room10_20121116
ご案内:「闇の集う場所」にエジさんが現れました。 (11/16-20:54:50)
エジ > <グシャアッ!>――おォし、終いかァ、ワンちゃん達…!?(鉱石の採取に訪れたら犬型の魔獣の群れに襲われた。周囲には、ボイルしたトマトの如く脳天から破砕された骸が散らばる。) (11/16-20:56:40)
エジ > ハァ…はーっ…((流石にこの数はキツいね。))(金輪際勘弁願いたい。部屋の工事に使ったトロッコにそのまま瓦礫を乗せて、こっちで処理した後目星を付けた石材を積み込んだ。そのトロッコに軽く体を預け。) (11/16-20:58:43)
エジ > (父は特殊錬金の最終段階として『心』を練成する、と、言った。当時はちんぷんかんぷんだったその言葉の意味が、今は何となく解る。きっとこの強靭な手械に、父は「家族を護りたい」そんな念を込めたのだろう。その思いの強さは、今だ傷一つ無く輝き続けるソレを見れば一目瞭然だ。―だからこそ。)…今しかない。(その実感を掴むには。そして、荒療治だがいっとう早くその感覚を掴むには、何かしらの強い「負の感情」が沁み込んだこの地の鉱物が最適だろう。) (11/16-21:02:58)
ご案内:「闇の集う場所」にアザミさんが現れました。 (11/16-21:04:29)
エジ > …とは言え。(この場所で練成を行えば、蔓延した負の感情に取り込まれてしまう様な気がする。トロッコに繋がれた鎖を引いて、歩き出す。)…もう動物虐待したくねーし?(乾いた笑みでびっと舌を出し。) (11/16-21:05:33)
アザミ > (白い長袖のロング丈ワンピースを着た少女が歩いてくる。魔獣の声と人の気配につられたんだろう。きょろきょろと見渡しながら、その気配を探していて) おかしいなぁ…この辺で感じたけど。 (11/16-21:06:54)
エジ > <ギシッ…ゴロ、ゴロ…。>(重いトロッコが軋みを上げて動き出す。今だ新たな気配には気付く様子は無く。) (11/16-21:08:19)
アザミ > (ぴた。歩みが止まる。重い何かを引く音を聞き取り、そっちへ向かっていこうか。やがて人影が見え始めて、あ、と呟いて) …あの、大丈夫ですか?(つい敬語になってしまう。今住んでいる世界で身についた礼儀からだろう) (11/16-21:11:28)
エジ > (流石に足音が近付いてくると此方も気付く。また物騒なモンじゃありません様に、何て願って振り返った先には、予想とは全く違う、と言うか別の心配をしてしまう様な少女の姿。)―ほ? …あ、いや、俺は全然へーキっスけど…おねーさんこそこんなトコ一人で歩いてッとアブネーっすよ?…こう、頭から食っちゃうぞーウガー!みたいな、そゆの一杯居るし。(ウガーってジェスチャーつき。) (11/16-21:14:07)
アザミ > (平気そうな様子に、ほっとして。相手のジェスチャーと説明にくすっと笑って) えへへ、か弱い女の子に見えますか?確かに、今はか弱い女の子だけど、僕も大丈夫ですよ。何かあったらすぐ逃げます。怪我なんてしたら僕の愛する人に心配されちゃいますから。(くすっと笑って。実に、ロングワンピースなのはいいのだが、裸足だったりほんわかしてるところが無防備なのだが) (11/16-21:17:10)
エジ > ん、んん…!?(まぁこの世界見た目以上にタクマシイ人いっぱいだし、相手の言動見る限り、この場所の危険性も知ってそうな気配だ。少しばかり心配そうな眼差しで見ていたが、此方もオチオチしていられない身だ。)…そ、ですか。 あの、ホントに危ない目に遭う前にココ出てくださいね?(軽く首傾げると、えいこらトロッコ引っ張って歩き出す。) (11/16-21:19:53)
アザミ > 怪我なんてして足がまた動かなくなっちゃった、なんてなったらエルちゃんに心配されちゃいますから。最近は気を付けてるんですよ。(アルビノのように白い肌に紅く透き通る眼は、どこか人間と違う雰囲気を醸し出しているのがわかるかもしれない。トロッコを引く様子を見て) あ。くす、心配ありがとうございます。 あの、トロッコ、引くの大変でしたら僕も手伝いましょうか?(首かしげて) (11/16-21:22:14)
エジ > …エルちゃん?(って言うか口振りから察するにこの相手、己の事も知っている。足を止め、振り返る。芽生えるのは僅かな警戒心だ。)…いや、自分の使うモンぐれーは自分で運びます♪(声色、表情、変えぬまま、ゆるりとマスクの奥で向ける笑み。) (11/16-21:24:59)
アザミ > はい。エルちゃんに動かなかった足をまた歩けるように治してもらったんですよ。最近は勉強熱心で、僕に追いつくぐらい頑張って薬の勉強もしているみたいですし、先生に慣れた気分で楽しいですよ。(ふわ、笑みを浮かべて。警戒心を感じて、え?といった顔をして首をかしげて) …あ、えっと…ごめんなさい、何か、失礼な事をいったでしょうか?(警戒されるなんて思ってもおらず、眉下げて、申し訳なさそうに。追いかけたらなんだか攻撃されそうで、その場で立ち止まったままだ) (11/16-21:29:08)
エジ > へェ、何かエルちゃんがお世話ンなったみたいで、俺が言うのも変だけと有難う御座います♪良かったらこれからも良きお友達で居てあげてくださいな。(小首傾げて見せる、言動からは毛ほども警戒心は発していないつもりではあったが、察しが付いたか。やっぱし見た目以上の何らかの力を持っているモノと理解。) ううん!?全然!?俺なんか変なコト言いました?(強く首を振っては目を丸く。あァ、コレが悪いのか、何て硬い金属の金具外し、脱いだマスク。) (11/16-21:33:28)
