room10_20130102
ご案内:「闇の集う場所」にシャルロッテさんが現れました。 (01/02-23:14:45)
シャルロッテ > (闇の中を歩くのは一人の少女、小さなその瞳は周りを見渡す事もなく、ただ行く先のみを見つめている) (01/02-23:16:20)
シャルロッテ > (色濃い闇の中、色あせない少女は堂々と歩く中、ふと足を止める)ここはいつも変わらないわね。瘴気……というよりは死と血の臭い、もっと言えば吐き気のする臓物の臭いと腐臭が蔓延し続けているわね……(ゆっくりと腕を組む少女、そんな少女の後ろに石でできた椅子がせり上がるように現れる) (01/02-23:21:07)
シャルロッテ > (その椅子に座るとひんやりとした感覚に、溜息をついた。何か暖かいもので作れば良かったかと漏らしつつ)さて、そんな事はどうでもいい事。私が気になるのはここの存在そのもの(腕を組んだまま、見渡した先は闇) (01/02-23:25:02)
シャルロッテ > (ふと見上げた空、星明かりすら見えぬ闇)まず、この場所はどうして出来あがったのか?仮説を立てるとすればまず一つ目に穢れた存在がこの地で息絶えたか封印されたか。(前者ならばともかく、後者は面倒だろうと思いつつ) (01/02-23:27:53)
シャルロッテ > (腕を組んだスタイルから右腕を立て、人差し指を立てる)前者であれば、復活という事もあり得る。しかし、息絶えた何かが復活するには時間がかかる。どれぐらいの時間が必要かはわからないけどそう近いとは限らない。(立てていた人差し指に加えて少女は中指を立てる)それでは後者の封印の場合はどうか?これだけの瘴気を撒き散らしているならもう封印は解けかかっていると想像できる。だけど、私が来た時と濃度はさほど変化がないと感じられる事から来た時と変化はない状態とも言える。(指を折りたたんだ少女は再び腕を組んだ) (01/02-23:34:03)
シャルロッテ > (ゆっくりと息を吐きながら背もたれに軽くもたれかかる)まぁ、大きくはないけど可能性は否定できないという事は何らかの対策を考える必要があるわね。まぁ、それは置いといて(ゆっくりと目を瞑って)他の可能性として、異世界同士が繋がりあうこの場所、他の世界からこの場所へ集まってきている可能性。まぁ、この場合は迷惑極まりないけど…一番マシなパターンね。(だったらいいのだろうけど…と軽く肩をすくめる) (01/02-23:38:25)
シャルロッテ > そして、私が一番気に入らないパターンとしては……(ゆっくりと閉じた瞳を開いて)何処かの誰かが意図的にこの状態を作り出し、維持しているという事。 (01/02-23:39:55)
シャルロッテ > (ふぅ…とゆっくり息を吐きながら)どういった得があるのかはまったくピースが揃っていないこの状況で考えるのは無駄だけど、何かに利用されているのだとしたならば…あまり楽しい気分ではないわね。(半分に閉じた目で闇を見据えた) (01/02-23:42:48)
シャルロッテ > まぁ、可能性としてはこの可能性もさほど高くはないのでしょうけど、個人やちょっとぐらいの集団じゃこの状況を作り、維持するなどそう簡単な事ではないでしょうから。(ふん、と小さく鼻を鳴らす) (01/02-23:45:06)
シャルロッテ > さて、今思いつく可能性としてはこんな所かしら。(軽く肩をすくめる少女。背もたれに大きく体を預ける)次に、ここの状況を纏めましょうか。瘴気の濃度としては確かに濃密ではあるものの今の所この瘴気で異常をきたしたという話は聞いていない。長い事いるような動物等は獰猛になっている可能性もあるけど、これは実験でもしなければ確実とは言い切れないわね。(これは面倒だ。と首を倒す) (01/02-23:49:11)
シャルロッテ > まぁ、つまりは即効性はあまりない可能性が高い。とはいえこの辺りに来そうなのは元々瘴気とかに強い存在が多そうだから絶対とは言えないけど(一つぐらいは明かしておきたい所なんだけどねと苦笑を浮かべる)次に危険度…悪い魔術師が物思いに耽っていたり、暴れたい者たちが集って暴れ回る事もある。こういう状況は危険と言えるわね(クスクスと自虐的な笑顔を浮かべる)しかし、普段の危険度としてはそれなりの腕の剣士ならば退けられる程度のものが多い。大型魔獣とかはたまに散見される程度かしら?そう考えると必ずしも危険な場所という訳ではないわね。(まぁ、そうじゃないと困るのだけどとふと横を向いた) (01/02-23:56:09)
