room10_20121114
ご案内:「闇の集う場所」にルカさんが現れました。 (11/14-21:53:30)
ルカ > (はあ、吐息を一つ吐き。 息は白い。 寒い季節がやってきた。 幾分かこの地の瘴気と血の匂いに体温が上がっている。そのせいもあるだろうが…) (11/14-21:55:03)
ルカ > (開けた荒野まで歩いてくる…と、何か不釣り合いな小さな袋。 なんだ、と無駄によく見える目でそれを観察し。 拾い上げる。 ……明らかに、コイン状のものが入っていて、重い。) (11/14-21:58:09)
ルカ > (こんな所で落し物だろうか…と少し思案する顔。 軽く中を見てみる。) ……ゎぁ。(金貨5枚も入ってるよー。地味に驚いた顔。) (11/14-22:00:13)
ルカ > (自分の中の悪魔がもらっちゃえよ!と囁く。)……ぃゃぃゃ… (流石にそれは良くない。首を横に振って。 時狭間にでも届けておけばいいだろうか?と考える少年。) (11/14-22:02:40)
ルカ > (一先ず袋を懐に入れて、腰の剣を抜き鍛錬を始めるようだ。 ヒュンと一つ剣を振り。 それから足の方に気を留める。先日習った足運び。大分感覚はつかめたか、後ろ脚からゆるりと踏み込み。) (11/14-22:07:49)
ルカ > (剣の軌道は弧を描く。 振り抜け素早く二撃目を振り、後ろに飛ぶ。 習ったことの繰り返し。この地で振るうと、またちがう感覚がある。 目下真っ当な剣を学ぶべきなのだろうが、少年は真っ当な強さ以外も求めている。仕事が決まる前に、こちらにも慣れていきたいのだ。) (11/14-22:13:41)
ルカ > (生きていくことは色々な欲求の積み重ねだ、と少年は思う。 勝ちたい。好かれたい。渇きをいやしたい、平和に暮らしたい、悪夢にさいなまれたくない、光がほしい……。 踏み込み剣を振り抜く。 少年は雑念を殺年とは思わない。 雑念が腫れることなど無いのだから。) (11/14-22:17:45)
ご案内:「闇の集う場所」にシズマさんが現れました。 (11/14-22:18:24)
ルカ > (生きていくことは色々な欲求の積み重ねだ、と少年は思う。 勝ちたい。好かれたい。渇きをいやしたい、平和に暮らしたい、悪夢にさいなまれたくない、光がほしい……。 踏み込み剣を振り抜く。 少年は雑念を雑念とは思わない。 雑念が晴れることなど無いのだから。) (11/14-22:18:39)
シズマ > …・・・あまり良い感じのしない場所だな。(愛刀を片手に、荒野をのんびり歩いていく)……しかも、結構物騒なのも多そうだ。(感じる気配に、表情自然と引き締まって) (11/14-22:20:17)
ルカ > (少年は黙々と剣を振るう。 この地とは不釣り合いにただただ練習、という基礎の積み重ねの動きだ。 気配が増えれば、やや気を張って。) (11/14-22:21:51)
シズマ > …ん?(独自の警戒網が周囲の気配とは違う存在を察知すれば、そちらの方へと歩いていき)…よぉ。こんな場所で剣術の鍛錬か?(黙々と件を振っている少年の姿が目に入り。同じ剣士というのもあって、声をかけてみたり) (11/14-22:24:46)
ルカ > (振るう手を止め。) ……どうも、こんばんは。 …ええ、こんな所でなければ実戦のような感覚は得られませんから。(薄く笑い、返事をする。) (11/14-22:26:31)
ルカ > (トランクは傍らに置いてあり、もの言わず、ただそこに置かれている。) (11/14-22:28:27)
シズマ > 実戦を想定してこの場所か。(なるほど、確かに緊迫した空気が実戦でのソレに近い)…環境から選ぶあたり、目指す物は遠い。でも早く越えたい。と言ったところかな。(笑みを浮かべつつ、なんとなくノ予想を口にして) (11/14-22:30:48)
ルカ >  ……そうですね…そんな所です。(相手は剣を所持している。少なくとも自分より強い相手であろう、と言葉と態度から判断する。 一歩踏み出し。左下に構えた剣を薙ぎ。) (11/14-22:33:12)
