room10_20121205
ご案内:「闇の集う場所」にフォンセさんが現れました。 (12/05-20:30:11)
フォンセ > (闇の気配が特に濃い場所。そこにて、一人佇む人影)………。(佇む彼女を中心に、魔力が静かに渦を巻く。以前と同じでありながら、明らかに違い部分。それは瞳に理性の光がしっかりとあることで) (12/05-20:32:49)
フォンセ > (濃い闇の魔力と瘴気。だが同じ属性の身としては、決してそれも不快なものではない。何よりも糧の一部として必要でもあって)……(片手に周囲の闇の魔力を集めていく作業は順調に進んでいく) (12/05-20:37:27)
フォンセ > (実を言えば、イリスのままでその作業をやってしまおうと思ったのだが、やはり元が元なのか。上手く自分のようにやることができず、結局こうして自分が表に出て、作業をしていたりする) (12/05-20:39:15)
フォンセ > ………こんなものか。(ある程度の闇を凝縮したものを片手に持てば、おもむろにそれを握りつぶす。四散した魔力は周囲へと広がり、そして彼女の身体に吸い込まれるように消えていって)……面倒な体質になったものだな、前はこんなこと必要なかったのだろう?(魔力を吸収し終われば小さく息を吐いて、そっと「自分」へと語りかけ) (12/05-20:48:08)
ご案内:「闇の集う場所」にティルラさんが現れました。 (12/05-20:56:24)
ティルラ > よしよし、もうここには来ないほうがいいですよ。(やさしく鳥をなでている女性。鳥はどこかへととびさっていく・・・すると闇を吸う気配。)・・・ミィル様?(まさか、と思ってフォンセの方に近づいていく。闇が吸い込まれていく感覚には覚えがあったのだ。) (12/05-20:58:07)
フォンセ > 適材適所だ。出来ない事をする必要はない。…私に出来ず、イリスに出来ることだってあるのだからな。(ふ・・・と笑ってから、静かに目を閉じて)ともかく私の用は済んだのだから―――(引っ込む。そう言おうとして近づく気配に顔を上げる。場所が場所なだけに、自然と警戒心を強め) (12/05-21:00:48)
ティルラ > ・・・ミィル様・・・?(もしかして、追いかけている人物?そう思って尋ねる。)・・・?(まずは口調を試さないと解らない。とりあえず相手が何をしゃべるか聞くことにする。) (12/05-21:04:05)
フォンセ > …あいにく、人違いだ。私はそんな名前じゃない。(声をかけられれば、振り返りつつ答える。そして警戒心も露わに見つめる瞳は、金色の縦に割れた人ならざる瞳――) (12/05-21:06:00)
ティルラ > そうでしたか、失礼を。(軽く謝る。相手は何だろう、と考えつつ・・・)私はティルラという聖職者です。貴方は・・・(初対面で襲い掛かる真似はしてこない。話も通じるだろうと感じる。) (12/05-21:08:21)
フォンセ > ……こんなところに聖職者が来るとは珍しいこともあるものだな。(話が通じる相手なら、いきなり襲い襲われの関係とはならないだろうと。まだ警戒はしたままだが)何だと思う?(ニィッと浮かべるのは意地の悪そうな笑み) (12/05-21:13:56)
ティルラ > はい、瘴気に犯された存在を救うために、そしてミィル様を探すためにここに。(丁寧に応える。決して邪教とかのそんざいでもないらしい。)闇を吸う人物、ということは異界の精霊様でしょうか? (12/05-21:15:34)
フォンセ > …なるほど。たしかにここなら、そういう存在には事欠かなさそうだ。(瘴気だらけの場所。来るつもりも泣く迷い込めば、まず無事ではすまないだろう。そう考えれば、彼女のような存在はまさに救いの手だ)…ふっ、外れだ。(くすりと笑って)精霊ではなく、どちらかといえば魔物に近いな。元の世界から追い出された一匹の闇竜だよ。 (12/05-21:21:12)
ご案内:「闇の集う場所」にギルベルトさんが現れました。 (12/05-21:21:32)
ギルベルト > (タタタタター、とスケッチブック片手に走る少年。その後ろにはいくつもの魔物の群れ) ((なんで襲われないといけないのかなぁ…)) (必死に走ってはいるけど、その表情は至って変わらず普通。焦ってるわけでもなく、楽しんでるわけでもなく。そして、思考ものんびりしてた) (12/05-21:23:10)
ティルラ > はい。少しながら報酬をもらえたり落ちているものを拾ったりもします。時々闇のかけらと言う結晶に闇の魔力が封じられたものも落ちていて・・・(それが結構高く売れるのもある。)ちがいましたか・・・竜。(力を持つところしか当たっていなかったらしい。)それはそれは・・・(丁寧に挨拶をする。竜は彼女の世界では結構高貴な存在らしい)>フォンセ (12/05-21:25:46)
ティルラ > あら?(首をかしげる。魔物がたくさん。)・・・助けが必要でしょうか。(周辺の闇を集め、黒いロッドを取り出す。)>ギルベルト (12/05-21:26:28)
フォンセ > …よしてくれ。私は、そんな偉いものじゃない。(丁寧に挨拶をするのを見れば、不機嫌も露わにそっぽを向いて)>ティルラ (12/05-21:27:43)
ご案内:「闇の集う場所」に喪彌 玉江さんが現れました。 (12/05-21:28:12)
フォンセ > ………追われてはいるが余裕そうだな。(目を細めて見つめ、やがて別に何かする必要もないとわかれば、こちらは何もしないつもりらしく)>ギルベルト (12/05-21:29:13)
ギルベルト > (走っていると女性二人が見えてくる。はわわ、と手をパタパタして) お姉ちゃんたち…逃げて、危ない…!(鞄から魔法のペンを取り出して、地面に走りながら一線を描いていく。描かれたところから赤く光って行って、だんだんそれは地面の裂け目と化す。地面の揺れを感じるかもしれない)>ティルラ、フォンセ (12/05-21:29:56)
ティルラ > すみません。そういう扱いだったもので。(こくり、とうなずく。)確かに余裕を感じます・・・あら。(知能がありそうな魔物を見つけるとふらふらと近づいていく。)>ギルベルト、フォンセ (12/05-21:30:06)
ギルベルト > (知能のあるものは地面の裂け目を避けて散り散りになって少年へ走っていくようだ。狼型、鳥型、色々なものがいるようだ)>ティルラ (12/05-21:33:37)
喪彌 玉江 > いや、ここは…(ゆるりゆるりと瘴気に満ちたこの場へと迷い、歩みこんでしまった物ではあるが)…中々、面白そうな所じゃとて(そう言って僅かに口元を手で覆いながら笑ってみせる。)((良き瘴気じゃ))(言葉には出さない物のそんな事を思っていた。ここは、良い物が集まっている。そう実感しながら、歩いていた) (12/05-21:35:11)
フォンセ > …世界が違えば、と言う奴か。(それなら仕方ない、と。そして告げられる警告)……色々引き連れてきたな。…面倒だが。(スッと片手を上げれば、そのまま横薙ぎに振りぬく。と同時に衝撃波が放たれて)>ティルラ、ギルベルト (12/05-21:35:34)
ギルベルト > (ぴゃー、と結構な速さで逃げる少年。裂け目に落ちた魔物はそのまま地面の裂け目が閉じて中へ閉じ込めてしまって。衝撃波が飛んで来れば、びっくりして少年がジャンプして空高く飛び上がる。背に生える手の形をした魔力が現れ、幼い龍の翼の形を象って衝撃波を避けるため飛行モードへ)>フォンセ (12/05-21:37:18)
