room10_20121123
ご案内:「闇の集う場所」にルカさんが現れました。 (11/23-21:46:58)
ルカ > (ふらりとした足取りでこの地に足を踏み入れる。 血の匂いに飢えるようにふらり、ふらりと歩いてくる。) (11/23-21:48:15)
ルカ > (青い虹彩を紅く染め上げ、開けた所までくればトランクを置き、崩れ落ちるように上に座る。) (11/23-21:51:11)
ルカ > (名無しの魔女は昨日、負傷して帰ってきた。 己が敵を見つけたのだろう。勝ったのか負けたのか、わからない。ただ、どうにも気にかかる。 吸血衝動を抑えるために、他のことを考えようと頭を回す。) (11/23-21:57:00)
ルカ > (戯れでなくれば、あの女が戦うということは、逆恨みの誰かを殺そうとしたということだろう。 …そんな女を少年は少しだけ軽蔑する。 自分は、そんな風にはならないと、心に誓った。  あの男の前で誓った。思いどおりになど、なってたまるものか。) (11/23-22:02:31)
ルカ > (戯れ…という可能性もあるにはあるが、あの女があんなになるまで戦うということは、逆恨みの誰かを殺そうとしたということだろう。 …そんな女を少年は少しだけ軽蔑する。 自分は、そんな風にはならないと、心に誓った。  あの男の前で誓った。思いどおりになど、なってたまるものか。) (11/23-22:04:01)
ルカ > (首を動かせば、瞳が紅く糸を引くように光の軌跡を描く。 そういえば不思議な点があった。名無しの魔女の服に付いた血が少なすぎた。 あの魔女は自らの血を流しながら戦う上に刃物を好む。なら、返り血を浴びていてもおかしくは無い。……魔女を上回る力で圧倒的に負けた、ということだろうか?それにしては腹の傷と左腕の裂傷が一致しない。) (11/23-22:13:34)
ルカ > (少年の頭には、“魔法を用いて戦う”という概念が無い。いや、微弱にはあるが、無いに等しい。自分が吸血鬼に変えた男は氷を操ってきたし、……もっとも、それは厳密には魔法ではないのだが。 ともかくそういった自然現象を操るような能力を持つものが、多く居ることを認識していない。……魔法というものの存在は理解しているが。それが人を傷つける手段になる、という頭はないのだ。) (11/23-22:21:14)
ルカ > (名無しの魔女のそれも魔法ではあるが、少年には呪われた何かにしか見えず、魔法というものはもっと高次元の存在のように思えるのだ。 元々少年は人を傷つけることが好きなわけではない。むしろ本来なら嫌いなほうだ。だが、足は自然とこの地に向いた。 ここでなら許される。、と無意識に思っているのかもしれない。) (11/23-22:29:23)
ご案内:「闇の集う場所」にロネさんが現れました。 (11/23-22:30:03)
ルカ > (だが、反面少年は嗜虐的な感情に包まれることも、ままある。 それは呪いなのか、それとも少年の本性なのか。自分でもよくわかってはいない。 腰にさした剣の鞘を撫でる。) (11/23-22:31:37)
ロネ > (男の夜目は人並みにしか利かなかった。半月が少し肥えてきたとはいえ、この瘴気に包まれた地では、その光さえもおぼろげに見える。ここ最近こことは直接「繋がって」いなかったのだが――油断した。)……疲れた。(出よう出ようと騒ぐと状況が悪化するのは経験則で知っている。ふらふらとしばらく歩き、疲れたので、少年からやや離れたところにある岩場にどっかりと腰かけた。吸血鬼には背を向けており、この地特有の瘴気に紛れ、吸血鬼の存在すら気づいておらず) (11/23-22:33:11)
ルカ > (足音に目を細める。近づいてくれば、それがリドリー氏のものであると昼間よりよく見える目が告げる。 呟きを聞く。 ああ、今すぐにでも襲いかかりたい。それがここでなら許される。 ……でも。ふと一人の少女の言葉を思い出し、気配を消したままでいる。 背を向けているのなら、闇にぼんやりと光る双眸は見えないだろう。 男が動くまで、待とう。) (11/23-22:36:52)
ロネ > (かさこそと男の足元で、どこからやって来たものか、刺々しい小さなさそりが這ってきた。さすがにそれには気づき、眉をしかめ、手に持っていた杖をひゅっと地に振り、)<<グシャッ。>>(――哀れなるかなさそりはあっさりと潰されて死んだ。杖と、周囲の地面に、潰れたさそりの体液が飛び散って染み込んでいく。それを見て不快そうに口を少し曲げ、伸びをして何の気なしに周囲を見渡し――その、薄ぼんやりと紅く光る「何か」が目に留まった。よく見ようと、目を細める) (11/23-22:41:34)
ルカ > (何かを杖で突いた。その動きを息を、衝動を殺して見遣る。 ……気付かれた。か? 少年は動かない。動きたくはない。 ただ紅い眼差しをリドリー氏に真っ直ぐ向けている。) (11/23-22:44:08)