シャルロッテ > (視線の先にとくに何があるわけでもなく、軽く背もたれに顔を乗せて)まぁ、その時々によって変化するのはしょうがないわね。次に規模…これは実測がほぼ不可能ね。(はぁ、と溜息をつく)この辺りの特性として境目があいまいという事も相まって、計る事ができない。一度どれぐらいの大きさか調べてみようと思ったと聞いた事もあるけど結局は無駄だったみたいだし。(ふぅ、と溜息をつく) (01/03-00:01:10)
シャルロッテ > まぁ、考えられる可能性として最悪を想定すると『この星』自体がこういう状況の可能性という所かしら?だとしたら、ここに来て他へ行けない場合は最悪ね。(生きていくのは、まず難しそうだと組んでいた腕を解いてお手上げというように肩をすくめた) (01/03-00:03:54)
シャルロッテ > まぁ、状況としては規模不明、危険度は一般人では危険だけど、少しの経験がある冒険者クラスなら何とかなる可能性もあるという所かしら?すぐ帰れるならだけど(保証はできないわね。と再び腕を組んで背もたれに大きく体を預けて目を瞑る) (01/03-00:08:42)
シャルロッテ > さて(瞳を開ける。闇を見据えて)ここからが本題。この状況をどうするか?それが一番重要な事ね。(そう言って椅子から立ち上がった) (01/03-00:12:15)
シャルロッテ > これは二択。どうにかするか、放っておくかの二つしかない(簡単ね。とふっと笑う)放っておくのならば、今までの私の思考はまったくの無駄となる。ならば普通としてはどうにかするという選択肢になるわね。(ふふっと笑う少女)しかし、どうにかするには方法が必要となるわ。これはいくつかある。(ふふっと笑みを浮かべたままゆっくりと歩く) (01/03-00:17:31)
シャルロッテ > (楽しそうに歩きながら)まーずーは、原因があるなら、それを取り除く(眉を曲げて皮肉そうな笑みを浮かべる)しかし、これは原因がわかっていない今取れる手ではない。なら次の手としては?(何が楽しいのかクスクスと浮かべる笑み) (01/03-00:21:51)
シャルロッテ > 瘴気に対して浄化を行う。神の力なりなんなりを使える者がきれいさっぱり浄化してしまう……まぁ、これもこの規模を浄化しきれるような者も集団もそうはいないからできない。(あははと楽しそうな声が漏れる)次に考えるとしては?吹き飛ばす?最悪の場合星ごと?ああ、これなら出来るのがいるかもしれないわね。やるかどうかは知らないけど(抑えようと思ってもクックッと笑い声が思わず漏れてしまう) (01/03-00:27:10)
シャルロッテ > ああ、それにしても何て無知!無力!それは私だけ?いいえ、どこの誰もが!(あははははははは!と高らかに笑い声をあげた) (01/03-00:29:10)
シャルロッテ > どれだけ力をつけようと!どれだけ知恵を絞ろうと!世界にはっ!(激昂したかのように吐き出していた言葉。しかし、まったくの無表情、まるで何かを諦めきったような顔をして)……誰も敵わない (01/03-00:32:15)
シャルロッテ > (しばらく俯き黙っていた少女)それでも…… (01/03-00:33:41)
シャルロッテ > (俯いたまま漏れた言葉、ゆっくりとあげた顔)それでも私は、『世界』に抗う。 (01/03-00:35:39)
ご案内:「闇の集う場所」にアステル☆さんが現れました。 (01/03-00:37:14)
シャルロッテ > 気に入らないのよ。瑠那を愛さなかった世界が。私から大切なモノを奪う世界が(前髪を掻きあげる少女) (01/03-00:37:52)
アステル☆ > この土地の全て一度に浄化しきった経験に照らせば、この土地はこの状態が最も安定した状態らしい。(ふいに過ぎる声。近くの枝に留まる妖精が、面白そうにシャルロッテを見ている。) (01/03-00:39:10)
アステル☆ > ──この土地の全てを一度に浄化しきった経験に照らせば、この土地はこの状態が最も安定した状態らしい。(ふいに過ぎる声。近くの枝に留まる妖精が、面白そうにシャルロッテを見ている。) (01/03-00:39:59)