アザミ > いえ、僕も色々と助けてもらっていますし、お互い様ですよ。もしかして、君はエルちゃんのお友達ですか?(こて、首をかしげて。育ちの環境上、警戒心には敏感であった。謝られて、慌てて手をパタパタ横に振って) いえ、全然!寧ろ、僕が何か変な行動でもとったか心配です… (11/16-21:36:42)
アザミ > いえ、僕も色々と助けてもらっていますし、お互い様ですよ。もしかして、君はエルちゃんのお友達ですか?(こて、首をかしげて。育ちの環境上、警戒心には敏感であった。謝られて、慌てて手をパタパタ横に振って) いえ、全然!寧ろ、僕が何か変な行動でもとったか心配なぐらいで…僕が人間と違うから、警戒してしまったんですよね。(こんな場所に一人で歩き回ってもいたし、と。脱いだマスクの下の顔を見て、意外と自分と年齢が近いような顔つきに、つい驚かせてしまったことによる罪悪感。はわわ) (11/16-21:39:41)
エジ > あ、えーと、ウン、そんなトコです♪(エルと自分が関係のある人物と知りながら、その二者の関係性は知らなかったんだろうか。疑問は残るがやはり態度には表さない。) (( 人 間 じ ゃ な か っ た ん だ 。))(相手の言葉で察した。) …いや、そもそも警戒とかしてないンですけど…。(言動があやふやだ。怪しむ前に大丈夫だろうか、と心配したくなってしまう。) (11/16-21:42:03)
アザミ > あ、やっぱり。えへへ、いいですね、とても仲良しって感じがします。(ふわり、と柔らかな笑み浮かべる。相手の特徴になんだか引っかかっていて、すぐその笑みが考えるような表情になって) …そうでしたか。ごめんなさい、こういう場所だといつも以上に注意深くなってしまうんです。 …あの、一つお伺いしてもいいでしょうか?(もしかしたら、と引っかかる疑問を問いかけてみようとして) (11/16-21:45:38)
エジ > そ、うです? そりゃドウモ♪(初対面でそこまで解っちゃいますか!とまた軽いビックリ。) いや、それで正解だと思いますー、警戒せずに済む相手のほうが少ないと思うし。(苦笑交じりに頷くと、もう大丈夫かな、とマスクを再び着用。) …ん?俺に答えられる事なら? (11/16-21:47:46)
アザミ > さっき、エルちゃんのことをちゃん呼びしてたので、きっとそうだろうなって思ったんです。ここ、結構いろんな人に会いますから、言葉を聞いて察するのも、得意なんですよ。(いや、本当は昔のアサシンの技能からなのだが、それは言ったら殺されかねないので言わないままで) 僕、ここで何度も襲われてますから…僕の、好きな人も。何度も死にかけてて (11/16-21:50:16)
アザミ > さっき、エルちゃんのことをちゃん呼びしてたので、きっとそうだろうなって思ったんです。ここ、結構いろんな人に会いますから、言葉を聞いて察するのも、得意なんですよ。(いや、本当は昔のアサシンの技能からなのだが、それは言ったら殺されかねないので言わないままで) 僕、ここで何度も襲われてますから…僕の、好きな人も。何度も死にかけてて、その度に助けてるんです。(マスクを再着用する様子を見ながら、眉を下げて) …君の名前、もしかして、エジさんではないですか?(とてもとても、申し訳なさそうな顔で、小さくなりがちな声で) (11/16-21:51:22)
エジ > それで解るモンですかー…。(やっぱ感覚の鋭い人ってのは居るモンだと素直に感心。自分なら確実に流してしまってる所だ。)…そ、ソレはソレは…((来なきゃ済むのに…!))(何度持ってなるとついついそう思ってしまうけれど、苦笑しつつ、大変ッすね、ぐらいの顔はしておこう。名前を当てられると、小さく頷く。まぁエルちゃんのオトモダチなら、ってそこは不思議でも何でもないんだけど。) あっ。 当たりですー、エジって言います。(宜しく、と遅ればせながら軽く会釈を。) (11/16-21:54:30)
アザミ > えへへ、でも…全ての人がそれでわかるわけじゃないんです。わかりやすい人と、わかりにくい人がやっぱりいますから。(眉下げて、えへ、と笑って) なんだか、この世界に来るときにここへきてしまうことが多いそうなんです。僕も、最近はその人の世界に住んでるんですけど、ここへ来やすいのは確かみたいで…。(実際、今日もこうやってこの地へやってきたのだ。そして、名前が当たれば、もう押し分けなさそうな顔が、急に涙をこらえるように歪んで) ……あぁ、エジさん、本当にエジさんなんですか…? (はわわ、と焦りと罪悪感で心が潰されそうだ。わたわたと慌ててから、深々と頭を素早く下げて) ご、ごめんなさい!!ロネが、エジさんと、エルちゃんに、とてもご迷惑をおかけしました…何時か謝らなきゃって思ってたんです。(半分泣き声にもなりつつある声で) (11/16-22:01:29)
エジ > (ぴた。相手の言葉を聞いてはさっと瞳から色が消える。あぁ、そうか。回りくどい台詞の裏側にはそこに対する思いがあったのか、とようやく理解。相手の言葉を遮るように手の平を相手へ向け。)―全部ケリの着いた話です。ソレに、アナタから謝られる謂れはこれっぽっちも無いハズです。俺もロネさんを殺そうとした。 (11/16-22:04:13)
アザミ > (その声に、ゆっくりと頭を上げて。悲しみの色を映している顔で、その鉄の仮面を見やって) ……この地で、一度、ロネと戦ったんですよね。あの時、ロネの足に刺さっていたナイフ…あれを、エルちゃんに預かってもらっています。ロネは、魔物や、己を襲う者が怖くて仕方がないんです。 …でも、エジさんは、ロネを殺さなかった……もしロネが死んでたら、僕は、影の魔物へと成り果ててたと思います。それは、感謝させてください。(もう一度、今度は浅く頭を下げる) …本当に、ご迷惑をおかけしました。 (11/16-22:09:53)