ロネ > (紅く光る「何か」は動かない。動物的な本能に近いもので、「視線」をその「何か」から感じた。どう動くべきか? 逃げるべきか、確かめるべきか。前者は動物のそれに近く、後者はいかにも人間的な、好奇心という名の欲求。――後者が、勝ってしまった)…………。(岩場から杖を支えに、ゆっくりとした動きで地に降り立った。そして静かにその「何か」を見やれば――一歩。其方に足を踏み出した) (11/23-22:47:27)
ルカ > (トランクに腰掛けたまま、動かない。少年は微動だにしないが、紅い二つの光は渦を巻くように動くだろう。 近づいてきてほしい。近づかないで欲しい。相反する二つの感情を少年は必死に律していた。 この寒空の下、いやな汗を背に感じる。 ……ああ、近づいてきた……) (11/23-22:50:40)
ロネ > (人間の、恐らく動物にはないモノに、怖いもの見たさ、というものがある。この世界で怖いもの見たさは洒落にならないことが多いが、あの「何か」が動かないのを良い事に、男の歩みはゆっくりと、しかし着実に進んでいって。ざくっ。ざりっ。ざくっ。ざりっ。不規則で規則的な、右脚を引き摺るような歩み。そして、その姿が、男の目にも視認できるほど――十、二十歩ほどの距離――まで近づいたとき、男の足が、止まった。そのトランクに腰かける姿を、視た。)…………。(少し目を見開いて、何か言いおうとして、だが何も喉からは出てこなかった) (11/23-22:54:30)
ルカ > (近づいてくる。もっと近くに、より近くに来い。来るな、来るな来るな来るなそれ以上近づくな。相反する二つが同時に脳を占める。 男のゆっくりとした足取りがうとましい。  やがて相手は歩みを止めた。何か言いたそうな顔をよく捉える。) ……こんばんは、リドリーさん。(余裕のないそぶりは見せないように、つらつらとした声で。)       (11/23-22:58:51)
ロネ > ……こんばんは。(何かを押し殺すような声色。男は自分を隠すのが下手だった。何かしらに感情は浮かび上がる。例えば杖を強く握り締める、革手袋を嵌めた左手に。少々話すのには遠い距離だ――半ば無意識のうちに、もう二、三歩、これまたのろのろと歩みを進める) (11/23-23:01:43)
ルカ > (意外なことに近づいてきた。来いと思う気持ちと来るなと思う気持ちよりも先に、近づいてきたことに驚いた。) …やはり僕のことはお嫌いですか?(男の言葉に、自然と苦笑めいたものがこぼれる。) (11/23-23:03:45)
ロネ > (その言葉に、むしろ尊大に見えるかもしれない色が、琥珀の双眸に浮かんだ。そのわりに杖を握り締める力は衰えていないが。)否定は出来ないね。(静かな調子。苦笑を零す相手に目を細める) (11/23-23:05:38)
ルカ >  ……そうですか。 僕はそうでもないです。(笑みを浮かべ、そう告げた。 ゆらりと首を動かせば瞳の紅い光がスッと糸を引く。)ただし、今の僕は渇いています。さて、どうしたものでしょうか。(少し淡々とした声で。内心本気で迷っているのだが。) (11/23-23:09:05)
ロネ > (糸を引く紅い瞳。淡々とした言葉に、心の奥底から覚えのある甘ったるい恐怖がじり、と湧き上がるも、それと同時になにやら妙に達観した自分もいて。諦めゆえの、安息。)そうか。(無意識のうちに、右手が首へと添えられ、こきりと関節を鳴らした)私に訊くな。(なげやりともとれる言葉を、どこか尊大な、そして蔑むような視線と共に) (11/23-23:13:30)
ルカ > 人でいられなくなるほどの経験をもってして、未だに生き続ける貴方を、滑稽だと思うと同時に羨ましくも思うのですよ。(目を閉じ、紅い光が消える。 すぐに目を開けば、やはり瞳は紅い光を湛え。動かない。が、少年から微弱に殺気のようなものが湧きでるのを肌で感じるだろうか。紅い人外の目は、男をじっと見据えている。) (11/23-23:17:44)
ロネ > (舌で唇を舐めた。口が渇く。妙に、口が渇く。)……君は、(掠れた声。僅かに滲み出る殺気を奇妙なほど過敏に感じ取るが、動かない。)私の、何を知っている?(紅い瞳で琥珀の瞳を見据えられ、吸い込まれそうなその光をぞっと思うも、何故か親近感さえ湧いた。彼は今、何と言った? ――“羨ましい?”) (11/23-23:20:56)
ご案内:「闇の集う場所」にクルスさんが現れました。 (11/23-23:21:56)
ルカ >  ……いいえ、何も。知ってるのはクルス……ああ、貴方の精気を奪った夢魔の方ですよ。 度合いを聞いた程度です。(溜息のような語尾で。) ……羨ましく、思ってしまったのです、その強さを。(少しうつむき。それでも瞳は紅い光を湛え。) (11/23-23:24:46)