ティルラ > あらあら。散らばってはいけません。(まずは狼型に近づくと闇で網を作っていく。そして狼めがけ放って捕らえようとするだろう。)おっと・・・(衝撃波は緩やかな動きで回避する。)>フォンセ、ギルベルト (12/05-21:37:48)
フォンセ > (うっかり少年やらティルラまで巻き込みそうになった)………イリス、私は引っ込むから、後は任せた。(しばし視線が泳げば、おもむろにそんな事を呟いて) (12/05-21:39:26)
ギルベルト > (狼がティルラの網に捕えられ、ギャワン!と悲鳴が上がるだろう。網の中でもがき、強度が並大抵のものだったら少しずつ引きちぎり始めるかもしれない)>ティルラ (12/05-21:39:32)
ご案内:「闇の集う場所」からフォンセさんが去りました。 (12/05-21:40:18)
ご案内:「闇の集う場所」にイリスさんが現れました。 (12/05-21:40:22)
喪彌 玉江 > (しばらく歩けば、見えてくるのは女性二人と少年一人の姿。どうやら魔物に襲われている様だ)さて…(ここは言葉をかけるよりも言葉を話せる状況を作るのが先決、とこの巫女は判断した様だ。しからば、袖の中に手を突っ込めば1mはあろう大太刀をするすると引き出して)さて、人助けと行くか(またもゆらゆらとした足取りで三人へと近づいていく)>ALL (12/05-21:40:55)
イリス > (瞳が縦に割れたものから、人の物へと変わる。そして服の色が黒から違う物へと変わって)…はっ?! え、フォ、フォンセ? そんな、ずるいですよ、失敗を人に押し付けるなんて…!?(雰囲気がガラッと変わり、同時におろおろしだして)>ALL (12/05-21:42:18)
ティルラ > 暴れてはいけません。(網を引きちぎっていくが、その間に瘴気を抜いていく。)さぁ、やすらかに。(少しずつ瘴気を自分も抜いていく。その合間にも背後から他の魔物が。)おっと。(ロッドから黒い刃をだし、魔物を刺し貫く。しかし致命傷ではなくそこからも瘴気を抜いていく。)>ギルベルト (12/05-21:43:17)
ギルベルト > (現在少年はバサリ、と竜の翼を広げて飛んでいる。新たな人影が見え、その手に握られる武器に、彼女も戦う人なのか、と理解。空の上から魔物を一掃するための準備をし始める。魔法のペンで魔法陣を描き始める)>玉江 (12/05-21:46:24)
喪彌 玉江 > (さて、自分がゆっくりとした足取りで近づいている為、魔物がこちらに気付いた様だ。目先に見えるのは狼型の魔物。数あるうちの一匹であろうか)…せいっ!!(<カツッ!>。一本足の下駄が音を鳴らす、それと同時に横へ薙ぐ一閃。口から胴体まで真っ二つに切り裂こうとする)>ギルベルト (12/05-21:47:06)
ギルベルト > (狼は瘴気を抜かれ、だんだん落ち着いてくる。貫かれる方も瘴気を抜かれれば大人しくなるようで)>ティルラ (12/05-21:47:19)
ご案内:「闇の集う場所」にエリゴスさんが現れました。 (12/05-21:47:51)
ギルベルト > ……あの人…。(イリスを見る。先ほどと雰囲気が違う。そちらへバサリ、と翼を羽ばたかせて降りていこう) お姉ちゃん、大丈夫? ここ、危ないよ…。(ぎこちない共通語で話しかけよう)>イリス (12/05-21:48:49)
ティルラ > はい、お帰りなさい。(瘴気を抜かせきると、傷口をふさぐとそのまま魔物を逃がす。)・・・さて、次は・・・(襲い掛かってくる鳥。その嘴を掠めながらも撮りに抱きつき、瘴気を抜いていく。)>ギルベルト (12/05-21:49:40)
ギルベルト > (狼は一閃によって、口を中心に真っ二つへ切り裂かれる。血と肉片を飛ばして、狼は息絶えるだろう。その狼を見てもひるむことなく、他の狼が襲い掛かりに行くようだ)>玉江 (12/05-21:50:05)
ティルラ > ・・・大丈夫ですか?(イリスを見て首をかしげる)さきほどの竜とは、違うようですが・・・(目などが変わってるのをみて首をかしげる)>イリス (12/05-21:50:30)
エリゴス > (じわり、と、一行より50mほど離れた地点で、何かどろどろした真っ黒い粘液が地面から染み出てきた)((……金欠だ……))(最近狩りがうまくいかず、不景気ゆえ腹が減った。正直人型に対しては散々な目に遭っているのだが、今は空腹が勝った)((……あの辺たくさんいるな。))(ぼこり、と何かが沸騰するような音が、耳がよければ聞こえるだろう) (12/05-21:50:31)
イリス > あ、はい。私は、大丈夫ですからっ。(一気に心配されれば、コクコクと首を縦に振って)>ALL (12/05-21:51:40)
ギルベルト > (襲い掛かる鳥の魔物は、ワシに近いもの。バサリ、と羽ばたく翼は2mを超し、胴体も大きく、1mほどの大きさがあるものだ。1匹だけでは内容で、他のワシもティルラへ襲い掛かろうとする)>ティルラ (12/05-21:52:20)
ギルベルト > そうなんだ…じゃあ、襲われないように、気を付けてね。 僕が、連れてきちゃったから…僕が、何とかしなきゃ。(なんて話をしていれば、遠くから聞こえる水の沸騰音のようなもの。いや、これは沼のような粘り気のあるものの沸騰音か?そちらの方を、見やる)>イリス、エリゴス (12/05-21:54:09)
イリス > あ、いえ。どっちも私には違いないんです。話すと長くなるんですけど…。その裏人格とでも言うか…(どう説明しようと、途方にくれてしまったり)>ティルラ (12/05-21:54:26)
ティルラ > これは、まいりましたね。多すぎて対処仕切れません。(ため息をつくと穏やかな様子でロッドを構える。)彼しか救えないことをお許しください、ミィル様。(瘴気を抜いた鳥の魔物を逃がすと、瘴気を集めトゲ付きの球体に変化。そのまま自分の周囲をめぐらせる。)・・・あら。(油断していた左側面からもワシが飛んでくるが、それは抱きかかえてキャッチする。)>ギルベルト (12/05-21:54:35)
ティルラ > では、敵に襲われた際は言って下さい。(ワシと格闘しながら穏やかな声で話しかける。瘴気を少しずつ抜いていく。) (12/05-21:55:10)
エリゴス > ((最大級になるには腹が減って力が出ないなぁ。姿変えるか))(ぎょろり、と粘液に真っ赤な目玉が一つ浮き出てきた。それはティルラに襲いかかる鳥の魔物に向けられていて)((あんな感じでいいか。)) (12/05-21:55:13)
ギルベルト > (キャッチされれば、バタバタと羽根を飛ばす勢いで暴れはじめるだろう。足で蹴りを入れようともするだろう。食らったら無傷では済まないほど鋭いものだ)>ティルラ (12/05-21:56:17)
イリス > はい。気をつけます。あの…、あなたも無理とかはしないでくださいね。(大丈夫だとは思うが、それでもそう言いたくなる気持ちで)>ギルベルト (12/05-21:56:46)
ティルラ > っ!(蹴りを入れられ、引き裂かれる。しかし瘴気を抜くことはやめず。)助けると決めたからには、助けなくては・・・(傷口から血がこぼれるが気にせずに正気を抜く。)>ギルベルト (12/05-21:57:28)