エジ > ((――邪魔臭ェ。))(ロネ氏本人がどうだろうが、そこにどんな感情の動きがあろうが、正直どうだって良い。自分の周りの大切なモノを護ることが、少年にとっての全てだ。) …二度、あえて言います。アナタから謝罪を受ける謂れも無ければ、自分のしたコトに後悔もしていません。ロネさんが死ななかったのは、たまたまです。もうほんの一ミリ、俺の針が触れていたら、躊躇無く殺していた。 (11/16-22:14:22)
アザミ > ………。 エルちゃんから、そのことでエジさんがどこかへ行ってしまったと聞いてたんです。だから、謝らなければ、とずっと考えてたんです。(戻ってきてるということは、きっとエルとも話し合えたんだろうとみて) …まっすぐな人なんですね、エジさんは。僕が、エジさんの敵にならなくてよかった…人の悲しむ顔は、見たくないんです。(自分の希望ではあるが、皆、そうであってほしいという願いでもある) (11/16-22:19:51)
エジ > 監獄島での出来事はアナタには関係無いコトです。(次ぐ相手の台詞からは、敵対すれば確実に殺せると言う自信が容易に感じられた。今尚争いの匂いをほのめかす相手へ、内心は嘲笑が浮かぶ。) …的か見方で言えば、本来なら俺はアナタの敵です。ロネ氏を俺が殺さなかったんじゃない。結果的に彼が死ななかった、それだけです。 (11/16-22:22:33)
アザミ > ……そうですか。(俯いた。この相手とは戦いたくない、と思った。なんだか、出会ったころのロネのような雰囲気に思えてしまって、心が痛くなる。ゆっくり、下がって) …でも、僕はエジさんを敵と見ません。見たくもありません。そうやって、敵を増やして、エルちゃんを悲しませてしまってもいいんですか?ロネのことで怒ってはいません。だから、僕とは敵対しないでください。(エルとの関係を悪くしたくない、というのもあって) (11/16-22:28:00)
エジ > ドウゾお好きに。俺とエルちゃんの事をアナタの物差しで計らないで下さい、俺らには俺らの、生き方が在る。もし干渉するなら、その時は本当に敵同士です。(誰にも。もう誰にもこの幸せは壊させない。鬱屈した、この地に似合うドス黒い愛情が男の目に宿る。) (11/16-22:31:20)
ご案内:「闇の集う場所」にロネさんが現れました。 (11/16-22:35:00)
ロネ > (胸騒ぎとかそんなんじゃなくて、ただ単にこの世界に来ようと思ったらこの地に出てきてしまっただけである)…………。(しばらく歩くと、誰かの話し声が遠くから聞こえる。その二人の声に)…………。(足を止めた) (11/16-22:36:06)
アザミ > ……。(俯いてた顔を上げる。その姿を、見やる。少女の瞳は、悲しく、赤く、色をともしていて) …なら、エジさんの考える方法で、エルちゃんを守ってあげてください。お二人の幸せは、僕は壊そうとは思いません。なので…次会う時は、ただの一般人として、普通に会話をしましょう。もう、この話題はなしです。(彼らを心配しての言葉。新たな気配には、まだ気づかず)>エジ (11/16-22:37:14)
ご案内:「闇の集う場所」にエルさんが現れました。 (11/16-22:39:05)
エジ > …干渉されない以上は此方からも干渉しません。ロネさんと、お幸せに。(瞳に正気の色を戻すと、会釈を一つ。ごろ、ごろ、トロッコを引き始め。) (11/16-22:40:10)
エル > きゃーーーーっ <ちゅどーんっ☆>(かな〜〜り遠くで閃光が走り、きゃーきゃー悲鳴。) (11/16-22:40:34)
ロネ > !?(聞き覚えのある悲鳴と音にびっくりして其方を向く。闇の中に劈く閃光。だがエジがいるので、ここは干渉すべきじゃないかもしれないとその場で躊躇する)>エル (11/16-22:41:58)
エジ > ――!!(閃光の中、聞こえた声は聞き間違えようも無い。でも何故ココで!?仰天したまま、反射的に音のした方へ走り出す!) (11/16-22:42:12)
アザミ > ……? 今の音は?(嫌な予感がする。エジを見やって、閃光の方を見やって、と)>エジ、エル (11/16-22:42:37)
エル > (何 で こ う な っ た 。 迷子スキル健在、なんか後ろからちっこいもこもことした黒い毛玉ちっくな魔物にわんさかついて来られつつ、きゃーきゃー走ってくる子。)来ぃへんでええよってーーーーっ!!(きゃーっとそのまま遠くに見えたエジくん発見、きゃーっとそっちにまっしぐら) (11/16-22:43:03)
ロネ > (予想通り誰かの走り行く音を聞きつつ、ざく、ざく、とアザミの方へ歩いていく。その双眸は水を打ったように静かで。黒々とした人影が其方に歩み寄るのが見えるか)>アザミ (11/16-22:43:44)
エジ > エルちゃん!そのまま走れ!後ろは引き受けた!!(すれ違い様にそれだけ告げると、急ブレーキ!両手を地面へ押し当て。)んんんんんんんん!!!!(錬金開始。)>エル (11/16-22:44:16)
エル > きゃー、エジくーん、何か付いてくるんーーーっ(きゃー。ええ、すれ違ったーっ?ききーっ)ふぇぇっ?!>エジ (11/16-22:45:31)
アザミ > …っ!(歩いてくる音に振り返る。その姿が視界に入れば、はた、と目を見開いて) …ロネ…なんでここに。(だが、エルとエジの方も心配だ。ロネとエルエジの方を交互に見ながら、動けずで)>ロネ、エジ、エル (11/16-22:45:37)