ロネ > …………。(その言葉を黙りこくって聞く。そして続けられた言葉に、一瞬驚くような色を過ぎらせるも、淡く嘲笑して)羨ましいかね? ――ハッ、強い、ねぇ。(琥珀色の双眸を流し目気味にして) (11/23-23:28:44)
クルス > (互いの会話だけが音を成す静かな空間に、カツ と高く鋭い音が響く。不意に生まれる気配と共に、唐突に、濃霧のような瘴気の向こうから現れるのは赤い夢魔。いつもの黒衣の上に、これまた黒いコートを引っ掛けて)  ――二人して、辛気臭い話をしてるな。 (11/23-23:28:53)
ロネ > (本当に唐突に現れた気配に、心の底から嫌そうな顔をして其方を見た。と、ちら、と吸血鬼を見て、そして夢魔を見て。――奇妙な既視感。唾を呑み、平静を保つ。何も言い返さない)>クルス (11/23-23:31:55)
ルカ >  ……まあ、それを貴方が強さだと認識しない気持ちもわかります。 ……僕もかつては人間でしたから。一歩間違えなければ、人のままでいられたかもしれませんから。(ゆらゆら、紅い光が揺れる。 聞き覚えのあるヒールの音に、ちら、と視線を向けるタイミングがいいな、あの日と同じ顔ぶれだ、と。)>ロネ、クルス (11/23-23:32:03)
ルカ >  なら、明るいニュースを下さい。………僕に無条件で血を差し出す、とか。(挨拶もなく、目を細める。)>クルス (11/23-23:33:36)
ロネ > (“一歩”間違えなければ? おかしなことだが、男はこの状況に恐怖を感じる反面、少年の言葉に変に愉悦を感じていて)――君は人を殺したことがあるかね?(淡、と唐突に問うた)>ルカ (11/23-23:35:49)
クルス > (コートを引っ掛けている所為か、いつものストールは身に付けていない。魔力の質が分かる者ならば、気配を現したのと同時にその身から溢れ出る程のそれを纏っているのが分かるだろう。この瘴気漂う空間の中では、酷く辺りに馴染むもので)  知った気配があると思えば、二人して似たような顔をしているものだ。(一方のこれは、いつも通りの皮肉めいた笑みを浮かべている。二人に視線を向けながら、も一度ルカの方を、チラと見やって) (11/23-23:38:52)
ルカ >  ……。(男の言葉にしばし黙り込む。) ……ええ。無いと言えば大嘘になります。ただし、吸血鬼としてではなく、人間として、ではありますが。(目を細めたまま。ゆらゆら、紅い光が動く。)>ロネ (11/23-23:39:27)
ロネ > 他の誰とでも構わんが、この吸血鬼とお前に似ているとだけは言われたくないな。(それだけを其方を見ずにあっさり言いのける)>クルス(そして少年の言葉に、おや、と眉を上げた。存外この吸血鬼にも、)誰を?(「人間」らしい物言いをするところがあると。躊躇いを見せたのでそう思った)>ルカ (11/23-23:42:53)
ルカ > (質、まではわからないが、どこかいつもと違う印象を受けるらしい。いい加減あの見ていて寒い恰好はやめたのか…とか頭の端で考える。)>クルス (11/23-23:43:25)
ルカ >  ……親しい村の人々を、一人残らず。……まあ、最早ヒトではないものが半数でしたが、ただの人間も…まあ、いましたね。全て燃やしつくしました。(一度目を閉じ、開き。)……そういう貴方はどうなんです?(首を傾げ、ゆら、と紅い光が動く。)>ロネ (11/23-23:46:01)
クルス > それが明るい話になるのか。(クス とこちらも瞳を細め、笑う。抑えていようと飢えている気配は、これにはお見通しなのかもしれない。 この男の血を――と交渉でもしていたのかとも思ったが、会話からしてすぐにそうでもなさそうだと定義付けた。ルカの話す言葉は、以前彼から聞いたことかと耳は傾けるようで。 はい、今日は全然寒そうじゃありません)>ルカ (11/23-23:48:46)
ロネ > (そして、また、この少年は存外素直に話すものだ。このぐらい素直であれば苦労は無いのだが。成る程、己の故郷を「焼畑」にしてしまったのだ)……吸血鬼、ねぇ。(なんとなく推測が少しついて、呟いた。そして自分のことを訊かれれば、肩を少しすくめ)話すほどのことでもないさ。(そしてゆるり、と夢魔へ視線を向けてまた外す。嫌なことに、この夢魔は知っているのだろう――あらゆることを。)>ルカ・クルス (11/23-23:51:02)
ルカ > ええ。憂いが晴れるのは明るいことでしょう?(バレているな、と相手の笑みに思う。が、これ以上隠しようは無い。)>クルス (11/23-23:53:08)
ルカ >  ……そうですか。 大人は卑怯ですね。(苦笑のようなものを浮かべる。 少年は、少年だ。まだ年端もいかぬ子供なのだ。)………化け物には二度とならない、とかなんとかいってましたよね?(にぃ、と口の端を持ち上げて。)>ロネ (11/23-23:55:31)