喪彌 玉江 > とーりゃんせーとーりゃんせー…(狼を一閃した後はこんな言葉を繋ぐ。何かの唄であろう。その間にも狼がこちらに寄ってくる。一匹だけではないそれなりの数はいる様だ)…ここは何処の細道じゃ?(唄を紡ぎながら、刀を振るう。まるでその場で舞を踊るが如く。<ギィンッ!>と金属音が響く)…行きはよいよい帰りは怖い、怖いながらもとおりゃんせ、とおりゃんせ…(舞踊りながら斬り散らそう。唄にあわせて剣閃が狼へと振り下ろされていく)>ギルベルト (12/05-21:57:41)
ティルラ > っ!(蹴りを入れられ、引き裂かれる。しかし瘴気を抜くことはやめず。)助けると決めたからには、助けなくては・・・(傷口から血がこぼれるが気にせずに瘴気を抜く。しかしダメージがあるようで顔は穏やかながらも苦痛にゆがめる。)>ギルベルト (12/05-21:58:01)
エリゴス > <<ぼこっ。>>(何かが泡立つ音。)<<ぼこっ。ぼこっ。ぼこっ。――>>(一塊のどす黒い粘液だったそれは、ぼこりぼこりと急激に泡立ち周囲の瘴気を吸い取っていく。やがてそれはちょっとした山のような粘液の塊となる。強烈な闇の瘴気と魔力をその塊は放ち、周囲の矮小な魔物共は散り散りに逃げていってしまうかもしれない) (12/05-21:59:37)
ギルベルト > (遠くにいるものは、どうやら意志があるもののようだ。それも、変形自在の生き物?) ……うん、僕は、大丈夫…だって、竜王の王子だもん。(鋭い目を向けて、その目に合わぬ、優しげな笑顔を見せて。バサリ、と翼を広げて再び空へ。そして、ペンを仕舞って、魔法を唱える。闇属性の力で、地面を泥沼に変え、数匹の魔物をまとめて陥れていくようで)>イリス (12/05-22:00:06)
ギルベルト > (エリゴスの異常な瘴気と魔力に驚き、生き残っている魔物たちがすべて逃げて行ってしまう。その姿を、少年が真っ赤な目でじっと捉えて、空の上から様子を見る)>ALL (12/05-22:01:12)
イリス > ……何…?(かすかに聞こえてくる泡立ちの音。自然と視線はそちらへと向いて)……!!(いつのまにかできあがっていた粘液の固まりに思わず言葉を失って)>ALL (12/05-22:02:27)
ティルラ > ほら、逃げなさい。(手を離して、瘴気を抜いたワシを逃がす。)ふぅ・・・なかなか凄いことをしますね・・・(傷もそこそこに起き上がる。)>ギルベルト (12/05-22:02:47)
ギルベルト > (ティルラに瘴気を抜いてもらった生き物たちも、エリゴスの瘴気に怯えきったようで、悲鳴を上げながらあわただしく逃げていくだろう)>ティルラ (12/05-22:03:34)
ティルラ > おや、これは・・・(粘液を見て首をかしげる。)うぅん、このまま解かされてしまうのはいやですね。どうしましょう。(まったくあわてる素振りを魅せていない。傷口は結構深く、動きも先ほどよりは鈍いのだが。) (12/05-22:03:50)
喪彌 玉江 > …不穏な空気じゃな…(こちらの剣閃から逃れた魔物達は散り散りに逃げて行ってしまった。ここでどうにか今いる人物に言葉をかけようとするが)…何じゃ?あの物体…(ちょっとした山の様な値ね気の塊。しかし、そこには強烈な闇の瘴気と魔力がある。これでは迂闊に近寄れない)>エリゴス (12/05-22:04:19)
ギルベルト > ((闇の気配、それに、深い瘴気。なんだか、あの森に似てる気がする…)) (キメラの森に出会った時のことを思い出す。いや、それとはまた違ったもののようだが。空の上からその塊へと少し近づき、まずは様子見をしたい)>エリゴス (12/05-22:05:43)
エリゴス > (どろ、とやがて粘液の塊は融けて空中に浮かぶ形を成す。それは鳥の出来損ないのような、羽毛と皮膚を剥かれた醜い鷹のような、グロテスクなどす黒い鳥獣で――ばさり、と翼を広げた。翼を含めた全長は20m前後か、ちょっとしたドラゴン並みの大きさはある)<<ギャオォォォオオォォオッ!!!!>>(瘴気の地に劈く巨大な啼き声。ぎょろり、と深紅に光る双眸。だが若干目を細め気味。とりあえず一番「食べやすそうな」イリスを足で捕まえようと、地面すれすれまで急降下していく!!)>ALL・イリス (12/05-22:06:08)
エリゴス > ((攻撃に特化したら防御弱そうだなコレ……))(だがしかしその脳内は能天気なものだった。) (12/05-22:07:39)
ギルベルト > …あ!(イリスへ向かっていったその塊に、闇の魔法で障壁を作ってイリスを護りたい。中世時代にある大砲の威力を防ぐぐらいの固さがある障壁。間に合うか…!)>エリゴス、イリス (12/05-22:07:54)
ティルラ > あんまりにもこれは大きすぎるのではありませんか?(首をかしげる。叫び声にはまったくひるまないが、これは危険だと直感。)狩は許せませんね。人と共存したいのに残念です。(闇でブロックを生成、イリスの前にテトリ○みたいに積み上げる。かなり頑丈だ)>エリゴス、イリス (12/05-22:08:51)
イリス > ……!!(真っ先に迫ってきた巨大な鳥のような異形。確かに傍目に見て、一番無防備で食べやすいかもしれない。だが、精神が違うだけで身体は「彼女」と同じ闇竜。身体能力は――無駄に高かった)えぇぇいっ!!(咄嗟に近くの3mくらい岩を掴めば、そのまま持ち上げて投げつけてみよう。剛速球行きました(!!))>エリゴス (12/05-22:11:54)
喪彌 玉江 > …でかいのう(体長20mはあろう巨大な鳥の出来損ない。それが中空に浮かんでいる)…果たして斬れるか否か…(その様に呟きを入れれば、先ずは地を蹴り駆け出す。そのまま軽くジャンプをしながら急降下する鳥へと背面奇襲。そのまま背中の部位めがけて刀を振り下ろそうとする)>エリゴス (12/05-22:13:18)
エリゴス > (この魔物に闇の魔力は無意味である。ギルベルトの障壁は砕かれ、この魔物に吸収されてしまう。ティルラのブロックもそれぐらいならと翼で崩してしまうだろう。だがそれが――仇となった。急降下した鷹は急には止まれません。)<<ひゅるるるる――――>>((えっ、ちょっ、n))<<めごっ。>>(腹に剛速球が見事クリーンヒット。そこからどぷり、とどす黒い粘液があふれ出す)>ALL・イリス(だがそれに一瞬ひるむも、背面に迫る玉江に、地上を低空飛行しながら)<<がりがりがりがりがりっ!!>>(翼が地面と擦れるのも構わず、素早く空中に横に一回転して、黒光りする硬質な翼で殴打しようと!)>玉江 (12/05-22:17:20)
ギルベルト > やっぱり、そうだよね…。(闇属性が効かない。さて、こんな巨体に今のこの姿じゃ立ち向かうのは到底無理である。ましてや自分は兄弟の中で末っ子、かつ、虚弱体質。人の体じゃ死んでしまう) ………。 試して、見ようかな。(そして、神経を統一し始める。ぶわり、少年から闇の気が強く強く、滲み始める。瞬いた瞳は、竜の瞳へと変わりつつあって)>エリゴス、ALL (12/05-22:20:37)
ティルラ > あらら、結構まずいですね・・・(ブロック同士の連結は密にしてたが、それでも砕かれた。仕方ないと重いブロックを浮かせるとそれが幾つもの三角錐状のブロックに変化する。)少し大人しくしてくれますか?(目標は翼。崩したブロック全てを三角錐にし、尖った物質をたっぷりと放つ。)>エリゴス (12/05-22:21:30)