エル > モコモコ:(真っ黒い毛玉、サイズおよそ50cm程、うじゃうじゃ詰まりながらエルの後を追いかけてくるというよりついて来てたっぽい。一斉にエジ見上げて) (11/16-22:47:02)
エジ > <バキッ!!バキバキッ!!!>((コレが…人間の負の感情…!?))(手の平から脳髄へ突き抜ける、死に際の人間の放つ感情。)…っくッ!!!(気が狂いそうになる。取り出したドス黒い何かを、指先を滑らせ、何とか棒状に練り上げると、魔物の群れに向かってフルスイング!!)>エル (11/16-22:47:16)
ロネ > (どうやら魔物と相対している様子のエジの方をちらと見て、)彼は強い。今私達が干渉すべきではないよ。(そう言って、琥珀色のどこか冷たい静けさを含んだ瞳をアザミに向けて)ここは危ない。出ようか。>アザミ (11/16-22:48:09)
エル > モコモコ:Σ(きゃーっと一斉に散らばった。数匹ぶち当たると、パシュンっとはじけて消えて)>エジ (11/16-22:48:33)
アザミ > ……。(琥珀の瞳を見やる。その瞳の、冷たい静けさに、言葉を失ってしまって。もう一度、エジとエルの方を見れば、ゆっくりロネの方へ歩みを進めようか)>ロネ (11/16-22:49:20)
エル > はゎ、ロネおにーさん、アザミちゃん、そっち行っちゃうーっ。逃げたってーーっ(オロオロ。エジとモコモコ、アザミ方面眺めて、行って行って!っと)>ロネ・アザミ (11/16-22:49:51)
エジ > (魔物が散れば、深追いもしない。目的は殺生ではない。ソレより何より、早くこの金属を手放したい!そんな欲求に駆られ、矢も建てもたまらず放り出した。)…ハァッ…!…ハァッ…!!(膝を着くと、片手で己の頬から片目までを覆い。)((…何だったンだ…!今のは…!?)) (11/16-22:50:43)
エル > エジくんっ。(ぎゅぅ!背中から抱きついて。なんか良くない気がする。 パァ、っと閃光。 オレンジ色の光が周囲を包み、浄化する。モコモコsは逃げ出して行く様で)>エジ (11/16-22:51:58)
アザミ > (エルの声が聞こえる。振り返って) …っ。 エジさんが…。(膝をついたエジの姿を見て、心配が込み上がる。だが、ロネを巻き込むわけにもいかない。エジに敵対されたくもない。動きに、迷いが現れる) (11/16-22:52:33)
ロネ > (エジとエルの方をゆると振り返り、会釈を――暗闇で見えないだろうが――して、そしてこの男にとってはやや足早に、即ち普通の人間が普通に歩くぐらいの速さで、この地から歩み去ることだろう。傍らにアザミがついてこようがこまいが、歩みは止めずに) (11/16-22:52:54)
ご案内:「闇の集う場所」からロネさんが去りました。 (11/16-22:53:16)
エジ > ―――!(陽気が体に残留したドス黒い物を浄化していく。痛いほどに相手の手首を握り締め。呼吸は徐々に落ち着いていく。)…ダメじゃん、エルちゃん。一人でこんなトコ来ちゃ…。(余裕の無い笑みを一つ。)>エル (11/16-22:54:40)
アザミ > ……エルちゃん、エジさん、ごめんなさい…! (彼らへ、遠く、聞こえないだろうが、謝罪の言葉を。そして、自分より先に去ってしまったロネを追いかけて、走り出して) (11/16-22:54:48)
エル > エジくん…エジくん、だいじょーぶ?(ぎゅぅ。背中から抱きついたままで)>エジ (11/16-22:55:01)
ご案内:「闇の集う場所」からアザミさんが去りました。 (11/16-22:55:03)
エル > バルサミコ〜(えぅー。きゅぅっと抱きついたままで)>エジ (11/16-22:55:36)
エジ > バ、バルサ…?(酢?って首傾げた後、立ち上がる。相手の手を引いてトロッコの元へ。)…んんん…こんなに要らねェか…。(トロッコの鎖を手の中でトングの形に練り上げると、先程作った棒を拾い上げ。) (11/16-22:57:23)
エル > (こくこく頷いて)おソースのバルサミコ酢が見あたらへんくてぇ〜〜。マスターさんに分けて貰おう思ったらなんやこっちにでてもーてぇ〜〜(何で〜〜〜っと。)…エジくん、此処で何してたん?(めそー。手を引かれてついて行きつつ) (11/16-22:59:00)
エジ > 今度から貰いに行く時は一緒に行こ?たまったま俺が居て良かったよ、ホントに。(奇跡的な可能性だ。不幸中の幸いだったけど。自分が来た理由は、父親から教わった技術を含めて、全部手短に説明しよう。) (11/16-23:00:14)
エル > ふぇー…。(こくこく頷いて話聞きつつ) ぅんー、ちょぃびっくりしてもーたわ、なんや振り返ったら一杯居ててんー。(耳ぺたん。)逃げるのはでけたんやけど、エジくんが見えたよって。(へにゃ、っと笑みを浮かべて) (11/16-23:02:23)
エジ > …もうココ近付くの禁止!次来る時は襲われたって俺いないよ?―OK?(軽く眉寄せた後、最後はゆるりと笑み。) (11/16-23:03:39)
エル > (こくこくこく!)…フィーネちゃん呼ぶの忘れてたわ…。(へにょん。) …ぁ。せやけど時々此処でお怪我した子、治させてもろてんー。(どーしましょ、っと上目で見やり) (11/16-23:06:32)
エジ > …遣い魔か何か?(呼ぶ、と聞いては軽くぴんと来た。ほてほて歩いて兎に角安全圏へ向かいつつ。) んんん…するなとは言わないけど…俺としてはエルちゃんの身が心配だよ。(献身的な相手の長所を咎めたくは無く、フクザツな顔。) (11/16-23:08:16)
エル > ぅんっ。フィーネちゃーん。(指輪に声を掛ければ、フヮっと湧き出す純白の鷺。エルの肩に止まれば、ギョェーっと鳴いて) エジくんがきっと心配するやろなって思ったよって、転移魔法つけてもろてん。(ぐ!) (11/16-23:09:46)