クルス > ふぅん、本人は分からないものか。(まぁ自分と似てることはないな、と言いつつも、向かい合うもう一人の少年に視線を向けて。 二人の会話、視線の意味には気付くだろう。自分はほぼ全て――と言っていいかは分からないが、少なくともその人殺しの内容は知っている。視た、と言った方が正しいが)>ロネ (11/23-23:55:32)
ロネ > (その笑みに、むしろこちらは嘲笑をあからさまに浮かべ)そんなことをほざいてももう遅いことに、早く気づくべきだったが。(こつ、と手袋を嵌めた指で杖の取っ手を小さく叩いた。夢魔が干渉しないのならば、こちらも何も言わず。ただ存在感が鬱陶しい)>ルカ・クルス (11/23-23:58:31)
ルカ >  ……お強いのですね。(再び苦笑のようなものが浮かぶ。 視線を外し、ゆら、と視線を宙に向ける。)……ところで、逃げも襲いもしないのですね…?何故ですか?(視線はそのまま。)>ロネ (11/24-00:02:04)
クルス > 目の前の男のでは足りないのか?(こんな魔のモノより、人の血の方が口に合うものではないかと問い掛けて。 クスクスと、二人の会話に口出しはしないが席を外そうともしない夢魔は笑う。最後のルカからの青年への言葉には、僅か、笑みを深めた気配だが)>ルカ (11/24-00:04:04)
ロネ > 諦めただけだ。(淡、と言い返した。そして吸血鬼の言葉に、自分でもこの吸血鬼の話に付き合っているという事実に今更気づいて)……さあ。(自分でもわからなかった。この瘴気にあてられたか。そして夢魔の言葉には、嫌そうに眉をしかめ)>ルカ・クルス (11/24-00:04:44)
ルカ >  ……襲っても良いものか考えあぐねている所です。(妙に素直に口にして。 人も血も人型をヒトでないものの血も、少年は等しく捕食する。 純粋な人間がこの辺りには少ないのもあるが。)>クルス (11/24-00:09:07)
ルカ >  …それは、時が解決してくれるから…ですか?(答えはあまり期待せずに、それでも少年は問う。僅かな答えを求めて。)……そうですか。(目を細めて。小さく頷き。)>ロネ (11/24-00:11:46)
ロネ > (ひり、とその言葉に肌が粟立った。尊大な気分がいっぺんにしぼみ――どうこの場を回避しようか、その一点に思考がゆく。逃げる、という選択肢は無い。なぜなら不可能だからだ。だが、吸血鬼の問いかけには、くつり、と皮肉げな笑みを浮かべ)いずれ神の裁きを受けるだろうからさ。(言い放った)そう遠くない未来に。>ルカ (11/24-00:13:25)
クルス > (ふぅん?とチラリ、隠すことなく嫌そうな顔をするロネを見やって。そんな目を向けられたところで、戸惑ったり気分を害するなどという細やかな神経は持ち合わせていないようで) 俺には平気で襲い掛かるのにか。(それは相手が人だからか。そんなことを考え、また一度ロネを見る)  裁きか。(そしてふと、くっ、と青年の放つ言葉を、嘲るように繰り返した。今まで口を挟んでいなったというのに)>ルカ、ロネ (11/24-00:17:56)
ルカ > (少年は紅い瞳で、じっとロネを見る。 神の裁きという言葉を聞けば、苦い顔。神なんてあれ以来口にしたことも少ない。最早その恩恵を受けることも無く、ただいつか裁かれるときだけが、近づく時なのだから。) …長生きしようとは思わないのですか?(冗談のように訊ねてみる。)>ロネ (11/24-00:18:36)
ロネ > …………。(夢魔の言には言い返さない。言い返せない。何故、と言われれば――なぜ? 嘲るようなその調子にも、何も言わず)>クルス(吸血鬼の問いかけには)無理だろうな。(ゆるり、と淡く苦く笑んだ)>ルカ (11/24-00:20:53)
ルカ >  …貴方のようなのは襲っても誰も咎めませんから。(いや、バレたら…ルイが咎めるかもしれないな、とも思うが。)……まぁ、色んな意味で、貴方は別です。(ひら、と手を振って。特別なのか、ぞんざいなのか、微妙な所だ。)>クルス (11/24-00:21:30)
ルカ >  …そうですか。貴方の身を必死で守ろうとした者も、いるというのに。(矮躯の女が手古摺った、少女のことを思い出す。 どう言った関係なのかは知らないし、そこにはさほど興味もないが。)>ロネ (11/24-00:24:40)
ロネ > (不穏すぎる吸血鬼と夢魔のやりとりを眺めながら、相手の言葉には、)まったくだ。(身も蓋もない返事を。何てことはない、彼女の悠久の時に比べれば、十年も五十年も百年も大した違いはないだろう――とは言わない。言っても意味がない。)>ルカ (11/24-00:29:38)
クルス > 事実だが、釈然とはしない理由だな。(咎められない、は本当だ。むぅ、と眉を寄せ、きっとこちらはぞんざいな方の意味で受け取っているのだろう。それでいて、血を分けること自体は別に厭わないのだが。唯ちょっと拗ねた←)>ルカ (11/24-00:31:26)