シャルロッテ > まぁ、瑠那を救えなかった私自信にイラついてるのもあるわね…八つ当たりチックね。(そこまで言った時にふと聞こえてきた言葉にそちらを向いて)あら?聞き耳立てていたの?悪趣味ね。(困ったような笑みを浮かべた) (01/03-00:40:23)
アステル☆ > 聞き耳とは失礼な。 あれだけ大きく声を上げたなら、どこに居ても聞こえそうなものだと思わないか? (01/03-00:41:25)
シャルロッテ > いいえ?今の貴方の返答は私の思案している時に答えている。あの時はさほど大きな声を出してはいなかったわよ?それとも、来てからここで私が何をしていたのかダウンロードでもしたのかしら?(軽く肩をすくめながら?どう?と楽しげな視線を向けた) (01/03-00:44:14)
アステル☆ > シャルロッテの思案とは大きな独り言を指す様だ。 それはさておき、私としてはこの土地の浄化について興味があるのだが、その件はもう考察が終わってしまったのか? (01/03-00:48:30)
シャルロッテ > (まぁいいわ。と肩をすくめた少女)そうね。残念ながら情報が足りない事は最初からわかっていたし、ただの暇潰し&ストレス発散よ?(そこに意味はあまりないわよ?と腕を組んで) (01/03-00:51:26)
シャルロッテ > まぁ、実は方法は二つほど考えてるけど(と後ろ頭を掻きながら) (01/03-00:53:05)
アステル☆ > ふむ。 ここに情報源となりうる妖精が一匹──(という表現を使うとジオの表情が曇ることを思い出して言い直す) 1人いるぞ。 捕まえるなら今がチャンスだ。 (にこにこと枝に留まったまま笑っている。) (01/03-00:55:01)
シャルロッテ > や、趣味じゃないし(のーせんきゅーという感じでピシっと右手をあげてキリッと言い放った) (01/03-00:56:37)
アステル☆ > 釣れないな。 (( ジオはどこかの森へ出かけて男同士の語らいを楽しんでるし、リズにベルは各々おもちゃを見つけて遊んでいる。自分だけアルフィルドで待っていると、実に暇で溶けそうになるし。 レオンの妹、遊び相手にならないものか……。)) ……ふむ。 (01/03-01:00:45)
シャルロッテ > (自分の想像とは違う反応が帰ってきて、ちょっと溜息をついて)冗談よ。(軽く肩をすくめた)下らない妄想と言葉遊びぐらいなら付き合ってあげるわ。 (01/03-01:03:26)
アステル☆ > (何か良い餌は無いかと考えて、引出がなくて仕方ないから各地に藪を植える算段を考え始めていた妖精は、少女の言葉にはたと我に返った。) そうか。 (声に喜色が混じるのは隠しようがない。腹芸が苦手な妖精である。) 私も暇を持て余している。 この土地の浄化について、しばし語りあおうか。 ルナ? の話を聞くのでも良いぞ。 (01/03-01:08:04)
シャルロッテ > (ああ、楽しそうね…ま、いっかと椅子を再召喚して座って)瑠那は死んだの。自らね。まぁ、それ以上は語られても困るでしょう?(暗い話をしたい訳でもないでしょうし、と切って)さっき、ここの情報を持ってると言ってたけどどれぐらいの情報? (01/03-01:11:25)
アステル☆ > そうだな。私がルナを知らない以上、反応に困る。(妖精も頷いて) 一つは先に出した情報だ。一度にこの土地の全て……まぁ、私が認識しうる範囲でという意味になるが、この土地を浄化したことがある。 (01/03-01:14:14)
シャルロッテ > (知りうる範囲での浄化と聞いて)へぇ…意外に凄いのね。そんなに小さいのに。(おー、とぱちぱちと拍手してみた)で、大体範囲は直径どれぐらい?それはどれぐらい効果があったの? (01/03-01:17:01)
シャルロッテ > (知りうる範囲での浄化と聞いて)へぇ…意外に凄いのね。そんなに小さいのに。(おー、とぱちぱちと拍手してみた)で、大体範囲は直径どれぐらい?それはどれぐらいの期間効果があったの? (01/03-01:17:30)