エジ > ぐぇ。(目を丸く。キレーな鳥さんだァー…とヒク付いた笑みが。) んんんん…!それでも心配…!でもまァ、うん、ちゃんと安全は確保するんだよ?(仕方ない、と泣く泣く納得だ。) (11/16-23:12:12)
エル > ぅんっ!…エル、もー危なくなったりせぇへんよって。(つってもさっき追い回されたりしてたんだけど。ほゎんっと笑みを向けて) (11/16-23:13:50)
エル > フィーネ:(エジ ガ ン 見 。 ) (11/16-23:15:38)
エジ > ん、んんん。(さっきのは?とは聞けず、苦笑したまま頷いた。) あ、そういえば、11号室、今日一応住むだけは住める様にしといたよ? (11/16-23:15:56)
エジ > …くわっ。(何故かアヒルの鳴き真似。) (11/16-23:16:19)
エル > ぁ、エルもさっきお荷物運んで置いたわー。壁あらへんかったけど、あれ壊したん?(くすくす笑って) (11/16-23:17:38)
エル > フィーネ:ギョー(挨拶らしい。ダミった声上げーの、無駄にでかい翼バッサバッサさせて) (11/16-23:18:41)
エジ > ホントに? …あー…壁あった方が良かった?(先走っただろうか、とそぉっと尋ね。) (11/16-23:19:59)
エジ > あははっ、ヨロシクー♪(勝手に都合よく、好意的な行動だと解釈。) (11/16-23:20:29)
エル > んーん、めちゃ嬉しいーー。(えへへっと笑って)…なんや、お部屋別だとちょぃ寂しい思っててん。(えへへっと笑って) (11/16-23:22:40)
エル > んーん、めちゃ嬉しいーー。(えへへっと笑って)…なんや、お部屋別だとちょぃ寂しい思っててん。 (11/16-23:23:04)
エジ > あはっ、良かったー♪(とりあえずの一安心。) 一緒に住むんだから同じ部屋じゃないと意味無いかなって、でも勝手にやっちゃったから、イヤだって言われたらどうしようかと。(苦笑交じりにちろっと舌出した。) (11/16-23:24:31)
エル > ありがと、エジくんっ。大変やったでしょ?お怪我せぇへんかった?(ちょっと心配。覗き込んで) (11/16-23:26:02)
エジ > ヘーキヘーキ♪結構骨は折れたけどね。(大物ばっかり運んだから。) ―部屋の中にキッチンなんか作れたらなって思うんだけど、いかがかい? (11/16-23:29:49)
エル > Σ骨ッ?!(が、見た感じ折れてる風では無さそうで。 ああ、違う意味かと安堵っ) ええねっ!したらお鍋とかも欲しいなぁー…。(ふふーっと口押さえて笑み。ヤバイ。嬉しすぎてニヤけちゃう。) (11/16-23:31:25)
ご案内:「闇の集う場所」にリストスさんが現れました。 (11/16-23:31:52)
リストス > ( ざし ざし ざし どこからか響いてくる重たげな足音 ) (11/16-23:32:25)
エル > ・・・ひょ?(何か音が。ちょっとびくびく、エジくんにひしっ) (11/16-23:32:49)
エジ > 鍋かー、食器棚もキッチンの壁にくっつけようか。(色々間取りが浮かんでくる。と、相手が抱きつくのと同時、気付く足音。きゅっと眉寄せ周囲に気を配るも…) ―リストスッ!(浮かぶのは邪気の無い笑み。) (11/16-23:35:09)
リストス > ( ざし ざし ざし 熊の毛皮を着こんでいる頭部が桃色で顔が緑色、しっぽが桃色な異形は… その「名」を呼ばれてもとまることが無い。顔に覆いかぶさる長い前髪で表情はいつも通り見えず… ただ、真っ直ぐに二人のもとへと歩いていく) (11/16-23:37:06)
エル > ─リストス?エジくんのお友達?(ほっ。安心して、引っ付いた手を離し。 ひゃー、おっきーっと近づいてくる緑色の不思議さんを眺めて。にぱっと笑みを向け) (11/16-23:38:46)
エジ > エルちゃん、大丈夫。リストスは「トモダチ」。(にっと笑むと、此方からも巨体へ歩み寄っていく。) (11/16-23:38:53)
エル > ぅんっ!(にぱっと笑みを向けると、一緒にてててっとエジの後にくっ付いて近づいて) (11/16-23:40:13)
リストス > ( ざし ざし 熊のマントの中心が割れ、中から鋭い爪のついた腕が出てくる。 ざし ざし ざ 二人の前で立ち止まると、その片腕を 大きく、振り上げた ) (11/16-23:41:33)
エル > っ!(はっとすると、てぃっ!(思いっきり横からエジの体にたっくるっ。 弾き飛ばそうと。)エジくんっ!!! (11/16-23:42:38)
エジ > ――!!(エルの体抱き止めると、それでも動かずに相手を見上げた。)>リストス (11/16-23:43:10)
エル > エジく・・・(弱い自分の力じゃ、抱きとめられれば弾き倒すことはできない。 ぎゅ。抱きしめて。此処はエジを信じよう。魔力は発動させず)>エジ (11/16-23:44:44)
リストス > ( ふぉ ) (腕は、躊躇うことなく振り下ろされていく。 鋭すぎるその爪は、軽く触れただけでも対象を綺麗に両断する可能性がある。 今の距離では十分届く。相手に届いたかまでは気にしないようだが、振り下ろされた後の地面には、そこだけ綺麗に、そう成形したかのように爪痕が残った) (11/16-23:48:20)
エジ > ((リストス―!!!))(何故。とんっと少女を軽く突き放すと、両手を交差して手首の部分を両手の手械で受け止める―!) (11/16-23:50:08)