ルカ >  貴方は…なんだか世捨て人のような人ですね。(それだけの出来事があったのだろう、とは思う。相手を強い、と思ったが諦観ではなくこれでは諦めだ。よろしくない。)貴方は…人間です。まだ神に祈る死角もある。 ……そんな顔をしないでください。不愉快です。(眉間に皺を寄せ、少しだけ殺気を放つ。)>ロネ (11/24-00:34:30)
ルカ >  貴方は…なんだか世捨て人のような人ですね。(それだけの出来事があったのだろう、とは思う。相手を強い、と思ったが諦観ではなくこれでは諦めだ。よろしくない。)貴方は…人間です。まだ神に祈る資格もある。 ……そんな顔をしないでください。不愉快です。(眉間に皺を寄せ、少しだけ殺気を放つ。)>ロネ (11/24-00:34:55)
ルカ >  …やっぱり…。 ……咎めて貰えるほど、想い人は貴方には甘くないんですね。…あぁ、方想いでしったっけ。(自分のことは棚に上げる。正直かなわなくていいのだと。)>クルス (11/24-00:38:21)
ルカ >  …やっぱり…。 ……咎めて貰えるほど、想い人は貴方には甘くないんですね。…あぁ、片想いでしったっけ。(自分のことは棚に上げる。正直かなわなくていいのだと。)>クルス (11/24-00:39:47)
ロネ > (世捨て人、と言われ、どうだか、と肩をすくめ。殺気にもそこまで動じる様子を見せず、)私がどんな顔をしようと勝手だろう。……考えるのに疲れたんだよ。(思考停止、とも言う。)>ルカ (11/24-00:39:47)
ルカ > まあ、どうするも貴方の勝手です。けれど、若輩ながら……諦めるには貴方は若すぎるのでは?と思ったもので。(考えるのをやめたとき、人は死んだも同然だろう。死の先を行く少年は心の死をおそれているのだ。しばらく殺気立っているが、徐々にゆるみ。)>ロネ (11/24-00:43:07)
クルス > あいつも俺も同じようなモノだ。生きる為の糧を得ることに、咎めるわけないだろう。(それが、生来からの魔である彼らの感覚らしい。襲うことも襲われることも、どちらも生きるための摂理であるなら、と。ロネに向けた殺気が薄まるのを感じれば、しかしそれを諦める気かと思いつつ。 最後の一言には、喧しい。と一蹴したが)>ルカ (11/24-00:45:09)
ルカ > 吸血鬼なのでしょう?もし想っているのなら自分以外の者に血を与えるのを咎めるかもしれませんよ?(首を傾け。 冗談のように。相手の様子はさほど気にせずに。)>クルス (11/24-00:47:40)
ロネ > (どうにも感情が希薄な調子で、)ここ数年ですっかり老け込んだもので。(ゆるやかに言った。そして、かつん、と杖をつくと、無言のまま踵を返す。二人に背を向け。そして、健常者から見れば酷く遅い調子で、一歩、時狭間の方向へと踏み出した)>ルカ・クルス (11/24-00:48:25)
ルカ >  ……数か月の間違いではありませんか?(以前会った時は、もっと何かに執着を見せていた、と。単に不安定なだけかもしれないが。それなら自分にも心当たりのある話だ。 歩きだす相手を見て、小さく、)……お気を付けて、リドリーさん。>ロネ (11/24-00:51:18)
クルス > さぁ。あの小娘が同じことをすれば、咎めるかもしれないがな。(お前会ったんだろ?と腕を組みそちらを見やって。自分のその、想い人に と)>ルカ (11/24-00:56:21)
ロネ > ……かもしれない。>ルカ(淡々と返した。執着していたモノが、夢幻のように、指の間をすり抜けていく。けれど波が来る。きっと。いつか。冬が、深まる。そのままゆらり、と、黒尽くめの影は瘴気の中へ、何時の間にやら雲の刺した曇天の闇の中へと消えていった) (11/24-00:57:18)
ご案内:「闇の集う場所」からロネさんが去りました。 (11/24-00:57:24)
ルカ >  彼女はそんなことはしないでしょうね。(小娘、の方にはすぐ気がつくが、想い人、の方には結びついていない少年。)>クルス (11/24-00:58:13)
ルカ > (離れていくロネをぼんやり見送って。……衝動を抑えることには成功した。とりあえずは。人は襲わなかった。ちろ、と襲っても多分問題のない夢魔を見上げる。) (11/24-00:59:57)
クルス > (つい と背を向けるロネには声を掛けることはなく。相手の言葉には、心中密かに同意したが。少なくとも先日、いつもの店で見掛けた時は、もっと覇気があったように思えた。自分に対する態度は相変わらずではあったが、それにしても、だ)  裁き、か。俺には保身にしか思えん思考だが。(相手の姿が見えなくなってから、くっ と再び嘲るように口を開き) (11/24-01:00:25)
ルカ >  ……人間にとって最後の望みですよ。(裁き、と聞けば小さく呟いて。) (11/24-01:02:58)