アステル☆ > 直径か……まずこの土地は惑星という形態をとることもあれば、どこまでも平面な土地という形態をとることもある。この大地と同じ状態を持つ大地は時によって変わり、広い時もあれば、狭い時もある。丁度砂漠が拡がったり緑化が進んで砂漠の面積が縮んだりするように。 砂漠と同じであれば、母体となる惑星の面積は変わらないから、最大でも惑星よりこの大地が大きく拡がることはないが、どうやらこの土地は一つの惑星の上だけにあるのではなさそうだ。 それで、浄化した時のこの大地は10km四方に納まるものだったが──── (流暢に喋っていた妖精が唐突に口を閉じた。 視線を逸らし、気まずげに申告する。 )────すまない。ミニスターの記録を読み違えた様だ。 先の浄化しきったという宣言を取り消す。(なんという恥だろう。まさか、こんなミスを犯すなんて! 耳が朱に染まりかけては、リフレッシュヒーリングの光が翼からぴっかぴっかと放たれて、妖精の精神を立て直す。) (01/03-01:42:38)
シャルロッテ > なるほど、面倒な仕組みをとっている訳ね……(と説明を聞いていた途中でいきなりの取り消しに首をかしげた)ん?どうかした?別にいいけど…… (01/03-01:44:10)
アステル☆ > ああ。 全てを浄化しきったのと、キメラ森だけを浄化しきったのでは大分違う。こういった情報は正確さが命だからな。 とりあえず実績としては、地上部だけでなく、地中に潜んだキメラ森の浄化だけがある。 (サンッサンッと翼を羽ばたかせて、風を送る。自分に。意味はないけど。) (01/03-01:50:19)
シャルロッテ > ああ、記憶違いというやつね。まぁいいわ。とりあえずこの場所の情報としては一つは手に入れられたわけだし?(で、他にはないのかしら?という視線を向けた) (01/03-01:51:57)
アステル☆ > 結果として、キメラ森は3日で復活した。 キメラ森は通常地下である程度育ってから地上へと幹や枝を伸ばすが、3日で地上に躍り出た。これは、この土地の力だろう。 (01/03-01:54:48)
シャルロッテ > あれは対策の方法はいくつか考えてるからいいわ。どちらかというと相性はまだいい方と思うし?(軽く肩をすくめながらひらりひらりと手を振った) (01/03-01:57:27)
アステル☆ > 問題なのはキメラ森の出現の仕方だ。 確かにキメラ森がこの土地に育つ素養はあるが、だからといっていきなりあの森がぽんと出てくるのは、おかしいと思わないか? (01/03-01:59:47)
シャルロッテ > それは、最初の発生の理由という事かしら?(軽く腕を組んでそちらを見やる) (01/03-02:01:21)
アステル☆ > そうだ。ある男が、この土地に突然現れた。 転移という事象があるからそれは転移ということで片づけられる。 その男が現れると同時に、キメラ森も現れた。沼ではなく、最初から森として。 キメラ森はどこから現れた? (01/03-02:05:07)
シャルロッテ > 言いたい事がわかりづらいけど、あれは植物である。そして森という存在が転移するはずはない。と言いたいのかしら?(相手の考えに沿うように思考の距離を少しずつ詰めていく) (01/03-02:07:59)
アステル☆ > いいや。森と言う存在であっても転移くらいさせられるだろう。 現に私なら出来る。瞬きの道を使って、あの森を星海へ放り出し、恒星に投げ入れる事だって出来るだろう。 思考を狭めたくないのだが、あえて私の推測を言うのなら、この土地には訪れた者の何らかの状態を読み取り、それをこの土地に蓄えられた要素を使って、最も無理のない形で組み立てて映し出す力がある可能性だ。 (01/03-02:13:39)
シャルロッテ > なるほどね。つまりはこの場所がある意味キメラ森であり、もっと最悪の物を生み出す可能性を持つと言いたい訳ね。(だとしたら、あらこの世界詰んでるとか思いながらクスクスと笑った) (01/03-02:16:27)
アステル☆ > そうだ。 元は何もない土地だったのかもしれない。だが、この土地の力が訪れた者の状態を読み取り、土地の要素として蓄え、留め、新たに訪れた者から新しい何かを得ながら成長を続けていく大地なら、たとえ私やシャルロッテが、いや、別の誰かでも良いだろう。完全な浄化を施したとして、この土地に刻まれた要素が残っている限り、浄化した者がこの土地を離れ、浄化した事実を知らない別の者が足を踏み入れた瞬間、この土地は浄化前の土地に戻るのではないか? (01/03-02:21:02)
シャルロッテ > 何それ、本当にこの世界は狂ってるわね(くすくすと少女は笑う)ただ、可能性は0とは言い切れないわね。 (01/03-02:24:18)