喪彌 玉江 > (振り下ろした刀の軌道は変えられない。それは即ち)ぐむッ…(振り下ろす最中に翼が体を殴打する。そのまま回転しながら地面に二三度叩き付けられる)…こしゃくな…(僅かに頭から血が出ている。口の中にも鉄の味が染み渡る。それをペッと吐き出せばそのまますくりと立ち上がる。まだまだ、動けない訳ではない。<ガッ!!>。下駄が地面を蹴り上げる。そのまま一気に距離を詰めながら)…はぁッ!!(軽く飛ぶと同時に刀を振り下ろす。狙いは、その翼であった)>エリゴス (12/05-22:23:09)
イリス > あ、ご…ごめんなさい。つい…!!(キャーこないで!!と咄嗟に突き飛ばす感覚でやってしまった岩石投げ。思わず謝ってしまったのは、たぶん彼女自身の優しさから来る物)>エリゴス (12/05-22:26:38)
ギルベルト > (やがて、瘴気と闇が濃縮されてゆき、少年を包み始める。その瘴気と闇の濃縮された濃霧が、やがて形を取り始める。フシュル、と口から闇の霞を吐き出す、体長30m、全長で50mの蛇死竜へと姿を変えた。10mの翼をばさり、と羽ばたかせて、エリゴスへ突撃し、鋭い牙でその胴へと喰らい付こうとするだろう)>エリゴス (12/05-22:27:02)
エリゴス > (視力が悪く、ぼんやりとした視界だが、それでも空中に浮かぶ三角錐には気づいた。ほう、と目を細め、そして――)<<ぼわっ!!>>(一瞬、宙に浮かぶ塵が「燃えた」。と同時に空中に百個ほど浮かび上がる、拳大の紫炎の弾。今この魔物の体温は、触れた草木を自然発火させてしまう程度には高い。空中でばさりと翻り、ティルラに視線を向ければ、その空中の紫炎弾は)<<ひゅひゅひゅひゅひゅひゅん!!>>(一斉にティルラといまだ地上にいるに向かって光速で降り注がれる!!)>ティルラ(だがそちらに集中していたのが仇となる。)<<ぐしゃ、>>(湿っぽい音と共に切り落とされる右翼の先)>玉江 (12/05-22:27:52)
エリゴス > (切り落とされた右翼の先は、地上に触れた瞬間ぶしゅぶしゅと周囲の大地を焦がしながら地中にどす黒い粘液となって沈んでいく。そこに迫り来る巨大な竜!)((…………っ!?))(己以外の同族を見るのは久々だった。だが今は身軽、身体を中で翻して逆に翼でその首を貫こうとする! 周囲の瘴気を吸い、辺りの瘴気は薄くなっているだろう。どろり、と右翼の先が粘液に包まれて再生する。だがそれは今までのよりさらに脆いもの)>ギルベルト (12/05-22:31:25)
エリゴス > (切り落とされた右翼の先は、地上に触れた瞬間ぶしゅぶしゅと周囲の大地を焦がしながら地中にどす黒い粘液となって沈んでいく。そこに迫り来る巨大な竜!)((…………っ!?))(己以外の同族を見るのは久々だった。だが今は身軽、身体を中で翻して逆にくちばしでその首を貫こうとする! 周囲の瘴気を吸い、辺りの瘴気は薄くなっているだろう。どろり、と右翼の先が粘液に包まれて再生する。だがそれは今までのよりさらに脆いもの)>ギルベルト (12/05-22:32:57)
喪彌 玉江 > ぬわッ!!(斬り応えが悪かったのか、着地に少し失敗してしまう。このままでは)…まずい…(切り落した翼。今は黒い粘液へとなっているが、異音をたてながら沈んでいく。あそこに突っ込んでしまう)…っつこのぉ!!(そこで、この少女は) (12/05-22:33:23)
ティルラ > ・・・(闇を扱うもの故に闇は使える。しかし紫色の炎はまずい。)速い・・・!(高速。なら救うことをあきらめるしかない。惜しいが・・・)・・・ミィル様、お許しを。(炎の粒が相手なら面で対応する。ロッドで上空に長方形を描き、真っ黒な闇のプレートで炎を受け止めていく。そして・・・)返却します。(プレートは炎上していくが、折りたたまれ、炎を一点に集めた立方体へと変化。そのままエリゴスめがけスピードをつけて放つ。)>エリゴス (12/05-22:33:45)
喪彌 玉江 > ぬわッ!!(斬り応えが悪かったのか、着地に少し失敗してしまう。このままでは)…まずい…(切り落した翼。今は黒い粘液へとなっているが、異音をたてながら沈んでいく。あそこに突っ込んでしまう)…っつこのぉ!!(そこで、この少女は体勢を崩しながらも体を捻らせてジャンプをし、そのまま空中で回転。軌道をずらしながら黒い粘液を避ける様に地面へと落ち、そのまま転がる)…危ないのう。油断できぬ…(上半身を起こしながらその様に呟いた) (12/05-22:35:00)
エリゴス > (P:二文前訂正; 紫弾を放ったのはティルラとイリスに対してもです。) (12/05-22:35:25)
ギルベルト > グオォォォオオオ!!!(蛇死竜の咆哮。足がない胴はシュルリと空中でうねり、どす黒く赤い甲殻が擦り合わさり、重い音を立てる。首に嘴が突き刺されば、そこから竜王の血がブシュリ、と溢れる。だが、それでもひるまず、甲殻に包まれた翼の爪を熱を発する胴へ突き刺し、引っ掻こうと)>エリゴス (12/05-22:36:26)
イリス > (浮かび上がる無数の紫炎の弾。今の状態でできる防御と言えば、岩場の陰に隠れて凌ぐので精一杯。すぐさま、近くの岩の陰へと滑り込んで、降り注ぐであろうそれを凌ぐ) (12/05-22:36:53)
エリゴス > (竜王の血をくちばしの先に浴びる。だが存外深々と突き刺さってしまったので、その姿勢から)((動け、な――っ!!))<<ぶしゃっ、>>(ギルベルトの爪に引っかかれ、そこからやはり高温のどす黒い粘液があふれ出して地上に滴り落ちる)>ギルベルト(そしてそこに衝突する、炎上したプレート! 熱は無意味であるが、その衝撃派確かに重く、)<<ギェァォォォオオオッ!!>>(ぶしゅり、とギルベルトからくちばしをやっと抜き、宙で体勢が崩れる。胴の傷口は塞がるも、確実に体力は削られていて)>ティルラ・ALL (12/05-22:40:14)
ティルラ > ・・・あれは・・・っ!?(見上げていると、いきなり粘液を浴びてしまう。)っ・・ぅ・・・(そのまま座り込んでしまう。術の詠唱をしていたがほぐれ、もう一度つむぎなおしにかかる。)・・・趨勢が決まるといいですが・・・(まだ耐えたときのために、万一の際だろう。しかしその状態は・・・隙だらけだ。)>エリゴス (12/05-22:42:13)
ギルベルト > (首から嘴を抜かれ、傷口からあふれる血。致命傷に近いものだが、竜の姿であれば、耐える――) (角を振りかぶり、首を大きく振り回す。先ずその巨体を人々から離そうと、吹き飛ばそうとするようで)>エリゴス (12/05-22:44:04)
喪彌 玉江 > ((よっと))(上半身を起こせば、今度は軽くはねる様に体全体を起こす)まだまだ、じゃよ(軽く二三度腕を回したかと思えば、<タッ!>。少女は天へと飛び上がった高く飛び上がったまま重力に任せて刀の先を下にしながら全体重を乗せる様に、巨大な鳥の背中へと突き立て様とする)>エリゴス (12/05-22:45:15)
イリス > …が、がんばって。(両手を胸の前で握り締めて、ともかく今がんばっている面々が無事でいられるよう。そして撃退できるよう、岩陰にて祈るかのごとく、ぎゅっと目をつぶって)>ALL (12/05-22:48:12)
エリゴス > <<ドス――ッ>>(体勢を崩され、空中の動きがままならない状態で背中に玉江のひと突き! 高熱の表面からはどろりと焼けた鉄のような粘液が零れ落ちていく)>玉江(そしてその状態で――恐らく、玉江を巻き添えにしたまま――)<<ドンッ!>>(体勢を崩されたゆえ、あっけなく吹き飛ばされる。その巨体は人々より少々離れた地へと激突し、)((っ、))<<ぐしゃべしゃしゃしゃっ!!>>(周囲一帯を焦がし草木を燃やしながら、激突すると同時に粘液へ戻る魔物の姿。ぶしゅぶしゅと泡だって急速にその姿を縮めていく――)>ギルベルト・ALL (12/05-22:48:31)