クルス > どうだろうな。アレは目の前に餓える者がいて、それを助けられるなら自分を分け与えるタイプだぞ。(お節介だからな。とクスリと笑う。その口調は、今までよりほんの少し柔らかなものになっていた。 ルカの呟きには、すぐにまた元の声音に戻るものの)  誰かが己を裁いて、咎めてくれるから、か? 自分の罪を許すことなく、裁かれれば自身を存分に責めることが出来るから。(下らない。そう言って嘆息する) (11/24-01:12:23)
ルカ >  ……確かに、そんな所はありますね…(目を細め、紅い瞳が一瞬だけ青い光を取り戻す。が、すぐに紅い光が灯り。)……人は頼るもの、縋るものが無くては生きていけないのですよ。 (自分は自分で守って当然とはいかないと、溜息のように呟いて。) (11/24-01:16:47)
クルス > まぁ最も。(瞳の色が変わるのに、これは気付いたのか否か。腕を組んだまま、金の瞳を細めてルカを見やり) お前はそうされない方がいいだろうが。(含みのある言い方をして、先程までロネが腰掛けていた場所に腰を下ろそうと。スラリと無駄に長い脚を組みながら)  縋るのと、放り出すのは違う。 俺は神なんて信じてはいないが、自分の罪に対し甘んじて裁きを受けるのと、裁いてくれるからと意思も思考も手放すのとはな。(間違ったことを言っているか?とこれにしてはとても珍しく、己が考えに意見を求めて)p (11/24-01:29:54)
クルス > まぁ最も。(瞳の色が変わるのに、これは気付いたのか否か。腕を組んだまま、金の瞳を細めてルカを見やり) お前はそうされない方がいいだろうが。(含みのある言い方をして、先程までロネが腰掛けていた場所に腰を下ろそうと。スラリと無駄に長い脚を組みながら)  縋るのと、放り出すのは違う。 俺は神なんて信じてはいないが、自分の罪に対し甘んじて裁きを受けるのと、裁いてくれるからと意思も思考も手放すのとはな。(間違ったことを言っているか?とこれにしてはとても珍しく、己が考えに意見を求めて) (11/24-01:30:14)
ルカ >  ……ん?どういう意味です?(何か含みのある様子には怪訝そうな顔をして。鈍くとも流石に気付く言い方だ。 ……くそっ、脚長いなとか地味に思ったりする余裕はあるようだが、まあどうでもいい。)それは同感です。……珍しいですね。(意見が合うのも、聞き返したりするのも、と。) ところでクルス、献血する気にはなりませんか?(何かにこりと笑って。) (11/24-01:35:07)
クルス > (組んだ脚の上に肘を付き、くっ と歪む表情はどこか苦笑交じりの笑みで) お前にとっては助けにはならないと云うことだ。(分からない――か、と怪訝そうな色を見せるルカに小さく呟く。まぁそうだろうな、と心中で思いながら)  そうか。……お前はどっちだ?(受け止めるのと手放すの、そう意図した短い問いを返し。 にっこりと向けられた笑みには、少しの沈黙が)  この間もやったのにか。(ペース上がってないか?と むぅ) (11/24-01:46:51)
ルカ >  ……よく分かりませんが、そうなんですか?(軽く首を傾げ。それでもあの少女の血を吸おうとはどれだけ飢えても思わないだろうが。) …僕は、思考を停止させるつもりはありません。思考を手放すのは生きながらに死んでいるのと同じことです。(きっぱりと言い放って。) ……貴方の血に、飢えているというわけではないんですが、少し色々あって…(いや、この相手に言い訳じみたことを言いたくない。言いたくはないが、実はたいそう弱っている身だ。) (11/24-01:52:43)
クルス > 試したいならしてみればいい。(友達なんだろう?と試すような視線を。家に遊びに行ったことを、あの父親伝いに聞いたこれはそう認識しているらしく。 お勧めはしないがな、と一言付け足して)  ――お前のそう云う所は、好ましい。(生きながら死ぬ、同感だ。とクスリと笑って) ? 何だ、はっきり言え。(飢えてもいないなら、必要以上の血を求めるタイプでもないだろうに、と今度はこちらが訝しげに) (11/24-02:01:53)
ルカ > 試しませんよ。(きっぱりと。彼女を傷つけるような真似は絶対にしない、と言いそうになって、飲み込んだ。 そして、地味ーに知られていることを少年は知らないままに。)……罪を犯してまで縋りついた生を無為に過ごすことはしませんよ。(好ましい、と言われてもあまり嬉しくは無いが、理由ぐらいは言っておく。 しかめっ面で。) ……っ …原因ははっきりとは分からないんですが… 酷く渇くんですよ。 変わったことと言えば、昨日の朝方に名無しさんが怪我をして帰ってきたことぐらいなんですが…。彼女の呪いになにか関わったのかもしれません。 (11/24-02:10:11)
