわっ!!??(ぐわしっ、とコートを掴まれて、浮かび上がるその身体。必死に杖だけは掴んでいるものの帽子は地上に置いてきぼり。突然のことで目が白黒)>ハリマウ (11/11-19:54:58)
レン > ああ、ナルホド。確かに‥‥‥‥良い思い出はできなさそうだね。(今夜も、と明らかにロネ狙いで降下してくる鳥、改め鳥人間に小さく息をつけば右手がス、とロネを持ち上げる際に広げた鳥人間に翼に向けられて)―――[風施](ゴウッ、と局地的な突風がぶつけられるだろう)>ロネ、ハリマウ (11/11-19:57:05)
ハリマウ > (鳥の頭、羽に覆われた全身。手と足は鳥の足そのもので、背に大きな翼、という鳥人間。傷をつけないように手でしっかり抱えて空の旅へ出発、と言わんばかりに勢いよく上がろうとするところで、突風をぶつけられる。そのまま吹っ飛ばされるが、殺しや傷はつけるつもりはないので、ロネをしっかり己が下でクッションになるように受け身を取ろう) ケェェェ! (11/11-19:58:23)
ロネ > あがっ!!?(落下する際に何かクッションっぽいものがあったが、正直「久々の」浮遊で頭がついて来れず、終始何が起こったか判っていないような表情。多分ハリマウ下敷きにしたままぽかーんと硬直している) (11/11-20:00:18)
ハリマウ > クルル…お前、飛ぶ、慣れない?(聞いたことある声がするだろう。掴む手はパッと普通に放すようで、とりあえず解放)>ロネ (11/11-20:01:50)
レン > もしかして‥‥好かれている、とか?(大事そうに抱えた動きや庇うような受身の取り方に眉を寄せながら帽子を広い)とりあえず‥‥‥‥立ってあげなよ。 その鳥、潰れる。>ロネ (11/11-20:02:31)
ロネ > ……まさか。(横に転がるようにしてとりあえず鳥(?)から退き、杖を使ってゆっくり立ち上がる)>レン(そして聞いたことのある声にぴき、と一瞬固まるも、知らないふり聞かないふり)>ハリマウ (11/11-20:04:33)
ハリマウ > (上から降りてもらえば、ひょこ、と起き上がって瞬時に姿が変わる。元の鳥の仮面をかぶった半裸の少年に) ウ。ハリマウ、コイツ、面白い。気に入った。(怖くない、と見たから遊び相手として見るようになったようだ)>ロネ、レン (11/11-20:07:49)
レン > どう見ても、好かれたようにしか見えないんだけど。(こう言ってるし、と二者を交互に見て)『ハリマウ』って、名前なのか?>ロネ、ハリマウ (11/11-20:11:14)
ハリマウ > クエッ。ハリマウ。(コクコク頷いて。仮面は一切取ろうとしないが)>レン (11/11-20:12:17)
ロネ > やめてくれよ。(冗談じゃない、と呆れた調子で)南洋の土人なんかと付き合う気は無い。……私は行くよ。(何かハリマウと話し始めた青年を見て、嫌そうな顔をしてくるりと踵を返す)>ALL (11/11-20:12:52)
レン > ン、そうか。(こちらも一度頷いて)俺はレン、風をぶつけて悪かった‥‥‥‥怪我は無かったか?>ハリマウ (11/11-20:15:02)
ハリマウ > …ウ?(意味が分からなさげな顔をして) オマエ、ナマエ、キキタイ。オシエロー。(クエクエー、と)>ロネ (11/11-20:15:36)
ハリマウ > レン、レンかっ。 ウ、大丈夫。ハリマウ、精霊、仲間。ハリマウ、シャーマン。(怪我をしてる様子はない。あえていうなら、ちょっとの打ち身程度か)>レン (11/11-20:17:50)
レン > ‥‥‥ァ、ちょっと。(待って、と片手を上げるとロネのもとまで歩いていき)落し物‥‥‥と、帰り方は判ってるんだよな?>ロネ (11/11-20:18:29)