エリゴス > (イリスの隠れた岩場の陰の隙間に、金色に輝くネックレスが落ちている。気づきにくいが、手を伸ばせば届きそう)>イリス (12/05-22:51:12)
ティルラ > ふぅ・・・(粘液を振り払い、火傷は残ったが何とか術をつむぎだす。しかしそのときには決着は付いている。)・・・彼女は?(奴に止めを刺した人物は大丈夫か?そう思いながら粘液を障壁ではじき、彼女の元へと向かう。)>玉江 (12/05-22:51:22)
ギルベルト > (吹き飛ばしたときにその体液を多少浴びて身体にやけどがチラチラとできる。口を半分開いて、舌を出して苦しげなまま、地面へと降りれば、シュルリ、シュルリ、と蛇のような動きでその粘液へ戻る魔物の傍へ向かおうか。背にいた女性は無事だろうか、その安否も確認したい)>エリゴス、玉江 (12/05-22:52:05)
イリス > …? あれは…。(視界の片隅に移ったネックレス。どうしてこんな場所に?と思いつつ、そこから手を延ばして掴もうと)>エリゴス (12/05-22:52:42)
喪彌 玉江 > …じゃあちちっちちっ!!(流石にこの鳥の体液をモロに被る事になる。そしてそのまま)…ぬぉッ!!くぅ…酷い物じゃ!!(墜落、そして粘液と高熱に塗れながらその鳥だった物から顔を出す。それにしても酷い物である。服は焦げ、顔や皮膚が露出した所には火傷が少々。それぐらいで済んだと思えばまだマシかも知れないが) (12/05-22:54:15)
エリゴス > (雫型の飾りのついた鈍い金のネックレスの効果は「触れたモノのありとあらゆる魔力を抑制する」。真の主以外が触れたのでそこまで強力では無いにしろ、魔力を無理やり抑えつけられるような感覚を得るだろう)>イリス (12/05-22:55:04)
ティルラ > 大丈夫でしょうか?(首を傾げればすっと手に紫色の光をともす。闇系列の魔力で治癒しようとしているようだ)あの、お怪我は・・・>玉江 (12/05-22:55:40)
エリゴス > (そしてどろどろと融けたそれは地面に染み込んで行き、その姿を消し――――)>ALL((う、動けん……))(魔物の姿では動けたものじゃない。)<<ずもっ。>>(イリスの目の前に地中から唐突に「生えてくる」、どす黒い粘液で出来た右腕。何か ものほしそうに 手を伸ばしている!)>イリス (12/05-22:57:06)
ギルベルト > ……グルル。(小さくなったんだろう、その姿を確認しようと首を伸ばす。地面へ血が流れ落ちるが、傷をいやす力はそこまで強くない故、仕方がない。じっと、その姿かたちを見て、安全か確かめたい)>エリゴス (12/05-22:57:17)
ティルラ > 貴方も、ご無事で・・・?(首をかしげる)・・・竜が今日は2人も。幸運なことです。(目を細め、嬉しいと思ってしまう)>ギルベルト (12/05-22:58:15)
喪彌 玉江 > 酷い物じゃよ。全く…服が台無しじゃ(粘液と高音に塗れた巫女装束は所々焦げてしまって、もちろん火傷は何点か見受けられる、があの高温の中にいたにしてはあまり大きくない)…そなた、その力は闇系統かえ?(紫の光をともす女性の姿を見れば、首を傾げて見せて)>ティルラ (12/05-22:58:59)
ティルラ > そうですね、これでは・・・(少し残念そうな表情をする。こちらは血も止めてなく、やけどもしている・・・服装は着られた痕以外は残っていないようだが。)はい、闇を扱う司教です。問題でもあるでしょうか・・・?>玉江 (12/05-23:00:31)
喪彌 玉江 > 酷い物じゃよ。全く…服が台無しじゃ(粘液と高温に塗れた巫女装束は所々焦げてしまって、もちろん火傷は何点か見受けられる、があの高温の中にいたにしてはあまり大きくない)…そなた、その力は闇系統かえ?(紫の光をともす女性の姿を見れば、首を傾げて見せて)>ティルラ (12/05-23:01:00)
イリス > …っ。(触れた瞬間、力の全てが抑えつけらるような錯覚を覚える。)<バシッ>(同時に、大きく何かが割れる音が響いて)……っぅ…。もしかして…これ…を?(必死に自分を抑えながら、ネックレスを生えてきた右腕に投げてよこそうか) (12/05-23:01:15)
ティルラ > そうですね、これでは・・・(少し残念そうな表情をする。こちらは血も止めてなく、やけどもしている・・・服装は着られた痕以外は残っていないようだが。)はい、闇を扱う司教です。問題でもあるでしょうか・・・?>玉江 (12/05-23:01:28)
ギルベルト > ……。 “Nur Sie, konnen Sie sicher.” 君こそ、大丈夫…?(重く響く、竜の言葉。その後に少年の声と低い声が、二重になって響く。喉を震わせて出す言葉は空気を揺らす。しゃべる度に、闇の霞が口から血と共に流れる)>ティルラ (12/05-23:02:17)
喪彌 玉江 > 闇を扱う司教…何と言うか希な職じゃのう。…いや、問題はあらぬ。とは言え聖加護を受けた物ならば効果が薄そうじゃが…((まぁ、わらわは問題は無いが))(心の中でそう思った。聖の力であっても闇の力であっても、治癒ならばどちらでも大丈夫ではあるが)…そなたも怪我をしておるでは無いか…ほれ(そう言って空いている片手を袖の中に突っ込んで取り出すのは符。それも何束も取り出して)属性は…無いのう。どんな物でも治癒が出来る様に創っておる(そう言えば、この戦いで負傷した竜を見て)…彼の傷にも貼り付けてやらぬとのう(そう言って低くほっほっほと笑って見せた)>ティルラ、ギルベルト (12/05-23:04:53)
ティルラ > 大丈夫です。貴方の方が、怪我が・・・(闇と血がこぼれるのを見て、そっと紫色の光を出す。)・・・人間の治癒術では、あまり効かないかもしれませんが・・・(そういうと、そっと傷口にかざそうとする。出血を抑えるくらいの出力でしかないかもしれない。)>ギルベルト (12/05-23:05:33)
エリゴス > (その投げてよこされたネックレスに触れた瞬間、その触れた部分だけが一瞬人間のそれになるも、慌てて落として、そしてじゅる、じゅる、と粘液が地上に湧き出てくる。そしてぎょろりと紅い目玉が剥いて、そのネックレスを粘液がずるりと這いよって飲み込んだ。すると急速に粘液は泡立ちふくらみ、それは人の形を為して――)……ぁー。(ひょい、とどろどろの人型がネックレスを拾い上げ、首にかけた。スッ、とその人型は、黒いローブを纏った中年程度の、長い黒髪の男の姿になって。ごきごきと首周りを疲れた様子で鳴らした)>イリス (12/05-23:06:01)
ティルラ > あ・・・これは?(首をかしげる。札をみてなるほど、とうなずく)これ・・・彼に張ってあげられますか?私の術では応急処置程度しかできないので・・・(竜を見て。自分では出力が弱いと実感してしまう。)闇の精霊に仕える司教です。聖加護というものはおそらく無いでしょう。(それでも術が合えばいいと思いながら傷口に手をかざす。止血し、痛みも引かせるような感じだ。)>そうですね、これでは・・・(少し残念そうな表情をする。こちらは血も止めてなく、やけどもしている・・・服装は着られた痕以外は残っていないようだが。)はい、闇を扱う司教です。問題でもあるでしょうか・・・?>玉江 (12/05-23:08:09)