エル > きゃッ!(押されれば、軽くよろけて爪からは逃れる。 はっと振り返れば、リストスへと視線を向け。ぎゅぅっと目を閉じると詠唱。リストスに対しスキャンニング。)『radiografie』…! (11/16-23:53:08)
エジ > エルちゃん!逃げろ!―俺が迂闊だった…!!(友達、そう思っていたのはどうやら自分だけだったらしい。複雑な表情で声を荒げ。)>エル (11/16-23:54:38)
リストス > (ばちぃっ と音が響いて、エジの手械と手首部分とがぶつかり合う。 爪は動くが、相手の頭部へとわずかに届かない。 もう片方の腕は動くことが無いようで。ぐぐ、と上から押しにかかる。 軽いへの字に紡がれた口からは、何も語られる様子が無い。) (11/16-23:55:14)
エル > 絶対嫌ッ!!!!(首をぶんっと振って。何があっても一緒にいる、そうきめたから。 祈るようにリストスへ視線を向ける。エジの大事なお友達。理由も無く暴れたりする筈が無い。それは確信で)>エジ (11/16-23:56:02)
エジ > オイオイ笑えねェ冗談だぜ?リストス…!!一撃貰っちまったらもう、友達じゃ…(ギリィ!!歯を食いしばると、下ろした腕、半身真横へずれることで力を流すと、相手の胴へ後ろ蹴りを叩き込む!距離を取るための攻撃では在るが、岩石を砕く程度の威力はある。)―居られねェンだぞ!!>リストス (11/16-23:57:53)
リストス > (状態は…これといって「異常」と感じる部分は無い。たとえ、この異形の中身がヒトのそれとはかけ離れたものであったとしても。)>エル (11/16-23:59:32)
エル > ((エジくんが一緒に居てたら…怖いものなんてあらへんの…!))(調べてみても判らない。 きゅ。唇を噛むと、かなり無謀な行動にでる。 エジの邪魔にならないように、そろ・・・っと立ち上がると、ぱっと走ってリストスの後ろに回ろうと)>リストス (11/17-00:01:57)
リストス > (ぶん、と力任せに押していた腕は、空を切り、爪が地面を削る。そこへ、エジからの蹴りが炸裂。かなり重たい身体だが、かなりの威力の蹴りにより、地面へと倒れ込んだ。 頭の角?のような部分の先が、水色に光りだす) (11/17-00:02:50)
エジ > ―おバカ…!!!(少女の動きに眉寄せると、リストスが膝を着いた瞬間を狙い、走り出す。半ば強引に少女の手を引くと、そのまま抱え上げ、駆け出す。)―((エルちゃんが一緒じゃ戦えない…!クソ!何でだよ!?リストス!!!))―(脱兎の如く離れて行く姿、放って置けば程なくして闇の中へ消えよう。) (11/17-00:04:46)
エル > (回り込もうとしたら、リストスが倒れて頭が近くなった。駄目もとでやってみる。 えぃっとリストスのおでこに手を当てて)『Invitat sa dormi』!(眠りに誘う魔法発動!)>リストス (11/17-00:05:08)
エル > きゃ!(魔法を放つと同時に抱え込まれた様。ぎゅっと手を回して)──ッ!>エジ (11/17-00:06:02)
リストス > (眠りに誘う魔法は 使い手になら伝わるかもしれない この異形には 「眠り」 が存在しない) (11/17-00:06:51)
ご案内:「闇の集う場所」からエジさんが去りました。 (11/17-00:06:56)
エル > (魔法が成功したか否か、確認する術はなく、遠のいて行く緑色の姿を見つめて。離脱) (11/17-00:07:50)
ご案内:「闇の集う場所」からエルさんが去りました。 (11/17-00:08:02)
リストス > (のそりと起き上がり、しっかり立ち上がるころには周囲には誰の姿も無く。) (11/17-00:09:29)
リストス > (頭の両脇についている角のようなものの先端の水色の光がぼんやりとその光を失って消えていく。) (11/17-00:13:05)
ご案内:「闇の集う場所」にレンさんが現れました。 (11/17-00:17:45)
リストス > () (11/17-00:18:10)
レン > (雪の名残が見える荒地の中をあてもない歩調でゆっくりと歩いてくる。散歩と言うには気分も曖昧、見上げた三日月もだいぶ動いていると知ればそろそろ引き返そうかとした所で―――何か、ほんの微かに見えた光が弱まっていくのを捉えると足を止め、視線は静かにそちらへと) (11/17-00:23:13)
リストス > ( ざし 。 隠すことのない足音が響く。 ざし、ざ し。 ざし、ざ し。 どこか偏った足音が聞こえてくる) (11/17-00:25:04)
レン > ‥‥‥ン、誰か‥‥いるのか?(靴音とはまた違う響きに一瞬警戒の色も浮かべるが、この地で数多く見た“彼等”ではないかと言う期待も過ぎるとその音に向かって近寄ろうと歩いて行く。 ‥‥一応、物陰には隠れつつ) (11/17-00:31:08)
リストス > (ざし、ざ し。 どうやら片足を引きずって歩いている様子。表情はもちろん見えず。歩幅はかなり狭く、普段よりも重たげに歩いている。) (11/17-00:32:42)
レン > (横からその姿を見つけたようで、最初は誰だか判別付かなかったが稀な色合いを持つ尻尾を見ると表情が変わり)‥‥リストスか‥‥何してるんだ? こんな所で。(と、声を掛けてみる。その後も歩き続けたなら不自然な歩調にも気付くだろう) (11/17-00:39:28)
リストス > (ざし、ざ 声を掛けられると立ち止まる。そして…振り返る。 ざし、ざ し。 ざし、ざ し。 レンへとまっすぐ歩きはじめた) (11/17-00:41:56)