レン > ‥‥‥ァ、ちょっと。(待って、と片手を上げるとロネのもとまで歩いていき)落し物‥‥‥と、帰り方は判ってるんだよな?(帽子を差し出しながら首傾げて)>ロネ (11/11-20:19:13)
ロネ > 誰が教えるか。>ハリマウ(あからさまに嫌悪の視線を投げかけて、そしてレンの言葉に、)ん、ああ。ありがとう。(受け取って、それを被りながら)方角の見当はつくさ。それに――帰りたい、て思えばだいたい帰れるいい加減な世界だからな、ここは。>レン(そういって、ゆら、ゆらり、と夜闇の中へ歩いて、消えていく) (11/11-20:20:50)
ご案内:「闇の集う場所」からロネさんが去りました。 (11/11-20:20:54)
ハリマウ > ウー、つれない。(ちぇ、といった感じの雰囲気で見送るんだろう)>ロネ (11/11-20:22:41)
レン > (ロネを見送りながら、やれやれと言った感じで浮かぶ苦笑。)((やはり、筋金入りだな‥‥アレは。))(なんて思いながらも再び少年の方へと振り返って)機嫌良くなかったのかもな、彼。  (11/11-20:26:16)
ハリマウ > クエー…ウ、アイツ、ハリマウ、一回飛びかかった。仕返ししない、ハリマウ、面白い。(あんなに警戒してても襲い掛かってこないのだ。不思議でしょうがないようで) レン、シャーマン? 精霊、見える?(さっきの技が精霊によるものだと思ったようだ) (11/11-20:30:46)
レン > 人それぞれに、いろんな理由があるんだよ。 傷つけたくない、とか仕返しそのものを恥ずべき行為と思っている、とか。((極力関わりたくないとかもな――)) (一部端折りつつ説明した所で自分に対する問いを向けられると‥‥カクン、と首を傾げ)シャーマン‥‥自然界に精霊が存在すると認識していて、それらを信仰する者‥‥だったか。(書物で読んだ内容をそのまま思い返すように呟くと、否と首を振って)俺はシャーマンではないし、精霊もおそらく見えない。 さっき使ったのは、画術って呼ばれる俺の世界の力、だな。 (11/11-20:39:00)
ハリマウ > ウ…傷つけない、良い奴。ハリマウ、傷つける、許さない。(あれだけ逃げるのは気になる一方だが、今知ることができないなら深く追求はしないままで) シャーマン、自然、精霊、家族。自然、壊す、精霊、教える。ハリマウ、自然、守る。   ガジュツ?ウー、なんだそれ。ハリマウ、気になる。(仮面のくちばしが長いので、あまり近くに行くとぶつかってしまう。本当は近くでいろいろ見たくてうずうずしてるが) (11/11-20:43:00)
レン > 随分とまっすぐな性分なんだな‥‥似たような奴を前に見た事があったけど(誰だったのか、それは忘れてしまった様でちょっと眉を寄せ)‥‥‥‥? 此処で言う魔法とだいたい似たようなものだよ。 呪文や陣を使うんじゃなくて、自分で絵に描いたものをそのまま形にするってだけで‥‥‥‥まぁ、多少アレンジもあるけど。 (11/11-20:52:56)
ハリマウ > ウ、ハリマウと似たやつ? 知り合いか?(首をこて、と傾げて) 魔法?精霊魔法、ハリマウ、使える。ガジュツ、魔法…絵…絵、ハリマウも、かけるっ。(その辺の木の棒を跳ねるようにとりに行けば、ガリガリ、と地面に描き始めるかもしれない。描いていくのは、まさにどこぞの地上絵みたいなものだが。おそらく鳥をイメージしているんだと思われる) (11/11-20:58:12)
レン > いや、違うよ。 酒場でいろんな人に会うから‥‥(誰かはやはり思い出せないでいると、少年が絵を描き始めたのをふと眺め)ああ、上手いものだな‥‥壁画とかで見そうな描き方だけど。(残念ながら生き物は無理、と苦笑すると自分の鞄から黒い表紙のスケブを取り出し)手軽に出せるのは‥‥この辺、かな。(と、開いたページから焼きたてのような暖かいマフィンを引き出して手渡そうかと) (11/11-21:08:53)