イリス > ………。(ネックレスを手放せば、抑制効果からも解放され、元の落ち着きを取り戻すと同時に)……とりあえずげんこつですね。(きゅっと握りこぶしを作って、男をジト目で睨もうか)>エリゴス (12/05-23:08:13)
ティルラ > 何があったかお聞かせ願えますか?(人の姿に戻れば笑みを浮かべる。ただし真っ黒で目が笑っていない)>エリゴス (12/05-23:08:48)
ギルベルト > “I, nicht darum kummern.” 気にしないで…僕が、魔物を連れてきちゃったから。(玉江とティルラにそう伝える。治療をしてくれるならジッとしている。竜の近くへよれば、空気さえも張りつめさせる強力な闇と瘴気の力を感じるだろう。止血されれば、少しは痛みも落ち着くよう。グルル、と喉を鳴らす)>ティルラ、玉江 (12/05-23:09:45)
エリゴス > (ジト目で睨まれたり何か奇妙な笑みを浮べられたり色々されるも、てんで気にしていない、というより、何故怒っているのかわからない、と言った様子で。目を細めて周囲を見やる)腹が減ったら丁度お前達がいただけだ。(き っ ぱ り 。素面で言い切った)>イリス・ティルラ・ALL (12/05-23:11:04)
ティルラ > お優しいのですね。自分が傷つきながらも私達の傷を思うとは。(目を細める。)もっとも私も似たようなものですが・・・ありがとうございます。私達だけでは対応できなかったでしょう。>ギルベルト (12/05-23:11:54)
エリゴス > (ちなみに男からは並みの魔術師程度の闇の魔力しか感じられないだろう。先ほどまでの強烈な魔力はどこへやら) (12/05-23:12:26)
ギルベルト > ……。 “und!”(喝に似た竜の声が出されるだろう。気迫で空気を震わせ、声の力で少し押すぐらいの勢いを。警戒とかそういうものじゃない。食べ物じゃない、と伝えたかったんだろう)>エリゴス (12/05-23:14:15)
喪彌 玉江 > 問題は無い。聖が善、闇が悪なんて誰が決めた?それは人間の勝手都合じゃよ。聖の力であれ闇の力であれ、それが過ぎたる力であれば災いにしかならない(そう言いながら吐息を零す。さて、女性の術は応急処置程度の物だ。で、あるならば自分の体にぺたぺたと符を貼り始める。治癒効果のあるそれはしばらくすれば傷を塞いでくれるだろう)…では、わらわもそなたの言葉に甘えるとするか(そう言って近づくのは竜の方であった)…で、どのあたりを怪我しておる?(そんな風に竜へと尋ねるのであった)>ティルラ、ギルベルト (12/05-23:15:17)
イリス > わ、私達は食べ物じゃありませんっ!!(すかさずあげる抗議の声)>エリゴス (12/05-23:16:29)
エリゴス > ?(ぽかーん。何か言われたが、叫ばれた、との認識しか無い。同族――というには少し語弊があるか。己はドラゴンでは、ない)>ギルベルト(抗議の声にきょとんとした様子で)だがここは――(ぐい、と顔を思いっきりかがんで近づける。目を細め。若干瞳の焦点が合っていない)――そういう場所だろう?>イリス (12/05-23:18:10)
ティルラ > 確かにその通りです。もっとも、闇を邪教と言う人はそんなにいませんね。この世界には。(かくかく、とうなずく)私のところに聖という属性はありません。光はあっても・・・(どれを神聖とするかで違うのだから仕方ないと首を振る。)札、少し貼ってくれませんか?(肩や胸元に傷を負っている)>玉江 (12/05-23:18:21)
ギルベルト > “Kein Problem.” 魔王の息子が、人助けしないなんて誰が決めた?(なんて、笑うような少年の声が竜の声に混ざって。玉江が近づいてきて問いかける言葉に、ゆる、と首を少し持ち上げるだろう。首の皮膚を破り、風穴ほどではないが、首に穴を開けられている。止血してもらったので、先ほどよりは血が流れ出てる様子はないが、えぐい傷口かもしれない)>ティルラ、玉江 (12/05-23:18:30)
ティルラ > ・・・(ロッドに柔らかい闇の魔力を付随させ、軽く叩こう。)人と言うのは一番まずい種族なのですよ?>エリゴス (12/05-23:19:46)
イリス > それは、そうですけど…。(間違っちゃいない。間違っちゃいないが、それでも突っ込まざるを得なかった。相手のあまりに堂々とした物言いに)でも、食べ物じゃないんですっ。>エリゴス (12/05-23:20:44)
ティルラ > それは存じ上げませんでした。申し訳ありません・・・(高貴な方だ。正式な礼をしておく。)ですが、その心構えは立派なものです。ここまでの怪我を負いながら・・・感謝しても、仕切れません。>ギルベルト (12/05-23:21:14)
ギルベルト > (ポカーンとするエリゴスに、目を細めて、フシュル、とため息のように吐き出す闇の霞) “Lasst uns zu fragen.” なら、人の姿のものは食べない方がいいよ。 僕なら、食べられてもよかったけど…。(死なぬ一族だから、別に食べられてもよかった。でも、先ほどは他の人が狙われていたのでそれを護ったまで)>エリゴス (12/05-23:21:45)
エリゴス > 別段まずくはない。(これまた素で言い切った)生の内臓よりかはうまいだろう。狩るのは面倒だが。(すぱすぱ言う)>ティルラ(相手の物言いにこっちも困ったような表情を浮かべ)ならここにいるな、紛らわしい。私も腹が減るのは嫌なんだ。(目をごしごし擦った)>イリス (12/05-23:22:47)
喪彌 玉江 > あぁ、ちょっと待って欲しい。…これは中々酷い傷じゃのう…(先ずは目先の竜の検分を始める。首に穴が開いている。血は流れてはいないがえぐい代物である。その傷に対して)…少し量がいるのう(更に片手に手を突っ込んでは符を取り出す。そのままぺたりぺたりと丁寧に首の穴を塞ぐ様に符を貼り付けていく。聖でも光でも闇でも無い。属性の無い治癒。恐らく、アンデットであったとしても傷を塞げるであろうか。それが終わった後は)お待たせじゃ。…では、つけさせて貰うぞよ(そう言いながら女性の所に戻り、同じ様に傷に符を貼り付けはじめる)>ギルベルト、ティルラ (12/05-23:25:01)
イリス > そうは言われても、私だって闇の魔力を糧にしないと生きていけないんです。ここほどそれに恵まれた場所って、そうそうないんですよ?(自分だって、生きる糧を得るためにここにきていたのだ。紛らわしいと言われてごめんなさいとは、さすがに行かない。んなわけで、引き下がりはしない)>エリゴス (12/05-23:25:28)
エリゴス > 人間の姿のモノが面倒なのは判るが、切羽詰っていた。(そして食べられてもいい、といわれ、)……お前は死にたいのか?(こて、と首を傾げた)それが本当なら永久に体内で吸収し続けるが。>ギルベルト (12/05-23:25:35)
ギルベルト > …僕は、死を司る竜の息子。だから、死なない…無茶して、悲しませるのは、嫌だけど…。 それに、謝る必要はないよ…。 “Herr Frau uns.”(感謝されたら嬉しいものだが、嬉しさにうぬぼれてもいけない。対応は、普通に)>ティルラ (12/05-23:27:00)