レン > ((‥‥? 怪我でもしてるのか‥‥歩き方が、やっぱり‥‥))(ささやかな変化だからこそ、ソレを判別しようと凝視している間に時間は進む。お互いの距離がだいぶ詰まった所で顔を上げて)リストス。お前、また――― (11/17-00:46:56)
リストス > ( ざ。 レンの前で立ち止まる。相手から掛けられた声には反応しない。ただ、変化があるとすれば…頭の横の角?の部分が水色に光ると同時に、マントから腕が振り上げられたことか ) (11/17-00:49:09)
レン > (月明かりもほとんど望めない闇の中では微かな光源でもやたら目立つのだろう。反射的に顔を上げると頭部の突起を見遣り)((さっき見えた光はこれか‥‥と、あの手‥‥))(頭上まで挙げられたむき出しの手を見上げると瞬間的に浮かんだのは薄紙のように切れた肩布。 なにやら嫌な予感が胸を過ぎるとその場からは一歩後退する事でかろうじて身を引こうかと) (11/17-00:59:50)
リストス > ( ふぉ ) (一瞬、爪はその存在を失くしたかのように、向こう側が透けて見えるほど薄ぼんやりとした物に変化した。 相手が一歩引いたため、その爪が相手へと届くことは無い。 しかし、振り下ろされた爪はやはりぼんやりとした存在になったまま。それから、間をあけずに、腕の甲側から薙ぐようにして振り上げられて相手へと触れようとしている) (11/17-01:04:18)
レン > (躊躇無く振り下ろされた爪先の軌道に表情が一瞬険しくなりかけたが、その腕の変化に今度は驚きも隠せないまま呼気が止まる。)‥リス トス‥‥、その腕‥‥(実体すら曖昧な状態なのに再び振りあがるならば左手はそれを掴み返そうと、そして右手は相手の左肩を強く掴もうと伸ばされて)―――リストス!(珍しくも強い語調が辺りにまで響くだろう) (11/17-01:14:52)
リストス > (振り上げた右腕は、相手の手によってその動きを止められて、容易に左肩は…マント越しではあるが、掴めるだろう。 右腕は、ぐ、と力が篭められていく。) ◇◇ ◇◇◇◇ ◇ (唇が薄く開かれて…声とも音とも判別ができないような、しかし、それは何かの「言語」なのだと感じさせるような物が紡がれた。そこに意思のようなものは、無い。) (11/17-01:20:56)
レン > (一度は止めた腕が再び動こうとしているのか、抵抗は徐々に強くなる。腕力で、と言うよりは風圧を高めて押し返す左腕にもかなりの負荷はある様。 会話どころか意思も掴めない相手に眉を顰めつつ、それでも肩を掴んだ右手を離せないのは過去に残る後悔の為。)‥‥‥‥ッ!(輪郭すら崩れそうな左手にぐっと力を込めると相手の右腕をパンッと外側に払うように離し)リストス、俺だ、判らないのか?? リストスッ (と、何度も名を呼びながら‥‥頭上の角には今変化があるだろうか?) (11/17-01:33:11)
リストス > (右腕を外側へと払われると、腕はその通りに弧を描き振り下りていく。途中、自分の装備している熊のマントに腕がかかり、透けた爪が通過していくが… 斬れている様子が無い。 ) (相手が声を上げて名を呼ぶが… やはり、反応は無い。 頭の角の先端は、水色に光り続けている。) (11/17-01:38:35)
レン > ((物に対しては干渉しないのか‥‥でも、セレス自体には確かに触れていたんだよ、な‥‥))(己の左腕となっている“力”との接触を思い返しながらその理由を何通りも巡らせる。 防ぐ術もあるがそれよりは、とコチラの左腕も輪郭が薄れると本来の風となって―――頭上の角に空気弾を当てるような強い衝撃を与えたい) (11/17-01:47:01)
リストス > ≪ ばちんッ ≫ (頭部への強い衝撃は、動きを鈍らせるにはかなり有効だったようで、半身をのけぞらせた。ざし、と一歩下がり、片膝をつく。それでも、右腕は、右腕の爪は、相手へと伸ばされていく ) (11/17-01:50:57)
レン > (効果アリ、と判る反応にあえて動きを追う事は無く、右手も肩から離れていく。 左腕を元に戻しながらじっと見下ろすと、今もなお動く爪に怪訝そうな顔つきになって)‥‥‥‥何を、したいんだ? その手は。(答えは無いと判っていても、静かな声音で問いかければ‥‥‥今度は相手の動きをそのまま立って待つ様で) (11/17-01:59:27)
リストス > (付いた膝に力を入れて、全身を重たげに持ち上げる。ざし、と一歩踏み込むと、僅かに身体が傾いた。それを修正するかのように、もう一歩。透けている爪は、相手へとまっすぐ伸ばされて、動かなければ触れてしまう距離になる) (11/17-02:02:44)
レン > (崩れ落ちそうな身を無理やり立たせながら伸ばす手は、以前見た光景とどこか被って視界に映る。)((そう、あの時も、今も‥‥判ってやれなかった。 どうするべきだったのか、どうして欲しかったのか‥‥‥お前も‥‥?))(これが人間ならばココまでにはならなかったのだろう。何故か‥‥人外には甘いというか諦めが悪いらしく。今も再び右手がリストスのマントを掴むとその顔のみ、じっと見据えて) (11/17-02:12:43)
リストス > (顔色の解らない緑色の肌を持ち、自らの意思とは関係なく、触れたものを傷つける爪を持つ。頭部の角は今も光り続けていて) (薄く開かれた唇からは、もはや何も出てこない。) (掴まれたマントを着にする様子もなく、とうとう爪は相手の体へと触れるか―――) (11/17-02:18:32)
レン > (触れようとする爪に向けられる注意はすでに無く、代わりに相手の顔―――正確には両角だけに視線を向ける。 爪がコチラの身に痛みを与えたなら即様コチラの右手もその角を掴んで砕かんばかりの圧が生まれ始めるだろう) (11/17-02:31:21)