ハリマウ > ウ、さかば?さかば、何だそれ。(まずそこからだった。出来上がった鳥の絵に満足げに) ガウ。ハリマウ、動物、得意。変身も、得意。(棒をぽい、とその辺に捨てれば、バク転するように変身しようか。小柄な狼男がその場に突然現れたような感じかもしれない) ウ?ソレ、なんだ?くれるのか?(スンスン。狼男の姿でにおいをかぐ。甘い香り。興味津々だ) (11/11-21:14:04)
ご案内:「闇の集う場所」に青銅色の甲冑さんが現れました。 (11/11-21:19:29)
青銅色の甲冑 > (ズズン・・・ズズン・・・と遠くから足音が響いてくる。だんだんと2人のいる場所へ近づいてくるようで) (11/11-21:20:12)
ハリマウ > …ウ?(何か音を拾った。首を伸ばすように頭を上げて、耳がぴくぴくしていて)>甲冑 (11/11-21:22:15)
青銅色の甲冑 > (瘴気の霧の向こうに、西洋甲冑のシルエットが浮かび上がる。色彩の乏しいこの場所で、紅い光が二つ、兜の隙間から垣間見える。2人からの距離は約10mほど。歩みは止まらず、地面を揺らしながらゆっくりと近づいてくる) (11/11-21:25:07)
レン > ‥‥‥‥ァ、知らないか。(説明しようとも考えたが、もしかして通貨云々の説明まで必要か?なんて思い至ると眉を寄せる、なかなかに面倒そう‥‥なんて思っていると手の中の物に興味が移ったようで)ああ、食べられる物だから 良ければドウゾ‥‥‥‥って、なに この音。(片手でスケブをしまいながら辺りをクルリと見渡そうかと) (11/11-21:26:09)
ハリマウ > ウ、ハリマウ、ニンゲンの町、知らない。ニンゲン、ハリマウ、怖がる。(うー、と困ったような声で。お金ももちろんちんぷんかんぷん) ガウ、レン、良い奴!  ……ガルル。精霊、おびえてる。(マフィンは受け取ったが、変身は一旦解いて。鳥の仮面が甲冑の方へと向けられ、警戒をして)>レン、甲冑 (11/11-21:30:47)
青銅色の甲冑 > (3mほどまで迫った。2人からは見上げるような体勢になる。不意に紅い点の光が強まり―)・・・・・ウォォ――!(低い唸りをあげると共に、甲冑は右手に持った2mはあろうかというと剣を―2人に向けてなぎ払った―!)>レン ハリマウ (11/11-21:34:28)
ハリマウ > ガルル!!(唸るように声を出せば、レンを抱えて人とは思えぬ跳躍力で飛び上がって剣を避けよう。そのまま、とてつもなく大きなワシになれば、レンを乗せて一度安全な場所へ向かうようで)>甲冑、レン (11/11-21:37:14)
レン > (警戒心は高いがどうも相手の姿を凝視してしまうために発するタイムラグ。そのまま立っていたなら切り裂かれたいたのかもしれないが――)‥‥‥ッ!?(抱えられた身は一気に高度を上げて逃れたようで)‥‥ァ‥‥ありがと。(とりあえず動きの邪魔にはならないよう、こちらはじっとしたままで)>ALL (11/11-21:40:58)
レン > (警戒心は高いがどうも相手の姿を凝視してしまうために発するタイムラグ。そのまま立っていたなら切り裂かれたいたのかもしれないが――)‥‥‥ッ!?(抱えられた身は一気に高度を上げて逃れたようで)‥‥ァ‥‥ありがと。(とりあえず動きの邪魔にはならないよう、こちらはじっとしたまま)>ALL (11/11-21:41:30)
青銅色の甲冑 > (空振りの一閃が大気をビリビリと揺さぶる。紅い点が空に上がったワシへと向けられ―甲冑は、右手と右足を引いて剣を構え―そのまま投擲した。一直線に空を切り裂いて青銅色の剣先が2人に迫る―!)>レン ハリマウ (11/11-21:42:23)