シズマ > …俺自身、少しでも早く強くなりたくて、実戦のある環境に飛び出した節があるからな。なんだか、ちょっと懐かしくなったというか…。(ふ…と肩の力を抜いて空を仰いで)ここであったのも何かの縁だ。手合わせ、してみるか?(強くなるのなら、少しでも戦いの経験をつむ。それが自分の持ち論であるがための唐突な提案。あとは、がんばっている姿に応援したくなった) (11/14-22:36:52)
ルカ >  なるほど…僕も似たような所はあります。(実戦のある環境に…という言葉に頷き。) ……ぇ、いいんですか?(目を瞬き。 唐突な提案だが、そんな風に世話を焼かれることが最近多くて。自然と受け止めるようだ。) (11/14-22:41:46)
シズマ > 強くなりたいのなら、色々な相手と実際に刃を交えてみるのが一番早いからな。(笑いながら刀の鯉口を切って)まぁ、がんばっている姿を見ての、ちょっとばかりお節介だ。(静かに刀を抜き、今回は正眼に構えて)どっちから行く? (11/14-22:45:50)
ルカ > (自分から見て左下に構え、相手と対峙する。) ……こちらにとってはありがたい話です。(相手は刀。刀を持った相手とは戦う約束がある。何か糸口を見つけたい所。) …僕はルカ・ローレンと申します。そちらから、お願いいたします。 (11/14-22:49:43)
シズマ > 俺は、ミナヅキ・シズマだ。じゃあ、お言葉に甘えて…行くぞ。(地面を蹴る。一気に相手の方へと駆け出し、正面から振り下ろしの一撃を。ちなみに怪我のないよう刃は返して、峰での攻撃) (11/14-22:52:40)
ルカ > (速い、が不可視な領域ではない。少年の目は昼間よりも良く見えている。 自分から見て左下に構えた剣を右上に斬り上げる形で剣をはじこうと。かかる力は少年の見た目に反して、異様に強い。) (11/14-22:55:44)
シズマ > ……っ!?(弾かれる。――それ自体は不思議でもなんでもなかったが、感じた衝撃は予想以上のもの)見かけによらず、力持ちなんだな。(そのまま、その場でターンをするように、くるりと身を翻す。弾かれた勢いを利用してのターン。そこからの左下からすくいあげるような逆袈裟切り) (11/14-22:59:10)
ルカ > それしか取り柄がないもので…!(相手の身のこなしは見事だ。 自分ではまだこうはいかない。 す、と滑るように後ろに下がり、逆袈裟を回避したいところ。 相手が振りきれば右上に構え、傷つけないように剣腹で、相手の方を打とうと。) (11/14-23:03:36)
ルカ > それしか取り柄がないもので…!(相手の身のこなしは見事だ。 自分ではまだこうはいかない。 す、と滑るように後ろに下がり、逆袈裟を回避したいところ。 相手が振りきれば自分から見て右上に構え、傷つけないように剣腹で、相手の方を打とうと。) (11/14-23:06:55)
ルカ > それしか取り柄がないもので…!(相手の身のこなしは見事だ。 自分ではまだこうはいかない。 す、と滑るように後ろに下がり、逆袈裟を回避したいところ。 相手が振りきれば自分から見て右上に構え、傷つけないように剣腹で、相手の肩を打とうと。) (11/14-23:07:20)
シズマ > とりえとしては充分だぞ、それ!!(相手が後ろへと下がり、空振りに。その隙を相手が付こうとしているの気が付けば、そのまま剣を振り上げたまま、強引に前へ。そのまま相手の一撃をもらいつつも体当たりを) (11/14-23:14:32)
ルカ >  ありがとうございます…っ!?(予期せぬ体当たりに剣を引き戻すタイミングが遅れ。そうだ、実戦ならば剣のみで戦うわけではない。  後退するが、バランスは崩さなかった。踏みしめた土に踵をめり込ませて。 剣を引き戻す。構えを改め、切っ先をシズマにむけ、滑るように一気に距離をつめ、剣腹で腹部を薙ぐ動作。) (11/14-23:20:54)