リストス > (爪は、避けられることなく相手へと沈んでいく。 まるで、幻が通り抜けていくような光景。 爪が沈み込んでいくことによっての痛みや抵抗は…無い。爪の根元まで沈み込むと、そのまま引き抜かれていく。 同時に… 重要性や時間、量や質、それを意識しているか無意識かは関係なく。 相手が今までに得た 「とある何か」についての記憶が一つ、引き抜かれていく。) (※ってな感じで、何かに関する記憶や知識を引っこ抜いていきます。そこらの雑草に関する事でも、結構重要なことでも、なんでもいいです) (11/17-02:38:42)
レン > ‥‥‥‥。(予想していたような痛みどころか触れた感触も無いまま緑の爪は己の内部に浸透していく。 ある意味『痛い』よりも性質の悪い不快感にマントを掴んだままの手がぐぅっと爪を立てるほど握られ)――ッ――、―――。(歯奥を噛み締めながら去っていくのを耐えていた。 消えた記憶は‥‥何かささやかな物だったらしく、爪が抜けた後もマントを握ったまま身を強張らせていたとか) (11/17-02:54:00)
リストス > (爪を引き、腕はだらんと下げられて。 と、同時に頭の角の水色の光もゆっくりと消えていく。完全に消えるまで、ぴくりとも動くことなく。) (11/17-03:02:14)
レン > (全身の肌が粟立ったのでは、と思うほどの短くて長い時間を経過させるとそろそろと顔を上げてみる。角の様子を身ながら 『‥‥リストス?』と、再び静かに呼びかけ) (11/17-03:08:06)
リストス > レン (低く、しゃがれた声で目の前の相手の名を呼んだ) (11/17-03:09:37)
レン > ‥‥‥‥ァ 良かっ‥‥(ホ、ッと安堵の息が喉から抜けると同時に膝からも力が抜けてその場にペタリ。)呼んでも、何も言って くれなかったから‥‥ (11/17-03:15:56)
リストス > (その場に座り込んだ相手を見下ろして) どうした 具合が悪いのか (と、まるで何もなかったかのように尋ねて) 今、お前の名前を 俺の頭部の一部が 光っていたか。(尋ねるのを躊躇うような間があった) (11/17-03:19:29)
レン > ン? 覚えて、ないのか‥‥‥‥ああ、角と言うか耳の辺りが(光っていた、と自分の頭で『この辺』と示すと なんなんだ?と首は緩く傾げられ) (11/17-03:24:32)
リストス > そうか (そう言うと、ぐっと足に力を入れて、その場に立ち) もうしないと言いたいが、今回は無意識に摂取したようだ。返却できない。どんな罰をも受けよう。 レンの望むままにするがいい。 (11/17-03:32:10)
レン > ‥‥‥‥?(意味がワカラナイ、と眉を寄せ)返却できない、って事は何かを俺から取ったのか?その辺りの説明が欲しいのと‥‥‥‥今の望みを言って良いなら、館よりリストスの家の方が近いからまた泊めて。くらいだな。 (11/17-03:36:49)
リストス > レンの記憶を摂取した。返せない。 石を投げるなら後日にしてほしい。矢は…この毛皮を傷つけるわけにはいかないから脱いでからだ。 そうだな。 この毛皮は傷つけるわけにはいかない。これを脱げば、どんな罰でも構わない。 あれは、レンが創造した場所だ。レンが好きに使用することができる。 (11/17-03:41:04)
レン > 記憶?(そこはさすがに不快の色を示すが、だからと言ってやはり罰を‥‥と言われての咄嗟に出るはずもない。 ン〜、と難問でも押し付けられた顔つきになって)とりあえずそれも明日以降に考える。今はもう眠いから‥‥‥(帰ろう?と座ったまま“立たせて”と、手を彼へとのばす) (11/17-03:50:26)
リストス > 何故レンは俺から離れない 何故剣を向けない 何故火を向けない 何故縄をかけない (どんどこ質問を重ねつつ、手を伸ばされて) レン お前は何故 俺はお前を (ばさり、とマントを脱ぎ、ぐるぐるに腕に巻き付けて。それに掴まらせるようで) (11/17-03:55:06)
レン > ‥‥それは‥‥リストス、お前もそうだったから。 湖で初めて会った時、俺から逃げようとしなかった。寒いと言いながらも俺を襲う事もなかったし、捕まえて従わせようともしなかった。(それに―――と、淡く静かな笑みを浮かべて)ソレ、大事にしている毛皮なんだろう? それなのに、俺が泊まった時には床に敷いてくれたし、今も‥‥(そっと手を伸ばすと腕に巻かれた毛皮に触れながら立ち上がり。)この気遣いと、優しさに‥‥心から感謝する。 (11/17-04:05:15)
リストス > 逃げる必要性を感じなかった 襲う必要性も 捕縛する必要性もだ (立ち上がるレンに合わせて腕を上げて。のそ、と歩き出す。やはり、身体の片面を痛めているのか、歩き方がぎこちない) レンが感謝する必要性を感じない。 家へ向かう。地面に気を付けて歩け。 (歩行がフラフラならば、言っていることもフラフラ気味で。そんなこんなでこの場を離れ、レンを支えつつ湖のほとりへと向かっていくようで) (11/17-04:13:16)
レン > 感謝って言うのは必要に駆られてするものじゃない。したくなるんだ‥‥自然にな。(普通に聞けば可愛げもない言葉だが、相手がリストスならそれも違うように感じられる。 軽い返事の後で歩き出せば、お互いイマイチの歩調で帰路へと―――) (11/17-04:22:46)
ご案内:「闇の集う場所」からレンさんが去りました。 (11/17-04:26:18)
ご案内:「闇の集う場所」からリストスさんが去りました。 (11/17-04:26:45)
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