ハリマウ > (ふわり、風に乗っていれば、迫りくる切っ先。突如変身を解いてレンを抱える形になり、切っ先の軌道をそれる。剣のとどかぬ場所まで自然落下すれば、再びさっきのワシへ。そのまま少し離れた位置まで低空飛行すれば、着地して) レン、大丈夫?逃げれるか?(心配と確認するように声かけて)>レン、甲冑 (11/11-21:45:55)
レン > (随分と慣れた動きになぜか浮かぶ微かな苦笑。地面に足が付くとコクリと頷いて)大丈夫、俺の事は気にしないで良いから。 ハリマウこそ、大丈夫? (と。声をかけながらも甲冑に視線を向けると改めて距離を目測し)―――。(右手に集めた魔力をひとつの術へと具現化させる。 何かが出たという変化は無いが、魔力を読み取れる者ならその場に一瞬力が集まったとわかるだろう) (11/11-21:52:05)
青銅色の甲冑 > (投擲が外れたのを確認すると、ズシリ、ズシリと地面を揺らしながら2人の方へとまたゆっくりと歩き出す) (11/11-21:53:23)
ハリマウ > ウ。ハリマウ、レン、守る。ハリマウ、シャーマン。戦士、同じ。(ワシから元の姿へ戻れば、ゆっくり近づいてくる姿へ獣のごとく素早い動きで走って行く。その甲冑の腕、剣を持つ腕へと豹のごとくの爪で金属の部分ごと引き裂いてやろうと飛びかかろう)>レン、甲冑 (11/11-21:58:24)
青銅色の甲冑 > (ギャリン、と火花が散り、腕の装甲が切り裂かれる。しかし、手ごたえが薄く―その中は空っぽの空洞で。甲冑は意に介した風も無く、別の腕をハリマウの頭上へと振り下ろす)>ハリマウ (11/11-22:02:28)
レン > ハリマウが俺を守ってくれると言うなら、俺はハリマウの助けとなろう。(自分に背を向けて走っていく姿に小さく囁くとそこまでは穏やかだった眼差しから表情がふと消えて。)―――《ガッ》(甲冑が振り下ろす手の動きは軌道上に現れた黒水晶が盾となって防ぐ様)>ALL (11/11-22:05:10)
ハリマウ > ガウ!?(腕を落とした。が、その中は空っぽだ。驚いている合間に振り下ろされる腕に気づき、その腕を避けるべくその切り落とした甲冑へと飛び乗ってぐるり、と腕の裏へ逃げよう) ガウッ、助かる!(レンの黒水晶が腕の動きを止めてくれたのなら、そのまま腕を木登りの要領で上がれば、甲冑の頭めがけて爪を凪ぐようで)>甲冑、レン (11/11-22:07:25)
青銅色の甲冑 > (ガキン、と黒水晶の盾にぶつかり、振り下ろした拳が弾かれた拍子に、甲冑はバランスを崩したか、よろめく。兜に爪が食い込み―)・・・・ガ・・・・ァァ・・(短い唸りをあげて甲冑は腕を振り払い、払い落とそうとする)>ハリマウ レン (11/11-22:10:20)
ハリマウ > ガルル…!(そのまま兜を引っ張って首を折るように相手の背へぶらり、降りて振り払いを避けようと。兜が脱げるなら、そのまま地面まで降りてしまおうか)>甲冑 (11/11-22:13:52)
レン > 空洞‥‥?(切り落とされた時の音や断面の様子に眉を顰め)((生身で装備した姿でないのなら、ゴーレムやドールの類に近いか‥‥となれば核のような物が内部にあるか))‥‥‥‥。((操作する者がどこかにいるか))(身軽に動くハリマウからは一度目を離すと念の為、と周囲にもう一度注意を向けて見渡してみる。)>ALL (11/11-22:14:03)
レン > (PL:さっき発動させた術の効果をハリマウさんに囁いておきます) (11/11-22:14:57)
ハリマウ > P:了解ですーん! (11/11-22:16:08)