シズマ > (体当たりによって距離が開く。痛む右肩に、刀を左へと持ち変え、両手持ちから片手持ちへ)……今のは避けとくべきだったな。(小さくしたうちをしつつ次に備える)――力があるだけでなく、早さもあるってか!!だが、早々何度ももらいたくはないな!!(地面を蹴って上へと跳び、相手を飛び越すように。そのまま器用に空中で身を捻って、相手の後ろを取るつもり) (11/14-23:26:38)
ルカ > (飛んだ! 想定以上の飛距離、見事に後ろを取られてしまう。 すぐに振り返るが、少々の動揺が命取りになるか、構えが遅くなる。) (11/14-23:29:11)
シズマ > (反応が遅れた相手に、刀の刃先を突きつけ)…勝負あり…かな?(じっと、相手をみつめつつ) (11/14-23:32:20)
ルカ >  ……です、ね。 あんなに跳ねるとは思いませんでした…。(苦笑のようなものを浮かべ、目を合わせて。) (11/14-23:34:49)
シズマ > 身軽さと速さが取り柄でな。まぁ、実戦でも俺みたいな動きをする剣士はそうそういないさ。(そう言って笑みを浮かべつつ、刀を鞘へと戻して)それにしても、なかなかいい動きしてた。 (11/14-23:37:32)
ルカ >  この身長であれだけ跳ばれたら流石に動揺してしまいますね…ええ。そうそう居ないでしょう…。ありがとうございます、貴重な体験でした。(自分も剣を納め。) …そうでしょうか?ありがとうございます。(ぺこりと頭を下げて。) (11/14-23:40:38)
シズマ > 身の引きどころをちゃんとわかってると言うか。こちらの攻撃の対応が上手かったと思う。(軽く対峙しての感想。まだまだ伸びそうだと、そんな事を思いつつ)予想外の事態にも冷静に動ければ、さらに一歩前進といったことろだな。(一番難しいが重要な部分でもある。冷静さを欠くことほど、実戦で危険なことはないのだから) (11/14-23:46:22)
ルカ > ありがとうございます。(もう一度頭を下げ。)……そうですね。もっと冷静にならなければいけませんね…。(こくりと頷き。真面目な顔。)ありがとうございます、シズマさん。(もう一度頭を下げて。) (11/14-23:49:51)
シズマ > いや、こちらこそ学ばされたものがあるから、お互い様だ。……相打ち覚悟はやめたほうがいいってな。(いまだに右肩が痛む。最もソレを顔に出すことはないのだが、教訓として覚えておくことに)あぁ、突然なのにこちらこそ、ありがとうな。(頭を下げられれば、そんなたいそうな事はしてないからよしてくれと、照れ気味に) (11/14-23:53:08)
ルカ >  …ぁ、すみません、痛みますか?(顔には出さないが、したたかに打ちすえてしまった手ごたえはあって。)いえ、とてもありがたいことです。(にこりと笑って。これ以上頭を下げたら困らせてしまうな、と。) (11/14-23:56:02)
シズマ > いや、このくらい大丈夫さ。(一日もたてば直るレベル)それじゃあ、そろそろ俺は行くとするか。また、どこか出会うかもしれないが、次はのんびり雑談でもしたいものだよ。じゃ、またな。(ひらりと手を振れば、そのまま歩き始めて) (11/15-00:00:51)
ルカ > ならよいのですが。 …はい、またいつか。(にこりと笑みを向け。ふと、見上げれば雪がちらつき始めて。 相手の姿をみえなくなるまで見送ろう。) (11/15-00:02:53)
ご案内:「闇の集う場所」からシズマさんが去りました。 (11/15-00:03:23)
ルカ > (シズマさんが見えなくなるまで律儀に見送り、トランクを置いた場所まで戻り、トランクを手にすれば、時狭間へと向かって歩き出す。) (11/15-00:04:30)
ご案内:「闇の集う場所」からルカさんが去りました。 (11/15-00:04:40)
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