アステル☆ > そうだな。 私がこう思うのは、私が見るこの土地の広さと、人が見るこの土地の広さが違うにも関わらず、人が自由……と言っては語弊があるかもしれないが、自由にこの土地の端にまで辿りつけることだ。 今、私の視界をシャルロッテが共有したら、シャルロッテは何を見るのかちょっと興味があるな。 (01/03-02:29:56)
シャルロッテ > さて、何を見るのかしら?私も特に想像つかないわね?(どれぐらいの視界かというのもわからないし?と肩をすくめる)ま、今の話を総合すると…ここはきっと浄化される事はなさそうね。 (01/03-02:33:01)
アステル☆ > 私の視界だと、この土地は今4つの惑星に跨って接続されて構成されている。疎らに組み合わせた形で。実に面倒な土地だ。 一時的な浄化なら、まだ叶いそうだぞ? (01/03-02:36:56)
シャルロッテ > 一時的な浄化が目的ならいいんだけど、私としてはやるなら完全な浄化、そして私はそこへの答えを導き出す事であって、浄化そのものが目的ではないもの(残念だったわね。とふふっと笑った) (01/03-02:41:29)
アステル☆ > なるほど。 先の推測が当たっているなら、完全な浄化に必要な条件は、今この土地に表出している不浄を浄化することと、この土地に蓄えられた不浄の要素、いっそ記憶と言ってしまっても良いかもしれないな。それの抹消。 そして、この土地を訪れた者が再びこの土地に不浄を湧出させない様に、訪れる者に対してここが浄化された土地であると幻影をしかける恒常的な魔法が揃えば、行けそうじゃないか? (01/03-02:48:16)
シャルロッテ > (それをやるのは中々骨が折れる事ねとあははと笑いながら)まぁ、そうそう簡単な方法では上手くいきそうにはないわね。幻影ぐらいならまだしも記憶の抹消は出来るレベルの話ではないし?(軽く肩をすくめる) (01/03-02:53:45)
アステル☆ > そうだな。(朗らかに笑いながら頷く。) まして、ここには血を見たがる者が沢山居る。仮に浄化域を構築したとして、積極的に壊しにかかるだろうことが目に見える様だ。 (01/03-02:55:46)
シャルロッテ > (まったくと思いながら肩をすくめ)……一つだけ、いい事をしてあげてもいいかとは思ったわ(何か閃いたような様子で) (01/03-02:58:16)
アステル☆ > 良い事? (ふむ。と頷きながら、見守ってみる。) (01/03-02:59:19)
シャルロッテ > ここに来た弱者が逃げられるように安全な場所を作っておく…いえ、それよりも自動的に時狭間へ転移する何かを作って置いてあげるというのはアリかな?と思っただけよ。(ふふっと肩をすくめながら) (01/03-03:01:42)
アステル☆ > なるほど。……確かにアリだ。 しかしそれが安全な代物だとどうやって示す? 誘導が難しそうだ。 (01/03-03:04:46)
シャルロッテ > 溺れる者は藁をも掴むと言うわ(くすくすと笑いながら)ま、あくまで思い付きだしそれも壊されないとは限らないからね。(かるく欠伸をすると少女は椅子から立ち上がった)私はそろそろ帰って寝るとするわ (01/03-03:07:20)
アステル☆ > 私は逆に、それを餌にして待ち伏せる魔物を想定したが……。 そうだな。私もそろそろ帰ろう。今夜は楽しかった。 (にっこりと微笑んで瞬きの道を繋ぐ。) レオンの所へ行くなら送れるが、どうする? (01/03-03:09:50)
シャルロッテ > (送るとの言葉にゆっくりと首を振って)あそこにはもう誰もいない。レオンもね。気持ちだけ受け取っておくわ。それじゃ(と行こうとした所でふと止まる)ああ、そうそう…私はこの世界が嫌い、憎い。だからといって破壊するような短絡的な事はしないわ。例え壊すとしてもその後きちんと創る事も考えてからやるつもり(そう言って少女は手をひらひらと振ると歩いていった) (01/03-03:18:56)
ご案内:「闇の集う場所」からシャルロッテさんが去りました。 (01/03-03:19:08)
アステル☆ > ……そうか。 (シャルロッテに手を振りかえして、瞬きの道の接続先を変える。 妖精の姿はアルフィルドへ。) (01/03-03:20:51)
ご案内:「闇の集う場所」からアステル☆さんが去りました。 (01/03-03:20:57)
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