青銅色の甲冑 > (バキン、と兜の一部がハリマウと共に割れ落ちる。その中もやはり空洞で。紅い点だけが爛々と光っている)・・・・・グ・・・・ォォ・・・ォ!(標的を決めたか、グルリと向き直るとハリマウを踏み潰そうと足を踏み降ろす)>ハリマウ (11/11-22:17:29)
青銅色の甲冑 > (周囲からは特に他に気配は感じないようだ)>レン (11/11-22:19:08)
ハリマウ > (折れた兜の一部を持って降りれば、ピョン、と大きく跳躍して少し距離を離す。ザッ、と甲冑の方へ振り返って) こい!ハリマウ、相手!(ガルル、と挑発して。攻撃をする瞬間に避けて隙を作らせるつもりか)>甲冑 (11/11-22:22:09)
レン > (辺りの気配を軽く探った所で視線を戻し、ハリマウが踏み潰されそうならばその時支えにしている方の片足を狙っての[風施]。 空気弾がその足から身を倒そうとぶつけられる)>甲冑 (11/11-22:23:28)
青銅色の甲冑 > (支えの足への衝撃にバランスを崩され―甲冑がハリマウの方へと倒れこんでくる)>レン ハリマウ (11/11-22:26:36)
ハリマウ > ガウッ!(こちらへ倒れてくる甲冑の中央へ爪と波動を合わせた力で、ぽっかり穴を開けさせるように甲冑へと突撃するだろう。そのまま、穴を通じて潰れるのを免れようと)>甲冑 (11/11-22:29:19)
青銅色の甲冑 > (胸の装甲を貫かれ―もやもやとした赤紫の塊が一瞬だけ見え、直ぐに四散する。同時に甲冑がガラガラと形を保てずに崩れ落ち始める)>ハリマウ レン (11/11-22:33:10)
ハリマウ > ウ?(何か見えた。そして、崩れてくる甲冑にぎょっとして) Σガウウー!?(がらがらがっしゃん。巻き込まれる。先ほどの分散したものは何かの魂でしょうか?もし魂なら、ハリマウの力で傍に引き寄せたいでござる!)>甲冑 (11/11-22:36:44)
レン > ((今のが、核のような物‥‥かな))(急に動きの無くなった甲冑を一瞥するとハリマウの方へと走っていき)―――ハリマウ、怪我は?(大丈夫だろうかと全身を眺めようかと)>ハリマウ (11/11-22:36:55)
レン > ((今のが、核のような物‥‥かな))(急に動きの無くなった甲冑を一瞥するとハリマウの方へと走っていき)―――ハリマウ、大丈夫か?(ハリマウの上に乗っかった残骸を取り除きながら、怪我はないかと全身を眺めようかと)>ハリマウ (11/11-22:38:54)
青銅色の甲冑 > (崩れ落ちた甲冑の中で、割れかけた兜の中で僅かに紅い光が残っており)・・・・・ダ・・イ・・・イチノ・・・・モン・・・(微かな声が流れ、紅い点が消える)>ハリマウ レン (11/11-22:39:04)
青銅色の甲冑 > (魂ではなかったようだ)>ハリマウ (11/11-22:39:31)
ご案内:「闇の集う場所」から青銅色の甲冑さんが去りました。 (11/11-22:40:16)
ハリマウ > (ダイ、イチノ、モン。いったい何のことだろう、と甲冑にまみれる中で思う。甲冑が取り除かれていけば、身を縮めて頭を抱えて身を固めるようにして守ってた。肌の所々に甲冑の縁とかで切ったと思われる切り傷と、擦り傷多量だけど、命には別状はない) ガルル……レン、仮面、どこ行った。ハリマウ、仮面、大切。(パパッ、と顔を手で覆い隠しながら体を起こすだろう。鳥の仮面は残骸の中に所々かけたり折れたりしてる状態で落ちてるようで) (11/11-22:43:02)