ティルラ > ふふ。では止めたほうがいいと思いますよ。抵抗するすべを持つ相手は・・・(苦笑して)しかし貴方も飢えているのですね。(襲われては叶わないのと飢えている人はやっぱりほうっておけない。少し躊躇して袋を手渡す。お金入りだ)>エリゴス (12/05-23:27:34)
エリゴス > ならばお互い様だろう。お前はここに魔力の糧を得に来た。私はこの肉体を維持する糧を得に来た。(話が平行線になってしまった。ふわぁ、と欠伸をかみ殺して)やはり人間の思考は未だ判らない……。>イリス(何か訳知り顔で言われて)喰われるときに抵抗しないモノなんているのか。(すっぱりと言い返した。そして袋を差し出され)いや、いらん。人から貰うほど幼くはない。>ティルラ (12/05-23:29:35)
ティルラ > 感謝します。貴方に闇の加護を・・・(そっと祈りをささげる。感謝の気持ちもこもっている)>玉江 そうでしたか。この幸運に感謝します、ミィル様。(すっとお祈りをささげる。恩人と、主に)>ギルベルト (12/05-23:29:48)
ギルベルト > “der Sinn des Lebens.” …人間は、皆、生きる意味がある。 だからこそ、簡単に食らうのは悪い。 …僕は、死んでも生き返ることができる。 もし、それで君の飢えがしのげるなら… “Dieses Leben wird zu verleihen.” 僕を、喰らうといい。(その覚悟があるのなら、と。紅く鋭い龍の目がエリゴスを捉えるだろう)>エリゴス (12/05-23:30:54)
ギルベルト > この姿だったから、耐えれたんだ…でも、少しきついかな…。(首はまだじくじく痛む。喉の気管まで貫かれてるんだろう、空気も漏れて息が吸いづらい。じっとそのまま、治療を受けるだろう。闇の力は別にはじくこともなく、札の治癒を吸収していく)>玉江 (12/05-23:32:30)
イリス > ……むぅ…。(相手のおっしゃるとおり。間違ってもいない。よって何も言い返せなくなって、でも納得いかなくてふくれっ面でぷいっと)>エリゴス (12/05-23:32:58)
ギルベルト > …ありがとう。 “Um die dunkle Dame segnen.” 君に、闇の加護がありますように…。(同じように、彼女へ祈りの言葉を返そう)>ティルラ (12/05-23:35:17)
エリゴス > (判らない言葉を連発するのはやめてほしいものだ。相手を納得させる手段としては悪いことだと思う。なぜなら理解できないから)生きる意味をそんなにも持ちたいのなら、この地に来ないことだな。来るなら喰らわれる危険性に文句を言うな。抵抗するならこちらも牙を剥く。(すぱすぱやっぱり言った)そして私は、お前のような面倒なやつを体内に取り込む気は無い。(訳知り顔で難しいことをいう者は嫌いだった)>ギルベルト(そして黙りこくったイリスは無視し、くるりと踵を返し、すたすたと――おそらく、館のあるであろう方角へ――歩き出した) (12/05-23:35:17)
喪彌 玉江 > 闇の加護…何と言うか、普通に聞くと不穏な加護じゃのう…(そう言いながらちろりと舌を出して)>ティルラ 何、その符を貼ってしばらくすれば治ると思うぞよ。とは言えしばらくは安静にしておいた方が良いと思うが。…しかし、凄まじい闇の瘴気じゃな。…ここがこの場だから闇の者が惹かれやすいのかのう?(そんな質問にも似た言葉を竜へと投げかける)>ギルベルト …話に割り込むが…そなた、不定形の物体ではあるが…体の維持の為に何かを食らう必要がある、と?(改めて問いかける。先ほど戦った鳥だった物に対してであった)>エリゴス (12/05-23:35:59)
ティルラ > そうですか。(残念、と思い。)申し訳ありません、聖職者として飢えている人に施しをしないわけにもいかない性分ですので・・・>エリゴス (12/05-23:36:36)
ティルラ > ご安心を。ミィル様は不穏というより純粋ですから。問題ありませんよ。(こくり、とうなずく)しかし闇は力を持ち、混沌、自由の象徴でも有ります・・・悪いものでもありません。>玉江 (12/05-23:38:12)
エリゴス > 今は人間だ。(歩きながらくるりと振り返って叫んだ。)喰らわねばこの姿になることはできない。(闇の瘴気のみでこの肉体を形成することは不可能だった。)>玉江(やはり言葉に窮したティルラもやっぱり無視し、すたすたと男の姿は小さくなっていき――) (12/05-23:38:49)
ご案内:「闇の集う場所」からエリゴスさんが去りました。 (12/05-23:38:55)
ギルベルト > ……気分を害したのなら、謝るよ。 でも、僕はここに来る理由がある…探し物だから。(色んな物を集める趣味。自分には止められぬ事なので、此処へ来ないわけにもいかない) …そっか、ならいいよ。 …どうやら、同じ場所に住んでるみたいだね。(館の方角へ向かう様子に、そう呟いて)>エリゴス (12/05-23:38:59)
ティルラ > ・・・この場への感謝を忘れなければ、彼とは違いますよ。毎日の糧にも・・・(そっと囁く。)>イリス (12/05-23:39:20)
イリス > (同じ館の人だったのかΣ 帰っていく方向を見て、イリスに衝撃が走った。それはさておき)…そうですね。(囁かれれば小さく頷いて)――あの色々とありがとうございました。(結果的に大して何も出来なかったが、みなのおかげで助けられた。その感謝を言葉にして)>ALL (12/05-23:42:02)
ギルベルト > …ありがとう、助かるよ。 …僕は、純粋に魔族だし、魔王の息子だからかな…。(そして、ずっと竜の姿というのもあれであるので、目を閉じて、闇と瘴気を身に纏えば、それがだんだん小さくなり、黒い霞が晴れると、元の病弱な少年に戻る。札はマントで隠れてるが、ちゃんと首に張られているよう。立ち上がろうとして、ふらっとするところ、体のダメージもやはり隠せない様子)>玉江 (12/05-23:42:14)
ティルラ > いえ。私も皆様に助けられました。貴方も最後にペンダントを返し、それで何とか収まったのでしょう。(笑みをこぼし)>イリス (12/05-23:43:11)
ギルベルト > (首元をマントで隠しながら、少年に戻った竜はふわ、と笑み浮かべ) ううん…気にしないで。僕も、力になれてよかった…。(闇の力や吸収した瘴気は全て身体の内に隠し、封じ込める。不要なときはこうやって隠している)>イリス (12/05-23:44:43)
喪彌 玉江 > 力に混沌に自由、か…使い方を間違えれば大変な事になりそうじゃのう…(それが闇の力を持つ者の恐ろしさでもある。一歩間違えれば。目をh素お目ながら僅かに考える仕草、顎に手を当ててしまって)>ティルラ …何、わらわは『通りすがりの巫女』。…状況に応じて様々な事をする。人を助けたり魔を払ったりと、じゃ…(そう言って刀を袖の中にしまって口元を袖で隠しながらほっほっほと低く笑うのであった)>ギルベルト、ALL (12/05-23:45:55)
喪彌 玉江 > 力に混沌に自由、か…使い方を間違えれば大変な事になりそうじゃのう…(それが闇の力を持つ者の恐ろしさでもある。一歩間違えれば。目を細めながら僅かに考える仕草、顎に手を当ててしまって)>ティルラ …何、わらわは『通りすがりの巫女』。…状況に応じて様々な事をする。人を助けたり魔を払ったりと、じゃ…(そう言って刀を袖の中にしまって口元を袖で隠しながらほっほっほと低く笑うのであった)>ギルベルト、ALL (12/05-23:46:35)