クルス > ふぅん?同じ魔でも、あいつは違うのか。(飲み込んだ言葉までは察することなく。返された言葉には、しかめっ面でもこちらはクスクスと笑みを浮かべたまま。 普段ぞんざいな口の利き方と態度を取ってはいるものの、相手のそういう所は気に入っているのだ。  件の女の話が出れば、ピクと片眉を釣り上げて) あの女が?(確かに彼と彼女はある種、共同体のようなものかもしれないが、と眉を寄せて)  吸血鬼が単なる飢えではなくそうなる場合、ほぼ例外なく理由があるものだが……あの女は何か?(言っているのか、と) (11/24-02:21:09)
ルカ > 彼女は…そういうところを感じさせませんから。(ただの人間の少年として接することが出来る、という思いは伏せて。) それが、何も喋らないんですよ。 いつも都合の悪いことは言わないんですがね。…いつになく、頑なでした。 ……まあ、僕の吸血鬼の力は本当の所名無しさんも良く分かっていないみたいなんですが。 (11/24-02:28:08)
クルス > ……まぁ、その気がないならいい。(そこまで言って、この話は終えるつもりらしい。 あの女がねぇ、と普段はむしろ少年よりよく話してる印象があった彼女に、少しの間何かを考えるように) (11/24-02:34:09)
ルカ > (心当たりが全くないわけではない。だがそこまで詳しい話をするほど相手を受け入れてはいない。 ……少なくとも一度この手で倒すまでは。)…それで、何を差し出せば血が頂けるんでしょうか?(半目で、催促するように。) (11/24-02:37:37)
クルス > (色々と、考えていたところで催促が入った。尋ねる口調ではあるが、寄越せと言っているようなのは変わらずだと軽く笑って) 断らせる気はないんだな。さて何にするか。(遠慮勝ちなのか図々しいのか、とクスクス。これに図々しいなんて、言われたくないだろうが。 日々の食事を欠かさないこれは別段糧に餓えているわけでもなく。かと言って言われるがままに差し出してやる程親切なわけでもなく)  ……そうだ。お前が前に言っていた大切なもの。 何なんだ?(ふと、思い出して口にする。これ的には、ちょっとした好奇心レベルで) (11/24-02:47:36)
ルカ > (何よりあまり確信に触れたくはないのだ。その確信の敷く運命には抗うつもりでいるからだ。)ありませんよ。リドリーさんを逃がしてしまいましたしね。(クスクスと笑う様子には何が楽しいのか、といった顔。 ……が、次の言葉によって凍りついた。) い、言わなきゃだめですか!?(もの凄い、動揺した。) (11/24-02:51:13)
クルス > 良い根性をしている。(吸血鬼は、そのくらい逞しくないとな、と浮かべるのは自身の想い人。彼もまた、そんなところがあるが、自身はそこを気に入っていたりする――ので)  ? 何だ、そんな動揺して。(凍りつき、更には慌てる相手の様子を不思議そうに眺め。 別に覗くつもりはないぞ?と) (11/24-03:01:59)
ルカ > それはどうも。(眉間に皺を寄せて。 珍しくあからさまに取り乱した。 少し反省する)………何か、別のことでは駄目でしょうか……?(知られたくない。それは自分の弱みでもある。本当に、クルスには壊せないものだが、知られたくない。と、心から思う。) (11/24-03:06:20)
クルス > そんなになるほどのことか? 好きな女でも出来たとか。(先程ロネに話した過去さえ、尋ねれば自ら口にした相手が、そうまでして隠そうとすることが意外で。思い付きで、そして口にしながらも実のところは全くそうは思っていない問いを、重ねた) (11/24-03:12:40)
ルカ > っ!?(図星を突かれた。)……ええ、まぁ…そんな所です。(弱弱しく返事をした。 見透かされてる気がして、少々警戒を強める。) (11/24-03:18:28)
クルス > ――……ぇ?(相手からの、思ってもみなかった返事に間の抜けた声と表情を。何というか、何故か、恋愛沙汰など縁がなさそうに思えていたのだが。まさかの当たりとは) (11/24-03:21:31)
ルカ > ……とはいっても、僕が一方的に安らぎを貰ってるだけで、恋愛とは少し違うのかもしれません。……意外でしたか?(悪いか?という顔をして。 わりと珍しい反応を見たな、と冷静にかえり。) (11/24-03:23:35)
クルス > あぁ……(うん、と素直に頷いた。恋愛、ではなく安らぎと聞けば、多少は納得したような色を見せるかもですが)  意外、だな。そう云った気持ちを、お前が他人に向けているということが。(そう思えたのは、以前の生きることに手探りで精一杯だったように思える少年の姿が記憶に残っているから……かもしれない。お前がねぇ…と何やら呟いた後には、最初の驚きは過ぎたのか、ニィ とからかうような笑みを浮かべ) (11/24-03:32:17)
ルカ > ただ、彼女と居る時間がとても安らぐのですよ。誰にもそれを奪わせる気はありません。(強い口調で。)そうですか?(この男には自分がどう打っているのだろうか?と少し考える。 ………予想はしていたが…やはりからかわれるか。 むぅ、と眉を寄せ。) (11/24-03:36:53)