レン > ((ダイイチノモン‥‥第一の、あるいは大地の 門‥‥?))(残骸をひとつまたひとつと退かしながらも言葉の意味を考えていると、ひとつだけ今までとは違った薄い感触が手に伝わって)仮面、嗚呼‥‥‥コレか。(大事な物を扱うように土埃を払うとハリマウの膝上にでも乗せてやり)‥‥‥‥。(素顔は見ない方が良さそう、と自分は身体ごと背を向ける)ゴメンな、怪我させて‥‥‥‥コレ、塗っておくと良いよ。(と、鞄を探ると小さな器に入った塗り薬を後ろ手で渡そうかと) (11/11-22:51:18)
ハリマウ > (膝上に仮面の感覚を感じれば、チラ、と腕の間から金色の目が覗いた。背を向けているのを確認してから、ぱぱぱっ、と手慣れた様子で仮面をかぶる) ガウ、おわった。(そして謝られれば、首かしげて) ウ?レン、謝ることない。ハリマウ、毎日のこと。カカア、もっと怖い。(塗り薬を差し出されれば、一応受け取って。でも、受け取ったまではよかった。ジー、と見やって、理解できないと言いたげに観察し始めてしまうんだろう) (11/11-22:56:34)
レン > (終わった、と聞いてからもう一度回れ右。向き合って座ると軽く首を傾げて)カカア?‥‥ああ、母親の事か‥‥そ、か 厳しいんだ?(すでに甲冑相手にしていた時の緊張も消えて小さく笑いかけるが、それは苦笑に変わって)‥‥判らなかったか。 こうやるんだよ。(と、まずは肩布の端を20cmほど切ると 一度ハリマウの手から薬をつまみ上げ蓋を開く。指先でひと掬いしてから手近な擦り傷に浮いた血を切り取った布で拭いてから塗りこんでいき)こうやっておくと、治るのも早いし血も止まるから。(続きはドウゾ、と布と薬は再度ハリマウの膝上へ) (11/11-23:06:56)
ハリマウ > (向き合えば、最初に比べてくちばしが欠けてたり、所々われちゃってる仮面。でも顔を隠せるなら問題ないようで) ガウ、それ。ハリマウ、豹の子。カカア、ハリマウ、助けた。ハリマウ、カカアの子、約束した。(ちょっと楽しげに語るだろう) ウ…? ガウー、薬草みたい。(染みるー、と。レンに布と薬を渡されれば、レンの動きをまねて、体中の傷に塗っていく。塗ってる最中、猫のようにものすごく体が柔らかいのがわかる動きがちらちら見えるかもしれない) (11/11-23:11:17)
レン > そう、仲‥‥良いんだな。(さっきよりもぎこちない声を返すとそれを誤魔化そうとするように手を伸ばしかけ)‥‥ぁー、もしかして撫でたりするのは‥‥(タブーな文化だったりするんだろうかと手がピタリ。 男なら嫌がる場合もあるだろうと、そろそろ後退させて)((塗るのを手伝う必要も、無さそうだなー‥‥背中でも届くのか))(と、思わず眺めたり) そういえば、ハリマウ―――寝る場所とかは、ちゃんとあるのか? (11/11-23:18:34)
ハリマウ > ガウッ。でも、カカアが鍋出す日、怖い。(コクコク頷いて。なぜか鍋が嫌いなようだ) …ガウ?(なんか下がった様子のレンを見て、首をかしげて。別に触られることに嫌がったりはするわけでもなく) ウ。長い間戻らない、カカア、怒る。ハリマウ、ジャングル、帰る場所。(薬塗り終えれば、ス、と薬の入れ物を返そうか。中身はまだ残ってるよっ) (11/11-23:24:32)
レン > ‥‥‥‥?((鍋?))(意味が読めず、思わずきょとん。 さほど深くは悩まないままその思考は切り替えられると返そうとした薬は受け取らず)あげるよ、ソレ。 ハリマウはそういう生傷多そうだから。 それより、もう遅い時間だから‥‥そろそろ帰ろう。(その為の場所があると言っているのだから心配は無用。 先に立ち上がって長衣からパンと土を払うと片手を出して‥‥手を乗せたならそのまま立たせるように引っ張るだろうけど、さていかに) (11/11-23:31:17)