ティルラ > それは、規律や加護なども同じではないでしょうか。光が持つものも・・・(首をかしげながら笑みをこぼす。)・・・人の知性が、全て決めるものです。>玉江 (12/05-23:48:17)
イリス > …えっと、それじゃあ私はこの辺りで失礼します。また、どこかでお会いで来たら。次はもっとゆっくりお話したいです。それでは。(その場を見回し、ペコリと会釈をすれば、館の方へと歩き出して) (12/05-23:49:30)
ご案内:「闇の集う場所」からイリスさんが去りました。 (12/05-23:50:42)
ギルベルト > …巫女? そうなんだ…じゃあ、和国から来た人なんだ。 あ…僕はギル。ギルベルトっていうんだ…。よろしくね、お姉ちゃん。(にっこり笑って。その笑みもすぐ体の痛みに消えるが。体中のやけどは人の姿になってもやっぱりそのまま。白い肌に所々赤い色。ほぼ半裸なのでよくわかるだろう)>玉江 (12/05-23:50:55)
ティルラ > はい、こちらこそ。(会釈をして、手を振る)>イリス (12/05-23:51:10)
ギルベルト > あ…またね、お姉ちゃん。(ひら、と片手を振って)> (12/05-23:52:12)
ギルベルト > あ…またね、お姉ちゃん。(ひら、と片手を振って)>イリス (12/05-23:52:18)
喪彌 玉江 > む、それではまたのう(そう言って去り行く女性に別れの言葉を一つ入れ、ひらりひらりと手を振る)>イリス …確かにそうじゃな。それを判断するのは人間じゃな。光も闇も、どちらも…じゃ(そう言ってフフッと僅かに笑って見せて)>ティルラ そうじゃな。和国から来た…と、言えるのう。あぁ、わらわは姓は喪彌、名は喪彌 玉江と言う。…よろしく頼むぞよ(自分の胸に手を当てながら自己紹介には自己紹介で返す)>ギルベルト (12/05-23:53:21)
喪彌 玉江 > む、それではまたのう(そう言って去り行く女性に別れの言葉を一つ入れ、ひらりひらりと手を振る)>イリス …確かにそうじゃな。それを判断するのは人間じゃな。光も闇も、どちらも…じゃ(そう言ってフフッと僅かに笑って見せて)>ティルラ そうじゃな。和国から来た…と、言えるのう。あぁ、わらわは姓は喪彌、名は玉江と言う。…よろしく頼むぞよ(自分の胸に手を当てながら自己紹介には自己紹介で返す)>ギルベルト (12/05-23:54:17)
ティルラ > ・・・その通りです。(こくり、とうなずく。)結局はそこに行き着くのです。>玉江 ・・・ふふ、ありがとうございます。(闇の加護、これほど心強いものは無い)・・・貴方の主とミィル様、2人から加護受けられて幸せです。>ギルベルト (12/05-23:55:43)
ギルベルト > 玉江、っていうんだね…うん、よろしくね。(こく、と頷いて) …僕は、不思議なものを集めてるの。ここに来るのも、そういう奇妙なものとか、探すため…まさか、魔物に真っ先に追われるなんて思わなかったけど…。(あれは流石に驚いた。思わず逃げてしまったという)>玉江 (12/05-23:56:12)
ギルベルト > そうかな…?なら、よかった。 お姉ちゃんが、闇に守られますように…。(ふわ、と笑み浮かべて)>ティルラ (12/05-23:59:39)
ティルラ > ティルラといいます。(こくり、とうなずいて名を名乗る。)差し支えなければ、何を探しているかお聞かせ願えますか。ここにくることは多いので・・・>ギルベルト (12/06-00:01:49)
ギルベルト > ティルラ、だね。 僕は、ギル。ギルベルトだよ…。(名乗られたので、自分も名乗って) あ…えっとね…(ごそごそ、鞄の中を探る。その中から魔物の一種の頭骨だと思われるものを取り出して) こんなものとか、基本、色々なものを集めてるの。僕、不思議なものや、ガラクタとか、いろいろ集めるの好きなの。>ティルラ (12/06-00:04:31)
喪彌 玉江 > 不思議なものを集めている、か…(その様に言えば、僅かに笑って見せて)…わらわは、『戯れ』を欲しておる。…人であれなんであれ、物語を紡いでいく物。そしてそれに直に触れる事。…それが、わらわの『戯れ』じゃぞよ。…今日も、『物語』の一つを垣間見る事が出来た。礼を言うぞよ。二人とも(そう言ってウインク一つ入れながら、ティルラとギルベルトの両方を見る)>ギルベルト、ティルラ (12/06-00:04:57)
ティルラ > ギルベルトさん、どうかよろしくお願いします。(挨拶をする。)趣味、ですか。それでは・・・私の出る幕ではありませんね。(苦笑する。重要なものだとは思ったが・・・)>ギルベルト (12/06-00:06:45)
ティルラ > 戯れですか・・・(なるほど、とうなずくともう大丈夫だと傷の具合を見る。痛みはある程度引いてきた)・・・そろそろいきますね。私も。>ALL (12/06-00:07:25)
ギルベルト > (相手が欲するものを聞けば、へぇ、と興味深げな様子で) 物語や人との戯れ…玉江も、色んな物に触れるんだね。 僕でよければ、何時でも言って。僕は、絵を実体化させる「絵画魔法」を見せてあげられるから。(ウィンクに少年らしい笑みを向ける。心からの笑みに近いものだ。きっと同じように楽しかったんだろう)>玉江 (12/06-00:07:47)
ギルベルト > 僕は、ここからアッチに行ったところの館に住んでるんだ。たまに、外に出て色んな景色とか…動物の絵とか、描いてる。僕がほしい物を持ってきてくれたら、好きなものと1つ交換してあげる。 形がわかるものなら、絵で描いて、本物にできるから…。(効果までは相当魔力を込めなければ作り上げられないが)>ティルラ (12/06-00:09:30)
ティルラ > わかりました、覚えておきましょう。(こくり、とうなずく)その代わり、黒髪黒装束の、言葉遣いが幼い少女の目撃情報・・・ミィル様ですが、彼女を見つけたらお礼しますよ。(出来る範囲で、t付け加える)>ギルベルト (12/06-00:11:34)
ティルラ > 皆様に闇の加護を。(すっと祈り、そのまま転移する。) (12/06-00:11:48)
ご案内:「闇の集う場所」からティルラさんが去りました。 (12/06-00:11:50)
喪彌 玉江 > ほほう、「絵画魔法」か…それはまた面白そうじゃのう。…けれども、わらわもそろそろ行かせて貰うぞよ。わらわも、色んな所で色んな物に触れたいでのう。…では、またのう(その様に告げると、巫女の少女はまた歩き始める。新たな『戯れ』と言う『物語』を求めて)>ALL (12/06-00:11:56)
ご案内:「闇の集う場所」から喪彌 玉江さんが去りました。 (12/06-00:12:05)
ギルベルト > …皆、探し物なんだね。うん、わかった…見つけたら教えるよ。(こく、とティルラの探し物にうなずいて。そして、玉江も帰る様子にぱたり、と手を振って見送って) (12/06-00:13:21)
ギルベルト > ……いたた…今日は、無理しちゃったな…。(今更ながら、全身ぽつぽつとはいえ、やけど。そして、首には穴を開けられた。虚弱体質の自分には十分重症だ。でも、こんなところでのたれ死んでいられない。ふわ、と宙に浮かべば、館の方へ帰っていこう) (12/06-00:14:44)
ご案内:「闇の集う場所」からギルベルトさんが去りました。 (12/06-00:14:50)
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