ルカ > ただ、彼女と居る時間がとても安らぐのですよ。誰にもそれを奪わせる気はありません。(強い口調で。)そうですか?(この男には自分がどう映っているのだろうか?と少し考える。 ………予想はしていたが…やはりからかわれるか。 むぅ、と眉を寄せ。) (11/24-03:38:07)
クルス > ……成程。(強く、きっぱりとした口調に小さく頷いた。にやりと、意地の悪い笑みを見せながらも、その目は対照的にどこか微笑ましげで)  まぁ、勝手なイメージだ。俺のな。(言って、コートの下、いつもの黒い服に首筋に巻いたネックレスを外す。白い首筋が、月夜の下に晒されて) (11/24-03:42:17)
ルカ > (どうやらご満足いただけたらしい。 ふぅ、とため息をついて。 ……なるほど。(イメージと聞けばなんとなく納得した様子で。 立ち上がり、クルスに近づく。犬歯が伸び、 その白い首筋にそれを突き立て、血を啜りあげる。今回は言われなかったので、痛くするよ!) (11/24-03:47:05)
クルス > (流石に何処の誰かなんて、野暮なことまでは聞かないらしい。その内聞くかもしれないけど←  腰掛けているので、フッとルカの姿は翳りとなるだろう。首筋に、尖った牙が触れる間際、ハタ とそのことに気付くが時既に遅く)  っ!(痛みに声にならない声が上がる。身を捩って、痛みの元から逃げようと) (11/24-03:54:04)
ルカ > (相手の肩を両手で押さえている。尋常ならざる力で。ずる、ずると啜りあげると手を離し。)…やられっぱなし死で居られませんから。(ぺろりと血のついた唇を舐め。) (11/24-03:57:20)
クルス > い、たっ……待っ…〜〜〜ッ!(痛い、待てを言い掛けるも言葉にならず。おまけに今日は体勢が悪い。その腕力で押さえ付けられれば、逃れることは出来ないだろう。血が啜られる度に、傷口がじくじくと痛んで)  いっ…たくするなと、いつも言ってるだろうがっ!(ちょっと、軽く目が潤んでるかもしれない。牙を見せ、怒鳴るけれど今は全く怖くないだろう) (11/24-04:03:13)
ルカ > 今日は言われませんでしたから。(けろりとした顔で。 ふふんと小さく笑って。すっかり元気を取り戻した。 ほほう、ちょっぴり涙目だ。と優越感を感じながら。トランクを手に取り。)…それじゃ、都合良く用件も済んだことですし、僕はそろそろ帰ります。(にこりと、いい笑顔で。) (11/24-04:06:33)
クルス > 〜〜〜っ!(確かに言いはしなかった。彼の大切なものの話に、気を取られていたのもある。 ケロッとした顔が何とも腹が立つ。本当にいい根性してやがる、と心の中で毒づいて。ぐい、と乱暴に首筋を拭い立ち上がれば、むにーっ と擦れ違い際にその頬を摘んでしまいたい) (11/24-04:11:35)
ルカ > (段々といい根性になってきたかもしれない。主にクルスの前で。)ぅぐっ!(むに、とほっぺたつねられた。) ……クルスは案外子供っぽいんですね。(なんて改めて思ったりした。) (11/24-04:14:20)
クルス > (むに、と抓るのに成功すれば、ニィィと悪い笑みを浮かべ。きっと柔らかくてふっくりしてるのだろう。それから最後に、わしゃ と動物にでもするように髪を、頭を撫でようと) そっちこそ。(相手の言葉を否定はしない。実際、自分を大人だと思うこともない。いつでも自分は自分、そんな生き方をしてる身ゆえ。 そしてわしゃーと出来れば、そのままカツコツと先に歩いていくようで) (11/24-04:18:47)
ルカ > (わしゃーとされる。)……僕は、子供ですから。(ふんと小さく笑って。 しかし良識も無いし、相手には自分が大人だと言う自覚はないんだろうなーと考える。だいたいあってた。 そしてカツコツと歩いて行けば、軽く手を振り。自分も、反対方向に向かい、歩いて行く。) (11/24-04:22:20)
クルス > 都合の良い時だけな。(フン、と最後に悪態をついて。 手を振られても、気付きはしてもそのまま去っていく。痛くされて拗ねたのかもしれない。だとしたら本当に子供だ。 辺りの瘴気に包まれ、すぐにその姿は見えなくなった) (11/24-04:24:54)
ご案内:「闇の集う場所」からクルスさんが去りました。 (11/24-04:25:00)
ルカ > (ふ、と小さく笑う。それがいいことなのか悪いことなのかは分からないが、今日のクルスはどこか身近に感じられた。 自分もこの地をあとにしよう。繰り返し手紙を読めば精神も回復するだろう。あの少女の香りのするカードが、少年の命綱なのだ。) (11/24-04:27:48)
ご案内:「闇の集う場所」からルカさんが去りました。 (11/24-04:27:54)
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