ハリマウ > (キョトンとする様子には特に突っ込まない。あげるといわれれば、手を引いて、その薬を見る。レンを見る。薬を見る。そして、しまう場所がないので、片手に持ったままで。差し出される手を見て、少し間を開けてからス、と手をその片手の上に乗せるだろう。引っ張れば、細い体にしっかりした筋肉な見た目の割に軽く、身軽な理由がわかるだろう) (11/11-23:34:09)
レン > ‥‥‥‥不便そう、だな。(薬はともかくマフィンとか、と首を傾げ―――しばし考えるとマフィンが置き去りにされた所まで歩いていき)《シュルッ》(肩布を全てベルトから抜き取って菓子を包みながら戻ってくる)薬、ちょっと貸して。(と、それも受け取ったら一緒に包んでハリマウの締まった腰に巻いてしまおうかと。)(PL:時間が遅いので確定気味で申し訳ないですー) (11/11-23:44:19)
ハリマウ > ガウ、手でなんでも持って帰る。ハリマウ、慣れてる。(何ていうが、薬を貸してといわれれば、首かしげて、薬を渡すだろう。何をしているんだろう、と興味津々で見ていて) ウ?ガウ?(腰へまかれる布。おおー、とその様子をしっかり観察。動きを見て覚えて、後に生かすつもりだ) ウガウっ、ありがとう。 (11/11-23:47:58)
レン > どういたしまして。本当はちゃんとした鞄とかの方が便利だろうけど‥‥布状だったら他にも使い道あるだろうし、自分で色々試すとイイよ。(コチラは満足、と頷けば荒地の一角を指差して)俺はあっちから帰るけど、ハリマウは‥‥ああ、飛んで行くとか、かな。 (11/11-23:55:00)
ハリマウ > ウ。ハリマウ、学んだ。レン、ありがとう。(もう一度お礼を。確かにこれはいろいろ使えそうである。母には内緒で持っておこう。帰り方には首を横に振って) ガウ。ハリマウ、アッチ。ハリマウ、ジャングル。森の先。ガルル。(こちらは森の方を指さすだろう。帰りは普通に歩いて帰るようだ) (11/11-23:57:23)
レン > いいや、コチラこそ今日はありがとう。 ‥‥‥‥と、帰る方角は違うみたいだからココでお別れか。 ―――オヤスミ、帰りの道も気をつけて。(と、軽く片手を上げて挨拶すると、そのまま去るのを見送ろうかとするようで) (11/12-00:02:01)
ハリマウ > ガウッ。 レンも、気をつけろ。(パタパタ手を振れば。猫のような構えになって、走り出すだろう。やがて森の木々へたどり着けば、ジャンプして飛び乗り、サルのように身軽に木々を渡って消えていくだろう) (11/12-00:03:47)
ご案内:「闇の集う場所」からハリマウさんが去りました。 (11/12-00:03:54)
レン > (まさに獣のような身軽さで去っていく背を見送ると、やはりいつも通り完全に見えなくなってから息をつく。無意識のままに入っていた肩の力を徐々に抜いていき)‥‥ああ、そうだな‥‥帰らないと。(と、言いはするものの足はどうも動かず。いつの間にか戻ってきた黒狼が膝の辺りを促すように押したりもするけど‥‥‥効果ナシ) (11/12-00:18:26)
レン > ‥‥‥‥。(ようやく動いたかと思えば先刻の甲冑が残していった瓦礫の辺りへと歩いていくようで)((結局、なんだったんだろうな‥‥ハリマウが狙われてばかりだった気もするけど‥‥)) (11/12-00:24:38)
レン > お前も、使われ続けるために造られたのか‥‥? (哀れだな、と小さく呟くと瓦礫を適当に積み上げて―――最後に兜のパーツを墓標の様の乗せてやる。 そのまままた暫く佇んでいたが‥‥フラリと、来た時と同じような動きでまた移動していったとか―――) (11/12-00:36:18)
ご案内:「闇の集う場所」からレンさんが去りました。 (11/12-00:36:35)
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